JPH0324920B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0324920B2 JPH0324920B2 JP59195144A JP19514484A JPH0324920B2 JP H0324920 B2 JPH0324920 B2 JP H0324920B2 JP 59195144 A JP59195144 A JP 59195144A JP 19514484 A JP19514484 A JP 19514484A JP H0324920 B2 JPH0324920 B2 JP H0324920B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- chuck
- inner box
- holder
- outer box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Sheet Holders (AREA)
- Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
- Packaging Of Special Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔従来の技術〕
中箱と外箱とからなり、両箱を相対的に引出す
ことにより開蓋し得るようにした引出し式の箱の
中箱へ物品を挿入するに当つては、従来、中箱へ
物品を押し込んだ後これに外箱をかぶせるか、あ
るいは物品が挿入せしめられた中箱を外箱へ差し
込む方式が採られている。
ことにより開蓋し得るようにした引出し式の箱の
中箱へ物品を挿入するに当つては、従来、中箱へ
物品を押し込んだ後これに外箱をかぶせるか、あ
るいは物品が挿入せしめられた中箱を外箱へ差し
込む方式が採られている。
ところが、従来の場合には、中箱と外箱とが全
く異なる経路を経て送られてくるなど完全に切り
離されているから、両箱を相対的に近づけて外箱
の口部を中箱を案内させるのがむつかしいという
欠点がある。外箱の口部内に中箱をぴつたりと案
内できない場合には、外箱の口部と中箱の口部と
が食い違い、外箱もしくは中箱を相手側へ押し込
むことができない。特に、内箱が外箱内でゴソゴ
ソしないような大きさにつくられている場合に
は、上記事態が頻発する。
く異なる経路を経て送られてくるなど完全に切り
離されているから、両箱を相対的に近づけて外箱
の口部を中箱を案内させるのがむつかしいという
欠点がある。外箱の口部内に中箱をぴつたりと案
内できない場合には、外箱の口部と中箱の口部と
が食い違い、外箱もしくは中箱を相手側へ押し込
むことができない。特に、内箱が外箱内でゴソゴ
ソしないような大きさにつくられている場合に
は、上記事態が頻発する。
それを防止するためには、外箱の口部内に中箱
をぴつたりと案内させるためのガイドを特設しな
ければならない。
をぴつたりと案内させるためのガイドを特設しな
ければならない。
また、一般に箱は厚紙などでつくられているた
め、その精度が低く、その大きさがまちまちであ
り、従来の装置ではそれに充分対応することがで
きないという欠点もあつた。それもすべて中箱と
外箱とを完全に切り離された状態から相対的に近
づけて閉じるという方式を採つていたからに他な
らない。
め、その精度が低く、その大きさがまちまちであ
り、従来の装置ではそれに充分対応することがで
きないという欠点もあつた。それもすべて中箱と
外箱とを完全に切り離された状態から相対的に近
づけて閉じるという方式を採つていたからに他な
らない。
本発明は、これらの欠点を解消し得る装置を提
供することを目的とするものである。
供することを目的とするものである。
この目的を達成するため、本発明では、中箱保
持用のチヤツク6と外箱保持用のホルダー14と
を向かい合うように配置するとともに、該ホルダ
ー14の上方に物品受渡し台19を上下動可能に
設け、前記ホルダー14は軸15を中心として回
動するようにし、また、前記ホルダー14と前記
チヤツク6の少くとも一方を水平方向に進退し得
るようにし、前記ホルダー14の側方にはチヤツ
ク6に保持されている中箱へ向つて作動するプツ
シヤー18を設ける。
持用のチヤツク6と外箱保持用のホルダー14と
を向かい合うように配置するとともに、該ホルダ
ー14の上方に物品受渡し台19を上下動可能に
設け、前記ホルダー14は軸15を中心として回
動するようにし、また、前記ホルダー14と前記
チヤツク6の少くとも一方を水平方向に進退し得
るようにし、前記ホルダー14の側方にはチヤツ
ク6に保持されている中箱へ向つて作動するプツ
シヤー18を設ける。
本発明の装置においては、中箱と外箱とがチヤ
ツク6とホルダー14とでがつちり保持されると
ともに、同じ高さのところで中箱と外箱とが相対
的に引き出され、また、物品挿入に当つては外箱
を回動させるので、水平状に保持された中箱へス
ムーズに物品を挿入することができる。
ツク6とホルダー14とでがつちり保持されると
ともに、同じ高さのところで中箱と外箱とが相対
的に引き出され、また、物品挿入に当つては外箱
を回動させるので、水平状に保持された中箱へス
ムーズに物品を挿入することができる。
本発明の装置を実施例である添付の図面につい
て説明する。
て説明する。
第2図は、本発明による装置の全体立面図で、
空箱A搬送用のコンベヤ1の直前下方に平面方形
状の枠体2を軸3を中心として第2図実線の位置
から同図鎖線で示す位置まで回動するごとく設け
る。枠体2の回動は例えばシリンダー4〔第2
図〕の作動により行うとよい。
空箱A搬送用のコンベヤ1の直前下方に平面方形
状の枠体2を軸3を中心として第2図実線の位置
から同図鎖線で示す位置まで回動するごとく設け
る。枠体2の回動は例えばシリンダー4〔第2
図〕の作動により行うとよい。
コンベヤ1は前進・後退を繰り返す形式のもの
で、その上にはマガジンが設けられており、空箱
Aはこのマガジンに立てた状態で供給されるが、
先頭のものが図示しないストツパーのところまで
送られると、上記コンベヤ1が後退して2個目以
降の空箱をバツクさせ、先頭のものが切り離され
る。
で、その上にはマガジンが設けられており、空箱
Aはこのマガジンに立てた状態で供給されるが、
先頭のものが図示しないストツパーのところまで
送られると、上記コンベヤ1が後退して2個目以
降の空箱をバツクさせ、先頭のものが切り離され
る。
上記枠体2には第4図に示すように、左右2本
のスライド軸5が前後方向に設けられ、枠体2の
外側に突出せしめられている先端部分にはチヤツ
ク6が取り付けてある。
のスライド軸5が前後方向に設けられ、枠体2の
外側に突出せしめられている先端部分にはチヤツ
ク6が取り付けてある。
チヤツク6は、第5,6図に示すように1台の
固定ベース6aの上下に一対の把持板6b,6b
を設けたものであり、上側の把持板6bがシリン
ダー6cの作動により上下し、下側の把持板6b
との間隔を変更することができるようにしてあ
る。実施例では、上下一対の把持板6b,6bの
形状を外箱bの切欠部b″〔第12図〕に嵌まり得
るよう三角形としてあり、この部分で外箱bの切
欠部b″から現われる中箱aを保持することができ
る。
固定ベース6aの上下に一対の把持板6b,6b
を設けたものであり、上側の把持板6bがシリン
ダー6cの作動により上下し、下側の把持板6b
との間隔を変更することができるようにしてあ
る。実施例では、上下一対の把持板6b,6bの
形状を外箱bの切欠部b″〔第12図〕に嵌まり得
るよう三角形としてあり、この部分で外箱bの切
欠部b″から現われる中箱aを保持することができ
る。
一方、第4図に示すように枠体2の内側におい
て、左右2本のスライド軸5,5間にこれと平行
に1本のネジ軸7を設け、該ネジ軸7に移動ベー
ス8を螺着し、これにスライド軸5,5の後端を
取り付ける。また、移動ベース8は、スライド軸
5,ネジ軸7と平行であつてスライド軸5の真下
に位置するガイド軸9に遊着する。そして、枠体
2に定着したモータ10、プーリ11,12、ベ
ルト13を介してネジ軸7を正転、逆転させるよ
うにする。これにより、ガイド軸9に沿つて移動
ベース8が前進、後退し、それに伴つてスライド
軸5,5及びこの先端に取り付けられたチヤツク
6を枠体2に対して進退させることができる。
て、左右2本のスライド軸5,5間にこれと平行
に1本のネジ軸7を設け、該ネジ軸7に移動ベー
ス8を螺着し、これにスライド軸5,5の後端を
取り付ける。また、移動ベース8は、スライド軸
5,ネジ軸7と平行であつてスライド軸5の真下
に位置するガイド軸9に遊着する。そして、枠体
2に定着したモータ10、プーリ11,12、ベ
ルト13を介してネジ軸7を正転、逆転させるよ
うにする。これにより、ガイド軸9に沿つて移動
ベース8が前進、後退し、それに伴つてスライド
軸5,5及びこの先端に取り付けられたチヤツク
6を枠体2に対して進退させることができる。
チヤツク6の前方には、これが水平状にある場
合においてこれと向い合うように外箱保持用の上
下一対のホルダー14,14〔第2図〕を設け、
両ホルダー14,14は軸15を中心として第2
図実線の位置から同図鎖線で示す位置まで回動す
るようにする。両ホルダー14,14の回動は、
例えばシリンダー16〔第2図〕の作動により行
うことができる。実施例では、軸15に固着され
たボス15aに下側のホルダーを固定した場合を
例示する。
合においてこれと向い合うように外箱保持用の上
下一対のホルダー14,14〔第2図〕を設け、
両ホルダー14,14は軸15を中心として第2
図実線の位置から同図鎖線で示す位置まで回動す
るようにする。両ホルダー14,14の回動は、
例えばシリンダー16〔第2図〕の作動により行
うことができる。実施例では、軸15に固着され
たボス15aに下側のホルダーを固定した場合を
例示する。
上下一対のホルダー14,14は第7〜11図
に詳示するようにそのうちの一方(図面では上
側)を下側のホルダーに固定した縦型のシリンダ
ー17の上端に定着し、その作動により上下一対
のホルダー14,14間距離を変更し得るように
してある。
に詳示するようにそのうちの一方(図面では上
側)を下側のホルダーに固定した縦型のシリンダ
ー17の上端に定着し、その作動により上下一対
のホルダー14,14間距離を変更し得るように
してある。
上下一対のホルダー14,14の側方には、こ
れが水平状にある位置即ちこれと向い合つている
中箱保持用のチヤツク6より少し高いところにプ
ツシヤー18を設ける。プツシヤー18は第9図
実線の位置から同図の右方へ進出可能とする。
れが水平状にある位置即ちこれと向い合つている
中箱保持用のチヤツク6より少し高いところにプ
ツシヤー18を設ける。プツシヤー18は第9図
実線の位置から同図の右方へ進出可能とする。
一方、上下一対のホルダー14,14の上方に
は、物品受渡し台19を水平状に配するととも
に、その上方に位置するベース20に上下動可能
に挿着した昇降杆21,21の下端に該物品受渡
し台19を定着する。また、この物品受渡し台1
9と下側のホルダー14が定着されている軸15
のボス15aとをレバー22により連結し、軸1
5を中心としてホルダー14,14が回動するの
に応じて物品受渡し台19を降下せしめ得るよう
にする。
は、物品受渡し台19を水平状に配するととも
に、その上方に位置するベース20に上下動可能
に挿着した昇降杆21,21の下端に該物品受渡
し台19を定着する。また、この物品受渡し台1
9と下側のホルダー14が定着されている軸15
のボス15aとをレバー22により連結し、軸1
5を中心としてホルダー14,14が回動するの
に応じて物品受渡し台19を降下せしめ得るよう
にする。
その他図面において、23〔第11図〕は箱取
出用のコンベヤ、24はその上方に設けたストツ
パー、25〔第7〜11図〕は、物品受渡し台1
9の側方〔第7〜11図の右側〕に設けたストツ
パーで、プツシヤーなどにより物品受渡し台19
に押し込まれた物品Bを塞き止める役をなす。
出用のコンベヤ、24はその上方に設けたストツ
パー、25〔第7〜11図〕は、物品受渡し台1
9の側方〔第7〜11図の右側〕に設けたストツ
パーで、プツシヤーなどにより物品受渡し台19
に押し込まれた物品Bを塞き止める役をなす。
次に、上記実施例における物品挿入装置によ
り、引出し式箱の中箱aに物品Bを挿入する状況
を第1図a〜eとともに、工程順に説明する。
り、引出し式箱の中箱aに物品Bを挿入する状況
を第1図a〜eとともに、工程順に説明する。
シリンダー4の作動により枠体2が軸3を中心
として水平状の位置から第2図鎖線の位置まで回
動し、コンベヤ1上の先頭の空箱Aの直下にく
る。このとき、中箱保持用のチヤツク6は第7図
の位置にあり、しかも一対のチヤツク6,6の2
枚の把持板6b,6bの間隔は開いている。
として水平状の位置から第2図鎖線の位置まで回
動し、コンベヤ1上の先頭の空箱Aの直下にく
る。このとき、中箱保持用のチヤツク6は第7図
の位置にあり、しかも一対のチヤツク6,6の2
枚の把持板6b,6bの間隔は開いている。
この瞬間モータ10が正転し、ベルト13を介
してネジ軸7を正転させ、枠体2に対してチヤツ
ク6を第7図矢印方向に進出させる。
してネジ軸7を正転させ、枠体2に対してチヤツ
ク6を第7図矢印方向に進出させる。
すると、一対のチヤツク6の2枚の把持板6
b,6bがコンベヤ1の先頭の箱Aのb″部分〔第
1図a〕に位置して外箱bがかぶつている中箱a
を保持する。
b,6bがコンベヤ1の先頭の箱Aのb″部分〔第
1図a〕に位置して外箱bがかぶつている中箱a
を保持する。
この瞬間、シリンダー4が作動して枠体2を第
7図反転時計方向に回動させる。従つて、チヤツ
ク6に保持されている空箱Aは立つていたものが
水平状に倒伏せしめられるに至る。そして、モー
タ10の正転によりチヤツク6が第7図矢印方向
(同図の左側)に移動し、空箱Aを上下一対のホ
ルダー14,14間へ押し込む。
7図反転時計方向に回動させる。従つて、チヤツ
ク6に保持されている空箱Aは立つていたものが
水平状に倒伏せしめられるに至る。そして、モー
タ10の正転によりチヤツク6が第7図矢印方向
(同図の左側)に移動し、空箱Aを上下一対のホ
ルダー14,14間へ押し込む。
この瞬間、シリンダー17が作動し、上下一対
のホルダー14,14の間隔を狭めるから、ホル
ダー14,14は空箱Aのうちの外箱bを挟持す
るに至る〔第8図〕。
のホルダー14,14の間隔を狭めるから、ホル
ダー14,14は空箱Aのうちの外箱bを挟持す
るに至る〔第8図〕。
この瞬間、モータ10が逆転し、プーリ11,
12、ベルト13などを介して枠体2に対してチ
ヤツク6が後退する。この場合において、2枚の
把持板6b,6bが中箱aを挟持したままである
から、チヤツク6の後退につれ中箱aは第1図b
で示すように、また、第8図鎖線で示すように、
外箱bから引き出されるが、その口部a′の先端部
分が外箱bの口部b′内にわずかに差し込まれてい
る程度になつたときチヤツク6を停止させる。
12、ベルト13などを介して枠体2に対してチ
ヤツク6が後退する。この場合において、2枚の
把持板6b,6bが中箱aを挟持したままである
から、チヤツク6の後退につれ中箱aは第1図b
で示すように、また、第8図鎖線で示すように、
外箱bから引き出されるが、その口部a′の先端部
分が外箱bの口部b′内にわずかに差し込まれてい
る程度になつたときチヤツク6を停止させる。
そして、次の瞬間シリンダー16を作動させて
軸15を第8図矢印方向に回動させる。すると、
軸15のボス15aに定着されたホルダー14,
14が第9図実線で示すように傾けられる。この
とき、ホルダー14,14は外箱bを挟持したま
まであるから、外箱bは中箱aの口部a′の先端部
分と係合している部分を支点として第9図、第1
図cに示すように回動せしめられる。従つて、外
箱bが開けられたことになり、チヤツク6に挟持
されている中箱aの口部a′が現われる。
軸15を第8図矢印方向に回動させる。すると、
軸15のボス15aに定着されたホルダー14,
14が第9図実線で示すように傾けられる。この
とき、ホルダー14,14は外箱bを挟持したま
まであるから、外箱bは中箱aの口部a′の先端部
分と係合している部分を支点として第9図、第1
図cに示すように回動せしめられる。従つて、外
箱bが開けられたことになり、チヤツク6に挟持
されている中箱aの口部a′が現われる。
ホルダー14,14が上記のように傾くにつ
れ、レバー22を介してホルダー14,14と連
結されている物品受渡し台19が、第9図に示す
ように降下せしめられる。
れ、レバー22を介してホルダー14,14と連
結されている物品受渡し台19が、第9図に示す
ように降下せしめられる。
そして、この物品受渡し台19がチヤツク6に
挟持されている中箱aの高さより少し高いところ
までくると、その側方にあるプツシヤー18が第
9図矢印方向に移動し、物品受渡し台19の中に
予じめ収納されていたフロツピイなどの物品Bが
これより少し低いところにある中箱aに押し込ま
れる。この場合、物品Bの移送途中の左右にはガ
イドは存在しないが、中箱aの左右両側壁a″,
a″がこの役をなし、物品Bを確実かつスムーズに
中箱aに押し込むことができる。
挟持されている中箱aの高さより少し高いところ
までくると、その側方にあるプツシヤー18が第
9図矢印方向に移動し、物品受渡し台19の中に
予じめ収納されていたフロツピイなどの物品Bが
これより少し低いところにある中箱aに押し込ま
れる。この場合、物品Bの移送途中の左右にはガ
イドは存在しないが、中箱aの左右両側壁a″,
a″がこの役をなし、物品Bを確実かつスムーズに
中箱aに押し込むことができる。
次いで、シリンダー16を作動させて軸15を
前とは逆に回動させる。すると、ホルダー14,
14は第9図の位置から第10図の状態に戻り、
これと連結されている物品受渡し台19も上昇す
る。
前とは逆に回動させる。すると、ホルダー14,
14は第9図の位置から第10図の状態に戻り、
これと連結されている物品受渡し台19も上昇す
る。
このとき、ホルダー14,14は外箱bを挟持
したままであるから、外箱bは中箱aの口部a′の
先端部分と係合している部分を支点として第1図
dに示すように回動せしめられる。
したままであるから、外箱bは中箱aの口部a′の
先端部分と係合している部分を支点として第1図
dに示すように回動せしめられる。
この瞬間、モータ10を正転させる。すると、
プーリ11,12、ベルト13などを介してチヤ
ツク6が第10図に示すように枠体2に対して前
進せしめられ、挟持している物品挿入後の中箱a
を外箱bに差し込む。この場合において、中箱a
はその口部a′の先端部分がわずかに外箱bの口部
b′内に差し込まれた状態から押し込まれるから、
中箱aを外箱bに差し込むに当つて両者の口部が
食い違うという事態は全く生じない。
プーリ11,12、ベルト13などを介してチヤ
ツク6が第10図に示すように枠体2に対して前
進せしめられ、挟持している物品挿入後の中箱a
を外箱bに差し込む。この場合において、中箱a
はその口部a′の先端部分がわずかに外箱bの口部
b′内に差し込まれた状態から押し込まれるから、
中箱aを外箱bに差し込むに当つて両者の口部が
食い違うという事態は全く生じない。
物品挿入後の中箱aが外箱bに差し込まれるや
いなや、シリンダー17の作動によりホルダー1
4,14の間隔が広くなり、外箱bを放す。
いなや、シリンダー17の作動によりホルダー1
4,14の間隔が広くなり、外箱bを放す。
この瞬間、モータ10が逆転する。従つて、モ
ータ10、プーリ11,12、ベルト13などを
介してチヤツク6が第10図矢印方向(右側)に
後退し、物品挿入後の箱A′〔第1図e〕を取り出
すことができる。そして、チヤツク6が第11図
鎖線の状態を経て同図実線の位置まで後退する
と、チヤツク6に挟持されている箱A′の後壁が
ストツパー24に当り、この瞬間シリンダー6c
を作動させてチヤツク6の2枚の把持板6b,6
bの間隔を広げると、今まで挟持されていた物品
挿入後の箱A′は第11図鎖線で示す状態を経て
コンベヤ23の上に落され、その駆動により本装
置から取り出される。
ータ10、プーリ11,12、ベルト13などを
介してチヤツク6が第10図矢印方向(右側)に
後退し、物品挿入後の箱A′〔第1図e〕を取り出
すことができる。そして、チヤツク6が第11図
鎖線の状態を経て同図実線の位置まで後退する
と、チヤツク6に挟持されている箱A′の後壁が
ストツパー24に当り、この瞬間シリンダー6c
を作動させてチヤツク6の2枚の把持板6b,6
bの間隔を広げると、今まで挟持されていた物品
挿入後の箱A′は第11図鎖線で示す状態を経て
コンベヤ23の上に落され、その駆動により本装
置から取り出される。
以上の操作を繰り返すことにより、コンベヤ1
のマガジンに立てた状態で送り込まれてくる引出
し式の空箱Aを自動的に開き、その中箱aに物品
Bを挿入した後外箱bを再び閉じ、この箱を機外
へ排出する作業を自動的に行うことができる。
のマガジンに立てた状態で送り込まれてくる引出
し式の空箱Aを自動的に開き、その中箱aに物品
Bを挿入した後外箱bを再び閉じ、この箱を機外
へ排出する作業を自動的に行うことができる。
実施例において、チヤツク6の2枚の把持板6
b,6b及びホルダー14,14は、上下一対と
なるように配してある。これは中箱a及び外箱b
の上下の広い面を把持し、その挟持状態を特に強
固ならしめるためであるが、2枚の把持板6b,
6b及びホルダー14,14を左右に対向して設
け、中箱a及び外箱bの左右の面を挟持するよう
にしてもよい。
b,6b及びホルダー14,14は、上下一対と
なるように配してある。これは中箱a及び外箱b
の上下の広い面を把持し、その挟持状態を特に強
固ならしめるためであるが、2枚の把持板6b,
6b及びホルダー14,14を左右に対向して設
け、中箱a及び外箱bの左右の面を挟持するよう
にしてもよい。
また、実施例においては、中箱保持用のチヤツ
ク6を進退自在とし、これと向い合つている外箱
保持用のホルダー14,14を進退しないものと
したが、これと逆にチヤツク6を進退しないも
の、ホルダー14,14を進退自在としてもよ
く、また、両者とも進退するようにしてもよい。
要は、中箱aと外箱bとを相対的に近づけたり遠
去けたりすることができればよい。なお、ホルダ
ー14,14を進退自在とするためには、軸15
を含めてこれら全体が動くようにする必要がある
が、本発明はこれらを含め得ることは勿論であ
る。
ク6を進退自在とし、これと向い合つている外箱
保持用のホルダー14,14を進退しないものと
したが、これと逆にチヤツク6を進退しないも
の、ホルダー14,14を進退自在としてもよ
く、また、両者とも進退するようにしてもよい。
要は、中箱aと外箱bとを相対的に近づけたり遠
去けたりすることができればよい。なお、ホルダ
ー14,14を進退自在とするためには、軸15
を含めてこれら全体が動くようにする必要がある
が、本発明はこれらを含め得ることは勿論であ
る。
なお、上記実施例において、引出し式の箱は外
箱bの中に中箱aがすつぽり納まる形式のものに
ついて説明したが、本発明において取り扱うこと
のできる箱はこのタイプのものだけに限定される
ものではない。中箱aと外箱bとがほぼ同じ大き
さであつて、中箱aの口部が外箱bに差し込まれ
たとき、2つの箱が抱き合わさつてそのほぼ倍の
大きさとなるタイプのものであつてもよい。どの
ような形式のものにせよ、要は、中箱と外箱とか
らなり、両箱を相対的に引き出すことにより開け
得るようなものであればよい。
箱bの中に中箱aがすつぽり納まる形式のものに
ついて説明したが、本発明において取り扱うこと
のできる箱はこのタイプのものだけに限定される
ものではない。中箱aと外箱bとがほぼ同じ大き
さであつて、中箱aの口部が外箱bに差し込まれ
たとき、2つの箱が抱き合わさつてそのほぼ倍の
大きさとなるタイプのものであつてもよい。どの
ような形式のものにせよ、要は、中箱と外箱とか
らなり、両箱を相対的に引き出すことにより開け
得るようなものであればよい。
本発明の装置によれば、中箱と外箱とをチヤツ
クとホルダーとで保持する方式を採るので、箱案
内用のガイドが不要となり、また、該ガイドを設
けた場合のように同じ大きさの箱しか取り扱うこ
とができないという欠点がなく、1台の機械で大
きさの異なる種々の箱を取り扱うことが可能とな
る。また、本発明の装置によれば、同じレベルで
中箱aと外箱bとを相対的に引き出し、外箱bを
回動させた後、水平状に保持された中箱aへ物品
を挿入し、再び外箱bを元の位置まで戻すもので
あるから、スペースを余りとらないという効果が
ある。
クとホルダーとで保持する方式を採るので、箱案
内用のガイドが不要となり、また、該ガイドを設
けた場合のように同じ大きさの箱しか取り扱うこ
とができないという欠点がなく、1台の機械で大
きさの異なる種々の箱を取り扱うことが可能とな
る。また、本発明の装置によれば、同じレベルで
中箱aと外箱bとを相対的に引き出し、外箱bを
回動させた後、水平状に保持された中箱aへ物品
を挿入し、再び外箱bを元の位置まで戻すもので
あるから、スペースを余りとらないという効果が
ある。
添付図面の第1図a〜eは、本発明による引出
し式箱への物品挿入装置を用いた場合において引
出し式箱へ物品を挿入する様子を工程順に示す斜
視図、第2図は、本発明による引出し式箱への物
品挿入装置の実施例を示す全体の立面図、第3図
は、中箱保持用のチヤツク装置のみの正面図、第
4図は、その平面図で、一部を切欠いて示す、第
5図は、チヤツクのみの斜視図、第6図は、これ
を裏側から見たときの斜視図、第7図〜第11図
は、実施例に示す引出し式箱への物品挿入装置の
作動状態を工程順に示す正面図、第12図は、引
出し式箱を開け、その中に物品を挿入する前の状
態を示す斜視図、である。 1……コンベヤ、2……枠体、3……軸、5…
…スライド軸、6……中箱保持用のチヤツク、6
b……把持板、14……外箱保持用のホルダー、
15……軸、18……プツシヤー、19……物品
受渡し台、22……レバー、A……空箱、A′…
…物品挿入後の箱、a……中箱、a′……中箱の口
部、a″……側壁部、b……外箱、b′……口部、B
……物品。
し式箱への物品挿入装置を用いた場合において引
出し式箱へ物品を挿入する様子を工程順に示す斜
視図、第2図は、本発明による引出し式箱への物
品挿入装置の実施例を示す全体の立面図、第3図
は、中箱保持用のチヤツク装置のみの正面図、第
4図は、その平面図で、一部を切欠いて示す、第
5図は、チヤツクのみの斜視図、第6図は、これ
を裏側から見たときの斜視図、第7図〜第11図
は、実施例に示す引出し式箱への物品挿入装置の
作動状態を工程順に示す正面図、第12図は、引
出し式箱を開け、その中に物品を挿入する前の状
態を示す斜視図、である。 1……コンベヤ、2……枠体、3……軸、5…
…スライド軸、6……中箱保持用のチヤツク、6
b……把持板、14……外箱保持用のホルダー、
15……軸、18……プツシヤー、19……物品
受渡し台、22……レバー、A……空箱、A′…
…物品挿入後の箱、a……中箱、a′……中箱の口
部、a″……側壁部、b……外箱、b′……口部、B
……物品。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 中箱保持用のチヤツク6と外箱保持用のホル
ダー14とを向い合うように配置するとともに、
該ホルダー14の上方に物品受渡し台19を上下
動可能に設け、前記ホルダー14は軸15を中心
として回動するようにし、また、前記ホルダー1
4と前記チヤツク6の少くとも一方を水平方向に
進退するようにし、前記ホルダー14の側方には
チヤツク6に保持されている中箱へ向つて作動す
るプツシヤー18を設けたことを特徴とする引出
し式箱への物品挿入装置。 2 中箱保持用のチヤツク6を進退自在とし、こ
れと向い合う位置にあるホルダー14は進退しな
いものとした特許請求の範囲第1項記載の引出し
式箱への物品挿入装置。 3 外箱保持用のホルダー14の上方に設けられ
た物品受渡し台19とホルダー14とをレバー2
2で連結し、ホルダー14の回動に応じて物品受
渡し台19が中箱保持用のチヤツク6の前方に降
下してくるようにした特許請求の範囲第2項記載
の引出し式箱への物品挿入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19514484A JPS6172595A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | 引出し式箱への物品挿入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19514484A JPS6172595A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | 引出し式箱への物品挿入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6172595A JPS6172595A (ja) | 1986-04-14 |
| JPH0324920B2 true JPH0324920B2 (ja) | 1991-04-04 |
Family
ID=16336170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19514484A Granted JPS6172595A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | 引出し式箱への物品挿入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6172595A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5510770U (ja) * | 1978-07-07 | 1980-01-23 | ||
| JPS571059A (en) * | 1980-06-05 | 1982-01-06 | Nifco Inc | Bundling band |
-
1984
- 1984-09-17 JP JP19514484A patent/JPS6172595A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6172595A (ja) | 1986-04-14 |
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