JPH03250901A - 誘電体共振器 - Google Patents

誘電体共振器

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JPH03250901A
JPH03250901A JP4873590A JP4873590A JPH03250901A JP H03250901 A JPH03250901 A JP H03250901A JP 4873590 A JP4873590 A JP 4873590A JP 4873590 A JP4873590 A JP 4873590A JP H03250901 A JPH03250901 A JP H03250901A
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JP
Japan
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dielectric
temperature
conductor film
temperature coefficient
resonance
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Pending
Application number
JP4873590A
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English (en)
Inventor
Masahiro Katsuta
正弘 勝田
Masao Igarashi
五十嵐 雅夫
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Taiyo Yuden Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Yuden Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えば自動車電話、パーソナル無線、コード
レス電話等の通信機器等に使用するための誘電体フィル
タ等の誘電体共振器に関する。
[従来の技術] 通信機器等に使用するための1/4波長の分布定数型誘
電体共振器及び誘電体フィルタは、例えば実開昭58−
54102号公報等に開示されている。
[発明が解決しようとする課題] 誘電体フィルタを構成する誘電体共振器は第9図に原理
的に示すように誘電体ブロック1の一方の端面2から他
方の端面3に至るように形成された共振孔4と、共振孔
4の内導体膜5と、外周面6の外導体膜7と、端面導体
膜8とを有する。この誘電体共振器の共振周波数fは次
式で示される。
f−I C/  λ ロ  − I C/ 4 へ/”
−51−−F−t。
二こで、λ0は共振時の波長、εrは誘電体ブロック1
の比誘電率、Lは共振器の軸方向長さ、Cは光の速さで
ある。
誘電体ブロック1の比誘電率は温度依存性を有し、温度
が変化すると、第7図でBl 、B2で示すように中心
周波数が変化する。即ち、中心周波数は+10ppm/
℃程度の温度勾配を持ち、−30〜+85℃の使用温度
範囲で中心周波数が約IMHz変化する。この様な変化
は勿論望ましくない。
そこで、本発明の目的は温度依存性が優れている誘電体
共振器又はフィルタを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するための本発明は、少なくとも1個の
共振孔を有する誘電体ブロックと、前記共振孔の壁面に
設けられている内導体膜と、前記誘電体ブロックの外周
面に設けられている外導体膜と、信号ラインに接続する
ための端子と、前記端子と前記内導体膜との間に接続さ
れている結合コンデンサとを備えた誘電体共振器におい
て、前記誘電体ブロックの比誘電率の温度係数が正負の
内の一方の値を有し、前記結合コンデンサの誘電体の比
誘電率の温度係数が正負の内の他方の値を有すると共に
前記誘電体ブロックと前記内導体膜と前記外導体膜とで
形成される共振器の共振周波数の温度による変化を補正
するような値を有することを特徴とする誘電体共振器に
係わるものである。
[作 用] 本発明に従う結合コンデンサの比誘電率(静電容量)の
温度特性線の傾きは誘電体ブロックのそれと逆である。
従って、例えば、誘電体ブロックの比誘電率の温度係数
が負の値を有する場合には、温度が高くなると、誘電体
ブロックの比誘電率が低下し、共振の中心周波数が逆に
高くなろうとする。しかし、結合コンデンサの温度特性
線の傾きが逆であるので、温度が高くなると結合コンデ
ンサの静電容量が大きくなり、中心周波数が補正される
。結合コンデンサの温度特性によって共振中心周波数が
補正される理由を明確に説明することは困難であるが、
この作用は実験で確認されている。
[実施例] 次に、第1図〜第8図を参照して本発明の実施例に係わ
る誘電体フィルタを説明する。
誘電体ブロック1の第1の端面2から第2の端面3に至
る第1及び第2の共振孔4a% 4 bが設けられてい
る。各共振孔4 a % 4 bの壁面には第1及び第
2の内導体膜5a、5bが夫々設けられ、一対の端面2
.3間の外周面6即ち4個面には外導体膜7が設けられ
、第2の端面3には内導体膜5a、5bと外導体膜7と
を夫々接続するように端面導体膜8が設けられている。
内導体膜5a、5b、外導体膜7及び端面導体膜8は銀
ペーストを塗布して焼付けたものから成る。なお、2つ
の共振孔4 a % 4 bとの間には、第1の端面2
から第2の端面3に至る結合孔9が設けられている。
2個の共振孔4a%4bに夫々挿入されている第1及び
第2の結合コンデンサ10.11は、方の電極端子12
.13と他方の電極端子14、15とを有する。外部接
続リード線から成る第1及び第2の端子16.17は第
1及び第2の結合コンデンサ10.11の一方の電極端
子12.13に夫々接続されている。第1及び第2の結
合コンデンサ10.11の他方の電極端子14.15は
金属粒子と半田とから成る接続導体18.19によって
第1及び第2の内導体膜5 a N 5 bに接続され
ている。
第2図に示すように、第1の結合コンデンサ10は、筒
状誘電体磁器20と、第1及び第2のコンデンサ電極2
1.22と、金属キャップから成る電極端子12.14
から成る。なお、第2の結合コンデンサ11も第1の結
合コンデンサ10と同一構造を有する。
一対のコンデンサ10.11は絶縁体23によって相互
に連結されている。なお、絶縁体23には更に金属製シ
ールド部材24が一体化されている。シールド部材24
は結合孔9の上部を覆う部分の他に一対の側壁を覆う部
分を有し、全体として断面コ字状に形成されている。
完成した誘電体フィルタを電気回路に接続する時には、
第1及び第2の端子16.17を高周波信号伝送ライン
に接続し、外導体膜7をシールド部材24を介してグラ
ンドに接続する。
第4図は誘電体フィルタの等砺回路を示す。コンデンサ
C1とインダクタンスL1とから成る第1の共振回路は
第1の共振孔4aの第1の内導体膜5aと接地される外
導体膜7と端面導体膜8とこれ等の間の誘電体ブロック
1に基づいて形成され、コンデンサC2とインダクタン
スL2とから成る第2の共振回路は第2の共振孔4bの
第2の内導体膜5bと接地される外導体膜7と端面導体
膜8とこれ等の間の誘電体ブロック1とに基づいて形成
され、2つの共振回路は相互インダクタンスMによって
結合されている。この誘電体フィルタは第5図に示すよ
うなフィルタ特性を有する。
ところで、このフィルタ特性図における中心周波数fO
は、前述した共振周波数fに依存し、温度によって第7
図の鎖線Bl 、B2に示すように変化する。即ち、こ
の実施例の誘電体ブロック1の比誘電率の温度係数は負
であり、温度の上昇につれて共振時の中心周波数fOが
高くなる。なお、第7図のBl、B2の特性の従来の誘
電体フィルタの結合コンデンサの温度係数はoppm/
’cであり、20℃の中心周波数fOは886 Ml(
zである。
これに対して、本実施例では、結合コンデンサ10.1
1として第6図に示すように+60ppm/℃の正の温
度係数を有する磁器コンデンサか使用されている。これ
により、誘電体ブロック1の温度特性が補正され、第7
図で実線At 、A2に示すように、温度による中心周
波数fOの変化率がプラス拳マイナス2ppI/’C以
内になる。なお、第7図において、2本の実線Al 、
A2及び2本の鎖線Bl 、B2は中心周波数の変化範
囲の幅(バラツキ)を示す。結合コンデンサ10.11
の温度特性と共振時の中心周波数fOとの関係は、第8
図に示す通りであり、+601)I)l/”Cの時に中
心周波数fOの変化率が零になる。
[変形例] 本発明は上述の実施例に限定されるものでなく、例えば
次の変形が可能なものである。
(1) 結合コンデンサ10.11を筒状磁器コンデン
サ以外の柱状磁器コンデンサ、板状コンデンサ等に置き
変えることができる。
(2) 共振孔を3個以上有する多段の誘電体フィルタ
及び共振孔が1つの誘電体共振器にも本発明を適用する
ことができる。
(3) 端面導体膜8を省いてl/2波長型誘電体共振
器を構成することができる。
[発明の効果コ 上述から明らかなように本発明によれば、温度変化によ
る共振周波数の変化を大幅に小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係わる誘電体フィルタの中央
縦断面図、 第2図は第1図の第1の結合コンデンサ部分を示す断面
図、 第3図は第1図の誘電体フィルタの内導体膜及び外導体
膜を伴なった誘電体ブロックを示す斜視図、 第4図は第1図の誘電体フィルタの等価回路図、第5図
は第1図の誘電体フィルタの特性図、第6図は第1図の
結合コンデンサの静電容量の温度特性図、 第7図は第1図に従う誘電体フィルタ及び従来の誘電体
フィルタの温度による中心周波数の変化を示す図、 第8図は結合コンデンサの温度特性と誘電体フィルタの
中心周波数の変化率との関係を示す図、第9図は誘電体
共振器を原理的に示す断面図である。 1・・・誘電体ブロック、4a・・・第1の共振孔、4
b・・・第2の共振孔、5a・・・第1の内導体膜、5
b・・・第2の内導体膜、7・・・外導体膜、9・・・
結合孔、10・・・第1の結合コンデンサ、11・・・
第2の結合コンデンサ、16・・・第1の端子、17・
・・第2の端子。 代  理  人   高  野  則  次第4図 第5図 n壌I処 −、Jt &

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]少なくとも1個の共振孔を有する誘電体ブロック
    と、 前記共振孔の壁面に設けられている内導体膜と、前記誘
    電体ブロックの外周面に設けられている外導体膜と、 信号ラインに接続するための端子と、 前記端子と前記内導体膜との間に接続されている結合コ
    ンデンサと を備えた誘電体共振器において、 前記誘電体ブロックの比誘電率の温度係数が正負の内の
    一方の値を有し、前記結合コンデンサの誘電体の比誘電
    率の温度係数が正負の内の他方の値を有すると共に前記
    誘電体ブロックと前記内導体膜と前記外導体膜とで形成
    される共振器の共振周波数の温度による変化を補正する
    ような値を有することを特徴とする誘電体共振器。 [2]第1及び第2の端面とこれ等の間の外周面とを有
    し且つ第1及び第2の共振孔が設けられている共にこれ
    等の相互間に結合孔が設けられている誘電体ブロックと
    、 前記第1及び第2の共振孔の壁面に夫々設けられている
    。第1及び第2の内導体膜と、 前記誘電体ブロックの前記外周面に設けられている外導
    体膜と、 第1及び第2の端子と、 前記第1及び第2の端子と前記第1及び第2の共振孔の
    前記第1及び第2の内導体膜との間に夫々接続されてい
    る第1及び第2の結合コンデンサと を備えた誘電体共振器において、 前記誘電体ブロックの比誘電率の温度係数が正負の内の
    一方の値を有し、前記第1及び第2の結合コンデンサの
    誘電体の比誘電率の温度係数が正負の内の他方の値を有
    すると共に前記誘電体ブロックと前記第1及び第2の内
    導体膜と前記外導体膜とから成る誘電体フィルタの中心
    周波数の温度変化を補正する値を有することを特徴とす
    る誘電体共振器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1024547A3 (en) * 1999-01-28 2002-03-27 Murata Manufacturing Co., Ltd. Dielectric filter, dielectric duplexer, and communication apparatus

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49129462A (ja) * 1973-04-10 1974-12-11
JPH01181203A (ja) * 1988-01-13 1989-07-19 Taiyo Yuden Co Ltd 誘電体共振器

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