JPH03255106A - 環状オレフィン系ランダム共重合体 - Google Patents

環状オレフィン系ランダム共重合体

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JPH03255106A
JPH03255106A JP2054150A JP5415090A JPH03255106A JP H03255106 A JPH03255106 A JP H03255106A JP 2054150 A JP2054150 A JP 2054150A JP 5415090 A JP5415090 A JP 5415090A JP H03255106 A JPH03255106 A JP H03255106A
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JP
Japan
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cyclic olefin
copolymer
ethylene
random copolymer
group
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Application number
JP2054150A
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English (en)
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Masayuki Okabe
岡部 雅行
Kenji Wakatsuru
若鶴 健二
Takehiko Kawate
川手 健彦
Shigemi Shiraki
白木 茂美
Toshihiro Aine
敏裕 相根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Original Assignee
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、環状オレフィン系ランダム共重合体に関する
。さらに詳細には、本発明は、光ディスクの基板として
用いた場合に、基板に起因する読取りエラーを減少させ
ることができるような環状オレフィン系ランダム共重合
体に関する。
発明の技術的背景 エチレンと特定な嵩高な環状オレフィンとからなる環状
オレフィン系ランダム共重合体は、光学的性質、機械的
性質、熱的性質などのバランスのとれた合成樹脂であり
、たとえば光学メモリディスクや光学ファイバーなどの
光学材料の分野などに用いられる。
ところがこのような環状オレフィン系ランダム共重合体
から光学メモリディスクを製造するには、通常該共重合
体ペレットが用いられているが、この共重合体ペレット
から光学メモリディスクを製造すると、ごくわずかでは
あるが、読取りエラーが発生することがあった。本発明
者らは、環状オレフィン系ランダム共重合体ベレットか
ら製造される光学メモリディスクの読取りエラーを少な
くすべく鋭意検討したところ、この読取りエラーの一部
は、環状オレフィン系ランダム共重合体中に含まれるポ
リエチレンに起因することを見出した。
発明の目的 本発明は、上記のような従来技術に鑑みてなされたもの
であって、光ディスクの基板として用いた場合に、基板
に起因する読取りエラーを減少させることができるよう
な優れた光学特性を有する環状オレフィン系ランダム共
重合体を提供することを目的としている。
発明の概要 本発明に係る環状オレフィン系ランダム共重合体は、 (a)エチレンと、 (b)下記式[■コまたは[■] (式中、nはOまたは1であり、mは0または正の整数
であり、 R1〜R1gは、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン
原子または炭化水素基であり、 R15〜RIllは、互いに結合して単環または多環を
形成していてもよく、かつ該単環または多環は二重結合
を有していてもよく、 また、RIsとR16とで、またはRI7とR18とで
アルキリデン基を形成していてもよい)。
よびnは、0.1または2であり、R1−R15はそれ
ぞれ独立に水素原子、ノ10ゲン原子、脂肪族炭化水素
基、芳香族炭化水素基またはアルコキシ基であり、Rs
 (またはR’)とR’  CまたはR’)とは、炭素
数1〜3のアルキレン基を介して結合していてもよく、
また何の基も介さずに直接結合していてもよい。] で表わされる不飽和単量体からなる群から選ばれた少な
くとも1種の環状オレフィン、との共重合体であって、 ポリエチレンを実質的に含有しないことを特徴としてい
る。
本発明によれば、エチレンと環状オレフィンとの共重合
体が提供され、この共重合体はポリエチレンを実質的に
含有していないため光学特性に優れ、この共重合体から
光ディスクの基板を製造した場合には、基板に起因する
読取りエラーを減少させることができる。
発明の詳細な説明 以下本発明に係る環状オレフィン系ランダム共重合体に
ついて具体的に説明する。
本発明では、上記のようむ一般式[I]または一般式[
n]で示される環状オレフィン類と、エチレンとの共重
合体であって、ポリエチレンを実質的に含有しないこと
を特徴とする環状オレフィン系ランダム共重合体が提供
される。
本明細書において、上記のような環状オレフィン類とエ
チレンとを共重合させてなる環状オレフィン系ランダム
共重合体が実質的にポリエチレンを含有しないとは、下
記のことを意味する。すなわち、環状オレフィン系ラン
ダム共重合体をシクロヘキサンに20〜40g/lの量
で溶解させたポリマー溶液を、膜厚が約40μmであり
、水銀圧入法により測定された平均孔径が0.4〜0.
5μmであり、バブルポイント法(^STM F316
−70 )によって測定された最大孔径が約1μmであ
り、その流量特性(25℃のエチルアルコール(粘度1
゜09cp)を通過させた場合)が、濾過面積を0.8
7dとしたときに差圧が0.05kg/alである場合
には15〜17I/分であり、差圧が0. 1kg/a
tである場合には28〜321/分であり、差圧が0.
2kg/alである場合には48〜521であるような
フッ素樹脂製フィルタに通過させた場合に、該フィルタ
に捕捉される固体状ポリエチレン量が、前記環状オレフ
ィン系ランダム共重合体重量の6ppm以下好ましくは
5ppm以下であることを意味している。
ポリマー溶液をフィルタに通過させる際には、濾過を度
は30〜40℃であり、差圧は1. 6kg/d以下で
あり、ポリマー溶液の流量は約300kg / h r
−rx!である。
また上記フィルタに捕捉される固体状ポリエチレンとは
、エチレンから導かれる構成単位が90モル%以上好ま
しくは95モル%以上の量で存在し、そしてDSC測定
によって50℃以上の結晶ピークを有するようなエチレ
ン・環状オレフィン系ランダム共重合体あるいはエチレ
ン単独重合体を意味している。
(以下余白) 本発明で用いられる上記式[I]で示される環状オレフ
ィンとしては、具体的に14 ビシクロ[2,2,1]ヘプト−2−エン誘導体f )
 ラシクC1[4,4,0,1”、1””]−]3−ト
チセン誘導 本キサシクロ[5,5,1,13,6,11@、+2.
Q2.T、Qll、IJココ−−ヘプタデンセン誘導本 オクタシクロ[13,8,Q、12.9,14.7,1
11.1@、113.+8Q3.I、Q10.+?]−
5−トコセン誘導体、ペンタシクロ[6,6,1,13
8,02,7,O’・+41−4−へキサデセン誘導体 ヘプタシクロ−5−イコセン誘導本 ヘプタシクロー5−ヘンエイコセン誘導体、トリシクロ
[4,3,0,12S]−3−デセン誘導本トリシクロ
[4,3,0,12・6]−3−ウンデセン誘導像ヘン
タシクl1ff [6,5,1,116,02,?、O
・I3コー4−ペンタデセン誘導体 ペンタシクロペンタデカジエン誘導本 ペンタシクロ[4,7,0,12、S 、 O” 、 
l 3 、1112 ]−3−ペンタデセン誘導本 ペンタシクロ[7,8,0,13・6,027.II・
、+?、Ql+ 12 +5]−4−エイコセン誘導像 および ノナシクロ[9,10,1,1,4,7,O” 、 @
 、 021・、012 1+i、2@、0目、l*Jl! 目]−5−ベンタコセン誘導体が 挙げられる。
以下にこのような化合物の具体的な例を示す。
などのようなビシクロ[2,2,11 ヘプト−2−エン誘 導体; 2、7.9−トリメチルテ ン CH。
5.10−ジメチルテトラ CH。
9−インブチル−2,7− 9、11,12−)リメチル 9−エチル−11,12−ジメ 9−イソブチル−11,12 5、8,9,10−テトラメチ ・宣−]−]3−ドデセ ン−メチル−9−エチルチ ー3−ドデセン −3−ドデセン 嘗・]−]3−ドデセ ン1・]−]3−ドデセ ン−メチルテトラシフ 8−エチルテトラシフ 目]−3−ドデセン 8−へキシルテトラシ C1@H1? I・]−]3−ドデセ ン117 目]−3 ドデセン 目ゴー3−ドデセン 3 ドデセン 、+5l−3−ドデセン 、12 s、1〒、+11コー3−ドデセ ン ン 8−エチリデン−9−イソ 一ドデセン 1a、s、1y、+・]−]3−ドデ セ ン 、 1? 、電・]−]3−ドデセン8−n−プロ
ピリデン9 −ドデセン 8−インプロピリデン 一ドデセン 、l・]−]3−ドデセ 一ドデセン などノテトラシクo[4,4,0,1”、1’−1@]
−3−ドデセン誘導体; (以下余白) 8−n−プロピリデン−9 一ドデセン 1・]−]3−ドデセ ン−n−プロピリデン−9 一ドデセン 8−インプロピリデン 12−メチルへキサシフ デセン デセン ヘプタデセン + 6 、 Qff 1. Ql 2 、 + ? ]
 −5−F ニア セン誘導体13.Q2.7.Q・、
I4]−4−ヘプタデセン などのへキサシクロ[6,6,1,13・e、11・・
目Q2・7.o9、 I 4 ]−]4−ヘプタデセン
誘導体;3+6.Qls、Ql2.1マ〕−5−トコセ
ン +1.11.11111.Ql@、QlSテ]−5−ト
コセン デセン 2・+73−5−トコセン などのペンタシクロ[6,6,1,136,02,T、
O’+ a ] −4− などのオクタシクロ[8,8,0,12,@ 、 14
・丁I11目、1 ヘキサデセン誘導体; などのトリシクロ[4,3,0,12 6]−3−デセン誘導体: 、1.Qllllllマーヘンエイ コセン などのへブタシクロ−5−イコセン誘導体あるいはへブ
タシクロ−5−ヘンエイコセン誘導体;10−メチル−
トリシフ などのトリシクロ[4,4,0,12 5]−3−ウンデセン誘導 体; 1.3−ジメチル−ペンタ ペンタシクロ [4,7゜ メチル置換ベンタシ 1.6−シメチルベンタ セン などのペンタシクロ [4,7,0,12・5.0@ +z、p 12] −3−ペンタデセン誘導体; 14、15−ジメチルベン コセン などノヘンタシクT:1 [6,5,1,IL”、OL
’、O”l”1−4−ペンタデセン誘導体; 2、I8] −4−エイコセン などのへブタシクロ [7,3,Q、11@、Qll、’l、II@17.0 +1.16,112 15] −4−エイコセン誘導体; などのジエン化合物: また本発明で用いられる上記式[n] で示される 環状オレフィンとしては、 具体的に(転 下記のよ 、1’l、112 21、QIj、l#、11 うな化合物が挙げられる。
S、l・] −5−ベンタコセン 5−フェニル−ビシクロ[ 3、t@、Qlil・、11 1・] −5−ベンタコセン などのノナシクロ [9,10,1,14・7.Ol ・、 (p 、 I・、O12 ,21,1目 t@、Q+4.+*、11s、11] −5−ベンタコセン誘導 体を挙げることができる。
(以下余白) −2−エン q を挙げることができる。
(以下余白) 上記式[I]で示される環状オレフィンは、シクロペン
タジェン類と対応するオレフィン類とをディールス・ア
ルダ−反応させることにより容易に製造することができ
る。
以下本発明に係る環状オレフィン系ランダム共重合体の
製造方法の一例について説明する。
本発明では、エチレンと環状オレフィン類とを共重合す
るに際して、バナジウム(V)、ジルコニウム(X+)
 、チタニウム(Ti)などの遷移金属を含む、チーグ
ラー型触媒が使用できるが、可溶性バナジウム化合物お
よび有機アルミニウム化合物から形成される触媒が特に
好ましく用いられる。
バナジウム化合物としては、具体的には、一般式VO(
OR)、X、またはv(OR)cXd(ただし、Rは炭
化水素基、O≦a≦3、O≦b≦3.2≦a十b≦3.
0≦C≦4.0≦d≦4.3≦c+d≦4)で表わされ
るバナジウム化合物、あるいはこれらの電子供与体付加
物が用いられる。
より具体的には、vOC13、 VO(QCH)C12、 5 VO(OC2H5) 2 C1。
VO(0−iso−CH) C12、 7 V O(0−n−CH) CI 2、 9 V O(OCH)  、V OB r  −V CI 
4.2  5  3         2 VOCI  、VO(0−n−C4H9) 3、VC/
 3−20C8H170Hなどのバナジウム化合物が用
いられる。
また、該可溶性バナジウム触媒成分を調製する際に用い
られることのある電子供与体としては、アルコール、フ
ェノール類、ケトン、アルデヒド、カルボン酸、有機酸
または無機酸のエステル、エーテル、酸アミド、酸無水
物、アルコキシシランなどの含酸素電子供与体、アンモ
ニア、アミン、ニトリル、イソシアネートなどの含窒素
電子供与体などが挙げられる。より具体的には、メタノ
ール、エタノール、プロパツール、ペンタノール、ヘキ
サノール、オクタツール、ドデカノール、オクタデシル
アルコール、オレイルアルコール、ベンジルアルコール
、フェニルエチルアルコール、クミルアルコール、イソ
プロピルアルコール、イソプロピルベンジルアルコール
などの炭素数1〜18のアルコール類;フェノール、ク
レゾール、キシレノール、エチルフェノール、プロピル
フェノール、ノニルフェノール、クミルフェノール、ナ
フトールなどの低級アルキル基を有してよい炭素数6〜
20のフェノール類;アセトン、メチルエチルケトン、
メチルイソブチルケトン、アセトフェノン、ベンゾフェ
ノン、ベンゾキノンなどの炭素数3〜15のケトン類;
アセトアルデヒド、プロピオンアルデヒド、オクチルア
ルデヒド、ベンズアルデヒド、トルアルデヒド、ナフト
アルデヒドなどの炭素数2〜15のアルデヒド類;ギ酸
メチル、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ビニル、酢酸プ
ロピル、酢酸オクチル、酢酸シクロヘキシル、プロピオ
ン酸エチル、酪酸メチル、吉草酸エチル、クロル酢酸メ
チル、ジクロル酢酸エチル、メタクリル酸メチル、ジク
ロル酢酸エチル、メタクリル酸メチル、クロトン酸エチ
ル、シクロヘキサンカルボン酸エチル、安息香酸メチル
、安息香酸エチル、安息香酸プロピル、安息香酸ブチル
、安息香酸オクチル、安息香酸シクロヘキシル、安息香
酸フェニル、安息香酸ベンジル、トルイル酸メチル、ト
ルイル酸エチル、トルイル酸アミル、エチル安息香酸エ
チル、アニス酸メチル、マレイン酸n−ブチル、メチル
マロン酸ジイソブチル、シクロヘキセンカルボン酸ジn
−ヘキシル、ナジック酸ジエチル、テトラヒドロフタル
酸ジイソソプロピル、フタル酸ジエチル、フタル酸ジイ
ソブチル、フタル酸ジn−ブチル、フタル酸ジ2〜エチ
ルヘキシル、γ−ブチロラクトン、δ−バレロラクトン
、クマリン、フタリド、炭酸エチレンなどの炭素数2〜
30の有機酸エステル類;アセチルクロリド、ベンゾイ
ルクロリド、トルイル酸クロリド、アニス酸クロリドな
どの炭素数2〜15の酸ハライド類;メチルエーテル、
エチルエーテル、イソプロピルエーテル、ブチルエーテ
ル、アミルエーテル、テトラヒドロフラン、アニソール
、ジフェニルエーテルなとの炭素数2〜20のエーテル
類;酢酸アミド、安息香酸アミド、トルイル酸アミドな
どの酸アミド類;メチルアミン、エチルアミン、ジエチ
ルアミン、トリブチルアミン、ピペリジン、トリベンジ
ルアミン、アニリン、ピリジン、ピコリン、テトラメチ
レンジアミンなどのアミン類;アセトニトリル、ベンゾ
ニトリル、トルニトリルなどのニトリル類;ケイ酸エチ
ル、ジフェニルジメトキシシランなどのアルコキシシラ
ン類などを挙げることができる。これらの電子供与体は
、2種以上用いることができる。
有機アルミニウム化合物としては、少なくとも分子内に
1偲のAI−炭素結合を有する化合物が用いられ、たと
えば、 (ここでRおよびR2は炭素原子数、通常1〜1511
、好ましくは1〜411を含む炭化水素基で互いに同一
でも異なっていてもよい。Xはハロゲン、mは0≦m≦
3、nは0≦n<3、pは0≦n<3、qはO≦q<3
の数であって、しかもm+n+p+q=3である)で表
わされる有機アルミニウム化合物、 1 (i)一般式MAJR(ここでMlはLi、Na、にで
あり、R1は前記と同じ)で表わされる第1族金属とア
ルミニウムとの錯アルキル化物などを挙げることができ
る。
前記の(i)に属する有機アルミニウム化合物としては
、次のものを例示できる。
一般式R’ 、AI  (OR2) −m (ここでRおよびR2は前記と同じ。mは好ましくは1
.5≦m<3の数である)。
一般式R’ 、Af X31 (ここでR1は前記と同じ。Xはハロゲン、mは好まし
くはO<m<3である)。
一般式R’ 、AJ R31 (ここでR1は前記と同じ。mは好ましくは2≦m<3
である)。
一般式R’1lAl  (OR2)  Xq (ここでRおよびR2は前記と同じ。Xはハロゲン、0
<m≦3.0≦n<3.0≦q<3で、m + n 十
q = 3である)で表わされるものなどを例示できる
(i)に属するアルミニウム化合物としては、より具体
的には、■トリエチルアミニウム、トリブチルアルミニ
ウムなどのトリアルキルアルミニウム;トリイソプロペ
ニルアルミニウムなどのトリアルケニルアルミニウム:
ジエチルアルミニウムエトキシド、ジブチルアルミニウ
ムブトキシドなどのジアルキルアルミニウムアルコキシ
ド;エチルアルミニウムセスキエトキシド、ブチルアル
ミニウムセスキブトキシドなどのアルキルアルミニウム
セスキアルコキシド;のほかに、 RI  Al  (OR)   などで表わされる平2
、5            0.5均組成を有する部
分的にアルコキシ化されたアルキルアルミニウム、■ジ
エチルアルミニウムクロリド、ジブチルアルミニウムク
ロリド、ジエチルアルミニウムプロミドのようなジアル
キルアルミニウムハライド;エチルアルミニウムセスキ
クロリド、ブチルアルミニウムセスキクロリド、エチル
アルミニウムセスキプロミドのようなアルキルアルミニ
ウムセスキハライド;エチルアルミニウムジクロリド、
プロピルアルミニウムジクロリド、ブチルアルミニウム
ジブロミド;などのようなアルキルアルミニウムシバラ
イドなどの部分的にハロゲン化されたアルキルアルミニ
ウム、■ジエチルアルミニウムヒドリド、ジブチルアル
ミニウムヒドリドなどのジアルキルアルミニウムヒドリ
ド・エチルアルミニウムジクドリド、プロビルアルミニ
ウムジヒドリドなどのアルキルアルミニウムハラドリド
;などの部分的に水素化されたアルキルアルミニウム、
■エチルアルミニウムエトキシクロリド、ブチルアルミ
ニウムブトキシクロリド、エチルアルミニウムエトキシ
プロミドなどの部分的にアルコキシ化およびハロゲン化
されたアルキルアルミニウムを例示できる。また(1)
に類似する化合物たとえば酸素原子や窒素原子を介して
、2以上のアルミニウムが結合した有機アルミニウム化
合物であってもよい。このような化合物として、具体的
には、 (C2H5)2 AI OAI  (C2H5)2、(
C4H5) 2Aj OAI  (C4H9)2、6H
5 例示できる。
前記(i)に属する化合物としては、LiAl(CH)
 、LiA1 (C7H15)4などを 54 例示できる。これらの中では、とくにアルキルアルミニ
ウムハライド、アルキルアルニウムシバライドまたはこ
れらの混合物を用いるのが好ましい。
本発明では、エチレンと上記のような環状オレフィンと
を共重合させるに際して、炭化水素溶媒を用いることも
できる。このような炭化水素溶媒としては、ペンタン、
ヘキサン、ヘプタン、オクタン、デカン、ドデカン、灯
油などの脂肪族炭化水素およびそのハロゲン誘導体;シ
クロヘキサン、メチルシクロペンタン、メチルシクロヘ
キサンなどの脂肪族炭化水素およびそのハロゲン誘導体
;ベンゼン、トルエン、キシレンなどの芳香族炭化水素
およびクロロベンゼンなどのハロゲン誘導体などが用い
られる。
本発明では、エチレンと前記環状オレフィン(一般式[
I]または[I!] )の一種以上が共重合されるが、
必要に応じて炭素数3以上のα −オレフィンが共重合
されていてもよく、このような炭素数3以上のα−オレ
フィンとしては、たとえばプロピレン、1−ブテン、4
−メチル−1−ペンテン、1−ヘキセン、1−オクテン
、Iニブセン、1−ドデセン、1−テトラデセン、1−
へキサデセン、1−オクタデセン、1−エイコセンなど
の炭素原子数が3〜20のα −オレフィンを挙げるこ
とができる。
また、本発明の目的を損わない範囲で必要に応じて他の
共重合可能な不飽和単量体成分を共重合させることもで
きる。このような共重合可能な不飽和単量体として、具
体的には、生成するランダム共重合体中の前記環状オレ
フィン成分単位と等モル未満のシクロペンテン、シクロ
ヘキセン、3−メチルシクロヘキセン、シクロオクテン
などのシクロオレフィン、1.4−へキサジエン、4−
メチル1.4−ヘキサジエン、5−メチル−1,4−ヘ
キサジエン、1.7−オクタジエン、ジシクロペンタジ
ェン、5−エチリデン−2−ノルボルネン、5−ビニル
−2−ノルボルネンなどの非共役ジエン類などを例示す
ることができる。
環状オレフィン系ランダム共重合体を製造するに際して
、エチレンと上記のような環状オレフィン類(一般式[
エコ)または(一般式[■])との共重合反応は連続法
で行なうのが好ましい。
この際、重合槽内に供給する有機アルミニウム化合物濃
度(C)と、重合槽内での有機アルkl ミニラム化合物濃度(C)との比(C/IAI    
   0AI C)を50以下好ましくは11〜1さらに好11 ましくは9〜1とし、かつ重合槽内に供給するバナジウ
ム化合物濃度(COw)と、重合槽内でのバナジウム化
合物濃度(C’)との比(Co、/ C1,)1マ を10以下好ましくは3〜1さらに好ましくは2.5〜
1とすることが望ましい。
該可溶性バナジウム化合物および該有機アルミニウム化
合物は、通常、それぞれ、前記炭化水素溶媒または前記
環状オレフィン類で希釈して重合槽に供給される。
本発明では、重合反応系内のバナジウム原子に対するア
ルミニウム原子の比CAI /V)は、2以上、好まし
くは2〜50、とくに好ましくは3〜20の範囲である
ことが望ましい。
また環状オレフィン系ランダム共重合体を製造するに際
して、共重合反応系内の可溶性ノくナジウム化合物の濃
度は、バナジウム原子として、通常は、0.01〜5グ
ラム原子/1、好ましくは0.05〜3グラム原子/I
の範囲である。
このようなエチレンと環状オレフィン類との共重合反応
は、−50〜100℃、好ましくは一30〜80℃、さ
らに好ましくは一20〜60℃の温度で行なわれる。
上記のような共重合反応を行なうに際しての反応時間(
連続式重合反応の場合は、重合反応混合物の平均滞留時
間)は、重合原料の種類、触媒酸分の濃度および温度に
よっても異なるが、通常は5分〜5時間、好ましくは1
0分〜3時間の範囲である。また、共重合反応を行なう
際の圧力は、通常は0を超えて50kg/ci、好まし
くは0を超えて20kg/Ciである。また共重合を行
なうに際して、得られる共重合体の分子量を調整するた
め、水素などの分子量調節剤を存在させることもてきる
環状オレフィン系ランダム共重合体を製造するに際して
、供給されるエチレン/環状オレフィンのモル比は、8
5/15〜15/85、さらに好ましくは40/60〜
85/15の範囲であることが望ましい。
上記のようにしてエチレンと環状オレフィン類との共重
合反応を行なうと、環状オレフィン系ランダム共重合体
の溶液が得られる。このような共重合体溶液中に含まれ
る環状オレフィン系ランダム共重合体の濃度は、通常、
5〜300g#。
好ましくは10〜200 g/lの範囲にある。
上記のようにしてエチレンと環状オレフィンとを共重合
させて得られる環状オレフィン系ランダム共重合体溶液
から、該共重合体溶液に含まれる微量に副生する固体状
ポリエチレンを分離除去することにより、ポリエチレン
を実質的に含有しない環状オレフィン系ランダム共重合
体が得られる。
環状オレフィン系ランダム共重合体溶液から、該共重合
体溶液に含まれる固体状ポリエチレンを除去するには、
たとえば該共重合体溶液をフィルタに通過させて濾過す
る方法、該共重合体溶液に遠心分離操作を施こす方法、
珪藻上、活性炭、アルミナなどに吸着させて除去する方
法、限外濾過膜、逆浸透膜などの膜を利用して除去する
方法、浮選機などの液体に懸濁させて気体を吹き込み、
浮上する泡に固体状ポリエチレンを付着させて除去する
方法、共重合体溶液を加熱、急冷却して固体状ポリエチ
レン粒子を凝集させて大きな粒径とし、この大きな粒径
の固体状ポリエチレンを上記のような方法あるいは自然
沈降によって除去する方法、共重合体溶液を高温高圧状
態とし、共重合体を主成分とする溶液相と溶融ポリエチ
レンを多く含む溶液相とに分離し、前者相のみを分取す
る方法むどが採用される。
なおエチレンと環状オレフィンとを共重合させるに際し
て生成するポリエチレンは、炭化水素溶媒あるいは環状
オレフィン溶媒には難溶性であるため、微粒状固体とし
て存在している。これに対して生成する環状オレフィン
ランダム共重合体は、炭化水素溶媒あるいは環状オレフ
ィン溶媒ニ溶解している。したがって上記のような操作
を施こすことによって、ポリエチレンのみを除去するこ
とができる。
ここで本明細書において、ポリエチレンとは、ポリエチ
レン単独重合体のほか、エチレン含量が90モル%以上
であるエチレンと上記環状オレフィンとの共重合体を含
んで意味している。
このようにエチレンと環状オレフィンとを共重合するに
際して、得られる環状オレフィン系ランダム共重合体溶
液から、微量副生ずる固体状ポリエチレンを分離除去す
る操作を施こしているので、得られる環状オレフィン系
ランダム共重合体中に含まれるポリエチレン含量が低減
され、かっ該共重合体から得られる成形体の透明性が向
上する。
上記のような固体状ポリエチレンを除去する操作が加え
られた環状オレフィン溶液は、常法に従って処理され、
環状オレフィン系ランダム共重合体が得られる。
このようにして得られる環状オレフィン系ランダム共重
合体は、DSC融点を有さずかっX線回折による測定結
果からも非結晶性の共重合体が好適である。
さらに、本発明の方法によって得られる環状オレフィン
系ランダム共重合体のエチレン/珈状オレフィンのモル
比は、通常9515〜30/70、好ましくは90/1
0〜40/60の範囲である。
また、該環状オレフィン系ランダム共重合体のガラス転
移点(Tr)は通常は10〜240℃、好ましくは20
〜200℃の範囲である。
本発明に係る環状オレフィン系ランダム共重合体は、ポ
リエチレンを実質的に含有していないため、光ディスク
の基板とした場合に、基板に起因する読取りエラーを減
少させることができる。
発明の効果 本発明によれば、エチレンと環状オレフィンとを共重合
するに際して、得られる環状オレフィン系ランダム共重
合体溶液から、微量副生する固体状ポリエチレンを分離
除去する操作を施こしているので、不純物として含まれ
るポリエチレンの含量が低減され、かつ透明性に優れた
環状オレフィン系ランダム共重合体を製造することがで
きる。
以下本発明を実施例によって説明するが、本発明はこれ
ら実施例に限定されるものではない。
[試験方法コ 実施例および比較例で得られた環状オレフィン系ランダ
ム共重合体からスパイラルのグループ付き直径130m
ディスク基板を作成し、この基板上に、スパッタ装置を
使用して、S i N x / T bFeCo/S 
iNx/A14層膜(各層の膜厚(λ’);1100/
250/300/400゜T b / F e / C
oの組成; 71/ 23/ 6 !+I11%)を成
膜し、ディスクのピットエラーレート(BER)を下記
のような条件下で測定した。
評価条件 書き込み周波数        IMHz書き込みパル
ス幅     500ns消去パワー        
 10mW書き込みパワー         8mW再
生パワー         1.5mWバイアス磁界 
      3000eBER測定エリア  半径40
〜45mm実施例1 [触媒調製] vO(OC2H5)C12をシクロヘキサンテ希釈し、
バナジウム濃度が18.6ミリモル/1シクロヘキサン
であるバナジウム触媒を調製した。一方、エチルアルミ
ニウムセスキクロリド(A′(C2H5) 1.5  
1.5CI   )をシクロヘキ サンで希釈し、アルミニウム濃度が164ミリモル/l
−シクロヘキサンである有機アルミニウム触媒を調製し
た。
[重 合コ 内径が700−であり、全容積が57CMであり、反応
容積が3oolである邪魔板および攪拌機付重合器と、
伝熱面積が19.4rI!であるたて型の多管式冷却機
と、攪拌機付重合器の底部より重合溶液を抜き出し、該
多管式冷却機に重合溶液を循環させて、再び重合器に戻
す循環ラインと、循環ライン中に設けられた循環ポンプ
とを備えた重合装置システムを用い、エチレンと、−3
−ドデセン)で示される環状オレフィン(以下単にテト
ラシクロドデセンということがある。)およびブテン−
1を約1.2モル%含むように共重合反応を連続的に行
なった。この反応を行なう際に、前記方法によって調製
されたバナジウム触媒(V触媒)を、重合器内でのV触
媒濃度が0.35ミリモル/lになるような量で重合器
内に供給した。しかも重合器に供給される直前における
V触媒濃度が、重合器内での触媒濃度に対し、希釈倍率
で1.8倍になるように、重合溶媒のシクロヘキサンを
用いて、予めこのV触媒を希釈して供給した。
一方、有機アルミニウム化合物としてのエチルアルミニ
ウムセスキクロリドをAI/V=8.0となるような量
で重合器内に供給した。しかも重合器に供給される直前
における濃度が、重合器内での濃度に対して希釈倍率で
11になるように、重合溶媒のシクロヘキサンを用いて
予め希釈して供給した。これらのV触媒および有機アル
ミニウム触媒を供給する箇所は、径が0.25mの6枚
垂直ディスクタービン翼を2段に備えた攪拌機の上段翼
先端の近くで、攪拌の最も強い部分とし、分散混合がす
みやかに行なわれるようにした。
重合溶媒として用いるシクロヘキサンを、233kg/
hの量で重合器内に供給した。エチレンを2.69kg
/hの量で、分子量調製剤の水素ガスを2.2N1/h
の量で重合器内気相部に供給した。重合液は攪拌機にて
4.3kw/kLの動力で強力に攪拌を行なった。
重合器外部に取り付けられたジャケットおよび多管式冷
却器シェル側に、25重量%メタノール水を冷媒として
循環させることにより、重合温度が10℃になるように
温度をコントロールした。
重合圧力が1.0kg/cd−Gとなるように、窒素ガ
スを重合器内に導入して圧力をコントロールした。
重合器内壁を洗浄するために、次のような方法を用いた
。すなわち、攪拌機と攪拌翼とを連結するシャフトの気
相部に、一部に穴をあけた受は皿(スプレーディスク)
を取り付けた。そして、このスプレーディスク内にシク
ロヘキサン溶媒を30kg/hの量で、また、テトラシ
クロドデセンを14.2kg/hの量で、さらにブテン
−1を0.41kg/hの量で供給するとともに、シャ
フトを回転させ、シクロヘキサンおよびテトラシクロド
デセンおよびブテン−1を、シャフトの回転により生じ
′た遠心力でスプレーディスクの穴から飛散させ、重合
器内壁へ散布した。散布されたテトラシクロドデセンお
よびシクロヘキサンおよびブテン−1は、内壁を伝わっ
て液相部へ混入した。
上記した条件下で連続的にエチレンとテトラシクロドデ
センおよびブテン−1との共重合反応を行゛なったとこ
ろ、エチレン・テトラシクロドデセン・ブテン−1共重
合体の濃度が34g/lのシクロヘキサン溶液が得られ
た。
[脱 灰] 重合器より抜き出したエチレンとテトラシクロドデセン
との共重合体溶液に、80℃のボイラー水およびpH調
節剤として、濃度が4重量%のNaOH溶液を添加し、
共重合反応を停止させるとともに共重合体溶液中に残存
する触媒残渣を共重合体溶液から除去(脱灰)した。
脱灰後の共重合溶液を、−旦、内径が900mであり、
有効容積が1.0−である攪拌機付容器に貯蔵し、容器
外部に取り付けられたジャケットに常温の水を流して約
30〜40℃に冷却した。
[濾 過コ このようにして得られた共重合体溶液を、261kg/
hの量で、外径が63.5mm、内径が28鴫、長さ1
mである公称1μmのコツトン糸巻きフィルター(日本
濾器社製たて型ワインドフィルター)を34本含む濾過
器に供給して連続的に濾過した。
次に外径が64mm、内径が51mm、長さ476閣で
ある公称2μmのホウケイ塩酸グラスマイクロファイバ
ー不織布のデプス型フィルター(ポルストン社製BXフ
ィルター)を3本含む濾過器に、261kg/hの量で
供給し、連続的に濾過した。
この時の差圧は1.5kg/ad以下であった。
次に外径590、内径51m+、長さ476恥である公
称0.9μmのホウケイ塩酸グラスマイクロファイバー
製不織布のデプス型フィルター(ポルストン社製AQフ
ィルター)を3本含む濾過器に、261kg/hの量で
供給して、連続的に濾過した。この時の差圧は1.5k
g/af以下であった。
さらに外径59IIlI111内径51mm、長さ47
6mである公称0.3μmのホウケイ塩酸グラスマイク
ロファイバー製不織布のデプス型フィルター(ポルスト
ン社製AAQフィルター)を3本含む濾過器に、261
kg/hの量で供給して、連続的に濾過した。この時の
差圧は1.5kg1al以下とした。
最後に外径61m、長さ510mである公称0.3μm
のSUS  304製金属不織布のプリーツ型フィルタ
ー(ブランズウィック社製 PSPO3フィルター)を
1本含む濾過器に、261kg/hの量で供給して連続
的に濾過した。
[析 出コ このように濾過した共重合体溶液にアセトンを加えて共
重合体を析出させ、得られた共重合体を分離した。
得られた環状オレフィン系ランダム共重合体から未反応
モノマーを抽出した後、該共重合体を分離し、乾燥し、
ペレタイズして乾燥した。
[分 級] 上記のようにして乾燥されたペレットを、製品コンテナ
ーに充填する前に、風力分級器により、ペレットの1/
10以下の重量の微細物、具体的には、ペレット乾燥時
に発生するペレットの摩耗粉、小粒径ペレット、潰れた
ペレットの破片、ペレットに付着した微細な異物等を除
去した。
分級器は長さ370閣のジグザグ式風力分級器を用い、
下部より窒素ガスを30〜4ONm3/h1上部よりペ
レットを300)cg/hで落下させて、微細物を除去
した。
このようにして得られた環状オレフィン系ランダム共重
合体を用いて基板を作成した後光ディスクを製造し、ピ
ットエラーレート(BER)を試験方法に記載したよう
に測定したところ、2.3X10  ’であった。
また実施例1で得られた環状オレフィン系ランダム共重
合体をシクロヘキサンに34g/lの量で溶解し、ポリ
マー溶液を、フッ素樹脂製フィルタ(倉敷紡績社製 グ
ランフィル■)に通過させたところ、該フィルタに捕捉
された固体状ポリエチレンは、該共重合体の2.0pp
o+であった。
上記ポリマー溶液をフィルタに通過させる際には、温度
は約35℃であり、差圧は1. 6kg/alf以下で
あり、ポリマー溶液の流量は約300kg/hr−dで
あった。
また上記フッ素樹脂製フィルタは、濾過面積が0.87
dであり、流量特性(25℃エチルアルコール(粘度1
.09cp)を通過させた場合)は、下記のようであっ
た。
実施例2 実施例1において、濾過工程を以下のようにした以外は
、実施例1と同様にした。
[濾 過コ 共重合体溶液を、261kg/hの量で、外径が63.
5m+、内径が28m、長さ1mである公称5μmのコ
ツトン糸巻きフィルター(日本濾器社製たて型ワインド
フィルター)を34本含む濾過器に供給して連続的に濾
過した。
次に外径が25m1長さ750mである公称2μmのS
US  304製積層金属メツシュのチューブ型フィル
ター(富士フィルター社製たて型フジプレート■フィル
ター)を15本含む濾過器に、261kg/hの量で供
給し、連続的に濾過した。
さらに外径59鵡、内径51m+、長さ476mである
公称0.9μmのホウケイ塩酸グラスマイクロファイバ
ー製不織布のデプス型フィルター(ポルストン社製AQ
フィルター)を3本含む濾過器に、261kg/hの量
で供給して、連続的に濾過する。この時の許容差圧は1
.5kg/cd以下とした。
最後に外径61鵡、長さ510mである公称0.3μm
のSUS  304製金属不織布のプリーツ型フィルタ
ー(プランズウィック社製 PSPO3フィルター)を
3本含む濾過器に、2611qir/hの量で供給して
連続的に濾過した。
得られた環状オレフィン系ランダム共重合体を用いて基
板を作成した後光ディスクを製造し、ピットエラーレー
) (BER)を実施例1と同様にして測定したところ
、4.7X10−6であった。
また実施例2で得られた環状オレフィン系ランダム共重
合体中に含まれる固体状ポリエチレン量は、5.8pp
mであった。
比較例1 実施例1において、濾過工程を以下のようにした以外は
、実施例1と同様にした。
[濾 過コ 共重合体溶液を、261kg/hの量で、外径が63.
5飄、内径が28−1長さ1mである公称5μmのコツ
トン糸巻きフィルター(日本源泉社製たて型ワインドフ
ィルター)を34本含む濾過器に供給して連続的に濾過
した。
次に外径が25謳、長さ750mである公称2μmのS
US  304製積層金属メツシュのチューブ型フィル
ター(富士フィルター社製たて型フジプレート■フィル
ター)を15本含む濾過器に、261)cg/hの量で
供給し、連続的に濾過した。
さらに外径61m1長さ51C)eである公称0.3μ
mのSUS  304製金属不織布のプリーツ型フィル
ター(ブランズウィック社製 PSPO3フィルター)
を3本含む濾過器を2基用いて、直列に繋ぎ、261k
g/hの量で供給して連続的に濾過した。
これらの濾過操作では、固体状ポリエチレンは濾別され
なかった。
このようにして得られた環状オレフィン系ランダム共重
合体を用いて基板を作成した後光ディスクを製造し、ピ
ットエラーレート(B E R)を実施例1と同様にし
て測定したところ、1.lXl0−5であった。
また比較例1で得られた環状オレフィン系ランダム共重
合体中に含まれる固体状ポリエチレン量は、実施例1と
同様にして測定したところlQ、8ppmであった〇

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)エチレンと、 (b)下記式[ I ]または[II] ▲数式、化学式、表等があります▼…[ I ] (式中、nは0または1であり、mは0または正の整数
    であり、 R^1〜R^1^8は、それぞれ独立に、水素原子、ハ
    ロゲン原子または炭化水素基であり、 R^1^5〜R^1^8は、互いに結合して単環または
    多環を形成していてもよく、かつ該単環または多環は二
    重結合を有していてもよく、 また、R^1^5とR^1^6とで、またはR^1^7
    とR^1^8とでアルキリデン基を形成していてもよい
    )。 ▲数式、化学式、表等があります▼…〔II〕 [式中、lは0または1以上の整数であり、mおよびn
    は、0、1または2であり、R^1〜R^1^5はそれ
    ぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、脂肪族炭化水素基
    、芳香族炭化水素基またはアルコキシ基であり、R^5
    (またはR^6)とR^9(またはR^7)とは、炭素
    数1〜3のアルキレン基を介して結合していてもよく、
    また何の基も介さずに直接結合していてもよい。] で表わされる不飽和単量体からなる群から選ばれた少な
    くとも1種の環状オレフィン、 との共重合体であって、 ポリエチレンを実質的に含有しないことを特徴とする環
    状オレフィン系ランダム共重合体。
JP2054150A 1990-03-06 1990-03-06 環状オレフィン系ランダム共重合体 Pending JPH03255106A (ja)

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EP91301674A EP0447072B1 (en) 1990-03-06 1991-02-28 Cycloolefin random copolymer and process for preparing same
AT91301674T ATE212042T1 (de) 1990-03-06 1991-02-28 Statistische cycloolefincopolymere und verfahren zu ihrer herstellung
DE69132898T DE69132898T2 (de) 1990-03-06 1991-02-28 Statistische Cycloolefincopolymere und Verfahren zu ihrer Herstellung
CA002037582A CA2037582C (en) 1990-03-06 1991-03-05 Cycloolefin random copolymer and process for preparing same
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KR1019910003564A KR930010742B1 (ko) 1990-03-06 1991-03-06 환상 올레핀 랜덤 공중합체 및 그의 제조방법

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002275314A (ja) * 2001-03-16 2002-09-25 Mitsui Chemicals Inc 環状オレフィン系重合体組成物及びその成形品
JP2006136996A (ja) * 2004-10-12 2006-06-01 Kao Corp 研磨液組成物の製造方法

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