JPH0325855B2 - - Google Patents
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- JPH0325855B2 JPH0325855B2 JP1028784A JP1028784A JPH0325855B2 JP H0325855 B2 JPH0325855 B2 JP H0325855B2 JP 1028784 A JP1028784 A JP 1028784A JP 1028784 A JP1028784 A JP 1028784A JP H0325855 B2 JPH0325855 B2 JP H0325855B2
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- pilot signal
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- track
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Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は、4周波パイトロツト方式でトラツ
キング制御をするVTR等の磁気録画再生装置に
関する。
キング制御をするVTR等の磁気録画再生装置に
関する。
従来技術
従来、VTR等の磁気録画再生装置において、
4周波パイロツト方式でトラツキング制御をする
ようにしたものがある。
4周波パイロツト方式でトラツキング制御をする
ようにしたものがある。
このような磁気録画再生装置の一例を第1図を
参照して説明する。
参照して説明する。
この磁気録画再生装置においては、まずパイロ
ツト信号発生器1は、所定の周波数の信号を発生
する発振器2及びこの発振器2からの信号を外部
からの制御信号に応じて所定の分周比、例えば
1/58、1/50、1/36、1/40で分周する分周
器3等からなる自動周波数制御発振器で構成して
ある。
ツト信号発生器1は、所定の周波数の信号を発生
する発振器2及びこの発振器2からの信号を外部
からの制御信号に応じて所定の分周比、例えば
1/58、1/50、1/36、1/40で分周する分周
器3等からなる自動周波数制御発振器で構成して
ある。
そして、このパイロツト信号発生器1は、各々
が予め定めた第1、第2、第3、第4の周波数差
α、β、γ、δを有する4種類のパイロツト信号
fm(f1、f2、f3、f4)を生成し、ヘツド切換パルス
(スイツチングパルス)SWPで制御されてこれ等
のパイロツト信号f1〜f4を循環順序で出力する。
が予め定めた第1、第2、第3、第4の周波数差
α、β、γ、δを有する4種類のパイロツト信号
fm(f1、f2、f3、f4)を生成し、ヘツド切換パルス
(スイツチングパルス)SWPで制御されてこれ等
のパイロツト信号f1〜f4を循環順序で出力する。
すなわち、これ等のパイロツト信号f1〜f4の周
波数の間には、 |f1−f2|=|f3−f4|=α |f2−f3|=|f4−f1|=β |f3−f1|=γ |f4−f2|=δ の関係がある。
波数の間には、 |f1−f2|=|f3−f4|=α |f2−f3|=|f4−f1|=β |f3−f1|=γ |f4−f2|=δ の関係がある。
例えば、f1=100KHz、f2=115KHz、f3=160K
Hz、f4=145KHzに設定してあり、上記第1〜4
の周波数差α、β、γ、δは、各々α=15KHz、
β=45KHz、γ=60KHz、δ=30KHzになる。
Hz、f4=145KHzに設定してあり、上記第1〜4
の周波数差α、β、γ、δは、各々α=15KHz、
β=45KHz、γ=60KHz、δ=30KHzになる。
そして、記録時には、このパイロツト信号発生
器1からのパイロツト信号fmが、ローパスフイ
ルタ4を介して加算器5に入力されてビデオ信号
(クロマ信号及び揮度信号)VDに重畳され、記録
信号VAとして記録アンプ6で増幅された後、記
録/再生切換スイツチ7の接点a−c間を介して
ビデオヘツド8に供給されてビデオテープ9上に
記録される。
器1からのパイロツト信号fmが、ローパスフイ
ルタ4を介して加算器5に入力されてビデオ信号
(クロマ信号及び揮度信号)VDに重畳され、記録
信号VAとして記録アンプ6で増幅された後、記
録/再生切換スイツチ7の接点a−c間を介して
ビデオヘツド8に供給されてビデオテープ9上に
記録される。
それによつて、ビデオテープ9の各ビデオトラ
ツクには、第2図に示すように、トラツクT1に
パイロツト信号f1が、トラツクT2にパイロツト信
号f2が、トラツクT3にパイロツト信号f3が、トラ
ツクT4にパイロツト信号f4が、トラツクT5にパ
イロツト信号f1が……というように、循環順序で
記録される。
ツクには、第2図に示すように、トラツクT1に
パイロツト信号f1が、トラツクT2にパイロツト信
号f2が、トラツクT3にパイロツト信号f3が、トラ
ツクT4にパイロツト信号f4が、トラツクT5にパ
イロツト信号f1が……というように、循環順序で
記録される。
なお、第2図中、矢示Aはビデオテープ9の走
行方向を示し、また矢示Bはビデオヘツド8のト
レース方向を示している。
行方向を示し、また矢示Bはビデオヘツド8のト
レース方向を示している。
そして、再生時には、ビデオテープ9に記録さ
れている信号をビデオヘツド8でピツクアツプし
たピツクアツプ信号(ビデオ信号及びパイロツト
信号)が記録/再生切換スイツチ7の接点b−c
間を介して再生アンプ10に入力されて増幅され
る。
れている信号をビデオヘツド8でピツクアツプし
たピツクアツプ信号(ビデオ信号及びパイロツト
信号)が記録/再生切換スイツチ7の接点b−c
間を介して再生アンプ10に入力されて増幅され
る。
この再生アンプ10からの再生信号VBは、バ
ンドパスフイルタ11に入力されて、この再生信
号VBに含まれるパイロツト信号のみが抽出され、
この再生パイロツト信号fm′が混合器12に出力
される。
ンドパスフイルタ11に入力されて、この再生信
号VBに含まれるパイロツト信号のみが抽出され、
この再生パイロツト信号fm′が混合器12に出力
される。
この再生パイロツト信号fm′には、ビデオヘツ
ド8が正確に正規のトラツクをトレースしている
とき、そのトレースしているトラツクに記録され
たパイロツト信号と共に、その両隣りのトラツク
に記録されているパイロツト信号も含まれてい
る。
ド8が正確に正規のトラツクをトレースしている
とき、そのトレースしているトラツクに記録され
たパイロツト信号と共に、その両隣りのトラツク
に記録されているパイロツト信号も含まれてい
る。
一方、このとき混合器12には、パイロツト信
号発生器1からビデオヘツド8がトレースすべき
トラツクに記録されるパイロツト信号fmが入力
されており、このパイロツト信号fmと再生パイ
ロツト信号fm′とが混合されて、第1〜4の周波
数差α、β、γ、δの信号の内の少なくともいず
れかの信号を含む混合パイロツト信号fmm′が出
力される。
号発生器1からビデオヘツド8がトレースすべき
トラツクに記録されるパイロツト信号fmが入力
されており、このパイロツト信号fmと再生パイ
ロツト信号fm′とが混合されて、第1〜4の周波
数差α、β、γ、δの信号の内の少なくともいず
れかの信号を含む混合パイロツト信号fmm′が出
力される。
そこで、この混合器12から出力された混合パ
イロツト信号fmm′からバンドパスフイルタ13
によつて第1の周波数差αの信号を抽出し、また
バンドパスフイルタ14によつて第2の周波数差
βの信号を抽出する。
イロツト信号fmm′からバンドパスフイルタ13
によつて第1の周波数差αの信号を抽出し、また
バンドパスフイルタ14によつて第2の周波数差
βの信号を抽出する。
そして、これ等の第1の周波数差αの信号及び
第2の周波数差βの信号の各レベルを、各々検波
回路15,16によつて検出して、差動アンプ1
7に入力し、第1の周波数差αの信号と第2の周
波数差βの信号のレベル差に応じたトラツキング
エラー信号TEを、図示しないキヤプスタンコン
トロール回路(トラツキングサーボ系)に出力す
る。
第2の周波数差βの信号の各レベルを、各々検波
回路15,16によつて検出して、差動アンプ1
7に入力し、第1の周波数差αの信号と第2の周
波数差βの信号のレベル差に応じたトラツキング
エラー信号TEを、図示しないキヤプスタンコン
トロール回路(トラツキングサーボ系)に出力す
る。
なお差動アンプ17から出力されるトラツキン
グエラー信号TEは、ビデオヘツド8の位置が正
規のトラツクにあるときは零、正規のトラツクよ
り進んでいるときは正電圧、正規のトラツクより
遅れているときには負電圧になる。
グエラー信号TEは、ビデオヘツド8の位置が正
規のトラツクにあるときは零、正規のトラツクよ
り進んでいるときは正電圧、正規のトラツクより
遅れているときには負電圧になる。
そこで、キヤプスタンコントロール回路は、第
1の周波数差αの信号レベルと第2の周波数差β
の信号のレベルが同一になるようにキヤプスタン
モータを駆動制御する。
1の周波数差αの信号レベルと第2の周波数差β
の信号のレベルが同一になるようにキヤプスタン
モータを駆動制御する。
すなわち、例えば第2図に示す例で、トラツク
T2をトレースしているときには、混合器12に
パイロツト信号発生器1からパイロツト信号f2が
入力され、ビデオヘツド8がトラツクT1側にず
れるに従つて|f1−f2|の第1の周波数差αの信
号のレベルが大きくなり、またトラツクT3側に
ずれるに従つて|f2−f3|第2の周波数差βの信
号のレベルが大きくなる。
T2をトレースしているときには、混合器12に
パイロツト信号発生器1からパイロツト信号f2が
入力され、ビデオヘツド8がトラツクT1側にず
れるに従つて|f1−f2|の第1の周波数差αの信
号のレベルが大きくなり、またトラツクT3側に
ずれるに従つて|f2−f3|第2の周波数差βの信
号のレベルが大きくなる。
したがつて、第1の周波数差αの信号のレベル
と第2の周波数差βの信号のレベルが同一になる
ようにトラツキングをかけることによつて、正確
に正規のトラツクをトレースできる。
と第2の周波数差βの信号のレベルが同一になる
ようにトラツキングをかけることによつて、正確
に正規のトラツクをトレースできる。
ところで、この磁気録画再生装置においては、
再生パイロツト信号とトレースすべき正規のトラ
ツクのパイロツト信号とを混合した混合パイロツ
ト信号から第1の周波数差αの信号及び第2の周
波数差βの信号を検出し、両信号のレベル差に応
じてトラツキングサーボをかけるようにしてい
る。
再生パイロツト信号とトレースすべき正規のトラ
ツクのパイロツト信号とを混合した混合パイロツ
ト信号から第1の周波数差αの信号及び第2の周
波数差βの信号を検出し、両信号のレベル差に応
じてトラツキングサーボをかけるようにしてい
る。
そのため、ビデオヘツドがトレースしているト
ラツクに記録されているパイロツト信号(再生パ
イロツト信号)の周波数とパイロツト信号発生器
で発生しているパイロツト信号の周波数との関係
によつて、ビデオヘツドを正規のトラツクに位置
させるに要するトラツキングサーボ系の引込み時
間(ロツクインタイム)が変わつてくる。
ラツクに記録されているパイロツト信号(再生パ
イロツト信号)の周波数とパイロツト信号発生器
で発生しているパイロツト信号の周波数との関係
によつて、ビデオヘツドを正規のトラツクに位置
させるに要するトラツキングサーボ系の引込み時
間(ロツクインタイム)が変わつてくる。
4周波パイロツト方式の場合に、パイロツト信
号発生器からのパイロツト信号に該当するビデオ
トラツクは1/4であるため、従来のフレーム毎に
CTL信号を記録してトラツキング制御をする
CTL方式に比べて、最悪の場合は2倍のロツク
インタイム(引込み時間)を要することがある。
号発生器からのパイロツト信号に該当するビデオ
トラツクは1/4であるため、従来のフレーム毎に
CTL信号を記録してトラツキング制御をする
CTL方式に比べて、最悪の場合は2倍のロツク
インタイム(引込み時間)を要することがある。
つまり、まず前述したようにパイロツト発生器
からは、スイツチングパルス及びこのスイツチン
グパルスを1/2分周したパルスによつて、パイロ
ツト信号f1、f2、f3、f4が循環順序で出力される。
からは、スイツチングパルス及びこのスイツチン
グパルスを1/2分周したパルスによつて、パイロ
ツト信号f1、f2、f3、f4が循環順序で出力される。
そして、例えばパイロツト信号発生器からパイ
ロツト信号f1が出力されているとき、ビデオヘツ
ドがトラツク1本分程度ずれていると、再生パイ
ロツト信号はパイロツト信号f1とパイロツト信号
f2又はf4になる。
ロツト信号f1が出力されているとき、ビデオヘツ
ドがトラツク1本分程度ずれていると、再生パイ
ロツト信号はパイロツト信号f1とパイロツト信号
f2又はf4になる。
このときには、第1、第2の周波数差信号α、
βのレベルがビデオヘツドがずれている方のトラ
ツクからの再生パイロツト信号f2又はf4のレベル
に応じたレベルになるので、迅速にビデオヘツド
を相対的に正規のトラツクに移動できる。
βのレベルがビデオヘツドがずれている方のトラ
ツクからの再生パイロツト信号f2又はf4のレベル
に応じたレベルになるので、迅速にビデオヘツド
を相対的に正規のトラツクに移動できる。
しかしながら、特にモータ起動時や高速再生
(順方向、逆方向)から通常の再生状態になつた
ときには、ビデオヘツドがパイロツト発生器から
出力されているパイロツト信号が記録されている
ビデオトラツクに対して最大ビデオトラツク2本
分程度ずれることがある。
(順方向、逆方向)から通常の再生状態になつた
ときには、ビデオヘツドがパイロツト発生器から
出力されているパイロツト信号が記録されている
ビデオトラツクに対して最大ビデオトラツク2本
分程度ずれることがある。
この場合には、例えばパイロツト信号発生器か
らパイロツト信号f1を出力しているとすると、再
生パイロツト信号はパイロツト信号f3とパイロツ
ト信号f2又はf4になり、しかもパイロツト信号f3
が記録されているトラツクに位置する割合が多い
程、パイロツト信号f2又はf4のレベルが小さくな
るので、第1の周波数差α又は第2の周波数差β
のレベルが小さくなる。
らパイロツト信号f1を出力しているとすると、再
生パイロツト信号はパイロツト信号f3とパイロツ
ト信号f2又はf4になり、しかもパイロツト信号f3
が記録されているトラツクに位置する割合が多い
程、パイロツト信号f2又はf4のレベルが小さくな
るので、第1の周波数差α又は第2の周波数差β
のレベルが小さくなる。
すなわち、ビデオヘツドがパイロツト信号f3が
記録されているトラツクに位置する割合が多くな
る程、実際にはトラツク2本分程度ずれているに
もかかわらず、ずれ量が少くないという検出結果
になる。
記録されているトラツクに位置する割合が多くな
る程、実際にはトラツク2本分程度ずれているに
もかかわらず、ずれ量が少くないという検出結果
になる。
そのため、ビデオヘツドをトラツク2本分程度
相対的に移動してトラツキングがとれた状態にす
るために要するロツクインタイムが大きくなり、
迅速にトラツキングをとることができない。
相対的に移動してトラツキングがとれた状態にす
るために要するロツクインタイムが大きくなり、
迅速にトラツキングをとることができない。
目 的
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであ
り、上述のような4周波パイロツト方式でトラツ
キング制御をする磁気録画再生装置において、ト
ラツキングに要するロツクインタイムを短縮する
ことを目的とする。
り、上述のような4周波パイロツト方式でトラツ
キング制御をする磁気録画再生装置において、ト
ラツキングに要するロツクインタイムを短縮する
ことを目的とする。
構 成
この発明は上記の目的を達成するため、上述の
ような磁気録画再生装置において、前記第3、第
4の周波数差の信号を検出するエラー検出手段
と、その検出結果に応じて、第3又は第4の周波
数差の信号を検出した時にはトラツキングサーボ
系の位相ゲインを高くするように切換えるゲイン
切換手段とを設けたものである。
ような磁気録画再生装置において、前記第3、第
4の周波数差の信号を検出するエラー検出手段
と、その検出結果に応じて、第3又は第4の周波
数差の信号を検出した時にはトラツキングサーボ
系の位相ゲインを高くするように切換えるゲイン
切換手段とを設けたものである。
実施例
以下、この発明の一実施例を添付図面の第3図
を参照して説明する。なお、第1図と同一部分に
は同一符号を付してその部分の説明は省略する。
を参照して説明する。なお、第1図と同一部分に
は同一符号を付してその部分の説明は省略する。
まず、この磁気録画再生装置においては、2個
のビデオヘツド8A,8Bによつてビデオテープ
9をトレースするようにしている。
のビデオヘツド8A,8Bによつてビデオテープ
9をトレースするようにしている。
そこで、まずスイツチングパルスSWPによつ
て切換えられるヘツド切換スイツチ18によつて
記録/再生時にビデオヘツド8A,8Bを切換選
択する。
て切換えられるヘツド切換スイツチ18によつて
記録/再生時にビデオヘツド8A,8Bを切換選
択する。
また、ビデオヘツド8Aが選択されているとき
と、ビデオヘツド8Bが選択されているときとで
は第1、第2の周波数差α、βの信号のレベルの
増減方向が反対方向になる。
と、ビデオヘツド8Bが選択されているときとで
は第1、第2の周波数差α、βの信号のレベルの
増減方向が反対方向になる。
そこで、差動アンプ17から出力されるトラツ
キングエラー信号TE又はこのトラツキングエラ
ー信号TEをインバータ19で反転した信号を、
スイツチングパルスSWPによつて切換えられる
スイツチ20によつて選択して、トラツキングエ
ラーTE′として出力する。
キングエラー信号TE又はこのトラツキングエラ
ー信号TEをインバータ19で反転した信号を、
スイツチングパルスSWPによつて切換えられる
スイツチ20によつて選択して、トラツキングエ
ラーTE′として出力する。
そして、混合器12から出力される混合パイロ
ツト信号fmm′を、バンドパスフイルタ13,1
4のほかにバントパスフイルタ21,22にも入
力している。
ツト信号fmm′を、バンドパスフイルタ13,1
4のほかにバントパスフイルタ21,22にも入
力している。
このバンドパスフイルタ21は、混合パイロツ
ト信号fmm′から第3の周波数差γの信号を抽出
し、またバンドパスフイルタ22は、混合パイロ
ツト信号fmm′から第4の周波数差δの信号を抽
出して、各々検波回路23,24に出力する。
ト信号fmm′から第3の周波数差γの信号を抽出
し、またバンドパスフイルタ22は、混合パイロ
ツト信号fmm′から第4の周波数差δの信号を抽
出して、各々検波回路23,24に出力する。
この検波回路23は、バンドパスフイルタ21
からの第3の周波数差γの信号のレベルを検出
し、また検波回路24は、バンドパスフイルタ2
2からの第4の周波差δの信号のレベルを検出し
て、夫々差動アンプ25に出力する。
からの第3の周波数差γの信号のレベルを検出
し、また検波回路24は、バンドパスフイルタ2
2からの第4の周波差δの信号のレベルを検出し
て、夫々差動アンプ25に出力する。
この差動アンプ25は、第3の周波差γの信号
のレベルと第4の周波数差δの信号のレベルとの
差に応じた偏差信号SAをホールド回路26に出
力する。
のレベルと第4の周波数差δの信号のレベルとの
差に応じた偏差信号SAをホールド回路26に出
力する。
このホールド回路26は、差動アンプ25から
の偏差信号SAをホールドしてエラー信号SEを出
力する。
の偏差信号SAをホールドしてエラー信号SEを出
力する。
これ等のバンドパスフイルタ21,22、検波
回路23,24、差動アンプ25及びホールド回
路26によつてエラー検出手段を構成している。
回路23,24、差動アンプ25及びホールド回
路26によつてエラー検出手段を構成している。
そして、スイツチ20の端子cから出力される
トラツキングエラー信号TE′を、ゲイン切換回路
27のホールド回路26からのエラー信号SEに応
じて切換わるスイツチ28の端子c−a間及び抵
抗29又はスイツチ28の端子c−b間及び抵抗
30を介して出力している。
トラツキングエラー信号TE′を、ゲイン切換回路
27のホールド回路26からのエラー信号SEに応
じて切換わるスイツチ28の端子c−a間及び抵
抗29又はスイツチ28の端子c−b間及び抵抗
30を介して出力している。
そのスイツチ28は、ホールド回路26からの
エラー信号SEがローレベル“L”のときに端子a
側に切換わり、エラー信号SEがハイレベル“H”
のときに端子b側に切換わる。
エラー信号SEがローレベル“L”のときに端子a
側に切換わり、エラー信号SEがハイレベル“H”
のときに端子b側に切換わる。
また、抵抗29の抵抗値R1と抵抗30の抵抗
値R2とは、R1≫R2の関係に設定してある。
値R2とは、R1≫R2の関係に設定してある。
そして、そのゲイン切換回路27を介して出力
されるトラツキングエラー信号TE′を、位相フイ
ルタ31を介して、サーボスピードエラー信号ゴ
ーSSEを他方の入力とする差動アンプ32に入力
し、この差動アンプ32の偏差信号を図示しない
サーボコントロール回路に出力する。
されるトラツキングエラー信号TE′を、位相フイ
ルタ31を介して、サーボスピードエラー信号ゴ
ーSSEを他方の入力とする差動アンプ32に入力
し、この差動アンプ32の偏差信号を図示しない
サーボコントロール回路に出力する。
次に、このように構成したこの実施例の作用に
ついて前述した第2図をも参照して説明する。
ついて前述した第2図をも参照して説明する。
まず、パイロツト信号発生器1からパイロツト
信号f2が記録されたトラツクをトレースするとき
のパイロツト信号f2が混合器12に出力されてい
るとする。
信号f2が記録されたトラツクをトレースするとき
のパイロツト信号f2が混合器12に出力されてい
るとする。
このとき、ビデオヘツド8Aがパイロツト信号
f2が記録されたトラツク、例えば第2図のトラツ
クT2を略正確にトレースしていると、混合器1
2に入力される再生パイロツト信号fm′には、パ
イロツト信号f2と共に、両隣りのトラツクT1,
T3に記録されたパイロツト信号f1、f3が含まれて
いる。
f2が記録されたトラツク、例えば第2図のトラツ
クT2を略正確にトレースしていると、混合器1
2に入力される再生パイロツト信号fm′には、パ
イロツト信号f2と共に、両隣りのトラツクT1,
T3に記録されたパイロツト信号f1、f3が含まれて
いる。
したがつて、混合器12から出力される混合パ
イロツト信号fmm′には、|f1−2|の第1の周波
数差αの信号と|f2−f3|の第2の周波数差βの
信号が含まれているが、第3の周波数差γの信号
及び第4の周波数差δの信号は含まれていない。
イロツト信号fmm′には、|f1−2|の第1の周波
数差αの信号と|f2−f3|の第2の周波数差βの
信号が含まれているが、第3の周波数差γの信号
及び第4の周波数差δの信号は含まれていない。
それによつて、まずその第1の周波数差αの信
号及び第2の周波数差βの信号は、各々バンドパ
スフイルタ13,14で抽出され、検波回路1
5,16でそのレベルが検出されて、差動アンプ
17に入力される。
号及び第2の周波数差βの信号は、各々バンドパ
スフイルタ13,14で抽出され、検波回路1
5,16でそのレベルが検出されて、差動アンプ
17に入力される。
したがつて、差動アンプ17からは、第1の周
波数差αの信号及び第2の周波数差βのレベル差
に応じたトラツキングエラー信号TEが出力され、
このトラツキングエラー信号TEがスイツチ20
の状態に応じて直接又は反転されてトラツキング
エラー信号TE′としてゲイン切換回路27に出力
される。
波数差αの信号及び第2の周波数差βのレベル差
に応じたトラツキングエラー信号TEが出力され、
このトラツキングエラー信号TEがスイツチ20
の状態に応じて直接又は反転されてトラツキング
エラー信号TE′としてゲイン切換回路27に出力
される。
このとき、前述したように混合パイロツト信号
fmm′には、第3の周波数差γ及び第4の周波数
差δの信号は含まれていないので、差動アンプ2
5から偏差信号SAが出力されず、したがつてホ
ールド回路26からのエラー信号SEはローレベル
“L”になり、ゲイン切換回路27のスイツチ2
8が端子a側に切換わつている。
fmm′には、第3の周波数差γ及び第4の周波数
差δの信号は含まれていないので、差動アンプ2
5から偏差信号SAが出力されず、したがつてホ
ールド回路26からのエラー信号SEはローレベル
“L”になり、ゲイン切換回路27のスイツチ2
8が端子a側に切換わつている。
したがつて、トラツキングエラー信号TE′は、
スイツチ28の端子c−a間及び抵抗29を介し
て出力されるので、その抵抗29の抵抗値に応じ
たゲインになる。
スイツチ28の端子c−a間及び抵抗29を介し
て出力されるので、その抵抗29の抵抗値に応じ
たゲインになる。
そして、ビデオヘツド8A又は8Bのパイロツ
ト信号発生器1から発生しているパイロツト信号
fmが記録されているトラツクに対するずれ量が
最大トラツク1本分程度内であれば、上述のよう
な動作が行なわれて、トラツキングサーボ制御が
行なわれる。
ト信号発生器1から発生しているパイロツト信号
fmが記録されているトラツクに対するずれ量が
最大トラツク1本分程度内であれば、上述のよう
な動作が行なわれて、トラツキングサーボ制御が
行なわれる。
ところが、モータ起動時や高速再生状態から通
常の再生状態になつたときには、ビデオヘツド8
A又は8Bが、パイロツト信号発生器1から出力
しているパイロツト信号fmが記録されているト
ラツクに対してトラツク2本分程度ずれることが
ある。
常の再生状態になつたときには、ビデオヘツド8
A又は8Bが、パイロツト信号発生器1から出力
しているパイロツト信号fmが記録されているト
ラツクに対してトラツク2本分程度ずれることが
ある。
例えば、パイロツト信号発生器1からパイロツ
ト信号f2を出力しているときには、前述した第2
図に示す例ではトラツクT2をトレースしていな
ければならないのであるが、実際にはトラツク
T4をトレースしていることがある。
ト信号f2を出力しているときには、前述した第2
図に示す例ではトラツクT2をトレースしていな
ければならないのであるが、実際にはトラツク
T4をトレースしていることがある。
このとき、例えばビデオヘツ8Aがトラツク
T4の大部分とトラツクT3の一部をトレースして
いるとすると、混合器12に入力される再生パイ
ロツト信号fm′には、トラツクT4に記録されたパ
イロツト信号f4及びトラツクT3に記録されたパイ
ロツト信号f3が含まれている。
T4の大部分とトラツクT3の一部をトレースして
いるとすると、混合器12に入力される再生パイ
ロツト信号fm′には、トラツクT4に記録されたパ
イロツト信号f4及びトラツクT3に記録されたパイ
ロツト信号f3が含まれている。
それによつて、混合器12から出力される混合
パイロツト信号fmm′には、|f2−f3|の第2の周
波数差βの信号と、|f4−f2|の第4の周波数差
δの信号が含まれる。
パイロツト信号fmm′には、|f2−f3|の第2の周
波数差βの信号と、|f4−f2|の第4の周波数差
δの信号が含まれる。
したがつて、その第4の周波数差δの信号がバ
ンドパスフイルタ22で抽出されて、そのレベル
が検波回路24で検出されて差動アンプ25に入
力される。
ンドパスフイルタ22で抽出されて、そのレベル
が検波回路24で検出されて差動アンプ25に入
力される。
それによつて、この差動アンプ25から偏差信
号SAが出力されるので、ホールド回路26から
出力されるエラー信号SEがハイレベル“H”にな
るので、ゲイン切換回路27のスイツチ28が端
子a側から端子b側に切換わる。
号SAが出力されるので、ホールド回路26から
出力されるエラー信号SEがハイレベル“H”にな
るので、ゲイン切換回路27のスイツチ28が端
子a側から端子b側に切換わる。
したがつて、トラツキングエラー信号TE′は、
このゲイン切換回路27のスイツチ28の端子c
−b間及び抵抗30を介して出力される。
このゲイン切換回路27のスイツチ28の端子c
−b間及び抵抗30を介して出力される。
この場合、このゲイン切換回路27の抵抗30
の抵抗値R2は、他方の抵抗29の抵抗値R1に対
してR2≪R1の関係にある。
の抵抗値R2は、他方の抵抗29の抵抗値R1に対
してR2≪R1の関係にある。
そのため、トラツキングエラー信号TE′は、抵
抗29を介して出力されるときよりも、減衰レベ
ルが小さい。
抗29を介して出力されるときよりも、減衰レベ
ルが小さい。
つまり、ビデオヘツドのずれ量がトラツク1本
分程度の範囲内にあるときよりも、トラツキング
サーボ系(位相系)のゲインが高くなる。
分程度の範囲内にあるときよりも、トラツキング
サーボ系(位相系)のゲインが高くなる。
したがつて、このときには、ビデオヘツドをト
ラツクに対して相対的に移動するときの速度が、
サーボ系のゲインを通常時と同じにしたときより
も速くなり、ロツクインタイムが短くなる。
ラツクに対して相対的に移動するときの速度が、
サーボ系のゲインを通常時と同じにしたときより
も速くなり、ロツクインタイムが短くなる。
なお、例えば第2図の例で、パイロツト信号発
生器1からパイロツト信号f1を出力しているとき
に、ビデオヘツド8AがトラツクT3をトレース
しているときには、再生パイロツト信号fm′にパ
イロツト信号f3が含まれているので、混合器12
から出力される混合パイロツト信号fmm′には|
f3−f1|の第3の周波数差γの信号が含まれる。
生器1からパイロツト信号f1を出力しているとき
に、ビデオヘツド8AがトラツクT3をトレース
しているときには、再生パイロツト信号fm′にパ
イロツト信号f3が含まれているので、混合器12
から出力される混合パイロツト信号fmm′には|
f3−f1|の第3の周波数差γの信号が含まれる。
したがつて、この第3の周波数差γの信号がバ
ンドパスフイルタ21で抽出され、そのレベルが
検波回路23で検出されて差動アンプ25に入力
されるので、このときにもゲイン切換回路27の
スイツチ28が端子a側から端子b側に切換わ
り、位相系のゲインが高くなる。
ンドパスフイルタ21で抽出され、そのレベルが
検波回路23で検出されて差動アンプ25に入力
されるので、このときにもゲイン切換回路27の
スイツチ28が端子a側から端子b側に切換わ
り、位相系のゲインが高くなる。
このように、この磁気録画再生装置にあつて
は、混合パイロツト信号から第3又は第4の周波
数差の信号を検出したときには位相系のゲインを
高くする。
は、混合パイロツト信号から第3又は第4の周波
数差の信号を検出したときには位相系のゲインを
高くする。
それによつて、ビデオヘツドのずれがトラツク
2本分程度になつたときでも、位相系の引込みを
迅速に行なうことができる。
2本分程度になつたときでも、位相系の引込みを
迅速に行なうことができる。
なお、上記実施例においては、第3の周波数差
及び第4の周波数差が異なるようにパイロツト信
号の周波数を設定した例について述べたが、第3
の周波数差及び第4の周波数差が同じになるよう
にパイロツト信号の周波数を設定した場合にも、
同様に実施できる。
及び第4の周波数差が異なるようにパイロツト信
号の周波数を設定した例について述べたが、第3
の周波数差及び第4の周波数差が同じになるよう
にパイロツト信号の周波数を設定した場合にも、
同様に実施できる。
効 果
以上説明したように、この発明によれば、4周
波パイロツト方式でトラツキング制御をする磁気
録画装置において、第3又は第4の周波数差の信
号を検出した時にトラツキングサーボ系の位相ゲ
インを高くするように切換えるようにしたので、
ビデオヘツドのずれ量が大きいときでもロツクイ
ンタイムが短くなり、サーボ系の引込みを迅速に
行なうことができる。
波パイロツト方式でトラツキング制御をする磁気
録画装置において、第3又は第4の周波数差の信
号を検出した時にトラツキングサーボ系の位相ゲ
インを高くするように切換えるようにしたので、
ビデオヘツドのずれ量が大きいときでもロツクイ
ンタイムが短くなり、サーボ系の引込みを迅速に
行なうことができる。
第1図は、従来の磁気録画装置におけるトラツ
キング制御系の一例を示す回路図、第2図は、4
周波パイロツト方式の説明に供するビデオテープ
上のパターンを示す説明図、第3図は、この発明
を実施した磁気録画再装置におけるトラツキング
制御系の一例を示す回路図である。 1……パイロツト信号発生器、8A,8B……
ビデオヘツド、12……混合器、13,14,2
1,22……バンドパスフイルタ、15,16,
23,24……検波回路、17,25……差動ア
ンプ、26……ホールド回路、27……ゲイン切
換回路。
キング制御系の一例を示す回路図、第2図は、4
周波パイロツト方式の説明に供するビデオテープ
上のパターンを示す説明図、第3図は、この発明
を実施した磁気録画再装置におけるトラツキング
制御系の一例を示す回路図である。 1……パイロツト信号発生器、8A,8B……
ビデオヘツド、12……混合器、13,14,2
1,22……バンドパスフイルタ、15,16,
23,24……検波回路、17,25……差動ア
ンプ、26……ホールド回路、27……ゲイン切
換回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 4本の連続するビデオトラツクに各々が予め
定めた第1、第2、第3及び第4の周波数差を有
する4種類のパイロツト信号を循環順序で記録
し、再生した前記パイロツト信号とトレースすべ
きビデオトラツクのパイロツト信号とを混合した
混合パイロツト信号から前記第1、第2の周波数
差の信号を検出し、該検出結果に基づいてトラツ
キング制御をする磁気録画再生装置において、 前記混合パイロツト信号から前記第3、第4の
周波数差の信号を検出するエラー検出手段と、 該エラー検出手段が前記第3又は第4の周波数
差の信号を検出した時にトラツキングサーボ系の
位相ゲインを高くするように切換えるゲイン切換
手段とを設けたことを特徴とする磁気録画再生装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1028784A JPS60154345A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 磁気録画再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1028784A JPS60154345A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 磁気録画再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60154345A JPS60154345A (ja) | 1985-08-14 |
| JPH0325855B2 true JPH0325855B2 (ja) | 1991-04-09 |
Family
ID=11746091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1028784A Granted JPS60154345A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 磁気録画再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60154345A (ja) |
-
1984
- 1984-01-25 JP JP1028784A patent/JPS60154345A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60154345A (ja) | 1985-08-14 |
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