JPH0326606Y2 - - Google Patents
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- JPH0326606Y2 JPH0326606Y2 JP5327484U JP5327484U JPH0326606Y2 JP H0326606 Y2 JPH0326606 Y2 JP H0326606Y2 JP 5327484 U JP5327484 U JP 5327484U JP 5327484 U JP5327484 U JP 5327484U JP H0326606 Y2 JPH0326606 Y2 JP H0326606Y2
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- coil
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- insertion hole
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Landscapes
- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《考案の技術分野》
本考案はコイルLとコンデンサCの周波数変化
を用いて無接点かつ無接触状態で物体の離・接近
を検出する高周波発振型の近接スイツチに関する
ものである。
を用いて無接点かつ無接触状態で物体の離・接近
を検出する高周波発振型の近接スイツチに関する
ものである。
《従来技術と問題点》
高周派発振型の近接スイツチは検知コイルを含
む発振回路を有し、該検知コイルが発振周波数を
決める一要素となるように回路構成されている。
そして、該検知コイルに金属等の物体が接近する
と該コイルのインダクタンスが変化し、発振周波
数が変つたり発振停止したりするもので、この発
振回路の発振状態によつて物体の接近を検知する
ものである。
む発振回路を有し、該検知コイルが発振周波数を
決める一要素となるように回路構成されている。
そして、該検知コイルに金属等の物体が接近する
と該コイルのインダクタンスが変化し、発振周波
数が変つたり発振停止したりするもので、この発
振回路の発振状態によつて物体の接近を検知する
ものである。
従つて該検知コイルは近接スイツチの検知端、
つまり通常は前端に設け、他端すなわち後端から
電源ラインや信号ライン等をなすケーブルを引き
出すと言う構造を採ることが多い。
つまり通常は前端に設け、他端すなわち後端から
電源ラインや信号ライン等をなすケーブルを引き
出すと言う構造を採ることが多い。
この近接スイツチは機械的作動部が一切ないこ
と、及び光の投授を行う場合と違つてホコリ等に
強いこと等の利点を有しているので悪影響で使用
されることが多く、例えば自動工作機械、自動組
立機械としてのロボツト、特に該ロボツトの指先
に組込まれて該指先における金属物体の有無を確
かめる為に使用されたりしており、近年その利用
範囲も拡大する傾向にある。
と、及び光の投授を行う場合と違つてホコリ等に
強いこと等の利点を有しているので悪影響で使用
されることが多く、例えば自動工作機械、自動組
立機械としてのロボツト、特に該ロボツトの指先
に組込まれて該指先における金属物体の有無を確
かめる為に使用されたりしており、近年その利用
範囲も拡大する傾向にある。
この様に近接スイツチの利用範囲が拡大する
と、その利用される機器に応じて比較的大きな近
接スイツチから小型化された近接スイツチに至る
まで必要とされる。又、その要求に応じて検知コ
イルを有するセンサ部と該センサ部から得られた
情報に基づいて物体の離・接近等を判断する回路
部とを一体的に組込んだセンサー体型の近接スイ
ツチから該センサ部と該回路部とを分離したセン
サ分離型の近接スイツチとが存在する。前者のセ
ンサー体型の近接スイツチにあつてはユニツト化
がなされているため機器への組込みが容易である
反面、大型化すると言う問題があり、又、後者の
センサ分離型の近接スイツチにあつてはセンサ部
と検出回路部とが分離され、その間を同軸ケーブ
ル等で接続させる必要上、組込みが多少不便では
あるが、センサ部のみを機器の検知部に配置し得
る為に機器側の検知部の大きさを小さくできる利
点がある。又、今日でのロボツト化は年々小型部
品を扱うようになつて来ており、それに伴い小型
化が可能なセンサ分離型の近接スイツチが主流と
なつて来ている。
と、その利用される機器に応じて比較的大きな近
接スイツチから小型化された近接スイツチに至る
まで必要とされる。又、その要求に応じて検知コ
イルを有するセンサ部と該センサ部から得られた
情報に基づいて物体の離・接近等を判断する回路
部とを一体的に組込んだセンサー体型の近接スイ
ツチから該センサ部と該回路部とを分離したセン
サ分離型の近接スイツチとが存在する。前者のセ
ンサー体型の近接スイツチにあつてはユニツト化
がなされているため機器への組込みが容易である
反面、大型化すると言う問題があり、又、後者の
センサ分離型の近接スイツチにあつてはセンサ部
と検出回路部とが分離され、その間を同軸ケーブ
ル等で接続させる必要上、組込みが多少不便では
あるが、センサ部のみを機器の検知部に配置し得
る為に機器側の検知部の大きさを小さくできる利
点がある。又、今日でのロボツト化は年々小型部
品を扱うようになつて来ており、それに伴い小型
化が可能なセンサ分離型の近接スイツチが主流と
なつて来ている。
この種のセンサ分離型の近接スイツチは第1図
の示すように、コイルLとコンデンサCの共振回
路を含むセンサ部1と、発振回路4、アンプ5、
整流回路6、弁別回路7を含む回路部2と、セン
サ部1と回路部2を接続するケーブル3とから構
成されている。そして、センサ部1のコイルLに
金属物体が到来するとコイルLのインダクタンス
が変化し、又、このインダクタンスの変化により
発振回路4の発振状態が変化し、発振回路4の出
力がアンプ5で増幅され、更に整流回路6で整流
されて弁別回路7に加えられるようになつてお
り、弁別回路7は基準電圧と発振回路4より加え
られる電圧を比較し、加えられる発振回路4から
の電圧が基準電圧より大であるか小であるかによ
り、金属物体の検知の有無を出力するようにして
いる。
の示すように、コイルLとコンデンサCの共振回
路を含むセンサ部1と、発振回路4、アンプ5、
整流回路6、弁別回路7を含む回路部2と、セン
サ部1と回路部2を接続するケーブル3とから構
成されている。そして、センサ部1のコイルLに
金属物体が到来するとコイルLのインダクタンス
が変化し、又、このインダクタンスの変化により
発振回路4の発振状態が変化し、発振回路4の出
力がアンプ5で増幅され、更に整流回路6で整流
されて弁別回路7に加えられるようになつてお
り、弁別回路7は基準電圧と発振回路4より加え
られる電圧を比較し、加えられる発振回路4から
の電圧が基準電圧より大であるか小であるかによ
り、金属物体の検知の有無を出力するようにして
いる。
又、そのセンサ部1の構造としては、第2図に
示されるように、両端が開口された金属製の本体
ケース9と、リング状に巻回された検知コイルL
と、該検知コイルLのリード線13,14に夫々
芯線3Aとシールド線3Bとを接続したケーブル
3とから構成され、前記本体ケース9の一端開口
部近傍内に位置するようにして検知コイルLを収
納すると共に他端開口から前記ケーブル3を導出
するように配設した後、該本体ケース9内に合成
樹脂材が充填されてなるものが知られている。
示されるように、両端が開口された金属製の本体
ケース9と、リング状に巻回された検知コイルL
と、該検知コイルLのリード線13,14に夫々
芯線3Aとシールド線3Bとを接続したケーブル
3とから構成され、前記本体ケース9の一端開口
部近傍内に位置するようにして検知コイルLを収
納すると共に他端開口から前記ケーブル3を導出
するように配設した後、該本体ケース9内に合成
樹脂材が充填されてなるものが知られている。
しかしながら第2図に示される実施例にあつて
は、コイルLのリード線13,14とケーブル3
の芯線3A、シールド線3Bとが単に半田等で接
続された後、コイルLとケーブル3とを合成樹脂
材15で凝固させて固定するものである為、コイ
ルLとケーブル間の位置決めが難しく、精度の低
下を招き、又、凝固前にあつては両リード線1
3,14が何んら固定されていない為に接触して
しまう場合があり、この様な状態で樹脂材の充填
凝固がなされた場合絶縁不良となる。従つて両リ
ード線間の絶縁を計る為に両リード線間の間隔を
大きく採る必要性が生じセンサ部が大型化してし
まうと言う問題がある。
は、コイルLのリード線13,14とケーブル3
の芯線3A、シールド線3Bとが単に半田等で接
続された後、コイルLとケーブル3とを合成樹脂
材15で凝固させて固定するものである為、コイ
ルLとケーブル間の位置決めが難しく、精度の低
下を招き、又、凝固前にあつては両リード線1
3,14が何んら固定されていない為に接触して
しまう場合があり、この様な状態で樹脂材の充填
凝固がなされた場合絶縁不良となる。従つて両リ
ード線間の絶縁を計る為に両リード線間の間隔を
大きく採る必要性が生じセンサ部が大型化してし
まうと言う問題がある。
この問題を解決する為に、例えば第3図に示す
様な近接スイツチのセンサ部100の如く、絶縁
樹脂材で形成されたコイルスプール108に該コ
イルスプール108の前端面から後端面に渡つて
貫通された挿入口108Cを設け、該コイルスプ
ール108の前端面から棒状フエライトコア11
7を嵌入すると共に後端面側からケーブル3の芯
線3Aを嵌入させる構造とすることにより、コイ
ルスプール108に対するケーブル3の位置決め
をなし、各導線間を安定保持する工夫が本件出願
人によつてなされたが、この構造にあつては、コ
ア117とケーブル3の芯線3Aを嵌入する孔が
連通されている為に、挿入口108C内でのコア
117と芯線3Aとの位置決めが難しく、コア1
17と芯線3Aとが余りにも接近して配置されて
しまうとコイルLからの磁力線がケーブル3の影
響を受け検出精度が低下する問題及び、コア11
7と芯線3A間の距離が安定しない為に精度にバ
ラ付きが生ずる問題の他、コア117が挿入され
た前端開口部から水が挿入口108C内に流入
し、この水が芯線3Aに流れ込み漏電事故が生ず
る恐れもあり、別途シール手段を必要とされる為
に作業性が低下すると同時にコイルアツプとなる
問題も生ずる。
様な近接スイツチのセンサ部100の如く、絶縁
樹脂材で形成されたコイルスプール108に該コ
イルスプール108の前端面から後端面に渡つて
貫通された挿入口108Cを設け、該コイルスプ
ール108の前端面から棒状フエライトコア11
7を嵌入すると共に後端面側からケーブル3の芯
線3Aを嵌入させる構造とすることにより、コイ
ルスプール108に対するケーブル3の位置決め
をなし、各導線間を安定保持する工夫が本件出願
人によつてなされたが、この構造にあつては、コ
ア117とケーブル3の芯線3Aを嵌入する孔が
連通されている為に、挿入口108C内でのコア
117と芯線3Aとの位置決めが難しく、コア1
17と芯線3Aとが余りにも接近して配置されて
しまうとコイルLからの磁力線がケーブル3の影
響を受け検出精度が低下する問題及び、コア11
7と芯線3A間の距離が安定しない為に精度にバ
ラ付きが生ずる問題の他、コア117が挿入され
た前端開口部から水が挿入口108C内に流入
し、この水が芯線3Aに流れ込み漏電事故が生ず
る恐れもあり、別途シール手段を必要とされる為
に作業性が低下すると同時にコイルアツプとなる
問題も生ずる。
尚、第3図中109は両端が開口された金属製
の円筒状本体ケースで、120は本体ケース10
9の前端大径内周部に嵌合されるフエライト材で
形成された筒状コア、115は本体ケース109
内に充填凝固された絶縁樹脂材である。そして前
記コイルスプール108には検知コイルLが所定
数巻回されるコイル巻回路108Cと、各々180
度変位した位置に該コイル巻回部108Cと連続
して設けられて該巻回部108Cに巻回された検
知コイルLのリード線113,114を導出する
為の一対の切欠溝108D,108Dが設けられ
ていると共に前記挿入孔108Cが設けられてい
る。
の円筒状本体ケースで、120は本体ケース10
9の前端大径内周部に嵌合されるフエライト材で
形成された筒状コア、115は本体ケース109
内に充填凝固された絶縁樹脂材である。そして前
記コイルスプール108には検知コイルLが所定
数巻回されるコイル巻回路108Cと、各々180
度変位した位置に該コイル巻回部108Cと連続
して設けられて該巻回部108Cに巻回された検
知コイルLのリード線113,114を導出する
為の一対の切欠溝108D,108Dが設けられ
ていると共に前記挿入孔108Cが設けられてい
る。
この近接スイツチのセンサ部100の組立は、
先ず、コイルスプール108の挿入孔108Cに
棒状コア117を挿入した状態で、該コイルスプ
ール108の巻回部108Cに検知コイルLを所
定数巻回し、その巻回された検知コイルLのリー
ド線113,114を切欠溝108Dから後方へ
延出配置した状態にさせ、更に本体ケース109
を貫通して延出されたケーブル3の芯線3Aを挿
入孔108Cの他端より嵌入させる。この様にし
てスプール108に芯線3Aを固定したケーブル
3の芯線3Aにリード線113を巻付けた後、芯
線3Aに対して該リード線113が半田固定され
ると共にケーブル3のシールド線3Bにリード線
114を巻付けた後、シールド線3Bに対して該
リード線114が半田固定される。次いで、本体
ケース109の一端内周大径部に筒状コア120
が又、スプール108の本体部が筒状コア120
及び本体ケース109の内周面に夫々嵌合挿入さ
れた状態で該本体ケース109内に組込まれ、し
かる後、本体ケース109内に絶縁樹脂材115
が充填凝固されて完成されてなるものである。
先ず、コイルスプール108の挿入孔108Cに
棒状コア117を挿入した状態で、該コイルスプ
ール108の巻回部108Cに検知コイルLを所
定数巻回し、その巻回された検知コイルLのリー
ド線113,114を切欠溝108Dから後方へ
延出配置した状態にさせ、更に本体ケース109
を貫通して延出されたケーブル3の芯線3Aを挿
入孔108Cの他端より嵌入させる。この様にし
てスプール108に芯線3Aを固定したケーブル
3の芯線3Aにリード線113を巻付けた後、芯
線3Aに対して該リード線113が半田固定され
ると共にケーブル3のシールド線3Bにリード線
114を巻付けた後、シールド線3Bに対して該
リード線114が半田固定される。次いで、本体
ケース109の一端内周大径部に筒状コア120
が又、スプール108の本体部が筒状コア120
及び本体ケース109の内周面に夫々嵌合挿入さ
れた状態で該本体ケース109内に組込まれ、し
かる後、本体ケース109内に絶縁樹脂材115
が充填凝固されて完成されてなるものである。
《考案の目的》
本考案は係る従来の近接スイツチの問題点に鑑
みなされたものであつて、組立が容易で、絶縁不
良が少なく、かつ精度が安定した近接スイツチを
得ることができる近接スイツチを提供することを
目的とする。
みなされたものであつて、組立が容易で、絶縁不
良が少なく、かつ精度が安定した近接スイツチを
得ることができる近接スイツチを提供することを
目的とする。
《考案の構成と効果》
上記目的を達成する為本考案に係る近接スイツ
チは検知用コイルを巻回した樹脂製コイルスプー
ルを筒状本体ケース内に挿入配置すると共に該本
体ケース外の検知回路部と前記コイルとを電気的
に接続するケーブルの一端を該本体ケース内に配
設してなる近接スイツチであつて、前記コイルス
プールの前端面に前記挿入孔を、又、後端面に後
端挿入孔を夫々軸中心に沿つて貫通することなく
同一軸線上に相対向する関係で形成し、前記コイ
ルを貫通する位置にある前記前端挿入孔に棒状コ
アを嵌入位置決めすると共に前記後端挿入孔に前
記ケーブルの芯線を嵌入位置決めしてなるように
構成することによつて、検知コイル及びコイルス
プールに対するケーブル及び該ケーブルの芯線の
位置出しが容易であると共に、前端に防水手段を
設ける必要もなく、組立が容易で且つ、精度的に
も安定し、又、漏電事故等がない近接スイツチを
得ることができる効果がある。
チは検知用コイルを巻回した樹脂製コイルスプー
ルを筒状本体ケース内に挿入配置すると共に該本
体ケース外の検知回路部と前記コイルとを電気的
に接続するケーブルの一端を該本体ケース内に配
設してなる近接スイツチであつて、前記コイルス
プールの前端面に前記挿入孔を、又、後端面に後
端挿入孔を夫々軸中心に沿つて貫通することなく
同一軸線上に相対向する関係で形成し、前記コイ
ルを貫通する位置にある前記前端挿入孔に棒状コ
アを嵌入位置決めすると共に前記後端挿入孔に前
記ケーブルの芯線を嵌入位置決めしてなるように
構成することによつて、検知コイル及びコイルス
プールに対するケーブル及び該ケーブルの芯線の
位置出しが容易であると共に、前端に防水手段を
設ける必要もなく、組立が容易で且つ、精度的に
も安定し、又、漏電事故等がない近接スイツチを
得ることができる効果がある。
《考案の実施例》
以下、本考案に係る近接スイツチの一実施例を
第4図乃至第7図を用いて説明する。尚、本実施
例における近接スイツチの回路構成は第1図に示
した回路構成と等価であつて、回路構成自体には
何んら変更がないので、第1図のセンサ部1に対
応する部分に付いてのみ例示する。
第4図乃至第7図を用いて説明する。尚、本実施
例における近接スイツチの回路構成は第1図に示
した回路構成と等価であつて、回路構成自体には
何んら変更がないので、第1図のセンサ部1に対
応する部分に付いてのみ例示する。
そこで、そのセンサ部に付いて説明すると、第
4図は本考案に係る近接スイツチのセンサ部20
0の軸方向断面図で、第5図はその分解斜視図で
ある。
4図は本考案に係る近接スイツチのセンサ部20
0の軸方向断面図で、第5図はその分解斜視図で
ある。
第4図、第5図に於いて、3は芯線3Aの外周
が絶縁材3Cで覆われると共に該絶縁材3Cの外
周面に網目状のシールド線3Bを被覆し、更に該
シールド線3Bの外周を絶縁材で被覆してなるケ
ーブルで、該ケーブル3は第1図、第2図、第3
図で示したケーブルと同じ構造のものである。2
09は両端が開口された金属製の円筒状本体ケー
スで、該本体ケース209はその両端開口近傍内
周部が中心内周部よりも大径となつている。20
8は第6図に外観図が、又、第7図に第6図の
−線矢視断面図で示される絶縁樹脂材で形成さ
れたコイルスプールである。該コイルスプール2
08には検知コイルLが所定数巻回されるコイル
巻回部208Cと、各々略108度変位した位置
に該コイル巻回部208Cと連続して設けられて
該巻回部208Cに巻回された検知コイルLのリ
ード線213,214を導出する為の一対の切欠
溝208D,208D及び一対の切欠平面部20
8F,208Fとが夫々設けられていると共に、
更に該スプール208の前端面に前端挿入孔20
8Aが、又、後端面に後端挿入孔219が夫々軸
中心に沿つて互いに貫通連設することなく同一軸
線上に相対向する関係で設けられている。そし
て、前記コイル巻回部208Cに巻回される検知
コイルLを貫通する位置にある前記挿入孔208
Aにはフライト材の棒状コア217が嵌入位置決
めされ、又、前記後端挿入孔219には前記ケー
ブル3の芯線3Aが嵌入位置決めされる。220
は本体ケース209の前端大径内周部に嵌合され
るフエライト材で形成された筒状コア、215は
本体ケース209内に充填凝固された絶縁樹脂材
である。
が絶縁材3Cで覆われると共に該絶縁材3Cの外
周面に網目状のシールド線3Bを被覆し、更に該
シールド線3Bの外周を絶縁材で被覆してなるケ
ーブルで、該ケーブル3は第1図、第2図、第3
図で示したケーブルと同じ構造のものである。2
09は両端が開口された金属製の円筒状本体ケー
スで、該本体ケース209はその両端開口近傍内
周部が中心内周部よりも大径となつている。20
8は第6図に外観図が、又、第7図に第6図の
−線矢視断面図で示される絶縁樹脂材で形成さ
れたコイルスプールである。該コイルスプール2
08には検知コイルLが所定数巻回されるコイル
巻回部208Cと、各々略108度変位した位置
に該コイル巻回部208Cと連続して設けられて
該巻回部208Cに巻回された検知コイルLのリ
ード線213,214を導出する為の一対の切欠
溝208D,208D及び一対の切欠平面部20
8F,208Fとが夫々設けられていると共に、
更に該スプール208の前端面に前端挿入孔20
8Aが、又、後端面に後端挿入孔219が夫々軸
中心に沿つて互いに貫通連設することなく同一軸
線上に相対向する関係で設けられている。そし
て、前記コイル巻回部208Cに巻回される検知
コイルLを貫通する位置にある前記挿入孔208
Aにはフライト材の棒状コア217が嵌入位置決
めされ、又、前記後端挿入孔219には前記ケー
ブル3の芯線3Aが嵌入位置決めされる。220
は本体ケース209の前端大径内周部に嵌合され
るフエライト材で形成された筒状コア、215は
本体ケース209内に充填凝固された絶縁樹脂材
である。
これらの部材で構成された近接スイツチのセン
サ部200の組立ては、先ず、コイルスプール2
08の挿入孔208Aに棒状コア217を嵌入位
置決めした状態で、該コイルスプール208の巻
回部208Cに検知コイルLを所定数巻回し、そ
の巻回された検知コイルLのリード線213,2
14を切欠溝208Dから後方へ延出配置した状
態とさせ、更に本体ケース209を貫通して延出
されたケーブル3の芯線3Aを挿入孔219に嵌
入位置決めさせる。この様にしてコイルスプール
208に芯線3Aを固定したケーブル3の該芯線
3Aにリード線213を巻付けた後、芯線3Aに
対して該リード線213が半田付固定されると共
に、ケーブル3のシールド線3Bにリード線21
4を巻付けた後、シールド線3Bに対して該リー
ド線214が半田固定される。次いで、本体ケー
ス209の前端内周大径部に筒状コア220が、
又、コイルスプール208の本体部が筒状コア2
20及び本体ケース209内に組込まれ、しかる
後、本体ケース209内に絶縁樹脂材215が充
填凝固されて完成される。
サ部200の組立ては、先ず、コイルスプール2
08の挿入孔208Aに棒状コア217を嵌入位
置決めした状態で、該コイルスプール208の巻
回部208Cに検知コイルLを所定数巻回し、そ
の巻回された検知コイルLのリード線213,2
14を切欠溝208Dから後方へ延出配置した状
態とさせ、更に本体ケース209を貫通して延出
されたケーブル3の芯線3Aを挿入孔219に嵌
入位置決めさせる。この様にしてコイルスプール
208に芯線3Aを固定したケーブル3の該芯線
3Aにリード線213を巻付けた後、芯線3Aに
対して該リード線213が半田付固定されると共
に、ケーブル3のシールド線3Bにリード線21
4を巻付けた後、シールド線3Bに対して該リー
ド線214が半田固定される。次いで、本体ケー
ス209の前端内周大径部に筒状コア220が、
又、コイルスプール208の本体部が筒状コア2
20及び本体ケース209内に組込まれ、しかる
後、本体ケース209内に絶縁樹脂材215が充
填凝固されて完成される。
この様にして組立てられた近接スイツチのセン
サ部200は第1図に示した制御回路と共用され
るもので、検知コイルLに通電がなされていると
き検知コイルLが励磁され、この検知コイルLの
磁束は筒状コア220及び棒状コア217を流れ
るように構成されており、該センサ部200の先
端に金属物体が接近すると該検知コイルLのイン
ダクタンスが変化し、このインダクタンスの変化
を制御回路で検出し、物体の接近を検出する。
サ部200は第1図に示した制御回路と共用され
るもので、検知コイルLに通電がなされていると
き検知コイルLが励磁され、この検知コイルLの
磁束は筒状コア220及び棒状コア217を流れ
るように構成されており、該センサ部200の先
端に金属物体が接近すると該検知コイルLのイン
ダクタンスが変化し、このインダクタンスの変化
を制御回路で検出し、物体の接近を検出する。
第1図は近接スイツチの一般的な回路構成を示
す回路図、第2図は従来の近接スイツチにおける
センサ部の一例を示す断面図、第3図は同じく近
接スイツチにおけるセンサ部の他の例を示す断面
図、第4図は本考案に係る近接スイツチにおける
センサ部の断面図で、第5図は第4図に示したセ
ンサ部の分解斜視図、第6図は第4図、第5図に
示したセンサ部に用いられるコイルスプールの外
観斜視図、第7図は第6図の−線矢視断面図
である。 L……検知コイル、208……コイルスプー
ル、209……本体ケース、3……ケーブル、3
A……芯線、208A……前端挿入孔、219…
…後端挿入孔。
す回路図、第2図は従来の近接スイツチにおける
センサ部の一例を示す断面図、第3図は同じく近
接スイツチにおけるセンサ部の他の例を示す断面
図、第4図は本考案に係る近接スイツチにおける
センサ部の断面図で、第5図は第4図に示したセ
ンサ部の分解斜視図、第6図は第4図、第5図に
示したセンサ部に用いられるコイルスプールの外
観斜視図、第7図は第6図の−線矢視断面図
である。 L……検知コイル、208……コイルスプー
ル、209……本体ケース、3……ケーブル、3
A……芯線、208A……前端挿入孔、219…
…後端挿入孔。
Claims (1)
- 検知用コイルを巻回した樹脂製コイルスプール
を筒状本体ケース内に挿入配置すると共に該本体
ケース外の検知回路部と前記コイルとを電気的に
接続するケーブルの一端を該本体ケース内に配設
してなる近接スイツチであつて、前記コイルスプ
ールの前端面に前端挿入孔を、又、後端面に後端
挿入孔を夫々軸中心に沿つて貫通することなく同
一軸線上に相対向する関係で形成し、前記コイル
を貫通する位置にある前記前端挿入孔に棒状コア
を嵌入位置決めすると共に前記後端挿入孔に前記
ケーブルの芯線を嵌入位置決めしてなることを特
徴とする近接スイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5327484U JPS60167435U (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 近接スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5327484U JPS60167435U (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 近接スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60167435U JPS60167435U (ja) | 1985-11-07 |
| JPH0326606Y2 true JPH0326606Y2 (ja) | 1991-06-10 |
Family
ID=30573976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5327484U Granted JPS60167435U (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 近接スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60167435U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20230347441A1 (en) * | 2020-10-28 | 2023-11-02 | Shoji Aoyama | Projection nut feeder |
-
1984
- 1984-04-11 JP JP5327484U patent/JPS60167435U/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20230347441A1 (en) * | 2020-10-28 | 2023-11-02 | Shoji Aoyama | Projection nut feeder |
| US12290870B2 (en) * | 2020-10-28 | 2025-05-06 | Shoji Aoyama | Projection nut feeder |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60167435U (ja) | 1985-11-07 |
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