JPH032700A - 電子線照射装置 - Google Patents

電子線照射装置

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JPH032700A
JPH032700A JP13855089A JP13855089A JPH032700A JP H032700 A JPH032700 A JP H032700A JP 13855089 A JP13855089 A JP 13855089A JP 13855089 A JP13855089 A JP 13855089A JP H032700 A JPH032700 A JP H032700A
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JP
Japan
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window frame
electron beam
metal foil
foil
ring
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JP13855089A
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English (en)
Inventor
Takuya Miyamae
卓也 宮前
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Iwasaki Electric Co Ltd
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Iwasaki Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、被処理物にカーテン状の電子線を照射する電
子線照射装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第6図は電子線照射装置の概略斜視図、第7図は従来の
電子線照射装置の窓枠の概略部分斜視図、第8図は従来
の電子線照射装置の窓部の概略断面図である。第6図乃
至第8図において10は電子線発生部、20は照射室、
30は窓部である。
電子線発生部10は電子線を放射する、たとえば線状陰
極11と、シールド電極12と、放射された電子線をコ
ントロールするグリッド13とを含むものである。また
、電子線発生部10の内部は、図示しない拡散ポンプ等
により真空に保たれている。
照射室20は被処理物Aを搬入する搬送口21と、被処
理物Aを搬出する搬出口22と、被処理吻Aに電子線を
照射する照射部23とを含むものである。また、たとえ
ば樹脂塗料の硬化処理を行う場合には、空気中の酸素が
硬化を抑制するので、照射室20の内部は不活性雰囲気
、たとえば窒素ガス等で置換する。
窓部30は、薄膜状の金属箔31と窓枠32と押え板3
3とを含むものである。窓枠32には桟34により同一
形状の長方形状の開口部35が多数形成されている。ま
た、窓枠32の下面の周縁部にはOリング36を嵌入す
るための437が形成されている。そして、窓枠32の
下面は平坦状に形成され、その下部には、第8図に示す
ように金属箔31が押え仮33で取着されている。金属
箔31は電子線を発生する電子線発生部10内の真空雰
囲気と、被処理物Aに電子線を照射する照射室20内の
照射雰囲気(たとえば窒素ガス)とを仕切るためのもの
であるが、電子線は金属箔31を透過する。
尚、矢印Xは窓部30の下部を通過する被処理物Aの通
過方向を、矢印EBは電子線の照射方向を示す。
上記の構成により、被処理物へに電子線を照射する際に
は、予め電子線発生部10内を真空状態とするため、金
属箔31を電子線発生部10の下方に設けられた窓枠3
2に取り付ける。ところで、窓枠32に金属箔31を取
り付けるには、先ず手作業によりゴム製のOIJソング
6を窓枠32の溝37に嵌入し、金属箔31を窓枠32
の下面に押し当て〜押え板33により下方から押圧して
螺子等により取着する。このように、従来の電子線照射
装置では、Oリング36を介して金属箔31を窓枠32
に取着する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の電子線照射装置では、窓枠32下
面に取り付ける金属′431は薄膜状のものであり、窓
枠32に取り付けたときに弛みが生し易い。また窓枠3
2に取着した金属箔31に弛みが生じている状態で電子
線発生部10内を真空に引くと、第9図に示すように金
属箔31に皺39が発生し、この財39が金属箔31の
寿命に悪影響を与える。したがって、従来の電子線照射
装置では金属箔31に皺39が生じないように、金属箔
31をビンと張った状態で窓枠32に取着しな(ではな
らないので、金属箔31の取り付けが容易でなく、作業
能率が悪いという欠点があった。
また、金属箔31に弛みが生じないように窓枠32下面
に取着するには、金属箔31を十分に伸張した状態で取
着する必要がある。しかしながら、窓枠32と押え板3
3とで金属箔31を挟んで取着する際に、気密性を持た
せるために使用する従来のQ IJソング6は、第10
図に示すように断面が円形状に形成されている。このよ
うな従来のOリング36は、第11図に示す溝37に嵌
入しても、金属箔31の取着作業の際に、ゴムの反発力
によって溝37から外れ易いので、金属7&31の窓枠
32への取着が容易でなく、作業能率が悪いという欠点
があった。
本発明は上記事情に基づいてなされたものであり、電子
線発生部内の真空雰囲気と照射室内の照射雰囲気とを仕
切るための金属箔を容易に窓枠下面に取着することがで
き、作業能率の向上を図ることができる電子線照射装置
を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するための第1の発明は、電子線発生
部内の真空雰囲気と被処理物に電子線を照射する照射室
内の照射雰囲気とを仕切る箔と、多数の開口部が形成さ
れ且つ前記筒を取着する面の周縁部に溝が形成された窓
枠と、該窓枠の前記溝に嵌入されるOリングと、810
リングを介して前記筒を前記窓枠に取着する押え板とを
含む窓部を有する電子線照射装置において、前記窓枠の
前記筒を取着する面に凹面状の凹部を形成したものであ
る。
上記の目的を達成するための第2の発明は、電子線発生
部内の真空雰囲気と被処理物に電子線を照射する照射室
内の照射雰囲気とを仕切る箔と、多数の開口部が形成さ
れ且つ前記筒を取着する面の周縁部に溝が形成された窓
枠と、該窓枠の前記溝に嵌入されるOリングと、該0リ
ングを介して前記箔を前記窓枠に取着する押え板とを含
む窓部を存する電子線照射装置において、前記Oリング
の断面形状を略瓢箪状に形成したものである。
〔作用〕
第1の発明は前記の構成によって、窓枠の箔を取着する
面には凹面状の凹部が形成されているので、電子線発生
部内を真空に引くと、窓枠に取着された箔は窓枠に吸い
寄せられ、箔の取着時に箔に生じた弛みは、窓枠の凹部
によって吸収される。
したがって、窓枠に箔を取着後、電子線発生部内を真空
に引いても、箔は皺にならずに、窓枠に沿って均一に伸
張される。
第2の発明は前記の構成により、Oリングは断面が1l
KW状に形成され、少なくとも一方の膨らみ部を完全に
溝内に嵌入することができるので、0リングを窓枠の溝
に確実に保持することができる。
〔実施例〕
以下に第1の発明の1実施例を第1図乃至第3図を参照
して説明する。第1図は本発明の1実施例である電子線
照射装置の窓枠の構造を示す概略断面図、第2図は金属
箔の取り付は状態を示す窓部の概略断面図、第3図は窓
枠の構造を説明するための図である。尚、本実施例及び
第2の発明の実施例において、電子線発生部10、照射
室20、窓部30及び金属箔3Iは従来の電子線照射装
置と同様であるので、同一の符号を付すことにより、そ
の詳細な説明を省略する。
第1図及び第2図において1は窓枠であり、窓枠1には
、長方形状の開口部2が多数形成され、またその下面の
周縁部にはOリング3を嵌入する溝4が形成されている
。開口部2の下面5には図に示すように緩やかな凹面状
、たとえば円弧状の凹部6が形成されている。尚、凹部
6の端縁6aは金属箔31の破損を防止するため曲面状
に形成するのが望ましい。
上記の構成によれば、窓枠1の下面には円弧状の凹部6
が形成されているので、金属箔31を窓枠1に取り付け
、電子線発生部10を真空に引くと、電子線発生部10
内の圧力が下がるにつれて、金属箔31は第2図に示す
ように窓枠1の凹部6に沿って吸い寄せられる。
ところで、凹部6が形成された本実施例の窓枠1と断面
形状が平坦状の従来の窓枠32とを比較した場合に、本
実施例の窓枠1下面の沿面長の増加分Δlは、 第3図に示すように、凹部6の中央をA、四部6の両端
をB及びC1両両端−C間の中間点を0として、距ji
ilOA間をa、距離80間をbとすれば、aはbに対
して非常に小さい値(a<<1))であるので、凹部6
の沿面長lは直線ABと直線ACとの和で近似すること
ができる。すなわち、(AB)” = (AO)” +
 (BO)”(AB)= (AC) であるので、 ff=2  (AB)で表すことができる。
したがって、 g=2  (AB) =2 b (a” /b” +1/4)””となり、沿
面長の増加分Δlは、 Δ7!=2 (AB)−(BC) =b  (2(a”  /b”  +1/4)  ”’
  −1)となる。
したがって、予め、従来の通常の金属箔31取若作業で
生ずる弛み分に基づいて、上記の計算式により求めた沿
面長βとなる円弧状に、凹部6を形成することにより、
金属箔31の取着時に弛みが生じても、電子線発生部1
0内を真空に引くと、凹部6によって弛み分を吸収する
ことができる。
したがって、金属箔31に皺が生しることなく金属箔3
1を窓枠1下面に取着することができる。
尚、金属箔31は、たとえばチタン箔等で形成されてい
るので、材料的に多少の伸張は可能であり、したがって
金属箔31が弛み無く取着された場合でも、金属N31
に亀裂が生じることはない。
上記の実施例によれば、金属′431を取り付ける際に
多少の弛みが生じても、凹部6により弛みを吸収するこ
とができるので、金属箔31の取着作業が容易となり、
作業能率の向上を図ることができる。
尚、上記の実施例では、窓枠1の下面の凹部6は断面形
状が円弧状になるように形成した場合について説明した
が、凹部6は緩やかな凹面状であれば、他の形状であっ
てもよい。
また、上記の実施例では、凹部6を窓枠1の開口部2の
下面全体に形成した場合について説明したが、凹部6は
これに限定されるものではなく、開口部2の下面の一部
を凹面状としたものでありもよく、また窓枠1の下面全
体を凹面状としだものあってもよい。
第4図は第2の発明の1実施例である電子線照射装置の
窓枠に嵌入するOリングの概略断面図、第5図はその0
リングを嵌入する溝の概略断面図である。第4図及び第
5図において8は断面が瓢箪状に形成されたゴム製の0
リング、9はOリング8を嵌入する溝である。尚、本実
施例において前述の第1の発明の実施例と同様の機能を
有するものについては、その詳細な説明を省略する。
本実施例によれば、Oリング8は断面が瓢箪状に形成さ
れているので、少なくとも0リング8の下部の膨らみ部
8aは溝9内に完全に保持することができる。これによ
り、金属箔31の取着作業の際に、Oリング8が溝9か
ら飛び出すのを防止し、作業能率の向上を図ることがで
きる。
尚、本実施例は窓枠1の溝9に嵌入する0リングについ
て説明したが、0リングが使用される箇所はこれに限定
されるものではなく、気密性を必要とする箇所であれば
、何処に使用してもよく、また圧力容器や真空容器等の
一般的な密閉容器に使用してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように第1の発明によれば、窓枠の下面に
凹面状の凹部を形成することにより、金属箔の取着時に
多少の弛みが生じても、電子線発生部内を真空に引く際
に箔の弛みが凹部に引き寄せられるので、金属箔に皺を
生じさせることなく金属箔を窓枠の下面に取着すること
ができる。したがって、金属箔の取着が容易で、作業能
率の向上を図ることができる電子線照射装置を提供する
ことができる。
また、第2の発明によれば、Oリングの断面形状を瓢箪
型に形成することにより、0リングを溝内に確実に保持
し、金属箔の取着が容易で、作業能率の向上を図ること
ができる電子線照射装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例である電子線照射装置の窓枠
の構造を示す概略断面図、第2図は窓部の概略断面図、
第3図は窓枠構造の説明図、第4図は第2の発明の1実
施例である電子線照射装置の窓枠の溝に嵌入する0リン
グの概略断面図、第5図はその0リングを嵌入する溝の
概略断面図、第6図は電子線照射装置の概略斜視図、第
7図は従来の電子線照射装置の窓枠の概略部分斜視図、
第8図は従来の電子線照射装置の窓部の概略断面図、第
9図は窓枠に金属箔を取着した状態を示す図、第10図
は従来の0リングの断面図、第11図は従来の窓枠に形
成された溝の断面図である。 713.押え板、8.・・0リング、9・・溝、lO・
・・電子線発生部、20・・・照射室、30・・・窓部
、31・・・金属箔。 出願人 岩 崎 電 気 株式会社 1・・・窓枠、2・・・開口部、3・・・0リング、4
・・・溝、5・・・下面、6・・・凹部、第1図 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電子線発生部内の真空雰囲気と被処理物に電子線
    を照射する照射室内の照射雰囲気とを仕切る箔と、多数
    の開口部が形成され且つ前記箔を取着する面の周縁部に
    溝が形成された窓枠と、該窓枠の前記溝に嵌入されるO
    リングと、該Oリングを介して前記箔を前記窓枠に取着
    する押え板とを含む窓部を有する電子線照射装置におい
    て、前記窓枠の前記箔を取着する面に凹面状の凹部を形
    成したことを特徴とする電子線照射装置。
  2. (2)電子線発生部内の真空雰囲気と被処理物に電子線
    を照射する照射室内の照射雰囲気とを仕切る箔と、多数
    の開口部が形成され且つ前記箔を取着する面の周縁部に
    溝が形成された窓枠と、該窓枠の前記溝に嵌入されるO
    リングと、該Oリングを介して前記箔を前記窓枠に取着
    する押え板とを含む窓部を有する電子線照射装置におい
    て、前記Oリングの断面形状を略瓢箪状に形成したこと
    を特徴とする電子線照射装置。
JP13855089A 1989-05-31 1989-05-31 電子線照射装置 Pending JPH032700A (ja)

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JP13855089A JPH032700A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 電子線照射装置

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JP13855089A JPH032700A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 電子線照射装置

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JPH032700A true JPH032700A (ja) 1991-01-09

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JP13855089A Pending JPH032700A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 電子線照射装置

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JP (1) JPH032700A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5802886A (en) * 1996-05-30 1998-09-08 Samsung Electronics Co., Ltd. Spin basket for a washing machine
EP0899175A2 (en) 1997-08-25 1999-03-03 Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha Hydraulic booster device
US10060401B2 (en) 2016-04-22 2018-08-28 Caterpillar Inc. Fuel inlet filter for fuel injectors

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5802886A (en) * 1996-05-30 1998-09-08 Samsung Electronics Co., Ltd. Spin basket for a washing machine
EP0899175A2 (en) 1997-08-25 1999-03-03 Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha Hydraulic booster device
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