JPH0327176Y2 - - Google Patents

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JPH0327176Y2
JPH0327176Y2 JP10089486U JP10089486U JPH0327176Y2 JP H0327176 Y2 JPH0327176 Y2 JP H0327176Y2 JP 10089486 U JP10089486 U JP 10089486U JP 10089486 U JP10089486 U JP 10089486U JP H0327176 Y2 JPH0327176 Y2 JP H0327176Y2
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JP
Japan
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parking device
movable step
movable
cage
row parking
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JP10089486U
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  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は縦列式に設置された垂直循環機械式立
体駐車装置の可動ステツプに関するものである。
〔従来技術〕
従来、大都市のビルの谷間などに設置される縦
列式駐車装置1は、第2図に示すように、駐車設
備への車両乗入方向両側が道路2に面する場合が
多く、前列及び後列駐車装置の全てにつきケージ
欠除部を各々少なくとも1つ有して、駐車設備内
を自動車3が通り抜けてゆけるように構成されて
いる。
即ち、例えば第3図に示すように、駐車設備の
入出口10,11付近の地上床12には可動デツ
キ13,14を設け、前列駐車装置15と後列駐
車装置16の間の連通口17付近の地上床12に
はシーソー状の可動デツキ18を設けて、前列駐
車装置15のケージ15a並びに後列駐車装置1
6のケージ16aへの入庫あるいは出庫を適宜行
なえるようにしている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、特に連通口17の可動デツキ18が単
なるシーソー状の場合には次のような欠点があ
る。
即ち、たまたま前列駐車装置15のケージ15
aが駐車ケージで、一方後列駐車装置16のケー
ジ16aが空ケージで出庫動作と入庫動作が重な
つた場合に、可動デツキが第3図の実線状態のと
き、あるいは二点鎖線の状態のときの何れのとき
であつても万一前列駐車装置15のケージ15a
に格納された車両を出口11に向かつて出庫しよ
うとすれば、車両が可動ステツプ18上に落下す
るか、あるいは後列のケージ16aに衝突するか
の何れかの事故を引き起こすことになる。これは
後列のケージが空ケージであるために、前進でき
ると思い込み前列駐車の運転者が誤つてつい出庫
動作を起こしてしまうことによるものである。
本考案は上記の点に鑑みなされたもので、運転
者がたとえ誤つて出庫動作に移つたとしても自動
車及び駐車装置を破損する恐れのない可動ステツ
プを提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、前列駐車装置と後列駐車装置を結ぶ
通路に可動ステツプが設けられ、該可動ステツプ
を通じて前列駐車装置のケージあるいは後列駐車
装置のケージに自動車が入出庫されるものにおい
て、可動ステツプを少なくとも第1の可動ステツ
プと第2の可動ステツプとで構成し、第1の可動
ステツプの前列駐車装置側の一辺及び第2の可動
ステツプの後列駐車装置側の一辺を昇降自在に支
持するとともに、第1の可動ステツプの反前列駐
車装置の他辺及び第2の可動ステツプの反後列駐
車装置側の他辺を回動自在に支持するものであ
る。
〔作用〕
上述の如く構成すれば、誤つて自動車を移動さ
せてもピツトに落下するような事故は回避でき
る。
〔実施例〕
以下、図面を用いて本考案の一実施例について
説明する。
第1図は本考案による可動ステツプ装置の平面
図、第4図は第1図の−線矢視図、第5図は
第1図の−線矢視図であり、図中20はたと
えばパワーシリンダーからなる全く同一の駆動装
置21,21′が設置されるベース、23,2
3′は本考案による可動ステツプで、ベース20
の中央の両端付近に立設されたステツプ支持台2
5にヒンジ25aを介して左右対称に回動自在に
支持され、可動ステツプ23,23′の一辺が隣
接して相対向するように配置されている。26は
駆動装置21のロツド21aの先端に回動自在に
取り付けられたレバー、このレバー26の先端に
は両端がベース20に軸受け27を介して回動自
在に支持された軸28に固定され、この軸28の
軸受け27付近には先端に常時可動ステツプ23
の裏面に接しているローラー29を有するレバー
30が固定されている。31はベース20に設け
られたブラケツトで、レバー30が第4図におい
て所定角度時計方向に回転するとレバー30の突
起部30aがこのブラケツト31に係合してスト
ツパーの役目を果たす。32はブラケツト31に
設けられたリミツトスイツチで、レバー30の突
起部30aがブラケツト31に接する直前にこの
リミツトスイツチを作動させる。33はベース2
0に設けられたリミツトスイツチで、ステツプが
所定量下降したとき動作する。尚以上の説明では
可動ステツプ23側についての構成を詳述してい
るが、可動ステツプ23′については勝手反対な
だけで構成は全く同様なので、同一機能のものは
同一符号に“′”を付して構成についての詳しい
説明は省略する。
次に、本考案装置の動作について説明する。ま
ず、駐車装置を運転している最中あるいはケージ
欠除部が入出口10あるいは11に停止中の場合
には例えば、仮に駆動装置21,21′のロツド
21a,21′aはそれぞれ延びた状態になつて
おり、したがつて第4図に示すようにレバー2
6、軸28、レバー30は一体となつて反時計方
向に、レバー26′、軸28′、レバー30′は第
5図に示すように同じく一体となつて時計方向に
回転して、可動ステツプ23,23′の各駐車設
備側がベース20に接した第6図aに示す状態と
なつているものとする。
そこで、駐車装置のケージ(駐車ケージあるい
は空ケージ何れであつてもよい)が入出口10あ
るいは11に着床停止すると、停止した側の駐車
装置の駆動装置即ち21あるいは21′が作動し
てロツド21aあるいは21′aを引つ込め、駆
動装置21であれば、レバー26、軸28、レバ
ー30を一体となつて時計方向に回動させ、レバ
ー30の先端のローラー29を介して可動ステツ
プ23の前列駐車装置側を持ち上げ、レバー30
の突起部30aがリミツトスイツチ32に接触す
ると駆動装置21を停止させて、レバー30にか
かる重量をストツパー31で全てささえるように
する。
一方、駆動装置21′が作動すれば、レバー2
6′、軸28′、レバー30′を連動して反時計方
向に回転させて、同様に可動ステツプ23′を持
ち上げる。したがつて、本考案による可動ステツ
プ装置は各場合により概略的に第6図a,b,
c,dの四つの状態をつくりだすことができるこ
とになる。
即ち、第6図bの状態では、可動ステツプ2
3,23′を通つて前列駐車装置15のケージ1
5aに自動車が自由に出入りでき、第6図cの状
態では、今度は可動ステツプ23,23′を通つ
て後列駐車装置16のケージ16aに自動車が自
由に出入りでき、第6図dの状態では、どちらか
一方が空ケージの場合に、万一可動ステツプ2
3,23′を通つて自動車を出庫しようとしても
自動車がピツト内に落下したり、ケージに衝突し
たりすることはなくなる。
尚、通常は駐車装置を運転しても、各ケージが
可動ステツプ23,23′に衝突する恐れがない
ので運転前に故意に第6図aの状態にする必要は
ないが、第6図aは駐車装置内を自動車が素通り
する場合には便利である。
以上の説明では、可動ステツプ23,23′は
それぞれ別の軸により回動自在に分割支持された
例を述べたが、これは例えば第7図に示すように
軸40を共通にして蝶番型ヒンジ41によつて分
割された可動ステツプ42,42′を支持しても
よい。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案によれば、前列駐車装
置と後列駐車装置を結ぶ可動ステツプを少なくと
も一辺が相対向する2分割構成として、該対向部
分を回動自在に支持して、ケージの有無に応じて
各可動ステツプの傾斜具合を変えるため、車両の
入出庫動作に際し、たとえ誤つた運転を行なつて
も事故を引き起こす恐れはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による可動ステツプ装置の平面
図、第2図は縦列式駐車設備および付近一帯の平
面図、第3図は従来の可動ステツプ装置の側面
図、第4図は第1図の−線矢視図、第5図は
第1図の−線矢視図、第6図a〜dは本考案
による可動ステツプ装置の一実施例における各状
態を示す図、第7図は本考案のその他の実施例を
示す図で、第7図aは第4図相当図、第7図bは
第7図aの−線矢視図である。 15……前列駐車装置、16……後列駐車装
置、17……連通口、12……地上床、23,2
3′……可動ステツプ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 前列駐車装置と後列駐車装置を結ぶ通路に可
    動ステツプが設けられ、該可動ステツプを通じ
    て前記前列駐車装置のケージあるいは前記後列
    駐車装置のケージに自動車が入出庫されるもの
    において、 前記可動ステツプを少なくとも第1の可動ス
    テツプと第2の可動ステツプとで構成し、前記
    第1の可動ステツプの前記前列駐車装置側の一
    辺及び前記第2の可動ステツプの前記後列駐車
    装置側の一辺を昇降自在に支持するとともに、
    前記第1の可動ステツプの反前記前列駐車装置
    側の他辺及び前記第2の可動ステツプの反前記
    後列駐車装置側の他辺を回動自在に支持する如
    く構成したことを特徴とする縦列式駐車装置の
    ステツプ装置。 (2) 前記第1の可動ステツプの他辺と前記第2の
    可動ステツプの他辺とを隣接して相対向する如
    くに配置することを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第1項記載の縦列式駐車装置のステツ
    プ装置。
JP10089486U 1986-07-01 1986-07-01 Expired JPH0327176Y2 (ja)

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JP10089486U JPH0327176Y2 (ja) 1986-07-01 1986-07-01

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JPS638345U JPS638345U (ja) 1988-01-20
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