JPH03280048A - 写真焼付処理装置 - Google Patents
写真焼付処理装置Info
- Publication number
- JPH03280048A JPH03280048A JP8256490A JP8256490A JPH03280048A JP H03280048 A JPH03280048 A JP H03280048A JP 8256490 A JP8256490 A JP 8256490A JP 8256490 A JP8256490 A JP 8256490A JP H03280048 A JPH03280048 A JP H03280048A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drying
- drying chamber
- photographic paper
- photographic
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims abstract description 192
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 7
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 5
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 12
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 9
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 229910001285 shape-memory alloy Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000839 emulsion Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、写真フィルムの現像から印画紙への焼付及び
現像を連続的に行う写真焼付処理装置に関する。
現像を連続的に行う写真焼付処理装置に関する。
撮影済のフィルムをフィルム供給装置によって現像装置
内へ供給し、現像、定着、水洗及び乾燥を行うフィルム
処理装置と、印画紙へ画像を焼付けた後、現像、定着、
水洗及び乾燥を行う印画紙処理装置とが一体となった写
真焼付処理装置では、それぞれ独立した乾燥室を備えて
おり、このため、これらの乾燥室へ温風を供給するため
の機器、すなわちファン、ヒータ及びダクト等もそれぞ
れ別個に配設されている。これらの乾燥室では、乾燥す
る対象が印画紙かネガフィルムかによって、適正に乾燥
させるための温度等の設定値が異なっているが、印画紙
用乾燥室とネガフィルム用乾燥室とが独立して設けられ
ているので、その制御が容易であり、それぞれに最適な
温度設定等を行うことができる。
内へ供給し、現像、定着、水洗及び乾燥を行うフィルム
処理装置と、印画紙へ画像を焼付けた後、現像、定着、
水洗及び乾燥を行う印画紙処理装置とが一体となった写
真焼付処理装置では、それぞれ独立した乾燥室を備えて
おり、このため、これらの乾燥室へ温風を供給するため
の機器、すなわちファン、ヒータ及びダクト等もそれぞ
れ別個に配設されている。これらの乾燥室では、乾燥す
る対象が印画紙かネガフィルムかによって、適正に乾燥
させるための温度等の設定値が異なっているが、印画紙
用乾燥室とネガフィルム用乾燥室とが独立して設けられ
ているので、その制御が容易であり、それぞれに最適な
温度設定等を行うことができる。
しかしながら、印画紙でもネガフィルムでも乾燥という
点では、同一の作業であるにも拘らず、別個にファン、
ヒータ等の機器をそれぞれに設置することは、装置自体
を大型化する要因となり、また部品点数も増加すること
になる。このため、乾燥室を1つとし、ファン、ヒータ
等の機器を共用することが容易に考えられる。ところが
、単に乾燥室を共用として印画紙及びネガフィルムを乾
燥させると、それぞれの最適乾燥を行うことができない
という問題点が生じる。一般に印画紙の乾燥の方がネガ
フィルムの乾燥よりもエネルギを必要とし、印画紙の乾
燥に適した温度制御を行うと、ネガフィルムの乾燥が過
乾燥となり、ネガフィルムの乾燥に適した温度制御を行
うと、印画紙が未乾燥となる。
点では、同一の作業であるにも拘らず、別個にファン、
ヒータ等の機器をそれぞれに設置することは、装置自体
を大型化する要因となり、また部品点数も増加すること
になる。このため、乾燥室を1つとし、ファン、ヒータ
等の機器を共用することが容易に考えられる。ところが
、単に乾燥室を共用として印画紙及びネガフィルムを乾
燥させると、それぞれの最適乾燥を行うことができない
という問題点が生じる。一般に印画紙の乾燥の方がネガ
フィルムの乾燥よりもエネルギを必要とし、印画紙の乾
燥に適した温度制御を行うと、ネガフィルムの乾燥が過
乾燥となり、ネガフィルムの乾燥に適した温度制御を行
うと、印画紙が未乾燥となる。
本発明は上記事実を考慮し、印画紙と写真フィルムとの
乾燥室を共用とすることにより、部品点数を減少させて
装置自体を小型化し、かつ印画紙及び写真フィルムの両
方に最適な乾燥制御を行うことができる写真焼付処理装
置を得ることが目的である。
乾燥室を共用とすることにより、部品点数を減少させて
装置自体を小型化し、かつ印画紙及び写真フィルムの両
方に最適な乾燥制御を行うことができる写真焼付処理装
置を得ることが目的である。
請求項(1)に記載の発明は、現像処理後の写真フィル
ムを乾燥処理する第1の乾燥室を備えた写真フィルム処
理装置と、現像処理後の印画紙を乾燥処理する第2の乾
燥室を備えた印画紙処理装置と、が並設された写真焼付
処理装置であって、第1の乾燥室又は第2の乾燥室の一
方へ乾燥用温風を供給する温風供給手段と、第1の乾燥
室と第2の乾燥室とを連通ずる連通手段と、を有してい
る。
ムを乾燥処理する第1の乾燥室を備えた写真フィルム処
理装置と、現像処理後の印画紙を乾燥処理する第2の乾
燥室を備えた印画紙処理装置と、が並設された写真焼付
処理装置であって、第1の乾燥室又は第2の乾燥室の一
方へ乾燥用温風を供給する温風供給手段と、第1の乾燥
室と第2の乾燥室とを連通ずる連通手段と、を有してい
る。
請求項(2)に記載の発明は、前記請求項(1)に記載
の発明において、前記連通手段に温風の温度に応じて開
口面積を変更する変更手段を設けたことを特徴としてい
る。
の発明において、前記連通手段に温風の温度に応じて開
口面積を変更する変更手段を設けたことを特徴としてい
る。
請求項(3)に記載の発明は、現像処理後の写真フィル
ムを乾燥処理する第1の乾燥室を備えた写真フィルム処
理装置と、現像処理後の印画紙を乾燥処理する第2の乾
燥室を備えた印画紙処理装置と、が並設された写真焼付
処理装置であって、第1の乾燥室及び第2の乾燥窓口り
に設けられた循環チャンバと、循環チャンバと第1の乾
燥室及び第2の乾燥室とをそれぞれ連通する連通手段と
、循環チャンバへ写真フィルム及び印画紙を乾燥するた
めの乾燥用温風を供給する温風供給手段と、を有してい
る。
ムを乾燥処理する第1の乾燥室を備えた写真フィルム処
理装置と、現像処理後の印画紙を乾燥処理する第2の乾
燥室を備えた印画紙処理装置と、が並設された写真焼付
処理装置であって、第1の乾燥室及び第2の乾燥窓口り
に設けられた循環チャンバと、循環チャンバと第1の乾
燥室及び第2の乾燥室とをそれぞれ連通する連通手段と
、循環チャンバへ写真フィルム及び印画紙を乾燥するた
めの乾燥用温風を供給する温風供給手段と、を有してい
る。
請求項(4)に記載の発明は、前記請求項(3)に記載
の発明において、前記写真フィルム又は印画紙の一方を
乾燥するための乾燥用温風の温度を写真フィルム又は印
画紙の他方を乾燥するための乾燥用温風に変換する温度
変換手段を設けたことを特徴としている。
の発明において、前記写真フィルム又は印画紙の一方を
乾燥するための乾燥用温風の温度を写真フィルム又は印
画紙の他方を乾燥するための乾燥用温風に変換する温度
変換手段を設けたことを特徴としている。
請求項(1)に記載の発明によれば、温風供給手段によ
って例えば第2の乾燥室へ温風を供給する。この温風は
温風供給手段により、印画紙の乾燥に最適な温度に設定
されるので、写真フィルムは確実に乾燥される。写真フ
ィルムを乾燥した温風は、連通手段を通って第1の乾燥
室へと案内される。このとき、印画紙を乾燥することに
よって、温風の温度は冷却される。一般に、写真フィル
ムを乾燥するための温度は、印画紙を乾燥するための温
度よりも小さいので、この冷却効果によって写真フィル
ムの乾燥に適した温度となり、写真フィルムを乾燥する
ことができる。
って例えば第2の乾燥室へ温風を供給する。この温風は
温風供給手段により、印画紙の乾燥に最適な温度に設定
されるので、写真フィルムは確実に乾燥される。写真フ
ィルムを乾燥した温風は、連通手段を通って第1の乾燥
室へと案内される。このとき、印画紙を乾燥することに
よって、温風の温度は冷却される。一般に、写真フィル
ムを乾燥するための温度は、印画紙を乾燥するための温
度よりも小さいので、この冷却効果によって写真フィル
ムの乾燥に適した温度となり、写真フィルムを乾燥する
ことができる。
これにより、温風を最初に作るためのファンやヒータ等
を写真フィルム用及び印画紙用とで共用することができ
、部品点数を削減することができる。
を写真フィルム用及び印画紙用とで共用することができ
、部品点数を削減することができる。
また、写真フィルム及び印画紙の乾燥室を連通ずる手段
は、ダクトやスリット等が挙げられるが、連通手段とし
て単に開口を設け、両方の乾燥しつを一体としてもよい
。
は、ダクトやスリット等が挙げられるが、連通手段とし
て単に開口を設け、両方の乾燥しつを一体としてもよい
。
請求項(2)に記載の発明によれば、第2の乾燥室によ
る印画紙の乾燥処理量によって第1の乾燥室へと至る温
度が異なることがある。このたt1連通手段を通過する
際に変更手段により、開口面積を調整し、第1の乾燥室
へと至る温風の量を変更する。これにより、第1の乾燥
室の乾燥能力を一定に保持することができる。
る印画紙の乾燥処理量によって第1の乾燥室へと至る温
度が異なることがある。このたt1連通手段を通過する
際に変更手段により、開口面積を調整し、第1の乾燥室
へと至る温風の量を変更する。これにより、第1の乾燥
室の乾燥能力を一定に保持することができる。
請求項(3)に記載の発明によれば、循環チャンバから
第1の乾燥室及び第2の乾燥室のそれぞれへ直接温風を
供給するように、温風発生源からの距離を調整すること
により、第1の乾燥室及び第2の乾燥室のそれぞれに写
真フィルム及び印画紙の乾燥に適した温風を供給するこ
とができる。
第1の乾燥室及び第2の乾燥室のそれぞれへ直接温風を
供給するように、温風発生源からの距離を調整すること
により、第1の乾燥室及び第2の乾燥室のそれぞれに写
真フィルム及び印画紙の乾燥に適した温風を供給するこ
とができる。
請求項(4)に記載の発明では、各乾燥室へ供給する温
風の温度を循環チャンバを流れる距離により調整するよ
うにしたが、例えば、温風供給手段が第1の乾燥室に近
い場合は、第2の乾燥室へ送り込む温風を加熱する必要
がある。このような場合は1、温度変換手段として予備
ヒータを用い、温風を再加熱した後第2の乾燥室へと送
り込むようにすれば、各乾燥室へ適性な温風を供給する
ことができる。また、循環チャンバを流れる距離だけで
は冷却効果を足りない場合は、温度変換手段としてフィ
ン等を用い、このフィンを通過させることにより強制冷
却することができる。
風の温度を循環チャンバを流れる距離により調整するよ
うにしたが、例えば、温風供給手段が第1の乾燥室に近
い場合は、第2の乾燥室へ送り込む温風を加熱する必要
がある。このような場合は1、温度変換手段として予備
ヒータを用い、温風を再加熱した後第2の乾燥室へと送
り込むようにすれば、各乾燥室へ適性な温風を供給する
ことができる。また、循環チャンバを流れる距離だけで
は冷却効果を足りない場合は、温度変換手段としてフィ
ン等を用い、このフィンを通過させることにより強制冷
却することができる。
〔第1実施例〕
第1図には本実施例に係る写真焼付処理装置10が示さ
れている。この写真焼付処理装置10は、長尺状の撮影
済ネガフィルム12 (第2図参照)を搬送しながら、
自動的に現像、定着、水洗及び乾燥処理をするフィルム
処理装置14と、印画紙16(第2図参照)ヘネガフイ
ルム12に記録された画像を焼付ける焼付装置18と、
焼付処理が終了した印画紙16を搬送しながら現像、定
着、水洗及び乾燥処理をする印画紙処理装置20と、が
一体となって構成されている。
れている。この写真焼付処理装置10は、長尺状の撮影
済ネガフィルム12 (第2図参照)を搬送しながら、
自動的に現像、定着、水洗及び乾燥処理をするフィルム
処理装置14と、印画紙16(第2図参照)ヘネガフイ
ルム12に記録された画像を焼付ける焼付装置18と、
焼付処理が終了した印画紙16を搬送しながら現像、定
着、水洗及び乾燥処理をする印画紙処理装置20と、が
一体となって構成されている。
第1図紙面手前側の面には扉22が設けられており、第
2図に示されるように巻取軸24へ層状に巻き取られた
長尺状の印画紙16の装填口とされている。印画紙16
は、図示しないマガジンに収容されており、このマガジ
ンごと装填されるようになっており、印画紙16の装填
時に外光によりかぶり等が生じることはない。
2図に示されるように巻取軸24へ層状に巻き取られた
長尺状の印画紙16の装填口とされている。印画紙16
は、図示しないマガジンに収容されており、このマガジ
ンごと装填されるようになっており、印画紙16の装填
時に外光によりかぶり等が生じることはない。
写真焼付処理装置10の上面には、操作パネル・26及
び焼付光源ユニット28が並設されている。
び焼付光源ユニット28が並設されている。
焼付光源ユニット28の下方には、ネガキャリア30が
配設され、この焼付光源ユニット28とネガキャリア3
0とにより前記焼付装置18を構成している。ネガキャ
リア30の下方は、印画紙16の搬送経路とされており
、前記マガジンから引き出された印画紙16は、このネ
ガキャリア30の下方を通過するようになっている。
配設され、この焼付光源ユニット28とネガキャリア3
0とにより前記焼付装置18を構成している。ネガキャ
リア30の下方は、印画紙16の搬送経路とされており
、前記マガジンから引き出された印画紙16は、このネ
ガキャリア30の下方を通過するようになっている。
焼付光源ユニット28の第1図紙面奥側は、前記印画紙
処理装置20が配設されている。印画紙処理装置20に
は、現像槽、定着槽及び水洗槽が一体となった処理槽(
図示省略)が配設され、第2図に示される如く、図示し
ない駆動手段の駆動力で回転する案内ローラ32によっ
て、各種へ浸漬され、底部近傍で反転されて、隣接する
槽へと順次案内されるようになっている。
処理装置20が配設されている。印画紙処理装置20に
は、現像槽、定着槽及び水洗槽が一体となった処理槽(
図示省略)が配設され、第2図に示される如く、図示し
ない駆動手段の駆動力で回転する案内ローラ32によっ
て、各種へ浸漬され、底部近傍で反転されて、隣接する
槽へと順次案内されるようになっている。
処理槽の最終段である水洗槽を通過した印画紙16は、
処理槽の上方で略水平にその搬送方向が変更され、焼付
光源ユニット28方向へ搬送されるようになっている。
処理槽の上方で略水平にその搬送方向が変更され、焼付
光源ユニット28方向へ搬送されるようになっている。
ここで、この水平状態での搬送時に処理槽の上方に設け
られた乾燥室34を通過し、乾燥処理がなされるように
なっている。
られた乾燥室34を通過し、乾燥処理がなされるように
なっている。
この乾燥室34は、後述するネガフィルム12の乾燥室
36と一体されている。
36と一体されている。
第1図に示される如く、写真焼付処理装置10は、その
パネル面が前記扉22の右側方向に延長されている。延
長されたパネル面の上面に連続された立設面38には、
パトローネ13 (第2図参照)が所定の配列で収容さ
れたマガジン40を装填する装填口42が設けられてい
る。バトローネ13は、撮影済ネガフィルム12が層状
に巻き取られており、その先端部が引き出されてリーグ
(図示省略)に接着されている。装填口42の内方には
、図示しないフィルム供給装置が配設されこのフィルム
供給装置の作動により、リーグを案内してパトローネか
らネガフィルム12を引き出して下流側のフィルム処理
装置14へと案内するようになっている。すなわち、フ
ィルム処理装置14は、前記マガジン12の装填口42
に連続し、かつ前記印画紙処理装置20と並設されてい
る。
パネル面が前記扉22の右側方向に延長されている。延
長されたパネル面の上面に連続された立設面38には、
パトローネ13 (第2図参照)が所定の配列で収容さ
れたマガジン40を装填する装填口42が設けられてい
る。バトローネ13は、撮影済ネガフィルム12が層状
に巻き取られており、その先端部が引き出されてリーグ
(図示省略)に接着されている。装填口42の内方には
、図示しないフィルム供給装置が配設されこのフィルム
供給装置の作動により、リーグを案内してパトローネか
らネガフィルム12を引き出して下流側のフィルム処理
装置14へと案内するようになっている。すなわち、フ
ィルム処理装置14は、前記マガジン12の装填口42
に連続し、かつ前記印画紙処理装置20と並設されてい
る。
第2図に示される如く、ネガフィルム12の搬送方向は
、前記印画紙16の搬送方向と平行とされている。フィ
ルム処理装置14には、現像槽、定着槽及び水洗槽が一
体となった処理槽(図示省略)が配設され、第2図に示
される如く、図示しない駆動手段の駆動力で回転する案
内ローラ44によって、各種へ浸漬され、底部近傍で反
転されて、隣接する槽へと順次案内されるようになって
いる。
、前記印画紙16の搬送方向と平行とされている。フィ
ルム処理装置14には、現像槽、定着槽及び水洗槽が一
体となった処理槽(図示省略)が配設され、第2図に示
される如く、図示しない駆動手段の駆動力で回転する案
内ローラ44によって、各種へ浸漬され、底部近傍で反
転されて、隣接する槽へと順次案内されるようになって
いる。
処理槽の最終段である水洗槽を通過したネガフィルム1
2は、処理槽の上方で略水平にその搬送方向が変更され
、装填口42方向へ搬送されるようになっている。ここ
で、この水平状態での搬送時に処理槽の上方に設けられ
た乾燥室36を通過し、乾燥処理がなされるようになっ
ている。この乾燥室36は、前記印画紙処理装置20の
乾燥室34と連通されている。以下にこの乾燥室34.
36の構成について詳細に説明する。
2は、処理槽の上方で略水平にその搬送方向が変更され
、装填口42方向へ搬送されるようになっている。ここ
で、この水平状態での搬送時に処理槽の上方に設けられ
た乾燥室36を通過し、乾燥処理がなされるようになっ
ている。この乾燥室36は、前記印画紙処理装置20の
乾燥室34と連通されている。以下にこの乾燥室34.
36の構成について詳細に説明する。
第3図(A)、(B)に示される如く、乾燥室34と乾
燥室36とは、そのケーシング60が一体化されており
、このケーシング60の内方に仕切板62が取付けられ
、前記乾燥室34と乾燥室36とに内方空間が仕切られ
ている。仕切板62には矩形状の貫通孔64が設けられ
ており、これにより仕切板62は連通手段としての役目
を有している。
燥室36とは、そのケーシング60が一体化されており
、このケーシング60の内方に仕切板62が取付けられ
、前記乾燥室34と乾燥室36とに内方空間が仕切られ
ている。仕切板62には矩形状の貫通孔64が設けられ
ており、これにより仕切板62は連通手段としての役目
を有している。
乾燥室34及び乾燥室36の底板37よりも下方には、
箱型の吸気ダクト66の一端が取付けられており、底板
37に設けられた貫通孔39によって乾燥室34内と連
通されている。吸気ダクト66には、前記貫通孔39に
対応して温風供給手段としてのシロッコファン68が取
付けられており、また、貫通孔39には、前記シロッコ
ファン68と共に温風供給手段を構成するメインヒータ
70が介在されている。このため、シロッコファン68
が作動することにより、メインヒータ70によって加熱
された温風が乾燥室34へと案内されるようになってい
る。
箱型の吸気ダクト66の一端が取付けられており、底板
37に設けられた貫通孔39によって乾燥室34内と連
通されている。吸気ダクト66には、前記貫通孔39に
対応して温風供給手段としてのシロッコファン68が取
付けられており、また、貫通孔39には、前記シロッコ
ファン68と共に温風供給手段を構成するメインヒータ
70が介在されている。このため、シロッコファン68
が作動することにより、メインヒータ70によって加熱
された温風が乾燥室34へと案内されるようになってい
る。
このメインヒータ70では、印画紙16の乾燥に適した
温度に加熱するようになっており、この温風を乾燥室3
4へ案内することにより、印画紙16を最適に乾燥させ
ることができる。
温度に加熱するようになっており、この温風を乾燥室3
4へ案内することにより、印画紙16を最適に乾燥させ
ることができる。
ここで、乾燥室34へと案内された温風は、前記仕切板
62に設けられた貫通孔64を通って乾燥室36へと案
内される構成となっている。ここで、印画紙16を乾燥
し終えた温風はこの乾燥によって冷却され、ネガフィル
ム12の乾燥に適した温度となっており、ネガフィルム
乾燥用の温風として適用可能にしている。
62に設けられた貫通孔64を通って乾燥室36へと案
内される構成となっている。ここで、印画紙16を乾燥
し終えた温風はこの乾燥によって冷却され、ネガフィル
ム12の乾燥に適した温度となっており、ネガフィルム
乾燥用の温風として適用可能にしている。
ネガフィルム12を乾燥する側、すなわち乾燥室36側
には図示しない排気ダクトが取付けられており、ネガフ
ィルム12の乾燥後の温風を外部へ排出するようになっ
ている。また、一部のエアは孔37Aを通って戻るよう
になっている。これにより、シロッコファン68によっ
て圧送された空気は、乾燥室34、乾燥室36、排気ダ
クトの順に案内されることになる。
には図示しない排気ダクトが取付けられており、ネガフ
ィルム12の乾燥後の温風を外部へ排出するようになっ
ている。また、一部のエアは孔37Aを通って戻るよう
になっている。これにより、シロッコファン68によっ
て圧送された空気は、乾燥室34、乾燥室36、排気ダ
クトの順に案内されることになる。
乾燥室36を通過したネガフィルム12は、装填口42
の上方向に設けられた搬送方向転換装置46へと搬送さ
れるようになっている。搬送方向転換装置46は、第2
図に示される如く、方向転換ローラ48が配設されてい
る。この方向転換ローラ48は、その軸線方向がネガフ
ィルム12の乾燥室36からの搬送方向(第2図矢印へ
方向)及び方向転換後の搬送方向く第2図矢印B方向)
の双方に対して同一角度だけ傾斜されて配置されている
。ここで、本実施例の傾斜角度は45゜とされているた
tlこの方向転換ローラ48に巻き掛けられたネガフィ
ルム12は、進行方向が90°方向転換されることにな
る。すなわち、第2図矢印へ方向と矢印B方向とが直交
する方向となる。
の上方向に設けられた搬送方向転換装置46へと搬送さ
れるようになっている。搬送方向転換装置46は、第2
図に示される如く、方向転換ローラ48が配設されてい
る。この方向転換ローラ48は、その軸線方向がネガフ
ィルム12の乾燥室36からの搬送方向(第2図矢印へ
方向)及び方向転換後の搬送方向く第2図矢印B方向)
の双方に対して同一角度だけ傾斜されて配置されている
。ここで、本実施例の傾斜角度は45゜とされているた
tlこの方向転換ローラ48に巻き掛けられたネガフィ
ルム12は、進行方向が90°方向転換されることにな
る。すなわち、第2図矢印へ方向と矢印B方向とが直交
する方向となる。
第2図に示される如く方向転換ローラ48によって方向
転換されたネガフィルム12の延長方向は、前述のネガ
キャリア30が配設されている。
転換されたネガフィルム12の延長方向は、前述のネガ
キャリア30が配設されている。
従って、方向転換ローラ48によって方向転換されたネ
ガフィルム12が搬送されると、ネガキャリア12に設
けられたスプロケットの駆動により案内され、焼付位置
へ位置決めされるようになっている。
ガフィルム12が搬送されると、ネガキャリア12に設
けられたスプロケットの駆動により案内され、焼付位置
へ位置決めされるようになっている。
ここで、焼付光源ユニット28の光源68(第2図参照
)からの光線が照射されると、この光線はネガフィルム
12に記録された画像を透過し、焼付位置へ位置決約さ
れた印画紙16上にその潜像を形成する構成である。な
お、図示は省略したが、焼付装置18には、シャッタ、
レンズ、フィルタが配設され、シャッタによって所定の
露光時間が定められ、レンズによって所定の倍率が定め
られ、フィルタによって各色の露光時間の調整を行って
いる。
)からの光線が照射されると、この光線はネガフィルム
12に記録された画像を透過し、焼付位置へ位置決約さ
れた印画紙16上にその潜像を形成する構成である。な
お、図示は省略したが、焼付装置18には、シャッタ、
レンズ、フィルタが配設され、シャッタによって所定の
露光時間が定められ、レンズによって所定の倍率が定め
られ、フィルタによって各色の露光時間の調整を行って
いる。
第2図に示される如く、ネガフィルム12に記録された
画像の縦横寸法は、ネガフィルム12の長手方向が長く
、幅方向が短い。これに対し、印画紙16へは、その幅
方向がネガフィルム12の縦長方向となる。このため、
本実施例では、方向転換ローラ48によってネガフィル
ム12を方向転換させ、印画紙16と直交するようにし
たので、その縦横位置が一致し、画像向きを変更するこ
となく、直接焼付けることができる。
画像の縦横寸法は、ネガフィルム12の長手方向が長く
、幅方向が短い。これに対し、印画紙16へは、その幅
方向がネガフィルム12の縦長方向となる。このため、
本実施例では、方向転換ローラ48によってネガフィル
ム12を方向転換させ、印画紙16と直交するようにし
たので、その縦横位置が一致し、画像向きを変更するこ
となく、直接焼付けることができる。
以下に本第1実施例の作用を説明する。
撮影されたネガフィルムが収容されているパトローネを
マガジン40へ所定の配列で装填すると共に、このパト
ローネから引き出されたネガフィルム12の先端をリー
グへ接着する。この状態で、マガジン40を装填口42
へ装填し、フィルム供給装置を作動させる。フィルム供
給装置が作動すると、リーグが案内搬送されこれに伴っ
てネガフィルム12が順次パトローネから引き出され、
フィルム処理装置14へと搬送される。
マガジン40へ所定の配列で装填すると共に、このパト
ローネから引き出されたネガフィルム12の先端をリー
グへ接着する。この状態で、マガジン40を装填口42
へ装填し、フィルム供給装置を作動させる。フィルム供
給装置が作動すると、リーグが案内搬送されこれに伴っ
てネガフィルム12が順次パトローネから引き出され、
フィルム処理装置14へと搬送される。
フィルム処理装置14では、搬送されてくるネガフィル
ム12を現像、定着、水洗の各処理を行った後、搬送方
向を水平状態として装填口42方向へ搬送させる。この
水平状態での搬送時に乾燥室36を通過し乾燥される。
ム12を現像、定着、水洗の各処理を行った後、搬送方
向を水平状態として装填口42方向へ搬送させる。この
水平状態での搬送時に乾燥室36を通過し乾燥される。
ここで、乾燥室36へはシロッコファン68により吸気
ダクト66から圧送され、メインヒータ70で加熱され
て乾燥室34へと案内された温風が貫通孔64を通って
温風が供給されている。この温風は、ネガフィルム12
の乾燥に適した温度とされているので、乾燥室36を通
過するネガフィルム12は最適な乾燥状態で乾燥室36
から排出される。
ダクト66から圧送され、メインヒータ70で加熱され
て乾燥室34へと案内された温風が貫通孔64を通って
温風が供給されている。この温風は、ネガフィルム12
の乾燥に適した温度とされているので、乾燥室36を通
過するネガフィルム12は最適な乾燥状態で乾燥室36
から排出される。
乾燥室36を通過したネガフィルム12は、搬送方向転
換装置46へと搬送され、方向転換ローラ48へ巻掛け
られる。この方向転換ローラ48は、その軸線方向が乾
燥室36から至るネガフィルム12の搬送方向(第2図
矢印A方向)に対して45°傾斜されているので、巻掛
後のネガフィルム12は前記第2図矢印A方向に対して
90゜の方向(第2図矢印B方向)へ搬送方向が変換さ
れる。この第2図矢印B方向は、印画紙16の処理のた
めの搬送方向と直交する方向となる。
換装置46へと搬送され、方向転換ローラ48へ巻掛け
られる。この方向転換ローラ48は、その軸線方向が乾
燥室36から至るネガフィルム12の搬送方向(第2図
矢印A方向)に対して45°傾斜されているので、巻掛
後のネガフィルム12は前記第2図矢印A方向に対して
90゜の方向(第2図矢印B方向)へ搬送方向が変換さ
れる。この第2図矢印B方向は、印画紙16の処理のた
めの搬送方向と直交する方向となる。
方向転換ローラ48によって方向転換されたネガフィル
ム12はさらに搬送され、焼付装置18のネガキャリア
30のスプロケットと係合され、ネガキャリア30の焼
付位置へ位置決めされる。
ム12はさらに搬送され、焼付装置18のネガキャリア
30のスプロケットと係合され、ネガキャリア30の焼
付位置へ位置決めされる。
一方、印画紙16はマガジンごと扉22内80:)所定
位置へ配置され、焼付装置18方向へ搬送される。マガ
ジンから引き出された印画紙16は、焼付装置18のネ
ガキャリア30へと至り、焼付位置へ位置決於される。
位置へ配置され、焼付装置18方向へ搬送される。マガ
ジンから引き出された印画紙16は、焼付装置18のネ
ガキャリア30へと至り、焼付位置へ位置決於される。
この状態で、焼付光源ユニット28の光源68から焼付
光をネガフィルム12へ照射されることにより、ネガフ
ィルム12を透過した透過光が印画紙16の乳剤面一・
と照射され、ネガフィルム12に記録された画像が焼付
けられる。ここで、本実施例の写真焼付処理装置10で
は、ネガフィルム12を90°方向転換させて印画紙1
6の搬送方向と直交するようしたので、画像の縦横位置
が印画紙16への焼付時の縦横位置と一致し、画像をそ
のまま焼付けることができる。これにより、透過画像の
向きをミラー等で変更する必要がないので、部品点数が
減少し、メンテナンス性も向上する。また、ミラーを介
して焼付ける場合に生じる、ミラー面の汚れによる画像
の劣化もなくなり、画質が向上する。
光をネガフィルム12へ照射されることにより、ネガフ
ィルム12を透過した透過光が印画紙16の乳剤面一・
と照射され、ネガフィルム12に記録された画像が焼付
けられる。ここで、本実施例の写真焼付処理装置10で
は、ネガフィルム12を90°方向転換させて印画紙1
6の搬送方向と直交するようしたので、画像の縦横位置
が印画紙16への焼付時の縦横位置と一致し、画像をそ
のまま焼付けることができる。これにより、透過画像の
向きをミラー等で変更する必要がないので、部品点数が
減少し、メンテナンス性も向上する。また、ミラーを介
して焼付ける場合に生じる、ミラー面の汚れによる画像
の劣化もなくなり、画質が向上する。
焼付処理が終了した印画紙16は、さらに搬送され、現
像、定着、水洗の各処理がなされた後、搬送方向が水平
とされ、焼付装置18方向へ搬送される。この水平状態
での搬送時に印画紙16は、乾燥室34へ案内され、乾
燥処理がなされた後排出される。
像、定着、水洗の各処理がなされた後、搬送方向が水平
とされ、焼付装置18方向へ搬送される。この水平状態
での搬送時に印画紙16は、乾燥室34へ案内され、乾
燥処理がなされた後排出される。
乾燥室34へ案内される温風は、前述の如く、シロッコ
ファン68によって供給され、この温風は、メインヒー
タ70によって印画紙16の乾燥に最適な温度に制御さ
れているので、印画紙16は確実かつ適性に乾燥される
。
ファン68によって供給され、この温風は、メインヒー
タ70によって印画紙16の乾燥に最適な温度に制御さ
れているので、印画紙16は確実かつ適性に乾燥される
。
ここで、前記ネガフィルム12を乾燥する温風は、乾燥
室34から貫通孔64を通って案内されることを示した
が、この温風は、印画紙16を乾燥し終えた温風となる
。一般に、ネガフィルム12を乾燥するための温度は、
印画紙16を乾燥するたぬの温度よりも低い。このため
、メインヒータ70では、印画紙16の乾燥に適するよ
うに加熱する。この加熱された温風が、印画紙16を乾
燥することによって冷却され、乾燥室34から貫通孔6
4を通って乾燥室36へと至る温風の温度は、ネガフィ
ルム12を乾燥するための温度に適した温度となる。
室34から貫通孔64を通って案内されることを示した
が、この温風は、印画紙16を乾燥し終えた温風となる
。一般に、ネガフィルム12を乾燥するための温度は、
印画紙16を乾燥するたぬの温度よりも低い。このため
、メインヒータ70では、印画紙16の乾燥に適するよ
うに加熱する。この加熱された温風が、印画紙16を乾
燥することによって冷却され、乾燥室34から貫通孔6
4を通って乾燥室36へと至る温風の温度は、ネガフィ
ルム12を乾燥するための温度に適した温度となる。
このように、乾燥室34と乾燥室36とは一体のケーシ
ング60で形成されており、温風の発生源は共通となっ
ている。このため、部品点数が削減され装置自体もコン
パクトにすることができる。
ング60で形成されており、温風の発生源は共通となっ
ている。このため、部品点数が削減され装置自体もコン
パクトにすることができる。
さらに、本実施例の写真焼付処理装置10の印画紙16
の搬送方向と、乾燥までのネガフィルム12の搬送方向
とは平行とされているので、両者を並設することができ
、装置をコンパクトにすることができる。また、ネガフ
ィルム12と印画紙16とは焼付時には、平面的に見て
互いに直交させる必要があるが、本実施例では方向転換
ローラ48によってネガフィルム12の搬送方向を90
°方向転換させたので、装置を大型化することなく、ミ
ラー等で透過画像の向きを変更する機構が不要となる。
の搬送方向と、乾燥までのネガフィルム12の搬送方向
とは平行とされているので、両者を並設することができ
、装置をコンパクトにすることができる。また、ネガフ
ィルム12と印画紙16とは焼付時には、平面的に見て
互いに直交させる必要があるが、本実施例では方向転換
ローラ48によってネガフィルム12の搬送方向を90
°方向転換させたので、装置を大型化することなく、ミ
ラー等で透過画像の向きを変更する機構が不要となる。
なお、本実施例では、搬送方向転換装置46として、搬
送方向に対して軸線が傾斜された方向転換ローラ48を
用いたが、第4図に示される如く、長手方向に沿って徐
々にねじれ、一端部へのネガフィルム12の進入角度と
、他端部からのネガフィルム12の排出角度とを90°
変化させるガイド板90を用いてもよい。
送方向に対して軸線が傾斜された方向転換ローラ48を
用いたが、第4図に示される如く、長手方向に沿って徐
々にねじれ、一端部へのネガフィルム12の進入角度と
、他端部からのネガフィルム12の排出角度とを90°
変化させるガイド板90を用いてもよい。
すなわち、乾燥室36から搬送されてきたネガフィルム
12をローラ92によってガイド板90の一端部へと案
内する。このガイド板90の一端部から進入されたネガ
フィルム12は、ガイド板90の案内路に案内されて、
90°ねじれた状態で他端部から排出される。その後ロ
ーラ94によってネガキャリア30方向へ案内すること
により、乾燥室36からくるネガフィルム12の搬送方
向と、ネガキャリア30へと至るネガフィルム12の搬
送方向とを直交させることができる。
12をローラ92によってガイド板90の一端部へと案
内する。このガイド板90の一端部から進入されたネガ
フィルム12は、ガイド板90の案内路に案内されて、
90°ねじれた状態で他端部から排出される。その後ロ
ーラ94によってネガキャリア30方向へ案内すること
により、乾燥室36からくるネガフィルム12の搬送方
向と、ネガキャリア30へと至るネガフィルム12の搬
送方向とを直交させることができる。
また、本実施例では仕切板62によって乾燥室34と乾
燥室36とを仕切ったが、乾燥室34と乾燥室36とを
ダクトやホース等で連通させてもよく、全く乾燥室34
と乾燥室36とを仕切ることなく、中間に予備ヒータ6
5のみを設置するようにしてもよい。
燥室36とを仕切ったが、乾燥室34と乾燥室36とを
ダクトやホース等で連通させてもよく、全く乾燥室34
と乾燥室36とを仕切ることなく、中間に予備ヒータ6
5のみを設置するようにしてもよい。
さらに、本実施例では乾燥室34と乾燥室36とを仕切
板62で仕切り、乾燥室34から乾燥室36へと至る温
風を貫通孔64を通してそのまま適用したが、第5図に
示される如く、貫通孔64のそれぞれに開閉可能な蓋材
65を取付けてもよい。すなわち、この蓋材65は、そ
の−辺が形状記憶合金67によって仕切板62に連結さ
れている。形状記憶合金67は、温度が高いときに蓋材
65によって貫通孔64を閉止するように変形し得る。
板62で仕切り、乾燥室34から乾燥室36へと至る温
風を貫通孔64を通してそのまま適用したが、第5図に
示される如く、貫通孔64のそれぞれに開閉可能な蓋材
65を取付けてもよい。すなわち、この蓋材65は、そ
の−辺が形状記憶合金67によって仕切板62に連結さ
れている。形状記憶合金67は、温度が高いときに蓋材
65によって貫通孔64を閉止するように変形し得る。
このた約、乾燥室34によって印画紙16の乾燥がなさ
れていない場合は温風の温度は高いので、貫通孔64を
閉止するように蓋材65は移動する。これにより、乾燥
室36へと至る温風の量が少なくなり、ネガフィルム1
2の過乾燥が防止される。また、印画紙16の乾燥が行
われている場合は、この印画紙16の乾燥により温風は
冷却されるので、形状記憶合金67は、貫通孔64が開
放するように蓋材65を移動させる。
れていない場合は温風の温度は高いので、貫通孔64を
閉止するように蓋材65は移動する。これにより、乾燥
室36へと至る温風の量が少なくなり、ネガフィルム1
2の過乾燥が防止される。また、印画紙16の乾燥が行
われている場合は、この印画紙16の乾燥により温風は
冷却されるので、形状記憶合金67は、貫通孔64が開
放するように蓋材65を移動させる。
このように、乾燥室36へと至る温風の量を温度に応じ
て変更することにより、ネガフィルム12の乾燥をより
適切に行うことができる。
て変更することにより、ネガフィルム12の乾燥をより
適切に行うことができる。
なお、温風の量の変更は、上記形状記憶合金67及び蓋
材65によらず、第6図に示される如く、スリット孔6
9が設けられたスライド板71を仕切板62に沿って配
設してもよい。ここで、このスライド板71を自動ある
いは手段によりスライド板71を第6図矢印り方向へス
ライドさせることにより、貫通孔64の開口面積を変更
することができる。従って、乾燥室34から乾燥室36
へと至る温風の量を変更することができる。
材65によらず、第6図に示される如く、スリット孔6
9が設けられたスライド板71を仕切板62に沿って配
設してもよい。ここで、このスライド板71を自動ある
いは手段によりスライド板71を第6図矢印り方向へス
ライドさせることにより、貫通孔64の開口面積を変更
することができる。従って、乾燥室34から乾燥室36
へと至る温風の量を変更することができる。
〔第2実施例〕
上記第1実施例ではシロッコファン68によって圧送し
、メインヒータ70によって加熱した温風を、まず乾燥
室34へと案内したが、それぞれの乾燥室34.36へ
温風を分割して案内するようにしてもよい。以下、この
構成について第7図に従い詳細に説明するが、写真焼付
処理装置10の全体構成は第1実施例と同様であるので
、その構成の説明は省略する。
、メインヒータ70によって加熱した温風を、まず乾燥
室34へと案内したが、それぞれの乾燥室34.36へ
温風を分割して案内するようにしてもよい。以下、この
構成について第7図に従い詳細に説明するが、写真焼付
処理装置10の全体構成は第1実施例と同様であるので
、その構成の説明は省略する。
第7図に示される如く、乾燥室34及び乾燥室36は仕
切板62によって完全に仕切られている。
切板62によって完全に仕切られている。
ケーシング60の回りには、このケーシング60を間隔
を持って収容する循環チャンバ75が設けられている。
を持って収容する循環チャンバ75が設けられている。
乾燥室34及び乾燥室36の底板37及び天井板77に
はそれぞれ循環チャンバ75と連通ずる吸入ロア9及び
排出口81が設けられている。吸入ロア9は、ネガフィ
ルム12及び印画紙16の搬送方向に沿って複数設けら
れている。
はそれぞれ循環チャンバ75と連通ずる吸入ロア9及び
排出口81が設けられている。吸入ロア9は、ネガフィ
ルム12及び印画紙16の搬送方向に沿って複数設けら
れている。
循環チャンバ75内には、シロッコファン68及びこの
シロッコファン68の吹出口下流側にはメインヒータ7
0が配設され、メインヒータ70によって加熱された温
風は、底板37よりも下側の循環チャンバ75内を移動
し、それぞれの乾燥室34.36に設けられた吸入ロア
9から乾燥室34.36へと案内される。また、乾燥室
34.36内の温風は、排出口81から天井板77より
も上方の循環チャンバ75へと排出され、この結果、温
風は循環される。また、一部新鮮なエアが孔75Aから
入る。
シロッコファン68の吹出口下流側にはメインヒータ7
0が配設され、メインヒータ70によって加熱された温
風は、底板37よりも下側の循環チャンバ75内を移動
し、それぞれの乾燥室34.36に設けられた吸入ロア
9から乾燥室34.36へと案内される。また、乾燥室
34.36内の温風は、排出口81から天井板77より
も上方の循環チャンバ75へと排出され、この結果、温
風は循環される。また、一部新鮮なエアが孔75Aから
入る。
メインヒータ70による加熱は、印画紙16の乾燥に適
した温度に設定されており、このメインヒータ70に近
い位置にある乾燥室34の吸入ロア9へと案内される。
した温度に設定されており、このメインヒータ70に近
い位置にある乾燥室34の吸入ロア9へと案内される。
ここで、乾燥室36へと至る温風は、その搬送距離が長
いので搬送中に冷却・され、ネガフィルムエ2に適した
温度となることができる。また、冷却効果を上げるため
、温度変換手段としてフィンを用い乾燥室36へと至る
温風をフィンを介して供給するようにしてもよい。
いので搬送中に冷却・され、ネガフィルムエ2に適した
温度となることができる。また、冷却効果を上げるため
、温度変換手段としてフィンを用い乾燥室36へと至る
温風をフィンを介して供給するようにしてもよい。
なお、シロッコファン68及びメインヒータ70を乾燥
室36に近い側へ配設した場合(第7図における乾燥室
34と乾燥室36とが左右反対に設けられた場合)、メ
インヒータ7oによる加熱はネガフィルム12に適した
温度とする必要がある。このため、乾燥室34へと至る
温風は印画紙16を乾燥するのには、低い温度となる。
室36に近い側へ配設した場合(第7図における乾燥室
34と乾燥室36とが左右反対に設けられた場合)、メ
インヒータ7oによる加熱はネガフィルム12に適した
温度とする必要がある。このため、乾燥室34へと至る
温風は印画紙16を乾燥するのには、低い温度となる。
このような場合は、底板37下方における循環チャンバ
75内に仕切板62に対応させて温度変換手段として予
備ヒータ85 (第7図想像線参照)を設けることによ
り、メインヒータ70によって加熱された温風をさらに
予備ヒータ85によって加熱した後乾燥室34へと案内
することができる。このため、印画紙16の乾燥に適し
た温風を乾燥室34へと送り込むことができる。
75内に仕切板62に対応させて温度変換手段として予
備ヒータ85 (第7図想像線参照)を設けることによ
り、メインヒータ70によって加熱された温風をさらに
予備ヒータ85によって加熱した後乾燥室34へと案内
することができる。このため、印画紙16の乾燥に適し
た温風を乾燥室34へと送り込むことができる。
ここで、予備ヒータ85によって加熱される空気は、−
度メインヒータ70によって加熱された温風で−あるの
で、この予備ヒータ85の熱容量は小さいものでよい。
度メインヒータ70によって加熱された温風で−あるの
で、この予備ヒータ85の熱容量は小さいものでよい。
以上説明した如く本発明に係る写真焼付処理装置は、印
画紙と写真フィルムとの乾燥室を共用とすることにより
、部品点数を減少させて装置自体を小型化し、かつ印画
紙及び写真フィルムの両方に最適な乾燥制御を行うこと
ができるという優れた効果を有する。
画紙と写真フィルムとの乾燥室を共用とすることにより
、部品点数を減少させて装置自体を小型化し、かつ印画
紙及び写真フィルムの両方に最適な乾燥制御を行うこと
ができるという優れた効果を有する。
第1図は第1及び第2実施例に係る写真焼付処理装置の
外観を示す斜視図、第2図はネガフィルム及び印画紙の
搬送経路を示す概略図、第3図(A)及び(B)は第1
実施例に係る乾燥室の内部構造を示す斜視図及び側面断
面図、第4図は搬送方向転換装置に長手方向に沿ってね
じれたガイド板を用いた場合の斜視図、第5図は仕切板
に蓋体を設けた場合の斜視図、第6図は仕切板にスライ
ド板を設けた場合の斜視図、第7図は第2実施例に係る
乾燥室の側面断面図である。 10・・・写真焼付処理装置、 12・・・ネガフィルム、 14・・・フィルム処理装置、 16・・・印画紙、 18・・・焼付装置、 20・・・印画紙処理装置、 34.36・・・乾燥室、 64・・・貫通孔、 68・・・シロッコファン、 70・・・メインヒータ、 75・・・循環チャンバ、 85・・・予備ヒータ。
外観を示す斜視図、第2図はネガフィルム及び印画紙の
搬送経路を示す概略図、第3図(A)及び(B)は第1
実施例に係る乾燥室の内部構造を示す斜視図及び側面断
面図、第4図は搬送方向転換装置に長手方向に沿ってね
じれたガイド板を用いた場合の斜視図、第5図は仕切板
に蓋体を設けた場合の斜視図、第6図は仕切板にスライ
ド板を設けた場合の斜視図、第7図は第2実施例に係る
乾燥室の側面断面図である。 10・・・写真焼付処理装置、 12・・・ネガフィルム、 14・・・フィルム処理装置、 16・・・印画紙、 18・・・焼付装置、 20・・・印画紙処理装置、 34.36・・・乾燥室、 64・・・貫通孔、 68・・・シロッコファン、 70・・・メインヒータ、 75・・・循環チャンバ、 85・・・予備ヒータ。
Claims (4)
- (1)現像処理後の写真フィルムを乾燥処理する第1の
乾燥室を備えた写真フィルム処理装置と、現像処理後の
印画紙を乾燥処理する第2の乾燥室を備えた印画紙処理
装置と、が並設された写真焼付処理装置であって、第1
の乾燥室又は第2の乾燥室の一方へ乾燥用温風を供給す
る温風供給手段と、第1の乾燥室と第2の乾燥室とを連
通する連通手段と、を有する写真焼付処理装置。 - (2)前記連通手段に温風の温度に応じて開口面積を変
更する変更手段を設けたことを特徴とする請求項(1)
記載の写真焼付処理装置。 - (3)現像処理後の写真フィルムを乾燥処理する第1の
乾燥室を備えた写真フィルム処理装置と、現像処理後の
印画紙を乾燥処理する第2の乾燥室を備えた印画紙処理
装置と、が並設された写真焼付処理装置であって、第1
の乾燥室及び第2の乾燥室回りに設けられた循環チャン
バと、循環チャンバと第1の乾燥室及び第2の乾燥室と
をそれぞれ連通する連通手段と、循環チャンバへ写真フ
ィルム及び印画紙を乾燥するための乾燥用温風を供給す
る温風供給手段と、を有する写真焼付処理装置。 - (4)前記写真フィルム又は印画紙の一方を乾燥するた
めの乾燥用温風の温度を写真フィルム又は印画紙の他方
を乾燥するための乾燥用温風に変換する温度変換手段を
設けたことを特徴とする請求項(3)記載の写真焼付処
理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8256490A JPH03280048A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 写真焼付処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8256490A JPH03280048A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 写真焼付処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03280048A true JPH03280048A (ja) | 1991-12-11 |
Family
ID=13777988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8256490A Pending JPH03280048A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 写真焼付処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03280048A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5568693A (en) * | 1994-09-05 | 1996-10-29 | Agfa-Gevaert N.V. | Method and an apparatus for the processing of photographic sheet material |
-
1990
- 1990-03-29 JP JP8256490A patent/JPH03280048A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5568693A (en) * | 1994-09-05 | 1996-10-29 | Agfa-Gevaert N.V. | Method and an apparatus for the processing of photographic sheet material |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH03280048A (ja) | 写真焼付処理装置 | |
| JP3391573B2 (ja) | 感光材料乾燥装置 | |
| JP3355250B2 (ja) | プリンタプロセッサ | |
| JPH0836347A (ja) | 静電写真装置 | |
| JPS59206826A (ja) | 写真感光材の乾燥装置 | |
| EP0698818B1 (en) | Photographic processing method | |
| EP0814379A1 (en) | Development processing apparatus and development processing method | |
| JPH1083055A (ja) | 写真乾燥装置 | |
| JP2682721B2 (ja) | 写真焼付処理装置 | |
| JPH0815844A (ja) | 感光材料処理装置 | |
| JPH1083059A (ja) | 写真乾燥装置 | |
| JP3593423B2 (ja) | 写真乾燥装置 | |
| JP2007233145A (ja) | 乾燥処理装置 | |
| JP2000066358A (ja) | 感光材料乾燥装置 | |
| JPH0740991Y2 (ja) | 銀塩複写機 | |
| JPS58145945A (ja) | フイルム乾燥装置 | |
| JP2002333698A (ja) | 感光材料の乾燥装置 | |
| JPH1083058A (ja) | 写真乾燥装置 | |
| JP2002196467A (ja) | 感光材料の乾燥装置 | |
| JPH03253855A (ja) | 感光材料処理装置 | |
| JPH1165080A (ja) | 感光材料処理装置 | |
| JP2001166671A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2002182360A (ja) | 感光材料処理装置 | |
| JPH11174595A (ja) | 記録材料マガジン、記録材料マガジン温調装置及びこれらを用いる画像記録装置 | |
| JP2002049102A (ja) | 写真焼付装置 |