JPH03290403A - ビニル系化合物の懸濁重合用の分散助剤および分散安定剤 - Google Patents
ビニル系化合物の懸濁重合用の分散助剤および分散安定剤Info
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- JPH03290403A JPH03290403A JP2092840A JP9284090A JPH03290403A JP H03290403 A JPH03290403 A JP H03290403A JP 2092840 A JP2092840 A JP 2092840A JP 9284090 A JP9284090 A JP 9284090A JP H03290403 A JPH03290403 A JP H03290403A
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- vinyl
- dispersion
- mol
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- vinyl chloride
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- Polymerisation Methods In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明はビニル系化合物、特に塩化ビニルまたはこれと
共重合し得る他の単量体を含C単量体混合物(以下、塩
化ビニル系モノマーと総称する)を水性媒体中で懸濁重
合する際に用いられる分散助剤およびそれを用いた分散
安定剤に関する。
共重合し得る他の単量体を含C単量体混合物(以下、塩
化ビニル系モノマーと総称する)を水性媒体中で懸濁重
合する際に用いられる分散助剤およびそれを用いた分散
安定剤に関する。
L−えILえ虹
工業的に塩化ビニル系樹脂を製造する場合、水性媒体中
で分散安定剤の存在下に塩化ビニル系モノマーを分散さ
せ、油溶性触媒を用いて重合を行なう懸濁重合法が広〈
実施さC3ている。一般に該樹脂の品質を支配する因子
としては重合率、水−モノマー比、重合温度、触媒の種
類および量、重合槽の型式、撹拌速度あるいは分散安定
剤の種類、量等が挙げられるが、中でも分散安定剤の種
類による影響が非常に大きいことが知占れている。
で分散安定剤の存在下に塩化ビニル系モノマーを分散さ
せ、油溶性触媒を用いて重合を行なう懸濁重合法が広〈
実施さC3ている。一般に該樹脂の品質を支配する因子
としては重合率、水−モノマー比、重合温度、触媒の種
類および量、重合槽の型式、撹拌速度あるいは分散安定
剤の種類、量等が挙げられるが、中でも分散安定剤の種
類による影響が非常に大きいことが知占れている。
塩化ビニル系モノマーの懸濁重合用分散安定剤に要求さ
れる性能としては(i)少量の使用で高い分散力を示し
、得ら乙る塩化ビニル系重合体粒子の粒径分布をできる
だけシャープにする働きのあること、(ii)可塑剤の
吸収速度を大きくして加工性を容易にするため、および
重合体粒子中に残存する塩化ビニルモノマーの除去を容
易にするため、更には成型品中のフイシュアイ等の生成
を防止するため各重合体粒子をできるだけ均一にしかも
多孔性にする働きがあること、(iii)充填比重の大
きい重合体粒子をつくる働きがあること、(iv)重合
槽等にスケールの付着がないことなどが挙げられる。
れる性能としては(i)少量の使用で高い分散力を示し
、得ら乙る塩化ビニル系重合体粒子の粒径分布をできる
だけシャープにする働きのあること、(ii)可塑剤の
吸収速度を大きくして加工性を容易にするため、および
重合体粒子中に残存する塩化ビニルモノマーの除去を容
易にするため、更には成型品中のフイシュアイ等の生成
を防止するため各重合体粒子をできるだけ均一にしかも
多孔性にする働きがあること、(iii)充填比重の大
きい重合体粒子をつくる働きがあること、(iv)重合
槽等にスケールの付着がないことなどが挙げられる。
従来、ビニル系化合物の懸濁電音用の分散安定剤として
はメチルセルロース、カルボキシメチルセルロース等の
セルロース誘導体あるいは部分けん化ポリビニルアルコ
ール等がそれぞれ単独または併用して使用さ乙ている。
はメチルセルロース、カルボキシメチルセルロース等の
セルロース誘導体あるいは部分けん化ポリビニルアルコ
ール等がそれぞれ単独または併用して使用さ乙ている。
しかしこれらは塩化ビニル系重合体粒子を多孔性にする
能力が低く、可塑剤吸収速度が遅いとか残留塩化ビニル
モノマーの除去がしにくいという欠点があった。
能力が低く、可塑剤吸収速度が遅いとか残留塩化ビニル
モノマーの除去がしにくいという欠点があった。
また、これらの欠点を改良する目的で、けん化度60モ
ル%以下、好ましくは25〜55モル%の水不溶性でか
つ油溶性のポリビニルアルコール(以下、ポリビニルア
ルコールをPVAと略記する。)を従来公知の分散剤と
ともに併用使用する方法が提案されている。しかし、け
ん化度40〜60モル%のPVAでは充填比重が高いが
、多孔性が上らず、けん化度25〜40モル%のPVA
では多孔性は良好であるが、充填比重が低下し、スケー
ル等が多くなるという欠点があった。
ル%以下、好ましくは25〜55モル%の水不溶性でか
つ油溶性のポリビニルアルコール(以下、ポリビニルア
ルコールをPVAと略記する。)を従来公知の分散剤と
ともに併用使用する方法が提案されている。しかし、け
ん化度40〜60モル%のPVAでは充填比重が高いが
、多孔性が上らず、けん化度25〜40モル%のPVA
では多孔性は良好であるが、充填比重が低下し、スケー
ル等が多くなるという欠点があった。
C2が 決しようとする課題
本発明は上記の(i)〜(iv)の問題点が全くないビ
ニル系化合物の懸濁重合用分散安定剤およびそれを用い
た分散安定剤を提供することにある。
ニル系化合物の懸濁重合用分散安定剤およびそれを用い
た分散安定剤を提供することにある。
D、 を ° ろための
本発明者らはかかる欠点を克服し、上述の(i)〜(1
v)の要求性能を同時に満足する分散助剤および分散安
定剤を開発するためjこ鋭意研究した結果、おどろくべ
きことに従来公知の重合用分散剤として用いられるメチ
ルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、
カルボキシメチルセルロースなどのセルロース誘導体、
ゼラチン、あるいよPVAなとの水溶性高分子を主分散
剤(A )として用い、側鎖にアミド基を0.1〜25
モル%含有し、ビニルエステル単位のけん化度が50モ
ル%未満のビニルエステル系重合体を分散助剤(B)と
して併用した分散安定剤を用いる時は、再現性よくほぼ
同一の粒径分布をもち、粒径分布がシャープで、各粒子
が多孔性でしかも均一性にすぐれ、更に充填比重も大き
く、重合槽等へのスケールの付着もないなど前述の(i
)〜(iv)の性能をすべて満足させることを見いだし
本発明を完成させるに到った。
v)の要求性能を同時に満足する分散助剤および分散安
定剤を開発するためjこ鋭意研究した結果、おどろくべ
きことに従来公知の重合用分散剤として用いられるメチ
ルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、
カルボキシメチルセルロースなどのセルロース誘導体、
ゼラチン、あるいよPVAなとの水溶性高分子を主分散
剤(A )として用い、側鎖にアミド基を0.1〜25
モル%含有し、ビニルエステル単位のけん化度が50モ
ル%未満のビニルエステル系重合体を分散助剤(B)と
して併用した分散安定剤を用いる時は、再現性よくほぼ
同一の粒径分布をもち、粒径分布がシャープで、各粒子
が多孔性でしかも均一性にすぐれ、更に充填比重も大き
く、重合槽等へのスケールの付着もないなど前述の(i
)〜(iv)の性能をすべて満足させることを見いだし
本発明を完成させるに到った。
本発明の分散助剤(B)であるビニルエステル系重合体
のアミド基の含有率は01〜25モル%の範囲が良く、
さらに好ましくは5〜20モル%の範囲がよい。アミド
基の含有率がo、1モル%未満の場合、塩化ビニル系樹
脂の充填比重が低下し、25モル%を越える場合、重合
槽へのスケールが多くなるため好ましくない。
のアミド基の含有率は01〜25モル%の範囲が良く、
さらに好ましくは5〜20モル%の範囲がよい。アミド
基の含有率がo、1モル%未満の場合、塩化ビニル系樹
脂の充填比重が低下し、25モル%を越える場合、重合
槽へのスケールが多くなるため好ましくない。
ビニルエステル系重合体のけん化度は50モル%未満が
好ましく、さらに好ましくは20〜45モル%の範囲で
ある。けん化度が50モル%を越えると、塩化ビニル系
樹脂のポロシティ−か低下し好ましくない。
好ましく、さらに好ましくは20〜45モル%の範囲で
ある。けん化度が50モル%を越えると、塩化ビニル系
樹脂のポロシティ−か低下し好ましくない。
ビニルエステル系重合体の重合度は特に制限はないが、
好ましくは100以上、さらに好ましくは500以上が
良い。
好ましくは100以上、さらに好ましくは500以上が
良い。
本発明で分散助剤(B)として用いられる側鎖にアミド
基を0.1〜25モル%含有し、けん化度が50モル%
未満のビニルエステル系重合体は、以下に示すアミド基
を含有するモノマーとビニルエステルモノマーとの共重
合、更に部分的けん化により得ることができる。
基を0.1〜25モル%含有し、けん化度が50モル%
未満のビニルエステル系重合体は、以下に示すアミド基
を含有するモノマーとビニルエステルモノマーとの共重
合、更に部分的けん化により得ることができる。
上述のアミド基を含有するモノマーとしては例えば以下
のような一般式(1)〜(I[l)?、:どに示すモノ
マーが挙げられる。
のような一般式(1)〜(I[l)?、:どに示すモノ
マーが挙げられる。
(たたしR,、R,は水素原子または炭素数1〜6のア
ルキル基を示す) CH,=CH 0+−cHth(:0NHCH,OR,(II )(た
だしR1は水素または炭素数1〜6のアルキル基を示す
) CH,−CH (ただしR4〜R,は水素または炭素数1〜8のアルキ
ル基を表す) 本発明において用いられるアミド基を有するモノマーの
うち(I)式で表わされる単量体の具体例としては、例
えばアクリルアミド、N、N−ツメチルアクリルアミド
、N、N−ジエチルアクリルアミド、N−メチル、N−
エチルアクリルアミド、NN−ジ−n−プロピルアクリ
ルアミド、N、N−ジイソプロピルアクリルアミド、N
、N−ジ−n−ブチルアクリルアミド、 N、N−ジエ
チルアクリルアミド、N、N−ジエチルアクリルアミド
などが挙げられる。
ルキル基を示す) CH,=CH 0+−cHth(:0NHCH,OR,(II )(た
だしR1は水素または炭素数1〜6のアルキル基を示す
) CH,−CH (ただしR4〜R,は水素または炭素数1〜8のアルキ
ル基を表す) 本発明において用いられるアミド基を有するモノマーの
うち(I)式で表わされる単量体の具体例としては、例
えばアクリルアミド、N、N−ツメチルアクリルアミド
、N、N−ジエチルアクリルアミド、N−メチル、N−
エチルアクリルアミド、NN−ジ−n−プロピルアクリ
ルアミド、N、N−ジイソプロピルアクリルアミド、N
、N−ジ−n−ブチルアクリルアミド、 N、N−ジエ
チルアクリルアミド、N、N−ジエチルアクリルアミド
などが挙げられる。
(II)式で表わされる単量体の具体例としては、例え
ばN−メチロールアクリルアミド、N−メトキシメチル
アクリルアミド、N−エトキシメチルアクリルアミド、
N−n−プロポキンメチルアクリルアミド、N−イソプ
ロポキシメチルアクリルアミド、N−n−ブトキシメチ
ルアクリルアミド、N−イソブトキシアクリルアミド、
N−ペントキシメチルアクリルアミド、N−ヘキソキシ
メチルアクリルアミドなどが挙げられる。
ばN−メチロールアクリルアミド、N−メトキシメチル
アクリルアミド、N−エトキシメチルアクリルアミド、
N−n−プロポキンメチルアクリルアミド、N−イソプ
ロポキシメチルアクリルアミド、N−n−ブトキシメチ
ルアクリルアミド、N−イソブトキシアクリルアミド、
N−ペントキシメチルアクリルアミド、N−ヘキソキシ
メチルアクリルアミドなどが挙げられる。
(III)式で表わされる単量体の具体例としては、例
えばN−ビニル−2−ピロリドン、N−ビニル−5−メ
チル−2−ピロリドン、N−ビニル−5,5−ジメチル
−2−ピロリドン、N−アリル2−ピロリドン等が挙げ
られる。
えばN−ビニル−2−ピロリドン、N−ビニル−5−メ
チル−2−ピロリドン、N−ビニル−5,5−ジメチル
−2−ピロリドン、N−アリル2−ピロリドン等が挙げ
られる。
またビニルエステルモノマーの具体例としては、ギ酸ビ
ニル、酢酸ビニル、酪酸ビニル、ピバリン酸ビニル、パ
ーサティック酸ビニル等があげられるが、このうち酢酸
ビニルが工業的に最も好ましい単量体である。
ニル、酢酸ビニル、酪酸ビニル、ピバリン酸ビニル、パ
ーサティック酸ビニル等があげられるが、このうち酢酸
ビニルが工業的に最も好ましい単量体である。
共重合は従来公知のバルク重合、溶液重合、エマルジョ
ン重合、懸濁重合等か用いうるが、メタノールを溶剤と
する溶液重合が工業的に最適である。
ン重合、懸濁重合等か用いうるが、メタノールを溶剤と
する溶液重合が工業的に最適である。
けん化反応は従来公知の各種けん化方法が適用できるが
、このうち、メタノール中で水酸化アルカリを用いて加
アルコール分解する方法が簡便で好ましい。
、このうち、メタノール中で水酸化アルカリを用いて加
アルコール分解する方法が簡便で好ましい。
また本発明で用いられる分散助剤(B)は少量割合の第
三成分を含んでもよい。第三成分は、アニオン、カチオ
ン等のイオン性基を含んでもよいし、アミド基を除く非
イオン性基を含んでいてもよい。
三成分を含んでもよい。第三成分は、アニオン、カチオ
ン等のイオン性基を含んでもよいし、アミド基を除く非
イオン性基を含んでいてもよい。
本発明で用いられる主分散剤(A)としてはメチルセル
ロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキソプ
ロピルメチルセルロース、カルボキシメチルセルロース
などのセルロース誘導体、セラチン、あるいはPVAな
との水溶性高分子が挙げられるが、なかでもPVAが好
ましい。
ロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキソプ
ロピルメチルセルロース、カルボキシメチルセルロース
などのセルロース誘導体、セラチン、あるいはPVAな
との水溶性高分子が挙げられるが、なかでもPVAが好
ましい。
PVAを主分散剤(A)として用いる場合には、ナん化
度65〜95モル%、重合度200〜3000のPVA
が好ましい。上述の主分散剤(A)として用いられるP
VAとしてはカルボキシル基、スルホン酸基等のアニオ
ン性基、環状あるいは非環状アミド基、長鎖アールキル
基等を10モル%以下の少量含有するものも使用するこ
とができる。
度65〜95モル%、重合度200〜3000のPVA
が好ましい。上述の主分散剤(A)として用いられるP
VAとしてはカルボキシル基、スルホン酸基等のアニオ
ン性基、環状あるいは非環状アミド基、長鎖アールキル
基等を10モル%以下の少量含有するものも使用するこ
とができる。
本発明の分散安定剤は主分散剤(A)と側鎖にアミド基
を01〜25モル%含有し、ビニルエステル単位のけん
化度が50モル%未満のビニルエステル系重合体を分散
助剤(B)として併用して使用することが必要であるか
、(A)と(B)の重量比率については特に制限はない
か、好ましくは(A)/ (B) = 90/10〜3
0/ 70、さらに好ましくは(^)/ (B) =
80/20〜40/ 130の範囲から選ばれることが
好ましい。
を01〜25モル%含有し、ビニルエステル単位のけん
化度が50モル%未満のビニルエステル系重合体を分散
助剤(B)として併用して使用することが必要であるか
、(A)と(B)の重量比率については特に制限はない
か、好ましくは(A)/ (B) = 90/10〜3
0/ 70、さらに好ましくは(^)/ (B) =
80/20〜40/ 130の範囲から選ばれることが
好ましい。
この範囲から外れる場合には、場合により、上述の(1
)〜(1ル)の性能と重合安定性を同時に満足すること
ができないことがある。
)〜(1ル)の性能と重合安定性を同時に満足すること
ができないことがある。
上記の方法で得られる分散安定剤を用いて塩化ビニル単
独またはこれを主体とし、これと共重合しうるモノマー
との混合物を懸濁重合する際には、塩化ビニルモノマー
またはこれと共重合しうるモツマーとの混合物を水に分
散させ分散安定剤の存在下に油溶性触媒の存在下で行な
われる。
独またはこれを主体とし、これと共重合しうるモノマー
との混合物を懸濁重合する際には、塩化ビニルモノマー
またはこれと共重合しうるモツマーとの混合物を水に分
散させ分散安定剤の存在下に油溶性触媒の存在下で行な
われる。
分散安定剤の添加方法は、通常は、主分散剤(A)は水
溶液として重合系に添加され、分散助剤(B)は、粉末
のまま、もしくは主分散剤(A)と共に溶解させて仕込
む方法が採用される。
溶液として重合系に添加され、分散助剤(B)は、粉末
のまま、もしくは主分散剤(A)と共に溶解させて仕込
む方法が採用される。
主分散剤(A)および分散助剤(B)からなる分散安定
剤は塩化ビニルモノマーまたはこれを主体としこれと共
重合しうるモノマーとの混合物に対して0.01〜0.
4重量%、好ましくは0.05〜0.15重量%使用さ
れる。
剤は塩化ビニルモノマーまたはこれを主体としこれと共
重合しうるモノマーとの混合物に対して0.01〜0.
4重量%、好ましくは0.05〜0.15重量%使用さ
れる。
又、懸濁重合に際して用いられる触媒は油溶性の触媒で
あればいずれでもよく、例えばベンゾイルパーオキサイ
ド、ラウロイルパーオキサイド、ジイソプロピルパーオ
キシジカーボネート、2.2゛−アゾイソブチロニトリ
ル、2.2’−アゾビス−2,4−ジメチルバレロニト
リルあるいはこれらの混合物が使用される。
あればいずれでもよく、例えばベンゾイルパーオキサイ
ド、ラウロイルパーオキサイド、ジイソプロピルパーオ
キシジカーボネート、2.2゛−アゾイソブチロニトリ
ル、2.2’−アゾビス−2,4−ジメチルバレロニト
リルあるいはこれらの混合物が使用される。
重合温度は30〜100℃程度の範囲から選択される。
重合時に1種または2種以上のノニオン系界面活性剤お
よび/またはアニオン系界面活性剤を併用することもで
きる。
よび/またはアニオン系界面活性剤を併用することもで
きる。
以上、主として塩化ビニルの重合について説明してきた
が、本発明の分散安定剤は必ずしも塩化ビニルの重合用
に限定されるものではなく、塩化ビニリデン、アルキル
ビニルエーテル、酢酸ビニル、アクリル酸およびそのエ
ステル、メタアクリル酸およびそのエステル、マレイン
酸およびその無水物、イタコン酸、スチレン、塩化ビニ
ル、アクリロニトリル、イソプレン、イソブチン、ブタ
ジェンなどのα−オレフィンおよびエチレンなどの群か
らなる1種または2N以上の成分を含有するビニル系化
合物の懸濁重合用にも用いられる。
が、本発明の分散安定剤は必ずしも塩化ビニルの重合用
に限定されるものではなく、塩化ビニリデン、アルキル
ビニルエーテル、酢酸ビニル、アクリル酸およびそのエ
ステル、メタアクリル酸およびそのエステル、マレイン
酸およびその無水物、イタコン酸、スチレン、塩化ビニ
ル、アクリロニトリル、イソプレン、イソブチン、ブタ
ジェンなどのα−オレフィンおよびエチレンなどの群か
らなる1種または2N以上の成分を含有するビニル系化
合物の懸濁重合用にも用いられる。
五−」L敷1−
以下に実施例をあげて本発明を更にくわしく説明するが
本発明の分散安定剤はこれらの実施例のみに限定される
ものではない。実施例中、部は重量部を示す。
本発明の分散安定剤はこれらの実施例のみに限定される
ものではない。実施例中、部は重量部を示す。
実施pH〜10.比較例1〜4
tUCグラスライニングオートクレーブに脱イオン水1
30部、表−1に示す各種の分散安定剤およびジー2−
エチルへキシルバーオキンジカーボネート02部を仕込
み、オートクレーブ内を50mmHgとなるまて脱気し
て酸素を除いた後、塩化ビニルモノマーを100部仕込
み、回転数600rpIlで撹拌下に57℃に昇温して
重合を行った。
30部、表−1に示す各種の分散安定剤およびジー2−
エチルへキシルバーオキンジカーボネート02部を仕込
み、オートクレーブ内を50mmHgとなるまて脱気し
て酸素を除いた後、塩化ビニルモノマーを100部仕込
み、回転数600rpIlで撹拌下に57℃に昇温して
重合を行った。
重合開始時、オートクレーブ内の圧力はLOkg/c+
++tGてあったが、重合開始7時間後に4.0kg/
c1Gとなったので、この時点で重合を停止し、未反応
塩化ビニルモノマーをパージし、内容物を取り出し脱水
屹燥した。
++tGてあったが、重合開始7時間後に4.0kg/
c1Gとなったので、この時点で重合を停止し、未反応
塩化ビニルモノマーをパージし、内容物を取り出し脱水
屹燥した。
塩化ビニル樹脂の重合収率は85%で、平均重合度は1
100であった。
100であった。
得られた塩化ビニル樹脂の性能を第2に示す。
以下余白
粒径分布:タイラーメッシュ基準の金網を使用して乾式
篩分析により測定した。
篩分析により測定した。
充填比重: J I S K6721−1959によ
って測定した。
って測定した。
粒子多孔性の均一性:塩化ビニル樹1’frroO部、
ジオクチルフタレート50部、ジブチル錫マレエート1
部、セチルアルコール1部、チタン白0.256iK、
カーボンブラック01部の混合物を150℃のロールで
所定時間混練し、肉厚0.2部mのシートを作威しこれ
に光を透過させて100c m 1当りのソート中に含
まれるフィッシュ・アイの数を数えた。フィッシュ・ア
イが短時間のうちになくなるものほど粒子多孔性の均一
性がよいことを示している。
ジオクチルフタレート50部、ジブチル錫マレエート1
部、セチルアルコール1部、チタン白0.256iK、
カーボンブラック01部の混合物を150℃のロールで
所定時間混練し、肉厚0.2部mのシートを作威しこれ
に光を透過させて100c m 1当りのソート中に含
まれるフィッシュ・アイの数を数えた。フィッシュ・ア
イが短時間のうちになくなるものほど粒子多孔性の均一
性がよいことを示している。
可塑剤吸収剤、プラストグラフに接続させたプラネタリ
−ミキサーを用い、80℃に保った容器内に塩化ビニル
樹脂100部、ジオクチルフタレート50部を投入し、
撹拌しながら各時間毎の混線トルクを記録し、混練トル
クが低下した点における混練時間で表示する。
−ミキサーを用い、80℃に保った容器内に塩化ビニル
樹脂100部、ジオクチルフタレート50部を投入し、
撹拌しながら各時間毎の混線トルクを記録し、混練トル
クが低下した点における混練時間で表示する。
5)残留塩化ビニルモノマー二塩化ビニル樹脂の一定量
をテトラヒドロフランに溶解してガスクロマトグラフに
より塩化ビニル樹脂中の塩化ビニルモノマー含有量を定
量した。
をテトラヒドロフランに溶解してガスクロマトグラフに
より塩化ビニル樹脂中の塩化ビニルモノマー含有量を定
量した。
6)着色性試験:塩化ビニル樹脂100部、ジプチル錫
マレエート2.5部及び可塑剤としてジオクチルフタレ
ート80部を混合し、160℃のロール上で10分間混
練し、1重厚みのシートを取出し、そのシートの着色度
合を目視にて観察した。
マレエート2.5部及び可塑剤としてジオクチルフタレ
ート80部を混合し、160℃のロール上で10分間混
練し、1重厚みのシートを取出し、そのシートの着色度
合を目視にて観察した。
U生!」じ(
上記の実施例で明らかなとおり、本発明の分散助剤から
なる分散安定剤を用いてビニル系化合物を!!濁重合す
る場合、再現性よくほぼ同一のfi径分布をもち、粒径
分布がシャープで、各粒子が多孔性でしかも均一性にす
ぐれ、更に充填比重も大きく、またスケール等の付着も
ない塩化ビニル系樹脂粒子が得られるなど、工業的価値
が極めて高いものである。
なる分散安定剤を用いてビニル系化合物を!!濁重合す
る場合、再現性よくほぼ同一のfi径分布をもち、粒径
分布がシャープで、各粒子が多孔性でしかも均一性にす
ぐれ、更に充填比重も大きく、またスケール等の付着も
ない塩化ビニル系樹脂粒子が得られるなど、工業的価値
が極めて高いものである。
Claims (6)
- (1)側鎖にアミド基を0.1〜25モル%含有し、け
ん化度が50モル%未満であるビニルエステル系重合体
からなるビニル系化合物の懸濁重合用の分散助剤。 - (2)ビニルエステル系重合体のけん化度が20〜45
モル%である請求項1記載の分散助剤。 - (3)ビニルエステルが酢酸ビニルである請求項1また
は2記載の分散助剤。 - (4)ビニル系化合物が塩化ビニルである請求項1〜3
のいずれか1つの項に記載の分散助剤。 - (5)請求項1〜4のいずれか1つの項に記載の分散助
剤を10〜70重量%含有するビニル系化合物の懸濁重
合用の分散安定剤。 - (6)けん化度65〜95および重合度200〜300
0のポリビニルアルコールを30〜90重量%含有する
請求項5記載の分散安定剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2092840A JP2882660B2 (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | ビニル系化合物の懸濁重合用の分散助剤および分散安定剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2092840A JP2882660B2 (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | ビニル系化合物の懸濁重合用の分散助剤および分散安定剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03290403A true JPH03290403A (ja) | 1991-12-20 |
| JP2882660B2 JP2882660B2 (ja) | 1999-04-12 |
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ID=14065632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2092840A Expired - Fee Related JP2882660B2 (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | ビニル系化合物の懸濁重合用の分散助剤および分散安定剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2882660B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997008212A1 (en) * | 1995-08-31 | 1997-03-06 | Lg Chemical Ltd. | Polymeric emulsifiers for vinyl chloride polymerization |
-
1990
- 1990-04-06 JP JP2092840A patent/JP2882660B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997008212A1 (en) * | 1995-08-31 | 1997-03-06 | Lg Chemical Ltd. | Polymeric emulsifiers for vinyl chloride polymerization |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2882660B2 (ja) | 1999-04-12 |
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