JPH03292816A - 茸の栽培法 - Google Patents
茸の栽培法Info
- Publication number
- JPH03292816A JPH03292816A JP2095140A JP9514090A JPH03292816A JP H03292816 A JPH03292816 A JP H03292816A JP 2095140 A JP2095140 A JP 2095140A JP 9514090 A JP9514090 A JP 9514090A JP H03292816 A JPH03292816 A JP H03292816A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shiitake
- bed
- shiitake mushrooms
- mycelium
- hyphae
- Prior art date
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- Pending
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- Mushroom Cultivation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は菌床法によるしいたけの栽培
法に関するものである。
しいたけの菌床栽培の特長は従来の原
木栽培に比較する時理論的、実際的に第1vlili的
原木問題の解決にあり、第2天候に支配されない空調状
態下に行われる点にあり、第3後継者、労力問題の解消
にある、原木によるしいたけ産業は多年のW核技術に拘
らず今日なお天候に著しく影響されている0品質然かり
、平均的収量が少なく且収量上に生産者毎、年毎にばら
つきの多いのも不順な天候に原因するものである0以上
の観点から見る時しいたけの菌床栽培は理論的には今日
の進歩した空調に設を利用する限り環境条件の整備性に
於て明かに有利である。然るに実際問題としては今日菌
床栽培を行っている全生産者の現場に於ては菌床の汚染
、袋内の堆積水、不揃な発生、低生産性、時に奇形前を
発生する等菌床栽培の特長発揮に至っていない。本発明
者は後述のような発明によって菌床を使用するしいたけ
栽培法を改良し品質、収[ 発生時期1著しい成果をあげることが出来た。
原木問題の解決にあり、第2天候に支配されない空調状
態下に行われる点にあり、第3後継者、労力問題の解消
にある、原木によるしいたけ産業は多年のW核技術に拘
らず今日なお天候に著しく影響されている0品質然かり
、平均的収量が少なく且収量上に生産者毎、年毎にばら
つきの多いのも不順な天候に原因するものである0以上
の観点から見る時しいたけの菌床栽培は理論的には今日
の進歩した空調に設を利用する限り環境条件の整備性に
於て明かに有利である。然るに実際問題としては今日菌
床栽培を行っている全生産者の現場に於ては菌床の汚染
、袋内の堆積水、不揃な発生、低生産性、時に奇形前を
発生する等菌床栽培の特長発揮に至っていない。本発明
者は後述のような発明によって菌床を使用するしいたけ
栽培法を改良し品質、収[ 発生時期1著しい成果をあげることが出来た。
従来の技術
苗床に対する接種及び栽培技術として
は今日しいたけ菌を接種蔓延せしめたオガ、ヌカを成形
して袋に詰め菌床として@培する方法も行われているが
、殆んと一般的にはオガ、ヌカの混合物を成形しビニー
ル等の袋に詰めて殺菌、接種、栽培する方法が採用され
ている。この場合の袋の使用は袋自体のコスト(通気膜
を取りつけた特殊の袋は高価である)、袋詰めのコスト
、袋除きコストを要し、しかもこの場合にはtjt除き
の時期を誤って菌床下部の袋内に多量の水が溜る現象を
往々に見受けられる。更にこの袋詰めの場合には空気の
出入口は袋上部のみとなる為に菌床中への空気拡散を妨
げ菌糸の発育抑制となり時に酸欠の為に諸種の障害を引
き起こすこととなる。上記の事実を考察する時菌床に対
する袋詰めは袋詰め自体に検討、改革の必要ありと痛感
するものである。
して袋に詰め菌床として@培する方法も行われているが
、殆んと一般的にはオガ、ヌカの混合物を成形しビニー
ル等の袋に詰めて殺菌、接種、栽培する方法が採用され
ている。この場合の袋の使用は袋自体のコスト(通気膜
を取りつけた特殊の袋は高価である)、袋詰めのコスト
、袋除きコストを要し、しかもこの場合にはtjt除き
の時期を誤って菌床下部の袋内に多量の水が溜る現象を
往々に見受けられる。更にこの袋詰めの場合には空気の
出入口は袋上部のみとなる為に菌床中への空気拡散を妨
げ菌糸の発育抑制となり時に酸欠の為に諸種の障害を引
き起こすこととなる。上記の事実を考察する時菌床に対
する袋詰めは袋詰め自体に検討、改革の必要ありと痛感
するものである。
発明が解決しようとした問題点
r従来の技術ノの項で述べたように上述の袋詰め作業に
は多くの欠点と弊害がある。本発明者はこの一般に行わ
れて来た袋詰め作業を省きしかも迅速な菌糸の蔓延を図
る方法を発明した。一般に原木しいたけ栽培者間に於け
る接種後置も重要な課題はしいたけ菌の発育、つまり菌
廻りと言われている現象でありそのII重要は人工楕つ
まり菌床栽培の場合にも全く同様である。従って菌床栽
培に於て早期菌廻りが著しく 111調、活発に進行す
れば袋詰め作業なしにも汚染は全く見られず、早期発生
、多収量が約束される。この早期菌廻りを実現する目的
で本願者は既往の袋詰め作業を行わず種菌の接種方法を
改良することによって目的を達成することが出来た。
は多くの欠点と弊害がある。本発明者はこの一般に行わ
れて来た袋詰め作業を省きしかも迅速な菌糸の蔓延を図
る方法を発明した。一般に原木しいたけ栽培者間に於け
る接種後置も重要な課題はしいたけ菌の発育、つまり菌
廻りと言われている現象でありそのII重要は人工楕つ
まり菌床栽培の場合にも全く同様である。従って菌床栽
培に於て早期菌廻りが著しく 111調、活発に進行す
れば袋詰め作業なしにも汚染は全く見られず、早期発生
、多収量が約束される。この早期菌廻りを実現する目的
で本願者は既往の袋詰め作業を行わず種菌の接種方法を
改良することによって目的を達成することが出来た。
袋詰め菌床に対して一般に行われて来
た接種の方法はすべて袋の上部、開孔口から種菌を接種
するものてこの場合の接種点は普通に菌床上部、接種個
所は1〜2ケ所程度であった。勿論このような接種の方
法に依っても菌糸は発育増殖を開始するが全体の菌廻り
に長時間を要しその為に不測の事態発生なしとしない0
本願者の接種に於ては強力なオガ菌又は粉状種菌或は培
11菌糸液を種菌源として苗床の内部各処に多数ケ所接
種するものであり、この方法は袋詰めを行なっていない
ので接種作業が極めて容易である(2)。
するものてこの場合の接種点は普通に菌床上部、接種個
所は1〜2ケ所程度であった。勿論このような接種の方
法に依っても菌糸は発育増殖を開始するが全体の菌廻り
に長時間を要しその為に不測の事態発生なしとしない0
本願者の接種に於ては強力なオガ菌又は粉状種菌或は培
11菌糸液を種菌源として苗床の内部各処に多数ケ所接
種するものであり、この方法は袋詰めを行なっていない
ので接種作業が極めて容易である(2)。
更に袋詰めを行なっていない菌床への接種の強味は(3
)の方法であって、この方法では菌床の表面全体にオガ
菌又は粉状種菌を圧入又はまぶすか或は表面全体に培1
1W糸液をスプレー又は塗布するか又は菌床全体を培養
菌糸液中にくぐらす等の方法を容易に行なうことが出来
て、これによって菌床の表面全体を菌糸にて覆うことに
なるので空気の供給は完全てあり菌糸の迅速な蔓延が直
ちに進行するものである。
)の方法であって、この方法では菌床の表面全体にオガ
菌又は粉状種菌を圧入又はまぶすか或は表面全体に培1
1W糸液をスプレー又は塗布するか又は菌床全体を培養
菌糸液中にくぐらす等の方法を容易に行なうことが出来
て、これによって菌床の表面全体を菌糸にて覆うことに
なるので空気の供給は完全てあり菌糸の迅速な蔓延が直
ちに進行するものである。
発明の効果
本願の方法に依る時は菌床の菌廻りが
早く約2週間にて完了する。菌床表面の菌糸作用が強力
で菌床表面に成牛じた菌膜が袋代りとなり雑菌汚染がな
い。更に袋詰めの経費、労力を省くことが出来る。
で菌床表面に成牛じた菌膜が袋代りとなり雑菌汚染がな
い。更に袋詰めの経費、労力を省くことが出来る。
早朋菌廻りは早期発生となり収量も35%を越え品質も
よく奇形茸の発生もない。
よく奇形茸の発生もない。
尚本願の本法に申請中の特許願1−89794 (平成
!年5月12日付出願番号)を併用する時はその効果は
一層大きい。この発明はしいたけのみならずその他の茸
の菌床栽培にも適用される。本願は従来の袋詰め苗床栽
培の培養、発生過程に於て、袋を除いた後本願の接種方
法を行うことをも本願の権利として含むものとした。本
願の栽培法を大野式跨装菌床栽培法又は大野式跨装栽培
法と命名する。
!年5月12日付出願番号)を併用する時はその効果は
一層大きい。この発明はしいたけのみならずその他の茸
の菌床栽培にも適用される。本願は従来の袋詰め苗床栽
培の培養、発生過程に於て、袋を除いた後本願の接種方
法を行うことをも本願の権利として含むものとした。本
願の栽培法を大野式跨装菌床栽培法又は大野式跨装栽培
法と命名する。
実施例
実施例の(1)
オガ菌を詰めたチューブを成型菌床(
袋を使用しない)の上部並びに側面から差し込んで接種
する。この場合チューブ先端を浅く、深く菌床の十数ケ
所に差し込んで多数個所接種する。培養中必要に応じて
撒水する。培養温度20℃、15日程度て菌廻りは完成
する。?#菌の発生はない、その後15℃前後の発生室
に移す。30〜40日にして第1回の発生を見た。その
後養生、浸水発生を繰返し3回の全収量は菌床当り40
%であった。M級が多く品質がよく勿論奇形きのこの発
生はなかった。
する。この場合チューブ先端を浅く、深く菌床の十数ケ
所に差し込んで多数個所接種する。培養中必要に応じて
撒水する。培養温度20℃、15日程度て菌廻りは完成
する。?#菌の発生はない、その後15℃前後の発生室
に移す。30〜40日にして第1回の発生を見た。その
後養生、浸水発生を繰返し3回の全収量は菌床当り40
%であった。M級が多く品質がよく勿論奇形きのこの発
生はなかった。
実施例の(2)
培養菌糸液を跨装菌床の表面全体にス
プレーして菌糸が菌床の表面全体を覆うようにする。培
養温度20℃、活発な菌糸の蔓延は直ちに進行し接種後
菌廻りは殆んと2週間で終了する。その後15℃の発生
室に移す。1ケ月余にして第1回目の発生を見た。3回
の全収量は菌床当り45%であった。M級が多い。
養温度20℃、活発な菌糸の蔓延は直ちに進行し接種後
菌廻りは殆んと2週間で終了する。その後15℃の発生
室に移す。1ケ月余にして第1回目の発生を見た。3回
の全収量は菌床当り45%であった。M級が多い。
Claims (3)
- (1)菌床を使用するしいたけの栽培に於て袋を使用せ
ず菌糸の迅速な発育蔓延を図ることを特徴とした特許請
求の範囲第1項記載のしいたけ栽培法。 - (2)菌床を使用するしいたけの栽培に於て袋を使用せ
ずオガ菌又は粉状種菌或は培養菌糸液を種菌源として菌
床(円筒形又は多面体)の内部各処に多数個所接種する
ことにより菌糸の迅速な発育蔓延を図ることを特徴とし
た特許請求の範囲第1項記載のしいたけ栽培法。 - (3)菌床を使用するしいたけ栽培に於て袋を使用せず
菌床の表面全体にオガ菌又は粉状種菌を注入又はまぶす
か又は表面全体に培養菌糸液をスプレー又は塗布するか
又は菌床全体を培養菌糸液にくぐらす等の方法により菌
糸の表面全体を菌糸にて覆うことによって菌糸の迅速な
蔓延を図ることを特徴とした特許請求の範囲第1項記載
のしいたけの栽培法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2095140A JPH03292816A (ja) | 1990-04-12 | 1990-04-12 | 茸の栽培法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2095140A JPH03292816A (ja) | 1990-04-12 | 1990-04-12 | 茸の栽培法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03292816A true JPH03292816A (ja) | 1991-12-24 |
Family
ID=14129502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2095140A Pending JPH03292816A (ja) | 1990-04-12 | 1990-04-12 | 茸の栽培法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03292816A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0795820A (ja) * | 1993-09-28 | 1995-04-11 | House Foods Corp | カンゾウタケの接種方法 |
| KR100380029B1 (ko) * | 2000-11-07 | 2003-04-11 | 박경민 | 분말화 된 버섯종균의 제조방법 |
-
1990
- 1990-04-12 JP JP2095140A patent/JPH03292816A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0795820A (ja) * | 1993-09-28 | 1995-04-11 | House Foods Corp | カンゾウタケの接種方法 |
| KR100380029B1 (ko) * | 2000-11-07 | 2003-04-11 | 박경민 | 분말화 된 버섯종균의 제조방법 |
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