JPH0329568B2 - - Google Patents

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JPH0329568B2
JPH0329568B2 JP61084777A JP8477786A JPH0329568B2 JP H0329568 B2 JPH0329568 B2 JP H0329568B2 JP 61084777 A JP61084777 A JP 61084777A JP 8477786 A JP8477786 A JP 8477786A JP H0329568 B2 JPH0329568 B2 JP H0329568B2
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foamable resin
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JP61084777A
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、発泡性樹脂製品の製造方法に関す
るものである。
従来の技術 例えば、ハニカム構造材の製法としてプラスチ
ツクエージ(1986年5月号(株)プラスチツクエージ
発行)の88頁〜90頁に記載のとおり外皮とハニカ
ムの接着の際に、高性能接着剤で接着する方法が
公知である。しかし、高性能接着剤は高価である
こと及びハニカム材の端面を外皮に接着するため
接着面が少ないという難点がありその改良とし出
願人はハニカムコア内に硬質発泡ウレタンを充填
し接着面を増大させると共に接着強度を増加させ
る発明(特願昭60−164286号特開昭62−25649号
公報)を出願している。
しかし、この場合において第14図に示すシー
トシエル1のような湾曲した形状の製品を成形す
る場合に第15図に示す揺動装置2を用いる製造
方法がある。
上記揺動装置2は、ベース3上に載置したモー
タ4によつてブラケツト5に支持した揺動台6の
回動軸7をチエーン8(ベルトであつても良い)
を介して回動させ揺動台6を左右方向に揺動させ
ると共に、揺動台6上にセツトしたモータ9のピ
ニオンギヤ10により、揺動台6のブラケツト1
1に支持した回動軸12先端の従動ギヤ13を回
動させることにより、上記回動軸12にブラケツ
ト14を介して固定した下型Aを前後方向に揺動
させるものである。
即ち、この揺動装置2を用いて発泡性樹脂を成
形する場合には、上記下型Aにアルミニウム、あ
るいはFRP材等の面材15(アルミニウムを使
用する場合には予めシートシエル1形状にしてお
く)載置させ、次いで、硬質ウレタン等の発泡性
樹脂の原液16を面材15上に注ぎ込み、上記揺
動台6をモータ4,9により前後、左右方向に揺
動させて上記発泡性樹脂の原液16を面材15上
に均一化して配置させ、芯材として使用するハニ
カムコア17(はちの巣状の部材)及び面材18
を上型Bにより下型Aに押圧してキユアオーブン
等で加熱し発泡成形させるようにしている。
発明が解決しようとする問題点 上記方法を採用すれば、発泡性樹脂の原液16
を均一化して塗布することができるため、製品形
状に制約されることなく製品を製造することがで
きるが、発泡性樹脂の原液16は、破線で示すよ
うに底部に溜り易く、均一に塗布するのは困難で
あると共に塗布作業に多くの時間がかかるという
問題があり、装置が複雑化してコストがかかる不
利な点がある。
そこで、この発明は、発泡性樹脂を型の形状に
追従して均一に配置した状態で発泡させることが
できると共に製造時間を短縮化でき、装置も安価
に製造することができる発泡性樹脂製品の製造方
法を提供するものである。
問題点を解決するための手段 下型に一方の面材を載置させ、該面材の上面
に、発泡性樹脂液を含浸させた基材を載置させ、
該基材の上面に他方の面材を載置させて、上記下
型と上型との間で面材と基材を加圧成形した後、
発泡性樹脂液を発泡させる。
作 用 下型上に面材を介して重合された不織布又は軟
質発泡体等の基材が型の形状に追従して重合配置
されるため、この基材に予め又は載置後に含浸さ
れた発泡性樹脂液は型の形状に沿つて均一に配置
される。
実施例 以下、この発明の実施例を図面と共に説明す
る。
第1〜6図は、この発明の実施例の工程説明図
である。
第1図において、製品形状に対応して湾曲形成
された下型A上に一方の面材15を載置させる
(第1工程)。
尚、面材15にはアルミニウム材、FRP材、
紙、プラスチツク板等を採用できるが、アルミニ
ウム材を使用する場合には予め下型Aに合わせて
成形する必要がある。
次いで、第2図に示すように上記面材15上に
発泡性樹脂液としての発泡性樹脂の原液16を含
浸させた基材Xを載置させる(第2工程)。
尚、発泡性樹脂としては、例えば、硬質発泡ウ
レタン、不飽和ポリエステルあるいはエポキシ樹
脂に発泡材を混合したもの等が使用される。
また、基材Xには不織布あるいは軟質ポリウレ
タンフオーム等の発泡体を使用し、予め発泡性樹
脂の原液16を含浸させておいてから配置して
も、配置後に含浸させても良い。
したがつて、上記基材16を面材15上に配置
することで発泡性樹脂の原液16を均一に型形状
に沿つて配置したのと同様の効果が、短時間でし
かも何ら特別の装置を必要とせず実現させること
ができるのである。
そして、第3図に示す第3工程でハニカムコア
17(はちの巣状の部材)を基材X上に載置さ
せ、第4図に示す第4工程で再度発泡性樹脂の原
液16を含浸させた基材Xをハニカムコア17上
に載置させ第5図の第5工程で基材X上に他の面
材18を載置させる。
そして、第6図に示す第6工程において、上型
Bを可動し、下型Aとの間で、各面材15,1
8、基材X、ハニカムコア17を重合させ(第7
図)、加圧し(第8図)、加熱させると、第9図に
示すように、基材X中の発泡性樹脂の原液16が
急速に発泡して、ハニカムコア17の内部に発泡
体19として充填される。
したがつて、第9図に示す発泡後の状態におい
て、面材15,18はハニカムコア17を介して
発泡体19により充分に広い接着面積を確保して
接着されることとなるため、型開きした後に得ら
れた製品の強度、剛性面の信頼性が更に高められ
る。また、発泡と成形を同じ加圧成形工程内で行
なうことができ、別途加圧成形工程を設ける必要
がなく、工程数の削減のみならず、工場の省スペ
ース化を図ることができる。尚、上記実施例にお
いては、ハニカムコア17の上下方向から発泡を
行なわせることから、厚さを充分に確保できると
共にハニカムコア17内を確実に発泡体19で充
填できる利点がある。
第10〜13図は、この発明の他の実施例を示
すものであり、この実施例においては、前述の実
施例におけるハニカムコア17とこれを挾持する
一方の基材15を用いず、下型Aに面材15、基
材X、面材18を順次載置して(第1〜3工程)、
上型Bを下型Aに押圧して、各面材15,18間
で基材Xを加圧、加熱し基材Xに含浸された発泡
性樹脂を発泡させる(第4工程)ようにしたもの
である。
この実施例においても、前述の実施例と同様
に、上記基材Xを面材15,18間に載置するこ
とで、発泡性樹脂の原液16を均一に型形状に沿
つて配置した場合と同様の効果が、短時間でしか
も何ら特別な装置も必要とせず実現できるのであ
る。
また、湾曲した製品について説明したが、平坦
な形状の製品を製造する場合に適用できることは
勿論である。
発明の効果 以上説明してきたようにこの発明によれば、発
泡性樹脂液を型形状に沿つて均一にかつ短時間で
確実に配置することができるため、生産効率を高
められると共に製品の精度も高く維持することが
できる。
また、生産時間も短縮でき、特別に面材、基材
等を配置するための大型の装置を必要としないた
め、製造コストを低く押えることができる。
また、発泡と成形を同じ加圧成形工程で行なう
ことができ、別途加圧成形工程を設ける必要がな
く、工程数の削除のみならず、工場の省スペース
化を図ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1〜13図はこの発明の実施例を示し、第1
〜6図は製造工程説明図、第7〜9図は発泡状態
を示す断面説明図、第10〜13図は他の実施例
の製造工程説明図、第14図はシートシエルの斜
視図、第15図は従来の製造装置の略示的断面図
である。 15,18……面材、16……発泡性樹脂の原
液(発泡性樹脂液)、A……下型、B……上型、
X……基材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 下型に一方の面材を載置させ、該面材の上面
    に、発泡性樹脂液を含浸させた基材を載置させ、
    該基材の上面に他方の面材を載置させ、上記下型
    と上型との間で面材と基材を加圧成形した後、発
    泡性樹脂液を発泡させることを特徴とする発泡性
    樹脂製品の製造方法。
JP61084777A 1986-04-12 1986-04-12 発泡性樹脂製品の製造方法 Granted JPS62240516A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61084777A JPS62240516A (ja) 1986-04-12 1986-04-12 発泡性樹脂製品の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP61084777A JPS62240516A (ja) 1986-04-12 1986-04-12 発泡性樹脂製品の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62240516A JPS62240516A (ja) 1987-10-21
JPH0329568B2 true JPH0329568B2 (ja) 1991-04-24

Family

ID=13840111

Family Applications (1)

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JP61084777A Granted JPS62240516A (ja) 1986-04-12 1986-04-12 発泡性樹脂製品の製造方法

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2727189B1 (fr) * 1994-11-21 1997-01-24 Peripherie Panneau isolant acoustique et son procede de fabrication
US5569508A (en) * 1995-01-03 1996-10-29 The Boeing Company Resin transfer molding with honeycomb core and core filler

Family Cites Families (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS5845050A (ja) * 1981-09-11 1983-03-16 日本軽金属株式会社 パネルの製造方法
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JPS60259414A (ja) * 1984-06-06 1985-12-21 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 繊維強化フオ−ムの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62240516A (ja) 1987-10-21

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