JPH0329633B2 - - Google Patents

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JPH0329633B2
JPH0329633B2 JP62142985A JP14298587A JPH0329633B2 JP H0329633 B2 JPH0329633 B2 JP H0329633B2 JP 62142985 A JP62142985 A JP 62142985A JP 14298587 A JP14298587 A JP 14298587A JP H0329633 B2 JPH0329633 B2 JP H0329633B2
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JP
Japan
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seat frame
hard
skin
lower seat
soft
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JP62142985A
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JPS63306990A (ja
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  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、オートバイ用シートに係るものであ
る。
(従来の技術) 本願の先行技術としては、公報にはみあたらな
いが、第10図〜第13図に図示したものがあつ
た。即ち、軟質材料で形成された下側シートフレ
ームと、軟質材料で形成された表皮と、前記下側
シートフレームと前記表皮との間に設けたクツシ
ヨン部材の3層構成からなるオートバイ用シート
において、前記下側シートフレーム前記表皮aも
軟質合成樹脂からなる一体物とし、下方に突出す
る発泡材注入口を形成し、中空部b内に芯金cを
取付け、該芯金cにより前記合成樹脂製表皮aを
型d内に装着して発泡クツシヨン部材eを注入
し、前記芯金cを利用して車体のフエダーfに取
付ける構造であつた。
また、従来公知の特開昭58−110225号公報に
は、硬い材料で形成された下側シートフレーム
と、軟かい材料で形成された表皮と、前記下側シ
ートフレームと前記表皮との間に設けたクツシヨ
ン部材の3層構成からなるオートバイ用シートに
おいて、前記下側シートフレームは金属板とし、
前記表皮は軟質合成樹脂からなる軟質表皮とし、
あらかじめ型内に軟質表皮の材料を塗布して成形
し、該表皮上に発泡クツシヨン部材を盛つて成形
し、前記下側シートフレームをその上に被せて得
たものが記載されている。
(発明が解決しようとする課題) 前記の公知例は、下側シートフレームまでも軟
質合成樹脂により形成されているから、図のよう
な芯金cを用いないと、クツシヨン材の注入もで
きないし、シートの取付けもできない問題があ
る。芯金を用いることは、費用と手間が必要にな
る。
後者の公知例は、あらかじめ前記表皮上に発泡
クツシヨン部材を盛つて取付けてあるから(公報
3図参照)クツシヨン部材は型どおりに均一に発
泡せず、クツシヨン効果がよくない。また、表皮
はクツシヨン材の表面全てを包囲せず、クツシヨ
ン材に露出部分があるため、この露出部分より雨
等が侵入して劣化する。また、単なる金属下側シ
ートフレームであるから、これを車体のフエンダ
ーに取付けるときには、下側からネジ止めしなく
てはならず、フエンダー取付けが面倒であるばか
りでなく、金属下側シートフレームは弾性を有し
ないので、フエンダーとの間にに隙間が生じると
いう課題がある。
発泡クツシヨンは、前者の公知例のように、内
部に注入する方法がよい。
本発明は、前者のクツシヨン効果の利点を保持
しつつ、かつ前者の欠点の芯金は用いず、さらに
は、フエンダー取付けも費用を要せず簡単にでき
るようにしたものである。
(課題を解決するための手段) よつて本発明は、硬い材料で形成された下側シ
ートフレームと、軟かい材料で形成された表皮
と、前記下側シートフレームと前記表皮との間に
設けたクツシヨン部材の3層構成からなるオート
バイ用シートにおいて、前記下側シートフレーム
は硬質合成樹脂からなり下方に突出して先端に径
大部7を有する硬質発泡材注入口8のある硬質下
側シートフレーム3とし、前記表皮は軟質合成樹
脂からなる軟質表皮2とし、前記硬質下側シート
フレーム3と前記軟質表皮2は周縁部においてブ
ロー成形により一体的に接合し、前記クツシヨン
部材は前記硬質発泡材注入口8より注入される発
泡クツシヨン部材5とし、前記注入口8はシート
をオートバイのフエンダー11の係合孔12に取
付けるときの係合突起兼用構成としたオートバイ
用シートとしたものである。
(実施例) 本発明の一実施例を図面により説明すると、1
は二輪車用シートであり、上面側を軟質合成樹脂
により軟質表皮2に形成し、下面側を硬質合成樹
脂により硬質下側シートフレーム3に形成する。
前記軟質表皮2と硬質下側シートフレーム3と
は、上下に間隔をおいて形成し、前記記軟質表皮
2と硬質下側シートフレーム3との間に中空部4
を形成する(第2図)。
6は、前記硬質下側シートフレーム3の下面の
所望位置に形成した係合部であり、係合部6は円
筒形状に形成し、下端部には所望形状の径大部7
を形成する。
前記係合部6を有する硬質下側シートフレーム
6と前記軟質表皮2とは、一体的にブロー成形に
より同時に形成され、このブロー成形時に前記硬
質下側シートフレーム3と前記軟質表皮2は周縁
部において一体的に接合する。
前記係合部6は、硬質下側シートフレーム3の
下面に複数形成し、そのうちのひとつは、発泡ク
ツシヨン材5を注入する硬質発泡材注入口8に形
成する(第7図)。
しかして、第3図に示したように、二輪車用シ
ート1は、硬質下側シートフレーム3の各係合部
6の径大部7を型9の各係合孔10に係合させ、
硬質発泡材注入口8を除く他の係合部6を型9に
より閉塞して(第5図)、型9内に装着する。そ
して、硬質発泡材注入口8より発泡クツシヨン材
5をを注入発泡する。
19は発泡クツシヨン材5を注入するノズルで
ある。
しかして、第6図に示したように二輪車用シー
ト1はフエンダー11に形成した係合孔12に硬
質下側シートフレーム3の下面の各係合部6の径
大部7を係合させて取付ける。
しかして、第8図、第9図は、前記硬質下側シ
ートフレーム3をフエンダー11の上面形状に合
せて形成したものである。すなわち、フエンダー
11は、二輪車用シート1の載置部13の中央部
14を上方に突出させ、該中央部14の左右両側
には平面部15,15を形成し、各平面部15の
外側縁に下方に突出する側板16,16を連設し
て、断面形状を〓型形状に形成する。
硬質下側シートフレーム3は、正面から見る
と、その中央を上方に凹ませて凹部1に形成し、
凹部17の左右両側を下方に突出する突出部1
8,18に形成して〓型形状に形成する。そし
て、二輪車用シート1の凹部17を上方より前記
載置部13の中央部14に嵌合させ、突出部1
9,19の底面を載置部13の平面部15,15
の上面に当接させて取付ける。
(作用) 本発明は前記の構成であるから、軟質表皮2と
硬質下側シートフレーム3とをブロ成形により一
体的に形成し、硬質下側シートフレーム3は硬質
の合成樹脂により形成されているから、型9内に
軟質表皮2と硬質下側シートフレーム3を装着す
るとき、硬質下側シートフレーム3の係合部6の
径大部7を型9の係合孔10に係合させると、硬
質下側シートフレーム3は軟質表皮2の全体を支
持する。したがつて、従来のように芯金により型
9内に吊設するなどの面倒な作業が不要となる。
しかして、二輪車用シート1の下側シートフレ
ーム3の下面には、下端部に径大部7を有する係
合部6から形成されているから、径大部7をフエ
ンダー11の係合孔12に係合させるだけで簡単
に取付けることができる。
しかして、軟質表皮2と硬質下側シートフレー
ム3とは一体的にブロー成形により形成されてい
るから、軟質表皮2の表面に皺およびたるみがで
きることがない。
また、硬質下側シートフレーム3は弾性を有す
るから二輪車用シート1をフエンダー11に取付
けたとき、隙間なく一体的に取付けることができ
る。
(効果) 本発明は、硬い材料で形成された下側シートフ
レームと、軟かい材料で形成された表皮と、前記
下側シートフレームと前記表皮との間に設けたク
ツシヨン部材の3層構成からなるオートバイ用シ
ートにおいて、前記下側シートフレームは硬質合
成樹脂からなり下方に突出して先端に径大部7を
有する硬質発泡材注入口8のある硬質下側シート
フレーム3とし、前記表皮は軟質合成樹脂からな
る軟質表皮2とし、前記硬質下側シートフレーム
3と前記軟質表皮2は周縁部においてブロー成形
により一体的に接合し、前記クツシヨン部材は前
記硬質発泡材注入口8より注入される発泡クツシ
ヨン部材5とし、前記硬質発泡材注入口8はシー
トをオートバイのフエダー11の係合孔12に取
付けるときの係合突起兼用構成としたオートバイ
用シートとしたものであるから、、下側シートフ
レームは硬質合成樹脂の成分を有し、表皮は軟質
合成樹脂の軟質表皮2であるから、両者とも合成
樹脂でかつブロー成形により同時に成形するので
周縁部における接合は完全であり、下側シートフ
レームは硬質合成樹脂で硬質発泡材注入口8を有
するから、芯金を用いなくとも発泡クツシヨン部
材5を注入できる。発泡クツシヨン部材5は硬質
下側シートフレーム3と軟質表皮2とにより完全
に被覆されるので、雨水の侵入を防止し、劣化し
ない。
また、硬質発泡材注入口8は径大部7を有する
から、係合突起の代用になり、単にオートバイの
フエンダー11の係合孔12に押し込むだけで取
付けられ、取付用の芯金・ネジ等一切不用であ
り、フエンダー11の上面と硬質下側シートフレ
ーム3の下面との間に隙間が生じることもないと
いう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はシートの斜視図、第2図は表皮とシー
トフレーム縦断面図、第3図は表皮とシートフレ
ームを金型に装着し、クツシヨン材を注入した状
態の縦断面図、第4図はシートの断面図、第5図
は表皮とシートフレームを金型に装着した状態
図、第6図はシートをフエンダーに取付ける状態
図、第7図はシートの斜視図、第8図、第9図は
組立状態図、第10図〜第13図は公知例図。 符号の説明、1……シート、2……表皮、3…
…シートフレーム、4……中空部、5……クツシ
ヨン材、6……係合部、7……径大部、8……硬
質発泡材注入口、9……成型用型、10……係合
孔、11……フエンダー、12……係合孔、13
……載置部、14……中央部、15……平面部、
16……側板、17……凹部、18……突出部、
19……ノズル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 硬い材料で形成された下側シートフレーム
    と、軟らかい材料で形成された表皮と、前記下側
    シートフレームと前記表皮との間に設けたクツシ
    ヨン部材の3層構成からなるオートバイ用シート
    において、前記下側シートフレームは硬質合成樹
    脂からなり下方に突出して先端に径大部7を有す
    る硬質発泡材注入口8のある硬質下側シートフレ
    ーム3とし、前記表皮は軟質合成樹脂からなる軟
    質表皮2とし、前記硬質下側シートフレーム3と
    前記軟質表皮2は周縁部においてブロー成形によ
    り一体的に接合し、前記クツシヨン部材は前記硬
    質発泡材注入口8より注入される発泡クツシヨン
    部材5とし、前記注入口8はシートをオートバイ
    のフエンダー11の係合孔12に取付けるときの
    係合突起兼用構成としたオートバイ用シート。
JP14298587A 1987-06-08 1987-06-08 オ−トバイ用シ−ト Granted JPS63306990A (ja)

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JP14298587A JPS63306990A (ja) 1987-06-08 1987-06-08 オ−トバイ用シ−ト

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JP14298587A JPS63306990A (ja) 1987-06-08 1987-06-08 オ−トバイ用シ−ト

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JPS63306990A JPS63306990A (ja) 1988-12-14
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JP14298587A Granted JPS63306990A (ja) 1987-06-08 1987-06-08 オ−トバイ用シ−ト

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58110225A (ja) * 1981-12-25 1983-06-30 Kasai Kogyo Co Ltd 自動二輪車用サドルの製造方法

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JPS63306990A (ja) 1988-12-14

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