JPH0330137Y2 - - Google Patents
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- JPH0330137Y2 JPH0330137Y2 JP1985155049U JP15504985U JPH0330137Y2 JP H0330137 Y2 JPH0330137 Y2 JP H0330137Y2 JP 1985155049 U JP1985155049 U JP 1985155049U JP 15504985 U JP15504985 U JP 15504985U JP H0330137 Y2 JPH0330137 Y2 JP H0330137Y2
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- speaker
- ball
- game machine
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、弾球遊技機に取付けられるスピー
カ取付構造の改良に関するものである。
カ取付構造の改良に関するものである。
[従来の技術]
弾球遊技機には、種々の効果音を発生させて、
遊技の雰囲気を盛り上げるためのスピーカが設け
られているものが多い。たとえば、弾球遊技機の
一例のパチンコ遊技機では、遊技状態が遊技者に
とつて有利な特定遊技状態になつたとき等にそれ
を知らせ、遊技の雰囲気を盛上げるための効果音
発生用のスピーカが内蔵されている。また、弾球
遊技機の他の例のアレンジ式パチンコ機(いわゆ
る「アレパチ」)においても、表示灯が横一列に
並ぶ等によりゲームが成立した場合の効果音発生
用スピーカが設けられている。さらにまた、弾球
遊技機の他の例のスマートボールゲーム機におい
ても、遊技の雰囲気を盛り上げるための効果音発
生用スピーカが設けられているものが多い。
遊技の雰囲気を盛り上げるためのスピーカが設け
られているものが多い。たとえば、弾球遊技機の
一例のパチンコ遊技機では、遊技状態が遊技者に
とつて有利な特定遊技状態になつたとき等にそれ
を知らせ、遊技の雰囲気を盛上げるための効果音
発生用のスピーカが内蔵されている。また、弾球
遊技機の他の例のアレンジ式パチンコ機(いわゆ
る「アレパチ」)においても、表示灯が横一列に
並ぶ等によりゲームが成立した場合の効果音発生
用スピーカが設けられている。さらにまた、弾球
遊技機の他の例のスマートボールゲーム機におい
ても、遊技の雰囲気を盛り上げるための効果音発
生用スピーカが設けられているものが多い。
ところで、このような弾球遊技機におけるスピ
ーカの取付構造として、従来から一般的に知られ
ているものとして、たとえば、実開昭57−32076
号公報、実開昭55−175472号公報に記載のものが
あつた。この従来の弾球遊技機におけるスピーカ
の取付構造は、前面板の表側に設けられた玉受皿
の底壁部分を所定の間隔を有する二重壁構造と
し、その下部の底壁に透音孔を設けるとともに、
その間隔内に前記透音孔に対向させてスピーカを
配設し、そのスピーカから出力される効果音が底
壁の透音孔を介して弾球遊技機の前面に流れるよ
うに構成されていた。このように構成することに
より、玉受皿の底壁部分に形成された空間部を有
効利用したスピーカの配置が可能となる。
ーカの取付構造として、従来から一般的に知られ
ているものとして、たとえば、実開昭57−32076
号公報、実開昭55−175472号公報に記載のものが
あつた。この従来の弾球遊技機におけるスピーカ
の取付構造は、前面板の表側に設けられた玉受皿
の底壁部分を所定の間隔を有する二重壁構造と
し、その下部の底壁に透音孔を設けるとともに、
その間隔内に前記透音孔に対向させてスピーカを
配設し、そのスピーカから出力される効果音が底
壁の透音孔を介して弾球遊技機の前面に流れるよ
うに構成されていた。このように構成することに
より、玉受皿の底壁部分に形成された空間部を有
効利用したスピーカの配置が可能となる。
[考案が解決しようとする課題]
しかし、この種の従来の弾球遊技機のスピーカ
の取付構造においては、玉受皿の底壁部分に直接
スピーカを取付け固定していたために、スピーカ
の取付構造上無理が生じる欠点を有していた。す
なわち、玉受皿の底壁部分は、玉を貯留して打球
発射位置に供給する機能を有する玉受皿の一部分
であるために、自ずとその形状や構造や大きさが
規制され、必ずしもスピーカを取付けるのに最適
な形状や構造や大きさに設計することができない
場合があり、無理な取付構造となつてしまい、使
用にともなつてスピーカの取付けが緩んで音が悪
くなつたり、スピーカの取付けが外れてしまつた
りする等の欠点が生ずる恐れがあつた。
の取付構造においては、玉受皿の底壁部分に直接
スピーカを取付け固定していたために、スピーカ
の取付構造上無理が生じる欠点を有していた。す
なわち、玉受皿の底壁部分は、玉を貯留して打球
発射位置に供給する機能を有する玉受皿の一部分
であるために、自ずとその形状や構造や大きさが
規制され、必ずしもスピーカを取付けるのに最適
な形状や構造や大きさに設計することができない
場合があり、無理な取付構造となつてしまい、使
用にともなつてスピーカの取付けが緩んで音が悪
くなつたり、スピーカの取付けが外れてしまつた
りする等の欠点が生ずる恐れがあつた。
ところで、弾球遊技機におけるスピーカから発
生される効果音は、その弾球遊技機が配置された
場所の周囲雰囲気、すなわち弾球遊技機が配置さ
れた遊技場によつて、その音量に対する要求が異
なる。たとえば、ある遊技場では比較的音の大き
な効果音を出力するスピーカ付弾球遊技機が要求
され、別の遊技場では比較的音の小さな効果音を
出力するスピーカ付弾球遊技機が要求されるとい
う具合である。また、同じ遊技場であつても、た
とえば入口に近い、人の移動の頻繁な場所では効
果音を大きくする必要があるし、遊技場の奥の比
較的人の移動の少ない場所では効果音も小さくし
たいという要求がある。
生される効果音は、その弾球遊技機が配置された
場所の周囲雰囲気、すなわち弾球遊技機が配置さ
れた遊技場によつて、その音量に対する要求が異
なる。たとえば、ある遊技場では比較的音の大き
な効果音を出力するスピーカ付弾球遊技機が要求
され、別の遊技場では比較的音の小さな効果音を
出力するスピーカ付弾球遊技機が要求されるとい
う具合である。また、同じ遊技場であつても、た
とえば入口に近い、人の移動の頻繁な場所では効
果音を大きくする必要があるし、遊技場の奥の比
較的人の移動の少ない場所では効果音も小さくし
たいという要求がある。
しかし、前述した従来のスピーカ取付構造にお
いては、効果音の音量を調節できる機構を備えて
いないために前述した遊技場の要求に応えること
ができないという欠点を有していた。
いては、効果音の音量を調節できる機構を備えて
いないために前述した遊技場の要求に応えること
ができないという欠点を有していた。
このような遊技場の要求に答えるものとして、
たとえば、実開昭58−193986号公報に記載のもの
があつた。この従来のものにおいては、スピーカ
から発せられる効果音の音量を調節するための音
量調節器を前面枠の下方の枠体部分に取付け、そ
の音量調節器を調節することにより効果音の大き
さを調節できるように構成されていた。
たとえば、実開昭58−193986号公報に記載のもの
があつた。この従来のものにおいては、スピーカ
から発せられる効果音の音量を調節するための音
量調節器を前面枠の下方の枠体部分に取付け、そ
の音量調節器を調節することにより効果音の大き
さを調節できるように構成されていた。
しかし、この従来のものにおいては、前記音量
調節器が前面枠の下方の枠体部分の裏面側に取付
けられているために、前面枠を開放しない限りそ
の音量調節器を調節することができず、遊技場の
営業中において簡単に音量調節ができないという
欠点があつた。
調節器が前面枠の下方の枠体部分の裏面側に取付
けられているために、前面枠を開放しない限りそ
の音量調節器を調節することができず、遊技場の
営業中において簡単に音量調節ができないという
欠点があつた。
本考案は、係る実情に鑑み、玉受皿の底壁部分
に形成された空間部を有効利用したスピーカの配
置をスピーカの取付構造を無理なく達成するとと
もに、スピーカの音量調節が容易にできるように
することを目的とする。
に形成された空間部を有効利用したスピーカの配
置をスピーカの取付構造を無理なく達成するとと
もに、スピーカの音量調節が容易にできるように
することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本考案に係る弾球遊技機のスピーカ取付構造
は、前面枠に開閉自在に設けられた前面板の表側
に玉受皿が備えられ、該玉受皿の底壁部分が所定
の間隔を有する二重構造に構成されているととも
に、その下部の底壁に透音孔が設けられ、さら
に、外方から前記間隔内にスピーカを挿入できる
挿入開口が形成されているとともに、前記スピー
カがスピーカ取付部材に取付けられた状態で前記
挿入開口から前記間隔内に挿入されて前記スピー
カ取付部材を介して取付け固定され、前記前面板
の裏側に前記スピーカからの音出力を可変する音
量調節器を設けたことを特徴とする。
は、前面枠に開閉自在に設けられた前面板の表側
に玉受皿が備えられ、該玉受皿の底壁部分が所定
の間隔を有する二重構造に構成されているととも
に、その下部の底壁に透音孔が設けられ、さら
に、外方から前記間隔内にスピーカを挿入できる
挿入開口が形成されているとともに、前記スピー
カがスピーカ取付部材に取付けられた状態で前記
挿入開口から前記間隔内に挿入されて前記スピー
カ取付部材を介して取付け固定され、前記前面板
の裏側に前記スピーカからの音出力を可変する音
量調節器を設けたことを特徴とする。
[作用]
本考案によれば、玉受皿の底壁部分が所定の間
隔を有する二重構造に構成され、その下部の底壁
に透音孔が設けられ、さらに、外方から前記間隔
内にスピーカを挿入できる挿入開口が形成され、
スピーカがスピーカ取付部材に取付けられた状態
で前記挿入開口から前記間隔内に挿入されてその
スピーカ取付部材を介して取付け固定される。そ
の結果、スピーカ取付部材というスピーカを取付
けるために用意された部材を介してスピーカが取
付けられるために、そのスピーカ取付部材をスピ
ーカを取付けるために最適設計された形状や大き
さにすることが可能となり、玉受皿の底壁部分に
形成された空間部を有効利用したスピーカの配置
を取付構造上無理なく達成することができる。
隔を有する二重構造に構成され、その下部の底壁
に透音孔が設けられ、さらに、外方から前記間隔
内にスピーカを挿入できる挿入開口が形成され、
スピーカがスピーカ取付部材に取付けられた状態
で前記挿入開口から前記間隔内に挿入されてその
スピーカ取付部材を介して取付け固定される。そ
の結果、スピーカ取付部材というスピーカを取付
けるために用意された部材を介してスピーカが取
付けられるために、そのスピーカ取付部材をスピ
ーカを取付けるために最適設計された形状や大き
さにすることが可能となり、玉受皿の底壁部分に
形成された空間部を有効利用したスピーカの配置
を取付構造上無理なく達成することができる。
しかも、スピーカの音量を変えたい場合には、
遊技場の係員が前面板を開いてその裏面側に位置
する音量調節器を調節するという簡単な操作によ
り達成できる。
遊技場の係員が前面板を開いてその裏面側に位置
する音量調節器を調節するという簡単な操作によ
り達成できる。
[実施例]
以下には、図面を参照して、この考案の一実施
例について詳細に説明する。以下の実施例の説明
では、弾球遊技機の一例としてパチンコ遊技機を
例にとつて説明する。しかしながら、この考案
は、パチンコ遊技機に限らず、アレンジ式パチン
コ機(通称「アレパチ」)や、コイン遊技機等の
他の弾球遊技機にも適用できることを予め指摘し
ておく。
例について詳細に説明する。以下の実施例の説明
では、弾球遊技機の一例としてパチンコ遊技機を
例にとつて説明する。しかしながら、この考案
は、パチンコ遊技機に限らず、アレンジ式パチン
コ機(通称「アレパチ」)や、コイン遊技機等の
他の弾球遊技機にも適用できることを予め指摘し
ておく。
第1図は、この考案の一実施例の取付構造によ
りスピーカが取付けられたパチンコ遊技機の正面
図であり、前面枠と前面板とが開かれた状態で描
かれている。
りスピーカが取付けられたパチンコ遊技機の正面
図であり、前面枠と前面板とが開かれた状態で描
かれている。
第1図を参照して、パチンコ遊技機10は、矩
形の額縁状の前面枠12を含む。前面枠12に
は、ガラス扉枠14および前面板16が、開き扉
風に、一側辺を中心に回動して開閉可能に取付け
られている。前面板16の裏面側で、開閉の際に
中心軸となる側辺(第1図において右側辺)に近
い上側には、景品玉出口18が形成されている。
景品玉出口18は、パチンコ遊技機10の本体側
に形成された景品玉連絡口20から流れ出る景品
玉を前面板16の表側に導くためのものである。
前面板16の表面側には、景品玉出口18から出
てくる景品玉を受ける玉受皿(第1図には現われ
ていない)が取付けられている。
形の額縁状の前面枠12を含む。前面枠12に
は、ガラス扉枠14および前面板16が、開き扉
風に、一側辺を中心に回動して開閉可能に取付け
られている。前面板16の裏面側で、開閉の際に
中心軸となる側辺(第1図において右側辺)に近
い上側には、景品玉出口18が形成されている。
景品玉出口18は、パチンコ遊技機10の本体側
に形成された景品玉連絡口20から流れ出る景品
玉を前面板16の表側に導くためのものである。
前面板16の表面側には、景品玉出口18から出
てくる景品玉を受ける玉受皿(第1図には現われ
ていない)が取付けられている。
前面板16の裏側で、景品玉出口18の下側に
は、音量調節器22を含むスピーカ取付板24が
取付けられている。スピーカ取付板24の表側に
は、(第1図には表われていない)効果音発生用
のスピーカが装着されている。このスピーカの取
付構造がこの実施例の特徴であり、後に詳述す
る。
は、音量調節器22を含むスピーカ取付板24が
取付けられている。スピーカ取付板24の表側に
は、(第1図には表われていない)効果音発生用
のスピーカが装着されている。このスピーカの取
付構造がこの実施例の特徴であり、後に詳述す
る。
前面板16の裏側には、さらに、発射レール3
6の玉が軌道からはずれるのを防止するための玉
漏れ防止板26、玉抜き出口28、打球供給装置
30等が設けられている。さらに、第1図におい
て、32は遊技盤、34は金枠、36は発射レー
ル、38は打球杆、40はあふれ玉通路、42は
玉抜き連絡口、44は余剰玉受皿、46は操作ハ
ンドルであり、これらはパチンコ遊技機10の構
成上既に公知のものである。
6の玉が軌道からはずれるのを防止するための玉
漏れ防止板26、玉抜き出口28、打球供給装置
30等が設けられている。さらに、第1図におい
て、32は遊技盤、34は金枠、36は発射レー
ル、38は打球杆、40はあふれ玉通路、42は
玉抜き連絡口、44は余剰玉受皿、46は操作ハ
ンドルであり、これらはパチンコ遊技機10の構
成上既に公知のものである。
第2図は、第1図で説明したパチンコ遊技機1
0の裏面図である。裏面側から見ると、パチンコ
遊技機10は、前面枠12(第1図参照)を保持
するための外枠48が外延を画している。外枠4
8に内包されて機構板50が取付けられている。
機構板50には、パチンコ遊技に必要な各種の機
構が施されており、遊技盤32(第1図参照)の
裏面側に導かれた玉はこの機構板50によつて
種々の処理がなされる。
0の裏面図である。裏面側から見ると、パチンコ
遊技機10は、前面枠12(第1図参照)を保持
するための外枠48が外延を画している。外枠4
8に内包されて機構板50が取付けられている。
機構板50には、パチンコ遊技に必要な各種の機
構が施されており、遊技盤32(第1図参照)の
裏面側に導かれた玉はこの機構板50によつて
種々の処理がなされる。
機構板50の中央部やや下側には制御基板52
が取付けられている。制御基板52は、パチンコ
遊技機10に含まれる電気的に駆動される各種装
置(たとえば、可変入賞球装置、入賞ランプ、可
変表示装置、スピーカ等)を制御するための制御
回路が備えられたものである。制御基板52に
は、もちろんスピーカから発生されるための音声
信号を出力する音声回路(図示せず)も含まれて
いる。54は制御基板52からスピーカに信号を
伝達するための音声信号出力供給配線である。
が取付けられている。制御基板52は、パチンコ
遊技機10に含まれる電気的に駆動される各種装
置(たとえば、可変入賞球装置、入賞ランプ、可
変表示装置、スピーカ等)を制御するための制御
回路が備えられたものである。制御基板52に
は、もちろんスピーカから発生されるための音声
信号を出力する音声回路(図示せず)も含まれて
いる。54は制御基板52からスピーカに信号を
伝達するための音声信号出力供給配線である。
なお、第2図において、56は打球駆動部であ
り、58は打球モータである。
り、58は打球モータである。
第3図は、前面板16を正面側から見た図であ
り、この実施例の特徴であるスピーカの取付位置
が明確になるように、一部透かして描かれてい
る。第4図は前面板16の背面図であり、やはり
一部透かして描かれている。さらに、第5図は、
パチンコ遊技機10の側断面の一部分を表わす図
であり、第3図に示す前面板16が線−に沿
つて切断された部分を含んでいる。
り、この実施例の特徴であるスピーカの取付位置
が明確になるように、一部透かして描かれてい
る。第4図は前面板16の背面図であり、やはり
一部透かして描かれている。さらに、第5図は、
パチンコ遊技機10の側断面の一部分を表わす図
であり、第3図に示す前面板16が線−に沿
つて切断された部分を含んでいる。
次に、第3図ないし第5図を参照して、この実
施例のスピーカ取付位置について説明をする。前
面板16の主表面には、玉受皿60が取付けられ
ている。玉受皿60は景品玉出口18から流れ出
てくる景品玉(パチンコ玉)を受取つて一時貯留
するとともに、打球供給装置30(第1図参照)
へパチンコ玉を1個ずつ導くためのものである。
玉受皿60は、第5図に明瞭に示されているよう
に、玉転動部材62とカバー部材64とからなる
二重壁構造となつている。すなわち、玉受皿60
は、緩く傾斜がつけられて配置されたパチンコ玉
を整列待機および貯留するための玉転動部材62
と、その下方部分を覆うように設けられたカバー
部材64とからなつている。したがつて、玉受皿
4は上から見るとその底壁部分が二重壁構造(玉
転動部材62とカバー部材64との二重壁構造)
になつていると言える。
施例のスピーカ取付位置について説明をする。前
面板16の主表面には、玉受皿60が取付けられ
ている。玉受皿60は景品玉出口18から流れ出
てくる景品玉(パチンコ玉)を受取つて一時貯留
するとともに、打球供給装置30(第1図参照)
へパチンコ玉を1個ずつ導くためのものである。
玉受皿60は、第5図に明瞭に示されているよう
に、玉転動部材62とカバー部材64とからなる
二重壁構造となつている。すなわち、玉受皿60
は、緩く傾斜がつけられて配置されたパチンコ玉
を整列待機および貯留するための玉転動部材62
と、その下方部分を覆うように設けられたカバー
部材64とからなつている。したがつて、玉受皿
4は上から見るとその底壁部分が二重壁構造(玉
転動部材62とカバー部材64との二重壁構造)
になつていると言える。
カバー部材64の左下面(第3図において左下
面)は左上がりに傾斜がつけられており、そこに
透音孔66が形成されている。各透音孔66は細
長いスリツト状をしており、それが等間隔に平行
に多数形成されている。透音孔66は音声、すな
わち空気の振動を通過させ得る孔であればよい。
したがつて、この実施例のような細長い平行に形
成された多数のスリツト状の孔に限らず、多数の
丸孔や角孔やその他であつてもよい。
面)は左上がりに傾斜がつけられており、そこに
透音孔66が形成されている。各透音孔66は細
長いスリツト状をしており、それが等間隔に平行
に多数形成されている。透音孔66は音声、すな
わち空気の振動を通過させ得る孔であればよい。
したがつて、この実施例のような細長い平行に形
成された多数のスリツト状の孔に限らず、多数の
丸孔や角孔やその他であつてもよい。
二重壁構造になつた玉受皿60内部、すなわち
玉転動部材62とカバー部材64とで形成された
空間内部であつて、透音孔66が形成された部分
に対向する位置にスピーカ68が内蔵されてい
る。スピーカ68は、前面板16の裏面側に取付
けられたスピーカ取付板24と、該取付板24の
前方に突出するスピーカ取付板70,71とによ
つて保持されている。さらに、スピーカ取付板2
4には、前面板16の裏面側から操作可能な音量
調節器22が取付けられている。
玉転動部材62とカバー部材64とで形成された
空間内部であつて、透音孔66が形成された部分
に対向する位置にスピーカ68が内蔵されてい
る。スピーカ68は、前面板16の裏面側に取付
けられたスピーカ取付板24と、該取付板24の
前方に突出するスピーカ取付板70,71とによ
つて保持されている。さらに、スピーカ取付板2
4には、前面板16の裏面側から操作可能な音量
調節器22が取付けられている。
なお、第3図および第4図において、打球供給
装置30に含まれる参照符号72で示す部材は、
玉送り部材であり、74は打球出口である。ま
た、第5図において、76は前面枠12の周囲に
取付けられた縁金枠、78は遊技盤取付枠、80
は賞品玉の流れを玉受皿60へ流すか余剰玉受皿
44へ流すかを切換えるための流路切換板、82
は遊技盤32の前面に配置されたガラス板であ
る。
装置30に含まれる参照符号72で示す部材は、
玉送り部材であり、74は打球出口である。ま
た、第5図において、76は前面枠12の周囲に
取付けられた縁金枠、78は遊技盤取付枠、80
は賞品玉の流れを玉受皿60へ流すか余剰玉受皿
44へ流すかを切換えるための流路切換板、82
は遊技盤32の前面に配置されたガラス板であ
る。
第6図および第7図は、この実施例の特徴とな
るスピーカ取付構造を説明するための図である。
特に、第6図は、スピーカ68、音量調節器22
ならびにスピーカ取付板24,71および70の
結合関係を説明するための分解斜視図である。第
7図は、第6図を組立てたものを前面板16の裏
面側から取付ける場合の取付構造を説明するため
の分解斜視図である。
るスピーカ取付構造を説明するための図である。
特に、第6図は、スピーカ68、音量調節器22
ならびにスピーカ取付板24,71および70の
結合関係を説明するための分解斜視図である。第
7図は、第6図を組立てたものを前面板16の裏
面側から取付ける場合の取付構造を説明するため
の分解斜視図である。
次に、第6図および第7図を参照して、この実
施例のスピーカ取付構造について説明をする。
施例のスピーカ取付構造について説明をする。
スピーカ68は、スピーカ取付板71およびス
ピーカ取付板70によつて前後から保持される。
スピーカ取付板71は、取付けるスピーカ68の
振動膜の径に対応する大きな丸孔があけられてい
る。一方、スピーカ取付板70はスピーカ68の
裏側を覆うように、筐体を伏せた形状をしてい
る。スピーカ取付板70をこのような形状にする
のは、スピーカ68の裏面側空間を覆うことによ
る音響効果の向上を狙つたものである。それゆ
え、使用するスピーカの振動特性によつては、そ
の裏面側を開放した構成であつてもよく、スピー
カ取付板70の形状を必ずこのようにしなければ
ならないというわけではない。
ピーカ取付板70によつて前後から保持される。
スピーカ取付板71は、取付けるスピーカ68の
振動膜の径に対応する大きな丸孔があけられてい
る。一方、スピーカ取付板70はスピーカ68の
裏側を覆うように、筐体を伏せた形状をしてい
る。スピーカ取付板70をこのような形状にする
のは、スピーカ68の裏面側空間を覆うことによ
る音響効果の向上を狙つたものである。それゆ
え、使用するスピーカの振動特性によつては、そ
の裏面側を開放した構成であつてもよく、スピー
カ取付板70の形状を必ずこのようにしなければ
ならないというわけではない。
スピーカ取付板70および71で保持されたス
ピーカ68は、さらにスピーカ取付板24の表面
側(第6図において左側)に取付けられる。その
際、スピーカ68の振動面が玉受皿60の底面に
形成された透音孔66に平行に対向するように、
斜めに取付けられる。
ピーカ68は、さらにスピーカ取付板24の表面
側(第6図において左側)に取付けられる。その
際、スピーカ68の振動面が玉受皿60の底面に
形成された透音孔66に平行に対向するように、
斜めに取付けられる。
音量調節器22は、調節器基板84と、その表
面に配設されたスイツチ86および抵抗素子88
a,88bを備えている。スイツチ86は3段に
切換え可能にされており、調節ノブ90が上下に
3段階に摺動されることにより切換えられる。音
量調節器22はスピーカ取付板24の前面側に取
付けられる。なお、スピーカ取付板24には、挿
通孔92が形成されており、取付板24の裏側、
すなわち前面板16の裏面から調節ノブ90の操
作が可能にされている。
面に配設されたスイツチ86および抵抗素子88
a,88bを備えている。スイツチ86は3段に
切換え可能にされており、調節ノブ90が上下に
3段階に摺動されることにより切換えられる。音
量調節器22はスピーカ取付板24の前面側に取
付けられる。なお、スピーカ取付板24には、挿
通孔92が形成されており、取付板24の裏側、
すなわち前面板16の裏面から調節ノブ90の操
作が可能にされている。
上述した各部材はねじによつて相互に結合され
ているが、各部材間はその他の結合手段、たとえ
ば接着剤や結合用の凹部と凸部等によつて結合し
てもよい。
ているが、各部材間はその他の結合手段、たとえ
ば接着剤や結合用の凹部と凸部等によつて結合し
てもよい。
以上の各部材が組立てられ、第7図に示すよう
に、前面板16の裏面側から取付けられる。その
ために、前面板16には、取付用の孔94が形成
されている。この取付用の孔94により、玉受皿
の底壁部分の二重構造によつて形成された間隔内
に外方からスピーカを挿入できる挿入開口が構成
されている。
に、前面板16の裏面側から取付けられる。その
ために、前面板16には、取付用の孔94が形成
されている。この取付用の孔94により、玉受皿
の底壁部分の二重構造によつて形成された間隔内
に外方からスピーカを挿入できる挿入開口が構成
されている。
なお、第7図において、96は押ボタンスイツ
チである。
チである。
第8図は、音量調節器の他の例を説明するため
に描いた前面板16の裏面部分図である。第8図
に示す実施例では、音量調節器22は、その調節
ノブ90が、前述の実施例のように上下にスライ
ドするものではなく回転するノブとされている。
このような音量調節器22にした場合、スピーカ
取付板24に前述したような比較的大きな挿通孔
92(第6図参照)を形成する必要がなくなる。
に描いた前面板16の裏面部分図である。第8図
に示す実施例では、音量調節器22は、その調節
ノブ90が、前述の実施例のように上下にスライ
ドするものではなく回転するノブとされている。
このような音量調節器22にした場合、スピーカ
取付板24に前述したような比較的大きな挿通孔
92(第6図参照)を形成する必要がなくなる。
第9図は、スピーカ68と音量調節器22との
電気的な接続関係を表わす回路図である。第9図
を参照して、スピーカ68の一方端子は接地さ
れ、他方端子は音量調節器22を介して制御基板
52(第2図参照)に接続されている。そして、
制御基板52からの信号は、音量調節器22の切
換えによつて、直接または抵抗88aもしくは抵
抗88bを介してスピーカ68に与えられるよう
になつている。すなわち、第9図の状態では、制
御基板52からの信号は、調節ノブ90で短絡さ
れた端子とまたはとを経てスピーカ68
に与えられる。また、調節ノブ90が右側にスラ
イドされ、端子とおよび端子とが短絡さ
れたときには、制御基板52からの信号は短絡さ
れた端子とおよび抵抗88bを介してスピー
カ68に与えられる。さらに、調節ノブ90が右
側にスライドされ、端子とおよび端子と
が短絡されたときには、制御基板52からの信号
は短絡された端子とおよび抵抗88aを介し
てスピーカ68に与えられる。したがつて、 抵抗88b値<抵抗88aの値 とすれば、この回路は、調節ノブ90が右側のと
きにスピーカ68の音量が最大、中央に切換わつ
たとき中、右側に切換わつたとき小、という3段
切換回路を構成している。
電気的な接続関係を表わす回路図である。第9図
を参照して、スピーカ68の一方端子は接地さ
れ、他方端子は音量調節器22を介して制御基板
52(第2図参照)に接続されている。そして、
制御基板52からの信号は、音量調節器22の切
換えによつて、直接または抵抗88aもしくは抵
抗88bを介してスピーカ68に与えられるよう
になつている。すなわち、第9図の状態では、制
御基板52からの信号は、調節ノブ90で短絡さ
れた端子とまたはとを経てスピーカ68
に与えられる。また、調節ノブ90が右側にスラ
イドされ、端子とおよび端子とが短絡さ
れたときには、制御基板52からの信号は短絡さ
れた端子とおよび抵抗88bを介してスピー
カ68に与えられる。さらに、調節ノブ90が右
側にスライドされ、端子とおよび端子と
が短絡されたときには、制御基板52からの信号
は短絡された端子とおよび抵抗88aを介し
てスピーカ68に与えられる。したがつて、 抵抗88b値<抵抗88aの値 とすれば、この回路は、調節ノブ90が右側のと
きにスピーカ68の音量が最大、中央に切換わつ
たとき中、右側に切換わつたとき小、という3段
切換回路を構成している。
第10図は、第9図で説明した電気回路の具体
的な接続関係を表わす図である。具体的な回路で
は、配線間はコネクタ98a,98bやコネクタ
100によつて結合されている。
的な接続関係を表わす図である。具体的な回路で
は、配線間はコネクタ98a,98bやコネクタ
100によつて結合されている。
なお、スピーカ68の音響効果を増すために、
玉受皿60の二重壁構造内部、すなわち玉転動部
材62とカバー部材64とで形成される空間内部
に、発泡性グラスフアイバ等の吸音材を充填する
のが好ましい。そのようにすれば、音響効果が向
上することに加えて、玉転動部材62上を流れる
パチンコ玉の衝突音等をかなり吸収できるという
効果も生じる。
玉受皿60の二重壁構造内部、すなわち玉転動部
材62とカバー部材64とで形成される空間内部
に、発泡性グラスフアイバ等の吸音材を充填する
のが好ましい。そのようにすれば、音響効果が向
上することに加えて、玉転動部材62上を流れる
パチンコ玉の衝突音等をかなり吸収できるという
効果も生じる。
[考案の効果]
本考案は、スピーカを取付けるために用意され
たスピーカ取付部材を介してスピーカを取付け固
定するために、スピーカ取付部材をスピーカの取
付けのために最適設計された形状や大きさにする
ことが可能であり、玉受皿の底壁部分に形成され
た空間部を有効利用したスピーカの配置をスピー
カの取付構造上無理なく達成することができる。
たスピーカ取付部材を介してスピーカを取付け固
定するために、スピーカ取付部材をスピーカの取
付けのために最適設計された形状や大きさにする
ことが可能であり、玉受皿の底壁部分に形成され
た空間部を有効利用したスピーカの配置をスピー
カの取付構造上無理なく達成することができる。
しかも、遊技場の係員が前面板を開くという簡
単な操作によりスピーカの音量を調節可能とな
る。
単な操作によりスピーカの音量を調節可能とな
る。
第1図は、この考案の一実施例の取付構造によ
つてスピーカが取付けられたパチンコ遊技機の正
面図である。第2図は、第1図に示すパチンコ遊
技機の裏面図である。第3図は、前面板の正面図
であり、スピーカの取付位置がわかるように一部
透かして描かれている。第4図は、前面板の背面
図であり、スピーカの取付位置がわかるように一
部透かして描かれている。第5図は、パチンコ遊
技機の側断面部分図である。第6図は、スピーカ
およびスピーカ取付部材の分解斜視図である。第
7図は、前面板にスピーカを取付ける際の様子を
表わす図である。第8図は、音量調節器22の他
の実施例を説明するための前面板背面部分図であ
る。第9図は、スピーカと音量調節器との電気的
な接続関係を表わす回路図である。第10図は、
スピーカと音量調節器との具体的な接続を表わす
図である。 図において、10はパチンコ遊技機、16は前
面板、22は音量調節器、24,70,71はス
ピーカ取付板、52は制御基板、60は玉受皿、
62は玉転動部材、64はカバー部材、64は透
音孔、68はスピーカ、84は調節器基板、86
はスイツチ、88a,88bは抵抗、90は調節
ノブを示す。
つてスピーカが取付けられたパチンコ遊技機の正
面図である。第2図は、第1図に示すパチンコ遊
技機の裏面図である。第3図は、前面板の正面図
であり、スピーカの取付位置がわかるように一部
透かして描かれている。第4図は、前面板の背面
図であり、スピーカの取付位置がわかるように一
部透かして描かれている。第5図は、パチンコ遊
技機の側断面部分図である。第6図は、スピーカ
およびスピーカ取付部材の分解斜視図である。第
7図は、前面板にスピーカを取付ける際の様子を
表わす図である。第8図は、音量調節器22の他
の実施例を説明するための前面板背面部分図であ
る。第9図は、スピーカと音量調節器との電気的
な接続関係を表わす回路図である。第10図は、
スピーカと音量調節器との具体的な接続を表わす
図である。 図において、10はパチンコ遊技機、16は前
面板、22は音量調節器、24,70,71はス
ピーカ取付板、52は制御基板、60は玉受皿、
62は玉転動部材、64はカバー部材、64は透
音孔、68はスピーカ、84は調節器基板、86
はスイツチ、88a,88bは抵抗、90は調節
ノブを示す。
Claims (1)
- 前面枠に開閉自在に設けられた前面板の表側に
玉受皿が備えられ、該玉受皿の底壁部分が所定の
間隔を有する二重構造に構成されているととも
に、その下部の底壁に透音孔が設けられ、さら
に、外方から前記間隔内にスピーカを挿入できる
挿入開口が形成されているとともに、前記スピー
カがスピーカ取付部材に取付けられた状態で前記
挿入開口から前記間隔内に挿入されて前記スピー
カ取付部材を介して取付け固定され、前記前面板
の裏側に前記スピーカからの音出力を可変する音
量調節器を設けたことを特徴とする、弾球遊技機
のスピーカ取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985155049U JPH0330137Y2 (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985155049U JPH0330137Y2 (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6264578U JPS6264578U (ja) | 1987-04-22 |
| JPH0330137Y2 true JPH0330137Y2 (ja) | 1991-06-26 |
Family
ID=31075398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985155049U Expired JPH0330137Y2 (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0330137Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2700200B2 (ja) * | 1990-11-30 | 1998-01-19 | サミー株式会社 | スピーカー固定構造 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5738204Y2 (ja) * | 1979-06-01 | 1982-08-23 | ||
| JPS5738205Y2 (ja) * | 1981-06-08 | 1982-08-23 | ||
| JPS58193986U (ja) * | 1982-06-18 | 1983-12-23 | 株式会社ソフイア | パチンコ機 |
-
1985
- 1985-10-09 JP JP1985155049U patent/JPH0330137Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6264578U (ja) | 1987-04-22 |
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