JPH0330337Y2 - - Google Patents

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JPH0330337Y2
JPH0330337Y2 JP1986134838U JP13483886U JPH0330337Y2 JP H0330337 Y2 JPH0330337 Y2 JP H0330337Y2 JP 1986134838 U JP1986134838 U JP 1986134838U JP 13483886 U JP13483886 U JP 13483886U JP H0330337 Y2 JPH0330337 Y2 JP H0330337Y2
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boom
travel
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traveling
cargo handling
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はバラ物を連続して荷役するバケツトエ
レベータ式連続アンローダやニユーマチツクアン
ローダ、シツプローダ、スタツカ、リクレーマ等
走行・旋回・起伏の3動作軸を有する連続式荷役
機械の改良に関する。
一般に、この種連続式荷役機械は走行路の側方
における領域が荷役領域となるのでその荷役領域
は平面から見て矩形となるのが望ましい。
しかし、連続式荷役機械においては機体が複
雑・高価になるのを避けるため横行装置を有せ
ず、その荷役領域は第6図に示す如く平面から見
て走行路に平行な2辺と、走行路上の点を仮想中
心とする弧状の2辺とで囲まれたものとなり、走
行路に沿う荷役領域両端の隅部に荷役不能部分が
生じる欠点がある。
本考案は上記の欠点を解消するためになされた
もので、ブームの旋回運動と機体の走行移動とを
連動させて制御し、ブーム先端の荷役点を横行動
作させるようにして、走行・旋回・起伏の3動作
軸を有する荷役機械でありながら平面視の荷役領
域が矩形にできる連続式荷役機械を提供しようと
するものである。
以下、その実施例を図面について説明する。
第1図は岸壁に接岸された船1よりバラ物を陸
揚げするバケツトエレベータ式連続アンローダの
正面構造が、又、第2図には同平面構造が略示さ
れている。図中2は岸壁に沿つて敷設されたレー
ル、3は該レール2上を走行する連続アンローダ
の走行体、4は走行体3上に旋回装置5を介して
旋回支承され、且つ、起伏作動装置6が連結され
起伏可能とされたブーム、7はブーム4及び該ブ
ーム4と協働するリンク8のそれぞれの先端にピ
ン連結され、ブーム4及びリンク8で常時垂直状
態に保持されたバケツトエレベータ装置である。
そして、駆動回転されるバケツトエレベータ7′
で掬い上げられたバラ物がブーム4内蔵のコンベ
ヤ(図示せず)とアンローダの走行体3に設置さ
れているシユート9とを介して陸揚げされ地上コ
ンベヤ10に受荷されるようになつている。
11は上記旋回装置5に内蔵された旋回角検出
器、12はアンローダ走行体3上のブーム枢着部
に設置された起伏角検出器、13は走行装置14
に連動設置され、走行原点からの移動距離を検出
する走行量検出器である。
上記バケツトエレベータ式連続アンローダには
制御装置15が装備されている。この制御装置1
5は第3図にブロツク線図で示す如く、走行線又
はこれと直交する軸線に対するブームの旋回角を
検出する旋回角検出器11と、起伏角検出器12
と、走行装置に連動して走行原点からの距離を検
出する走行量検出器13と、ブーム長設定器16
と、起伏角に応じてブームの旋回半径を演算し、
補正するブーム長補正器17と、機体走行方向に
おける荷役領域の端部にブーム先端を合わせた時
のブーム先端の走行線上投影点Aと走行原点との
距離を記憶するメモリー18とを有し、旋回角検
出器11の検出信号を関数変換して、ブーム長補
正器17の出力信号と演算して、ブーム旋回中心
からブーム先端の走行線上投影点までの距離を算
出する演算器19と、該演算器19の出力信号と
走行量検出器13の検出信号を加算する加算器2
0と、該加算器20の出力信号と前記メモリー1
8の出力信号を比較する比較器21とから成つて
いる。
第3図中23は走行制御装置、24は走行電動
機、25はタコゼネレータ、26はレギユレータ
を示す。
なお、第1図に示す特定のブームだけで考える
とブーム長Lbは一定であり、定数として演算式
の中に入れておいてもよいが、異なるブーム長に
も対応できるように、即ち、制御装置に汎用性を
もたせるためにブーム長設定器を設けてブーム長
をいろいろ設定できるようにしている。
次に、バケツトエレベータ式連続アンローダの
アンローデイング動作を述べる。まず、オペレー
タの操作でストツパ等走行原点Oに接当待機して
いるアンローダを岸壁に接岸されている船1の近
傍迄走行移動させる。この間、走行量検出器13
が走行装置14に連動して常時走行量Xoを検出
している。次に、オペレータの操作で、ブーム起
伏作動装置6と旋回装置5とを作動してバケツト
エレベータ装置7を船艙1′に挿入セツトする。
この時のブーム4の水平線に対する起伏角度は起
伏角検出器12で検出し、又、走行線又はこれと
直交する軸線に対するブーム4の旋回角度は旋回
角検出器11で検出している。オペレータの操作
でバケツトエレベータ装置7を駆動回転させなが
らアンローダ走行体3を走行させると、船艙1′
内のバラ物が連続的に陸揚げされる。
バケツトエレベータ装置7が船艙1′の後端に
至つた時等、連動制御開始時にオペレータの押釦
操作等で制御装置15に旋回連動開始を指令す
る。
以後、旋回連動制御手順を第3図のブロツク線
図及び第4図の模式線図を参照して順次説明す
る。
ブーム長設定器16には予めブーム長Lbが設
定されている。旋回連動制御開始指令を発した時
のアンローダは、その走行体3が走行原点Oから
Xo離れたB点に位置し、ブーム4が走行線に直
交する軸線Yからθbo゜旋回しており、水平線から
θk゜倒伏しているとする。
この状態において、ブーム4の旋回半径は、起
伏角検出器12で検出された信号θkが変換器1
2′で変換され余弦変換器12″で余弦変換された
後、ブーム長設定器16の設定量Lbと共にブー
ム長補正器17に入力されてLb cos θkとして算
出される。又、メモリー18には、ブーム先端の
バケツトエレベータ装置7の走行線上投影点Aか
ら走行原点Oまでの距離がLb cos θk・sin θbo
+Xoで記憶される。
オペレータの操作で旋回装置5を作動し、ブー
ム4がθb゜旋回されると旋回角検出器11で検出
された信号θbが変換器11′で変換され、正弦変
換器11″で正弦変換された後、ブーム長補正器
17の出力信号Lb cos θkと共に演算器19に入
力されブーム旋回中心からブーム先端の走行線上
投影点までの距離が演算される。演算器19の出
力信号Lb cos θk・sin θbは加算器20に入力さ
れ、走行量検出器13にて検出され変換器13′
にて変換された走行量信号Xoと加算される。加
算器20の出力信号Lb cos θk・sin θb+Xoと
メモリー18からの出力信号Lb cos θk・sin θb
+Xoは共に比較器21に入力されて比較され、
変換器22で変換されて走行制御装置23に入力
される。
走行電動機24は走行制御装置23の出力量に
対応して駆動回転される。該走行制御装置23は
比較器21の出力信号が正信号のとき走行電動機
24を逆回転制御し、負信号のとき走行電動機2
4を正回転制御するので、上記の場合、最初比較
器21から負信号が出力され、走行電動機24が
正転駆動される。
比較器21の出力信号が零となるまでアンロー
ダ走行体3を第4図右方に往走行制御する。
この結果、ブーム先端に装着されているバケツ
トエレベータ装置7が走行線上のA点を通るY軸
上、即ち、走行線を直交する軸上を矢印方向に移
動される。
そして、船艙1′の前端においても、又、2回
目以後もアンローダは上記と同様に旋回動作に連
動して制御される。従つて、バケツトエレベータ
装置7は走行され次いで旋回連動制御されて船艙
1′内を第5図に示す経路で移動する。尚、第5
図イは船艙幅が小の場合の、又、第5図ロは船艙
幅が大の場合の移動経路を示す。
尚、実施例に示したバケツトエレベータ式連続
アンローダのブーム長Lbはブーム4の起伏に伴
ないわずかに増減するがこの増減量はほとんど無
視できる程度であるので説明上、ブーム長Lbを
一定のものとした。
以上のように本考案によると、走行・旋回・起
伏の3動作軸を有する連続式荷役機械において、
走行線又はこれと直交する軸線に対するブームの
旋回角を検出する旋回角検出器と、起伏角検出器
と、走行装置に連動して走行原点からの距離を検
出する走行量検出器と、ブーム長設定器と、起伏
角に応じてブームの旋回半径を演算し、補正する
ブーム長補正器と、機体走行方向における荷役領
域の端部にブーム先端を合わせた時のブーム先端
の走行線上投影点と走行原点との距離を記憶する
メモリーとを有し、旋回角検出器の検出信号を関
数変換して、ブーム長補正器の出力信号と演算し
て、ブーム旋回中心からブーム先端の走行線上投
影点までの距離を算出する演算器と、該演算器の
出力信号と走行量検出器の検出信号を加算する加
算器と、該加算器の出力信号と前記メモリーの出
力信号を比較する比較器とから成る制御装置を備
えたので、ブーム旋回運動と機体走行移動とが連
動して制御されブーム先端が走行方向と直交する
線上を移動される。従つて、ブーム先端に装備さ
れている荷役体を横方向(走行方向と直交する方
向)に移動させるためのみに設けていて横行装置
を省略でき、製作費が大幅に低減できる。しか
も、走行路に沿う荷役領域両端の隅部における荷
役下能部分も解消でき荷役効率が向上でき、更
に、ブーム先端の荷役点を横方向に移動させるた
めの操作も他物への衝突のない安全、且つ、容易
な操作が行なえる等多大の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はバケツトエレベータ式連続アンローダ
の概略正面図で併せて岸壁に接岸された船との関
係位置を示す。第2図は同平面図、第3図はブロ
ツク線図、第4図は作用説明図、第5図はバケツ
トエレベータ装置の船艙内移動経路を示す図、第
6図は従来のバケツトエレベータ式連続アンロー
ダにおけるバケツトエレベータ装置の船艙内移動
経路を示す図である。 11……旋回角検出器、12……起伏角検出
器、13……走行量検出器、15……制御装置、
16……ブーム長設定器、17……ブーム長補正
器、18……メモリー、19……演算器、20…
…加算器、21……比較器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 走行・旋回・起伏の3動作軸を有する連続式荷
    役機械において、走行線又はこれと直交する軸線
    に対するブームの旋回角を検出する旋回角検出器
    と、起伏角検出器と、走行装置に連動して走行原
    点からの距離を検出する走行量検出器と、ブーム
    長設定器と、起伏角に応じてブームの旋回半径を
    演算し、補正するブーム長補正器と、機体走行方
    向における荷役領域の端部にブーム先端を合わせ
    た時のブーム先端の走行線上投影点と走行原点と
    の距離を記憶するメモリーとを有し、旋回角検出
    器の検出信号を関数変換して、ブーム長補正器の
    出力信号と演算して、ブーム旋回中心からブーム
    先端の走行線上投影点までの距離を算出する演算
    器と、該演算器の出力信号と走行量検出器の検出
    信号を加算する加算器と、該加算器の出力信号と
    前記メモリーの出力信号を比較する比較器とから
    成る制御装置を備え、ブーム先端の荷役点が走行
    線に直交する線上を横行するようにブームの旋回
    装置と機体の走行装置とを連動して制御するよう
    にしたことを特徴とする連続式荷役機械。
JP1986134838U 1986-09-04 1986-09-04 Expired JPH0330337Y2 (ja)

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JPS6256533U JPS6256533U (ja) 1987-04-08
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5055072A (ja) * 1973-09-20 1975-05-15
JPS55145937A (en) * 1979-04-25 1980-11-13 Hitachi Ltd Method and device for initial setting of bucket wheel of reclaimer

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