JPH0331868B2 - - Google Patents
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- JPH0331868B2 JPH0331868B2 JP57000415A JP41582A JPH0331868B2 JP H0331868 B2 JPH0331868 B2 JP H0331868B2 JP 57000415 A JP57000415 A JP 57000415A JP 41582 A JP41582 A JP 41582A JP H0331868 B2 JPH0331868 B2 JP H0331868B2
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- spring
- engaging
- opening
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、手動あるいは自動的に開閉し得るよ
うにした自動車用ドアにおいて、ドア開閉操作時
に、所要の抵抗力を付与するようにして、ドアの
開度位置を保持するようにした、自動ドア開閉装
置のドア開放保持装置に関する。
うにした自動車用ドアにおいて、ドア開閉操作時
に、所要の抵抗力を付与するようにして、ドアの
開度位置を保持するようにした、自動ドア開閉装
置のドア開放保持装置に関する。
従来この種の自動ドア開閉装置(たとえば特公
昭39−22314号公報参照)にあつては、手動時の
ドア開閉操作の容易さ及びドアの開度保持につい
ては、充分な注意が払われていなかつた。
昭39−22314号公報参照)にあつては、手動時の
ドア開閉操作の容易さ及びドアの開度保持につい
ては、充分な注意が払われていなかつた。
自動車用ドアにおいては、坂路に停車したとき
や、ドア開放時に突風等が生じたときに、ドアが
所望する位置にとどまることなく、開き又は閉じ
てしまい、非常に危険であるので、ドアの開閉に
所要の抵抗力を付与すると共に、手動あるいは自
動操作にかかわらず、ドアを開いた状態に保つ保
持装置が必要である。
や、ドア開放時に突風等が生じたときに、ドアが
所望する位置にとどまることなく、開き又は閉じ
てしまい、非常に危険であるので、ドアの開閉に
所要の抵抗力を付与すると共に、手動あるいは自
動操作にかかわらず、ドアを開いた状態に保つ保
持装置が必要である。
しかしながら、手動の場合は、どあ開閉を容易
にするために、ドアの開閉に所要の抵抗力を付与
することは必要であるが、ドアを駆動源によつて
自動的に開閉する場合には、これら抵抗力が、駆
動源に対する常時の負荷となり、これらの負荷に
抗してドアを開閉しなければならないため、駆動
源のモータ等を大形化しなければならないという
難点がある。
にするために、ドアの開閉に所要の抵抗力を付与
することは必要であるが、ドアを駆動源によつて
自動的に開閉する場合には、これら抵抗力が、駆
動源に対する常時の負荷となり、これらの負荷に
抗してドアを開閉しなければならないため、駆動
源のモータ等を大形化しなければならないという
難点がある。
本発明は上述の難点を解消するものであり、駆
動源によつてドアを自動的に開閉する場合には、
抵抗力がモータに対して負荷とならないように
し、手動でドアを開閉する場合には、抵抗力がド
アの開閉に作用するとともに、自動あるいは手動
操作にかかわらずドアを所望開度で保持できるよ
うにした自動ドア開閉装置のドア開放保持装置を
提供しようとするものである。
動源によつてドアを自動的に開閉する場合には、
抵抗力がモータに対して負荷とならないように
し、手動でドアを開閉する場合には、抵抗力がド
アの開閉に作用するとともに、自動あるいは手動
操作にかかわらずドアを所望開度で保持できるよ
うにした自動ドア開閉装置のドア開放保持装置を
提供しようとするものである。
この目的を達成するため、本発明の自動ドア開
閉装置のドア開放保持装置は、車体とドアとのい
ずれか一方に設けた駆動手段により、前記車体と
ドアの他方のものに連結された作動部を移動させ
ることにより、ドアを自動的に開閉しうるととも
に、前記ドアを手動操作により開閉したときは、
前記作動部から駆動手段までの伝動機構の途中ま
でが、従動させられるようしに自動ドア開閉装置
において、 前記伝動機構におけるドアの手動操作に連動し
回動させられる部材に、半径方向への係合部を連
設した出力体を連結し、該出力体を、前記駆動手
段によつて回動され得る回動体の軸上に回動可能
に枢支するとともに、該回動体に前記係合部の両
側面と対向する1対の係合縁を形成し、さらに、
前記回動体と同軸に配設した円筒状の適宜の固定
体の内面に設けた摺動部に摺接するようにコイル
状のばねを嵌挿し、該ばねの両端部を前記係合部
と各係合縁との間に夫々当接可能に遊挿すること
により、手動操作によるドアの開閉時には、前記
係合部がばねの端部に当節し、かつばねが拡径し
て摺動部と摺接することにより、ドアの開閉に適
度の抵抗力が付与され、また駆動手段によるドア
の開閉時には、前記係合縁がばねの端部に当接
し、かつばねが縮径して摺動部と摺接することに
より、わずかの抵抗力しか発生しないようにした
ことを特徴としている。
閉装置のドア開放保持装置は、車体とドアとのい
ずれか一方に設けた駆動手段により、前記車体と
ドアの他方のものに連結された作動部を移動させ
ることにより、ドアを自動的に開閉しうるととも
に、前記ドアを手動操作により開閉したときは、
前記作動部から駆動手段までの伝動機構の途中ま
でが、従動させられるようしに自動ドア開閉装置
において、 前記伝動機構におけるドアの手動操作に連動し
回動させられる部材に、半径方向への係合部を連
設した出力体を連結し、該出力体を、前記駆動手
段によつて回動され得る回動体の軸上に回動可能
に枢支するとともに、該回動体に前記係合部の両
側面と対向する1対の係合縁を形成し、さらに、
前記回動体と同軸に配設した円筒状の適宜の固定
体の内面に設けた摺動部に摺接するようにコイル
状のばねを嵌挿し、該ばねの両端部を前記係合部
と各係合縁との間に夫々当接可能に遊挿すること
により、手動操作によるドアの開閉時には、前記
係合部がばねの端部に当節し、かつばねが拡径し
て摺動部と摺接することにより、ドアの開閉に適
度の抵抗力が付与され、また駆動手段によるドア
の開閉時には、前記係合縁がばねの端部に当接
し、かつばねが縮径して摺動部と摺接することに
より、わずかの抵抗力しか発生しないようにした
ことを特徴としている。
以下、本発明を図示の一実施例に基づいて、詳
細に説明する。
細に説明する。
1は自動車車体のセンターピラーで、このセン
ターピラー1の後部外面に、上下方向の枢軸2を
備える上下1対のドアヒンジ3をもつて、後部の
ドア4が開閉自在に取り付けられている。
ターピラー1の後部外面に、上下方向の枢軸2を
備える上下1対のドアヒンジ3をもつて、後部の
ドア4が開閉自在に取り付けられている。
ドア4を構成するアウターパネル4aと、イン
ナーパネル4bとの間に形成された部屋5の所定
の位置に、本発明のドア開放保持装置が収納され
ている。
ナーパネル4bとの間に形成された部屋5の所定
の位置に、本発明のドア開放保持装置が収納され
ている。
6は駆動手段となるモータで、バツテリーによ
り給電され、スイツチ操作で正転、逆転をするよ
うになつている。
り給電され、スイツチ操作で正転、逆転をするよ
うになつている。
モータ6の一方の出力軸6aは、図示していな
いクロージヤー装置を介して、ドアロツク(図示
略)を操作するもので、本発明には直接関係しな
いので、詳細な省略する。
いクロージヤー装置を介して、ドアロツク(図示
略)を操作するもので、本発明には直接関係しな
いので、詳細な省略する。
モータ6の別の出力軸6bは、連結杆7を介し
て、クラツチ付の減速器8に接続されており、こ
の減速器8内に内蔵された電磁クラツチ(図示
略)により、連結杆7と軸9との連係が、所望時
に遮断されるようになつている。
て、クラツチ付の減速器8に接続されており、こ
の減速器8内に内蔵された電磁クラツチ(図示
略)により、連結杆7と軸9との連係が、所望時
に遮断されるようになつている。
軸9の突出端には、ドア開放保持装置10が装
着されているが、この構造については後に詳述す
る。
着されているが、この構造については後に詳述す
る。
11は、セクターギアで、ほぼ扇形をなす薄板
を、中央部において「く」の字形に折曲した形状
をなし、その中心部を、軸12をもつて、インナ
ーパネル4bに枢着されている。
を、中央部において「く」の字形に折曲した形状
をなし、その中心部を、軸12をもつて、インナ
ーパネル4bに枢着されている。
セクターギア11の円弧状をなす下端面には、
前記ドア開放保持装置と噛合する歯11aがが刻
設されている。
前記ドア開放保持装置と噛合する歯11aがが刻
設されている。
セクターギア11の上端部には、作動部をなす
水平な押動杆14の後端部が、ピン13をもつて
枢着されている。
水平な押動杆14の後端部が、ピン13をもつて
枢着されている。
押動杆14の前端部は、ドア4の前端部4cを
貫通してドア外に突出し、ドアヒンジ3ほ枢軸2
より若干側方に外れたセンターピラー1に取付け
られたブラケツト15に枢軸16によつて枢着さ
れている。
貫通してドア外に突出し、ドアヒンジ3ほ枢軸2
より若干側方に外れたセンターピラー1に取付け
られたブラケツト15に枢軸16によつて枢着さ
れている。
しかして、この押動杆14をドア4より前方に
押動させることにより、ドア4を開くことがで
き、逆にこの押動杆14をドア4に索引すること
によりドア4を閉じることができる。
押動させることにより、ドア4を開くことがで
き、逆にこの押動杆14をドア4に索引すること
によりドア4を閉じることができる。
次に、第2図において、8aは被取付部をなす
減速器8のケースで、このケース8aの中心ボス
部8bを左右方向に水平に貫通して、軸9が枢支
されている。
減速器8のケースで、このケース8aの中心ボス
部8bを左右方向に水平に貫通して、軸9が枢支
されている。
ケース8a内の軸9の端部外周には、円板状の
アーマチユア17が一体的に固着されており、こ
のアーマチユア17とわずかの間隙をおいて、ケ
ース8a内にヨーク18が、前記ボス部8a外周
に回転自在に装着されている。
アーマチユア17が一体的に固着されており、こ
のアーマチユア17とわずかの間隙をおいて、ケ
ース8a内にヨーク18が、前記ボス部8a外周
に回転自在に装着されている。
ヨーク18の外周面に、ウオームホイール19
が外嵌固着され、ウオームホイール19には、前
記連結杆7と連結されたウオーム20が噛合して
いる。
が外嵌固着され、ウオームホイール19には、前
記連結杆7と連結されたウオーム20が噛合して
いる。
なお、21は、ケース8a内に固着された環状
の励磁用のコイルである。
の励磁用のコイルである。
コイル21への通電によつて、フイールドが励
磁され、ヨーク18にアーマチユア17が吸着さ
れることによつて、軸9にモータ6からの回転が
伝達され、かつコイル21への給電が定期される
と、アーマチユア17とヨーク18の吸着力が失
なわれ、モータ6の回転は軸9に伝達されない。
すなわち減速器8は、電磁クラツチ作用と減速作
用との両作用を行うように構成されている。
磁され、ヨーク18にアーマチユア17が吸着さ
れることによつて、軸9にモータ6からの回転が
伝達され、かつコイル21への給電が定期される
と、アーマチユア17とヨーク18の吸着力が失
なわれ、モータ6の回転は軸9に伝達されない。
すなわち減速器8は、電磁クラツチ作用と減速作
用との両作用を行うように構成されている。
前記軸9のケース8a外に突出する先端部は、
やや小径の端部9a、角柱部9b、円柱突起9c
と3段階に縮径している。
やや小径の端部9a、角柱部9b、円柱突起9c
と3段階に縮径している。
第3図は、このドア開放保持装置10の構成を
示しており、22は、出力体をなすピニオンで、
前記セクターギア11の歯11aと噛合するとと
もに、後述するコイルばねと係合する係合部22
aを有する円板22bを、その一方の側端面に一
体的に形成されている。
示しており、22は、出力体をなすピニオンで、
前記セクターギア11の歯11aと噛合するとと
もに、後述するコイルばねと係合する係合部22
aを有する円板22bを、その一方の側端面に一
体的に形成されている。
23は、その開口縁に鍔部23aを連設した有
底円筒状の回動体で、前記ピニオン22の係合部
22aよりも広幅の扇形の切欠部23bが切設さ
れ、かつその切欠部23bの両側縁には、左右1
対の係合縁23c,23dを備えるとともに、そ
の円筒底壁の中央には、矩形穴23eが穿設され
ている。
底円筒状の回動体で、前記ピニオン22の係合部
22aよりも広幅の扇形の切欠部23bが切設さ
れ、かつその切欠部23bの両側縁には、左右1
対の係合縁23c,23dを備えるとともに、そ
の円筒底壁の中央には、矩形穴23eが穿設され
ている。
24はコイルばねで、その巻き始め及び巻き終
りと両端部は、内方に向う折曲腕24a,24b
となつている。
りと両端部は、内方に向う折曲腕24a,24b
となつている。
25は、有底円筒状の固定体で、その下半部の
減速器8側の縁部には、半円弧状の鍔部25aが
連設されるとともに、その上半分の減速器8側の
半円弧状の切欠き25bが形成され、上記鍔部2
5aには、複数の取付け孔25cが穿設されてい
る。
減速器8側の縁部には、半円弧状の鍔部25aが
連設されるとともに、その上半分の減速器8側の
半円弧状の切欠き25bが形成され、上記鍔部2
5aには、複数の取付け孔25cが穿設されてい
る。
また、固定体25内面の摺動部25dには、硬
質合成樹脂からなる有底円筒状の摩擦部材26が
貼着され、この摩擦部材26及び固定体25の閉
塞端部には、円孔27が穿設されている。
質合成樹脂からなる有底円筒状の摩擦部材26が
貼着され、この摩擦部材26及び固定体25の閉
塞端部には、円孔27が穿設されている。
第2図に示すように、軸9の端部9aにはピニ
オン22が遊挿され、角柱部9bには回動体23
が回り止めされて固着され、円柱突起9cには、
円孔27をもつて固定体25が遊挿されている。
オン22が遊挿され、角柱部9bには回動体23
が回り止めされて固着され、円柱突起9cには、
円孔27をもつて固定体25が遊挿されている。
コイルばね24は、その外周面24cが前記摺
動部25dの内面に接すように、固定体25と回
動体23の間に嵌装されているとともに、第4図
に示すように、左方の折曲腕24aは、回動体2
3の左方の係合縁23cと係合部22aとの間に
位置し、右方の折曲腕24bは、回動体23の右
方の係合縁23dと係合部22aとの間に位置す
るように組立てられている。
動部25dの内面に接すように、固定体25と回
動体23の間に嵌装されているとともに、第4図
に示すように、左方の折曲腕24aは、回動体2
3の左方の係合縁23cと係合部22aとの間に
位置し、右方の折曲腕24bは、回動体23の右
方の係合縁23dと係合部22aとの間に位置す
るように組立てられている。
なお、第2図に示すように、セクターギア11
の歯11aは、ピニオン22と噛合している。ま
た、固定体25は、取付穴25cに挿通された取
付ねじ28をもつて、被取付部をなす減速器8の
ケース8aの側壁に固着されている。
の歯11aは、ピニオン22と噛合している。ま
た、固定体25は、取付穴25cに挿通された取
付ねじ28をもつて、被取付部をなす減速器8の
ケース8aの側壁に固着されている。
以上のように、構成された本発明装置の作動を
説明する。
説明する。
第1図において、駆動手段によつて自動的にド
ア4を開くには、運転席等で、開扉用のスイツチ
を入れる。
ア4を開くには、運転席等で、開扉用のスイツチ
を入れる。
すると、モータ6が回転し、また減速器8のク
ラツチが連結されることにより、軸9は、第1図
中時計方向、すなわち第5図においては、反時計
方向に回転させられる。
ラツチが連結されることにより、軸9は、第1図
中時計方向、すなわち第5図においては、反時計
方向に回転させられる。
そのため、第5図に示す回動体23の係合縁2
3cが、コイルばね24の左側の折曲腕24aに
係合し、コイルばね24を縮径するように作用す
る。従つて、コイルばね24の外周面24cと摺
動部25dの間には、若干の間隙Sが生じるとと
もに、係合縁23cが係合部22aに係合するこ
とによつて、ピニオン22は、摺動部25dとコ
イルばね24の外周面24cとの間の摩擦による
摺動抵抗を受けることなく回転する。
3cが、コイルばね24の左側の折曲腕24aに
係合し、コイルばね24を縮径するように作用す
る。従つて、コイルばね24の外周面24cと摺
動部25dの間には、若干の間隙Sが生じるとと
もに、係合縁23cが係合部22aに係合するこ
とによつて、ピニオン22は、摺動部25dとコ
イルばね24の外周面24cとの間の摩擦による
摺動抵抗を受けることなく回転する。
そして、ピニオン22と噛合するセクターギア
11は、第1図中反時計方向に回動し、押動杆1
4を押動して、ドア4を開けることができる。
11は、第1図中反時計方向に回動し、押動杆1
4を押動して、ドア4を開けることができる。
ドア4を自動で閉めるには、閉扉用のスイツチ
を入れて、モータ6を逆転させ、軸9を逆転させ
る。
を入れて、モータ6を逆転させ、軸9を逆転させ
る。
この場合は、回動体23が上述と逆方向に回転
して、回動体23の係合縁23dが、コイルばね
24の折曲腕24b及び係合部22aに係合し、
コイルばね24を縮径するように作用するため、
ピニオン22は、摺動抵抗を受けることがなく、
セクターギア11を第1図時計方向に回動させ、
押動杆14を索引してドア4を閉じることができ
る。
して、回動体23の係合縁23dが、コイルばね
24の折曲腕24b及び係合部22aに係合し、
コイルばね24を縮径するように作用するため、
ピニオン22は、摺動抵抗を受けることがなく、
セクターギア11を第1図時計方向に回動させ、
押動杆14を索引してドア4を閉じることができ
る。
ドア側からの操作によつてドア4を手動により
開閉する場合には、減速器8のクラツチが切離さ
れ、軸9は自由に回転でき、モータ6及び減速器
8の負荷は掛からない状態となつている。
開閉する場合には、減速器8のクラツチが切離さ
れ、軸9は自由に回転でき、モータ6及び減速器
8の負荷は掛からない状態となつている。
しかしてドア4を手で開こうとする場合には、
押動杆14を介してセクターギア11が第1図反
時計方向に回動し、ピニオン22は時計方向に回
転する。
押動杆14を介してセクターギア11が第1図反
時計方向に回動し、ピニオン22は時計方向に回
転する。
すなわち、第4図において、ピニオン22は、
反時計方向に回転し、このピニオン22とともに
係合部22aは反時計方向に回転する。
反時計方向に回転し、このピニオン22とともに
係合部22aは反時計方向に回転する。
そのため、係合部22aがコイルばね24の右
側の折曲腕24bを、想像線で示すように押圧し
て、コイルばね24を拡径するように作用する。
側の折曲腕24bを、想像線で示すように押圧し
て、コイルばね24を拡径するように作用する。
この結果、拡径されたコイルばね24の外周面
24cが、摺動部25dに圧接しながら所要の抵
抗力を付与しつつ摺動するので、ドアの開扉操作
に適宜の抵抗力が生じる。
24cが、摺動部25dに圧接しながら所要の抵
抗力を付与しつつ摺動するので、ドアの開扉操作
に適宜の抵抗力が生じる。
ドア4を手で閉める場合でも、上述の同様に、
係合部22aが左側の折曲腕24aを押圧し、コ
イルばね24を拡径するよに作用するため、コイ
ルばね24の外周面24cが摺動部25dに圧接
して、所要の抵抗力を付与しながら摺動し、ドア
閉扉操作に適宜の抵抗力が得られる。したがつ
て、ドアを所望の開度位置で止めて、ドアから手
を話しても、ドアはその開度位置に保持される。
係合部22aが左側の折曲腕24aを押圧し、コ
イルばね24を拡径するよに作用するため、コイ
ルばね24の外周面24cが摺動部25dに圧接
して、所要の抵抗力を付与しながら摺動し、ドア
閉扉操作に適宜の抵抗力が得られる。したがつ
て、ドアを所望の開度位置で止めて、ドアから手
を話しても、ドアはその開度位置に保持される。
以上詳細に説明したように、本発明装置は、比
較的簡単な構造でありながら、手動によるドア開
閉時には、適宜の抵抗力が得られ、かつ自動によ
る開閉時には、抵抗力が除去されて駆動手段に負
荷が掛からない円滑なドア開閉動作を行うことが
できる。
較的簡単な構造でありながら、手動によるドア開
閉時には、適宜の抵抗力が得られ、かつ自動によ
る開閉時には、抵抗力が除去されて駆動手段に負
荷が掛からない円滑なドア開閉動作を行うことが
できる。
更には、手動あるいは自動操作にかかわらず、
ドアを開いた状態に保持することができ、極めて
安全である。
ドアを開いた状態に保持することができ、極めて
安全である。
したがつて、本発明装置を自動ドアに適用すれ
ば、自動車等のドア開閉装置用のモータを小形に
できる利点が得られる。
ば、自動車等のドア開閉装置用のモータを小形に
できる利点が得られる。
なお、前記実施例において、本発明装置を減速
器の軸上に装着するように構成したが、例えば、
セクターギアを、歯を有する下半分と、押動杆に
連結された上半分とに2分割するとともに、夫々
を回転軸によつて回動可能に枢支して、該下半分
を回動体、該上半分を出力体として、セクターギ
ヤの回転軸等に接着するようにしてもよい。
器の軸上に装着するように構成したが、例えば、
セクターギアを、歯を有する下半分と、押動杆に
連結された上半分とに2分割するとともに、夫々
を回転軸によつて回動可能に枢支して、該下半分
を回動体、該上半分を出力体として、セクターギ
ヤの回転軸等に接着するようにしてもよい。
第1図は、本発明の一実施例をドアを一部破断
して示す正面図、第2図は、第1図のX−X線に
よる縦断面図、第3図は、第2図の要部のみを示
す分解斜視図、第4図及び第5図は、それぞれ手
動操作状態及び駆動手段の作動状態を示す第2図
のY−Y線による横断面図である。 4……ドア、6……モータ、8……減速器、9
……軸、10……ドア開放保持装置、11……セ
クターギア、14……押動杆、22……出力体、
22a……係合部、23……回動体、23c,2
3d……係合縁、24……コイルばね、24a,
24b……折曲腕、25……固定体。
して示す正面図、第2図は、第1図のX−X線に
よる縦断面図、第3図は、第2図の要部のみを示
す分解斜視図、第4図及び第5図は、それぞれ手
動操作状態及び駆動手段の作動状態を示す第2図
のY−Y線による横断面図である。 4……ドア、6……モータ、8……減速器、9
……軸、10……ドア開放保持装置、11……セ
クターギア、14……押動杆、22……出力体、
22a……係合部、23……回動体、23c,2
3d……係合縁、24……コイルばね、24a,
24b……折曲腕、25……固定体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車体とドアとのいずれか一方に設けた駆動手
段により、前記車体とドアとの他方のものに連結
された作動部を移動させることにより、ドアを自
動的に開閉しうるとともに、前記ドアを手動操作
により開閉したときは、前記作動部から駆動手段
までの伝動機構の途中までが、従動させられるよ
うにした自動ドア開閉装置において、 前記伝動機構におけるドアの手動操作に連動し
て回動させられる部材に、半径方向への係合部を
連設した出力体を連結し、該出力体を、前記駆動
手段によつて回動され得る回動体の軸上に回動可
能に枢支するとともに、該回動体に前記係合部の
両側面と対向する1対の係合縁を形成し、さら
に、前記回動体と同軸に配設した円筒状の適宜の
固定体の内面に設けた摺動部に摺接するようにコ
イル状のばねを嵌挿し、該ばねの両端部を前記係
合部と各係合縁との間に夫々当接可能に遊挿する
ことにより、手動操作によるドアの開閉時には、
前記係合部がばねの端部に当し、かつばねが拡径
して摺動部と摺接することにより、ドアの開閉に
適度の抵抗力が付与され、また駆動手段によるド
アの開閉時には、前記係合縁がばねの端部に当接
し、かつばねが縮径して摺動部と摺接することに
より、わずかの抵抗力しか発生しないようにした
ことを特徴とする自動ドア開閉装置のドア開放保
持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57000415A JPS58120979A (ja) | 1982-01-06 | 1982-01-06 | 自動ドア開閉装置のドア開放保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57000415A JPS58120979A (ja) | 1982-01-06 | 1982-01-06 | 自動ドア開閉装置のドア開放保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58120979A JPS58120979A (ja) | 1983-07-19 |
| JPH0331868B2 true JPH0331868B2 (ja) | 1991-05-08 |
Family
ID=11473161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57000415A Granted JPS58120979A (ja) | 1982-01-06 | 1982-01-06 | 自動ドア開閉装置のドア開放保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58120979A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023149610A (ja) * | 2022-03-31 | 2023-10-13 | トーシンテック株式会社 | 車両の開扉規制装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4711059U (ja) * | 1971-03-09 | 1972-10-09 |
-
1982
- 1982-01-06 JP JP57000415A patent/JPS58120979A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58120979A (ja) | 1983-07-19 |
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