JPH0332209A - 電圧制御増幅器 - Google Patents

電圧制御増幅器

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JPH0332209A
JPH0332209A JP16761189A JP16761189A JPH0332209A JP H0332209 A JPH0332209 A JP H0332209A JP 16761189 A JP16761189 A JP 16761189A JP 16761189 A JP16761189 A JP 16761189A JP H0332209 A JPH0332209 A JP H0332209A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、例えばテレビジョン受像機及びビデオテープ
レコーダ等の画像装置における自動利得制御回路(AG
C回路)等に使用される電圧制御増幅器に関する。
[従来の技術] 従来、この種の電圧制御増幅器として、第3図に示す回
路が知られている。この回路は、差動トランジスタ対を
構成する2つのトランジスタ9゜10のうち、出力を取
り出す方のトランジスタ9のコレクタと電源1との間に
、もう一つの差動トランジスタ対を構成するトランジス
タ12.14を接続すると共に、出力を取り出す方のト
ランジスタ12のコレクタと電源1との間に負荷抵抗1
9を接続し、更にトランジスタ12のベースとトランジ
スタ14のベースとの間に制御用電源23を接続したも
のである。
この回路においては、制御用電源23の出力電圧を可変
することによって、トランジスタ12とトランジスタ1
4とに流れる電流比が変化するので、これにより負荷抵
抗19に流れる電流を制御することができ、利得を可変
することができる。
しかし、この回路は、負荷抵抗19に流れる電流を制御
することで正相出力端子22の直流電位が変動してしま
う。
そこで、第4図に示すように、トランジスタ12.14
と並列に更にもう一つの差動トランジスタ対を構成する
トランジスタ25,2E3を設けた回路も使用されてい
る。トランジスタ25のベースはトランジスタ14のベ
ースと共に制御用電源23のプラス側に接続され、トラ
ンジスタ26のベースはトランジスタ12のベースと共
に制御用電源23のマイナス側に接続されている。また
、この回路では、トランジスタ9,10の共通エミッタ
と接地端子との間に接続された差動対用定電流源7の他
にトランジスタ25.26の共通エミッタと接地端子と
の間に差動対用定電流源27を設けている。ここで、定
電流源7と定電流源27の電流比は2:1に設定されて
いる。
この回路によれば、定電流源7,27の電流値を夫々I
?+L7、トランジスタ12.14.25、▽26の各
コレクタ直流電流を夫々工。12゜ICl3 +  I
C25▽+  IC!2Bとすると、これら電流値の間
には、以下のような関係が成立する。
Icx2+l014 =I? /2    ▽− (1
)I025+I。2[+ = r 27= r 7 /
 2  ・・・(2)I 012 = r c2e  
         ・・・(3)I C14▽” I 
C25▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽・・・(4)従って、負
荷抵抗19に流れる直流電流119は、下記(5)式の
ようになる。
I 19= Ictz + Ic25= I7 / 2
 ▽− (5)(5)式から明らかなように、この回路
では利得を変えても負荷抵抗19に流れる直流電流値は
一定であるため、正相出力端子22の直流電位は変化し
ない。
[発明が解決しようきする課題] しかしながら、上述した2つの従来回路のうち、前者は
制御用電源23の出力を変化させると、トランジスタ1
2.14のコレクタ電流比が変化するが、同時に負荷抵
抗19に流れる電流も変化してしまうため、出力端子の
直流電位が変動するという問題点がある。
また、後者は負荷抵抗19に流れる直流電流値を一定に
することができるため、出力端子の直流電位を利得によ
らず一定値にすることができるが、定電流源27が新た
に必要になるため、消費電力が大幅に増加するという問
題点がある。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
出力端子の直流電位が利得の変化に依存せず、しかも消
費電力が少ない電圧制御増幅器を提供することを目的と
する。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る電圧制御増幅器は、入力信号を差動増幅す
る差動トランジスタ対を構成する第1及び第2のトラン
ジスタと、これら第1及び第2の▽− トランジスタの共通接続されエミッタと第1の電源端子
との間に接続された定電流源と、前記第1のトランジス
タのコレクタにエミッタが共通接続された第3、第4、
第5及び第6のトランジスタと、前記第2のトランジス
タのコレクタにエミッタが共通接続された第7、第8、
第9及び第10のトランジスタと、共通接続された前記
第3、第4、第9及び第10のトランジスタのベースと
共通接続された前記第5乃至第8のトランジスタのベー
スとの間の電位差を可変する手段と、共通接続された前
記第3乃至第5及び第7のトランジスタのコレクタと第
2の電源端子との間並びに共通接続された前記第6及び
第8乃至第10のトランジスタのコレクタと第2の電源
端子との間の少なくとも一方に接続された負荷抵抗とを
具備し、前記負荷抵抗が接続されたトランジスタのコレ
クタから出力を取り出すことを特徴とする。
[作用コ 本発明においては、第5乃至第8のトランジスタのベー
スが共通接続されると共に、第3、第4、▽6− 第9及び第10のトランジスタのベースが共通接続され
、これらの間の電位差を可変するようにしている。この
ため、第5乃至第8のトランジスタに流れる直流電流値
と、第3、第4、第9及び第10のトランジスタに流れ
る直流電流値とが夫々等しくなる。そこで、前者の直流
電流値をエミ、後者の直流電流値をI2とすると、共通
接続された第3乃至第5及び第7のトランジスタのコレ
クタと第2の電源端子との間並ひに共通接続された第6
及び第8乃至第10のトランジスタのコレクタと第2の
電源端子との間の少なくとも一方に接続された負荷抵抗
に流れる直流電流値は、2 (I 1 + I 2 )
になる。
一方、第1及び第2のトランジスタに流れる直流電流は
等しく、定電流源によって供給される電流値の172で
ある。従って、第3乃至第6のトランジスタに流れる直
流電流値の総和、及び第7乃至第10のトランジスタに
流れる直流電流値の総和も定電流源から供給される電流
値の1/2で一定である。
ココで、第3乃至第6のトランジスタ↓と流れる直流電
流値の総和、及び第7乃至第10のトランジスタに流れ
る直流電流値の総和を前述した電流値り、IQで表すと
、2(11+I2)番こなる。
従って、2(II+IQ)は一定であり、結局、負荷抵
抗に流れる電流値も一定、その一端から取り出す直流出
力電圧も一定となる。
!、第3及び第4のトランジスタに流れる交流電流をi
□、第5及び第6のトランジスタ番と流れる交流電流を
12、トランジスタ第7及び第8のトランジスタに流れ
る交流電流を−12、第9及び第10のトランジスタに
流れる交流電流を一1Iとすると、負荷抵抗に流れる交
流電流値番121□又は−2i+となる。ここで、第5
乃至第8のトランジスタのベースと第3、第4、第9及
び第10のトランジスタのベースとの間の電位差ヲ変化
させると、11と12の比が変化するので、利得を変化
させることができる。
このように、本発明によれば、出力端子の直流電位が利
得の変化に依存せず、しかも1つの定電流源しか使用し
ていなも)ので、ン自費電流を1−分ると抑制すること
ができる。
[実施例] 以下、添付の図面を参照しながら本発明の実施例につい
て説明する。
第1図は本発明の第1の実施例りこ係る電圧1i制御増
幅器の構成を示す回路図である。
主正電源1は、この回路全体すこ電力を供給する。
NPN型のトランジスタ9.10&−1、入力(言号を
差動増幅する差動トランジスタ対を構成し、その共通接
続されたエミ・ソタと前記主正電源1のマイナス端子(
接地端子)との間むこct差動対用定電流源7が接続さ
れている。トランジスタ9,10の各ベースには、ベー
ス直流ノ(イアス用電源2力)ら夫々バイアス用抵抗3
,4を介して直流/ぜイアスミ圧が与えられている。ま
た、トランジスタ10のベースにハ、結合コンデノリ−
5を介してイ言号源6からの交流入力信号が与えられ、
トランジスタ9のベースと接地端子との間iこ(マ、デ
カ・ソプリングコンデンサ8が接続さレテモ\る。
−〇− トランジスタ9のコレクタには、NPN型の4つのトラ
ンジスタ11,12,13.14のエミッタが共通に接
続されている。また、トランジスタ10のコレクタには
、NPN型の4つのトランジスタ15.16,17.1
8のエミ・ソタが共通に接続されている。
これらトランジスタ11乃至18のうち、トランジスタ
11,12,14.16のコレクタるよ、正相出力端子
22に共通に接続され、外部番ご信号が取り出されるよ
うになっている。また、この共通接続点と電源1のプラ
ス端子(電源端子)との間には、負荷抵抗I9が接続さ
れても)る。
一方、トランジスタ11乃至18のうち、トランジスタ
13,15,17.18のコレク列よ、逆相出力端子2
1に共通に接続され、外部iこイ言号が取り出されるよ
うになっている。また、この共通接続点と電源端子との
間には、負荷抵抗20力S接続されている。
更に、これらトランジスタ11乃至18のベースは、ベ
ース直流バイアス用電源24るこよって直lO− 流バイアスされると共に、トランジスタ11,12.1
7.18のベースと、トランジスタ13乃至16のベー
スとが夫々共通接続され、これら共通接続されたベース
間に、利得を制御するため、電圧値を可変できる制御用
電源23が介挿されている。
次にこのように構成された本実施例に係る電圧制御増幅
器の動作について説明する。
いま、トランジスタ9乃至18のコレクタ直流電流を夫
々I C!9+  Icto l  Ictt l  
IcmQ +I cxs +  ■o14 +  Ic
t5+  Icta 1IC17+I018、差動対用
“定電流源7の電流を17、負荷抵抗19.20に夫々
流れる直流電流を夫々■19゜■。。とし、トランジス
タ9,10のベースカ同シ直流電位にバイアスされてい
るとすると、次の(6)乃至(8)式が成立する。
Ice  ” Icto = I? / 2     
・” (6)Ice  ” Ictt + l0I2 
+I013 +IC+4=I7/2         
・・・(7)Icta  = IoI5  + IC1
B  + IO1?  + Icrs=■7 I2  
          ・・・ (8)また、トランジス
タ13乃至16のベース電位及びトランジスタ11,1
2,17.18のベース電位は夫々等しいから、下記(
9)乃至(12)式が成立する。
Ic5a = IC+4 = Icta = Icta
 = I 1・・・(9) I 011 = Ict2= l017 ” Icta
 = I2・・・(10) Its=I。、1+IoI2 +I014 +I。16
=2I□+2工。      ・・・(11)I20=
 Icx3+ l015 + IO1? + l018
=2It +2I2       ・・・(12)また
、(9)式及び(10)式より、(7)式及び(8)式
は、下記(13)式及び(14)式のように表すことが
できる。
■。8 =2I工+21.=I7/2=一定・・・(1
3) Ic1o =2 I 1+2 I2 = I? / 2
=一定・・・ (14) 一方、トランジスタ9乃至18のコレクタ交流電流を夫
々I C9+  1 (I10 +  10□ta1c
m2゜i c1+ +  f C!141  f Q1
01  Icta +  f 0+71fcta、負荷
抵抗19.20に夫々流れる交流電流を夫々119+1
20とすると、以下の各関係が成立する。
fce  ”  fcto         ・・・(
15)ice  ” 1ctt +1cx2+ 1ct
3+ 1ct4・・・(16) icso = 1c15+ fate 十fa17+ 
Icta・・・(17) iclt = Ic5w =  i C17=−fct
s = 1 +・・・(18) Icta = 1c14=f。15=−1゜xe=12
・・・(19) i□o” l cll +i。、2 + io、4+ 
tcm6=2i、+12−i2=2ft・・・(2o)
’ 12o= ic+3+ tctI5+ 1cx7+
i cta13− ” −2i 、i 2 +f 2 = −2i t・・
・ (21) (11)式乃至(14)式、(2o)式及び(21)式
より、負荷抵抗19.20に夫々流れる電流の総和IL
19 +  IL20は、下記(22)式及び(23)
式のように表すことができる。
IL19 =2 (I t +I。) +2 i r=
I7 I2+2 is     ・・・(22)IL2
o =2 (If 十I2 )  2it=I7/2−
2t+     ・・・(23)ここで、負荷抵抗19
.20の抵抗値を夫々R191R201電源1の電源電
圧をV。0とすると、出力端子21.22の電位Vas
t V2□は、夫々(24)式及び(25)式のように
表すことができる。
Vs+t=Vcc  R2o (I 7 / 2 2 
i 1 )”Vcc  R20” I 7 / 2 +
 2R20@i I・・・(24) V22=VOO−R19(I ? / 2 + 2 i
 □)”Vcc  Rt。・I?/2 2Rte・h1
4− ・・・ (25) (24)式及び(25)式におけるR20・■7/2の
項及びR19・■7/2の項は直流の項であり、R2o
1R□8及びI7は全て一定であるから、出力端子21
.22の直流電位は制御用電源23の電圧によらず常に
一定であることが明らかである。
次に11と12の関係を考える。
いま、i1/i2=Mとし、制御用電源23の出力電圧
をV23とすると、次の(26)式が成立する。
V23”kT/ q” In(j 、/12)=kT/
 q・In  M      ・・・(26)ここで、
kはボルツマン定数、Tは絶対温度、qは電荷素置であ
る。この(26)式より、次の(27)式が成立する。
M= exp(Vz3・q/ (kT))  ”・(2
7)従って、* R19=R20とすれば、この実施例
の回路の利得Avは、次のように表すことができる。
Av=q  (R,、−17/2)/ (2kT)XM
/ (1十M) 上記(27)式及び(28)式から明らかなように、本
実施例によれば、制御電圧VQ3によって利得が制御可
能である。
第2図は、本発明の第2の実施例に係る電圧制御増幅器
の構成を示す回路図である。
この実施例が第1図に示した第1の実施例と異なる点は
、上記第1の実施例におけるNPN型のトランジスタ9
乃至18を、PNP型のトランジスタ28乃至37に置
き換え、電源の極性を逆にした点にある。その他の構成
については第1図と同様であり、その部分には同一符号
を付して重複する部分の説明は省略する。
この実施例においても、先の実施例と同様に、負荷抵抗
19.20に流れる直流電流を、制御用電源23の出力
電圧値に拘らず常に一定の値にすることができるので、
出力端子21.22の直流電圧を一定にすることができ
る。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、入力信号を差動
増幅する差動トランジスタ対の各コレクタと負荷抵抗と
の間に夫々4つのトランジスタを接続し、1つの定電流
源だけでこれら各4つのトランジスタを流れる直流電流
の総和を一定にし、且つ交流電流の総和を制御電圧によ
って制御可能にしたので、出力端子の直流電位が利得の
変化に依存せず、しかも消費電力が少ない電圧制御増幅
器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に係る電圧制御増幅器の
回路図、第2図は本発明の第2の実施例に係る電圧制御
増幅器の回路図、第3図は従来の電圧制御増幅器の回路
図、第4図は第3図の回路を改良した従来の他の電圧制
御増幅器の回路図である。 1;主正電源、2.24;ベース直流バイアス用電源、
3.4;バイアス用抵抗、5;結合コン17− デンサ、6;信号源、7,27;差動対用定電流源、8
;デカップリングコンデンサ、9乃至18゜25.28
.28乃至37;トランジスタ、19゜20;負荷抵抗
、21;逆相出力端子、22;正相出力端子、23;制
御用電源

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力信号を差動増幅する差動トランジスタ対を構
    成する第1及び第2のトランジスタと、これら第1及び
    第2のトランジスタの共通接続されエミッタと第1の電
    源端子との間に接続された定電流源と、前記第1のトラ
    ンジスタのコレクタにエミッタが共通接続された第3、
    第4、第5及び第6のトランジスタと、前記第2のトラ
    ンジスタのコレクタにエミッタが共通接続された第7、
    第8、第9及び第10のトランジスタと、共通接続され
    た前記第3、第4、第9及び第10のトランジスタのベ
    ースと共通接続された前記第5乃至第8のトランジスタ
    のベースとの間の電位差を可変する手段と、共通接続さ
    れた前記第3乃至第5及び第7のトランジスタのコレク
    タと第2の電源端子との間並びに共通接続された前記第
    6及び第8乃至第10のトランジスタのコレクタと第2
    の電源端子との間の少なくとも一方に接続された負荷抵
    抗とを具備し、前記負荷抵抗が接続されたトランジスタ
    のコレクタから出力を取り出すことを特徴とする電圧制
    御増幅器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5949285A (en) * 1996-06-07 1999-09-07 Nec Corporation Gain-variable amplifier having small DC output deviation and small distortion
KR100342456B1 (ko) * 1998-02-20 2002-06-28 가네꼬 히사시 이득 가변 증폭 회로
JP2008242771A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Nohmi Bosai Ltd 火災警報器

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