JPH0332243B2 - - Google Patents
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- JPH0332243B2 JPH0332243B2 JP56090305A JP9030581A JPH0332243B2 JP H0332243 B2 JPH0332243 B2 JP H0332243B2 JP 56090305 A JP56090305 A JP 56090305A JP 9030581 A JP9030581 A JP 9030581A JP H0332243 B2 JPH0332243 B2 JP H0332243B2
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- voltage
- transistor
- circuit
- comparator
- input signal
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
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- Amplifiers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は効率を改善するとともに、歪率をも改
善した電圧切替方式の増幅回路に関する。
善した電圧切替方式の増幅回路に関する。
従来、B級電力増幅回路より高効率を得ること
ができる電圧切替方式の増幅回路はたとえばプツ
シユプル増幅回路を例に示せば第1図に示す如く
構成されていた。すなわち低電圧電源+VL(−
VL)に接続されて負荷を駆動する出力トランジ
スタ1,1′と、高電圧電源+VH(−VH)に接続
されて負荷を駆動する出力トランジスタ2,2′
と、入力信号電圧を予め設定した電圧(以下、比
較電圧と記す)と比較する図示しない比較器と、
入力信号電圧が比較電圧以下のときの比較器の出
力によりオン状態となつて入力信号を出力トラン
ジスタ1,1′に導くスイツチ手段3,3′と、入
力信号電圧が比較電圧を越えたときの比較器の出
力によりオン状態となつて入力信号を出力トラン
ジスタ2,2′に導くスイツチ手段4,4′とから
構成されていた。なお5は駆動回路である。
ができる電圧切替方式の増幅回路はたとえばプツ
シユプル増幅回路を例に示せば第1図に示す如く
構成されていた。すなわち低電圧電源+VL(−
VL)に接続されて負荷を駆動する出力トランジ
スタ1,1′と、高電圧電源+VH(−VH)に接続
されて負荷を駆動する出力トランジスタ2,2′
と、入力信号電圧を予め設定した電圧(以下、比
較電圧と記す)と比較する図示しない比較器と、
入力信号電圧が比較電圧以下のときの比較器の出
力によりオン状態となつて入力信号を出力トラン
ジスタ1,1′に導くスイツチ手段3,3′と、入
力信号電圧が比較電圧を越えたときの比較器の出
力によりオン状態となつて入力信号を出力トラン
ジスタ2,2′に導くスイツチ手段4,4′とから
構成されていた。なお5は駆動回路である。
第1図の如く構成した従来の電圧切替方式の増
幅回路によれば、入力信号電圧の大小により出力
トランジスタを切替えて、第2図の曲線aに示す
如く、第2図の曲線bに示す従来のB級電力増幅
回路の効率より高効率を得ていた。
幅回路によれば、入力信号電圧の大小により出力
トランジスタを切替えて、第2図の曲線aに示す
如く、第2図の曲線bに示す従来のB級電力増幅
回路の効率より高効率を得ていた。
しかし上記した従来の増幅回路によれば、低電
圧電源に接続された出力トランジスタから高電圧
電源に接続された出力トランジスタに切替るとき
にスイツチ歪が発生して、特性が悪くなる欠点が
あつた。また低い周波数においては負帰還が十分
にかかるので歪率は余り悪化しないが、高い周波
数になると位相補償等のために帰還量が少なくな
り歪率を良くすることが困難であるという欠点が
あつた。
圧電源に接続された出力トランジスタから高電圧
電源に接続された出力トランジスタに切替るとき
にスイツチ歪が発生して、特性が悪くなる欠点が
あつた。また低い周波数においては負帰還が十分
にかかるので歪率は余り悪化しないが、高い周波
数になると位相補償等のために帰還量が少なくな
り歪率を良くすることが困難であるという欠点が
あつた。
本発明は上記にかんがみされたもので、上記の
欠点を解消した増幅回路を提供することを目的と
するものである。
欠点を解消した増幅回路を提供することを目的と
するものである。
以下、本発明を実施例により説明する。
第3図は本発明の一実施例のブロツク図であつ
て、プツシユプル増幅回路に適用した場合の例で
ある。
て、プツシユプル増幅回路に適用した場合の例で
ある。
図において第1図と同一の構成要素には同一の
符号を付して示してある。
符号を付して示してある。
駆動回路5で増幅された入力信号電圧(以下、
単に入力信号電圧Viと記す)をスイツチ手段3お
よび4を通してそれぞれ低電圧電源+VLに接続
されて負荷を駆動する出力トランジスタ1および
高電圧電源+VHに接続されて負荷を駆動する出
力トランジスタ2に各別に印加するように接続
し、比較電圧を電源12の電圧とする比較器6に
被比較電圧として入力信号電圧Viを印加し、入力
信号電圧Viが電源12の電圧以下のときスイツチ
手段3をオン状態にし、入力信号電圧Viが電源1
2の電圧を越えているときスイツチ手段4をオン
状態にするよう構成する。
単に入力信号電圧Viと記す)をスイツチ手段3お
よび4を通してそれぞれ低電圧電源+VLに接続
されて負荷を駆動する出力トランジスタ1および
高電圧電源+VHに接続されて負荷を駆動する出
力トランジスタ2に各別に印加するように接続
し、比較電圧を電源12の電圧とする比較器6に
被比較電圧として入力信号電圧Viを印加し、入力
信号電圧Viが電源12の電圧以下のときスイツチ
手段3をオン状態にし、入力信号電圧Viが電源1
2の電圧を越えているときスイツチ手段4をオン
状態にするよう構成する。
さらに本実施例においては、比較器6とスイツ
チ手段3,4との間に、入力信号電圧Viが電源1
2の電圧を越えたときには、そのときから一定時
間、スイツチ手段4のオン状態を維持させるため
の時定数回路7および保持回路8を接続するとと
もに、保持回路8の出力電圧を比較器6の比較電
圧入力端子に正帰還して比較器6の比較電圧を電
源12の電圧より低い電圧に低下させる正帰還回
路9を接続して、比較器6にヒステリシス特性を
持たせるように構成する。
チ手段3,4との間に、入力信号電圧Viが電源1
2の電圧を越えたときには、そのときから一定時
間、スイツチ手段4のオン状態を維持させるため
の時定数回路7および保持回路8を接続するとと
もに、保持回路8の出力電圧を比較器6の比較電
圧入力端子に正帰還して比較器6の比較電圧を電
源12の電圧より低い電圧に低下させる正帰還回
路9を接続して、比較器6にヒステリシス特性を
持たせるように構成する。
なお、以上は第3図において入力端子INに印
加される信号の正の期間に動作する部分のみにつ
いて説明したが、信号の負の期間に動作する部分
についての構成も同様であつて、第3図に対応す
る各構成要素に同一符号に′を付して示してある。
また作用も入力端子INに印加される信号の負の
期間に動作する部分の作用は、正の期間に動作す
る部分の作用と同様であるため、後者の場合につ
いて説明する。
加される信号の正の期間に動作する部分のみにつ
いて説明したが、信号の負の期間に動作する部分
についての構成も同様であつて、第3図に対応す
る各構成要素に同一符号に′を付して示してある。
また作用も入力端子INに印加される信号の負の
期間に動作する部分の作用は、正の期間に動作す
る部分の作用と同様であるため、後者の場合につ
いて説明する。
以上の如く構成した本実施例において、時定数
回路7、保持回路8、正帰還回路9を除いて説明
すれば第1図に示した場合と同様であつて、、入
力信号電圧Viが電源12の電圧以下の場合は比較
器6によりスイツチ手段3のオン状態になつて、
出力トランジスタ1により負荷が駆動される。出
力電圧VoをVo=Ensinθとするとこの場合におけ
る効率はπEn/4VLで表わされる。また入力信号電圧 Viが電源12の電圧を越えているときは、出力ト
ランジスタ2により負荷が駆動されて、この場合
の効率は となる。従つて効率は第2図の曲線aに示す如く
になり、従来のB級増幅回路の効率より高効率と
なる。
回路7、保持回路8、正帰還回路9を除いて説明
すれば第1図に示した場合と同様であつて、、入
力信号電圧Viが電源12の電圧以下の場合は比較
器6によりスイツチ手段3のオン状態になつて、
出力トランジスタ1により負荷が駆動される。出
力電圧VoをVo=Ensinθとするとこの場合におけ
る効率はπEn/4VLで表わされる。また入力信号電圧 Viが電源12の電圧を越えているときは、出力ト
ランジスタ2により負荷が駆動されて、この場合
の効率は となる。従つて効率は第2図の曲線aに示す如く
になり、従来のB級増幅回路の効率より高効率と
なる。
しかるに本実施例において時定数回路7および
保持回路8を設けたことにより、入力信号電圧Vi
のピーク値が比較器6の比較電圧としての電源1
2の電圧を越えると時定数回路7の時定数で定ま
る一定時間、保持回路8によりスイツチ手段4が
オン状態に維持される。
保持回路8を設けたことにより、入力信号電圧Vi
のピーク値が比較器6の比較電圧としての電源1
2の電圧を越えると時定数回路7の時定数で定ま
る一定時間、保持回路8によりスイツチ手段4が
オン状態に維持される。
従つて高い周波数の信号において入力信号電圧
Viが電源12の電圧より大きい連続信号のときは
スイツチ手段4がオン状態に、スイツチ手段3は
オフ状態に維持されて、出力トランジスタ2が動
作して負荷を駆動する。この状態においては通常
B級増幅回路と同様の動作を行ない歪率も改善さ
れる。
Viが電源12の電圧より大きい連続信号のときは
スイツチ手段4がオン状態に、スイツチ手段3は
オフ状態に維持されて、出力トランジスタ2が動
作して負荷を駆動する。この状態においては通常
B級増幅回路と同様の動作を行ない歪率も改善さ
れる。
しかし、時定数回路7と保持回路8とを備えた
のみであれば、比較電圧にリツプル成分が重畳さ
れていて、入力信号のピーク値と比較電圧が近い
値を示す場合においては、前記リツプル成分によ
り比較器6の出力がオン・オフを繰返してふらつ
き、入力信号電圧Viの大小の判別ができない点が
生ずる。この点において歪率が悪化することにな
る。しかるに本実施例においては正帰還回路9が
接続されているため、比較器6の見掛け上の利得
は大きくなると同時に、時定数回路7および保持
回路8が働いてスイツチ手段4がオン状態になつ
た後、正帰還回路9により比較器6の比較電圧は
電源12の電圧より低い値に設定されたのと等価
となつて比較器6はヒステリシス特性を示し、入
力信号電圧Viのピーク値が電源12の電圧より低
い値の比較電圧より低下するまで保持回路8が働
く。従つて、入力信号電圧Viが増加して行く場合
と、減少して行く場合とでは比較器6の比較電圧
は異なり、前者の場合比較電圧は高く電源12の
電圧値であり、後者の場合は正帰還回路9によつ
て電源12の電圧値より低い電圧となつて、前記
した比較器6の出力のふらつきは無くなり歪率の
悪くなる点はなくなる。
のみであれば、比較電圧にリツプル成分が重畳さ
れていて、入力信号のピーク値と比較電圧が近い
値を示す場合においては、前記リツプル成分によ
り比較器6の出力がオン・オフを繰返してふらつ
き、入力信号電圧Viの大小の判別ができない点が
生ずる。この点において歪率が悪化することにな
る。しかるに本実施例においては正帰還回路9が
接続されているため、比較器6の見掛け上の利得
は大きくなると同時に、時定数回路7および保持
回路8が働いてスイツチ手段4がオン状態になつ
た後、正帰還回路9により比較器6の比較電圧は
電源12の電圧より低い値に設定されたのと等価
となつて比較器6はヒステリシス特性を示し、入
力信号電圧Viのピーク値が電源12の電圧より低
い値の比較電圧より低下するまで保持回路8が働
く。従つて、入力信号電圧Viが増加して行く場合
と、減少して行く場合とでは比較器6の比較電圧
は異なり、前者の場合比較電圧は高く電源12の
電圧値であり、後者の場合は正帰還回路9によつ
て電源12の電圧値より低い電圧となつて、前記
した比較器6の出力のふらつきは無くなり歪率の
悪くなる点はなくなる。
そこで、従来の第1図に示す電圧切替方式の増
幅回路における歪率は改善されて、一般のB級増
幅回路の歪率と殆んど変らない良好な歪率特性が
得られる。また、高い周波数の大振幅入力信号電
圧Viの場合に、出力トランジスタ2が働き通常の
B級増幅回路の場合と同様の効率となるが、実際
の音楽信号等においては、高い周波数になるに伴
つてエネルギー量は少なくなり、低い周波数の領
域においては従来の電圧切替方式の増幅回路の場
合と同様に高効率特性となるために、本実施例の
増幅回路における効率は実際上第1図に示した従
来の電圧切替方式の増幅回路の効率と近い値とな
る。
幅回路における歪率は改善されて、一般のB級増
幅回路の歪率と殆んど変らない良好な歪率特性が
得られる。また、高い周波数の大振幅入力信号電
圧Viの場合に、出力トランジスタ2が働き通常の
B級増幅回路の場合と同様の効率となるが、実際
の音楽信号等においては、高い周波数になるに伴
つてエネルギー量は少なくなり、低い周波数の領
域においては従来の電圧切替方式の増幅回路の場
合と同様に高効率特性となるために、本実施例の
増幅回路における効率は実際上第1図に示した従
来の電圧切替方式の増幅回路の効率と近い値とな
る。
なお、以上の説明において比較器6の被比較電
圧を駆動回路5から得たが、出力端子outの電圧
を比較器6の被比較電圧として比較器6に印加し
ても同様である。
圧を駆動回路5から得たが、出力端子outの電圧
を比較器6の被比較電圧として比較器6に印加し
ても同様である。
つぎに本発明の一実施例の具体的回路について
説明する。
説明する。
第4図は本発明の一実施例の具体的回路の回路
図である。
図である。
13,13′はスイツチ手段3,3′に対応する
トランジスタであり、14,14′はスイツチ手
段4,4′に対応するトランジスタである。16,
16′は比較器6,6′を構成するトランジスタで
あつて、191,191′および193,19
3′は電源電圧VL(−VL)を分圧する分圧回路を
構成し、この分圧回路の出力電圧は抵抗20,2
0′を通してトランジスタ16,16′のベースに
印加されて比較器6,6′の電源12,12′に対
応する比較電圧となる。171,171′および
172,172′は時定数回路7,7′を構成する
抵抗およびコンデンサである。18,18′は保
持回路8,8′を構成するトランジスタであり、
192,192′は抵抗191,191′および抵
抗193,193′とともに正帰還回路を構成す
る抵抗である。
トランジスタであり、14,14′はスイツチ手
段4,4′に対応するトランジスタである。16,
16′は比較器6,6′を構成するトランジスタで
あつて、191,191′および193,19
3′は電源電圧VL(−VL)を分圧する分圧回路を
構成し、この分圧回路の出力電圧は抵抗20,2
0′を通してトランジスタ16,16′のベースに
印加されて比較器6,6′の電源12,12′に対
応する比較電圧となる。171,171′および
172,172′は時定数回路7,7′を構成する
抵抗およびコンデンサである。18,18′は保
持回路8,8′を構成するトランジスタであり、
192,192′は抵抗191,191′および抵
抗193,193′とともに正帰還回路を構成す
る抵抗である。
入力信号電圧Viはトランジスタ13,13′を
介して出力トランジスタ1,1′に導くように接
続しトランジスタ13,13′のベースは抵抗2
1,21′を通して反対極性の高電圧電源−VH
(+VH)に接続し、入力信号電圧Viはトランジス
タ14,14′を介して出力トランジスタ2,
2′に導くように接続し、トランジスタ14,1
4′のコレクタはトランジスタ13,13′のベー
スに接続する。そこで、トランジスタ14,1
4′がオフ状態のときはトランジスタ13,1
3′に常にオン状態になり、トランジスタ14,
14′がオン状態のときはトランジスタ13,1
3′のエミツタ・ベース間がトランジスタ14,
14′のエミツタとコレクタとを介して接続され
るためにトランジスタ13,13はオフ状態にな
る。従つてトランジスタ14,14′のみを入力
信号電圧Viの大小によりオン・オフさせるように
すれば良く、トランジスタ14,14′のオン・
オフによりトランジスタ13,13′はオン・オ
フが制御されることになる。
介して出力トランジスタ1,1′に導くように接
続しトランジスタ13,13′のベースは抵抗2
1,21′を通して反対極性の高電圧電源−VH
(+VH)に接続し、入力信号電圧Viはトランジス
タ14,14′を介して出力トランジスタ2,
2′に導くように接続し、トランジスタ14,1
4′のコレクタはトランジスタ13,13′のベー
スに接続する。そこで、トランジスタ14,1
4′がオフ状態のときはトランジスタ13,1
3′に常にオン状態になり、トランジスタ14,
14′がオン状態のときはトランジスタ13,1
3′のエミツタ・ベース間がトランジスタ14,
14′のエミツタとコレクタとを介して接続され
るためにトランジスタ13,13はオフ状態にな
る。従つてトランジスタ14,14′のみを入力
信号電圧Viの大小によりオン・オフさせるように
すれば良く、トランジスタ14,14′のオン・
オフによりトランジスタ13,13′はオン・オ
フが制御されることになる。
一方、トランジスタ14,14′のベースはダ
イオード22,22′,23,23′を通してトラ
ンジスタ16,16′のエミツタに接続し、トラ
ンジスタ16,16′のコレクタはコンデンサ1
72,172′を通して反対極性の高電圧電源−
VH(−VH)に接続する。トランジスタ18,1
8′のベースは抵抗171,171′を通してトラ
ンジスタ16,16′のコレクタに接続し、トラ
ンジスタ18,18′のコレクタはダイオード2
2,22′を介してトランジスタ14,14′に接
続するとともにダイオード24,24′を介して
抵抗192,192′に接続し、トランジスタ1
8,18′のエミツタは反対極性の高電圧電源−
VH(+VH)に接続する。
イオード22,22′,23,23′を通してトラ
ンジスタ16,16′のエミツタに接続し、トラ
ンジスタ16,16′のコレクタはコンデンサ1
72,172′を通して反対極性の高電圧電源−
VH(−VH)に接続する。トランジスタ18,1
8′のベースは抵抗171,171′を通してトラ
ンジスタ16,16′のコレクタに接続し、トラ
ンジスタ18,18′のコレクタはダイオード2
2,22′を介してトランジスタ14,14′に接
続するとともにダイオード24,24′を介して
抵抗192,192′に接続し、トランジスタ1
8,18′のエミツタは反対極性の高電圧電源−
VH(+VH)に接続する。
なお、ダイオード22,22′,23,23′,
24,24′,25,25′,26,26′は逆流
阻止用のダイオードである。
24,24′,25,25′,26,26′は逆流
阻止用のダイオードである。
いま上記の如く構成した本発明の一実施例の具
体的回路において、入力信号電圧Viが電源電圧
VLを抵抗191と192とで分圧した電圧より
低い場合は、トランジスタ16はオフ状態であつ
て、トランジスタ14もオフ状態にある。従つて
トランジスタ13はオン状態となつて入力信号電
圧Viは出力トランジスタ1に印加されて増幅さ
れ、負荷は出力トランジスタ1により駆動され
る。入力信号電圧Viが増大し、トランジスタ16
のベースに印加される電圧を越えるとトランジス
タ16はオン状態となり、トランジスタ16のオ
ン状態になつたことによりトランジスタ14はオ
ン状態となつて、入力信号電圧Viはトランジスタ
14を通して出力トランジスタ2に印加されて増
幅され、負荷は出力トランジスタ2により駆動さ
れる。トランジスタ14がオン状態になると同時
に、前記した如くトランジスタ13はオフ状態に
なり、出力トランジスタ1への入力信号電圧の印
加は遮断される。
体的回路において、入力信号電圧Viが電源電圧
VLを抵抗191と192とで分圧した電圧より
低い場合は、トランジスタ16はオフ状態であつ
て、トランジスタ14もオフ状態にある。従つて
トランジスタ13はオン状態となつて入力信号電
圧Viは出力トランジスタ1に印加されて増幅さ
れ、負荷は出力トランジスタ1により駆動され
る。入力信号電圧Viが増大し、トランジスタ16
のベースに印加される電圧を越えるとトランジス
タ16はオン状態となり、トランジスタ16のオ
ン状態になつたことによりトランジスタ14はオ
ン状態となつて、入力信号電圧Viはトランジスタ
14を通して出力トランジスタ2に印加されて増
幅され、負荷は出力トランジスタ2により駆動さ
れる。トランジスタ14がオン状態になると同時
に、前記した如くトランジスタ13はオフ状態に
なり、出力トランジスタ1への入力信号電圧の印
加は遮断される。
またトランジスタ16がオン状態になつたこと
により、コンデンサ172はトランジスタ16の
コレクタ電流により充電されて、コンデンサ17
2の端子電圧は増大し、トランジスタ18はオン
状態になる。従つて此の状態において入力信号電
圧Viが低下しても抵抗171とコンデンサ172
は時定数で定まる一定時間トランジスタ18はオ
ン状態を維持することになる。このため第3図の
ブロツク図で説明した如く出力トランジスタ2は
負荷の駆動を続けることになり、一般のB級増幅
回路と同様の動作を行なつて、歪率は改善され
る。
により、コンデンサ172はトランジスタ16の
コレクタ電流により充電されて、コンデンサ17
2の端子電圧は増大し、トランジスタ18はオン
状態になる。従つて此の状態において入力信号電
圧Viが低下しても抵抗171とコンデンサ172
は時定数で定まる一定時間トランジスタ18はオ
ン状態を維持することになる。このため第3図の
ブロツク図で説明した如く出力トランジスタ2は
負荷の駆動を続けることになり、一般のB級増幅
回路と同様の動作を行なつて、歪率は改善され
る。
また、トランジスタ18がオン状態になつたこ
とにより、抵抗191と193との共通接続点の
電位は抵抗192、ダイオード24、トランジス
タ18を介して電源電圧−VH側に引かれるため
低下し、トランジスタ16のベース電位を引下げ
る。従つて、入力信号電圧Viが低下してトランジ
スタ16をオフ状態にするための入力信号電圧Vi
の値は低下して、比較器6の比較電圧が低下し比
較器6がヒステリシス特性を持つたのと等価とな
る。低下させられたトランジスタ16のベース電
圧以下に入力信号電圧Viが低下したときトランジ
スタ16はオフ状態となり、その後、抵抗171
とコンデンサ172との時定数で定まる時間トラ
ンジスタ18のオン状態は維持されて、この時間
経過後トランジスタ18はオフ状態となつて、ト
ランジスタ14はオフ状態に、トランジスタ13
はオン状態に切替ることになる。
とにより、抵抗191と193との共通接続点の
電位は抵抗192、ダイオード24、トランジス
タ18を介して電源電圧−VH側に引かれるため
低下し、トランジスタ16のベース電位を引下げ
る。従つて、入力信号電圧Viが低下してトランジ
スタ16をオフ状態にするための入力信号電圧Vi
の値は低下して、比較器6の比較電圧が低下し比
較器6がヒステリシス特性を持つたのと等価とな
る。低下させられたトランジスタ16のベース電
圧以下に入力信号電圧Viが低下したときトランジ
スタ16はオフ状態となり、その後、抵抗171
とコンデンサ172との時定数で定まる時間トラ
ンジスタ18のオン状態は維持されて、この時間
経過後トランジスタ18はオフ状態となつて、ト
ランジスタ14はオフ状態に、トランジスタ13
はオン状態に切替ることになる。
また、′を付して示した入力端子INに印加され
る信号の負の期間において動作する部分について
も同様である。
る信号の負の期間において動作する部分について
も同様である。
従つて第4図に示した具体的回路の場合の作用
は第3図のブロツク図により説明した作用は同一
になり、歪率は改善されるとともに、実際上、第
1図に示した従来の電圧切替方式の増幅回路とほ
ぼ同じ効率を得ることができる。
は第3図のブロツク図により説明した作用は同一
になり、歪率は改善されるとともに、実際上、第
1図に示した従来の電圧切替方式の増幅回路とほ
ぼ同じ効率を得ることができる。
また、以上の説明において、時定数回路および
保持回路と正帰還回路との両方を備えた場合につ
いて説明したが、時定数回路を省略して正帰還回
路9,9′によりヒステリシス特性を持たせるよ
うにすることのみで入力電圧が比較電圧に近い場
合における比較器出力のぶらつきに対する歪率の
悪化は無くなる。
保持回路と正帰還回路との両方を備えた場合につ
いて説明したが、時定数回路を省略して正帰還回
路9,9′によりヒステリシス特性を持たせるよ
うにすることのみで入力電圧が比較電圧に近い場
合における比較器出力のぶらつきに対する歪率の
悪化は無くなる。
以上説明した如く本発明によれば、電圧切替方
式の増幅回路において、比較器にヒステリシス特
性を持たせる手段と入力信号電圧または出力電圧
が比較電圧を越えた後、入力信号電圧または出力
電圧が低下した場合に一定時間、高電圧電源に接
続されて負荷を駆動する出力トランジスタに入力
信号電圧を印加するスイツチ手段のオン状態を維
持する手段とを設けることにより、従来の電圧切
替方式の増幅回路と同様の高効率を得ることがで
きるとともに、歪率を改善することができる。
式の増幅回路において、比較器にヒステリシス特
性を持たせる手段と入力信号電圧または出力電圧
が比較電圧を越えた後、入力信号電圧または出力
電圧が低下した場合に一定時間、高電圧電源に接
続されて負荷を駆動する出力トランジスタに入力
信号電圧を印加するスイツチ手段のオン状態を維
持する手段とを設けることにより、従来の電圧切
替方式の増幅回路と同様の高効率を得ることがで
きるとともに、歪率を改善することができる。
第1図は従来の増幅回路の説明に供する回路
図。第2図は第1図の増幅回路の効率を示す特性
図。第3図は本発明の一実施例のブロツク図。第
4図は第3図に示した本発明の一実施例の具体的
回路図。 1,1′,2および2′……出力トランジスタ、
3,3′,4および4′……スイツチ手段、6およ
び6′……比較器、7および7′……時定数回路、
8および8′……保持回路、9および9′……正帰
還回路。
図。第2図は第1図の増幅回路の効率を示す特性
図。第3図は本発明の一実施例のブロツク図。第
4図は第3図に示した本発明の一実施例の具体的
回路図。 1,1′,2および2′……出力トランジスタ、
3,3′,4および4′……スイツチ手段、6およ
び6′……比較器、7および7′……時定数回路、
8および8′……保持回路、9および9′……正帰
還回路。
Claims (1)
- 1 第1の電源に接続されて負荷を駆動する第1
の出力トランジスタと、前記第1の電源の電圧の
絶対値より大きい電圧を出力する第2の電源に接
続されて負荷を駆動する第2の出力トランジスタ
と、入力信号電圧または前記負荷の電圧を被比較
電圧として予め設定した比較電圧と比較する比較
器と、前記被比較電圧が前記比較電圧を越えてい
ないとき前記入力信号電圧を前記第1の出力トラ
ンジスタの入力端に導く第1のスイツチ手段と、
前記被比較電圧が前記比較電圧を越えているとき
前記入力信号電圧を前記第2の出力トランジスタ
の入力端に導く第2のスイツチ手段とを備えてな
る増幅回路において、前記比較器に接続された時
定数回路と、前記時定数回路に接続された保持回
路と、前記保持回路の出力を前記比較器に正帰還
して前記比較器にヒステリシス特性を持たせる帰
還回路を設けた事を特徴とする増幅回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56090305A JPS57206103A (en) | 1981-06-12 | 1981-06-12 | Amplifying circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56090305A JPS57206103A (en) | 1981-06-12 | 1981-06-12 | Amplifying circuit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57206103A JPS57206103A (en) | 1982-12-17 |
| JPH0332243B2 true JPH0332243B2 (ja) | 1991-05-10 |
Family
ID=13994821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56090305A Granted JPS57206103A (en) | 1981-06-12 | 1981-06-12 | Amplifying circuit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57206103A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59186405A (ja) * | 1983-04-07 | 1984-10-23 | Sony Corp | 電力増幅器 |
-
1981
- 1981-06-12 JP JP56090305A patent/JPS57206103A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57206103A (en) | 1982-12-17 |
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