JPH0332472Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0332472Y2 JPH0332472Y2 JP13843185U JP13843185U JPH0332472Y2 JP H0332472 Y2 JPH0332472 Y2 JP H0332472Y2 JP 13843185 U JP13843185 U JP 13843185U JP 13843185 U JP13843185 U JP 13843185U JP H0332472 Y2 JPH0332472 Y2 JP H0332472Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic cylinder
- lamp panel
- hull
- support arm
- rotatably connected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Actuator (AREA)
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は例えば自動車運搬船等に備えられるラ
ンプ装置に関する。
ンプ装置に関する。
(従来の技術)
一般に、船体と岸壁を連絡するランプ装置は、
航行時に略垂直な状態で格納されるようになつて
いる。
航行時に略垂直な状態で格納されるようになつて
いる。
そのため、従来のランプ装置は、例えば第3図
に示すように、ランプパネル2の展開時にランプ
パネル2を押し出す油圧シリンダ3が船体1に設
けられている。
に示すように、ランプパネル2の展開時にランプ
パネル2を押し出す油圧シリンダ3が船体1に設
けられている。
この油圧シリンダ3は一方向のみに力を与え
る、いわゆる単動型シリンダで、図示しない切換
弁を介して油圧ポンプとタンクに選択的に連通す
るようになつている。
る、いわゆる単動型シリンダで、図示しない切換
弁を介して油圧ポンプとタンクに選択的に連通す
るようになつている。
このランプ装置の展開時は、まず油圧シリンダ
3に油圧ポンプからの圧油を送り込み、これによ
り油圧シリンダ3は伸長してランプパネル2を押
し出す。なお、油圧シリンダ2の伸長後はランプ
パネル2の自重により展開するようになつてい
る。
3に油圧ポンプからの圧油を送り込み、これによ
り油圧シリンダ3は伸長してランプパネル2を押
し出す。なお、油圧シリンダ2の伸長後はランプ
パネル2の自重により展開するようになつてい
る。
格納時は、岸壁にその先端を接地させているラ
ンプパネル2を図示しないワイヤを介してウイン
チにより略垂直位置まで回動させるが、このとき
油圧シリンダ3はそのピストンロツド4の先端部
がランプパネル2に当接して、ランプパネル2の
起立に伴つて押圧力を受け、これにより油圧シリ
ンダ3内の作動油をタンクに戻しながら収縮する
ようになつている。
ンプパネル2を図示しないワイヤを介してウイン
チにより略垂直位置まで回動させるが、このとき
油圧シリンダ3はそのピストンロツド4の先端部
がランプパネル2に当接して、ランプパネル2の
起立に伴つて押圧力を受け、これにより油圧シリ
ンダ3内の作動油をタンクに戻しながら収縮する
ようになつている。
ところで、このランプ装置は、ランプパネル2
の回動支点2Aが上下方向にスライド可能に設け
られて、図中2点鎖線で示すようにランプパネル
2を2つのデツキ11と12に掛け換え可能とし
ている。この掛け換えは図示状態のように、油圧
シリンダ3によりランプパネル2を一定角度だけ
振り出した後に、上下にスライドさせるのであ
る。
の回動支点2Aが上下方向にスライド可能に設け
られて、図中2点鎖線で示すようにランプパネル
2を2つのデツキ11と12に掛け換え可能とし
ている。この掛け換えは図示状態のように、油圧
シリンダ3によりランプパネル2を一定角度だけ
振り出した後に、上下にスライドさせるのであ
る。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、このようにランプパネル2がデ
ツキ掛け換え可能なものにあつては、一定角だけ
振り出した状態でランプパネル2を上昇させると
きに、ランプパネル2が油圧シリンダ3に衝突す
ることがあり、この場合ランプパネル2はピスト
ンロツド4に横方向の衝撃力を加え、油圧シリン
ダ3に過大な曲げ応力が働いて、油圧シリンダ3
の破損を招くという不具合があつた。
ツキ掛け換え可能なものにあつては、一定角だけ
振り出した状態でランプパネル2を上昇させると
きに、ランプパネル2が油圧シリンダ3に衝突す
ることがあり、この場合ランプパネル2はピスト
ンロツド4に横方向の衝撃力を加え、油圧シリン
ダ3に過大な曲げ応力が働いて、油圧シリンダ3
の破損を招くという不具合があつた。
本考案は、上記した問題点を解決することを目
的とする。
的とする。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、船体にランプパネルを回動可能に連
結すると共に、この回動支点を上下のデツキ間で
スライド可能に支持する一方、略垂直に保持され
たランプパネルを展開方向に押し出す油圧シリン
ダを設けたランプ装置において、前記油圧シリン
ダの基端を船体側に回動自在に連結し、この油圧
シリンダのピストンロツド先端にローラを設ける
と共に、サポートアームの一端を回動自在に連結
し、このサポートアームが油圧シリンダと略直交
するように、その他端を船体側に回動自在に連結
するものである。
結すると共に、この回動支点を上下のデツキ間で
スライド可能に支持する一方、略垂直に保持され
たランプパネルを展開方向に押し出す油圧シリン
ダを設けたランプ装置において、前記油圧シリン
ダの基端を船体側に回動自在に連結し、この油圧
シリンダのピストンロツド先端にローラを設ける
と共に、サポートアームの一端を回動自在に連結
し、このサポートアームが油圧シリンダと略直交
するように、その他端を船体側に回動自在に連結
するものである。
これにより、油圧シリンダがランプパネルと衝
突し、略直交方向から衝撃が加わつた場合でも、
サポートアームがこの外力を受けるため、油圧シ
リンダには軸方向の力のみが作用し、円滑な作動
性が得られるのである。
突し、略直交方向から衝撃が加わつた場合でも、
サポートアームがこの外力を受けるため、油圧シ
リンダには軸方向の力のみが作用し、円滑な作動
性が得られるのである。
(実施例)
以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図に示すように、ランプパネル2を押し出
す油圧シリンダ3を設ける。この油圧シリンダ3
はいわゆる単動型シリンダで、図示しない切換弁
を介して油圧ポンプ等の油圧源とタンクに選択的
に連通するようになつている。
す油圧シリンダ3を設ける。この油圧シリンダ3
はいわゆる単動型シリンダで、図示しない切換弁
を介して油圧ポンプ等の油圧源とタンクに選択的
に連通するようになつている。
この油圧シリンダ3は、そのシリンダ5の基端
部5Aをピン21を介して船体1側に回動自在に
連結する。
部5Aをピン21を介して船体1側に回動自在に
連結する。
シリンダ5から伸縮自在に突出するピストンロ
ツド4の先端部にブラケツト22を形成し、この
ブラケツト22にピン24を介してローラ23を
回転自在に連結する。
ツド4の先端部にブラケツト22を形成し、この
ブラケツト22にピン24を介してローラ23を
回転自在に連結する。
さらに、ピストンロツド4の先端部にはサポー
トアーム25の先端25Aを前記ピン24を介し
てローラ23と同軸上に回動自在に連結し、この
サポートアーム25がピストンロツド4と略直交
するように、その他端25Bをピン26を介して
船体1の外壁1Aの上部に回動自在に連結する。
トアーム25の先端25Aを前記ピン24を介し
てローラ23と同軸上に回動自在に連結し、この
サポートアーム25がピストンロツド4と略直交
するように、その他端25Bをピン26を介して
船体1の外壁1Aの上部に回動自在に連結する。
このように構成してあり、次に作用について説
明する。
明する。
ランプパネル2の展開時は、油圧シリンダ3に
圧油を供給してピストンロツド4を突出させる。
これによりピストンロツド4の先端に設けられた
ローラ23はサポートアーム25を介してピン2
6を中心とする円弧状の軌跡を描きながら船体外
壁1Aから突出する。これによりローラ23はラ
ンプパネル2上で転動しながら、略垂直位置にあ
るランプパネル2を岸壁側へ押し出すのである。
圧油を供給してピストンロツド4を突出させる。
これによりピストンロツド4の先端に設けられた
ローラ23はサポートアーム25を介してピン2
6を中心とする円弧状の軌跡を描きながら船体外
壁1Aから突出する。これによりローラ23はラ
ンプパネル2上で転動しながら、略垂直位置にあ
るランプパネル2を岸壁側へ押し出すのである。
ランプパネル2の格納時は、図示しないワイヤ
を引き込んでランプパネル2を略垂直位置まで回
動させる。このとき油圧シリンダ3はタンクに連
通しており、ローラ23がランプパネル2に当接
すると、ローラ23はランプパネル2上を転動し
ながらピストンロツド4をシリダ5内に押し込
み、シリンダ5内の作動油をタンクにドレーンさ
せる。
を引き込んでランプパネル2を略垂直位置まで回
動させる。このとき油圧シリンダ3はタンクに連
通しており、ローラ23がランプパネル2に当接
すると、ローラ23はランプパネル2上を転動し
ながらピストンロツド4をシリダ5内に押し込
み、シリンダ5内の作動油をタンクにドレーンさ
せる。
一方、ランプパネル2のデツキ掛け換え時に、
ランプパネル2を一定角度振り出した状態で上昇
させる時、ランプパネル2からローラ23を介し
て油圧シリンダ3に対して横方向(上向き)の外
力が加えられた場合、ローラ23はピストンロツ
ド4と共にランプ上昇方向に延びるサポートアー
ム25にも連結されているため、ローラ23に加
わる上向きの力はサポートアーム25に圧縮力と
して作用する。これにより油圧シリンダ3には軸
方向の力のみが働き、円滑な収縮作動が得られる
のである。
ランプパネル2を一定角度振り出した状態で上昇
させる時、ランプパネル2からローラ23を介し
て油圧シリンダ3に対して横方向(上向き)の外
力が加えられた場合、ローラ23はピストンロツ
ド4と共にランプ上昇方向に延びるサポートアー
ム25にも連結されているため、ローラ23に加
わる上向きの力はサポートアーム25に圧縮力と
して作用する。これにより油圧シリンダ3には軸
方向の力のみが働き、円滑な収縮作動が得られる
のである。
第2図に示す他の実施例は、油圧シリンダ3を
船体の上甲板1Uに載置するもので、ピストンロ
ツド4の先端にサポートアーム25の一端25A
を回転自在に連結するとともに、他端25Uを下
方に垂らして、船体外壁1Aに回動自在に連結し
ている。この場合、上記と同様に油圧シリンダ3
にかかる横方向の衝撃をリンクアーム25が支持
することができる。
船体の上甲板1Uに載置するもので、ピストンロ
ツド4の先端にサポートアーム25の一端25A
を回転自在に連結するとともに、他端25Uを下
方に垂らして、船体外壁1Aに回動自在に連結し
ている。この場合、上記と同様に油圧シリンダ3
にかかる横方向の衝撃をリンクアーム25が支持
することができる。
(考案の効果)
以上のように本考案は、ランプ装置の展開時に
ランプパネルを押し出す油圧シリンダ基端を船体
に回動自在に連結する一方、船体にその一端を回
動自在に連結したサポートアームを設け、油圧シ
リンダの先端をこのサポートアームに回動自在に
連結するとともに、ランプパネル上を転動可能な
ローラを取付けるようにしたため、ランプパネル
のデツキ掛け換え時など、ランプパネルとの衝突
により油圧シリンダに軸線と略直交する方向から
の衝撃が作用しても、サポートリンクがこれを支
持するので、油圧シリンダに曲げ応力が働くこと
なく、単動シリンダを使用した比較的に簡素な構
造でありながら、油圧シリンダの損傷を防いで、
安定した作動性が得られるのである。
ランプパネルを押し出す油圧シリンダ基端を船体
に回動自在に連結する一方、船体にその一端を回
動自在に連結したサポートアームを設け、油圧シ
リンダの先端をこのサポートアームに回動自在に
連結するとともに、ランプパネル上を転動可能な
ローラを取付けるようにしたため、ランプパネル
のデツキ掛け換え時など、ランプパネルとの衝突
により油圧シリンダに軸線と略直交する方向から
の衝撃が作用しても、サポートリンクがこれを支
持するので、油圧シリンダに曲げ応力が働くこと
なく、単動シリンダを使用した比較的に簡素な構
造でありながら、油圧シリンダの損傷を防いで、
安定した作動性が得られるのである。
第1図は本考案の一実施例を示す側面図であ
る。第2図は他の実施例を示す側面図である。第
3図は従来例を示す側面図である。 1……船体、2……ランプパネル、3……油圧
シリンダ、4……ピストンロツド、5……シリン
ダ、23……ローラ、25……サポートアーム。
る。第2図は他の実施例を示す側面図である。第
3図は従来例を示す側面図である。 1……船体、2……ランプパネル、3……油圧
シリンダ、4……ピストンロツド、5……シリン
ダ、23……ローラ、25……サポートアーム。
Claims (1)
- 船体にランプパネルを回動可能に連結すると共
に、この回動支点を上下のデツキ間でスライド可
能に支持する一方、略垂直に保持されたランプパ
ネルを展開方向に押し出す油圧シリンダを設けた
ランプ装置において、前記油圧シリンダの基端を
船体側に回動自在に連結し、この油圧シリンダの
ピストンロツド先端にローラを設けると共に、サ
ポートアームの一端を回動自在に連結し、このサ
ポートアームが油圧シリンダと略直交するよう
に、その他端を船体側に回動自在に連結したこと
を特徴とするランプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13843185U JPH0332472Y2 (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13843185U JPH0332472Y2 (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6246295U JPS6246295U (ja) | 1987-03-20 |
| JPH0332472Y2 true JPH0332472Y2 (ja) | 1991-07-10 |
Family
ID=31043406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13843185U Expired JPH0332472Y2 (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0332472Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-09-10 JP JP13843185U patent/JPH0332472Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6246295U (ja) | 1987-03-20 |
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