JPH0334362Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0334362Y2 JPH0334362Y2 JP1985196933U JP19693385U JPH0334362Y2 JP H0334362 Y2 JPH0334362 Y2 JP H0334362Y2 JP 1985196933 U JP1985196933 U JP 1985196933U JP 19693385 U JP19693385 U JP 19693385U JP H0334362 Y2 JPH0334362 Y2 JP H0334362Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiper
- cover
- recessed step
- wiper blade
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案はキヤブオーバ型車両のワイパを視界
からかくして収納するいわゆる遮蔽式ワイパ装置
の改良に関する。
からかくして収納するいわゆる遮蔽式ワイパ装置
の改良に関する。
(従来の技術とその問題点)
近年のキヤブオーバ型車両においては、視界の
改善,デザインの向上,ワイパブレードによる風
切り音の防止およびワイパブレードの保護等を目
的として、ウインドシールドガラス部に遮蔽式ワ
イパ装置を装備したものが数多く見られるように
なつた。ところが、これらの遮蔽式ワイパ装置
は、ワイパブレードが単に運動席や車両前方に対
して隠蔽されるだけで、車両上方に対しては露出
した構造となつていた。遮蔽式ワイパ装置の目的
である車両デザインの向上,ワイパブレードによ
る風切り音の防止およびワイパブレードの保護を
より一層図るためには、ワイパブレードを外部に
対して完全に隠蔽して収納する構造とするのが望
ましく、この種の遮蔽式ワイパ装置の出現が強く
望まれていた。
改善,デザインの向上,ワイパブレードによる風
切り音の防止およびワイパブレードの保護等を目
的として、ウインドシールドガラス部に遮蔽式ワ
イパ装置を装備したものが数多く見られるように
なつた。ところが、これらの遮蔽式ワイパ装置
は、ワイパブレードが単に運動席や車両前方に対
して隠蔽されるだけで、車両上方に対しては露出
した構造となつていた。遮蔽式ワイパ装置の目的
である車両デザインの向上,ワイパブレードによ
る風切り音の防止およびワイパブレードの保護を
より一層図るためには、ワイパブレードを外部に
対して完全に隠蔽して収納する構造とするのが望
ましく、この種の遮蔽式ワイパ装置の出現が強く
望まれていた。
(考案の目的)
この考案は、上記要望を満たすべく創案された
もので、ワイパブレードを外部に対し完全に隠蔽
して収納できて、車両デザインの向上,ワイパブ
レードによる風切り音の防止およびワイパブレー
ドの保護をより一層図れるキヤブオーバ型車両の
遮蔽式ワイパ装置を提供することを目的とする。
もので、ワイパブレードを外部に対し完全に隠蔽
して収納できて、車両デザインの向上,ワイパブ
レードによる風切り音の防止およびワイパブレー
ドの保護をより一層図れるキヤブオーバ型車両の
遮蔽式ワイパ装置を提供することを目的とする。
(目的を達成するための手段)
上述の目的を達成するために、この考案の遮蔽
式ワイパ装置では、ボデイーのガラス面周辺部領
域を凹ませてワイパブレード収納凹段部を形成
し、その凹段部にワイパブレードの駆動軸を取付
け、前記凹段部に収納されるワイパブレードを被
覆隠蔽しうるワイパカバーを、前後方向のスライ
ドにより、その被覆隠蔽位置と、ワイパブレード
が前記凹段部からガラス面へ引き出しうる開放位
置とに姿勢変更自在に支持するスライド機構を介
してボデイー側に取付け、ワイパカバーを前記ス
ライド駆動させる駆動機構が、凹段部側に設けら
れた駆動部と、凹段部側に支持されると共に前記
駆動部によつて左右方向に駆動操作されるワイヤ
と、ワイヤに突出状に固定された操作部材が挿入
状とされると共に操作部材の左右方向移動によつ
てワイパカバーを前後方向に移動させるべく、ワ
イパカバー内部側に設けられた長孔とからなる点
にある。
式ワイパ装置では、ボデイーのガラス面周辺部領
域を凹ませてワイパブレード収納凹段部を形成
し、その凹段部にワイパブレードの駆動軸を取付
け、前記凹段部に収納されるワイパブレードを被
覆隠蔽しうるワイパカバーを、前後方向のスライ
ドにより、その被覆隠蔽位置と、ワイパブレード
が前記凹段部からガラス面へ引き出しうる開放位
置とに姿勢変更自在に支持するスライド機構を介
してボデイー側に取付け、ワイパカバーを前記ス
ライド駆動させる駆動機構が、凹段部側に設けら
れた駆動部と、凹段部側に支持されると共に前記
駆動部によつて左右方向に駆動操作されるワイヤ
と、ワイヤに突出状に固定された操作部材が挿入
状とされると共に操作部材の左右方向移動によつ
てワイパカバーを前後方向に移動させるべく、ワ
イパカバー内部側に設けられた長孔とからなる点
にある。
(実施例)
第1図a,bは、この考案の一実施例である遮
蔽式ワイパ装置が装備されたキヤブオーバ型車両
のフロント部を示す斜視図と断面図であり、ワイ
パ停止状態を示す。
蔽式ワイパ装置が装備されたキヤブオーバ型車両
のフロント部を示す斜視図と断面図であり、ワイ
パ停止状態を示す。
第2図a,bは、同じくこの実施例のワイパ作
動状態を示す斜視図と断面図である。この遮蔽式
ワイパ装置においては、フロントパネル1におい
て、ガラス2の下部のワイパ3の取付領域が、そ
の下方のパネル前面1aより多少凹んだ段差がつ
けられ、ガラス2と面一とされて凹段部4に仕上
げられており、この凹段部4を覆うようにワイパ
カバー5が取り付けられる。このワイパカバー5
はワイパ停止時には、パネル前面1aとともにボ
デイーの一部を形成し、ワイパ3を外部より隠蔽
してしまい、またワイパ運転時には、前方向に移
動して、ワイパ3の動きを阻止しないようにす
る。ワイパ3はワイパブレード3aおよび駆動軸
3bなどにより構成されて、ワイパカバー3aは
凹段部4に取付けられた駆動軸3bの回転によつ
てガラス面2上を往復運動するように構成され
る。
動状態を示す斜視図と断面図である。この遮蔽式
ワイパ装置においては、フロントパネル1におい
て、ガラス2の下部のワイパ3の取付領域が、そ
の下方のパネル前面1aより多少凹んだ段差がつ
けられ、ガラス2と面一とされて凹段部4に仕上
げられており、この凹段部4を覆うようにワイパ
カバー5が取り付けられる。このワイパカバー5
はワイパ停止時には、パネル前面1aとともにボ
デイーの一部を形成し、ワイパ3を外部より隠蔽
してしまい、またワイパ運転時には、前方向に移
動して、ワイパ3の動きを阻止しないようにす
る。ワイパ3はワイパブレード3aおよび駆動軸
3bなどにより構成されて、ワイパカバー3aは
凹段部4に取付けられた駆動軸3bの回転によつ
てガラス面2上を往復運動するように構成され
る。
第3図はこの考案にかかるワイパカバー5が取
り付けられるボデイー部の構造を示す。同図に示
すように凹段部4の立上面4aにおいては、カバ
ー5の両端部に対応する位置にスライドレール6
aがボデイーの前後方向に向けて配置されるとと
もに、両スライドレール6a,6a間に操作部材
としてのロール部材7をもつワイパカバー駆動機
構が設けられている。
り付けられるボデイー部の構造を示す。同図に示
すように凹段部4の立上面4aにおいては、カバ
ー5の両端部に対応する位置にスライドレール6
aがボデイーの前後方向に向けて配置されるとと
もに、両スライドレール6a,6a間に操作部材
としてのロール部材7をもつワイパカバー駆動機
構が設けられている。
第4図aは第3図の−線断面図を示し、第
4図bはロール部材7の分解斜視図を示す。同図
に示すように、中が中空となつて両端傍位置の上
部は溝8aが切られて開放となつたアウターケー
シング8の中には、ワイヤ9が通されている。そ
してこのワイヤ9の適当な箇所に、ワイヤ9の周
囲を抱持してきて重ね合わせた片10aをネジ等
によつて締着する締金具10が付けられて、その
締金具1の上部は曲げられてロール取付片10b
とされ、このロール取付片10bはアウターケー
シング8の溝8aから外部へとてでいる。そして
このロー取付片10bには、中心部にロール支持
軸11aをもつロール支持金具11の底板11b
がネジ等によつて上記ロール取付片10bに固定
され、このロール支持軸11aには円筒状カラー
12が回転自在に取り付けられて、このカラー1
2の回わりには円筒状のゴム13が巻着されて、
カラー12とともに回動自在となつている。また
ゴム13がロール支持軸11aに対し、上方へ抜
止めするために、ストツパねじ18がロール支持
軸11aの上端面にねじ込まれている。このよう
な構造のロール部材7が固定されたワイヤ9は第
3図に示すアウターケーシング8内を通つて駆動
部としてのワイヤ式ウインドレギユレーターのユ
ニツト14に接続されて駆動モータにより左右方
向に駆動操作可能として支持されている。
4図bはロール部材7の分解斜視図を示す。同図
に示すように、中が中空となつて両端傍位置の上
部は溝8aが切られて開放となつたアウターケー
シング8の中には、ワイヤ9が通されている。そ
してこのワイヤ9の適当な箇所に、ワイヤ9の周
囲を抱持してきて重ね合わせた片10aをネジ等
によつて締着する締金具10が付けられて、その
締金具1の上部は曲げられてロール取付片10b
とされ、このロール取付片10bはアウターケー
シング8の溝8aから外部へとてでいる。そして
このロー取付片10bには、中心部にロール支持
軸11aをもつロール支持金具11の底板11b
がネジ等によつて上記ロール取付片10bに固定
され、このロール支持軸11aには円筒状カラー
12が回転自在に取り付けられて、このカラー1
2の回わりには円筒状のゴム13が巻着されて、
カラー12とともに回動自在となつている。また
ゴム13がロール支持軸11aに対し、上方へ抜
止めするために、ストツパねじ18がロール支持
軸11aの上端面にねじ込まれている。このよう
な構造のロール部材7が固定されたワイヤ9は第
3図に示すアウターケーシング8内を通つて駆動
部としてのワイヤ式ウインドレギユレーターのユ
ニツト14に接続されて駆動モータにより左右方
向に駆動操作可能として支持されている。
このためワイヤ9の移動にともない、ワイヤ9に
固定されているロール部材7も左右に移動する。
固定されているロール部材7も左右に移動する。
一方、ワイパカバー5は、前片5aと上片5b
と、両側片5cで構成して凹段部4を被覆しうる
形状とし、第5図に示すように、その両側部には
ボデイー側のスライドレール6aと対となるもう
一方のスライドレール6bが取付部材15によつ
て固定されている。そして、ワイパカバー5の内
部にワイヤ9に取り付けられたロール部材7に対
応する位置に長孔としての楕円形孔16を有する
連動部材17が固定されている。
と、両側片5cで構成して凹段部4を被覆しうる
形状とし、第5図に示すように、その両側部には
ボデイー側のスライドレール6aと対となるもう
一方のスライドレール6bが取付部材15によつ
て固定されている。そして、ワイパカバー5の内
部にワイヤ9に取り付けられたロール部材7に対
応する位置に長孔としての楕円形孔16を有する
連動部材17が固定されている。
このように構成されたワイパカバー5はスライ
ドレール6bをスライドレール6aに接合するこ
とによつてボデイー側にスライド自在に取り付け
られ、ここに両スライドレール6a,6bによつ
てワイパカバー5を前後方向にスライド自在に支
持するスライド機構が構成される。またその際、
連動部材17の楕円形孔16の中に第6図に示す
ようにロール部材7を挿入状に位置させ、このロ
ール部材7は楕円形孔16の側面に沿つて移動自
在とされる。
ドレール6bをスライドレール6aに接合するこ
とによつてボデイー側にスライド自在に取り付け
られ、ここに両スライドレール6a,6bによつ
てワイパカバー5を前後方向にスライド自在に支
持するスライド機構が構成される。またその際、
連動部材17の楕円形孔16の中に第6図に示す
ようにロール部材7を挿入状に位置させ、このロ
ール部材7は楕円形孔16の側面に沿つて移動自
在とされる。
つぎに、この遮蔽式ワイパ装置の動作を、主に
第7図を用いて以下説明する。ただし、第7図に
おいて、図中のワイヤ9はアウターケーシング8
内に入つているワイヤを示し、ユニツト14はモ
ータに接続されてワイヤ9を左右方向に移動させ
るワイヤ式ウインドレギユレーターのユニツトを
示す。
第7図を用いて以下説明する。ただし、第7図に
おいて、図中のワイヤ9はアウターケーシング8
内に入つているワイヤを示し、ユニツト14はモ
ータに接続されてワイヤ9を左右方向に移動させ
るワイヤ式ウインドレギユレーターのユニツトを
示す。
第7図aはワイパ停止時の状態を示している。
この状態では、ワイパカバー5はボデイー側へ後
退した位置にあつて、凹段部4内に収納されたワ
イパブレード3aがワイパカバー5により完全に
被覆隠蔽されている。この状態で車内のワイパ作
動スツチを操作すると、カバー駆動用モータが駆
動されて、ユニツト14を介しワイヤ9が右方向
に移動する。ワイヤ9が右方向に移動すると、ワ
イパカバー5はスライドレール6a,6bの係合
により横方向の動きは制限されてできず、前後の
移動のみ自在となつているため、ロール部材7は
楕円形孔16の側面16aを押しながら右方向へ
と移動して、ワイパカバー5が前方へと押出され
ることになる(第7図b)。ロール部材7は引き
続き右方向へ移動していつて楕円形孔16のボデ
イー側端部16bまで進み、ワイパカバー5はボ
デイーから前方へ押出されて、凹段部4に収納さ
れたワイパブレード3aをガラス2側へ引き出し
うるように完全に開いた状態の開放位置となる。
(第7図c)。この後、ワイパ駆動モータ(図示省
略)が作動してワイパブレード3aはガラス2側
へ引き出されて往復運動し、ガラス上の雨水を掃
き取る。
この状態では、ワイパカバー5はボデイー側へ後
退した位置にあつて、凹段部4内に収納されたワ
イパブレード3aがワイパカバー5により完全に
被覆隠蔽されている。この状態で車内のワイパ作
動スツチを操作すると、カバー駆動用モータが駆
動されて、ユニツト14を介しワイヤ9が右方向
に移動する。ワイヤ9が右方向に移動すると、ワ
イパカバー5はスライドレール6a,6bの係合
により横方向の動きは制限されてできず、前後の
移動のみ自在となつているため、ロール部材7は
楕円形孔16の側面16aを押しながら右方向へ
と移動して、ワイパカバー5が前方へと押出され
ることになる(第7図b)。ロール部材7は引き
続き右方向へ移動していつて楕円形孔16のボデ
イー側端部16bまで進み、ワイパカバー5はボ
デイーから前方へ押出されて、凹段部4に収納さ
れたワイパブレード3aをガラス2側へ引き出し
うるように完全に開いた状態の開放位置となる。
(第7図c)。この後、ワイパ駆動モータ(図示省
略)が作動してワイパブレード3aはガラス2側
へ引き出されて往復運動し、ガラス上の雨水を掃
き取る。
次に車内のワイパ作動スイツチを切ると、ワイ
パブレード3aはガラス2までの往復運動を止
め、凹段部4内の収納された位置で停止する。こ
の後、カバー駆動用モータが作動して、ワイヤ9
が左方向へ移動を開始し、ロール部材7は楕円形
孔16の側面16cをボデイー側に押しながら左
方向へと移動する。このためワイパカバー5はボ
デイー側後方へと押し戻される(第7図d)。ワ
イヤ9が左端位置まで移動し終えると、ワイパカ
バー5は閉成されて被覆隠蔽位置となり、凹段部
4内に収納されたワイパブレード3aは外部に対
して完全に被覆隠蔽されることとなる(第7図e
の状態)。
パブレード3aはガラス2までの往復運動を止
め、凹段部4内の収納された位置で停止する。こ
の後、カバー駆動用モータが作動して、ワイヤ9
が左方向へ移動を開始し、ロール部材7は楕円形
孔16の側面16cをボデイー側に押しながら左
方向へと移動する。このためワイパカバー5はボ
デイー側後方へと押し戻される(第7図d)。ワ
イヤ9が左端位置まで移動し終えると、ワイパカ
バー5は閉成されて被覆隠蔽位置となり、凹段部
4内に収納されたワイパブレード3aは外部に対
して完全に被覆隠蔽されることとなる(第7図e
の状態)。
この遮蔽式ワイパ装置によれば、ワイパ停止時
にはワイパブレード3aはワイパカバー5によつ
て外部から完全に隠蔽されるため、自動車のデザ
イン向上、ワイパブレード3aによる風切り音の
防止およびワイパの保護をより一層図れる。また
ワイパ自体は従来のものをそのまま使用できると
いう利点がある。さらにワイパカバー5を前後方
向のみの単純なスライドによつて被覆隠蔽位置
と、開放位置とに姿勢変更する方式であり、スラ
イド機構が簡素化できる。またワイパカバー5側
に設けられた楕円形孔16にロール部材7を挿入
状とし、ワイヤ9と共にロール部材7を左右方向
に移動させることによつてワイパカバー5を前後
方向にスライドさせる方式であり、ワイヤ9を左
右方向に移動させる駆動部をボデイー側の単一個
所に設ければよく水入り対策も容易となる。
にはワイパブレード3aはワイパカバー5によつ
て外部から完全に隠蔽されるため、自動車のデザ
イン向上、ワイパブレード3aによる風切り音の
防止およびワイパの保護をより一層図れる。また
ワイパ自体は従来のものをそのまま使用できると
いう利点がある。さらにワイパカバー5を前後方
向のみの単純なスライドによつて被覆隠蔽位置
と、開放位置とに姿勢変更する方式であり、スラ
イド機構が簡素化できる。またワイパカバー5側
に設けられた楕円形孔16にロール部材7を挿入
状とし、ワイヤ9と共にロール部材7を左右方向
に移動させることによつてワイパカバー5を前後
方向にスライドさせる方式であり、ワイヤ9を左
右方向に移動させる駆動部をボデイー側の単一個
所に設ければよく水入り対策も容易となる。
第8図は楕円形孔16の傾斜角度の変形態様を
示す。このように楕円形孔16の傾斜角度を変更
すれば、ワイパカバー5を移動させるための操作
力の調節をうことができる。また、楕円形孔16
を第9図に示すような形状の孔16に変更する
と、ワイパカバー5の開閉位置における位置決め
をより一層確実に行なえる。
示す。このように楕円形孔16の傾斜角度を変更
すれば、ワイパカバー5を移動させるための操作
力の調節をうことができる。また、楕円形孔16
を第9図に示すような形状の孔16に変更する
と、ワイパカバー5の開閉位置における位置決め
をより一層確実に行なえる。
(考案の効果)
以上のようにこの考案の遮蔽式ワイパ装置によれ
ば、ワイパブレードを外部に対して完全に隠蔽し
て収納でき、車両のデザイン向上、ワイパブレー
ドによる風切り音の防止およびワイパブレードの
保護をより一層図れるという効果が得られるだけ
でなく、ワイパカバーを前後方向のみの単純なス
ライドによつて被覆隠蔽位置と、開放位置とに姿
勢変更する方式であり、スライド機構が簡素化で
きる。またワイパカバー側に設けられた長孔に操
作部材を挿入状とし、ワイヤと共に操作部材を左
右方向移動させることによつてワイパカバーを前
後方向にスライドさせる方式であり、ワイヤを左
右方向に移動させる駆動部をボデイー側の単一個
所に設ければよく、水入り対策も容易となる利点
がある。
ば、ワイパブレードを外部に対して完全に隠蔽し
て収納でき、車両のデザイン向上、ワイパブレー
ドによる風切り音の防止およびワイパブレードの
保護をより一層図れるという効果が得られるだけ
でなく、ワイパカバーを前後方向のみの単純なス
ライドによつて被覆隠蔽位置と、開放位置とに姿
勢変更する方式であり、スライド機構が簡素化で
きる。またワイパカバー側に設けられた長孔に操
作部材を挿入状とし、ワイヤと共に操作部材を左
右方向移動させることによつてワイパカバーを前
後方向にスライドさせる方式であり、ワイヤを左
右方向に移動させる駆動部をボデイー側の単一個
所に設ければよく、水入り対策も容易となる利点
がある。
第1図aはこの考案の一実施例である遮蔽式ワ
イパ装置を装備した車のフロント部を示す斜視
図、第1図bはその−線断面図、第2図aは
同じくこの実施例のワイパ作動状態を示す斜視
図、第2図bはその−線断面図、第3図はワ
イパカバーが取り付けられる位置のボデイー部を
示す斜視図、第4図aは第3図−線断面図、
第4図bはロール部材の分解斜視図、第5図はワ
イパカバー内部を示す斜視図、第6図a,bは楕
円形孔をもつ部材とロール部材との状態を示す説
明図、第7図a,b,c,d,eはそれぞれワイ
パカバーの動作状態を示す説明図、第8図は楕円
形孔の傾斜角度の変形態様を示す図、第9図は楕
円形孔の変形態様を示す図である。 1…フロントパネル、2…ガラス、3…ワイ
パ、3a…ワイパブレード、3b…駆動軸、4…
凹段部、5…ワイパカバー、6a,6b…スライ
ドレール、7…ロール部材、9…ワイヤ、14…
ユニツト、16…楕円形孔。
イパ装置を装備した車のフロント部を示す斜視
図、第1図bはその−線断面図、第2図aは
同じくこの実施例のワイパ作動状態を示す斜視
図、第2図bはその−線断面図、第3図はワ
イパカバーが取り付けられる位置のボデイー部を
示す斜視図、第4図aは第3図−線断面図、
第4図bはロール部材の分解斜視図、第5図はワ
イパカバー内部を示す斜視図、第6図a,bは楕
円形孔をもつ部材とロール部材との状態を示す説
明図、第7図a,b,c,d,eはそれぞれワイ
パカバーの動作状態を示す説明図、第8図は楕円
形孔の傾斜角度の変形態様を示す図、第9図は楕
円形孔の変形態様を示す図である。 1…フロントパネル、2…ガラス、3…ワイ
パ、3a…ワイパブレード、3b…駆動軸、4…
凹段部、5…ワイパカバー、6a,6b…スライ
ドレール、7…ロール部材、9…ワイヤ、14…
ユニツト、16…楕円形孔。
Claims (1)
- ボデイーのガラス面周辺部領域を凹ませて、ワ
イパブレード収納用凹段部を形成し、その凹段部
にワイパブレードの駆動軸を取付け、前記凹段部
に収納されるワイパブレードを被覆隠蔽しうるワ
イパカバーを、前後方向のスライドにより、その
被覆隠蔽位置と、ワイパブレードが前記凹段部か
らガラス面へ引き出しうる開放位置とに姿勢変更
自在に支持するスライド機構を介してボデイー側
に取付け、ワイパカバーを前記スライド駆動させ
る駆動機構が、凹段部側に設けられた駆動部と、
凹段部側に支持されると共に前記駆動部によつて
左右方向に駆動操作されるワイヤと、ワイヤ突出
状に固定された操作部材が挿入状とされると共に
操作部材の左右方向移動によつてワイパカバーを
前後方向に移動させるべく、ワイパカバー内部側
に設けられた長孔とからなることを特徴とするキ
ヤブオーバ型車両の遮蔽式ワイパ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985196933U JPH0334362Y2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985196933U JPH0334362Y2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62103761U JPS62103761U (ja) | 1987-07-02 |
| JPH0334362Y2 true JPH0334362Y2 (ja) | 1991-07-22 |
Family
ID=31156191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985196933U Expired JPH0334362Y2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0334362Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5236432U (ja) * | 1975-09-08 | 1977-03-15 | ||
| JPS6082436A (ja) * | 1983-10-14 | 1985-05-10 | Toyota Motor Corp | 可動ル−バ−開閉装置 |
-
1985
- 1985-12-20 JP JP1985196933U patent/JPH0334362Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62103761U (ja) | 1987-07-02 |
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