JPH0334547Y2 - - Google Patents

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JPH0334547Y2
JPH0334547Y2 JP1987044360U JP4436087U JPH0334547Y2 JP H0334547 Y2 JPH0334547 Y2 JP H0334547Y2 JP 1987044360 U JP1987044360 U JP 1987044360U JP 4436087 U JP4436087 U JP 4436087U JP H0334547 Y2 JPH0334547 Y2 JP H0334547Y2
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JP
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cutout hole
width
center
sides
hose
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JP1987044360U
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  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、各種流体用ホースを管端へ接続する
に際して用いるホース締付具に関するものであ
る。
〈従来の技術〉 この種ホース締付具は、従来はその厚み及び幅
が一様な帯状金属体で作られていたが、それでは
締付けた状態でホースの全周に渡り等しい締付力
が得られないという理由から、近年では帯状金属
体の周面所要部所に切抜孔を設けたり、あるいは
逆に突条部を設けたりして、該部所の変形抵抗即
ち曲げこわさを変化させようとする技術が提案さ
れている。即ち特公昭51−3923号公報、実公昭52
−5308号公報あるいは実公昭53−19458号公報に
示されるホース締付具がそれである。しかるにこ
れらのホース締付具は、その切抜孔が短かく、つ
まみ部の帯状金属体の幅が、上記切抜孔部に比べ
て大である為に拡大取付時の真円度が劣り、均等
な締付力が得難かつたり、あるいは突条部ではな
い部分の幅はつまみ部に近づくにつれ大となつて
いる為にその分だけ曲げこわさが大きくなりやは
り全周的に均一な締付力を得るのは難しかつた。
又特公昭58−53233号公報に示されるホース締
付具は、つまみ部以外の部分を、その中央部から
両端側へ行くにつれ順次板幅が狭くなる様に切落
し、略平行四辺形状となしているが、これはリン
グ状に成型加工する際に両端つまみ部の干渉があ
りねじりを加えて成型するので量産性が悪く、か
つホース締付具となる部分に切抜孔が無い為にホ
ースの食込みによる滑り止め効果が無い等それぞ
れなお問題点を有するものである。
〈考案が解決しようとする問題点〉 本考案は上記各種従来技術が有する未解決の問
題を解決し、製作容易で全周的に均一な締付力が
得られ、しかも締付後には滑りがなく強固な締付
状態が維持出来るホース締付具を提供する事を目
的とする。
〈問題点を解決する為の手段〉 上記本考案の目的は、下記のホース締付具によ
つて達成出来る。即ち復元力を有する金属帯板を
リング状に回曲し、その両端部を嵌重合せしめ、
更に各々外方へ屈曲せしめて両摘み部となした締
付具本体に於いて、上記嵌重合部の対向位置を中
心部とし該中心部から周方向両側へ延び嵌重合部
手前まで続く切抜孔を形成し、しかも該切抜孔は
その中心部が最小幅でそこから両側へ行くにつ
れ、両幅方向に略等しく順次拡幅状となり、かつ
上記切抜孔の両側縁にはそれぞれ外方に突出した
リブを付設し、しかも該リブはその幅が上記切抜
孔の中心部に於いて最大で嵌重合部側へ向かうに
つれ順次小となることを特徴とするホース締付具
である。
〈実施例及び作用〉 以下本考案の実施例を示す図面を参酌し乍ら本
考案ホース締付具を詳述する。
第1図は本考案実施例1の斜視図で、図中1は
バネ鋼あるいはベリリウム−銅等弾性素材から成
るリング状の締付具本体、2はその両端嵌重合
部、3,3′は両摘み部、4は上記嵌重合部の中
心位置の対向位置、5は切抜孔、6,6はリブを
示す。第2図はこの実施例1のホース締付具の展
開図、第3図は第2図−線に於ける断面図、
第4図は第2図−線に於ける断面図である。
第1図〜第4図に示す様に本考案のホース締付
具は、ホース締付部となるリング状締付具本体1
にはその嵌重合部2の対向位置、即ち嵌重合部2
の中心から略180゜周回した位置4を中心とし、そ
こから上記第2図にあつて左右へ延びる切抜孔5
がそれぞれ同左右側に行くにつれ、両幅方向、即
ち第2図の上下方向に略等しく順次その切抜幅が
大となり、その結果締付具本体1の上、下の残部
1′,1′は、上記対向位置4から両側へ行くにつ
れ逆にその幅が順次小となる。従つて締付具本体
1を構成する金属帯板の有効断面積から考える
と、上記対向位置4から嵌重合部へ向かうにつれ
順次断面二次モーメント(曲げこわさ)が小とな
り望ましいが、この種ホース締付具では両端の摘
み部3,3′があるが為に該両端の摘み部3,
3′の部分の存在による該部所の断面二次モーメ
ントの増加は避けられず、このまゝ即ち上記した
切抜孔5を設けるのみでは摘み部3,3′の曲げ
こわさが他の部所よりも必然的に大となるのであ
る。そこで本考案ではリブ6を付設する事でその
欠点を解消するもので、切抜孔5の両側縁に第3
図、第4図に示す様に、上記対向位置4から両側
へ向かうにつれ順次その幅が小となる様なリブ
6,6を外向きに突設し、締付具本体1の中央部
分の曲げこわさをより重点的に強化せしめ、全体
的に均一な曲げこわさを有する様にしたものであ
る。
この様な本考案のホース締付具は、例えば第5
図に示す様にして用いるが、上記説明の如くその
全周に渡つて曲げこわさが均一化されている為に
摘み部を作用させての拡径時には略真円状に拡径
し、締付後は全周均一な締付力を発現するのであ
る。
なお第6図には、摘み部の形状が上記実施例1
とは異形である実施例2の斜視図を示すが、本考
案のホース締付具にあつては摘み部の形状は特に
限定されるものではなく、図示したもの以外に摘
み部の中の内側に嵌入される側(1本状)の最先
端が円形あるいは角形の扁平部とされ摘み易くし
たものや、あるいは又は両摘み部先端にプラスチ
ツクやゴム等の部材を覆着したものであつてもよ
い。
〈考案の効果〉 以上述べて来た如く、本考案によれば切抜孔を
1個即ち締付具本体の略全周に渡つて連続状とな
し、かつ該切抜孔を嵌重合部へ行くにつれ順次拡
幅化させると共に、同切抜孔両側縁に嵌重合部へ
行くにつれ順次縮幅化されるリブを付設したの
で、従来物の様に不連続に単なる切抜孔を開けた
のが曲げこわさの変化が断続的であり、しかも摘
み部付近が他よりも大きな曲げこわさを有してい
たのに比べ、全周域に渡つて曲げこわさの値が連
続的に変化している為にホースに対する締付力は
全周均一化される。
又本考案のホース締付具は、切抜孔の占める割
合が比較的大である為に軽量化出来ると共に、該
切抜孔へのホースの色込みにより滑りがなくホー
スを強固に締付保持出来るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例1の斜視図、第2図は同
展開図、第3図及び第4図はそれぞれ第2図−
線及び−線に於ける断面図、第5図は本考
案実施例1の使用状態を示す説明図、第6図は本
考案実施例2の斜視図。 図中、1……締付具本体、3,3′……両摘み
部、5……切抜孔、6……リブ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 復元力を有する金属帯板をリング状に回曲し、
    その両端部を嵌重合せしめ、更に各々外方へ屈曲
    せしめて両摘み部となした締付具本体に於いて、
    上記嵌重合部の対向位置を中心部とし該中心部か
    ら周方向両側へ延び嵌重合部手前まで続く切抜孔
    を形成し、しかも該切抜孔はその中心部が最小幅
    でそこから両側へ行くにつれ、両幅方向に略等し
    く順次拡幅状となり、かつ上記切抜孔の両側縁に
    はそれぞれ外方に突出したリブを付設し、しかも
    該リブはその幅が上記切抜孔の中心部に於いて最
    大で嵌重合部側へ向かうにつれ順次小となること
    を特徴とするホース締付具。
JP1987044360U 1987-03-25 1987-03-25 Expired JPH0334547Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987044360U JPH0334547Y2 (ja) 1987-03-25 1987-03-25

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JP1987044360U JPH0334547Y2 (ja) 1987-03-25 1987-03-25

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Publication Number Publication Date
JPS63152085U JPS63152085U (ja) 1988-10-05
JPH0334547Y2 true JPH0334547Y2 (ja) 1991-07-22

Family

ID=30862096

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JP1987044360U Expired JPH0334547Y2 (ja) 1987-03-25 1987-03-25

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3900190A1 (de) * 1989-01-05 1990-07-12 Rasmussen Gmbh Federbandschelle

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53101336U (ja) * 1977-01-21 1978-08-16
JPS58148395U (ja) * 1982-03-29 1983-10-05 浜井 清俊 ホ−ス締付具
JPS59101088U (ja) * 1982-12-27 1984-07-07 株式会社興和製作所 リブ付ワンタツチクランプ

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Publication number Publication date
JPS63152085U (ja) 1988-10-05

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