JPH0334950A - ポリフルオロアルキル基含有芳香族誘導体及びその製造方法 - Google Patents
ポリフルオロアルキル基含有芳香族誘導体及びその製造方法Info
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- JPH0334950A JPH0334950A JP16830289A JP16830289A JPH0334950A JP H0334950 A JPH0334950 A JP H0334950A JP 16830289 A JP16830289 A JP 16830289A JP 16830289 A JP16830289 A JP 16830289A JP H0334950 A JPH0334950 A JP H0334950A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はポリフルオロアルキル基含有芳香族誘導体及び
その製造方法に関する。
その製造方法に関する。
〈従来の技術〉
有機化合物中にフルオロアルキル基が導入された化合物
は、生理活性作用等の有用な性質を示すものとして近年
注目されている。特に芳香族化合物中にエーテル結合を
有するフルオロアルキル基が導入されたポリフルオロア
ルキル基含有芳香族誘導体は、撥水撥油剤、界面活性剤
、油滑剤、医薬、農薬等の合成中間体として有用である
。しかしながらエーテル結合を有するフルオロアルキル
基が芳香族化合物へ直接炭素−炭素結合されたポリフル
オロアルキル基含有芳香族化合物に関しては殆ど知られ
ていないのが現状である。
は、生理活性作用等の有用な性質を示すものとして近年
注目されている。特に芳香族化合物中にエーテル結合を
有するフルオロアルキル基が導入されたポリフルオロア
ルキル基含有芳香族誘導体は、撥水撥油剤、界面活性剤
、油滑剤、医薬、農薬等の合成中間体として有用である
。しかしながらエーテル結合を有するフルオロアルキル
基が芳香族化合物へ直接炭素−炭素結合されたポリフル
オロアルキル基含有芳香族化合物に関しては殆ど知られ
ていないのが現状である。
〈発明が解決しようとする課題〉
本発明の目的は、撥水撥油剤、界面活性剤、潤滑剤、医
薬、農薬等の合成中間体として利用可能なポリフルオロ
アルキル基含有芳香族誘導体及びその製造方法を提伏す
ることにある。
薬、農薬等の合成中間体として利用可能なポリフルオロ
アルキル基含有芳香族誘導体及びその製造方法を提伏す
ることにある。
本発明の別の目的は、反応触媒及び特殊な装置を用いず
、高収率且つ容易にポリフルオロアルキル基含有芳香族
誘導体を製造する方法を提供することにある。
、高収率且つ容易にポリフルオロアルキル基含有芳香族
誘導体を製造する方法を提供することにある。
く課題を解決するための手段〉
本発明によれば下記一般式(1)
を示す。但しX及びYは同−又は異なる基であって、水
素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜4のアルキル基、二
1〜ロ基、メ1ヘキシカルボニル基、水酸基、アセチル
アミノ基又はメ1〜キシ基を示す。
素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜4のアルキル基、二
1〜ロ基、メ1ヘキシカルボニル基、水酸基、アセチル
アミノ基又はメ1〜キシ基を示す。
またnはO〜8の整数を示す)で表わされるポリフルオ
ロアルキル旦含右芳香族誘導体が提(1(される。
ロアルキル旦含右芳香族誘導体が提(1(される。
また本発明によれば、下記一般式(IT)(式中nは0
〜8の整数を示す)で表わされるポリフルオロアルカノ
イルペルオキシドと、下記−般式(III) 、一般式
(IV )又は一般式(V)4 (式中X及びYは同−又は異なる基であって、水素原子
、ハロゲン原子、炭素数1〜4のアルキル基、ニトロ基
、メトキシカルボニル基、水酸基、アセチルアミノ基又
はメトキシ基を示す)で表わされる置換ベンゼン類、置
換ナフタレン類又は置換アントラセン類とを反応させる
ことを特徴とする前記一般式(1)で表わされるポリフ
ルオロアルキル基含有芳香族誘導体の製造方法が提供さ
れる。
〜8の整数を示す)で表わされるポリフルオロアルカノ
イルペルオキシドと、下記−般式(III) 、一般式
(IV )又は一般式(V)4 (式中X及びYは同−又は異なる基であって、水素原子
、ハロゲン原子、炭素数1〜4のアルキル基、ニトロ基
、メトキシカルボニル基、水酸基、アセチルアミノ基又
はメトキシ基を示す)で表わされる置換ベンゼン類、置
換ナフタレン類又は置換アントラセン類とを反応させる
ことを特徴とする前記一般式(1)で表わされるポリフ
ルオロアルキル基含有芳香族誘導体の製造方法が提供さ
れる。
以下本発明を更に詳細に説明する。
本発明のポリフルオロアルキル基含有芳香族誘導体は、
下記一般式(1)で表わすことができ、を示す。但しX
及びYは同−又は異なる基であって、水素原子、ハロゲ
ン原子、炭素数1〜4のアルキル基、二1−ロ基、メ1
ヘキシカルボニル基、水酸基、アセチルアミノ基又はメ
トキシ基を示す。
下記一般式(1)で表わすことができ、を示す。但しX
及びYは同−又は異なる基であって、水素原子、ハロゲ
ン原子、炭素数1〜4のアルキル基、二1−ロ基、メ1
ヘキシカルボニル基、水酸基、アセチルアミノ基又はメ
トキシ基を示す。
前記X及び/又はYが炭素数5以」二のアルキル基であ
る場合には、製造が困難であるため使用できない。また
nはO〜8の整数を示し、nが9以上の場合には、溶媒
に対する溶解性が低下するので使用できない。前記一般
式(1)で表わされるポリフルオロアルキル基含有芳香
族誘導体としては、例えば(ベルフルオUl−1−メチ
ルー2−オキサペンチル)ベンゼン、(ペルフルオロ−
1,4−ジメチル−2,5−ジオキサオクチル)ベンゼ
ン、2−フェニル(ペルフルオロ−3,6,9−トリオ
キサ−5,8−ジメチルウンデカン)(ペルフルオロ−
1−メチル−2−オキサペンチル)ナフタレン、(ペル
フルオロ−1,4−ジメチル−2゜5−ジオキサオクチ
ル)ナフタレン、(ペルフルオロ−3,6,9−1リオ
キサ−5,8−ジメチルウンデカン)ナフタレン、(ペ
ルフルオロ−1−メチル−2−オキサペンチル)アント
ラセン、(ペルフルオロ−1,4−ジメチル−2,5−
ジオキサオクチル)アントラセン、(ペルフルオロ−3
,6,9−1リオキサ−5,8−ジメチルウンデカン)
アン1ヘラセン、(ペルフルオロ−1=メチル−2−オ
キサペンチル)−P−キシレン、(ペルフルオロ−1,
4−ジメチル−2,5−ジオキサオクチル)−P−キシ
レン、(ペルフルオロ−3,6,9−1〜リオキサ−5
,8−ジメチルウンデカン)−p−キシレン、(ペルフ
ルオロ1−メチル−2−オキサペンチル)−p−ヅメ1
へキシベンゼン等を好ましく挙げることができる。
る場合には、製造が困難であるため使用できない。また
nはO〜8の整数を示し、nが9以上の場合には、溶媒
に対する溶解性が低下するので使用できない。前記一般
式(1)で表わされるポリフルオロアルキル基含有芳香
族誘導体としては、例えば(ベルフルオUl−1−メチ
ルー2−オキサペンチル)ベンゼン、(ペルフルオロ−
1,4−ジメチル−2,5−ジオキサオクチル)ベンゼ
ン、2−フェニル(ペルフルオロ−3,6,9−トリオ
キサ−5,8−ジメチルウンデカン)(ペルフルオロ−
1−メチル−2−オキサペンチル)ナフタレン、(ペル
フルオロ−1,4−ジメチル−2゜5−ジオキサオクチ
ル)ナフタレン、(ペルフルオロ−3,6,9−1リオ
キサ−5,8−ジメチルウンデカン)ナフタレン、(ペ
ルフルオロ−1−メチル−2−オキサペンチル)アント
ラセン、(ペルフルオロ−1,4−ジメチル−2,5−
ジオキサオクチル)アントラセン、(ペルフルオロ−3
,6,9−1リオキサ−5,8−ジメチルウンデカン)
アン1ヘラセン、(ペルフルオロ−1=メチル−2−オ
キサペンチル)−P−キシレン、(ペルフルオロ−1,
4−ジメチル−2,5−ジオキサオクチル)−P−キシ
レン、(ペルフルオロ−3,6,9−1〜リオキサ−5
,8−ジメチルウンデカン)−p−キシレン、(ペルフ
ルオロ1−メチル−2−オキサペンチル)−p−ヅメ1
へキシベンゼン等を好ましく挙げることができる。
本発明の製造方法では、特定のポリフルオロアルカノイ
ルペルオキシドと、特定の芳香族化合物とを反応させて
、前記一般式(1)で表わされるポリフルオロアルキル
基含有芳香族誘導体を製造する。
ルペルオキシドと、特定の芳香族化合物とを反応させて
、前記一般式(1)で表わされるポリフルオロアルキル
基含有芳香族誘導体を製造する。
本発明の製造方法に用いるポリフルオロアルカノイルペ
ルオキシドは、下記一般式(n)で表わすことができ、 7 式中nはO〜8の整数を示す。nが9以上の場合には、
溶媒に対する溶解性が低下して、溶媒存在下での反応が
困難であるので使用できない。前記一般式(n)で表わ
されるポリフルオロアルカノロアルカノイルペルオキシ
ドを調製するには、例えば下記一般式(VI) (式中nはO〜8の整数を示す)で表わされるアシルフ
ルオリドを、水酸化すl−リウム、水酸化カリウム、炭
酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム、炭酸すl−リウ
ム、炭酸カリウム及びこれらの混合物等から成る群より
選択される化合物又は混合物の存在下、過酸化水素と反
応させる方法又は前記一般式(VI)で表わされるアシ
ルフルオリドを。
ルオキシドは、下記一般式(n)で表わすことができ、 7 式中nはO〜8の整数を示す。nが9以上の場合には、
溶媒に対する溶解性が低下して、溶媒存在下での反応が
困難であるので使用できない。前記一般式(n)で表わ
されるポリフルオロアルカノロアルカノイルペルオキシ
ドを調製するには、例えば下記一般式(VI) (式中nはO〜8の整数を示す)で表わされるアシルフ
ルオリドを、水酸化すl−リウム、水酸化カリウム、炭
酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム、炭酸すl−リウ
ム、炭酸カリウム及びこれらの混合物等から成る群より
選択される化合物又は混合物の存在下、過酸化水素と反
応させる方法又は前記一般式(VI)で表わされるアシ
ルフルオリドを。
過酸化ナトリウム、過酸化カリウム、過酸化バリウム及
びこれらの混合物等から成る群より選択される化合物又
は混合物と反応させる方法等により得ることができる。
びこれらの混合物等から成る群より選択される化合物又
は混合物と反応させる方法等により得ることができる。
前記反応は、好ましくは反応温度−30〜+50’C1
反応時間0.5〜10時間の範囲で行うことができる。
反応時間0.5〜10時間の範囲で行うことができる。
本発明の製造方法において用いる芳香族化合物は、下記
一般式(■)、一般式(IV)又は一般式(V)で表わ
すことができ、 式中X及びYは同−又は異なる裁であって、水素原子;
塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子、フッ素原子からなる
ハロゲン原子:メチル基、エチル基、n−プロピル基、
l−ブチル基、t−ブチル基、n−ブチル基から成る炭
素数1〜4のアルキル基;ニトロ基、メトキシカルボニ
ル基、水酸基、アセチルアミノ基又はメトキシ基を示す
。この際X及び/又はYが炭素数5以上のアルキル基で
ある場合には製造が困難であるので使用できない。前記
一般式(III)、(TV)、(V)で表わされる芳香
族化合物としては、例えばベンゼン、ナフタレン、アン
トラセン、トルエン、アニソール、クロロベンゼン、ブ
ロモベンゼン、バラキシレン、バラジメトキシベンゼン
、α−クロロナフタレン、βクロロナフタレン、フェノ
ール、α−ビロキシナフタレン、アセトアニリド、衣層
、香酸メチル等を好ましく挙げることができる。
一般式(■)、一般式(IV)又は一般式(V)で表わ
すことができ、 式中X及びYは同−又は異なる裁であって、水素原子;
塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子、フッ素原子からなる
ハロゲン原子:メチル基、エチル基、n−プロピル基、
l−ブチル基、t−ブチル基、n−ブチル基から成る炭
素数1〜4のアルキル基;ニトロ基、メトキシカルボニ
ル基、水酸基、アセチルアミノ基又はメトキシ基を示す
。この際X及び/又はYが炭素数5以上のアルキル基で
ある場合には製造が困難であるので使用できない。前記
一般式(III)、(TV)、(V)で表わされる芳香
族化合物としては、例えばベンゼン、ナフタレン、アン
トラセン、トルエン、アニソール、クロロベンゼン、ブ
ロモベンゼン、バラキシレン、バラジメトキシベンゼン
、α−クロロナフタレン、βクロロナフタレン、フェノ
ール、α−ビロキシナフタレン、アセトアニリド、衣層
、香酸メチル等を好ましく挙げることができる。
本発明において、前記ポリフルオロアルカノイルペルオ
キシドと、前記芳香族化合物とを反応させる際の前記ポ
ルフルオロアルカノイルペルオキシトと、前記芳香化合
物との仕込みモル比は、1:0.5〜10が好ましく、
特に1:0.8〜5であるのが望ましい。前記芳香族化
合物のモル比が0.5未満では生成するポリフルオロア
ルキル基含有芳香族化合物の収率が低下する傾向にあり
、また10を超えると反応終了後の未反応芳香族化合物
が残存し、目的とする生成物の単離が困難となるので好
ましくない。また反応は常圧で行うことが可能であり、
且つ反応温度は通常0〜150℃、好ましくは10〜1
00′Cの範囲であることが望ましい。前記反応温度が
0℃未満では反応時間が長くなる傾向にあり、150℃
を越えると反応時の圧力が高くなり、反応操作が困難で
あるので好ましくない。更に又反応時間は通常30分〜
20時間の範囲で行うことができるが、実用的には3〜
10時間になるように条件を設定することが好ましい。
キシドと、前記芳香族化合物とを反応させる際の前記ポ
ルフルオロアルカノイルペルオキシトと、前記芳香化合
物との仕込みモル比は、1:0.5〜10が好ましく、
特に1:0.8〜5であるのが望ましい。前記芳香族化
合物のモル比が0.5未満では生成するポリフルオロア
ルキル基含有芳香族化合物の収率が低下する傾向にあり
、また10を超えると反応終了後の未反応芳香族化合物
が残存し、目的とする生成物の単離が困難となるので好
ましくない。また反応は常圧で行うことが可能であり、
且つ反応温度は通常0〜150℃、好ましくは10〜1
00′Cの範囲であることが望ましい。前記反応温度が
0℃未満では反応時間が長くなる傾向にあり、150℃
を越えると反応時の圧力が高くなり、反応操作が困難で
あるので好ましくない。更に又反応時間は通常30分〜
20時間の範囲で行うことができるが、実用的には3〜
10時間になるように条件を設定することが好ましい。
本発明の製造方法では、前記夫々の反応条件下において
、前記ポリフルオロアルカノイルペルオキシドと前記芳
香族化合物とを反応させることに1− より、目的のポリフルオロアルキル基含有芳香族誘導体
を得ることができるが、前記ポリフルオロアルカノイル
ペルオキシドの取り扱い及び反応をよりすみやかに行う
ために、反応の際溶媒を用いることが好ましい。前記溶
媒としては、水素原子を含まないハロゲン化脂肪族溶媒
が特に好ましく、具体的には例えば2−りロロー王、2
−ジブロモ1.1..2−トリフルオロエタン、1,2
−ジブロモへキサフルオロプロパン、王、2−ジブロモ
テ1−ラフルオロエタン、1.]−ジフルオロテ1〜ラ
クロロエタン、1,2−ジフルオロテ1−ラクロロエタ
ン、フルオロトリクロロメタン、ヘプタフルオロ−2,
3,3−トリクロロブタン、1゜1.1.3−テトラク
ロロチ1〜ラフルオロプロパン、1..1.1−1−リ
クロロペンタフルオロプロパン、1,1.2−1−リク
ロロ1へリフルオロエタン等を用いることができ、特に
工業的には、1゜1.2−1−リクロロトリフルオロエ
タンを好ましく挙げることができる。前記溶媒を使用す
る場合の前記ポリフルオロアルカノイルペルオキシドの
一12= 濃度は、溶媒中に1〜50重量%程度であることが望ま
しい。
、前記ポリフルオロアルカノイルペルオキシドと前記芳
香族化合物とを反応させることに1− より、目的のポリフルオロアルキル基含有芳香族誘導体
を得ることができるが、前記ポリフルオロアルカノイル
ペルオキシドの取り扱い及び反応をよりすみやかに行う
ために、反応の際溶媒を用いることが好ましい。前記溶
媒としては、水素原子を含まないハロゲン化脂肪族溶媒
が特に好ましく、具体的には例えば2−りロロー王、2
−ジブロモ1.1..2−トリフルオロエタン、1,2
−ジブロモへキサフルオロプロパン、王、2−ジブロモ
テ1−ラフルオロエタン、1.]−ジフルオロテ1〜ラ
クロロエタン、1,2−ジフルオロテ1−ラクロロエタ
ン、フルオロトリクロロメタン、ヘプタフルオロ−2,
3,3−トリクロロブタン、1゜1.1.3−テトラク
ロロチ1〜ラフルオロプロパン、1..1.1−1−リ
クロロペンタフルオロプロパン、1,1.2−1−リク
ロロ1へリフルオロエタン等を用いることができ、特に
工業的には、1゜1.2−1−リクロロトリフルオロエ
タンを好ましく挙げることができる。前記溶媒を使用す
る場合の前記ポリフルオロアルカノイルペルオキシドの
一12= 濃度は、溶媒中に1〜50重量%程度であることが望ま
しい。
本発明の製造方法により得られる反応生成物は蒸留、カ
ラムクロマトグラフィ等の方法により精製することが可
能である。
ラムクロマトグラフィ等の方法により精製することが可
能である。
〈発明の効果〉
本発明のポリフルオロアルキル基含有芳香族誘導体は、
新規な化合物であり、芳香族化合物中にポリフルオロア
ルキル基が導入されているので撥水撥油剤、界面活性剤
、潤滑剤、医薬、農薬等の合成中間体として利用するこ
とができる。また本発明の製造方法では、短時間で高収
率且つ容易に、しかも反応触媒及び特殊な装置を使用せ
ずにポリフルオロアルキル基含有芳香族誘導体を製造す
ることができる。
新規な化合物であり、芳香族化合物中にポリフルオロア
ルキル基が導入されているので撥水撥油剤、界面活性剤
、潤滑剤、医薬、農薬等の合成中間体として利用するこ
とができる。また本発明の製造方法では、短時間で高収
率且つ容易に、しかも反応触媒及び特殊な装置を使用せ
ずにポリフルオロアルキル基含有芳香族誘導体を製造す
ることができる。
〈実施例〉
以下本発明を実施例により更に詳しく説明するが本発明
はこれらに限定されるものではない。
はこれらに限定されるものではない。
失隨狙よ
ビス(ペルフルオロ−2−メチル−3−オキサヘキサノ
イル)ペルオキシド7.90g(12rnmo Q)を
含む1.、1.2−1〜リクロロトリフルオロエタン溶
液90g中に、ベンゼン1.40g(18mmoQ)を
加え、窒素気流下40℃、5時間反応させた。反応終了
後、5%水酸化すトリウム及び水でそれぞれ2回洗浄を
行ない、硫酸マグネシウムで乾燥後、蒸留により(ペル
フルオロ−1−メチル−2−オキサペンチル)ベンゼン
を得た。得られた化合物の収率は90%であった(収率
は以下全てペルオキシドに対する収率である)。得られ
た化合物について行った各分析の結果を以下に示す。
イル)ペルオキシド7.90g(12rnmo Q)を
含む1.、1.2−1〜リクロロトリフルオロエタン溶
液90g中に、ベンゼン1.40g(18mmoQ)を
加え、窒素気流下40℃、5時間反応させた。反応終了
後、5%水酸化すトリウム及び水でそれぞれ2回洗浄を
行ない、硫酸マグネシウムで乾燥後、蒸留により(ペル
フルオロ−1−メチル−2−オキサペンチル)ベンゼン
を得た。得られた化合物の収率は90%であった(収率
は以下全てペルオキシドに対する収率である)。得られ
た化合物について行った各分析の結果を以下に示す。
bP:109〜110’C
・MASS : 362 (M”)、293,177゜
127.105.69 ・IR(cm−”):1330.↓31.5 (CF3
)。
127.105.69 ・IR(cm−”):1330.↓31.5 (CF3
)。
1240 (CF2)
一19F−NMR: CDCQ3.δppm upfi
eldfrom external CF3CO2H,
3,0−5,6(8F)、53.4.(2F)。
eldfrom external CF3CO2H,
3,0−5,6(8F)、53.4.(2F)。
51.2 (IF)
’I(−NMR: CDCf1.、 δppm do
tllnfiel、dfrom TMS、 6.
10 (5H,S)13C−NMR:CDCQ3.δ
ppm dotinfj、eldfromTMS、
126. 19. 126、52(Co)、1.28.
74.(Cm)。
tllnfiel、dfrom TMS、 6.
10 (5H,S)13C−NMR:CDCQ3.δ
ppm dotinfj、eldfromTMS、
126. 19. 126、52(Co)、1.28.
74.(Cm)。
131.77 (Cp)
・ExactMASS、m/z:362. 141.1
+C工、H5F□10,362.14.23 (計算値
)・元素分析値 測定値 計算値 CHCH 36,83%1.45% 36.48%1.39%去A
池」、 ビス(ペルフルオロ−2−メチル−3−オキサヘキサノ
イル)ペルオキシドをビス(ペルフルオロ−2,5−ジ
メチル−3,6−シオキサノナノイル)ペルオキシドに
代えた以外は実施例1に準じて反応を行なった。得られ
た化合物について実施例]−と同様な分析を行ったとこ
ろ、(ベルフル5 オロー1,4−ジメチルー2,5−ジオキサオクチル)
ベンゼンが収率81%で得られたことがわかった。分析
結果を以下に示す。
+C工、H5F□10,362.14.23 (計算値
)・元素分析値 測定値 計算値 CHCH 36,83%1.45% 36.48%1.39%去A
池」、 ビス(ペルフルオロ−2−メチル−3−オキサヘキサノ
イル)ペルオキシドをビス(ペルフルオロ−2,5−ジ
メチル−3,6−シオキサノナノイル)ペルオキシドに
代えた以外は実施例1に準じて反応を行なった。得られ
た化合物について実施例]−と同様な分析を行ったとこ
ろ、(ベルフル5 オロー1,4−ジメチルー2,5−ジオキサオクチル)
ベンゼンが収率81%で得られたことがわかった。分析
結果を以下に示す。
・M、A、SS :m/z : 528 (M”)、4
−59゜335.169,105.69 ・I R(an−1) : 1340 (CF3)
。
−59゜335.169,105.69 ・I R(an−1) : 1340 (CF3)
。
1240(CF2)。
・1′lF−NMR: CDCQ3.δppm upf
ie]、dfrolIlexternal CF3Co
2H,3,0−5,6(13F)、53.4 (2F)
。
ie]、dfrolIlexternal CF3Co
2H,3,0−5,6(13F)、53.4 (2F)
。
51.2 (IF)、70.]、(IF)−1H−NM
R: CDCQ、、δppm dotgnfj、eld
from TMS、 6.3 (5H,S)・Exac
t MASS、 m/ z : 528. ]、 64
8゜C□、H5F1□02,528.1651 (計算
値)・元素分析値 測定値 理論値 CHCH 31,90%0.99% 31.84%0.95%褪駁 6 ビス(ペルフルオロ−2−メチル−3−オキサヘキサノ
イル)ペルオキシドをビス(ペルフルオロ−2,5,8
−1ヘリメチル−3,6,9−トリオキサドデカノイル
)ペルオキシドに代えた以外は実施例1に準して反応を
行なった。得られた化合物について実施例1と同様な分
析を行ったところ、収177%で2−フェニル(ペルフ
ルオロ−3,6,9−1リオキサ−5,8−ジメチル−
ウンデカン)が得られたことがわかった。分析結果を以
下に示す。
R: CDCQ、、δppm dotgnfj、eld
from TMS、 6.3 (5H,S)・Exac
t MASS、 m/ z : 528. ]、 64
8゜C□、H5F1□02,528.1651 (計算
値)・元素分析値 測定値 理論値 CHCH 31,90%0.99% 31.84%0.95%褪駁 6 ビス(ペルフルオロ−2−メチル−3−オキサヘキサノ
イル)ペルオキシドをビス(ペルフルオロ−2,5,8
−1ヘリメチル−3,6,9−トリオキサドデカノイル
)ペルオキシドに代えた以外は実施例1に準して反応を
行なった。得られた化合物について実施例1と同様な分
析を行ったところ、収177%で2−フェニル(ペルフ
ルオロ−3,6,9−1リオキサ−5,8−ジメチル−
ウンデカン)が得られたことがわかった。分析結果を以
下に示す。
・MASS :m/z : 690 (M+)、621
゜169.69 ・IR((1)−1):1320(CF3)。
゜169.69 ・IR((1)−1):1320(CF3)。
1235(CF2)。
”F−NMR: CDCll3. δppm upfi
eldfrom external CF3Co2H,
3,0〜5.6 (18F)、53.4 (2F)。
eldfrom external CF3Co2H,
3,0〜5.6 (18F)、53.4 (2F)。
51.2 (IF)、70.1 (2F)−’H−NM
R: CDCf13.δppm downfieldf
rom TMS、 6.9 (5H,S)・Exact
MASS、m/ z : 690.1900゜C□
7H,F2303,690.1879(計算値)・元素
分析値 測定値 理論値 CHCl−1 29,41%0.81% 29.58%0.73%U肛
廷
R: CDCf13.δppm downfieldf
rom TMS、 6.9 (5H,S)・Exact
MASS、m/ z : 690.1900゜C□
7H,F2303,690.1879(計算値)・元素
分析値 測定値 理論値 CHCl−1 29,41%0.81% 29.58%0.73%U肛
廷
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)下記一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼…( I ) (式中Aは▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式
、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等が
あります▼ を示す。但しX及びYは同一又は異なる基であって、水
素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜4のアルキル基、ニ
トロ基、メトキシカルボニル基、水酸基、アセチルアミ
ノ基又はメトキシ基を示す。 またnは0〜8の整数を示す)で表わされるポリフルオ
ロアルキル基含有芳香族誘導体。 2)下記一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼…(II) (式中nは0〜8の整数を示す)で表わされるポリフル
オロアルカノイルペルオキシドと、下記一般式(III)
、一般式(IV)又は一般式(V)▲数式、化学式、表等
があります▼…(III)、▲数式、化学式、表等があり
ます▼…(IV)又は▲数式、化学式、表等があります▼
…(V)(式中X及びYは同一又は異なる基であって、
水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜4のアルキル基、
ニトロ基、メトキシカルボニル基、水酸基、アセチルア
ミノ基又はメトキシ基を示す)で表わされる置換ベンゼ
ン類、置換ナフタレン類又は置換アントラセン類とを反
応させることを特徴とする請求項1記載のポリフルオロ
アルキル基含有芳香族誘導体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16830289A JP2715560B2 (ja) | 1989-07-01 | 1989-07-01 | ポリフルオロアルキル基含有芳香族誘導体及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16830289A JP2715560B2 (ja) | 1989-07-01 | 1989-07-01 | ポリフルオロアルキル基含有芳香族誘導体及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0334950A true JPH0334950A (ja) | 1991-02-14 |
| JP2715560B2 JP2715560B2 (ja) | 1998-02-18 |
Family
ID=15865500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16830289A Expired - Lifetime JP2715560B2 (ja) | 1989-07-01 | 1989-07-01 | ポリフルオロアルキル基含有芳香族誘導体及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2715560B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101793864B1 (ko) * | 2017-03-08 | 2017-11-06 | 인하대학교 산학협력단 | 안트라센-퍼플루오르폴리에테르 기반의 초발수성 표면 처리제 및 이를 이용한 pet 섬유의 초발수성 표면 처리방법 |
-
1989
- 1989-07-01 JP JP16830289A patent/JP2715560B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2715560B2 (ja) | 1998-02-18 |
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