JPH0336437Y2 - - Google Patents
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- JPH0336437Y2 JPH0336437Y2 JP7475785U JP7475785U JPH0336437Y2 JP H0336437 Y2 JPH0336437 Y2 JP H0336437Y2 JP 7475785 U JP7475785 U JP 7475785U JP 7475785 U JP7475785 U JP 7475785U JP H0336437 Y2 JPH0336437 Y2 JP H0336437Y2
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- pvc sheet
- cloth material
- dye
- cloth
- resin film
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Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
《考案の分野》
この考案は、ドアトリム等の自動車用内装部品
に係り、特にクロス材とPVCシートとの組合せ
からなる表皮材により表面を被覆された自動車用
内装部品に関する。 《従来技術とその問題点》 最近では、自動車用ドアトリム等の内装部品に
おいては、意匠的外観性能が要求され、例えばそ
の装飾表面を単一の材料によつて構成するのでは
なく、例えばこれをクロス材とPVCシートの組
合せや、カーペツトとクロス材との組合せ等の異
種材料の組合せを利用するものが多い。 上記表皮材の製作に当たつては、異種材料を接
合部に沿つて縫製加工することが考えられるが、
縫製加工の場合、縫製箇所に微細な凹凸が形成さ
れ、美観上好ましくないとともに、縫製作業の生
産性が悪く、自動車内装部品など量産品に最適な
方法ではなかつた。 そのため、通常は、量産に適した高周波ウエル
ダ加工が主に用いられている。その従来例を第3
図において示す。図において、ドアトリム1はそ
の装飾表面にPVCシート2とクロス材3(俗に
中接ぎ表皮材と呼称されている)との組合せから
なる表皮材4を使用している。このドアトリム1
の製作に当たつては、PVCシート2とクロス材
3とをその縁部に沿つて重ね合せ、高周波ウエル
ダ加工を施し、この接合縁5を熱溶着することに
より、PVCシート2とクロス材3とを接合貼着
するとともに、図示しない芯材、パツド材表面を
この種表皮材4により被覆し一体化して組立を完
了している。 上記高周波ウエルダ加工においては、作業能率
がよく、かつ得られる製品自体も接合ラインが明
確に形成され、意匠的にも優れているが、ただ異
系色の材料を用いた場合大きな問題を生じる。 通常装飾効果を上げるために、表皮材として異
種材料のものを使用する場合、色彩の対比効果を
もたせるため、異系色、例えばクロス材3は濃
色、PVCシートは淡色等のものを使用するのが
常である。 そうした場合に高周波溶着加工において、クロ
ス材3に混入している分散染料(以下単に染料と
いう)が高熱のためPVCシート2側に移行し、
PVCシート2の溶着部上面がクロス材3の色調
に変色することにより、著しく商品価値を損い、
そのため異系色の材質のものを使用し、色彩の対
比効果を狙つた試みも美観の低下という相反する
結果をもたらしていた。 この変色の原因としては、自動車用内装材とし
て一般に用いられるクロス材が、ポリエステル繊
維100%もしくはポリエステル、ナイロン混紡組
織からなつていて、このクロス材に通常用いられ
る染料がポリエステル繊維と水素結合で結ばれて
おり、そのため高周波ウエルダ加工時に、クロス
材に加わる熱が130℃を越えた場合、この水素結
合が崩れ、クロス材料中の染料がPVCシート側
に移行するものと推察される。 《考案の目的》 この考案は、上述の事情を考慮してなされたも
ので、異系色のクロス材、PVCシートを熱溶着
接合してなる表皮材により表面を被覆した自動車
用内装部品において、クロス材料中の染料が
PVCシート側に移行し、PVCシートの溶着部上
面が変色するのを確実に防止し、もつて外観表面
を長期にわたり美麗に維持した自動車用内装部品
を提供することをその目的とする 《考案の構成と効果》 上記目的を達成するために、本考案による自動
車用内装部品は、クロス材縁部上面に沿つて
PVCシート縁部を接合させ、これら接合縁に沿
つて、上記クロス材、PVCシートを熱溶着して
なる表皮材により表面を被覆された自動車用内装
部品であつて、上記クロス材とPVCシートの間
には染料吸収能が比較的小さな樹脂フイルム両面
に紙材が貼着され、かつそれらの上下面に接着処
理が施されてなる染料移行防止材が介挿されてい
ることを特徴とする。 すなわち、この考案の構成によれば、クロス材
とPVCシートとの間には、染料移行防止材が介
挿されており、この染料移行防止材は、染料吸収
能が比較的小さな樹脂フイルム両面に紙材を貼着
し、かつそれらの上下面に接着処理を施した構成
であるから、PVCシートの熱溶着時にクロス材
に高熱が加わり、クロス材中の染料が移行して
も、その一部は紙材に吸収されるが、樹脂フイル
ム(染料吸収能が比較的小さい性質をもつ)がバ
リヤーとして作用し、分散染料がPVCシート側
に移行することがない。 従つて、異系色のクロス材並びにPVCシート
を採用し、両者をウエルダ溶着等により熱溶着し
ても、PVCシートの溶着部表面にクロス材の色
調が現れることがなく、従来の不具合が確実に解
消される。 このことにより、表皮材としてPVCシートと
クロス材とを接合したものを用い、表面風合を異
ならせるとともに、両者を異系色のものとし、色
彩の対比効果により色彩面での意匠性をも満足さ
せることができることから、商品価値の極めて高
い内装部品を提供することが可能となる。 なお、上記染料移行防止材の上下面には接着処
理が施されているので、クロス材とPVCシート
との接合強度を損うことなくウエルダ加工可能な
ものとなる。 《実施例の説明》 以下、この考案の一実施例を添付図面に基づき
詳細に説明する。 第1図乃至第2図はこの考案をドアトリムに適
用した実施例を示し、第1図は要部を示す拡大断
面図、第2図はドアトリムの全体を示す斜視図で
ある。図面において、符号10はドアインナーパ
ネル(図示せず)に装着されるドアトリムであ
り、適度の保形性を備えたハードボード、プレス
ポード等からなる芯材11表面に、ウレタンフオ
ーム等のパツド材12を添装し、更にそれらの表
面をPVCシート13で被覆して構成されている。 上記PVCシート13の略中央部には開口13
aが形成され、この開口13aからクロス材14
が露出するように、上記PVCシート13とクロ
ス材14が接合貼着されている。 更に詳しくは、PVCシート13の開口13a
周縁下面にクロス材14縁部が位置し、この開口
13a周縁すなわち接合縁15に沿つて、高周波
ウエルダ加工を行なうことにより両者が強固に接
合される。 なお、本考案においては、色調の対比効果を考
慮し、上記クロス材14をエンジン系色調に、ま
たPVCシート13をシルバー系色調のものを採
用している。 ところで、本考案の構成では、クロス材14と
PVCシート13との間には、その接合縁15に
沿つて染料移行防止材16が介挿されており、こ
の染料移行防止材16の構成は、ポリエチレンフ
イルム17両面にラミネートされた紙材18,1
8とからなり、更にそれらの上下面に、ホツトメ
ルトフイルム19,19がラミネートされてい
る。なお、上記ポリエチレンフイルム17の代り
に、ポリプロピレン等のポリオレフイン系樹脂フ
イルム、ポリアミド系樹脂フイルム等、染料吸収
能が比較的小さな樹脂フイルムを用いてもよい。 別表には、代表的な樹脂の吸光度と染料移行
性との因果関係が示されている。なお表中の吸
光度とは、540mμの波長を持つ赤色染料(ダイヤ
ミクスレツド、BNSE、三菱化成工業(株)製)に対
する吸光度であり、染料移行性の度合を、外観識
別法により、大中小の3段階にランク分けした。 表から明らかなように、比較的吸光度の小さ
いポリオレフイン系樹脂またはポリアミド系樹脂
は染料が移行しづらいことが判明している。 次いで、本考案に係る染料移行防止材の作用効
果を明らかにすべく、以下の実験を試みた。 まず、サンプル1〜サンプラ3を以下の手順で
作成する。 サンプル1;分散染料によりエンジ系色調に染
色したクロス材と、シルバー系色調のPVCシー
トの両試験片を重ね合せ、所定ラインに沿つて高
周波ウエルダ溶着を行なつたもの。 サンプル2;サンプル1と同一試験片を用い、
所定ラインに沿う高周波ウエルダ加工時に、両試
験片の間に両面にホツトメルトシートをラミネー
トした紙材を挿入したもの。 サンプル3;サンプル1と同一の試験片を用
い、所定ラインに沿う高周波ウエルダ加工時に、
両試験片の間に本考案に係る染料移行防止材を介
挿したもの。 そして、上記サンプル1〜サンプル3を種々の
条件の熱試験を行ない、各種サンプルのPVCシ
ート試験片の表面に変色があるか否かを識別す
る。 上記実験結果は別表で示す通りであり、サン
プル1はどの熱試験においても、PVCシート試
験片表面に変色が認められ、クロス材中の染料が
熱により容易にPVCシート側へ移行することが
明らかである。 サンプル2は、別表で示す条件1、条件2の
熱試験においては、PVCシート試験片表面に変
色が見られず、条件3の熱試験ではPVCシート
試験片表面に変色が見られ、確実に染料の移行を
防止するものと言いがたい。 サンプル3(本考案品)は、条件1〜条件3の
いずれの熱試験においても、PVCシート試験片
表面に変色は何等見られず、クロス材中の染料
が、高熱のためPVCシート側へ移行する現象を
確実に防止することができるものと言える。 なお、本実施例では使用するホツトメルトフイ
ルム19の代りに、紙材18,18の表面にウエ
ルダ溶着助剤をコーテイングしてもよい。
に係り、特にクロス材とPVCシートとの組合せ
からなる表皮材により表面を被覆された自動車用
内装部品に関する。 《従来技術とその問題点》 最近では、自動車用ドアトリム等の内装部品に
おいては、意匠的外観性能が要求され、例えばそ
の装飾表面を単一の材料によつて構成するのでは
なく、例えばこれをクロス材とPVCシートの組
合せや、カーペツトとクロス材との組合せ等の異
種材料の組合せを利用するものが多い。 上記表皮材の製作に当たつては、異種材料を接
合部に沿つて縫製加工することが考えられるが、
縫製加工の場合、縫製箇所に微細な凹凸が形成さ
れ、美観上好ましくないとともに、縫製作業の生
産性が悪く、自動車内装部品など量産品に最適な
方法ではなかつた。 そのため、通常は、量産に適した高周波ウエル
ダ加工が主に用いられている。その従来例を第3
図において示す。図において、ドアトリム1はそ
の装飾表面にPVCシート2とクロス材3(俗に
中接ぎ表皮材と呼称されている)との組合せから
なる表皮材4を使用している。このドアトリム1
の製作に当たつては、PVCシート2とクロス材
3とをその縁部に沿つて重ね合せ、高周波ウエル
ダ加工を施し、この接合縁5を熱溶着することに
より、PVCシート2とクロス材3とを接合貼着
するとともに、図示しない芯材、パツド材表面を
この種表皮材4により被覆し一体化して組立を完
了している。 上記高周波ウエルダ加工においては、作業能率
がよく、かつ得られる製品自体も接合ラインが明
確に形成され、意匠的にも優れているが、ただ異
系色の材料を用いた場合大きな問題を生じる。 通常装飾効果を上げるために、表皮材として異
種材料のものを使用する場合、色彩の対比効果を
もたせるため、異系色、例えばクロス材3は濃
色、PVCシートは淡色等のものを使用するのが
常である。 そうした場合に高周波溶着加工において、クロ
ス材3に混入している分散染料(以下単に染料と
いう)が高熱のためPVCシート2側に移行し、
PVCシート2の溶着部上面がクロス材3の色調
に変色することにより、著しく商品価値を損い、
そのため異系色の材質のものを使用し、色彩の対
比効果を狙つた試みも美観の低下という相反する
結果をもたらしていた。 この変色の原因としては、自動車用内装材とし
て一般に用いられるクロス材が、ポリエステル繊
維100%もしくはポリエステル、ナイロン混紡組
織からなつていて、このクロス材に通常用いられ
る染料がポリエステル繊維と水素結合で結ばれて
おり、そのため高周波ウエルダ加工時に、クロス
材に加わる熱が130℃を越えた場合、この水素結
合が崩れ、クロス材料中の染料がPVCシート側
に移行するものと推察される。 《考案の目的》 この考案は、上述の事情を考慮してなされたも
ので、異系色のクロス材、PVCシートを熱溶着
接合してなる表皮材により表面を被覆した自動車
用内装部品において、クロス材料中の染料が
PVCシート側に移行し、PVCシートの溶着部上
面が変色するのを確実に防止し、もつて外観表面
を長期にわたり美麗に維持した自動車用内装部品
を提供することをその目的とする 《考案の構成と効果》 上記目的を達成するために、本考案による自動
車用内装部品は、クロス材縁部上面に沿つて
PVCシート縁部を接合させ、これら接合縁に沿
つて、上記クロス材、PVCシートを熱溶着して
なる表皮材により表面を被覆された自動車用内装
部品であつて、上記クロス材とPVCシートの間
には染料吸収能が比較的小さな樹脂フイルム両面
に紙材が貼着され、かつそれらの上下面に接着処
理が施されてなる染料移行防止材が介挿されてい
ることを特徴とする。 すなわち、この考案の構成によれば、クロス材
とPVCシートとの間には、染料移行防止材が介
挿されており、この染料移行防止材は、染料吸収
能が比較的小さな樹脂フイルム両面に紙材を貼着
し、かつそれらの上下面に接着処理を施した構成
であるから、PVCシートの熱溶着時にクロス材
に高熱が加わり、クロス材中の染料が移行して
も、その一部は紙材に吸収されるが、樹脂フイル
ム(染料吸収能が比較的小さい性質をもつ)がバ
リヤーとして作用し、分散染料がPVCシート側
に移行することがない。 従つて、異系色のクロス材並びにPVCシート
を採用し、両者をウエルダ溶着等により熱溶着し
ても、PVCシートの溶着部表面にクロス材の色
調が現れることがなく、従来の不具合が確実に解
消される。 このことにより、表皮材としてPVCシートと
クロス材とを接合したものを用い、表面風合を異
ならせるとともに、両者を異系色のものとし、色
彩の対比効果により色彩面での意匠性をも満足さ
せることができることから、商品価値の極めて高
い内装部品を提供することが可能となる。 なお、上記染料移行防止材の上下面には接着処
理が施されているので、クロス材とPVCシート
との接合強度を損うことなくウエルダ加工可能な
ものとなる。 《実施例の説明》 以下、この考案の一実施例を添付図面に基づき
詳細に説明する。 第1図乃至第2図はこの考案をドアトリムに適
用した実施例を示し、第1図は要部を示す拡大断
面図、第2図はドアトリムの全体を示す斜視図で
ある。図面において、符号10はドアインナーパ
ネル(図示せず)に装着されるドアトリムであ
り、適度の保形性を備えたハードボード、プレス
ポード等からなる芯材11表面に、ウレタンフオ
ーム等のパツド材12を添装し、更にそれらの表
面をPVCシート13で被覆して構成されている。 上記PVCシート13の略中央部には開口13
aが形成され、この開口13aからクロス材14
が露出するように、上記PVCシート13とクロ
ス材14が接合貼着されている。 更に詳しくは、PVCシート13の開口13a
周縁下面にクロス材14縁部が位置し、この開口
13a周縁すなわち接合縁15に沿つて、高周波
ウエルダ加工を行なうことにより両者が強固に接
合される。 なお、本考案においては、色調の対比効果を考
慮し、上記クロス材14をエンジン系色調に、ま
たPVCシート13をシルバー系色調のものを採
用している。 ところで、本考案の構成では、クロス材14と
PVCシート13との間には、その接合縁15に
沿つて染料移行防止材16が介挿されており、こ
の染料移行防止材16の構成は、ポリエチレンフ
イルム17両面にラミネートされた紙材18,1
8とからなり、更にそれらの上下面に、ホツトメ
ルトフイルム19,19がラミネートされてい
る。なお、上記ポリエチレンフイルム17の代り
に、ポリプロピレン等のポリオレフイン系樹脂フ
イルム、ポリアミド系樹脂フイルム等、染料吸収
能が比較的小さな樹脂フイルムを用いてもよい。 別表には、代表的な樹脂の吸光度と染料移行
性との因果関係が示されている。なお表中の吸
光度とは、540mμの波長を持つ赤色染料(ダイヤ
ミクスレツド、BNSE、三菱化成工業(株)製)に対
する吸光度であり、染料移行性の度合を、外観識
別法により、大中小の3段階にランク分けした。 表から明らかなように、比較的吸光度の小さ
いポリオレフイン系樹脂またはポリアミド系樹脂
は染料が移行しづらいことが判明している。 次いで、本考案に係る染料移行防止材の作用効
果を明らかにすべく、以下の実験を試みた。 まず、サンプル1〜サンプラ3を以下の手順で
作成する。 サンプル1;分散染料によりエンジ系色調に染
色したクロス材と、シルバー系色調のPVCシー
トの両試験片を重ね合せ、所定ラインに沿つて高
周波ウエルダ溶着を行なつたもの。 サンプル2;サンプル1と同一試験片を用い、
所定ラインに沿う高周波ウエルダ加工時に、両試
験片の間に両面にホツトメルトシートをラミネー
トした紙材を挿入したもの。 サンプル3;サンプル1と同一の試験片を用
い、所定ラインに沿う高周波ウエルダ加工時に、
両試験片の間に本考案に係る染料移行防止材を介
挿したもの。 そして、上記サンプル1〜サンプル3を種々の
条件の熱試験を行ない、各種サンプルのPVCシ
ート試験片の表面に変色があるか否かを識別す
る。 上記実験結果は別表で示す通りであり、サン
プル1はどの熱試験においても、PVCシート試
験片表面に変色が認められ、クロス材中の染料が
熱により容易にPVCシート側へ移行することが
明らかである。 サンプル2は、別表で示す条件1、条件2の
熱試験においては、PVCシート試験片表面に変
色が見られず、条件3の熱試験ではPVCシート
試験片表面に変色が見られ、確実に染料の移行を
防止するものと言いがたい。 サンプル3(本考案品)は、条件1〜条件3の
いずれの熱試験においても、PVCシート試験片
表面に変色は何等見られず、クロス材中の染料
が、高熱のためPVCシート側へ移行する現象を
確実に防止することができるものと言える。 なお、本実施例では使用するホツトメルトフイ
ルム19の代りに、紙材18,18の表面にウエ
ルダ溶着助剤をコーテイングしてもよい。
【表】
第1図は本考案を自動車用ドアトリムに適用し
たもので、要部を示す拡大断面図、第2図は同自
動車用ドアトリムの全体斜視図、第3図は従来の
自動車用ドアトリムを示す斜視図である。 10……ドアトリム、11……芯材、12……
パツド材、13……PVCシート、14……クロ
ス材、15……ウエルダパターン、16……染料
移行防止材、17……ポリエチレンフイルム、1
8……紙材、19……ホツトメルトフイルム。
たもので、要部を示す拡大断面図、第2図は同自
動車用ドアトリムの全体斜視図、第3図は従来の
自動車用ドアトリムを示す斜視図である。 10……ドアトリム、11……芯材、12……
パツド材、13……PVCシート、14……クロ
ス材、15……ウエルダパターン、16……染料
移行防止材、17……ポリエチレンフイルム、1
8……紙材、19……ホツトメルトフイルム。
Claims (1)
- クロス材縁部上面に沿つてPVCシート縁部を
接合させ、これら接合縁に沿つて、上記クロス
材、PVCシートを熱溶着してなる表皮材により
表面を被覆された自動車用内装部品であつて、上
記クロス材とPVCシートの間には染料吸収能が
比較的小さな樹脂フイルム両面に紙材が貼着さ
れ、かつそれらの上下面に接着処理が施されてな
る染料移行防止材が介挿されていることを特徴と
する自動車用内装部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7475785U JPH0336437Y2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7475785U JPH0336437Y2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61189864U JPS61189864U (ja) | 1986-11-26 |
| JPH0336437Y2 true JPH0336437Y2 (ja) | 1991-08-01 |
Family
ID=30615343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7475785U Expired JPH0336437Y2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0336437Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5593126B2 (ja) * | 2010-06-04 | 2014-09-17 | 盟和産業株式会社 | 自動車用の床敷材 |
-
1985
- 1985-05-20 JP JP7475785U patent/JPH0336437Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61189864U (ja) | 1986-11-26 |
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