JPH0336791B2 - - Google Patents

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JPH0336791B2
JPH0336791B2 JP61160558A JP16055886A JPH0336791B2 JP H0336791 B2 JPH0336791 B2 JP H0336791B2 JP 61160558 A JP61160558 A JP 61160558A JP 16055886 A JP16055886 A JP 16055886A JP H0336791 B2 JPH0336791 B2 JP H0336791B2
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JP
Japan
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cement
glaze
molded product
temperature
firing
Prior art date
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JP61160558A
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English (en)
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JPS6317274A (ja
Inventor
Junichi Ida
Kazuhiro Ogasawara
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TOKAI KONKURIITO KOGYO KK
Original Assignee
TOKAI KONKURIITO KOGYO KK
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Publication of JPS6317274A publication Critical patent/JPS6317274A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/91Use of waste materials as fillers for mortars or concrete

Landscapes

  • Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、セメント成形品の表面に釉薬が融着
した化粧セメント製品の製造法に関する。 従来、この種の製造法は、特公昭56−48464号
公報に開示されているように、磁器質シヤモツト
のような特殊な骨材を用いたセメント成形品を、
その表面に釉薬を施し、650〜900℃、好ましくは
800℃前後の温度で焼成し、釉薬が融着したセメ
ント成形品を養生して、化粧セメント製品を得
る。 また、他の従来の製造法は、特開昭59−141476
号公報に開示されているように、化粧セメント製
品の強度を高めるためにカルシウム化合物を添加
したセメント成形品を、その表面に釉薬を施し、
650〜950℃、好ましくは850℃前後の温度で焼成
し、釉薬が融着したセメント成形品を養生して、
化粧セメント製品を得る。 ところが、これらの従来法は、焼成温度が高い
ので、焼成に多くのエネルギを要し、焼成費が高
い。 また、焼成温度が高いので、セメント成形品中
の骨材に砂のような一般的な骨材を用いた場合に
は、焼成後の養生によつてセメント成形品の強度
を十分に発現させることが困難であり、強度の高
い化粧セメント製品を得ることができない。 また、焼成温度を650℃以下の低温にした場合
には、その温度で融着する釉薬は、リン酸系のフ
リツト釉のような特殊な釉薬に限定され、所望の
釉薬が融着した化粧セメント製品を得ることがで
きない。 更に、従来法においては、セメント成形品の表
面が粗いので、釉薬を施す前にセメント成形品の
表面に水ガラスやセメントペーストを用いて目止
めを施す手間を掛けないと、セメント成形品に融
着した釉薬の表面にピンホールやぶくが発生し、
美感の優れた化粧セメント製品を得ることができ
ない。 本発明の目的は、上記のような従来の問題点を
解決することである。 従来法において、焼成温度が高いのは、釉薬を
セメント成形品に施した場合には、陶磁器に施し
た場合よりも、釉薬の熔融温度が高くなる現象に
基いている。本発明者は、上記の現象について研
究したところ、セメント成形品に施した釉薬の熔
融温度の上昇現象は、セメント成形品の熱伝導率
や肉厚に影響されていることの外、釉薬の施した
セメント成形品の表面における粗度や白華の程度
に大きく影響されていることを発見した。 そこで、セメントの一部をフライアツシユに置
替して、表面が平滑で白華の少ないセメント成形
品を製作し、このセメント成形品に釉薬を施して
焼成したところ、その釉薬は、熔融温度が低下し
て、650℃以下の焼成温度で融着した。即ち、セ
メントの一部をフライアツシユに置替したセメン
ト成形品を用いると、焼成温度が650℃以下であ
つても、熔融温度の低い特殊な釉薬のみならず、
一般的な釉薬をも融着させることができ、所望の
釉薬が融着した化粧セメント製品を得ることがで
きる。 また、焼成温度が650℃以下の低温になると、
焼成エネルギが減少し、焼成費が安価になること
は明らかである。 また、焼成温度が650℃以下の低温になると、
川砂や砕砂のような一般的な骨材を用いたセメン
ト成形品であつても、焼成後の養生によつてセメ
ント成形品の強度を十分に発現させることがで
き、強度の高い化粧セメント製品を得ることがで
きる。 更に、セメントの一部をフライアツシユに置替
したセメント成形品を用いると、そのセメント成
形品は、表面が平滑であるので、表面に目止めを
施す手間を掛けなくても、釉薬の表面にピンポー
ルやぶくが発生せず、美感の優れたセメン製品を
得ることができる。 即ち、本発明は、セメント、フライアツシユ、
骨材と水を、カルシウム化合物を添加せずに、混
練し、成形して、セメント成形品とし、 セメント成形品を、その表面に釉薬を施し、
650℃以下の温度で焼成して、セメント成形品の
表面に釉薬を融着し、 釉薬が融着したセメント成形品を養生して、化
粧セメント製品を得ることを特徴とする化粧セメ
ント製品の製造法である。 本発明において用いるフライアツシユは、石炭
の燃焼の伴つて発生するシンダーアツシユとEP
灰を総称したものをいう。フライアツシユの重量
割合は、セメント重量の10〜100%が好ましい。
日本工業規格のフライアツシユセメント(JIS
R5213−1979)に規定されているフライアツシユ
セメント総量の30%以下とする必要はなく、30%
以上混合すると、釉薬の熔融温度を下げるのによ
り効果的である。 本発明において用いる骨材は、磁器質シヤモツ
トのような特殊な骨材に限定されず、川砂や砕砂
のような一般的な骨材であつてもよい。 また、必要に応じ、AE剤、減水剤等の各種の
混和剤を添加してもよい。 セメント成形品の成形には、流し込み成形法、
押し出し成形法、プレス成形法、真空脱水法、遠
心成形法等の各種のコンクリート成形法が用いら
れるが、セメント成形品の表面が緻密で平滑にな
るプレス成形法、真空脱水法又は遠心成形法が好
ましい。 本発明において用いる釉薬は、熔融温度の低い
特殊な釉薬に限定されず、ケイ素塩ガラス釉薬の
ような一般的な釉薬であつてもよい。最も好まし
い釉薬は、鉛釉、硼酸釉を加熱して溶融し、急冷
してガラス状にしたフリツト釉である。 釉薬をセメント成形品の表面に施す方法には、
はけ塗り、吹付け、ローラ塗布、どぶ漬け等の各
種の方法が用いられる。 焼成温度は、650℃以下であるが、500〜650℃
の範囲が好ましい。焼成温度が500℃より低いと、
その温度で熔融する釉薬は、リン酸系のフリツト
釉のような耐候性や耐薬品性の劣る特殊な釉薬に
限定されてしまう。また、焼成温度が650℃より
高いと、強度の高い化粧セメント製品が得られな
い。 焼成時間は、5〜120分、特に15〜30分が好ま
しい。 釉薬が融着したセメント成形品の養生には、蒸
気養生、オートクレーブ養生や水中養生のような
一般的な養生法が用いられる。 本発明において、フライアツシユを混入したセ
メント製品の表面が平滑になる理由は、フライア
ツシユが適当な粉末度を有し滑らかな球状をして
いるので、生コンクリートの流動性が良くなるベ
アリング効果を奏することによる。また、フライ
アツシユを混入したセメント製品の表面に白華が
少ない理由は、フライアツシユの大部分が微粉末
であるので、生コンクリート中に粗い毛細管空間
が生成するのが防止され、セメント製品中の石灰
がセメント製品の表面に移動し難いことによる。 次に、本発明の効果を確認する実験について説
明する。 実験1 試験片1〜4は、先ず、次の表1に示す重量部
のセメント、フライアツシユ、骨材と水を混練し
た。各試験片において、セメントは普通ポルトラ
ンドセメント、フライアツシユは高砂火力発電所
で産出したもの、骨材は5mm以下の砕砂をそれぞ
れ用いた。水の量は、各生コンクリートがほぼ同
一のフローになるように調整した。
【表】 次に、各生コンクリートは、成形圧力75Kg/cm2
でプレス成形し、温度65℃で5時間蒸気養生し
て、セメント成形品とした。各セメント成形品は
表面に、鉛一硼酸系フリツト100重量部にベント
ナイト1重量部を混合した釉薬を吹付けにより塗
布し、電気炉で670、650、630、610又は590℃の
各温度で15分間焼成した。各試験片は、釉薬の熔
融の程度を調べ、その結果は次の表2に示す。
【表】 ○印:釉薬が完全に熔融している
×印:釉薬が一部又は全部熔融していな

上記の表2から明らかなように、セメント成形
品にフライアツシユが混入されると、焼成温度が
650℃以下であつても、釉薬が完全に釉触する。 また、フライアツシユの混入割合が増加するに
従つて、釉薬の熔融温度が低下する。 実験2 試験片は、実験1の試験片3と同様に、セメン
ト70部、フライアツシユ30部、骨材の砕砂200部
と水38部を混練し、成形圧力75Kg/cm2でプレス成
形し、温度65℃で5時間蒸気養生して、セメント
成形品とした。このセメント成形品は電気炉で
400、500、600、630、700又は800℃の各温度で15
分間焼成した。その後、再び温度65℃で5時間蒸
気養生し、蒸気養生後気中に放置した。試験片
は、焼成7日後の曲げ強度を測定し、その結果は
次の表3に示す。 なお、試験片は寸法50×270×15mmであり、試
験条件はスパン間隔200mm、荷重速度2mm/min
である。
【表】 上記の表3から明らかなように、焼成温度が約
630℃以下においては、焼成温度が高くなるに従
つて、曲げ強度が増大するが、焼成温度650乃至
700℃以上になると、焼成温度が高くなるに従つ
て、曲げ強度が減少する。 実験3 試験片は、実験2のそれと同様に、セメント70
部、フライアツシユ30部、骨材の砕砂200部と水
38部を混練し、成形圧力75Kg/cm2でプレス成形
し、温度65℃で5時間蒸気養生して、セメント成
形品とした。このセメント成形品は、電気炉で温
度630℃で15分間焼成した。その後、温度65℃
で5時間蒸気養生の後、温度183℃、圧力10気圧
で2時間オートクレーブ養生、温度65℃で5時
間蒸気養生、10分間水中養生の各養生法で養生
し、養生後気中に放置した。試験片は、実験2に
おけるのと同様に、焼成7日後の曲げ強度を測定
し、その結果は次の表4に示す。
【表】 上記の表4から明らかなように、オートクレー
ブ養生は、強度の発現に最も好ましい。水中養生
は、短時間で効果がある。 実験4 試験片11〜14は、実験1の試験片1〜4と同様
な重量部のセメント、フライアツシユ、骨材の砕
砂と水を混練し、成形圧力75Kg/cm2でプレス成形
し、温度65℃で5時間蒸気養生して、セメント成
形品とした。各セメント成形品は、電気炉で温度
630℃で15分間焼成し、その後、温度65℃で5時
間蒸気養生し、養生後気中に放置した。試験片11
〜14は、実験3におけるのと同様に、焼成7日後
の曲げ強度を測定し、その結果を次の表5に示
す。
【表】 上記の表5から明らかなように、セメント成形
品にフライアツシユが混入されると、初期強度は
低下する。しかし、長期強度は、フライアツシユ
が混合しない場合に比較して劣らないものとな
る。 実験1〜4においては、成形後で焼成前に蒸気
養生を行つているが、その蒸気養生に代えて水中
養生又はオートクレーブ養生を行つてもよいし、
養生を行なわなくてもよい。オートクレーブ養生
を行うと、釉薬の熔融温度の低下と強度の発現に
特に好ましい。 発明の効果 本発明においては、焼成温度が650℃以下の低
温であるので、焼成エネルギが少なくて済み、焼
成費が安価であり、実用上格別の効果を奏する。 また、焼成温度が低くても、熔融温度の低い特
殊な釉薬のみならず、一般的な釉薬をも融着させ
ることができ、所望の釉薬が融着した化粧セメン
ト製品を得ることができる。 また、焼成温度が低いので、一般的な骨材を用
いたセメント成形品であつても、焼成後の養生に
よつてセメント成形品の強度を十分に発現させる
ことができ、強度の高い化粧セメント製品を得る
ことができる。 また、焼成温度が低いので、カルシウム化合物
を添加しなくても、強度の高い化粧セメント製品
を得ることができる。 更に、フライアツシユを混入したセメント成形
品は、表面が平滑であるので、表面に目止めを施
す手間を掛けなくても、釉薬の表面にピンポール
やぶくが発生せず、美感の優れた化粧セメント製
品を得ることができる。 本発明によつて得られた化粧セメント製品は、
建材として使用される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 セメント、フライアツシユ、骨材と水を、カ
    ルシウム化合物を添加せずに、混練し、成形し
    て、セメント成形品とし、 セメント成形品を、その表面に釉薬を施し、
    650℃以下の温度で焼成して、セメント成形品の
    表面に釉薬を融着し、 釉薬が融着したセメント成形品を養生して、化
    粧セメント製品を得ることを特徴とする化粧セメ
    ント製品の製造法。 2 フライアツシユのセメントに対する重量比が
    0.1〜1であることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の化粧セメント製品の製造法。 3 焼成温度が500℃以上であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項又は第2項記載の化粧セ
    メント製品の製造法。
JP61160558A 1986-07-08 1986-07-08 化粧セメント製品の製造法 Granted JPS6317274A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61160558A JPS6317274A (ja) 1986-07-08 1986-07-08 化粧セメント製品の製造法

Applications Claiming Priority (1)

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JP61160558A JPS6317274A (ja) 1986-07-08 1986-07-08 化粧セメント製品の製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6317274A JPS6317274A (ja) 1988-01-25
JPH0336791B2 true JPH0336791B2 (ja) 1991-06-03

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ID=15717586

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59141476A (ja) * 1984-01-09 1984-08-14 株式会社イナックス セメント製品の製造方法

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JPS6317274A (ja) 1988-01-25

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