JPH0337357Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0337357Y2 JPH0337357Y2 JP1984036361U JP3636184U JPH0337357Y2 JP H0337357 Y2 JPH0337357 Y2 JP H0337357Y2 JP 1984036361 U JP1984036361 U JP 1984036361U JP 3636184 U JP3636184 U JP 3636184U JP H0337357 Y2 JPH0337357 Y2 JP H0337357Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protruding piece
- arm
- covering
- rotating body
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Hinge Accessories (AREA)
- Hinges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
本考案はヒンジに係り、とくに家具に扉を取付
ける際に用いるものに関する。
ける際に用いるものに関する。
(従来の技術)
従来、この種のヒンジとして、たとえば、本体
と回動体とを第1のアーム及び第2のアームにて
回動自在に連結し、本体に対し回動体を開閉自在
とするとともに、前記一方のアームに突出片を突
設し、かつ、前記本体に前記突出片に係合してこ
の突出片を付勢し前記回動体の開閉時に回動体を
開閉状態にロツクするばねを設けた構造のものが
ある。
と回動体とを第1のアーム及び第2のアームにて
回動自在に連結し、本体に対し回動体を開閉自在
とするとともに、前記一方のアームに突出片を突
設し、かつ、前記本体に前記突出片に係合してこ
の突出片を付勢し前記回動体の開閉時に回動体を
開閉状態にロツクするばねを設けた構造のものが
ある。
また、実開昭58−118167号公報に記載されてい
るように、本体と回動体とをそれぞれに設けた軸
を介して第1のアーム及び第2のアームにて回動
自在に連結し、前記第1のアームの本体側に延在
した可動端に係合杆を横架し、前記第2のアーム
の本体側の端部を軸支した軸にL形状の係合体の
中間部を回動自在に軸支し、この係合体の垂直状
部の上端部の合成樹脂キヤツプの頂面と垂直状部
の側面に前記係合杆を係脱させるとともに、この
係合体の水平状部と前記本体との間に調整ねじに
よつてキヤツチ力が調整される圧縮ばねを介在し
た構造のものが知られている。
るように、本体と回動体とをそれぞれに設けた軸
を介して第1のアーム及び第2のアームにて回動
自在に連結し、前記第1のアームの本体側に延在
した可動端に係合杆を横架し、前記第2のアーム
の本体側の端部を軸支した軸にL形状の係合体の
中間部を回動自在に軸支し、この係合体の垂直状
部の上端部の合成樹脂キヤツプの頂面と垂直状部
の側面に前記係合杆を係脱させるとともに、この
係合体の水平状部と前記本体との間に調整ねじに
よつてキヤツチ力が調整される圧縮ばねを介在し
た構造のものが知られている。
(考案が解決しようとする問題点)
前記突出片にばねを直接係合する構造では、ば
ねが突出片に係合して付勢しているため回動体の
回動によりばねと突出片とが擦れ合い、不快な摩
擦音が出たり、剛性の高いばねにより突出片が摩
耗してばねによる回動体のロツクが緩んでしまう
ことが多かつた。
ねが突出片に係合して付勢しているため回動体の
回動によりばねと突出片とが擦れ合い、不快な摩
擦音が出たり、剛性の高いばねにより突出片が摩
耗してばねによる回動体のロツクが緩んでしまう
ことが多かつた。
また、前記公報に記載の構造では、係合体の垂
直状部の上端部に合成樹脂キヤツプを冠着してい
るため、回動体の回動により合成樹脂キヤツプに
係合杆が擦れ合つても不快な摩擦音の発生及び係
合体の垂直状部の上端部の摩耗は防止できるが、
第1及び第2のアームとは別に係合体及びこの係
合体を付勢する手段を必要とするなど部品点数が
多く構造が複雑でコストアツプになるという問題
がある。
直状部の上端部に合成樹脂キヤツプを冠着してい
るため、回動体の回動により合成樹脂キヤツプに
係合杆が擦れ合つても不快な摩擦音の発生及び係
合体の垂直状部の上端部の摩耗は防止できるが、
第1及び第2のアームとは別に係合体及びこの係
合体を付勢する手段を必要とするなど部品点数が
多く構造が複雑でコストアツプになるという問題
がある。
そこで、本考案は以上の点に鑑みてなされたも
ので、少ない部品点数の簡単な構造によつて回動
体の回動開閉時に不快な摩擦音が出ず、しかもば
ねによつて付勢されるアームと突出片が摩耗され
ず、回動体のロツクが緩むことのないヒンジを提
供することを目的とするものである。
ので、少ない部品点数の簡単な構造によつて回動
体の回動開閉時に不快な摩擦音が出ず、しかもば
ねによつて付勢されるアームと突出片が摩耗され
ず、回動体のロツクが緩むことのないヒンジを提
供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案のヒンジは、家具の側壁に取付ける本体
と、前記家具の扉に取付ける回動体と、前記本体
の先端部にそれぞれの一端部を軸にて回動自在に
軸支するとともにそれぞれの他端部を前記回動体
に軸にて回動自在に軸支した第1のアーム及びこ
の第1のアームの内側に配設された第2のアーム
と、この第2のアームの一端部に突設された突出
片と、前記本体の先端近傍部に軸にて取着され前
記突出片に係合してこの突出片を付勢し前記回動
体の開閉時に回動体を開閉状態にロツクするばね
とを備え、前記第2のアームの突出片に合成樹脂
製の被覆体を嵌合して取付け、この被覆体の外面
に前記ばねを係合した彎曲面を形成したものであ
る。
と、前記家具の扉に取付ける回動体と、前記本体
の先端部にそれぞれの一端部を軸にて回動自在に
軸支するとともにそれぞれの他端部を前記回動体
に軸にて回動自在に軸支した第1のアーム及びこ
の第1のアームの内側に配設された第2のアーム
と、この第2のアームの一端部に突設された突出
片と、前記本体の先端近傍部に軸にて取着され前
記突出片に係合してこの突出片を付勢し前記回動
体の開閉時に回動体を開閉状態にロツクするばね
とを備え、前記第2のアームの突出片に合成樹脂
製の被覆体を嵌合して取付け、この被覆体の外面
に前記ばねを係合した彎曲面を形成したものであ
る。
(作用)
本考案のヒンジでは、ばねによつて、回動体の
閉成時には突出片を被覆した被覆体の一側から被
覆体を介して突出片が押圧付勢されることにより
回動体が閉状態にロツクされ、また、回動体の開
成時にはばねによつて突出片を被覆した被覆体の
他側から被覆体を介して突出片が押圧付勢される
ことにより回動体が開状態にロツクされる。
閉成時には突出片を被覆した被覆体の一側から被
覆体を介して突出片が押圧付勢されることにより
回動体が閉状態にロツクされ、また、回動体の開
成時にはばねによつて突出片を被覆した被覆体の
他側から被覆体を介して突出片が押圧付勢される
ことにより回動体が開状態にロツクされる。
そして、扉の開閉により、回動体が本体に対し
回動開閉されるが、この際、被覆体に被覆されて
いる第2のアームの突出片は被覆体を介してばね
を押しながら回動する。この場合、被覆体の弯曲
面とばねとが擦れ合うが被覆体は合成樹脂で形成
されているためその摩擦係数が小さく、両者間の
擦り具合がよく、扉の開閉が円滑に行なわれると
ともに、不快な摩擦音が発生することがない。ま
た、突出片は被覆体で被覆され、ばねと直接係合
しないため突出片がそのばねによつて摩耗される
ことはなく、被覆体も摩擦係数が小さいため摩耗
しにくく、従つて突出片に加わるばねの付勢力が
緩むことがない。
回動開閉されるが、この際、被覆体に被覆されて
いる第2のアームの突出片は被覆体を介してばね
を押しながら回動する。この場合、被覆体の弯曲
面とばねとが擦れ合うが被覆体は合成樹脂で形成
されているためその摩擦係数が小さく、両者間の
擦り具合がよく、扉の開閉が円滑に行なわれると
ともに、不快な摩擦音が発生することがない。ま
た、突出片は被覆体で被覆され、ばねと直接係合
しないため突出片がそのばねによつて摩耗される
ことはなく、被覆体も摩擦係数が小さいため摩耗
しにくく、従つて突出片に加わるばねの付勢力が
緩むことがない。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
このヒンジは、家具などの側壁1の内面に取付
具2を介して取付けられる本体3と、家具などの
扉4の内面の縁部に取付けられる回動体5とを第
1のアーム6およびこの第1のアーム6の内側に
配設された第2のアーム7によつて回動自在に連
結し、前記本体3に対して回動体5を開閉回動と
することによつて、回動体5の取付けられている
扉4が開閉されるようになつているものである。
具2を介して取付けられる本体3と、家具などの
扉4の内面の縁部に取付けられる回動体5とを第
1のアーム6およびこの第1のアーム6の内側に
配設された第2のアーム7によつて回動自在に連
結し、前記本体3に対して回動体5を開閉回動と
することによつて、回動体5の取付けられている
扉4が開閉されるようになつているものである。
前記本体3は、一端に切欠部11を有するとと
もに中間部にねじ穴12を有する細長い基板13
の巾方向両側に一対の側板14を形成して断面略
コ字形に形成されている。
もに中間部にねじ穴12を有する細長い基板13
の巾方向両側に一対の側板14を形成して断面略
コ字形に形成されている。
また、前記回動体5は凹状に形成されたキヤツ
プ体21とこのキヤツプ体21の両側に形成され
たつば部22とを有し、各つば部22には図示し
ないねじ穴が形成されている。そして、この回動
体5は両側のつば部22のねじ穴から扉14にね
じ込んだねじにより扉4の内面に取付けられてい
る。
プ体21とこのキヤツプ体21の両側に形成され
たつば部22とを有し、各つば部22には図示し
ないねじ穴が形成されている。そして、この回動
体5は両側のつば部22のねじ穴から扉14にね
じ込んだねじにより扉4の内面に取付けられてい
る。
さらに、前記第1のアーム6は、その一端部が
前記本体3の先端部における前記基板13寄りの
側板14間に架設された軸31に回動自在に軸支
されているとともに、この第1のアーム6の他端
部が前記回動体5のキヤツプ体21内における一
側部のキヤツプ体21内底部寄りの軸32に回動
自在に軸支されている。また前記第2のアーム7
は、その一端部が前記本体3の先端部における断
面コ字形の開放部寄りの側板14間に架設された
軸33に回動自在に軸支されているとともに、こ
の第2のアーム7の他端部が前記回動体5のキヤ
ツプ体21内における一側部のキヤツプ体21開
口部寄りの軸34に回動自在に軸支されている。
そして、本体3に対して回動体5が第1および第
2のアーム6,7からなるリンク機構を介して回
動開閉自在に連結され、回動体5の閉状態のとき
この回動体5のキヤツプ体21内に本体3の先端
部、第1および第2のアーム6,7が収納される
ようになつている。
前記本体3の先端部における前記基板13寄りの
側板14間に架設された軸31に回動自在に軸支
されているとともに、この第1のアーム6の他端
部が前記回動体5のキヤツプ体21内における一
側部のキヤツプ体21内底部寄りの軸32に回動
自在に軸支されている。また前記第2のアーム7
は、その一端部が前記本体3の先端部における断
面コ字形の開放部寄りの側板14間に架設された
軸33に回動自在に軸支されているとともに、こ
の第2のアーム7の他端部が前記回動体5のキヤ
ツプ体21内における一側部のキヤツプ体21開
口部寄りの軸34に回動自在に軸支されている。
そして、本体3に対して回動体5が第1および第
2のアーム6,7からなるリンク機構を介して回
動開閉自在に連結され、回動体5の閉状態のとき
この回動体5のキヤツプ体21内に本体3の先端
部、第1および第2のアーム6,7が収納される
ようになつている。
また、前記第2のアーム7の一端部の軸支部に
はこの第2のアーム7に交叉する方向の上方で、
かつ、前記第1のアーム6側に向つて突出した突
出片41が一体に形成され、かつ、この突出片4
1の先端部が第2のアーム7の他端側下方に向つ
て折曲形成されている。
はこの第2のアーム7に交叉する方向の上方で、
かつ、前記第1のアーム6側に向つて突出した突
出片41が一体に形成され、かつ、この突出片4
1の先端部が第2のアーム7の他端側下方に向つ
て折曲形成されている。
さらに43は合成樹脂製の被覆体で、この被覆体
43は、外面にすなわち上面部には孤状の彎曲面
42が形成されているとともに、前記突出片41
の側面形状と同一形状の切溝44を有して形成さ
れている。そして、この被覆体43は、前記突出
片41に対してこの突出片41の側方からその切
溝44を介して嵌合して取付けられている。
43は、外面にすなわち上面部には孤状の彎曲面
42が形成されているとともに、前記突出片41
の側面形状と同一形状の切溝44を有して形成さ
れている。そして、この被覆体43は、前記突出
片41に対してこの突出片41の側方からその切
溝44を介して嵌合して取付けられている。
また、前記本体3の先端近傍部における側板1
4間に軸51が架設され、この軸51にねじりコ
イルばね52が巻装して取着され、このねじりコ
イルばね52の一端部は前記本体3の基板13の
内面に係止され、このねじりコイルばね52の他
端部の先端に形成された彎曲突部は前記第2のア
ーム7の突出片41を被覆した被覆体43の彎曲
面42に係合されている。そして、このねじりコ
イルばね52により被覆体43によつて被覆され
た突出片41が付勢され、かつ、このねじりコイ
ルばね52の他端部の彎曲突部が被覆体43の弯
曲面42上を摺動するようになつている。
4間に軸51が架設され、この軸51にねじりコ
イルばね52が巻装して取着され、このねじりコ
イルばね52の一端部は前記本体3の基板13の
内面に係止され、このねじりコイルばね52の他
端部の先端に形成された彎曲突部は前記第2のア
ーム7の突出片41を被覆した被覆体43の彎曲
面42に係合されている。そして、このねじりコ
イルばね52により被覆体43によつて被覆され
た突出片41が付勢され、かつ、このねじりコイ
ルばね52の他端部の彎曲突部が被覆体43の弯
曲面42上を摺動するようになつている。
なお、前記取付具2は木ねじ61で家具の側壁
1に取付けられ、前記本体3は基板13の切欠部
11およびねじ穴12を介して取付具2に螺着さ
れるビス62で固定されている。
1に取付けられ、前記本体3は基板13の切欠部
11およびねじ穴12を介して取付具2に螺着さ
れるビス62で固定されている。
このように構成されたものにおいて、ねじりコ
イルばね52の他端部の彎曲突部によつて回動体
5の閉成時には前記突出片41を被覆した被覆体
43の一側部から被覆体43を介して突出片41
が押圧付勢されることにより回動体5が閉状態に
ロツクされ、また、回動体5の開成時にはねじり
コイルばね52の他端部の彎曲突部によつて前記
突出片41を被覆した被覆体43の他側部から被
覆体43を介して突出片41が押圧付勢されるこ
とにより回動体5が開状態にロツクされる。
イルばね52の他端部の彎曲突部によつて回動体
5の閉成時には前記突出片41を被覆した被覆体
43の一側部から被覆体43を介して突出片41
が押圧付勢されることにより回動体5が閉状態に
ロツクされ、また、回動体5の開成時にはねじり
コイルばね52の他端部の彎曲突部によつて前記
突出片41を被覆した被覆体43の他側部から被
覆体43を介して突出片41が押圧付勢されるこ
とにより回動体5が開状態にロツクされる。
そして、扉4の開閉により、回動体5が本体3
に対し回動開閉されるが、この際、被覆体43に
被覆されている第2のアーム7の突出片41は被
覆体43を介してねじりコイルばね52の他端部
の彎曲突部を押しながら回動する。この場合、被
覆体43の弯曲面42とねじりコイルばね52の
他端部の彎曲突部とが擦れ合うが被覆体43は合
成樹脂で形成されているためその摩擦係数が小さ
く、両者間の擦り具合がよく、扉4の開閉が円滑
に行なわれるとともに不快な摩擦音が発生するこ
とがない。
に対し回動開閉されるが、この際、被覆体43に
被覆されている第2のアーム7の突出片41は被
覆体43を介してねじりコイルばね52の他端部
の彎曲突部を押しながら回動する。この場合、被
覆体43の弯曲面42とねじりコイルばね52の
他端部の彎曲突部とが擦れ合うが被覆体43は合
成樹脂で形成されているためその摩擦係数が小さ
く、両者間の擦り具合がよく、扉4の開閉が円滑
に行なわれるとともに不快な摩擦音が発生するこ
とがない。
また、突出片41は被覆体43で被覆され、ね
じりコイルばね52の他端部の彎曲突部と直接係
合することがないため突出片41がその彎曲突部
によつて摩耗されることはなく、被覆体43も摩
擦係数が小さいため摩耗しにくく、従つて突出片
41に加わるねじりコイルばね52の付勢力が緩
むことがない。
じりコイルばね52の他端部の彎曲突部と直接係
合することがないため突出片41がその彎曲突部
によつて摩耗されることはなく、被覆体43も摩
擦係数が小さいため摩耗しにくく、従つて突出片
41に加わるねじりコイルばね52の付勢力が緩
むことがない。
なお、組立に際し、被覆体43は突出片41の
側方から取付けることができるので、取付けが容
易に行なえる。
側方から取付けることができるので、取付けが容
易に行なえる。
本考案によれば、第1のアームの内側に配設
した第2のアームの一端部に突出片を突設し、こ
の突出片に合成樹脂製の被覆体を嵌合して取付け
るとともに、この被覆体の外面に形成した彎曲面
に本体の先端近傍部に取着したばねを係合したの
で、本体に対する回動体の回動開閉によりばねと
被覆体が擦れ合うときに不快な摩擦音が発生する
ことがなく、ばねと被覆体とは円滑に摺動され、
したがつて、回動体を有する扉を円滑に回動開閉
することができる。また、突出片にはばねが直接
係合しないので突出片が摩耗することがないとと
もに、被覆体は擦り易く摩耗が少なくばねによつ
て加えられる付勢力が弱まつて回動体の開閉状態
のロツクが緩むことがない。また突出片の被覆体
の彎曲面にばねを係合するだけでセツトできるの
でキヤツチ力を調整することなく組付け作業を簡
単かつ容易に行なうことができる。さらに、被覆
体は突出片に嵌合して取付けるので、突出片への
取付けを容易に行なうことができる。また、被覆
体を取付ける突出片は第2のアームの一端部に突
設するとともにこの突出片の被覆体の彎曲面に直
接ばねを係合して被覆体を付勢するようにしたの
で、第1及び第2のアームとは別体の中間部材を
設けてアームを付勢係合するようにしたものに比
べ部品点数が少なく構造が簡単でコストダウンを
図ることができる。
した第2のアームの一端部に突出片を突設し、こ
の突出片に合成樹脂製の被覆体を嵌合して取付け
るとともに、この被覆体の外面に形成した彎曲面
に本体の先端近傍部に取着したばねを係合したの
で、本体に対する回動体の回動開閉によりばねと
被覆体が擦れ合うときに不快な摩擦音が発生する
ことがなく、ばねと被覆体とは円滑に摺動され、
したがつて、回動体を有する扉を円滑に回動開閉
することができる。また、突出片にはばねが直接
係合しないので突出片が摩耗することがないとと
もに、被覆体は擦り易く摩耗が少なくばねによつ
て加えられる付勢力が弱まつて回動体の開閉状態
のロツクが緩むことがない。また突出片の被覆体
の彎曲面にばねを係合するだけでセツトできるの
でキヤツチ力を調整することなく組付け作業を簡
単かつ容易に行なうことができる。さらに、被覆
体は突出片に嵌合して取付けるので、突出片への
取付けを容易に行なうことができる。また、被覆
体を取付ける突出片は第2のアームの一端部に突
設するとともにこの突出片の被覆体の彎曲面に直
接ばねを係合して被覆体を付勢するようにしたの
で、第1及び第2のアームとは別体の中間部材を
設けてアームを付勢係合するようにしたものに比
べ部品点数が少なく構造が簡単でコストダウンを
図ることができる。
図は本考案の一実施例を示すもので、第1図は
ヒンジの閉状態の平面図、第2図はその縦断側面
図、第3図はその開状態の縦断側面図、第4図は
第2のアームと被覆体の斜視図、第5図は被覆体
の側面図、第6図はその底面図である。 1……側壁、3……本体、4……扉、5……回
動体、6……第1のアーム、7……第2のアー
ム、31,32,33,34,51……軸、41
……突出片、42……彎曲面、43……被覆体、
52……ばね。
ヒンジの閉状態の平面図、第2図はその縦断側面
図、第3図はその開状態の縦断側面図、第4図は
第2のアームと被覆体の斜視図、第5図は被覆体
の側面図、第6図はその底面図である。 1……側壁、3……本体、4……扉、5……回
動体、6……第1のアーム、7……第2のアー
ム、31,32,33,34,51……軸、41
……突出片、42……彎曲面、43……被覆体、
52……ばね。
Claims (1)
- 家具の側壁に取付ける本体と、前記家具の扉に
取付ける回動体と、前記本体の先端部にそれぞれ
の一端部を軸にて回動自在に軸支するとともにそ
れぞれの他端部を前記回動体に軸にて回動自在に
軸支した第1のアーム及びこの第1のアームの内
側に配設された第2のアームと、この第2のアー
ムの一端部に突設された突出片と、前記本体の先
端近傍部に軸にて取着され前記突出片に係合して
この突出片を付勢し前記回動体の開閉時に回動体
を開閉状態にロツクするばねとを備え、前記第2
のアームの突出片に合成樹脂製の被覆体を嵌合し
て取付け、この被覆体の外面に前記ばねを係合し
た彎曲面を形成したことを特徴とするヒンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3636184U JPS60148471U (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | ヒンジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3636184U JPS60148471U (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | ヒンジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60148471U JPS60148471U (ja) | 1985-10-02 |
| JPH0337357Y2 true JPH0337357Y2 (ja) | 1991-08-07 |
Family
ID=30541466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3636184U Granted JPS60148471U (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | ヒンジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60148471U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI627343B (zh) * | 2016-11-10 | 2018-06-21 | 川湖科技股份有限公司 | 傢俱鉸鏈 |
| TWI658196B (zh) * | 2018-05-30 | 2019-05-01 | 川湖科技股份有限公司 | 傢俱鉸鏈 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58118167U (ja) * | 1982-02-05 | 1983-08-12 | スガツネ工業株式会社 | 蝶番のキヤツチ機構 |
-
1984
- 1984-03-14 JP JP3636184U patent/JPS60148471U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60148471U (ja) | 1985-10-02 |
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