JPH0337877Y2 - - Google Patents
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- JPH0337877Y2 JPH0337877Y2 JP1985001186U JP118685U JPH0337877Y2 JP H0337877 Y2 JPH0337877 Y2 JP H0337877Y2 JP 1985001186 U JP1985001186 U JP 1985001186U JP 118685 U JP118685 U JP 118685U JP H0337877 Y2 JPH0337877 Y2 JP H0337877Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gripping
- turbine wheel
- gripping members
- main shaft
- center
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、主として自動車のターボチヤージ
ヤに使用されるタービンホイールの加工工程にお
いて、タービンホイールの軸をチヤツク可能な主
軸を備えた加工機に対するワークローデイングを
行うローダ装置におけるタービンホイールの把持
装置に関するものである。
ヤに使用されるタービンホイールの加工工程にお
いて、タービンホイールの軸をチヤツク可能な主
軸を備えた加工機に対するワークローデイングを
行うローダ装置におけるタービンホイールの把持
装置に関するものである。
(従来の技術)
従来、この種のローダ装置におけるタービンホ
イールの把持装置は、タービンホイールの羽根の
形状に対応する把握爪によつて同羽根の外周部を
把持するようになつていた。
イールの把持装置は、タービンホイールの羽根の
形状に対応する把握爪によつて同羽根の外周部を
把持するようになつていた。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、従来の把持装置では、羽根の形
状の異なる種々のタービンホイールを混流生産す
る場合、羽根の外形が異なる度に、把握爪をそれ
に対応した把握爪に取替えるという工数の多い段
取替えが必要であり、作業能率が悪いという問題
点があつた。
状の異なる種々のタービンホイールを混流生産す
る場合、羽根の外形が異なる度に、把握爪をそれ
に対応した把握爪に取替えるという工数の多い段
取替えが必要であり、作業能率が悪いという問題
点があつた。
(問題点を解決するための手段)
上記した従来の技術における問題点を解決する
ためのこの考案のタービンホイールの把持装置
は、 一端部に羽根が取り付けられたタービンホイー
ルの軸をチヤツク可能な主軸を備えた加工機に対
するワークローデイングを行うローダ装置におい
て、 前記主軸に対し進退移動する支持台に前記主軸
の軸線方向に沿つて軸移動可能に設けられ、その
先端部が前記タービンホイールの羽根付き側の軸
端と当接されるセンタと、 前記センタを先方に向けて付勢する弾性手段
と、 前記支持台に前記センタの下方にて支持ピンに
て水平回動可能に設けられ、その先端部が前方へ
延出されている左右の把持部材と、 前記支持台に設けられ、前記両把持部材を相反
方向に回動させてその先端部を開閉させる駆動手
段と、 前記両把持部材の各先端部にそれぞれ上方に向
けてほぼL字状をなすように形成され、両把持部
材が閉じた時に前記タービンホイールの羽根の背
面に対向する把持爪部と、 前記両把持部材の対向面に設けられ、両把持部
材が閉じた時に相互に当接して前記把持爪部の間
に前記主軸の出入可能な間隔を保持するストツパ
と、 を備えたものである。
ためのこの考案のタービンホイールの把持装置
は、 一端部に羽根が取り付けられたタービンホイー
ルの軸をチヤツク可能な主軸を備えた加工機に対
するワークローデイングを行うローダ装置におい
て、 前記主軸に対し進退移動する支持台に前記主軸
の軸線方向に沿つて軸移動可能に設けられ、その
先端部が前記タービンホイールの羽根付き側の軸
端と当接されるセンタと、 前記センタを先方に向けて付勢する弾性手段
と、 前記支持台に前記センタの下方にて支持ピンに
て水平回動可能に設けられ、その先端部が前方へ
延出されている左右の把持部材と、 前記支持台に設けられ、前記両把持部材を相反
方向に回動させてその先端部を開閉させる駆動手
段と、 前記両把持部材の各先端部にそれぞれ上方に向
けてほぼL字状をなすように形成され、両把持部
材が閉じた時に前記タービンホイールの羽根の背
面に対向する把持爪部と、 前記両把持部材の対向面に設けられ、両把持部
材が閉じた時に相互に当接して前記把持爪部の間
に前記主軸の出入可能な間隔を保持するストツパ
と、 を備えたものである。
(作用)
上記した手段において、加工機に対しタービン
ホイールのワークローデイングを行う場合には、
駆動手段の作動により把持部材を拡開させたの
ち、センタの先端部にタービンホイールの羽根付
き側軸端を弾性手段の弾力に抗して押し付けた状
態で、前記駆動手段の作動により把持部材を閉じ
ることで、把持部材の把持爪部が前記タービンホ
イールの羽根の背面側に位置される。そしてター
ビンホイールを手放すと前記弾性手段の弾力によ
つてセンタが戻り、その弾力をもつて前記タービ
ンホイールの羽根の背面が前記把持爪部に押し付
けられた状態で把持される。このとき、把持した
タービンホイールの形状に応じて、弾性手段を介
してのセンタの戻り量が増減する。例えば小さい
タービンホイールの場合は、羽根の背面から軸端
までの把持幅が小さいのでセンタの戻り量が大き
く、また大きいタービンホイールの場合は、羽根
の背面から軸端までの把持幅が大いいのでセンタ
の戻り量が小さくなる。これにより、形状の異な
るタービンホイールの把持が可能とされる。
ホイールのワークローデイングを行う場合には、
駆動手段の作動により把持部材を拡開させたの
ち、センタの先端部にタービンホイールの羽根付
き側軸端を弾性手段の弾力に抗して押し付けた状
態で、前記駆動手段の作動により把持部材を閉じ
ることで、把持部材の把持爪部が前記タービンホ
イールの羽根の背面側に位置される。そしてター
ビンホイールを手放すと前記弾性手段の弾力によ
つてセンタが戻り、その弾力をもつて前記タービ
ンホイールの羽根の背面が前記把持爪部に押し付
けられた状態で把持される。このとき、把持した
タービンホイールの形状に応じて、弾性手段を介
してのセンタの戻り量が増減する。例えば小さい
タービンホイールの場合は、羽根の背面から軸端
までの把持幅が小さいのでセンタの戻り量が大き
く、また大きいタービンホイールの場合は、羽根
の背面から軸端までの把持幅が大いいのでセンタ
の戻り量が小さくなる。これにより、形状の異な
るタービンホイールの把持が可能とされる。
そしてローダ装置の作動により支持台を前進移
動させて、タービンホイールの軸を加工機の主軸
に挿通させる。この際、主軸は両把持部材のスト
ツパの作用により所定間隔に保持された把持爪部
の間に相対的に入つていき、タービンホイールの
軸をチヤツクする。
動させて、タービンホイールの軸を加工機の主軸
に挿通させる。この際、主軸は両把持部材のスト
ツパの作用により所定間隔に保持された把持爪部
の間に相対的に入つていき、タービンホイールの
軸をチヤツクする。
その後、駆動手段の復帰作動により、把持部材
を拡開させてから、ローダ装置の復帰作動により
支持台を後退移動させる。
を拡開させてから、ローダ装置の復帰作動により
支持台を後退移動させる。
また、前記タービンホイールの加工後は、前記
とほぼ逆順によつてタービンホイールのアンロー
デイングが行われる。
とほぼ逆順によつてタービンホイールのアンロー
デイングが行われる。
(実施例)
以下、この考案の一実施例を図面にしたがつて
説明する。タービンホイールの把持装置を側断面
で示した第1図、把持部材の開閉構造を平面で示
した第2図、同一部を破断した平面で示した第3
図、第2図の−線断面を示した第4図におい
て、ローダ装置(図示省略)に移動可能に配設さ
れる支持台10には、前後方向に第1の取付け孔
11が開けられている。その第1の取付け孔11
の後部(第1図における左端部)は口径を小さく
する段付き状に形成されている。
説明する。タービンホイールの把持装置を側断面
で示した第1図、把持部材の開閉構造を平面で示
した第2図、同一部を破断した平面で示した第3
図、第2図の−線断面を示した第4図におい
て、ローダ装置(図示省略)に移動可能に配設さ
れる支持台10には、前後方向に第1の取付け孔
11が開けられている。その第1の取付け孔11
の後部(第1図における左端部)は口径を小さく
する段付き状に形成されている。
第1の取付け孔11の前部にはブツシユ12を
介してセンタ13が軸方向(前後方向)へ移動可
能に配置されている。センタ13の先端部14は
円錐状に形成されており、タービンホイールTの
軸端(第1図における左端)Taに形成された円
錐状の係合溝Tbに嵌合可能になつている。同セ
ンタ13の後端面に突出された軸15の先端部は
第1の取付け孔11の後方へ突出されていて、同
端部に調整ナツト16が螺合されている。センタ
13の後端面と第1の取付け孔11の段付き部と
の間には弾性手段に該当するコイルスプリング1
7が介在されており、同スプリング17の弾性に
よつて同センタ13が常には前方(第1図におい
て右方)、すなわちタービンホイールTの軸端Ta
に向けて付勢されている。
介してセンタ13が軸方向(前後方向)へ移動可
能に配置されている。センタ13の先端部14は
円錐状に形成されており、タービンホイールTの
軸端(第1図における左端)Taに形成された円
錐状の係合溝Tbに嵌合可能になつている。同セ
ンタ13の後端面に突出された軸15の先端部は
第1の取付け孔11の後方へ突出されていて、同
端部に調整ナツト16が螺合されている。センタ
13の後端面と第1の取付け孔11の段付き部と
の間には弾性手段に該当するコイルスプリング1
7が介在されており、同スプリング17の弾性に
よつて同センタ13が常には前方(第1図におい
て右方)、すなわちタービンホイールTの軸端Ta
に向けて付勢されている。
前記支持台10には、第1の取付け孔11の下
方にて同取付け孔11に平行する第2の取付け孔
18が開けられている。支持台10の後側には、
駆動手段に該当する流体圧シリンダからなる駆動
シリンダ19が伸縮ロツド20を第2の取付け孔
18に挿通させた状態で設置されている。伸縮ロ
ツド20は、それと第2の取付け孔18との間に
介在されたブツシユ21にて軸方向(前後方向)
へ移動可能に支持されている。
方にて同取付け孔11に平行する第2の取付け孔
18が開けられている。支持台10の後側には、
駆動手段に該当する流体圧シリンダからなる駆動
シリンダ19が伸縮ロツド20を第2の取付け孔
18に挿通させた状態で設置されている。伸縮ロ
ツド20は、それと第2の取付け孔18との間に
介在されたブツシユ21にて軸方向(前後方向)
へ移動可能に支持されている。
しかして、支持台10の前側には第2の取付け
孔18の左右に位置する突片状の取付け部22,
22が突出されている。各取付け部22,22に
は、左右の把持部材23,23の後端の各二股部
24,24がそれぞれ嵌合されかつ支持ピン2
5,25にてそれぞれ軸支されている。両把持部
材23,23の上下両端に配置した連結板26,
26の左右端部は、それぞれ前記支持ピン25,
25を介して取付け部22,22に連結されてい
る。
孔18の左右に位置する突片状の取付け部22,
22が突出されている。各取付け部22,22に
は、左右の把持部材23,23の後端の各二股部
24,24がそれぞれ嵌合されかつ支持ピン2
5,25にてそれぞれ軸支されている。両把持部
材23,23の上下両端に配置した連結板26,
26の左右端部は、それぞれ前記支持ピン25,
25を介して取付け部22,22に連結されてい
る。
左右の把持部材23,23の先端部には上方へ
突出する把持爪部27,27がそれぞれ形成され
ている。各把持爪部27,27の先端部後側(第
1図において左側)には、前記タービンホイール
Tの羽根Tcに背面Tdに接面可能な座面28,2
8が形成されている。
突出する把持爪部27,27がそれぞれ形成され
ている。各把持爪部27,27の先端部後側(第
1図において左側)には、前記タービンホイール
Tの羽根Tcに背面Tdに接面可能な座面28,2
8が形成されている。
左側の把持部材23の二股部24の一方(下
側)の片部には右方へ突出片29が突設されてい
るとともに、右側の把持部材23の二股部24の
一方(上側)の片部には左方へ突出片30が突設
されている。これらの突出片29,30の先端部
は前記駆動シリンダ19の伸縮ロツド20の上下
に位置され、両突出片29,30と伸縮ロツド2
0とが連結ピン31にて軸支されている。
側)の片部には右方へ突出片29が突設されてい
るとともに、右側の把持部材23の二股部24の
一方(上側)の片部には左方へ突出片30が突設
されている。これらの突出片29,30の先端部
は前記駆動シリンダ19の伸縮ロツド20の上下
に位置され、両突出片29,30と伸縮ロツド2
0とが連結ピン31にて軸支されている。
したがつて、駆動シリンダ19の作動により伸
縮ロツド20が前方へ伸長されたときには、左右
の把持部材23,23が各支持ピン25,25を
中心に回動されることによつて、把持爪部27,
27が拡開される(第5図参照)。この状態より、
前記伸縮ロツド20が前述とは反対に後方へ短縮
されたときには、左右の把持部材23,23が各
支持ピン25,25を中心に前述と反対の方向へ
回動されることによつて、把持爪部27,27が
閉じられる(第2図および第3図参照)。なお連
結ピン31が挿通される各把持部材23,23の
突出片29,30のピン孔32,33は長孔状を
なしている。
縮ロツド20が前方へ伸長されたときには、左右
の把持部材23,23が各支持ピン25,25を
中心に回動されることによつて、把持爪部27,
27が拡開される(第5図参照)。この状態より、
前記伸縮ロツド20が前述とは反対に後方へ短縮
されたときには、左右の把持部材23,23が各
支持ピン25,25を中心に前述と反対の方向へ
回動されることによつて、把持爪部27,27が
閉じられる(第2図および第3図参照)。なお連
結ピン31が挿通される各把持部材23,23の
突出片29,30のピン孔32,33は長孔状を
なしている。
また、両把持部材23,23の把持爪部27,
27の基端部には、相互に対向するストツパ3
4,34が突設されており、同ストツパ34,3
4の相互の衝合によつて把持部材23,23の閉
止位置が決められている。なおこの閉止した把持
部材23の把持爪部27の間隔は、その間に第1
図に二点鎖線で示されているように、後述する加
工機Mの主軸Maの出入可能な間隔に設定されて
いる。
27の基端部には、相互に対向するストツパ3
4,34が突設されており、同ストツパ34,3
4の相互の衝合によつて把持部材23,23の閉
止位置が決められている。なおこの閉止した把持
部材23の把持爪部27の間隔は、その間に第1
図に二点鎖線で示されているように、後述する加
工機Mの主軸Maの出入可能な間隔に設定されて
いる。
なお、第1図において、Mはタービンホイール
Tの加工機、Maは同加工機Mの主軸、Mbは同
主軸MaにタービンホイールTの軸Teをチヤツク
するチヤツク機構をそれぞれ示している。
Tの加工機、Maは同加工機Mの主軸、Mbは同
主軸MaにタービンホイールTの軸Teをチヤツク
するチヤツク機構をそれぞれ示している。
上述したタービンホイールの把持装置において
タービンホイールTの加工機Mにワークローデイ
ングを行う場合には、駆動シリンダ19を伸長作
動させることにより、左右の把持部材23,23
を拡開させる(第5図参照)。次に、タービンホ
イールTの軸端Taの係合溝Tbをセンタ13の先
端に嵌合させ、そのセンタ13の先端部にタービ
ンホイールTの羽根Tc付き側軸端Taをコイルス
プリング17の弾力に抗して押し付けた状態で、
駆動シリンダ19を短縮作動させ、左右の把持部
材23,23を閉じる。すると、把持部材23,
23の把持爪部27,27がタービンホイールT
の羽根Tcの後方に位置される。そしてタービン
ホイールTを手放すと前記コイルスプリング17
の弾力によつてセンタ13が戻り、その弾力をも
つて羽根Tcの背面Tdが両把持部材23,23の
座面28,28に接面した状態で把持されること
になる(第1図参照)。
タービンホイールTの加工機Mにワークローデイ
ングを行う場合には、駆動シリンダ19を伸長作
動させることにより、左右の把持部材23,23
を拡開させる(第5図参照)。次に、タービンホ
イールTの軸端Taの係合溝Tbをセンタ13の先
端に嵌合させ、そのセンタ13の先端部にタービ
ンホイールTの羽根Tc付き側軸端Taをコイルス
プリング17の弾力に抗して押し付けた状態で、
駆動シリンダ19を短縮作動させ、左右の把持部
材23,23を閉じる。すると、把持部材23,
23の把持爪部27,27がタービンホイールT
の羽根Tcの後方に位置される。そしてタービン
ホイールTを手放すと前記コイルスプリング17
の弾力によつてセンタ13が戻り、その弾力をも
つて羽根Tcの背面Tdが両把持部材23,23の
座面28,28に接面した状態で把持されること
になる(第1図参照)。
この状態で、ローダ装置の作動により支持台1
0を移動させて、タービンホイールTの軸Teを
加工機Mの主軸Maに挿通させた後、同軸Teをチ
ヤツク機構Mbによりチヤツクする(第1図二点
鎖線参照)。
0を移動させて、タービンホイールTの軸Teを
加工機Mの主軸Maに挿通させた後、同軸Teをチ
ヤツク機構Mbによりチヤツクする(第1図二点
鎖線参照)。
そして、駆動シリンダ19を伸長作動させるこ
とにより、左右の把持部材23,23を拡開させ
てから、ローダ装置の作動により支持台10を加
工機Mから後退させる。
とにより、左右の把持部材23,23を拡開させ
てから、ローダ装置の作動により支持台10を加
工機Mから後退させる。
上述のようにして、ワークローデイングがなさ
れる。
れる。
その後、加工機MによりタービンホイールTの
加工が行われたならば、上述のほん逆順によつ
て、加工済のタービンホイールTのアンローデイ
ングが行われるものである。
加工が行われたならば、上述のほん逆順によつ
て、加工済のタービンホイールTのアンローデイ
ングが行われるものである。
また、上記把持装置において、形状の異なるタ
ービンホイールTの把持にあつては、センタ13
のコイルスプリング17を介してのタービンホイ
ールの軸端Taの係合溝Tbとの嵌合によつて、前
述と同様にして把持することができる。例えば、
上記タービンホイールTよりも大きい形状をした
タービンホイールTXの把持にあつては、第6図
に示されるように、センタ13がタービンホイー
ルTの把持に係る位置よりも後方の位置にてター
ビンホイールTXの軸端Taの係合溝Tbに嵌合さ
れる他は、前述と同様にして同タービンホイール
TXの把持が果たされることになる。
ービンホイールTの把持にあつては、センタ13
のコイルスプリング17を介してのタービンホイ
ールの軸端Taの係合溝Tbとの嵌合によつて、前
述と同様にして把持することができる。例えば、
上記タービンホイールTよりも大きい形状をした
タービンホイールTXの把持にあつては、第6図
に示されるように、センタ13がタービンホイー
ルTの把持に係る位置よりも後方の位置にてター
ビンホイールTXの軸端Taの係合溝Tbに嵌合さ
れる他は、前述と同様にして同タービンホイール
TXの把持が果たされることになる。
なお、上述した実施例における駆動シリンダ1
9に代えてモータを使用して把持部材23,23
を開閉可能とすることも考えられる。
9に代えてモータを使用して把持部材23,23
を開閉可能とすることも考えられる。
(考案の効果)
すなわち、この考案は前述した「問題点を解決
するための手段」の欄に記載した構成を要旨とな
し、タービンホイールの羽根の背面に把持部材の
把持爪部が当接するとともに、同タービンホイー
ルの軸端に対応してセンタが弾性手段の弾性によ
り適宜当接することによつて、形状の異なる各種
のタービンホイールに対応した把持が行えるもの
であるから、従来必要とした把握爪の段取替えを
必要とすることなく、各種のタービンホイールの
把持が行え、これによつて、作業能率が向上され
るという効果がある。このことは、特に形状の異
なるタービンホイールを混流生産する場合に有益
である。
するための手段」の欄に記載した構成を要旨とな
し、タービンホイールの羽根の背面に把持部材の
把持爪部が当接するとともに、同タービンホイー
ルの軸端に対応してセンタが弾性手段の弾性によ
り適宜当接することによつて、形状の異なる各種
のタービンホイールに対応した把持が行えるもの
であるから、従来必要とした把握爪の段取替えを
必要とすることなく、各種のタービンホイールの
把持が行え、これによつて、作業能率が向上され
るという効果がある。このことは、特に形状の異
なるタービンホイールを混流生産する場合に有益
である。
また、タービンホイールの軸端をセンタに押し
付けて、把持部材を閉じた後でそのタービンホイ
ールを手放すことで、ローダ装置にタービンホイ
ールが把持されるので、そのタービンホイール着
脱が容易に行えるとともに、弾性手段を介しての
センタの戻り量の増減によつて形状の異なるター
ビンホイールの把持が可能であるので、形状の異
なるタービンホイールであつてもほぼ同様な着脱
作業で済む。
付けて、把持部材を閉じた後でそのタービンホイ
ールを手放すことで、ローダ装置にタービンホイ
ールが把持されるので、そのタービンホイール着
脱が容易に行えるとともに、弾性手段を介しての
センタの戻り量の増減によつて形状の異なるター
ビンホイールの把持が可能であるので、形状の異
なるタービンホイールであつてもほぼ同様な着脱
作業で済む。
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1
図はタービンホイールの把持装置の側断面図、第
2図は把持部材の開閉構造を示す平面図、第3図
は同一部を破断した平面図、第4図は第2図の
−線断面図、第5図は把持部材の拡開状態を示
す一部破断平面図、第6図は形状の異なるタービ
ンホイールの把持状態を示す側面図である。 10……支持台、13……センタ、17……コ
イルスプリング(弾性手段)、19……駆動シリ
ンダ(駆動手段)、23……把持部材、25……
支持ピン、27……把持爪部、T……タービンホ
イール、Ta……タービンホイールの軸端、Tc…
…羽根、Td……羽根の背面。
図はタービンホイールの把持装置の側断面図、第
2図は把持部材の開閉構造を示す平面図、第3図
は同一部を破断した平面図、第4図は第2図の
−線断面図、第5図は把持部材の拡開状態を示
す一部破断平面図、第6図は形状の異なるタービ
ンホイールの把持状態を示す側面図である。 10……支持台、13……センタ、17……コ
イルスプリング(弾性手段)、19……駆動シリ
ンダ(駆動手段)、23……把持部材、25……
支持ピン、27……把持爪部、T……タービンホ
イール、Ta……タービンホイールの軸端、Tc…
…羽根、Td……羽根の背面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 一端部に羽根が取り付けられたタービンホイー
ルの軸をチヤツク可能な主軸を備えた加工機に対
するワークローデイングを行うローダ装置におい
て、 前記主軸に対し進退移動する支持台に前記主軸
の軸線方向に沿つて軸移動可能に設けられ、その
先端部が前記タービンホイールの羽根付き側の軸
端と当接されるセンタと、 前記センタを先方に向けて付勢する弾性手段
と、 前記支持台に前記センタの下方にて支持ピンに
て水平回動可能に設けられ、その先端部が前方へ
延出されている左右の把持部材と、 前記支持台に設けられ、前記両把持部材を相反
方向に回動させてその先端部を開閉させる駆動手
段と、 前記両把持部材の各先端部にそれぞれ上方に向
けてほぼL字状をなすように形成され、両把持部
材が閉じた時に前記タービンホイールの羽根の背
面に対向する把持爪部と、 前記両把持部材の対向面に設けられ、両把持部
材が閉じた時に相互に当接して前記把持爪部の間
に前記主軸の出入可能な間隔を保持するストツパ
と、 を備えたことを特徴とするタービンホイールの把
持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985001186U JPH0337877Y2 (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985001186U JPH0337877Y2 (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61117643U JPS61117643U (ja) | 1986-07-24 |
| JPH0337877Y2 true JPH0337877Y2 (ja) | 1991-08-09 |
Family
ID=30473702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985001186U Expired JPH0337877Y2 (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0337877Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5719201Y2 (ja) * | 1979-03-28 | 1982-04-22 | ||
| JPS56163808A (en) * | 1980-05-16 | 1981-12-16 | Teikoku Chuck Kk | Power chuck for lathe |
-
1985
- 1985-01-08 JP JP1985001186U patent/JPH0337877Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61117643U (ja) | 1986-07-24 |
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