JPH045219Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH045219Y2 JPH045219Y2 JP10467586U JP10467586U JPH045219Y2 JP H045219 Y2 JPH045219 Y2 JP H045219Y2 JP 10467586 U JP10467586 U JP 10467586U JP 10467586 U JP10467586 U JP 10467586U JP H045219 Y2 JPH045219 Y2 JP H045219Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide
- workpiece
- burr
- backward
- cam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、切削加工等によつてワークに生じた
バリを除去するバリ除去装置に関するものであ
る。
バリを除去するバリ除去装置に関するものであ
る。
(従来技術)
従来、例えば実開昭60−109719号公報に記載さ
れているように、1つの駆動力で刃具をバリが生
じたワーク面部へ進入させ、しかる後に上記刃具
の移動方向を変換し該刃具によりバリを切削する
バリ除去装置が知られている。
れているように、1つの駆動力で刃具をバリが生
じたワーク面部へ進入させ、しかる後に上記刃具
の移動方向を変換し該刃具によりバリを切削する
バリ除去装置が知られている。
すなろち、該バリ除去装置は、一端部に上記ワ
ーク面部に当接する刃具を具備し、他端部にロー
ラーを具備した工具ホルダーが設けられるととも
に、該工具ホルダーが、第1溝カムによりバリ切
削方向へ進退動せしめられる第1ユニツト台に揺
動自在に装着され、さらに上記工具ホルダーと第
1ユニツト台との間に、上記刃具を上記ワーク面
部に付勢するスプリング装置が設けられる。加え
て上記第1ユニツト台と同方向へ第2溝カムによ
り進退動せしめられる第2ユニツト台が設けら
れ、第2ユニツト台上に上記ローラーに当接する
ことにより上記スプリング装置による付勢を抑制
可能にする楔状突起部材が設けられる。
ーク面部に当接する刃具を具備し、他端部にロー
ラーを具備した工具ホルダーが設けられるととも
に、該工具ホルダーが、第1溝カムによりバリ切
削方向へ進退動せしめられる第1ユニツト台に揺
動自在に装着され、さらに上記工具ホルダーと第
1ユニツト台との間に、上記刃具を上記ワーク面
部に付勢するスプリング装置が設けられる。加え
て上記第1ユニツト台と同方向へ第2溝カムによ
り進退動せしめられる第2ユニツト台が設けら
れ、第2ユニツト台上に上記ローラーに当接する
ことにより上記スプリング装置による付勢を抑制
可能にする楔状突起部材が設けられる。
そして上記装置においては、第2溝カムによつ
て第2ユニツト台をワークと逆方向に移動させる
ことにより、上記楔状突起部材をローラーから離
して上記スプリング装置による付勢の抑制を解除
させ、上記刃具を上記ワーク面部へ進入させる。
しかる後に、第1溝カムによつて第1ユニツト台
をバリ切削方向へ移動させることにより、上記刃
具でバリを切削するように作動するものである。
て第2ユニツト台をワークと逆方向に移動させる
ことにより、上記楔状突起部材をローラーから離
して上記スプリング装置による付勢の抑制を解除
させ、上記刃具を上記ワーク面部へ進入させる。
しかる後に、第1溝カムによつて第1ユニツト台
をバリ切削方向へ移動させることにより、上記刃
具でバリを切削するように作動するものである。
しかし、この装置においては、刃具をワーク面
部へ進入させるのを、第2溝カムにより上記ロー
ラーと楔状突起部材とを離し、上記スプリング装
置による付勢の抑制を解除することによつて行な
つているため構造が複雑になるという問題があ
る。
部へ進入させるのを、第2溝カムにより上記ロー
ラーと楔状突起部材とを離し、上記スプリング装
置による付勢の抑制を解除することによつて行な
つているため構造が複雑になるという問題があ
る。
(考案の目的)
本考案は簡単な構造にして、1つの駆動力で刃
具をワーク面部、換言すればワークのバリ切削面
へ進入させ、しかる後に上記刃具の移動方向を変
換し該刃具によりバリを切削するバリ除去装置を
提供することを目的とする。
具をワーク面部、換言すればワークのバリ切削面
へ進入させ、しかる後に上記刃具の移動方向を変
換し該刃具によりバリを切削するバリ除去装置を
提供することを目的とする。
(考案の構成)
本考案は、ワークのバリ伸長方向と直交する方
向へ進退スライドする第1スライドと、第1スラ
イドに設けられるとともに、刃具を具備し、バリ
切削方向へ進退スライドする第2スライドと、揺
動レバーの一端部に上記第1および第2のスライ
ドをそれぞれ進退スライドせしめる第1カムおよ
び第2カムとを設け、上記揺動レバーを揺動させ
ることにより、上記刃具をバリが生じたワーク面
へ進入させ、しかる後に、上記刃具の移動方向を
変換させてバリ巾方向へ移動せしめることにより
バリを切削するようにしたものである。
向へ進退スライドする第1スライドと、第1スラ
イドに設けられるとともに、刃具を具備し、バリ
切削方向へ進退スライドする第2スライドと、揺
動レバーの一端部に上記第1および第2のスライ
ドをそれぞれ進退スライドせしめる第1カムおよ
び第2カムとを設け、上記揺動レバーを揺動させ
ることにより、上記刃具をバリが生じたワーク面
へ進入させ、しかる後に、上記刃具の移動方向を
変換させてバリ巾方向へ移動せしめることにより
バリを切削するようにしたものである。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図に基づいて説明す
る。
る。
第1図、第2図は本考案のバリ除去装置の一実
施例を示す。これら第1図および第2図におい
て、ワーク載置台1は、上記のワーク位置決め用
突部2とその上部にベース部材位置決め用軸部3
を有しており、上記ワーク載置台1上に、例えば
自動車の変速機のリバースクラツチドラムとして
のワーク4が上記ワーク位置決め用突部2にその
回転中心が位置決めされた状態で回転可能に載置
される。
施例を示す。これら第1図および第2図におい
て、ワーク載置台1は、上記のワーク位置決め用
突部2とその上部にベース部材位置決め用軸部3
を有しており、上記ワーク載置台1上に、例えば
自動車の変速機のリバースクラツチドラムとして
のワーク4が上記ワーク位置決め用突部2にその
回転中心が位置決めされた状態で回転可能に載置
される。
そして、上記ワーク載置台1上にはワーク4に
対しその上面の当接面5で当接するベース部材6
が載置される。該ベース部材6はその中心部にお
いて上記ベース部材位置決め用軸部3が貫通さ
れ、該ベース部材位置決め用軸部3に回転中心が
位置決めされた状態で上記ワーク載置台1、換言
すればワーク4上に回転可能に支持されている。
対しその上面の当接面5で当接するベース部材6
が載置される。該ベース部材6はその中心部にお
いて上記ベース部材位置決め用軸部3が貫通さ
れ、該ベース部材位置決め用軸部3に回転中心が
位置決めされた状態で上記ワーク載置台1、換言
すればワーク4上に回転可能に支持されている。
該ベース部材6には、第1図中、矢印A,B方
向、すなわち、第4図のバリ25の伸長方向と直
交する方向に進退スライドするとともに、上記矢
印A,B方向に長軸を有する楕円穴7にベース部
材位置決め用軸部3が貫通される第1スライド8
が設けられている。該第1スライド8の一端部に
は、ベース部材6の後側に設けられる取着片9を
貫通するボルト10が螺着され、該ボルト10の
左端部には2重ナツト11が螺合される。そし
て、上記取付片9と2重ナツト11との間にはコ
イルバネ12が縮装され、該コイルバネ12によ
つて上記第1スライド8を矢印B方向に付勢して
いる。
向、すなわち、第4図のバリ25の伸長方向と直
交する方向に進退スライドするとともに、上記矢
印A,B方向に長軸を有する楕円穴7にベース部
材位置決め用軸部3が貫通される第1スライド8
が設けられている。該第1スライド8の一端部に
は、ベース部材6の後側に設けられる取着片9を
貫通するボルト10が螺着され、該ボルト10の
左端部には2重ナツト11が螺合される。そし
て、上記取付片9と2重ナツト11との間にはコ
イルバネ12が縮装され、該コイルバネ12によ
つて上記第1スライド8を矢印B方向に付勢して
いる。
また、上記第1スライド8の他端部に、第1図
中、矢印C,D方向、すなわち第4図のバリ25
の巾方向に進退スライドする第2スライド13が
設けられている。該第2スライド13の上端部に
は、第1スライド8の上端部に設けられる取着片
14を貫通するボルト15が螺着され、該ボルト
15の上端部には2重ナツト16が螺合される。
取着片14と第2スライド13との間にはコイル
バネ17が縮装され、該コイルバネ17によつて
上記第2スライド13を矢印D方向に付勢してい
る。
中、矢印C,D方向、すなわち第4図のバリ25
の巾方向に進退スライドする第2スライド13が
設けられている。該第2スライド13の上端部に
は、第1スライド8の上端部に設けられる取着片
14を貫通するボルト15が螺着され、該ボルト
15の上端部には2重ナツト16が螺合される。
取着片14と第2スライド13との間にはコイル
バネ17が縮装され、該コイルバネ17によつて
上記第2スライド13を矢印D方向に付勢してい
る。
上記第2スライド13にはチツプ(刃具)ホル
ダー18が設けられるとともに、該チツプホルダ
ー18にはチツプ19が嵌合され、該チツプ19
を上記チツプホルダー18にクランプセツト20
で固定するようになつている。また、第2スライ
ド13にはガイド21が取着されるとともに、ガ
イド21と第2スライド13の反チツプ側の側面
との間にすり割22が形成され、該すり割22の
幅を調整し得るボルト23が上記ガイド21に螺
着される。該ガイド21を含むチツプ19近傍を
刃部24とし、上記ボルト23先端の突出量を調
整することにより上記刃部24の幅が、切削すべ
くバリ25のあるワーク溝部26の幅よりやや大
きくなるようにセツトする。
ダー18が設けられるとともに、該チツプホルダ
ー18にはチツプ19が嵌合され、該チツプ19
を上記チツプホルダー18にクランプセツト20
で固定するようになつている。また、第2スライ
ド13にはガイド21が取着されるとともに、ガ
イド21と第2スライド13の反チツプ側の側面
との間にすり割22が形成され、該すり割22の
幅を調整し得るボルト23が上記ガイド21に螺
着される。該ガイド21を含むチツプ19近傍を
刃部24とし、上記ボルト23先端の突出量を調
整することにより上記刃部24の幅が、切削すべ
くバリ25のあるワーク溝部26の幅よりやや大
きくなるようにセツトする。
また、上記ベース部材6には軸27を支点とし
て揺動自在に揺動レバー28が設けられている。
そして、該揺動レバー28の一端部には、第2ス
ライド13の第1カム当接面29に当接し、上記
第2スライド8を矢印A方向に押圧することによ
り上記第1スライド8を矢印A方向に前進スライ
ドさせる第1カム30が設けられるとともに、第
2スライド13の第2カム当接面31に当接し、
第2スライド13を矢印C方向へ押圧することに
より第2スライド13を矢印C方向へ前進スライ
ドさせる第2カム32が上記第1カム30の中央
部に突出状に設けられている。また、図中33は
第1スライド8を確実に進退スライドさせるため
の補助カムである。
て揺動自在に揺動レバー28が設けられている。
そして、該揺動レバー28の一端部には、第2ス
ライド13の第1カム当接面29に当接し、上記
第2スライド8を矢印A方向に押圧することによ
り上記第1スライド8を矢印A方向に前進スライ
ドさせる第1カム30が設けられるとともに、第
2スライド13の第2カム当接面31に当接し、
第2スライド13を矢印C方向へ押圧することに
より第2スライド13を矢印C方向へ前進スライ
ドさせる第2カム32が上記第1カム30の中央
部に突出状に設けられている。また、図中33は
第1スライド8を確実に進退スライドさせるため
の補助カムである。
次に作動について説明する。
先ず、ワーク載置台1からベース部材6を外し
た状態で、ワーク載置台1上にワーク4をワーク
位置決め用突部2に嵌合させるようにしてセツト
した後、上記ワーク4上面の当接面5を押さえつ
けて固定すべく、ベース部材6をワーク載置台1
上にベース部材位置決め用軸部3に嵌合させるよ
うにしてセツトする。上記セツトされた状態で、
上記ワーク4とベース部材6は上記ワーク位置決
め用突部2とベース部材位置決め用軸部3に対し
てそれぞれ回転可能であり、スナツプリング挿入
用溝を切削後において発生するバリ25のあるワ
ーク溝部26に刃部24が進入可能な位置に少な
くともどちらか一方の上記回転により合わせる。
た状態で、ワーク載置台1上にワーク4をワーク
位置決め用突部2に嵌合させるようにしてセツト
した後、上記ワーク4上面の当接面5を押さえつ
けて固定すべく、ベース部材6をワーク載置台1
上にベース部材位置決め用軸部3に嵌合させるよ
うにしてセツトする。上記セツトされた状態で、
上記ワーク4とベース部材6は上記ワーク位置決
め用突部2とベース部材位置決め用軸部3に対し
てそれぞれ回転可能であり、スナツプリング挿入
用溝を切削後において発生するバリ25のあるワ
ーク溝部26に刃部24が進入可能な位置に少な
くともどちらか一方の上記回転により合わせる。
第3図は、ワーク4が上記のようにセツトされ
た状態における本実施例の主要部を示し、作動を
順に表わした図であり、各a,b,c,dおよび
eは揺動レバー28を第1図中、矢印E方向へ揺
動させた時の上記揺動レバー28の第1図中にお
けるa位置、b位置、c位置、d位置、およびe
位置にそれぞれに対応するものである。
た状態における本実施例の主要部を示し、作動を
順に表わした図であり、各a,b,c,dおよび
eは揺動レバー28を第1図中、矢印E方向へ揺
動させた時の上記揺動レバー28の第1図中にお
けるa位置、b位置、c位置、d位置、およびe
位置にそれぞれに対応するものである。
また、第4図は、ワーク4のバリ25のあるワ
ーク溝部26の拡大図で、バリ25に対するチツ
プ19の動きを示したものであり、該チツプ19
のa′位置、c′位置、およびe′位置は第3図のa,
c、およびeにそれぞれ対応する。
ーク溝部26の拡大図で、バリ25に対するチツ
プ19の動きを示したものであり、該チツプ19
のa′位置、c′位置、およびe′位置は第3図のa,
c、およびeにそれぞれ対応する。
第3図aは初期状態である。上記揺動レバー2
8をa位置から第3図中、矢印E方向へ揺動させ
ると、第1カム30の角部が第1カム当接面29
に当接し始め、第2スライド13を矢印A方向に
押圧することにより第1スライド8を矢印A方向
へ前進スライドさせ、刃部24がワーク溝部26
に進入直前となるb。
8をa位置から第3図中、矢印E方向へ揺動させ
ると、第1カム30の角部が第1カム当接面29
に当接し始め、第2スライド13を矢印A方向に
押圧することにより第1スライド8を矢印A方向
へ前進スライドさせ、刃部24がワーク溝部26
に進入直前となるb。
次いで、刃部24がワーク溝部26に進入する
際、予めガイド21をボルト23で調整し刃部2
4の幅をワーク溝部26の幅よりわずかに大きく
してあるので、ワーク溝部26の両側面によりガ
イド21が内側へ変位され、該ガイド21の反力
によりガイド21とは反対側に位置するチツプ1
9が常にバリ25が生じているワーク面35に押
圧される。
際、予めガイド21をボルト23で調整し刃部2
4の幅をワーク溝部26の幅よりわずかに大きく
してあるので、ワーク溝部26の両側面によりガ
イド21が内側へ変位され、該ガイド21の反力
によりガイド21とは反対側に位置するチツプ1
9が常にバリ25が生じているワーク面35に押
圧される。
揺動レバー28をさらにc位置まで揺動させる
と、刃部24のワーク溝部26への進入はほぼ終
り、チツプ19はワーク面35上のバリ25の下
部近くの第4図中、c′位置に前進する。
と、刃部24のワーク溝部26への進入はほぼ終
り、チツプ19はワーク面35上のバリ25の下
部近くの第4図中、c′位置に前進する。
揺動レバー28をc位置からさらに矢印E方向
へ揺動させると、第2カム32が第2カム当接面
31に当接し、第2スライド13を矢印C方向へ
押圧し、該第2スライド13を矢印C方向へ前進
スライドさせるd。つまり、第4図中のc′位置に
あるチツプ19がワーク面35に沿い矢印C方向
へ前進し、バリ25を切削する。
へ揺動させると、第2カム32が第2カム当接面
31に当接し、第2スライド13を矢印C方向へ
押圧し、該第2スライド13を矢印C方向へ前進
スライドさせるd。つまり、第4図中のc′位置に
あるチツプ19がワーク面35に沿い矢印C方向
へ前進し、バリ25を切削する。
揺動レバー28をe位置まで揺動させると、揺
動レバー28は揺動レバーストツパー36に当接
して揺動は止まり、チツプ19は第4図中、e′位
置まで前進し、切削を完了する。
動レバー28は揺動レバーストツパー36に当接
して揺動は止まり、チツプ19は第4図中、e′位
置まで前進し、切削を完了する。
しかる後、揺動レバー28をe位置から矢印F
方向へ揺動させ、揺動レバー28がc位置まで戻
つたとき、補助カム33が第1スライド8に当接
直前となる。
方向へ揺動させ、揺動レバー28がc位置まで戻
つたとき、補助カム33が第1スライド8に当接
直前となる。
さらに、揺動レバー28をc位置から矢印F方
向へ揺動させると、補助カム33が第1スライド
8を矢印B方向へ押圧し第1スライド8を矢印B
方向へ後退スイラドさせ、該後退スライドに伴い
刃部24が矢印B方向へ後退する。該後退動によ
り刃部24がワーク溝部26から外れると、コイ
ルバネ17が第2スライド13を矢印D方向へ押
し下げる。(但し、第3図は刃部24が前進動の
みをするときの状態を順に示したものであるの
で、cにおいて既に第2スライド13は後退完了
している。) 揺動レバー28をさらにF方向へ揺動させa位
置まで戻すと、初期状態aに戻る。
向へ揺動させると、補助カム33が第1スライド
8を矢印B方向へ押圧し第1スライド8を矢印B
方向へ後退スイラドさせ、該後退スライドに伴い
刃部24が矢印B方向へ後退する。該後退動によ
り刃部24がワーク溝部26から外れると、コイ
ルバネ17が第2スライド13を矢印D方向へ押
し下げる。(但し、第3図は刃部24が前進動の
みをするときの状態を順に示したものであるの
で、cにおいて既に第2スライド13は後退完了
している。) 揺動レバー28をさらにF方向へ揺動させa位
置まで戻すと、初期状態aに戻る。
しかる後、ワーク4およびベース部材6の少な
くともどちらか一方を回転させ、次に切削すべく
バリ25が存在するワーク溝部26と刃部24を
位置合わせし、上記の切削を繰り返す。
くともどちらか一方を回転させ、次に切削すべく
バリ25が存在するワーク溝部26と刃部24を
位置合わせし、上記の切削を繰り返す。
なお、上記実施例では揺動レバー28を手動に
より揺動させる構造としているが、上記揺動は、
例えばモータ、シリンダ等の駆動力を使用するよ
うにしてもよい。
より揺動させる構造としているが、上記揺動は、
例えばモータ、シリンダ等の駆動力を使用するよ
うにしてもよい。
また、上記実施例では第1カム30は第2スラ
イド13に当接するが、第1カム30を直接、第
1スライド8に当接させるような構造にしてもよ
い。
イド13に当接するが、第1カム30を直接、第
1スライド8に当接させるような構造にしてもよ
い。
また、設計次第でワークの端面又は外径側に出
るバリも除去可能である。
るバリも除去可能である。
(考案の効果)
以上のように、本考案によるバリ除去装置によ
れば、2つのスライドと該スライドをスライドさ
せる2つのカムによる簡単な構造にして、1つの
駆動力で刃具をワーク面部、換言すればワークの
バリ切削面へ進入させ、しかる後に上記刃具の移
動方向を変換し該刃具によりバリ切削できる利点
がある。
れば、2つのスライドと該スライドをスライドさ
せる2つのカムによる簡単な構造にして、1つの
駆動力で刃具をワーク面部、換言すればワークの
バリ切削面へ進入させ、しかる後に上記刃具の移
動方向を変換し該刃具によりバリ切削できる利点
がある。
第1図は本考案の一実施例であるバリ除去装置
の側断面図、第2図は該装置において揺動レバー
が鉛直状態のときの平面図、第3図は上記装置の
主要部における作動説明図、第4図はワークのワ
ーク溝部の拡大図である。 1……ワーク載置台、4……ワーク、6……ベ
ース部材、8……第1スライド、13……第2ス
ライド、19……チツプ(刃具)、25……バリ、
26……ワーク溝部、28……揺動レバー、30
……第1カム、32……第2カム、35……ワー
ク面。
の側断面図、第2図は該装置において揺動レバー
が鉛直状態のときの平面図、第3図は上記装置の
主要部における作動説明図、第4図はワークのワ
ーク溝部の拡大図である。 1……ワーク載置台、4……ワーク、6……ベ
ース部材、8……第1スライド、13……第2ス
ライド、19……チツプ(刃具)、25……バリ、
26……ワーク溝部、28……揺動レバー、30
……第1カム、32……第2カム、35……ワー
ク面。
Claims (1)
- ワークが載置されるワーク載置台と、該ワーク
載置台上に載置されるベース部材と、該ベース部
材に配置され該ワークのバリ伸長方向と直交する
方向に進退スライド自在に案内された第1スライ
ドと、該第1スライドに支持され上記バリを切削
する刃具を具備し、該第1スライドに対してバリ
が生じたワーク面に沿うバリ巾方向に進退スライ
ドする第2スライドと、上記ベース部材に揺動自
在に設けられる揺動レバーと、該揺動レバーの一
端部に設けられるとともに上記第1スライドまた
は第2スライドに当接し、第1スライドを上記進
退スライドさせ上記刃具を上記ワーク面部に進退
動せしめる第1カムと、上記揺動レバーの一端部
に設けられるとともに上記第2スライドに当接
し、第2スライドを上記進退スライドさせ上記刃
具を上記バリ巾方向に進退動せしめ、該進退動の
少なくともどちらか一方によつて上記刃具により
バリを切削させる第2カムとを備えたことを特徴
とするバリ除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10467586U JPH045219Y2 (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10467586U JPH045219Y2 (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6310024U JPS6310024U (ja) | 1988-01-22 |
| JPH045219Y2 true JPH045219Y2 (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=30978388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10467586U Expired JPH045219Y2 (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH045219Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-07-07 JP JP10467586U patent/JPH045219Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6310024U (ja) | 1988-01-22 |
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