JPH0337978B2 - - Google Patents
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- JPH0337978B2 JPH0337978B2 JP58230355A JP23035583A JPH0337978B2 JP H0337978 B2 JPH0337978 B2 JP H0337978B2 JP 58230355 A JP58230355 A JP 58230355A JP 23035583 A JP23035583 A JP 23035583A JP H0337978 B2 JPH0337978 B2 JP H0337978B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot air
- drying
- grains
- time
- grain
- Prior art date
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- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、穀粒を穀粒乾燥装置の穀槽に張込
み、その穀粒に対し熱風生成装置で生成した熱風
を所定時間送給して乾燥させる穀粒の乾燥方法に
ついての改良に関する。
み、その穀粒に対し熱風生成装置で生成した熱風
を所定時間送給して乾燥させる穀粒の乾燥方法に
ついての改良に関する。
穀粒乾燥装置を用いて穀粒を乾燥させる穀粒乾
燥方法において、穀粒乾燥装置の穀槽に、乾燥部
と貯留部とを設けて、乾燥部において熱風の供給
を受けた穀粒を貯留部に一時的に貯留し、その穀
粒が再び乾燥部に循環流動していく間に熱風の供
給を断つて調質(テンパリング)乾燥が行なわれ
るようにする手段は従来から知られている。
燥方法において、穀粒乾燥装置の穀槽に、乾燥部
と貯留部とを設けて、乾燥部において熱風の供給
を受けた穀粒を貯留部に一時的に貯留し、その穀
粒が再び乾燥部に循環流動していく間に熱風の供
給を断つて調質(テンパリング)乾燥が行なわれ
るようにする手段は従来から知られている。
また、特開昭57−124682号公報にあるよう、乾
燥行程中の所望の設定時刻に熱風生成装置(バー
ナー装置)の作動を停止させるとともに、所望の
設定時刻に再起動させることにより穀粒乾燥機の
機内を循環している穀粒に対する熱風の供給を休
止することで、この調質乾燥が行なえることも知
られている。
燥行程中の所望の設定時刻に熱風生成装置(バー
ナー装置)の作動を停止させるとともに、所望の
設定時刻に再起動させることにより穀粒乾燥機の
機内を循環している穀粒に対する熱風の供給を休
止することで、この調質乾燥が行なえることも知
られている。
ところで、この穀粒乾燥機の稼動による乾燥行
程中において、熱風生成装置の作動を一定の時間
だけ止めて、熱風の供給を休止することで、この
休止期間により穀粒の調質を行なわすようにする
手段は、例えば、籾の品質が悪く、乾燥の際、長
時間の熱風の供給により、穀粒に胴割れ等の損傷
が懸念される場合には、乾燥行程中に組込む熱風
生成装置の作動が停止して熱風の供給を休止する
期間が、穀粒に対する熱風の供給時間を途中で遮
断するようになつて、熱風を浴びる穀粒の昇温を
抑えるようになるので、穀粒の損傷を少なくする
のに有効なものとなる。
程中において、熱風生成装置の作動を一定の時間
だけ止めて、熱風の供給を休止することで、この
休止期間により穀粒の調質を行なわすようにする
手段は、例えば、籾の品質が悪く、乾燥の際、長
時間の熱風の供給により、穀粒に胴割れ等の損傷
が懸念される場合には、乾燥行程中に組込む熱風
生成装置の作動が停止して熱風の供給を休止する
期間が、穀粒に対する熱風の供給時間を途中で遮
断するようになつて、熱風を浴びる穀粒の昇温を
抑えるようになるので、穀粒の損傷を少なくする
のに有効なものとなる。
しかし、実際に、穀粒の昇温による損傷粒の発
生を抑えるには、熱風生成装置の作動を停止する
熱風供給の休止期間と熱風生成装置を連続作動さ
せる熱風の供給期間とが、所定の時間をおいて交
互に繰返すようにすることが必要であり、かつ、
その際のインターバルを穀粒の性状に応じて変化
させる必要がある。しかも、このとき、乾燥行程
中に組込む熱供給の休止期間は、それの設定する
時間の長短が、調質作用に影響してきて、穀粒乾
燥機の機体内に張込む穀粒全体の乾燥を、ムラの
あるものとする問題がある。
生を抑えるには、熱風生成装置の作動を停止する
熱風供給の休止期間と熱風生成装置を連続作動さ
せる熱風の供給期間とが、所定の時間をおいて交
互に繰返すようにすることが必要であり、かつ、
その際のインターバルを穀粒の性状に応じて変化
させる必要がある。しかも、このとき、乾燥行程
中に組込む熱供給の休止期間は、それの設定する
時間の長短が、調質作用に影響してきて、穀粒乾
燥機の機体内に張込む穀粒全体の乾燥を、ムラの
あるものとする問題がある。
本発明は、これらの問題を解消せしめるために
なされたものであつて、乾燥しようとする穀粒の
品質・性状に適わせて、乾燥行程中に熱風供給の
休止期間が、所望のインターバルをおいて複数回
繰返す状態に組込めるようにしながら、その組込
む熱風の休止期間で、充分な調質効果が得られ
て、乾燥ムラが生じないようにする新たな手段を
提供することを目的とする。
なされたものであつて、乾燥しようとする穀粒の
品質・性状に適わせて、乾燥行程中に熱風供給の
休止期間が、所望のインターバルをおいて複数回
繰返す状態に組込めるようにしながら、その組込
む熱風の休止期間で、充分な調質効果が得られ
て、乾燥ムラが生じないようにする新たな手段を
提供することを目的とする。
しかして、本発明は、上述の目的のために種々
の実験を行なつて得られた知見に基づいてなされ
たものである。
の実験を行なつて得られた知見に基づいてなされ
たものである。
即ち、上述の目的のために、乾燥行程中におい
て、熱風の供給を休止するよう熱風生成装置の作
動を一定時間停止せしめる実験を行なつたとこ
ろ、熱風生成装置の作動の停止期間が2時間未満
の場合には、熱風供給の停止による調節作用の効
果が薄く、2時間を越えてくると穀粒乾燥機の機
体内に張込んだ穀粒全体の乾燥度が一様のむらの
ない状態に調質されるようになつて、調質効果が
充分なものとなるという結果が得られたこと、そ
して、この熱風の供給を停止する2時間を越える
時間長さの乾燥休止期間が、全乾燥行程中の所望
の時間帯に、所定のインターバルをおいて所望の
回数繰返すように組込めるようにするには、その
全乾燥行程を、前記2時間を越える一定の単位時
間長さの時間帯で区分して、その一定の単位時間
の時間帯が順次連続するように割付け、かつ、そ
れら時間帯ごとに、熱風の供給を停止させるよう
にしておいて、それら時間帯のうちから所望の時
間帯を選択することで、その時間帯が熱風供給の
休止期間となるようにしておけば、熱風供給の休
止期間を、その休止期間で調質作用が充分に行な
われるようにしながら、所望の時間帯に、一定の
インターバルをおいて所望回数繰返して現出して
くるように組込めるようになつてくる、という結
果が得られたことに基づくものである。
て、熱風の供給を休止するよう熱風生成装置の作
動を一定時間停止せしめる実験を行なつたとこ
ろ、熱風生成装置の作動の停止期間が2時間未満
の場合には、熱風供給の停止による調節作用の効
果が薄く、2時間を越えてくると穀粒乾燥機の機
体内に張込んだ穀粒全体の乾燥度が一様のむらの
ない状態に調質されるようになつて、調質効果が
充分なものとなるという結果が得られたこと、そ
して、この熱風の供給を停止する2時間を越える
時間長さの乾燥休止期間が、全乾燥行程中の所望
の時間帯に、所定のインターバルをおいて所望の
回数繰返すように組込めるようにするには、その
全乾燥行程を、前記2時間を越える一定の単位時
間長さの時間帯で区分して、その一定の単位時間
の時間帯が順次連続するように割付け、かつ、そ
れら時間帯ごとに、熱風の供給を停止させるよう
にしておいて、それら時間帯のうちから所望の時
間帯を選択することで、その時間帯が熱風供給の
休止期間となるようにしておけば、熱風供給の休
止期間を、その休止期間で調質作用が充分に行な
われるようにしながら、所望の時間帯に、一定の
インターバルをおいて所望回数繰返して現出して
くるように組込めるようになつてくる、という結
果が得られたことに基づくものである。
そして、このことから、本発明において、前述
の目的を達成するための手段として、穀粒を穀粒
乾燥装置の穀槽に張込み、その穀粒に対し熱風生
成装置で生成した熱風を所定時間送給して乾燥さ
せる穀粒の乾燥方法において、それの全乾燥行程
に、2時間を越える一定単位時間長さの時間帯
を、その時間帯が順次連続するように割付け、熱
風生成装置のオン・オフの作動を、それら割付け
られた時間帯ごとにそれぞれ対応させた設定スイ
ツチのオン・オフにより制御させておいて、それ
ら設定スイツチのオン・オフの設定を所望に選択
することで、各時間帯ごとの熱風生成装置のオ
ン・オフの作動を選択制御して乾燥作業を行なう
ことにより、熱風の供給を停止する乾燥休止期間
を所望に選択した時間帯に設定して所定のインタ
ーバルをおいて複数回数繰返させることを可能と
した穀粒の乾燥方法を提起するものである。
の目的を達成するための手段として、穀粒を穀粒
乾燥装置の穀槽に張込み、その穀粒に対し熱風生
成装置で生成した熱風を所定時間送給して乾燥さ
せる穀粒の乾燥方法において、それの全乾燥行程
に、2時間を越える一定単位時間長さの時間帯
を、その時間帯が順次連続するように割付け、熱
風生成装置のオン・オフの作動を、それら割付け
られた時間帯ごとにそれぞれ対応させた設定スイ
ツチのオン・オフにより制御させておいて、それ
ら設定スイツチのオン・オフの設定を所望に選択
することで、各時間帯ごとの熱風生成装置のオ
ン・オフの作動を選択制御して乾燥作業を行なう
ことにより、熱風の供給を停止する乾燥休止期間
を所望に選択した時間帯に設定して所定のインタ
ーバルをおいて複数回数繰返させることを可能と
した穀粒の乾燥方法を提起するものである。
次に実施の一例を図面に従い詳述する。
第1図は本発明の実施に用いる穀粒乾燥装置A
の全体の概要を示し、1は穀粒乾燥装置Aの本体
たる機体、10は機体1内腔の底部側に寄せた部
位に棚設せる網体または多孔板などの通気性の隔
壁よりなる床板、11はその床板10より上方の
空室をもつて形成せる穀槽、12は前記床板10
の下方に形成される空室をもつて構成せる導風
路、2は前記穀槽11内に張込んだ穀粒に対し送
給する熱風生成装置、Bは該熱風生成装置2の制
御装置が組込まれた制御ボツクスである。
の全体の概要を示し、1は穀粒乾燥装置Aの本体
たる機体、10は機体1内腔の底部側に寄せた部
位に棚設せる網体または多孔板などの通気性の隔
壁よりなる床板、11はその床板10より上方の
空室をもつて形成せる穀槽、12は前記床板10
の下方に形成される空室をもつて構成せる導風
路、2は前記穀槽11内に張込んだ穀粒に対し送
給する熱風生成装置、Bは該熱風生成装置2の制
御装置が組込まれた制御ボツクスである。
また、13は前記導風路12内に送給された熱
風が、穀槽11内に張込んだ穀粒の層を透過して
排出されていくようにするために機体1に装設せ
る送風機(吸引フアン)、14は送風機13を穀
槽11内腔の上部に連通させる排風ダクト、15
は穀槽11内腔の軸心部位に竪方向に配設せる排
風筒、16は排風筒15の胴部の中間部位から平
面視にて所定の間隔をもつて放射状に突出するよ
う配位して該排風筒15と機体1の周壁1aとの
間に渡架せる排風管、17は穀槽11内に穀粒を
張込むために、機体1の外面に沿い立設せる昇降
機(バケツトエレベーター)、18は張込用のコ
ンベア、19は穀槽11内に張込んだ穀粒を機外
に搬出する搬出用のコンベアで、それの搬送方向
の始端部は、床板10の中心部位にあけられた排
出口10aと連通し、終端側は機体1の周壁1a
を貫通して機外に突出し前述の昇降機17の下端
部に接続連通させてあり、搬出した穀粒を、乾燥
行程中にあつては昇降機17と張込用のコンベア
18により再び穀槽11内に戻して循環させ、乾
燥を終えたときには、搬出してきた穀粒を、昇降
機17の上端側に前記コンベア18と切換自在に
設けてある取出樋17aを介して機外に取出すよ
うにしてある。
風が、穀槽11内に張込んだ穀粒の層を透過して
排出されていくようにするために機体1に装設せ
る送風機(吸引フアン)、14は送風機13を穀
槽11内腔の上部に連通させる排風ダクト、15
は穀槽11内腔の軸心部位に竪方向に配設せる排
風筒、16は排風筒15の胴部の中間部位から平
面視にて所定の間隔をもつて放射状に突出するよ
う配位して該排風筒15と機体1の周壁1aとの
間に渡架せる排風管、17は穀槽11内に穀粒を
張込むために、機体1の外面に沿い立設せる昇降
機(バケツトエレベーター)、18は張込用のコ
ンベア、19は穀槽11内に張込んだ穀粒を機外
に搬出する搬出用のコンベアで、それの搬送方向
の始端部は、床板10の中心部位にあけられた排
出口10aと連通し、終端側は機体1の周壁1a
を貫通して機外に突出し前述の昇降機17の下端
部に接続連通させてあり、搬出した穀粒を、乾燥
行程中にあつては昇降機17と張込用のコンベア
18により再び穀槽11内に戻して循環させ、乾
燥を終えたときには、搬出してきた穀粒を、昇降
機17の上端側に前記コンベア18と切換自在に
設けてある取出樋17aを介して機外に取出すよ
うにしてある。
第2図は、前述の穀粒乾燥装置Aの各作動部を
作動させて、穀粒を乾燥させる乾燥工程中におい
て、熱風生成装置2の作動を、所望の時期に、2
時間以上の数時間の時間帯をもつて停止さすよう
制御するための制御装置の操作パネル3を示して
いる。該パネル3は前述の制御ボツクスBに組付
けてある。
作動させて、穀粒を乾燥させる乾燥工程中におい
て、熱風生成装置2の作動を、所望の時期に、2
時間以上の数時間の時間帯をもつて停止さすよう
制御するための制御装置の操作パネル3を示して
いる。該パネル3は前述の制御ボツクスBに組付
けてある。
同第2図において、a…は該操作パネル3に並
列させて設けた設定スイツチで、その数はa−1
からa−6までの6個である。これら設定スイツ
チa…には、一定の単位時間長さとして4時間に
設定した時間帯を、左端の設定スイツチa−1に
は0時から4時、左方から2番目の設定スイツチ
a−2には4時から8時、左方から3番目の設定
スイツチa−3には8時から12時となるよう、設
定スイツチa…の配列順に従い順次連続していく
状態に割付けられている。
列させて設けた設定スイツチで、その数はa−1
からa−6までの6個である。これら設定スイツ
チa…には、一定の単位時間長さとして4時間に
設定した時間帯を、左端の設定スイツチa−1に
は0時から4時、左方から2番目の設定スイツチ
a−2には4時から8時、左方から3番目の設定
スイツチa−3には8時から12時となるよう、設
定スイツチa…の配列順に従い順次連続していく
状態に割付けられている。
そして、各設定スイツチa…は、一定の時間毎
にパルスを発信する基準パルス発生回路bと接続
する分周回路cに対し、夫々判別回路d…を介し
接続する(第3図)。前記基準パルス発生回路b
は、この例においては、1分ごとにパルスを送り
出す発振回路である。分周回路cは、基準パルス
発生回路bから発信されてくるパルスの数を積算
しながら一定の記号信号を各判別回路d…に連続
して送り出すカウンターであり、各判別回路d…
に出力する記号信号が、積算するパルスの数が前
述の設定スイツチa…に割付けられた時間帯の単
位時間長さである4時間に対応する数の倍数とな
るごとに、順次変換していくように構成してあ
る。つまり、1分ごとに発信されてくるパルスの
数が、各設定スイツチaに割付けられた時間帯の
時間長さである4時間対応する数である240個を
数えるまでは、例えばの記号出力を連続して送
り出し、240個を数えることでの記号出力に変
換して、480個を数えるまでその記号出力を引き
続いて出力し、480個を数えることでの記号出
力に変換していくように構成してある。
にパルスを発信する基準パルス発生回路bと接続
する分周回路cに対し、夫々判別回路d…を介し
接続する(第3図)。前記基準パルス発生回路b
は、この例においては、1分ごとにパルスを送り
出す発振回路である。分周回路cは、基準パルス
発生回路bから発信されてくるパルスの数を積算
しながら一定の記号信号を各判別回路d…に連続
して送り出すカウンターであり、各判別回路d…
に出力する記号信号が、積算するパルスの数が前
述の設定スイツチa…に割付けられた時間帯の単
位時間長さである4時間に対応する数の倍数とな
るごとに、順次変換していくように構成してあ
る。つまり、1分ごとに発信されてくるパルスの
数が、各設定スイツチaに割付けられた時間帯の
時間長さである4時間対応する数である240個を
数えるまでは、例えばの記号出力を連続して送
り出し、240個を数えることでの記号出力に変
換して、480個を数えるまでその記号出力を引き
続いて出力し、480個を数えることでの記号出
力に変換していくように構成してある。
そして、前記各設定スイツチa…と前記分周回
路cとの間に夫々接続される前記各判別回路d…
は、夫々が接続する設定スイツチaに割付けた時
間帯に対応する記号であるか否かを判別し、対応
する記号であることを判別したときにオンに作動
するように構成してある。つまり、左端の設定ス
イツチa−1に接続する判別回路dにあつては、
分周回路cから出力されてくる記号出力がであ
る場合のみオンとなり、左方から2番目の設定ス
イツチa−2に接続する判別回路dにあつては、
前述の記号出力がである場合にのみオンとな
り、また、3番目の設定スイツチa−3に接続す
る判別回路dにあつては、前述の記号出力がで
ある場合にのみオンとなり、以下順次、配列順に
従い対応する記号出力である場合にオンとなつ
て、送られてくる出力信号を接続する設定スイツ
チaに流すように構成してある。
路cとの間に夫々接続される前記各判別回路d…
は、夫々が接続する設定スイツチaに割付けた時
間帯に対応する記号であるか否かを判別し、対応
する記号であることを判別したときにオンに作動
するように構成してある。つまり、左端の設定ス
イツチa−1に接続する判別回路dにあつては、
分周回路cから出力されてくる記号出力がであ
る場合のみオンとなり、左方から2番目の設定ス
イツチa−2に接続する判別回路dにあつては、
前述の記号出力がである場合にのみオンとな
り、また、3番目の設定スイツチa−3に接続す
る判別回路dにあつては、前述の記号出力がで
ある場合にのみオンとなり、以下順次、配列順に
従い対応する記号出力である場合にオンとなつ
て、送られてくる出力信号を接続する設定スイツ
チaに流すように構成してある。
そして、前述の設定スイツチa…は、さらに、
穀粒乾燥装置Aの熱風生成装置2のバーナー部2
aに燃料を供給する燃料ポンプを駆動せしめる駆
動回路fに設けたパワーリレーeに夫々接続せし
めてあり、これにより、前記出力信号がこのパワ
ーリレーeに流れることで、該パワーリレーeが
オンとなつて燃料ポンプを作動させ熱風生成装置
2を運転状態とし、また、前記出力信号がパワー
リレーeに流れてこないことで、該パワーリレー
eがオフとなつて熱風生成装置2の運転稼動を停
止させた状態とするようにしてある。
穀粒乾燥装置Aの熱風生成装置2のバーナー部2
aに燃料を供給する燃料ポンプを駆動せしめる駆
動回路fに設けたパワーリレーeに夫々接続せし
めてあり、これにより、前記出力信号がこのパワ
ーリレーeに流れることで、該パワーリレーeが
オンとなつて燃料ポンプを作動させ熱風生成装置
2を運転状態とし、また、前記出力信号がパワー
リレーeに流れてこないことで、該パワーリレー
eがオフとなつて熱風生成装置2の運転稼動を停
止させた状態とするようにしてある。
さらにまた、これら設定スイツチa…は、前述
の分周回路cに対する接続、または、前記パワー
リレーeに対する接続を、人為操作により各別に
オン・オフし得る独立したスイツチに構成されて
いる。また、各設定スイツチa…のカバーには、
オンにしたときにその状態を表示するよう点灯す
る表示ランプが組込まれている。
の分周回路cに対する接続、または、前記パワー
リレーeに対する接続を、人為操作により各別に
オン・オフし得る独立したスイツチに構成されて
いる。また、各設定スイツチa…のカバーには、
オンにしたときにその状態を表示するよう点灯す
る表示ランプが組込まれている。
また、前述した分周回路cには、出力する記号
出力が変換する基準パルス数を切換え変更する切
換スイツチ回路gが接続してあり、その切換スイ
ツチ回路gの切換え作動は、前述の操作パネル3
に配設した設定スイツチa…と隣接せしめてその
操作パネル3に装設した切換スイツチ31を、上
下に回動さすことで行なわれる。即ち、該切換ス
イツチ31のつまみ31aが上方に位置するよう
上方に回動さすことで、分周回路cの基準パルス
数が前述の240となり、つまみ31aが下方に位
置するよう下方に回動することで、分周回路cの
基準パルス数が前述の240の半分の120となるよう
にしてあり、この切換で、各設定スイツチa…に
割付けた時間帯の時間を半分の2時間に切換えた
ことになる。各設定スイツチa…に割付ける一定
単位時間長さの時間帯は、この分周回路cに設定
する基準パルス数を、切換スイツチ回路gにより
所望に変更し得るようにしておくことで、所望の
時間長さに変更調節される。
出力が変換する基準パルス数を切換え変更する切
換スイツチ回路gが接続してあり、その切換スイ
ツチ回路gの切換え作動は、前述の操作パネル3
に配設した設定スイツチa…と隣接せしめてその
操作パネル3に装設した切換スイツチ31を、上
下に回動さすことで行なわれる。即ち、該切換ス
イツチ31のつまみ31aが上方に位置するよう
上方に回動さすことで、分周回路cの基準パルス
数が前述の240となり、つまみ31aが下方に位
置するよう下方に回動することで、分周回路cの
基準パルス数が前述の240の半分の120となるよう
にしてあり、この切換で、各設定スイツチa…に
割付けた時間帯の時間を半分の2時間に切換えた
ことになる。各設定スイツチa…に割付ける一定
単位時間長さの時間帯は、この分周回路cに設定
する基準パルス数を、切換スイツチ回路gにより
所望に変更し得るようにしておくことで、所望の
時間長さに変更調節される。
また、分周回路cは、基準パルス数を数える回
数、つまり、記号出力を変換させる回数が、所定
の回数(実施例においては、前述の設定スイツチ
a…の数である6回)となることで、基準パルス
発生回路bとの接続がオフとなつて作動を停止
し、タイムアツプとなるように構成してあり、リ
セツトスイツチの作動で最初の0の状態に戻るよ
うにしてある。そして、そのリセツトスイツチ
は、前述の切換スイツチ31のつまみ31aが第
2図に示している如く上下の中間に位置するよう
その切換スイツチ31を動かすことで、リセツト
の作動が行なわれるようにしてある。また、30
…は時間の経過に従い、順次、点灯して消灯して
いくよう配設した時間の経過を表示するランプで
ある。
数、つまり、記号出力を変換させる回数が、所定
の回数(実施例においては、前述の設定スイツチ
a…の数である6回)となることで、基準パルス
発生回路bとの接続がオフとなつて作動を停止
し、タイムアツプとなるように構成してあり、リ
セツトスイツチの作動で最初の0の状態に戻るよ
うにしてある。そして、そのリセツトスイツチ
は、前述の切換スイツチ31のつまみ31aが第
2図に示している如く上下の中間に位置するよう
その切換スイツチ31を動かすことで、リセツト
の作動が行なわれるようにしてある。また、30
…は時間の経過に従い、順次、点灯して消灯して
いくよう配設した時間の経過を表示するランプで
ある。
このように構成せる実施例装置は次のように作
用する。
用する。
穀粒の乾燥を例えば夕方の6時から翌日の昼の
2時までの20時間の乾燥行程をもつて行なう場
合、各設定スイツチa…に割付ける時間帯の時間
が2時間となるように切換スイツチ31を設定し
ておいて、各設定スイツチa…のうちの、第2図
において、右側の端の設定スイツチa−6と右側
から三つの設定スイツチa−4を残して、他の設
定スイツチをオンにしておけば、夜の12時から2
時までと、4時から6時までの2つの時間帯にお
いて、熱風生成装置2の作動が停止し、これら時
間帯に休止期間が組込まれるようになる。また、
第2図において右側の2つの設定スイツチa−5
及びa−6を残して他の設定スイツチをオンにし
ておけば、夜の2時から朝の6時までの時間帯に
おいて熱風生成装置2の作動が停止し、乾燥行程
の途中に、この時間帯の4時間の、熱風の供給を
停止する乾燥休止期間が組込まれ、この期間を経
過後に再び熱風生成装置2が作動して所定の乾燥
行程を終了するようになる。
2時までの20時間の乾燥行程をもつて行なう場
合、各設定スイツチa…に割付ける時間帯の時間
が2時間となるように切換スイツチ31を設定し
ておいて、各設定スイツチa…のうちの、第2図
において、右側の端の設定スイツチa−6と右側
から三つの設定スイツチa−4を残して、他の設
定スイツチをオンにしておけば、夜の12時から2
時までと、4時から6時までの2つの時間帯にお
いて、熱風生成装置2の作動が停止し、これら時
間帯に休止期間が組込まれるようになる。また、
第2図において右側の2つの設定スイツチa−5
及びa−6を残して他の設定スイツチをオンにし
ておけば、夜の2時から朝の6時までの時間帯に
おいて熱風生成装置2の作動が停止し、乾燥行程
の途中に、この時間帯の4時間の、熱風の供給を
停止する乾燥休止期間が組込まれ、この期間を経
過後に再び熱風生成装置2が作動して所定の乾燥
行程を終了するようになる。
以上説明したように、本発明による穀粒乾燥方
法は、穀粒を穀粒乾燥装置の穀槽に張込み、その
穀粒に対し熱風生成装置で生成した熱風を所定時
間送給して乾燥させる穀粒の乾燥方法において、
それの全乾燥行程に、2時間を越える一定単位時
間長さの時間帯を、その時間帯が順次連続するよ
うに割付け、熱風生成装置のオン・オフの作動
を、それら割付けられた時間帯ごとにそれぞれ対
応させた設定スチツチのオン・オフにより制御さ
せておいて、それら設定スイツチのオン・オフの
設定を所望に選択することで、各時間帯ごとの熱
風生成装置のオン・オフの作動を選択制御して乾
燥作業を行なうのだから、乾燥行程中に熱風の供
給を停止する休止期間を設定する際に、その休止
期間を設定するよう選択した所望の時間帯に対応
する設定スイツチをオフに設定し他の時間帯に対
応する設定スイツチをオンに設定する設定スイツ
チの操作だけで、何等の調整を要することなく、
設定しようとする休止期間の時間帯および繰返す
回数を所望に選択しながら、その選択して設定し
た熱風の供給の休止期間を、調質作用に適応する
所定の時間長さに設定していけるようになる。従
つて、調質効果を損なうことなく、乾燥行程中に
組込む熱風の供給の休止期間の時間および回数
を、所望に選択して乾燥していけるようになる。
法は、穀粒を穀粒乾燥装置の穀槽に張込み、その
穀粒に対し熱風生成装置で生成した熱風を所定時
間送給して乾燥させる穀粒の乾燥方法において、
それの全乾燥行程に、2時間を越える一定単位時
間長さの時間帯を、その時間帯が順次連続するよ
うに割付け、熱風生成装置のオン・オフの作動
を、それら割付けられた時間帯ごとにそれぞれ対
応させた設定スチツチのオン・オフにより制御さ
せておいて、それら設定スイツチのオン・オフの
設定を所望に選択することで、各時間帯ごとの熱
風生成装置のオン・オフの作動を選択制御して乾
燥作業を行なうのだから、乾燥行程中に熱風の供
給を停止する休止期間を設定する際に、その休止
期間を設定するよう選択した所望の時間帯に対応
する設定スイツチをオフに設定し他の時間帯に対
応する設定スイツチをオンに設定する設定スイツ
チの操作だけで、何等の調整を要することなく、
設定しようとする休止期間の時間帯および繰返す
回数を所望に選択しながら、その選択して設定し
た熱風の供給の休止期間を、調質作用に適応する
所定の時間長さに設定していけるようになる。従
つて、調質効果を損なうことなく、乾燥行程中に
組込む熱風の供給の休止期間の時間および回数
を、所望に選択して乾燥していけるようになる。
第1図は本発明の実施に用いる穀粒乾燥装置の
縦断面図、第2図は同上装置における熱風生成装
置の制御装置の操作パネルの正面図、第3図は同
上制御装置の電気回路の説明図である。 図面符号の説明、A……穀粒乾燥装置、B……
制御ボツクス、a……設定スイツチ、b……基準
パルス発生回路、c……分周回路、d……判別回
路、e……パワーリレー、f……駆動回路、g…
…切換スイツチ回路、1……機体、1a……周
壁、10……床板、10a……排出口、11……
穀槽、12……導風路、13……送風機(吸引フ
アン)、14……排風ダクト、15……排風筒、
16……排風管、17……昇降機(バケツトエレ
ベーター)、17a……取出樋、18……張込用
のコンベア、19……搬出用のコンベア、2……
熱風生成装置、2a……バーナー部、3……操作
パネル、30……ランプ、31……切換スイツ
チ、31a……つまみ。
縦断面図、第2図は同上装置における熱風生成装
置の制御装置の操作パネルの正面図、第3図は同
上制御装置の電気回路の説明図である。 図面符号の説明、A……穀粒乾燥装置、B……
制御ボツクス、a……設定スイツチ、b……基準
パルス発生回路、c……分周回路、d……判別回
路、e……パワーリレー、f……駆動回路、g…
…切換スイツチ回路、1……機体、1a……周
壁、10……床板、10a……排出口、11……
穀槽、12……導風路、13……送風機(吸引フ
アン)、14……排風ダクト、15……排風筒、
16……排風管、17……昇降機(バケツトエレ
ベーター)、17a……取出樋、18……張込用
のコンベア、19……搬出用のコンベア、2……
熱風生成装置、2a……バーナー部、3……操作
パネル、30……ランプ、31……切換スイツ
チ、31a……つまみ。
Claims (1)
- 1 穀粒を穀粒乾燥装置の穀槽に張込み、その穀
粒に対し熱風生成装置で生成した熱風を所定時間
送給して乾燥させる穀粒の乾燥方法において、そ
れの全乾燥行程に、2時間を越える一定単位時間
長さの時間帯を、その時間帯が順次連続するよう
に割付け、熱風生成装置のオン・オフの作動を、
それら割付けられた時間帯ごとにそれぞれ対応さ
せた設定スイツチのオン・オフにより制御させて
おいて、それら設定スイツチのオン・オフの設定
を所望に選択することで、各時間帯ごとの熱風生
成装置のオン・オフの作動を選択制御して乾燥作
業を行なうことにより、熱風の供給を停止する乾
燥休止期間を所望に選択した時間帯に設定して所
定のインターバルをおいて複数回繰返させること
を可能とした穀粒の乾燥方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23035583A JPS60122046A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | 穀粒の乾燥方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23035583A JPS60122046A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | 穀粒の乾燥方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60122046A JPS60122046A (ja) | 1985-06-29 |
| JPH0337978B2 true JPH0337978B2 (ja) | 1991-06-07 |
Family
ID=16906557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23035583A Granted JPS60122046A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | 穀粒の乾燥方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60122046A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57124682A (en) * | 1981-01-28 | 1982-08-03 | Shizuoka Seiki Co Ltd | Grain dryer with timer |
-
1983
- 1983-12-06 JP JP23035583A patent/JPS60122046A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60122046A (ja) | 1985-06-29 |
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