JPH02306087A - 穀物乾燥機の流量制御装置 - Google Patents

穀物乾燥機の流量制御装置

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JPH02306087A
JPH02306087A JP12764689A JP12764689A JPH02306087A JP H02306087 A JPH02306087 A JP H02306087A JP 12764689 A JP12764689 A JP 12764689A JP 12764689 A JP12764689 A JP 12764689A JP H02306087 A JPH02306087 A JP H02306087A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、通過する穀物に熱風を通気して乾燥する乾燥
部の出口側に、穀物排出用のロータリーバルブが設けら
れた穀物乾燥機の流量制御装置に関する。
〔従来の技術〕
上記この種の穀物乾燥機の流量制御装置においては、乾
燥部の出口側に設けられたロータリーバルブによって、
乾燥部内を通過する穀物の単位時間当たりの流量を調節
することになる。
一般的に、ロータリーバルブを駆動するアクチュエータ
として電動モータが用いられることになるが、一つのロ
ータリーバルブで排出を調節するようにすると、ロータ
リーバルブが大型化するために、それを駆動するアクチ
ュエータ(電動モータ)も大型化することになる。
一つのロータリーバルブで流量を変更するためには、そ
れを駆動する電動モータの回転数を変更調節できるよう
に、例えば、インバータ式の電源を用いることが考えら
れるが、電源が大容量化して設備コストが増大する不利
がある。
そこで、ロータリーバルブを設定時間を連続駆動したの
ち設定時間停止させるように、間歇的に駆動して、流量
を調節することが考えられるが、その場合、一つのロー
タリーバルブでは、その停止中は穀物が乾燥部内で停止
している状態となることから、小流量にすると停止時間
が長くなって、乾燥むらが生じる虞れがある。
従って、従来では、ロータリーバルブを複数個に分割し
て、各別に電動モータ等のアクチュエータで駆動するよ
うにすると共に、各アクチュエータを小型のインバータ
式の電源で駆動するようにすることが考えられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、インバータ式の電源を用いる構成では、
制御構成が複雑になる不利がある。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであって、そ
の目的は、制御構成の簡素化を図りながらも、流量変動
が少なくなるようにすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による穀物乾燥機の流量制御装置は、通過する穀
物に熱風を通気して乾燥する乾燥部の出口側に、穀物排
出用のロータリーバルブが設けられたものであって、そ
の特徴構成は以下の通りであ、る。
第1の特徴構成は、前記ロータリーバルブの複数個が、
その何れからも穀物を排出自在な状態で設けられ、それ
ら複数個のロータリーバルブを各別に駆動状態と停止状
態とに切り換え自在な複数個のアクチュエータと、それ
ら複数個のアクチュエータを、各別に設定時間作動させ
た後、設定時間停止させながら、設定順序で繰り返し作
動させる制御手段とが設けられている点にある。
又、第2の特徴構成は、前記制御手段は、前記複数個の
アクチュエータの作動が一巡する周期を変更調節自在に
構成されている点にある。
〔作 用〕
第1の特徴構成では、各別に駆動停止自在な状態でロー
タリーバルブの複数個を設けて、各別に設定時間作動さ
せた後、設定時間停止させながら、設定順序で繰り返し
作動させるように制御のシーケンスを単純化することに
より、一つのロータリーバルブを駆動状態と停止状態と
に切り換えたときの流量変動を少なくしながら、制御構
成の簡素化を図るようにしているのである。
第2の特徴構成では、複数個のアクチュエータの作動が
一巡する周期を変えると、複数個のアクチュエータは各
別に且つ順次的に作動することから、何れのロータリー
バルブも停止している状態から、複数個のロータリーバ
ルブが同時に駆動される状態まで、簡単に変えることが
できるので、複数個のアクチュエータの作動が一巡する
周期を変更調節するだけで、単位時間当たりの流量を簡
単に変えることができるものとなる。
〔発明の効果〕
従って、第1の特徴構成では、流量変動が少ない状態で
、制御構成の簡素化を図ることができるので、設備の保
守点検が容易になり、全体としての設備コストを低減で
きるものとなる。
第2の特徴構成では、制御構成の簡素化を図りながらも
、単位時間当たりの流量を簡単に変えることができるの
で、乾燥する穀物の状況に応じた流量に調節できる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第5図に示すように、マルチパス式の乾燥設備は、穀物
貯留用の複数個のサイロ(1)と、その下端部から排出
される穀物の搬送用コンベヤ(2A)や揚送用のコンベ
ヤ(2B)等によって構成される第1搬送部(2) と
、その第1搬送部(2)の搬送終端に設けられた穀物を
一時貯留する均分タンク(3) と、その均分タンク(
3) から排出される穀物を落下案内するシ、 −) 
(5A)とそのシュー) (5A)から排出される穀物
を乾燥機(4)の上端の人口側に揚送する揚送用コンベ
ヤ(5B)とからなる搬送手段としての第2搬送部(5
)と、前記乾燥機(4)の下端の排出口から排出される
穀物を前記サイロ(1)の上部に搬送する第3搬送部(
6)とを備え、もって、穀物を前記サイロ(1) と前
記乾燥機(4) との間に亘って繰り返し循環させるこ
とにより乾燥させるように構成されている。但し、例示
はしないが穀物の受入れタンクが設けられると共に、そ
のタンクの穀物を前記均分タンク(3)に供給する搬送
手段(Z)が設けられており、乾燥設備に受入れた穀物
は乾燥機(4) にて一旦乾燥されたのちサイロ(1)
に貯留され、そして、サイロ(1)に貯留された穀物が
所望の水分値になるまで繰返し乾燥機(4)にて乾燥さ
れることになる。
尚、図中、(7)は、搬送手段としての前記第2搬送部
(5)の搬送始端部に穀物を供給する前記均分タンク(
3) の下端に設けられた電磁操作式の供給用シャッタ
であって、その開閉操作によって均分タンク(3)は穀
物の供給状態と停止状態とに切り換えることになる。又
、(8) は前記乾燥機(4)から排出される穀物を前
記サイロ(1)に戻すか、前言己乾燥機(4) 内を循
環させるかを切り換えるための搬送経路切り換え用の切
り換え弁であって、前記乾燥機(4)の下端部に設けら
れている。更に、各サイロ(1) の夫々に対応して穀
物供給・停止切換用の開閉シャッタ(1a)が設けられ
ている。
前記乾燥機(4)の構造について説明すれば、第6図乃
至第8図に示すように、前北第2搬送部(5)の揚送用
コンベヤ(5B)によって揚送された穀物を、前記乾燥
機(4)の上端部において横送りするスクリューコンベ
ヤ(9)と、そのスクリューコンベヤ(9)  によっ
て横送りされながら下方に向かって排出される穀物を貯
留する穀物貯留部としてのコンデンスタンク(10〉と
が設けられ、そのコンデンスタンク(10)の下方に、
上方から下方に向かって通過する穀物に横方向から熱風
を通気して乾燥する乾燥部(11)が設けられ、その乾
燥部(11)の下端に、前記乾燥部(11)を通過する
穀物の通過量を調節自在な排出用のロータリーバルブ(
12)の四個が、何れのロータリーバルブ(12)から
も穀物を排出自在な状態で、且つ、各別に駆動停止自在
な状態で設けられている。
但し、前記ロータリーバルブ(12)から下方に排出さ
れる穀物は、コンベヤ(13)によって機外に向けて横
送りされて、前記搬送経路切り換え用の切り換え弁(8
)によって、前記乾燥部(11)の上部に再度搬送され
て乾燥機内を循環させるか、前記サイロ(1)に戻すか
を切り換えられることになる。
又、前記乾燥機(4)の上端部において穀物を横送りす
るスクリューコンベヤ(9) の搬送終端側となる前記
コンデンスタンク(10)の内壁面には、その貯留量が
設定上限より大であるか否かを検出する上限検出用セン
サー(Ll)と、貯留量が設定下限より小であるか否か
を検出する下限検出用センサー(L2)とが、上下方向
に間隔を隔てて設けられている。つまり、これら上限検
出用センサー(Ll)と下限検出用センサー(L2)の
情報に基づいて前記均分タンク(3) に付設された供
給用シャッタ(7) の作動を制御することになる。尚
、この供給用シャッタ(7) の作動を制御するための
制御構成については後述する。
前記上限検出用センサー(Ll)及び前記下限検出用セ
ンサー(シ2)は夫々同一構成になるものであって、詳
述はしないが、電動モータによって前記コンデンスタン
ク(10)の横幅方向に沿う軸芯周りに回転駆動される
別体が、前記電動モータに対してすべり回転自在な状態
で連動連結され、前記別体に対する回転抵抗が設定値よ
りも大になるに伴ってON作動するスイッチを備えてい
る。
つまり、センサー取り付は箇所に穀物がないと、前記別
体に対する回転抵抗がないので前記スイッチはOFF状
態を維持することになるが、センサー取り付は箇所より
も穀物の貯留レベルが大になると、前記肩体に対して穀
物が抵抗として作用して回転し難くり、その結果、前記
スイッチがONするように感圧式に構成されているので
ある。
又、前記乾燥機(4)の下端部の一側方に、前記乾燥部
(11)へ熱風として通気する空気を加熱するバーナー
(14)の二個を備えた加熱1a(15)が設けられ、
その加熱部(15)で加熱された空気は、熱風の温度む
らを除去すべく撹拌するための熱風チャンバー室(16
)に送られ、その熱風チャンバー室(16)から、前記
加熱部(15)の上方箇所で前記乾燥部(11)の横側
面に沿って付設された熱風ダク) (17)を通して、
前記乾燥部(11)に熱風として通気されるようになっ
ている。
前記乾燥部(11)の内部には、前記コンデンスタンク
(10)から落下供給される穀物が通過する網状体によ
って形成される乾燥路(18)の二本が、上下方向に貫
通する状態で設けられ、上下方向において下側部分では
内側から外側に向けて通気され、上側部分では外側から
内側に向けて通気されるようになっている。つまり、前
記乾燥路(18)を通過する穀物は、熱風側はど速く乾
燥し排風側はど乾燥が遅くなるので、前記乾燥路(18
)に対する通風方向を上下で逆転させることにより、乾
燥むらが生じ難くなるようにしているのである。
前記乾燥部(11)に通気された熱風は、前記熱風ダク
) (17)の外側面全体を覆う状態で付設された排風
ダクト(19)を通して、その排風ダクトの横外側面に
付設された吸引式のファン(20)によって機外に排気
されるようになっている。つまり、前記加熱部(15)
、前記熱風チャンバー室(16)、前記熱風ダク) (
17)、前記排風ダクト(19)、及び、前記吸引式フ
ァン(20)の夫々を、前記乾燥機(4) の−側面側
に設けることにより、乾燥機全体の設置面積を極力小さ
くできるようにしているのである。
前記熱風チャンバー室(16)の構造について説明を加
えれば、第7図及び第11図に示すように、前記バーナ
ー(14)が収納される加熱室(15)との接続部分の
左右両側面に、二次空気取り入れ口(21)が設けられ
、その二次空気取り入れ口(21)の近傍となる内壁面
に、前記二次空気取り入れ口(21)から吸入される二
次空気と前記バーナー(14)で加熱された空気との撹
拌を促進するための風向板(22)が、上下左右の夫々
に取り付けられている。尚、前記熱風チャンバー室(1
6)の通風方向の中間部にも、複数個の撹拌板(23)
が、互いに交差する横幅方向と前後方向とに向けて、上
下方向に間隔を隔てる状態で取り付けられている。もっ
て、この熱風チャンバー室(16)を介して前記熱風ダ
ク) (17)に供給される熱風の温度むらを均平する
ようになっている。尚、縦姿勢で設けられる攪拌板(2
3)に代えて、第7図中において2点鎖線で示す攪拌板
(23’)を設けるようにしてもよい。又、風向板(2
2)や複数個の攪拌板(23)又は(23°)の全てを
設けるに代えて、それらの1個又は複数個を設ける形態
で実施しても良い。
前記排出用ロータリーバルブ(12)について説明すれ
ば、第8図乃至第10図に示すように、前記二本の乾燥
路(18)夫々の下端部に対して、平面視において各二
本が直線状に並ぶように配置され、各排出用ロータリー
バルブ(12)は、前記乾燥機(4) の中央部に付設
された隔壁(24)と乾燥機(4) の外壁面(25)
とで両端を支承されている。そして、前記外壁面(25
)に、前記排出用ロータリーバルブ(12)の夫々を各
別に駆動するアクチユエータとしての電動モータ(26
)の四個が、夫々取り付けられている。
前記各電動モータ(26)は、各別に設定時間駆動した
のち設定時間停止させるシーケンスを、設定順序で繰り
返すように、その作動を制御されるようになっている。
説明を加えれば、第1図及び第4図に示すように、前記
各電動モータ(26)を各別に設定時間(T1)の間、
連続駆動して停止させる動作を、起動される毎に作動さ
せる第1タイマー(27)の複数個が設けられ、それら
第1タイマー(27)を設定周期(T2)で繰り返し起
動する第2タイマー(28)が設けられている。
但し、前記第2タイマー(28)は、前記複数個の第1
タイマー(27)のうちの一つを前記設定周期(T2)
で繰り返し起動するように構成され、前記複数個の第1
タイマー(27)の夫々は、前記電動モータ(26)を
駆動状態から停止状態に切り換えるときに次の駆動順序
となる第1タイマー(27)を起動するように、直列接
続されている。
又、前記第2タイマー(28)によって前記第1タイマ
ー(27)を起動する周期(T2)は、設定器(29)
によって変更調節できるように構成されている。
つまり、前記複数個の第1タイマー(27)及び前記第
2タイマー(28)によって、複数個のアクチュエータ
としての電動モータ(26)を、各別に設定時間作動さ
せた後、設定時間停止させながら、設定順序で繰り返し
作動させる制御手段(100)が構成されることになる
。そして、前記設定器(29)の変更調節によって、前
記乾燥部(11)を通過する穀物の単位時間当たりの通
過量を変更調節できるようにしているのである。尚、前
記設定器(29)にて変更調節される周期(T2)は、
第1タイマー(27)の設定周期(T、)の4倍よりも
大なる範囲のみならず小なる範囲にも変更され   す
るようになっている。
次に、前記供給用シャッタ(7)の作動を制御する制御
構成について説明する。
第1図に示すように、前記第1撮送部(2) の駆動用
電動モータ(30)、前記第2搬送部(5)の駆動用電
動モータ(31)、及び、前記第3搬送部(6)の駆動
用電動モータ(32)、前記四個の排出用ロータリーバ
ルブ(12)を駆動する電動モータ(26)の作動を制
御する第2タイマー(28)、及び、前記供給用シャッ
タ(7)の夫々の作動を制御する制御手段を構成する制
御装置(33)が設けられ、その制御装置(33)に、
前記コンデンスタンク(10)に付設された前記上限検
出用センサー(Ll)及び前記下限検出用センサー(L
2)が接続されている。
゛前記制御装置(33)の動作について説明する。
尚、乾燥処理には、前記受入れタンクに受入れた穀物を
乾燥してサイロ(1)に送る受入れ用乾燥処理と、サイ
ロ(1) に貯留された穀物を乾燥して再びサイロ(1
) に送る乾燥処理とがあるが、以下の説明においては
後者を代表して説明する。
第2図(イ)、(0)及び第3図に示すように、起動指
令が与えられるに伴って、先ず、前記乾燥部(11)及
び前記コンデンスタンク(10)内に穀物を張り込むた
めに、前記排出用ロータリーバルブ(12)を駆動する
排出用の電動モータ(26)の全部を停止させるように
、前記第2タイマー(28)を停止させた状態で、前記
第1搬送部(2)、前記第2搬送部(5) を作動させ
、且つ、前記供給用シャッタ(7)を停止状態から供給
状態に切り換えることになる。ちなみに、例示はしない
が均分タンク(3)内の穀物貯留量を検出するセンサー
が設けられ、均分タンク(3)内に所要量の穀物を貯留
するようにすべく、センサーの情報に基づいてサイロ(
1)のシャッタ(1a)の開閉制御、又は、第1搬送部
(2)の駆動断続制御が行われることになる。
前記供給用シャッタ(7)を停止状態から供給状態に切
り換えた後は、前記下限検出用センサー(L2)がOF
FからONに切り換わるに伴って、前記供給用シャッタ
(7)を供給状態から停止状態に切り換えると共に、前
記吸引ファン(20)を作動させて通風を開始する。
前記吸引ファン(20)を作動させて通風を開始した後
は、前記バーナー(14)を点火すると共に、前記複数
個の排出用ロータリーバルブ(12)が設定順序で且つ
設定周期で順番に作動するように、前記第2タイマー(
28)を作動させて、熱風を前記乾燥部(11)に通気
して乾燥を開始することになる。
但し、乾燥を開始した後、設定時間が経過するまでは、
張り込まれた穀物の乾燥むらの発生を防止するために、
前記乾燥機内の穀物を機内で循環させる初期循環処理を
行うことになる。
尚、この初期循環処理では、前記排出用コンベヤ(12
)から排出される穀物が前記揚送用コンベヤ(5B)の
方向に搬送されるように、前記切り換え弁(8)を切り
換えて置くことになる。
設定時間が経過して、前記初期循環処理が終了すると、
前記切り換え弁(8)を、前記乾燥部(11)から排出
される穀物を前記サイロ(1) に戻すように切り換え
、前記第3搬送部(6)の駆動を開始して、乾燥運転を
開始することになる。
乾燥運転を開始した後は、前記上限検出用センサー(L
l)の情報に基づいて、前記供給用シャッタ(7)の切
り換えを制御することになる。
すなわち、前記上限検出用センサー(Ll)がOFF状
態からON状態に変化するに伴って、前記供給用シャッ
タ(7)を供給状態から停止状態に切り換え、且つ、前
記上限検出用センサー(Ll)がON状態からOFF状
態に変化するに伴って、前記供給用シャッタ(7)を停
止状態から供給状態に切り換えて、前記コンデンスタン
ク(10)が空にならないように制御することになる(
第3図参照)。
但し、前記両センサー(Ll)、 (L2)がOFFし
た後、設定時間が経過するまでにONt、ないときには
、穀物供給が終了したと判断して、乾燥運転を終了させ
ることになる。
乾燥運転を終了する場合にも、前記乾燥部(11)内に
ある穀物が乾燥むらを生じないようにするために、前記
切り換え弁(8)を循環側に切り換えて、設定時間が経
過するまで穀物を乾燥機内で循環させた後、前記切り換
え弁(8) を排出側に切り換えて、乾燥機内に残った
穀物を排出することになる。
穀物を排出した後は、前記バーナー(14)を消火して
設定時間が経過するに伴って、前記吸引ファン(20)
を停止させ、その後、前記排出用ロータリーバルブ(1
2)を停止させ、且つ、各搬送部(2)、 (5)、 
(6) 、の駆動を停止して、制御作動を終了させるこ
とになる。
尚、以上説明した穀物張り込み、乾燥運転、運転終了の
各段階における起動は作業員によって手動で操作される
ことになる。
〔別実流側〕
上記実施例では、乾燥のための各段階における起動を作
業員によって手動操作させるようにした場合を例示した
が、一連の操作を自動的に行わせるようにしてもよい。
又、上記実施例では、複数個の排出用ロータリーバルブ
(12)を、タイマー(27)、 (28)によってシ
ーケンス運転させるようにした場合を例示したが、例え
ば、マイクロコンビ二一夕等を用いて制御させるように
してもよい。
又、上記実施例では、本発明をマルチパス式の乾燥機に
適用した場合を例示したが、本発明は、循環式の乾燥機
にも適用できるものであって、本発明を実施する上で必
要となる各部の具体構成は、各種変更できる。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る穀物乾燥機の流量制御装置の実施例
を示し、第1図は制御構成のブロック図、第2図(イ)
、 (rl) は制御作動のフローチャート、第3図は
穀物貯留部の貯留量変化の説明図、第4図は排出用ロー
タリーバルブの駆動用アクチユエータの作動シーケンス
の説明図、第5図は穀物搬送経路の説明図、第6図は乾
燥機の切欠斜視図、第7図は同切欠側面図、第8図は同
正断面図、第9図は排出用ロータリーバルブ部分の切欠
斜視図、第10図は同切欠平面図、第11図は熱風チャ
ンバー室の切欠斜視図である。 (11)・・・・・・乾燥部、(12)・・・川口−タ
リーバルブ、(26)・・・・・・アクチユエータ、(
100)・・・・・・制御手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、通過する穀物に熱風を通気して乾燥する乾燥部(1
    1)の出口側に、穀物排出用のロータリーバルブ(12
    )が設けられた穀物乾燥機の流量制御装置であって、前
    記ロータリーバルブ (12)の複数個が、その何れからも穀物を排出自在な
    状態で設けられ、それら複数個のロータリーバルブ(1
    2)を各別に駆動状態と停止状態とに切り換え自在な複
    数個のアクチュエータ(26)と、それら複数個のアク
    チュエータ(26)を、各別に設定時間作動させた後、
    設定時間停止させながら、設定順序で繰り返し作動させ
    る制御手段(100)とが設けられている穀物乾燥機の
    流量制御装置。 2、請求項1記載の穀物乾燥機の流量制御装置であって
    、前記制御手段(100)は、前記複数個のアクチュエ
    ータ(26)の作動が一巡する周期を変更調節自在に構
    成されている穀物乾燥機の流量制御装置。
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