JPH0338023Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0338023Y2 JPH0338023Y2 JP1985099932U JP9993285U JPH0338023Y2 JP H0338023 Y2 JPH0338023 Y2 JP H0338023Y2 JP 1985099932 U JP1985099932 U JP 1985099932U JP 9993285 U JP9993285 U JP 9993285U JP H0338023 Y2 JPH0338023 Y2 JP H0338023Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filler cap
- hook
- filler
- storage recess
- opener
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、フイラキヤツプ装置、特にフイラキ
ヤツプの装着忘れを防止するフイラキヤツプ装置
に関する。
ヤツプの装着忘れを防止するフイラキヤツプ装置
に関する。
(従来の技術)
従来のフイラキヤツプ装置としては、例えば、
特開昭57−77226号公報に記載されているものが
知られている。
特開昭57−77226号公報に記載されているものが
知られている。
この従来のフイラキヤツプ装置は、車体に格納
凹部が形成され、該格納凹部に、燃料タンクに連
通されると共に、フイラキヤツプが着脱可能に設
けられた注入口が設けられ、前記格納凹部に、開
放スプリングで開方向に回動付勢されたフイラリ
ツドが開閉可能に設けられ、前記格納凹部に、弾
性体で突出方向に付勢されたオープナ爪が退入可
能に設けられ、前記フイラリツドの裏面に、前記
オープナ爪に掛止されるフツクが設けられ、前記
フイラキヤツプがつなぎ部材を介して格納凹部に
取付けられているものがあつた。
凹部が形成され、該格納凹部に、燃料タンクに連
通されると共に、フイラキヤツプが着脱可能に設
けられた注入口が設けられ、前記格納凹部に、開
放スプリングで開方向に回動付勢されたフイラリ
ツドが開閉可能に設けられ、前記格納凹部に、弾
性体で突出方向に付勢されたオープナ爪が退入可
能に設けられ、前記フイラリツドの裏面に、前記
オープナ爪に掛止されるフツクが設けられ、前記
フイラキヤツプがつなぎ部材を介して格納凹部に
取付けられているものがあつた。
尚、つなぎ部材の取付けは、格納凹部に穴を開
けボルトを用いて行なわれていた。
けボルトを用いて行なわれていた。
従つて、注入口からフイラキヤツプを取り外す
と、フイラキヤツプはつなぎ部材により注入口に
近接した下方で吊り下げ状態で保持され、フイラ
キヤツプを置き忘れることがないものであつた。
と、フイラキヤツプはつなぎ部材により注入口に
近接した下方で吊り下げ状態で保持され、フイラ
キヤツプを置き忘れることがないものであつた。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来のフイラキヤツ
プ装置にあつては、給油の際にフイラキヤツプ
が、つなぎ部材により注入口に近接した下方で吊
り下げ状態で保持されるために、つなぎ部材及び
フイラキヤツプの存在が給油ガンの取扱いの邪魔
になり給油作業が行い難いという問題点があつ
た。
プ装置にあつては、給油の際にフイラキヤツプ
が、つなぎ部材により注入口に近接した下方で吊
り下げ状態で保持されるために、つなぎ部材及び
フイラキヤツプの存在が給油ガンの取扱いの邪魔
になり給油作業が行い難いという問題点があつ
た。
さらに、組付作業においてつなぎ部材を取付け
る際には、格納凹部にボルト穴を開け、かつ、ボ
ルト締めをする必要があり、取付け作業に手間が
かかるもので、その上、既販の車に取り付ける場
合、穴開け作業が特に手間がかかつて取付け難い
という問題点があつた。
る際には、格納凹部にボルト穴を開け、かつ、ボ
ルト締めをする必要があり、取付け作業に手間が
かかるもので、その上、既販の車に取り付ける場
合、穴開け作業が特に手間がかかつて取付け難い
という問題点があつた。
また、つなぎ部材は、収納の度に折り畳まれる
ためにその耐久性にも問題点があつた。
ためにその耐久性にも問題点があつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上述のような問題点を解決すること
を目的としてなされたもので、この目的達成のた
めに本考案では、 車体に格納凹部が形成され、 該格納凹部に、燃料タンクに連通されると共
に、フイラキヤツプが着脱可能に設けられた注入
口が設けられ、 前記格納凹部に、開放スプリングで開方向に回
動付勢されたフイラリツドが開閉可能に設けら
れ、 前記格納凹部に、弾性体で突出方向に付勢され
たオープナ爪が退入可能に設けられ、 前記フイラリツドの裏面に、前記オープナ爪に
掛止されるフツクが設けられたフイラキヤツプ装
置において、 前記フツクは、中間部を支軸により傾動可能に
支持され、かつ、一端部に前記オープナ爪と係合
するロツク部が形成されると共に、他端部に前記
フイラキヤツプと当接する当接部が形成され、さ
らに、前記当接部と支軸との間の位置には、フイ
ラキヤツプを完全に装着した時にのみ、フツク他
端のロツク部がオープナ爪と係合する位置となる
ように、フイラリツドに当接して前記当接部がフ
イラリツドに近付く方向のフツクの傾動を制限す
る回動阻止部が形成されている構成とした。
を目的としてなされたもので、この目的達成のた
めに本考案では、 車体に格納凹部が形成され、 該格納凹部に、燃料タンクに連通されると共
に、フイラキヤツプが着脱可能に設けられた注入
口が設けられ、 前記格納凹部に、開放スプリングで開方向に回
動付勢されたフイラリツドが開閉可能に設けら
れ、 前記格納凹部に、弾性体で突出方向に付勢され
たオープナ爪が退入可能に設けられ、 前記フイラリツドの裏面に、前記オープナ爪に
掛止されるフツクが設けられたフイラキヤツプ装
置において、 前記フツクは、中間部を支軸により傾動可能に
支持され、かつ、一端部に前記オープナ爪と係合
するロツク部が形成されると共に、他端部に前記
フイラキヤツプと当接する当接部が形成され、さ
らに、前記当接部と支軸との間の位置には、フイ
ラキヤツプを完全に装着した時にのみ、フツク他
端のロツク部がオープナ爪と係合する位置となる
ように、フイラリツドに当接して前記当接部がフ
イラリツドに近付く方向のフツクの傾動を制限す
る回動阻止部が形成されている構成とした。
(作用)
従つて、本考案のフイラキヤツプ装置では、上
述の手段としたために、フイラキヤツプの装置を
忘れたままでフイラリツドを閉じると、フツクの
当接部がフイラキヤツプが無いことで空振りして
しまい、フツクのロツク部がオープナ爪と掛止不
可能な状態となり、オープナ爪に掛止されず、フ
イラリツドは開放スプリングで開回動される。
述の手段としたために、フイラキヤツプの装置を
忘れたままでフイラリツドを閉じると、フツクの
当接部がフイラキヤツプが無いことで空振りして
しまい、フツクのロツク部がオープナ爪と掛止不
可能な状態となり、オープナ爪に掛止されず、フ
イラリツドは開放スプリングで開回動される。
また、回動阻止部によりフツクの所定以上の傾
動が阻止され、当接部が所定以上フイラリツドに
近付かないため、フイラキヤツプが不完全に装着
された状態では(特にネジ込み式のフイラキヤツ
プにおいて)、当接部がフイラキヤツプに当接す
ると共に回動阻止部がフイラキヤツプに当接した
ところで、それ以上のフイラキヤツプの閉鎖が阻
止されて、フイラリツドをロツクすることが不可
能となり、フイラキヤツプの装着が不完全なこと
を確認することができる。
動が阻止され、当接部が所定以上フイラリツドに
近付かないため、フイラキヤツプが不完全に装着
された状態では(特にネジ込み式のフイラキヤツ
プにおいて)、当接部がフイラキヤツプに当接す
ると共に回動阻止部がフイラキヤツプに当接した
ところで、それ以上のフイラキヤツプの閉鎖が阻
止されて、フイラリツドをロツクすることが不可
能となり、フイラキヤツプの装着が不完全なこと
を確認することができる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面により詳述する。
尚、この実施例を述べるに当たつて、自動車の
フイラキヤツプ装置を例にとる。
フイラキヤツプ装置を例にとる。
まず、第1図〜第4図に示す実施例の構成につ
いて説明する。
いて説明する。
Aはフイラキヤツプ装置であつて、格納凹部1
0、注入口20、フイラキヤツプ30、フイラリ
ツド40、オープナ爪50、フツク60を備えて
いるものである。
0、注入口20、フイラキヤツプ30、フイラリ
ツド40、オープナ爪50、フツク60を備えて
いるものである。
前記格納凹部10は、前記フイラキヤツプ30
を車体12の外表面より内側に格納させるもの
で、この格納凹部10は、凹形状のフイラベース
14の底部をインナパネル16に取付け、かつ、
上端部をアウタパネル18に接合させて形成させ
ている。
を車体12の外表面より内側に格納させるもの
で、この格納凹部10は、凹形状のフイラベース
14の底部をインナパネル16に取付け、かつ、
上端部をアウタパネル18に接合させて形成させ
ている。
尚、前記格納凹部10は、前記オープナ爪50
及び後述するコイルスプリング52が内装される
オープナ部101が形成されている。
及び後述するコイルスプリング52が内装される
オープナ部101が形成されている。
前記注入口20は、燃料を燃料タンク(図示せ
ず)に給油するためのもので、この注入口20
は、フイラチユーブ22の先端に形成されてい
る。
ず)に給油するためのもので、この注入口20
は、フイラチユーブ22の先端に形成されてい
る。
前記フイラチユーブ22は、先端がインナパネ
ル16とフイラベース14とを貫通して格納凹部
10に配置され、基端が燃料タンクに連結されて
いる。
ル16とフイラベース14とを貫通して格納凹部
10に配置され、基端が燃料タンクに連結されて
いる。
尚、前記フイラチユーブ22の先端部には、格
納凹部10からの注入口20の抜け防止を行なう
ネツクリング24が嵌着されている。
納凹部10からの注入口20の抜け防止を行なう
ネツクリング24が嵌着されている。
前記フイラキヤツプ30は前記注入口22に螺
合により着脱可能に設けられているもので、この
フイラキヤツプ30は、前記注入口22に螺合さ
れるネジ栓部32と把手部34とが一体に形成さ
れている。
合により着脱可能に設けられているもので、この
フイラキヤツプ30は、前記注入口22に螺合さ
れるネジ栓部32と把手部34とが一体に形成さ
れている。
前記フイラリツド40は、ヒンジ42により前
記格納凹部10に回動可能に取付けられ、かつ、
該格納凹部10に設けられた開放スプリング44
により閉状態において開方向に回動付勢されてい
る。
記格納凹部10に回動可能に取付けられ、かつ、
該格納凹部10に設けられた開放スプリング44
により閉状態において開方向に回動付勢されてい
る。
前記オープナ爪50は、前記フイラリツド40
の閉状態を保持させるもので、このオープナ爪5
0は、前記格納凹部10に開口されたオープナ部
101に退入可能に設けられ、かつ、弾性体とし
てのコイルスプリング52によつて突出方向に付
勢されている。
の閉状態を保持させるもので、このオープナ爪5
0は、前記格納凹部10に開口されたオープナ部
101に退入可能に設けられ、かつ、弾性体とし
てのコイルスプリング52によつて突出方向に付
勢されている。
また、このオープナ爪50の突出及び退入操作
はオープナ装置54によつて行なわれるもので、
このオープナ装置54の操作は、下方向に回動付
勢されて車室内のフロアパネル56に設けられた
操作レバー541を操作することで行なわれ、前
記操作レバー541を手で持ち上げて上方向に回
動させると、オープナ爪50はオープナ部101
に退入され、操作レバー541から手を離すと、
下方向に回動されて、オープナ爪50は格納凹部
10に突出される。
はオープナ装置54によつて行なわれるもので、
このオープナ装置54の操作は、下方向に回動付
勢されて車室内のフロアパネル56に設けられた
操作レバー541を操作することで行なわれ、前
記操作レバー541を手で持ち上げて上方向に回
動させると、オープナ爪50はオープナ部101
に退入され、操作レバー541から手を離すと、
下方向に回動されて、オープナ爪50は格納凹部
10に突出される。
前記フツク60は、前記フイラリツド40の裏
面に設けられ、前記オープナ爪50に掛止されて
フイラリツド40を閉状態に保持させるもので、
このフツク60は、前記フイラリツド40の裏面
に溶着されたブラケツト68の支軸62に傾動可
能に設けられている。
面に設けられ、前記オープナ爪50に掛止されて
フイラリツド40を閉状態に保持させるもので、
このフツク60は、前記フイラリツド40の裏面
に溶着されたブラケツト68の支軸62に傾動可
能に設けられている。
また、前記フツク60には、前記オープナ爪5
0に掛止されるロツク部64が形成され、かつ、
支軸62に設けられたスプリング(図示省略)で
前記ロツク部64がフイラリツド40側へ傾動付
勢されている。
0に掛止されるロツク部64が形成され、かつ、
支軸62に設けられたスプリング(図示省略)で
前記ロツク部64がフイラリツド40側へ傾動付
勢されている。
前記ロツク部64には、前記オープナ爪50に
掛止される掛止面642が折曲によつて形成され
ている。
掛止される掛止面642が折曲によつて形成され
ている。
このロツク部64は、傾動によつて、前記フイ
ラリツド40の閉状態でストツパ643がフイラ
リツド40に当接するまで傾動された、前記掛止
面642がオープナ爪50から離れたままで掛止
されることのない位置と、先端部に形成された傾
斜面641がオープナ爪50を押圧によつて退入
させ乗り越えて再びオープナ爪が突出した、前記
掛止面642がオープナ爪50の下面501に掛
止可能な位置と、に位置される。
ラリツド40の閉状態でストツパ643がフイラ
リツド40に当接するまで傾動された、前記掛止
面642がオープナ爪50から離れたままで掛止
されることのない位置と、先端部に形成された傾
斜面641がオープナ爪50を押圧によつて退入
させ乗り越えて再びオープナ爪が突出した、前記
掛止面642がオープナ爪50の下面501に掛
止可能な位置と、に位置される。
また、前記フツク60には、フイラキヤツプ3
0に当接することで前記ロツク部64を傾動させ
る当接部662と、該当接部662がフイラキヤ
ツプ30に当接後のフイラリツド40の閉回動に
伴うフツク60の傾動を規制し、フツク60を固
定状態にさせる回動阻止部661と、が形成され
ている。
0に当接することで前記ロツク部64を傾動させ
る当接部662と、該当接部662がフイラキヤ
ツプ30に当接後のフイラリツド40の閉回動に
伴うフツク60の傾動を規制し、フツク60を固
定状態にさせる回動阻止部661と、が形成され
ている。
次に、実施例の作用について説明する。
まず、注入口20にフイラキヤツプ30が装着
されている状態について説明する。
されている状態について説明する。
フイラリツド40を開けた状態でフツク60
は、スプリングの付勢によつてストツパ643が
フイラリツド40に当接した状態まで傾動されて
いる。
は、スプリングの付勢によつてストツパ643が
フイラリツド40に当接した状態まで傾動されて
いる。
フイラリツド40を閉じていくと、まず、当接
部662がフイラキヤツプ30に当接される。
部662がフイラキヤツプ30に当接される。
そして、さらにフイラリツド40を閉じていく
と、第2図に示すようにフツク60は、スプリン
グによる付勢方向とは逆方向へ支軸62を中心に
傾動されて行き、ロツク部64の先端がオープナ
爪50に当接または近接状態となり回動阻止部6
61がフイラリツド40の裏面に当接される。
と、第2図に示すようにフツク60は、スプリン
グによる付勢方向とは逆方向へ支軸62を中心に
傾動されて行き、ロツク部64の先端がオープナ
爪50に当接または近接状態となり回動阻止部6
61がフイラリツド40の裏面に当接される。
その後、フツク60は、フイラリツド40の閉
回動と共に、第3図の仮想線で示すように、傾斜
面641でオープナ瓜50をコイルスプリング5
2の付勢力に抗してオープナ部101に退入させ
る。
回動と共に、第3図の仮想線で示すように、傾斜
面641でオープナ瓜50をコイルスプリング5
2の付勢力に抗してオープナ部101に退入させ
る。
そして、同図の実線で示すように、フイラリツ
ド全閉状態では傾斜面641がオープナ爪50を
乗り越えて、オープナ爪50がコイルスプリング
52の付勢力で格納凹部に突出されて、オープナ
爪50の下面501に掛止面642が掛止され、
フイラリツド40がロツクされる。
ド全閉状態では傾斜面641がオープナ爪50を
乗り越えて、オープナ爪50がコイルスプリング
52の付勢力で格納凹部に突出されて、オープナ
爪50の下面501に掛止面642が掛止され、
フイラリツド40がロツクされる。
次に、注入口20にフイラキヤツプ30が装着
されていない場合について説明する。
されていない場合について説明する。
燃料タンクへ給油後、注入口20から取り外し
たフイラキヤツプ30を注入口20に装着し忘れ
てフイラリツド40を閉じようとした場合、フツ
ク60は、スプリングの付勢によつてストツパ6
43がフイラリツド40に応接した状態のままで
第4図の実線で示すように、フイラリツド40を
閉じたときもロツク部64はオープナ爪から離れ
たままとなる。
たフイラキヤツプ30を注入口20に装着し忘れ
てフイラリツド40を閉じようとした場合、フツ
ク60は、スプリングの付勢によつてストツパ6
43がフイラリツド40に応接した状態のままで
第4図の実線で示すように、フイラリツド40を
閉じたときもロツク部64はオープナ爪から離れ
たままとなる。
従つて、オープナ爪50に掛止面642が掛止
されず、フイラリツド40は同図の仮想線で示す
ように、開放スプリング44によつて再び開かれ
て、給油作業者はフイラキヤツプ30の装着忘れ
に気づくことができる。
されず、フイラリツド40は同図の仮想線で示す
ように、開放スプリング44によつて再び開かれ
て、給油作業者はフイラキヤツプ30の装着忘れ
に気づくことができる。
以上、本考案の実施例を図面により詳述してき
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲におけ
る設計変更等があつても本考案に含まれる。
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲におけ
る設計変更等があつても本考案に含まれる。
例えば、オープナ爪を突出方向へ付勢させる弾
性体は、スプリングに限られずゴムや気体等他の
弾性体を用いてよい。
性体は、スプリングに限られずゴムや気体等他の
弾性体を用いてよい。
又、ロツク部の先端は丸味を付けるだけで傾斜
面を設けず、オープナ爪の先端側に傾斜面を設け
ても良い。
面を設けず、オープナ爪の先端側に傾斜面を設け
ても良い。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案のフイラキヤツプ
装置によれば、フイラリツドの裏面に設けられた
フツクをフイラキヤツプの装着忘れ防止手段とし
たため、フイラキヤツプの装着を忘れたままでフ
イラリツドを閉じてもオープナ爪にフツクが掛止
されず、フイラリツドは開放スプリングによつて
開くので装着忘れに気づくことができる。又、注
入口から燃料を給油する際に、フツクがフイラリ
ツドと共に回動されて給油ガンの取扱いを邪魔す
ることがなく給油作業が行い易いという効果が得
られる。
装置によれば、フイラリツドの裏面に設けられた
フツクをフイラキヤツプの装着忘れ防止手段とし
たため、フイラキヤツプの装着を忘れたままでフ
イラリツドを閉じてもオープナ爪にフツクが掛止
されず、フイラリツドは開放スプリングによつて
開くので装着忘れに気づくことができる。又、注
入口から燃料を給油する際に、フツクがフイラリ
ツドと共に回動されて給油ガンの取扱いを邪魔す
ることがなく給油作業が行い易いという効果が得
られる。
また、回動阻止部によりフツクの所定以上の傾
動が阻止され、当接部が所定以上フイラリツドに
近付かないため、フイラキヤツプが不完全に装着
された状態では(特にネジ込み式のフイラキヤツ
プにおいて)、当接部がフイラキヤツプに当接す
ると共に回動阻止部がフイラキヤツプに当接した
ところで、それ以上のフイラキヤツプの閉鎖が阻
止されて、フイラリツドをロツクすることが不可
能となり、フイラキヤツプの装着が不完全なこと
を確認することができる。
動が阻止され、当接部が所定以上フイラリツドに
近付かないため、フイラキヤツプが不完全に装着
された状態では(特にネジ込み式のフイラキヤツ
プにおいて)、当接部がフイラキヤツプに当接す
ると共に回動阻止部がフイラキヤツプに当接した
ところで、それ以上のフイラキヤツプの閉鎖が阻
止されて、フイラリツドをロツクすることが不可
能となり、フイラキヤツプの装着が不完全なこと
を確認することができる。
それ上、フツクを傾動可能に形成させた簡単な
構成であるので製造コストが非常に安く済むとい
う効果が得られる。
構成であるので製造コストが非常に安く済むとい
う効果が得られる。
さらに、フツクの取付けは、ボルト穴を車体に
開けるという手間のかかる作業を行なうことがな
くフツク付きのフイラリツドに交換するだけで容
易であり、よつて既販の車に取付けることも簡単
に行なえるという効果が得られる。
開けるという手間のかかる作業を行なうことがな
くフツク付きのフイラリツドに交換するだけで容
易であり、よつて既販の車に取付けることも簡単
に行なえるという効果が得られる。
第1図は本考案実施例のフイラキヤツプ装置を
示す斜視図、第2図及び第3図はフイラキヤツプ
装着時の実施例装置の作動を示す断面図、第4図
はフイラキヤツプ未装着時の実施例装置の作動を
示す断面図である。 10……格納凹部、12……車体、20……注
入口、30……フイラキヤツプ、40……フイラ
リツド、44……開放スプリング、50……オー
プナ爪、52……コイルスプリング(弾性体)、
60……フツク、62……支軸、662……当接
部。
示す斜視図、第2図及び第3図はフイラキヤツプ
装着時の実施例装置の作動を示す断面図、第4図
はフイラキヤツプ未装着時の実施例装置の作動を
示す断面図である。 10……格納凹部、12……車体、20……注
入口、30……フイラキヤツプ、40……フイラ
リツド、44……開放スプリング、50……オー
プナ爪、52……コイルスプリング(弾性体)、
60……フツク、62……支軸、662……当接
部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車体に格納凹部が形成され、 該格納凹部に、燃料タンクに連通されると共
に、フイラキヤツプが着脱可能に設けられた注入
口が設けられ、 前記格納凹部に、開放スプリングで開方向に回
動付勢されたフイラリツドが開閉可能に設けら
れ、 前記格納凹部に、弾性体で突出方向に付勢され
たオープナ爪が退入可能に設けられ、 前記フイラリツドの裏面に、前記オープナ爪に
掛止されるフツクが設けられたフイラキヤツプ装
置において、 前記フツクは、中間部を支軸により傾動可能に
支持され、かつ、一端部に前記オープナ爪と係合
するロツク部が形成されると共に、他端部に前記
フイラキヤツプと当接する当接部が形成され、さ
らに、前記当接部と支軸との間の位置には、フイ
ラキヤツプを完全に装着した時にのみ、フツク他
端のロツク部がオープナ爪と係合する位置となる
ように、フイラリツドに当接して前記当接部がフ
イラリツドに近付く方向のフツクの傾動を制限す
る回動阻止部が形成されていることを特徴とする
フイラキヤツプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985099932U JPH0338023Y2 (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985099932U JPH0338023Y2 (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS628121U JPS628121U (ja) | 1987-01-19 |
| JPH0338023Y2 true JPH0338023Y2 (ja) | 1991-08-12 |
Family
ID=30969268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985099932U Expired JPH0338023Y2 (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0338023Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100387398B1 (ko) * | 2000-05-15 | 2003-06-18 | 현대자동차주식회사 | 연료주입구의 필러도어 |
| KR20030097215A (ko) * | 2002-06-20 | 2003-12-31 | 현대자동차주식회사 | 연료주입구의 캡 분실방지장치 |
| JP6000064B2 (ja) * | 2012-10-30 | 2016-09-28 | ダイハツ工業株式会社 | 燃料供給部のインレットボックス取付構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5499224U (ja) * | 1977-12-26 | 1979-07-13 |
-
1985
- 1985-06-29 JP JP1985099932U patent/JPH0338023Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS628121U (ja) | 1987-01-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4705190A (en) | Device for holding automobile fuel-tank filler port cap | |
| US7226092B2 (en) | Fastening device with lock mechanism | |
| US4776486A (en) | Device for holding automobile fuel-tank filler port cap | |
| US11173828B2 (en) | Stake pocket accessories having a locking mechanism | |
| US5551738A (en) | Window latch extender | |
| JPH11321351A (ja) | 車両用給油口装置 | |
| JPH0327860Y2 (ja) | ||
| JPH07329585A (ja) | 自動車の燃料給油口構造 | |
| JP4266424B2 (ja) | 弁の錠装置 | |
| US3312367A (en) | Gas cap attachment | |
| JPH0414263Y2 (ja) | ||
| WO2020149418A1 (ja) | 車両 | |
| JPH0414264Y2 (ja) | ||
| JP4630812B2 (ja) | 作業具格納装置 | |
| JPH11115496A (ja) | スライドドアのストッパ装置 | |
| JPS58101827A (ja) | 産業車両の燃料ボンベ支持装置 | |
| JPH0138226Y2 (ja) | ||
| JP2009078666A (ja) | ゲートロック装置 | |
| JPH0131584Y2 (ja) | ||
| JP2554599Y2 (ja) | 保全機能を有するコンテナ | |
| KR0139416Y1 (ko) | 자동차 퓨얼리드 오픈용 레버의 잠금장치 | |
| JPH0346325B2 (ja) | ||
| JP2594988Y2 (ja) | 自動車用フューエルリッド開閉装置 | |
| JPH055097Y2 (ja) | ||
| JPS6017376Y2 (ja) | 車両用燃料タンクフィラ−キャップのロック構造 |