JPH033811Y2 - - Google Patents

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JPH033811Y2
JPH033811Y2 JP1549286U JP1549286U JPH033811Y2 JP H033811 Y2 JPH033811 Y2 JP H033811Y2 JP 1549286 U JP1549286 U JP 1549286U JP 1549286 U JP1549286 U JP 1549286U JP H033811 Y2 JPH033811 Y2 JP H033811Y2
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JP
Japan
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cover body
heat exchanger
flow path
stud
shaped cover
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JP1549286U
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JPS62131271U (ja
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  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はスラリー、特に繊維状スラリーを含む
流体を扱うスパイラル式熱交換器に関する。
従来の技術 従来からスラリーを含む流体を扱うスパイラル
式熱交換器としては、スラリー用の流路に繊維状
スラリーの引掛りを防止する為、スタツドピン等
の断片的なスペーサを伝熱面上には用いない。こ
の場合、流路を構成する伝熱板の端縁部にはシー
ルの為にフラツトバーや丸棒を取付けていた。
考案が解決しようとする問題点 上記のようにフラツトバーや丸棒を流路の両端
縁部に取付けた場合、流路はこの部分で閉塞した
状態となり、スラリー等の附着状態その他伝熱面
の内部点検をすることができず、又機械修理や清
掃をすることも十分にできない難点があつた。
問題点を解決するための手段 本考案は上記のような難点を解消するため、ス
パイラル式熱交換器の渦巻状伝熱板で構成される
流路の内、スタツドピンなどの断片的なスペーサ
を伝熱面にもたない流路の端縁部で、伝熱板の端
縁に沿つて適宜間隔をあけて設けたスタツドピン
と、これらスタツドピンを内包する収容部及びこ
の収容部から内方側へ至るスリツト部とを有する
ゴム、合成ゴムその他柔軟性のある帯状カバー体
とから成り、このカバー体を前記スペーサをもた
ない流路の端縁部からそれぞれスリツト部を介し
て前記収容部にスタツドピンを内包するよう押し
込み渦巻状の端縁部に固定する構成をとつた。
作 用 スパイラル式熱交換器の流路の内、スタツドピ
ン等の断片的なスペーサを伝熱面にもたない流路
の端縁部にはそれぞれ適宜間隔をあけて溶接固定
されたスタツドピンを設けたので、流路を形成す
る伝熱板間のスペースは保持できる。
又、これらスタツドピンを内包して流路の端縁
部に渦巻状に取付けられた帯状カバー体があるの
で、スラリー、特に繊維状スラリーは帯状カバー
体の内側壁に附着する。従つて、この帯状カバー
体をスタツドピンから取外しさえすれば帯状カバ
ー体の清掃の他、流路の清掃や内部点検が容易に
できるようになつた。
帯状カバー体はゴムその他柔軟性を有し、且つ
スリツト部があるので、このスリツト部を介して
スタツドピンを収容部へ収納し又帯状カバー体を
取外すことが容易に行なわれる。
実施例 以下、実施例としての図面を説明する。第1図
は本考案スパイラル式熱交換器の断面図、第2図
は要部拡大断面図である。1は伝熱板で、渦巻状
にスタツドピンのような断片的なスペーサ2を介
し又介さずに巻付けられ、スパイラル式熱交換器
を構成している。3はスラリー用としてスタツド
ピンなどの断片的なスペーサを伝熱面にもたない
流路、4はスタツドピンを有する流路で、これら
流路間で伝熱板1を介して熱交換される。5はス
タツドピンで、断片的なスペーサを伝熱面にもた
ない流路3の両端の間隔を保持するよう伝熱板の
端縁部に設けてある。6は帯状カバー体で、前記
スタツドピン5を収納する収容部7及びこの収容
部7から内方側へ至るスリツト部8を有する。9
はシール材で、スタツドピンを有する流路4の両
端縁部をシールするよう溶接されている。帯状カ
バー体6はゴム、合成ゴム、その他柔軟性のある
シール材であればよく、柔軟性のある合成樹脂等
も使われ、材質には制限がないが、取付部のシー
ルが出来る弾性を有することが望ましい。10は
連続的スペーサを示す。
尚、伝熱板の巾Lの長い場合、断片的なスペー
サ2を有しないが、巾方向の中央に連続的なスペ
ーサ10を設け、端縁部の両方にスタツドピン5
と帯状カバー体6を設ける。又、伝熱板の巾Lの
短い場合には一方端縁部にスタツドピン5と本考
案の帯状カバー体6を設け、他方端縁部はシール
材9を用いて閉塞することがある。上記のように
本考案のスタツドピン5と帯状カバー体6はスタ
ツドピンなどの断片的なスペーサ2を伝熱面にも
たない流路の両方又は一方端縁部に用いることが
ある。
従来のスパイラル式熱交換器では、スタツドピ
ンを有する流路側の一方端縁部及びスタツドピン
のような断片的なスペーサを有しない流路側の他
方端縁部をシール材で閉塞して熱交換すべき流体
の混合を防止していたが、本考案の場合は、スタ
ツドピンのない流路の一方又は他方の端縁部に取
外し自在に帯状カバー体を用いてシール作用をも
たせるようにしたことを特徴とする。従つて、熱
交換すべき流体の混合を避ける為、スタツドピン
を有する流路4側の端縁部をシール材9で閉塞し
た。
考案の効果 本考案では、帯状カバー体を設けることによ
り、スタツドピンのような断片的なスペーサのな
い流路の両端縁部に溶接されたスタツドピンの周
囲を蔽うようにカバーしているので、スラリー等
は直接スタツドピンに附着することなく、帯状カ
バー体に附着する。従つて、帯状カバー体にはス
リツトがあるので、これを利用して帯状カバー体
だけを取外すことができ、内部点検や機械修理が
容易に行なえるようになつた。しかも、帯状カバ
ー体はスリツト部を利用して取付け取外しが自在
であるので、帯状カバー体自体の清掃ができ、又
取換えて使用することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案帯状カバー体を実施したスパイ
ラル式熱交換器の断面図、第2図は同要部拡大断
面図、第3図は帯状カバー体の一部斜視図であ
る。 1…伝熱板、2…断片的なスペーサ、3,4…
流路、5…スタツドピン、6…帯状カバー体、7
…収容部、8…スリツト部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スパイラル式熱交換器の渦巻状伝熱板で構成さ
    れる流路の内、スタツドピンなどの断片的なスペ
    ーサを伝熱面にもたない流路の端縁部で、伝熱板
    の端縁に沿つて適宜間隔をあけて設けたスタツド
    ピンと、これらスタツドピンを内包する収容部及
    びこの収容部から内方側へ至るスリツト部とを有
    するゴム、合成ゴムその他柔軟性のある帯状カバ
    ー体とから成り、このカバー体を前記スペーサを
    もたない流路の端縁部からそれぞれスリツト部を
    介して前記収容部にスタツドピンを内包するよう
    押し込み渦巻状の端縁部に固定したことを特徴と
    するスパイラル式熱交換器。
JP1549286U 1986-02-05 1986-02-05 Expired JPH033811Y2 (ja)

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JP1549286U JPH033811Y2 (ja) 1986-02-05 1986-02-05

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JP1549286U JPH033811Y2 (ja) 1986-02-05 1986-02-05

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JPS62131271U JPS62131271U (ja) 1987-08-19
JPH033811Y2 true JPH033811Y2 (ja) 1991-01-31

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WO2009057814A1 (ja) * 2007-11-01 2009-05-07 Matumoto Giken Co, Ltd. スパイラル式熱交換器
JP2010100701A (ja) * 2008-10-22 2010-05-06 Toray Ind Inc 樹脂スラリーの処理方法
CN102345989A (zh) * 2011-08-10 2012-02-08 宁波市哈雷换热设备有限公司 太极式涡卷内胆换热器

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JPS62131271U (ja) 1987-08-19

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