JPH0338610Y2 - - Google Patents
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- JPH0338610Y2 JPH0338610Y2 JP1986041122U JP4112286U JPH0338610Y2 JP H0338610 Y2 JPH0338610 Y2 JP H0338610Y2 JP 1986041122 U JP1986041122 U JP 1986041122U JP 4112286 U JP4112286 U JP 4112286U JP H0338610 Y2 JPH0338610 Y2 JP H0338610Y2
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Landscapes
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、製氷器、とくに縦型製氷器に関す
るものである。
るものである。
従来技術
従来の製氷器は、折曲げ金属板よりなる製氷基
板の片面に格子状の仕切板が、他面に蛇行状の冷
媒管がそれぞれろう付けされ、かつ水平に配置さ
れた横型のものが主流であつた。製氷器の設置床
面積を少なくするために、最近になつて縦型のも
のも使用されているが、製氷基板を構成する押出
型材の大きさは、これを製造する押出成型機の規
模によつて制限を受けるため、製氷器の床面積を
変えずに水平仕切壁の段数すなわち製氷個数を増
やすことが難しいという問題があつた。
板の片面に格子状の仕切板が、他面に蛇行状の冷
媒管がそれぞれろう付けされ、かつ水平に配置さ
れた横型のものが主流であつた。製氷器の設置床
面積を少なくするために、最近になつて縦型のも
のも使用されているが、製氷基板を構成する押出
型材の大きさは、これを製造する押出成型機の規
模によつて制限を受けるため、製氷器の床面積を
変えずに水平仕切壁の段数すなわち製氷個数を増
やすことが難しいという問題があつた。
考案の目的
この考案の目的は、上記の問題を解決し、設置
床面積を変えずに水平仕切壁の段数すなわち製氷
個数を大幅にかつ自由に増大することができると
ともに、水の流下がスムーズで、すぐれた品質の
氷を非常に能率よく量産することができ、しかも
構造が簡単であるにもかかわらず、強度が大き
く、さらにその製造を容易かつ安価になし得る製
氷器を提供しようとするにある。
床面積を変えずに水平仕切壁の段数すなわち製氷
個数を大幅にかつ自由に増大することができると
ともに、水の流下がスムーズで、すぐれた品質の
氷を非常に能率よく量産することができ、しかも
構造が簡単であるにもかかわらず、強度が大き
く、さらにその製造を容易かつ安価になし得る製
氷器を提供しようとするにある。
考案の構成
この考案は、上記の目的を達成するために、少
なくとも片面に複数個の水平仕切壁を備えたアル
ミニウム押出型材よりなる垂直製氷基板の内部に
並列かつ直線状の冷媒通路が設けられ、隣り合う
冷媒通路の左右両側の端部が左右交互に順次連通
せられることにより、全体として蛇行状の冷媒通
路が形成せられた複数個の製氷器ユニツトが上下
方向に連結されており、上下に隣り合う製氷器ユ
ニツトのうち上側製氷器ユニツトの下縁寄り部分
に設けられた水平仕切壁と下側製氷器ユニツトの
上縁寄りの部分に設けられた水平仕切壁との間に
生じた間隙内に、これの前面開口部を塞ぎかつ外
表面に沿つて水が流れ落ちる合成樹脂製の水案内
部材が嵌め込まれている製氷器を要旨としてい
る。
なくとも片面に複数個の水平仕切壁を備えたアル
ミニウム押出型材よりなる垂直製氷基板の内部に
並列かつ直線状の冷媒通路が設けられ、隣り合う
冷媒通路の左右両側の端部が左右交互に順次連通
せられることにより、全体として蛇行状の冷媒通
路が形成せられた複数個の製氷器ユニツトが上下
方向に連結されており、上下に隣り合う製氷器ユ
ニツトのうち上側製氷器ユニツトの下縁寄り部分
に設けられた水平仕切壁と下側製氷器ユニツトの
上縁寄りの部分に設けられた水平仕切壁との間に
生じた間隙内に、これの前面開口部を塞ぎかつ外
表面に沿つて水が流れ落ちる合成樹脂製の水案内
部材が嵌め込まれている製氷器を要旨としてい
る。
実施例
この明細書において、前後および左右は第1図
を基準とし、前とは第1図の左側、後とは同右側
をいゝ、左とは同図図面紙葉の裏側、右とは同表
側をいうものとする。
を基準とし、前とは第1図の左側、後とは同右側
をいゝ、左とは同図図面紙葉の裏側、右とは同表
側をいうものとする。
この考案の第1実施例を示す第1図において、
1はこの考案による製氷器、2はアルミニウム押
出型材よりなり、かつ上下に連結せられた2個の
製氷器ユニツトで、各製氷器ユニツト2は、内部
に並列かつ直線状の水平冷媒通路5aを有する垂
直製氷基板3と、基板3の前面に所定間隔をおい
て基板3と一体に設けられてた水平仕切壁4とよ
りなるものである。水平仕切壁4は、左右方向に
は水平であるが、離氷が容易なように、前後方向
には若干前下がりに傾斜している。上下に隣り合
う製氷器ユニツト2A,2Bのうち上側製氷器ユ
ニツト2Aの垂直製氷基板3Aの下縁に凸形嵌合
部6が設けられ、下側製氷器ユニツト2Bの垂直
製氷基板3Bの上縁に凹形嵌合部7が設けられて
おり、これらの凹凸嵌合部6,7の嵌め合わせに
より上下両製氷器ユニツト2A,2Bの垂直製氷
基板3A,3Bが相互に結合されている。
1はこの考案による製氷器、2はアルミニウム押
出型材よりなり、かつ上下に連結せられた2個の
製氷器ユニツトで、各製氷器ユニツト2は、内部
に並列かつ直線状の水平冷媒通路5aを有する垂
直製氷基板3と、基板3の前面に所定間隔をおい
て基板3と一体に設けられてた水平仕切壁4とよ
りなるものである。水平仕切壁4は、左右方向に
は水平であるが、離氷が容易なように、前後方向
には若干前下がりに傾斜している。上下に隣り合
う製氷器ユニツト2A,2Bのうち上側製氷器ユ
ニツト2Aの垂直製氷基板3Aの下縁に凸形嵌合
部6が設けられ、下側製氷器ユニツト2Bの垂直
製氷基板3Bの上縁に凹形嵌合部7が設けられて
おり、これらの凹凸嵌合部6,7の嵌め合わせに
より上下両製氷器ユニツト2A,2Bの垂直製氷
基板3A,3Bが相互に結合されている。
各製氷器ユニツト2において、8は製氷基板3
の左側面に6個および右側面に5個ずつ、かつ基
板3の左右両側において相互に高さ違いとなるよ
うに設けられた長円形のプレート嵌込み凹部で、
各プレート嵌込み凹部8には2個の直線状冷媒通
路5aの端部が通じている。9は製氷基板3左右
両側の各プレート嵌込み凹部8の内側において上
下に隣り合う冷媒通路5aの端部同志を連通する
ために左右交互に順次穿たれた連通溝、10は各
プレート嵌込み凹部8内に嵌込まれかつ内面にろ
う材層を備えたアルミニウム・ブレージング・シ
ートよりなるカバー・プレートで、各カバー・プ
レート10の周縁部10a内面が凹部8の底面周
縁にろう付けされ、これによつて製氷基板3に全
体として蛇行状の冷媒通路5が形成されている。
の左側面に6個および右側面に5個ずつ、かつ基
板3の左右両側において相互に高さ違いとなるよ
うに設けられた長円形のプレート嵌込み凹部で、
各プレート嵌込み凹部8には2個の直線状冷媒通
路5aの端部が通じている。9は製氷基板3左右
両側の各プレート嵌込み凹部8の内側において上
下に隣り合う冷媒通路5aの端部同志を連通する
ために左右交互に順次穿たれた連通溝、10は各
プレート嵌込み凹部8内に嵌込まれかつ内面にろ
う材層を備えたアルミニウム・ブレージング・シ
ートよりなるカバー・プレートで、各カバー・プ
レート10の周縁部10a内面が凹部8の底面周
縁にろう付けされ、これによつて製氷基板3に全
体として蛇行状の冷媒通路5が形成されている。
11は各製氷器ユニツト2の製氷基板3に、水
平仕切壁4に対して交差するように所定間隔おき
に取り付けられた多数のアルミニウム製垂直仕切
板で、水平仕切壁4と垂直仕切板11とにはそれ
ぞれ幅の半分の長さを有する切込みが互いに対応
する所定位置に設けられていて、これらの切込み
に水平仕切壁4と垂直仕切板11とが相互に嵌め
合わせられることにより、両者が正面よりみて格
子状に組み合わせられている。
平仕切壁4に対して交差するように所定間隔おき
に取り付けられた多数のアルミニウム製垂直仕切
板で、水平仕切壁4と垂直仕切板11とにはそれ
ぞれ幅の半分の長さを有する切込みが互いに対応
する所定位置に設けられていて、これらの切込み
に水平仕切壁4と垂直仕切板11とが相互に嵌め
合わせられることにより、両者が正面よりみて格
子状に組み合わせられている。
上下両製氷器ユニツト2A,2Bはそれぞれ4
個の水平仕切壁4を有する同一形状のアルミニウ
ム押出型材によりつくられている。そして上下に
隣り合う製氷器ユニツト2A,2Bのうち上側製
氷器ユニツト2Aの下縁寄り部分に設けられた水
平仕切壁4と下側製氷器ユニツト2Bの上縁寄り
の部分に設けられた水平仕切壁4との間に生じた
間隙23内に、これの前面開口部を塞ぎかつ外表
面に沿つて水が流れ落ちる合成樹脂製の水案内部
材22が嵌め込まれている。
個の水平仕切壁4を有する同一形状のアルミニウ
ム押出型材によりつくられている。そして上下に
隣り合う製氷器ユニツト2A,2Bのうち上側製
氷器ユニツト2Aの下縁寄り部分に設けられた水
平仕切壁4と下側製氷器ユニツト2Bの上縁寄り
の部分に設けられた水平仕切壁4との間に生じた
間隙23内に、これの前面開口部を塞ぎかつ外表
面に沿つて水が流れ落ちる合成樹脂製の水案内部
材22が嵌め込まれている。
12は各製氷器ユニツト2の製氷基板3の右側
面下端部に接続された冷媒導入管、13は同上端
部に接続された冷媒排出管、14は上側製氷器ユ
ニツト2Aの最上位の水平仕切壁4の上面に被せ
られた合成樹脂製の水受け案内板、15は下側製
氷器ユニツト2Bの最下位の水平仕切壁4の下面
に沿つて配置された合成樹脂製の水落下案内板、
16は垂直製氷基板3の水平仕切壁4のない後面
に基板3の長さ方向に一体に設けられた横断面欠
円形の温度センサ挿入部で、これには円筒状の温
度センサ17が嵌め込まれている。18は製氷器
1の上方に配置された給水管で、これは環状取付
金具19により水受け案内板14の垂直部に取り
付けられている。20は給水管18の下縁に所定
間隔おきにあけられた通水孔、21は製氷器1の
後側に配置された有底横円筒形のアキユ−ムレー
タで、これは冷媒排出管13の途上に介在させら
れているものである。
面下端部に接続された冷媒導入管、13は同上端
部に接続された冷媒排出管、14は上側製氷器ユ
ニツト2Aの最上位の水平仕切壁4の上面に被せ
られた合成樹脂製の水受け案内板、15は下側製
氷器ユニツト2Bの最下位の水平仕切壁4の下面
に沿つて配置された合成樹脂製の水落下案内板、
16は垂直製氷基板3の水平仕切壁4のない後面
に基板3の長さ方向に一体に設けられた横断面欠
円形の温度センサ挿入部で、これには円筒状の温
度センサ17が嵌め込まれている。18は製氷器
1の上方に配置された給水管で、これは環状取付
金具19により水受け案内板14の垂直部に取り
付けられている。20は給水管18の下縁に所定
間隔おきにあけられた通水孔、21は製氷器1の
後側に配置された有底横円筒形のアキユ−ムレー
タで、これは冷媒排出管13の途上に介在させら
れているものである。
上記製氷器1において、これの上方に配置した
給水管20の通水孔21より水を流下すると、水
は上側製氷器ユニツト2Aの水受け案内板14の
表面に沿つて下方に流れ、これの先端より最上位
の水平仕切壁4の下面に回り込み、垂直製氷基板
3の表面、さらにこれより下段の水平仕切壁4の
表面を伝つて順に下方へ流れ落ちる。この間に水
は各製氷基板3の蛇行状の冷媒通路5内の冷媒と
熱交換して冷される。上側製氷器ユニツト2Aの
最下位の水平仕切壁4と下側製氷器ユニツト2B
の最上位の水平仕切壁4との間の間隙23内に合
成樹脂製の水案内部材22が嵌め込まれているか
ら、この部分での水の流下がきわめてスムーズで
ある。こうして上下両製氷器ユニツト2A,2B
において水平仕切壁4と垂直仕切板11とによつ
て囲まれた正面よりみて方形のすべての空間部内
に氷が形成される。氷が充分に大きく成長したの
ちは、各製氷基板3の蛇行状通路5内にホツトガ
スを導入し、逆に氷の表面をわずかに溶かして、
これらを製氷器1の前方外側に自然に落下させ
る。
給水管20の通水孔21より水を流下すると、水
は上側製氷器ユニツト2Aの水受け案内板14の
表面に沿つて下方に流れ、これの先端より最上位
の水平仕切壁4の下面に回り込み、垂直製氷基板
3の表面、さらにこれより下段の水平仕切壁4の
表面を伝つて順に下方へ流れ落ちる。この間に水
は各製氷基板3の蛇行状の冷媒通路5内の冷媒と
熱交換して冷される。上側製氷器ユニツト2Aの
最下位の水平仕切壁4と下側製氷器ユニツト2B
の最上位の水平仕切壁4との間の間隙23内に合
成樹脂製の水案内部材22が嵌め込まれているか
ら、この部分での水の流下がきわめてスムーズで
ある。こうして上下両製氷器ユニツト2A,2B
において水平仕切壁4と垂直仕切板11とによつ
て囲まれた正面よりみて方形のすべての空間部内
に氷が形成される。氷が充分に大きく成長したの
ちは、各製氷基板3の蛇行状通路5内にホツトガ
スを導入し、逆に氷の表面をわずかに溶かして、
これらを製氷器1の前方外側に自然に落下させ
る。
第2図は、この考案の第2実施例を示すもので
ある。ここで、上記第1実施例の場合と異なる点
は、製氷器1に対してアキユ−ムレータ21が1
つだけ設けられていて、上側製氷器ユニツト2A
の最下位の冷媒通路3aの端部と下側製氷器ユニ
ツト2Bの最上位の冷媒通路3aとがU形ベンド
管24によつて連通せしめられている点にある。
ある。ここで、上記第1実施例の場合と異なる点
は、製氷器1に対してアキユ−ムレータ21が1
つだけ設けられていて、上側製氷器ユニツト2A
の最下位の冷媒通路3aの端部と下側製氷器ユニ
ツト2Bの最上位の冷媒通路3aとがU形ベンド
管24によつて連通せしめられている点にある。
上記第2実施例のその他の点は、上記第1実施
例の場合と同様であり、図面において同一のもの
には同一の符号を付した。
例の場合と同様であり、図面において同一のもの
には同一の符号を付した。
なお、上記各実施例において、製氷器1の上下
両製氷器ユニツト2A,2B、カバー・プレート
10および垂直仕切板11は、例えば真空ブレー
ジング法等により一括してろう付けされる。上下
両製氷器ユニツト2A,2Bは、ろう付けの前ま
たは後に凹凸嵌合部6,7の嵌め合わせにより相
互に結合してもよい。また上下製氷器ユニツト2
A,2Bの各製氷基板3の前面だけでなく、後面
にも同様に水平仕切壁4が設けられるとともに、
これらの仕切壁4に垂直仕切板11が交差状に取
り付けられて、各製氷基板3の前後両面において
氷が形成されるようになされていてもよい。
両製氷器ユニツト2A,2B、カバー・プレート
10および垂直仕切板11は、例えば真空ブレー
ジング法等により一括してろう付けされる。上下
両製氷器ユニツト2A,2Bは、ろう付けの前ま
たは後に凹凸嵌合部6,7の嵌め合わせにより相
互に結合してもよい。また上下製氷器ユニツト2
A,2Bの各製氷基板3の前面だけでなく、後面
にも同様に水平仕切壁4が設けられるとともに、
これらの仕切壁4に垂直仕切板11が交差状に取
り付けられて、各製氷基板3の前後両面において
氷が形成されるようになされていてもよい。
また各実施例においては、プレート嵌込み凹部
8とカバー・プレート10は、図示のものは側面
よりみて長円形すなわちいわゆる小判形である
が、これらはその他長方形あるいは正方形等の形
状であつてもよい。また直線状冷媒通路5aは横
断面円形であるが、これはその他楕円形、長方形
あるいは正方形等の形状であつてもよい。なお冷
媒通路5a内に所要数の凸条が基板3の長さ方向
に設けられて、冷媒通路5aの内表面積を増大す
るようにしてもよい。また1個のプレート嵌込み
凹部8に対して2個の冷媒通路5aの端部が通じ
ているが、その他1個のプレート嵌込み凹部8に
対して3個以上の水平冷媒通路5aの端部が通じ
るようにすることもできる。また製氷基板3の左
右両側面を塞ぐ方法として、製氷基板3の左右両
側面に、これらの全長にほぼ等しい長さを有する
アルミニウム製カバー・プレートをろう付けによ
り固定するようにしてもよい。さらに、上記各実
施例においては、カバー・プレート10として内
面にろう材層を有するアルミニウム・ブレージン
グ・シートを使用したが、内外両面にろう材層を
有するアルミニウム・ブレージング・シートを使
用しても勿論よい。
8とカバー・プレート10は、図示のものは側面
よりみて長円形すなわちいわゆる小判形である
が、これらはその他長方形あるいは正方形等の形
状であつてもよい。また直線状冷媒通路5aは横
断面円形であるが、これはその他楕円形、長方形
あるいは正方形等の形状であつてもよい。なお冷
媒通路5a内に所要数の凸条が基板3の長さ方向
に設けられて、冷媒通路5aの内表面積を増大す
るようにしてもよい。また1個のプレート嵌込み
凹部8に対して2個の冷媒通路5aの端部が通じ
ているが、その他1個のプレート嵌込み凹部8に
対して3個以上の水平冷媒通路5aの端部が通じ
るようにすることもできる。また製氷基板3の左
右両側面を塞ぐ方法として、製氷基板3の左右両
側面に、これらの全長にほぼ等しい長さを有する
アルミニウム製カバー・プレートをろう付けによ
り固定するようにしてもよい。さらに、上記各実
施例においては、カバー・プレート10として内
面にろう材層を有するアルミニウム・ブレージン
グ・シートを使用したが、内外両面にろう材層を
有するアルミニウム・ブレージング・シートを使
用しても勿論よい。
なお、製氷器1の性能上、必要に応じて直線状
冷媒通路5aの径およびピツチ(配置間隔)が異
なる上下両製氷器ユニツト2A,2B同志を互い
に連結するようにしてもよい。また製氷器ユニツ
ト2を3個以上連結することもある。また製氷器
1の表面にはアルマイト処理を施すのが好まし
い。
冷媒通路5aの径およびピツチ(配置間隔)が異
なる上下両製氷器ユニツト2A,2B同志を互い
に連結するようにしてもよい。また製氷器ユニツ
ト2を3個以上連結することもある。また製氷器
1の表面にはアルマイト処理を施すのが好まし
い。
考案の効果
この考案による製氷器1は、上述のように、少
なくとも片面に複数個の水平仕切壁4を備えたア
ルミニウム押出型材よりなる垂直製氷基板3の内
部に並列かつ直線状の冷媒通路5aが設けられ、
隣り合う冷媒通路5aの左右両側の端部が左右交
互に順次連通せられることにより、全体として蛇
行状の冷媒通路5が形成せられた複数個の製氷器
ユニツト2が上下方向に連結されているから、押
出成型機によつて製作される製氷器ユニツト2の
大きさに制限があるにもかゝわらず、製氷器1の
水平仕切壁4の段数を大幅にかつ自由に増大する
ことができ、しかも製氷器ユニツト2を上下方向
に直列状に連結するため、設置床面積を変えるこ
となく、氷を非常に能率よく量産することができ
る。また製氷基板3に設けられた凹凸嵌合部6,
7を互いに嵌め合わせて結合するため、熱の伝導
がスムーズであり、均一なすぐれた品質の氷を製
造することができる。
なくとも片面に複数個の水平仕切壁4を備えたア
ルミニウム押出型材よりなる垂直製氷基板3の内
部に並列かつ直線状の冷媒通路5aが設けられ、
隣り合う冷媒通路5aの左右両側の端部が左右交
互に順次連通せられることにより、全体として蛇
行状の冷媒通路5が形成せられた複数個の製氷器
ユニツト2が上下方向に連結されているから、押
出成型機によつて製作される製氷器ユニツト2の
大きさに制限があるにもかゝわらず、製氷器1の
水平仕切壁4の段数を大幅にかつ自由に増大する
ことができ、しかも製氷器ユニツト2を上下方向
に直列状に連結するため、設置床面積を変えるこ
となく、氷を非常に能率よく量産することができ
る。また製氷基板3に設けられた凹凸嵌合部6,
7を互いに嵌め合わせて結合するため、熱の伝導
がスムーズであり、均一なすぐれた品質の氷を製
造することができる。
また上下に隣り合う製氷器ユニツト2A,2B
のうち上側製氷器ユニツト2Aの下縁寄り部分に
設けられた水平仕切壁4と下側製氷器ユニツト2
Bの上縁寄りの部分に設けられた水平仕切壁4と
の間に生じた間隙23内に、これの前面開口部を
塞ぎかつ外表面に沿つて水が流れ落ちる合成樹脂
製の水案内部材22が嵌め込まれているから、こ
の部分での水の流下がきわめてスムーズであると
ともに、複数個の製氷器ユニツト2の製氷基板3
が直列状に連結されて、熱の伝導がスムーズであ
ることとあいまつて、均一なすぐれた品質の氷を
製造することができるものである。
のうち上側製氷器ユニツト2Aの下縁寄り部分に
設けられた水平仕切壁4と下側製氷器ユニツト2
Bの上縁寄りの部分に設けられた水平仕切壁4と
の間に生じた間隙23内に、これの前面開口部を
塞ぎかつ外表面に沿つて水が流れ落ちる合成樹脂
製の水案内部材22が嵌め込まれているから、こ
の部分での水の流下がきわめてスムーズであると
ともに、複数個の製氷器ユニツト2の製氷基板3
が直列状に連結されて、熱の伝導がスムーズであ
ることとあいまつて、均一なすぐれた品質の氷を
製造することができるものである。
さらに間隙23には水案内部材22を嵌め込む
だけであるとともに、上下両製氷器ユニツト2
A,2Bとして同一形状のアルミニウム押出型材
を使用することができるため、構造が非常に簡単
で、他の連結具を必要としないばかりか、上下に
直列に連結するため、給水装置を1つしか必要と
せず、製氷器1の製造を容易かつ安価になし得る
という効果を奏する。
だけであるとともに、上下両製氷器ユニツト2
A,2Bとして同一形状のアルミニウム押出型材
を使用することができるため、構造が非常に簡単
で、他の連結具を必要としないばかりか、上下に
直列に連結するため、給水装置を1つしか必要と
せず、製氷器1の製造を容易かつ安価になし得る
という効果を奏する。
第1図はこの考案の第1実施例を示す右側面
図、第2図は第2実施例を示す右側面図である。 1……製氷器、2,2A,2B……製氷器ユニ
ツト、3,3A,3B……製氷基板、4……仕切
壁、5……蛇行状冷媒通路、5a……直線状冷媒
通路、6……凸形嵌合部、7……凹形嵌合部、2
2……水案内部材、23……間隙。
図、第2図は第2実施例を示す右側面図である。 1……製氷器、2,2A,2B……製氷器ユニ
ツト、3,3A,3B……製氷基板、4……仕切
壁、5……蛇行状冷媒通路、5a……直線状冷媒
通路、6……凸形嵌合部、7……凹形嵌合部、2
2……水案内部材、23……間隙。
Claims (1)
- 少なくとも片面に複数個の水平仕切壁4を備え
たアルミニウム押出型材よりなる垂直製氷基板3
の内部に並列かつ直線状の冷媒通路5aが設けら
れ、隣り合う冷媒通路5aの左右両側の端部が左
右交互に順次連通せられることにより、全体とし
て蛇行状の冷媒通路5が形成せられた複数個の製
氷器ユニツト2が上下方向に連結されており、上
下に隣り合う製氷器ユニツト2A,2Bのうち上
側製氷器ユニツト2Aの下縁寄り部分に設けられ
た水平仕切壁4と下側製氷器ユニツト2Bの上縁
寄りの部分に設けられた水平仕切壁4との間に生
じた間隙23内に、これの前面開口部を塞ぎかつ
外表面に沿つて水が流れ落ちる合成樹脂製の水案
内部材22が嵌め込まれている製氷器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986041122U JPH0338610Y2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986041122U JPH0338610Y2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62154380U JPS62154380U (ja) | 1987-09-30 |
| JPH0338610Y2 true JPH0338610Y2 (ja) | 1991-08-14 |
Family
ID=30855829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986041122U Expired JPH0338610Y2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0338610Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-20 JP JP1986041122U patent/JPH0338610Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62154380U (ja) | 1987-09-30 |
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