JPH0339225Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0339225Y2 JPH0339225Y2 JP1985051800U JP5180085U JPH0339225Y2 JP H0339225 Y2 JPH0339225 Y2 JP H0339225Y2 JP 1985051800 U JP1985051800 U JP 1985051800U JP 5180085 U JP5180085 U JP 5180085U JP H0339225 Y2 JPH0339225 Y2 JP H0339225Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lip
- piezoelectric element
- die
- adjustment
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はフイルムあるいはシートを製造する押
出機のリツプ隙間を調整するダイリツプ調整装置
に関する。
出機のリツプ隙間を調整するダイリツプ調整装置
に関する。
一般にフイルム(厚みが0.2mm以下)あるいは
シート(厚みが0.2mm〜0.3mm)(以下総称してシ
ートという)を製造する場合には、押出機で溶融
した樹脂をフラツトダイより押出し、冷却ロール
にて冷却して巻取機で巻取つて製品としていた。
その際製品の厚みについては高い精度が要求され
ており、該厚みを調整する方法しては以下のよう
な方法がある。
シート(厚みが0.2mm〜0.3mm)(以下総称してシ
ートという)を製造する場合には、押出機で溶融
した樹脂をフラツトダイより押出し、冷却ロール
にて冷却して巻取機で巻取つて製品としていた。
その際製品の厚みについては高い精度が要求され
ており、該厚みを調整する方法しては以下のよう
な方法がある。
その第1はチヨークバーを変形させ樹脂流路を
変更する方法であり、その第2番目はダイの樹脂
流出口であるリツプ隙間を調整する方法である。
このチヨークバー、リツプの変形には作動ねじ、
加熱伸縮体(一般にヒートボルトと称されてい
る)があり、最近では圧電効果を有するセラミツ
ク板を積層した圧電素子が考えられている。
変更する方法であり、その第2番目はダイの樹脂
流出口であるリツプ隙間を調整する方法である。
このチヨークバー、リツプの変形には作動ねじ、
加熱伸縮体(一般にヒートボルトと称されてい
る)があり、最近では圧電効果を有するセラミツ
ク板を積層した圧電素子が考えられている。
上記セラミツク板を積層した圧電素子を使用す
る場合において、圧電素子の変位量はセラミツク
板の積層数、電圧、セラミツク材料に依存し、ま
た変位力については積層板面積、電圧、セラミツ
ク材料に依存している。その際上記セラミツク板
としては一般に断面が円形のものを使用してい
る。またフレキリツプを変形させるためには、そ
れなりの力を必要とし、該力を得るためには、そ
れに対応した断面積を必要とすることになり、そ
の結果セラミツク板のひずみが大きくなり、また
調整点の間隔が大きくなつてしまうという問題が
あつた。
る場合において、圧電素子の変位量はセラミツク
板の積層数、電圧、セラミツク材料に依存し、ま
た変位力については積層板面積、電圧、セラミツ
ク材料に依存している。その際上記セラミツク板
としては一般に断面が円形のものを使用してい
る。またフレキリツプを変形させるためには、そ
れなりの力を必要とし、該力を得るためには、そ
れに対応した断面積を必要とすることになり、そ
の結果セラミツク板のひずみが大きくなり、また
調整点の間隔が大きくなつてしまうという問題が
あつた。
本考案は以上の点に基づいてなされたものでそ
の目的とするところは、調整点の間隔を小さくす
ることにより、より精度の高い調整を可能にする
とともに、調整作業を容易にすることが可能なダ
イリツプ調整装置を提供することにある。
の目的とするところは、調整点の間隔を小さくす
ることにより、より精度の高い調整を可能にする
とともに、調整作業を容易にすることが可能なダ
イリツプ調整装置を提供することにある。
すなわち本考案によるダイリツプ調整装置は、
板材を複数積層した圧電素子に電圧を印加して膨
張・収縮させることによりフレキリツプを変形さ
せてスリツトの隙間を調整してシートの厚みを決
定するダイリツプ調整装置において、上記圧電素
子の横断面形状を長方形又は長円とし、該長方形
又は長円の短手方向をシートの幅方向に一致させ
て配置するようにしたことを特徴とするものであ
る。
板材を複数積層した圧電素子に電圧を印加して膨
張・収縮させることによりフレキリツプを変形さ
せてスリツトの隙間を調整してシートの厚みを決
定するダイリツプ調整装置において、上記圧電素
子の横断面形状を長方形又は長円とし、該長方形
又は長円の短手方向をシートの幅方向に一致させ
て配置するようにしたことを特徴とするものであ
る。
したがつてシート幅方向の調整点の間隔が小さ
くなり、調整精度の向上はもとより、調整作業の
容易化を効果的に図ることができる。
くなり、調整精度の向上はもとより、調整作業の
容易化を効果的に図ることができる。
以下第1図および第3図を参照して本考案の一
実施例を説明する。第1図はダイリツプ調整装置
の断面図であり、図中符号1はダイ本体を示す。
このダイ本体1には溶融樹脂出口としてのスリツ
ト2が形成されている。また図中符号3はフレキ
リツプであり、このフレキリツプ3と前記ダイ本
体1の突出部1Aとの間には圧電素子4が設置さ
れている。この圧電素子4はその一端を上記ダイ
本体1の穴1Bに嵌合された押棒5を介して前記
フレキリツプ3を付勢しており、またその他端は
前記突出部1Aに螺合した調整ねじ6に当接させ
ている。また上記ダイ本体1にはダイヒータ7,
8および9が設置されている。なお図中符号10
はリード線である。また上記圧電素子4は紙面に
垂直な方向に同様の構成により複数設置されてい
る。
実施例を説明する。第1図はダイリツプ調整装置
の断面図であり、図中符号1はダイ本体を示す。
このダイ本体1には溶融樹脂出口としてのスリツ
ト2が形成されている。また図中符号3はフレキ
リツプであり、このフレキリツプ3と前記ダイ本
体1の突出部1Aとの間には圧電素子4が設置さ
れている。この圧電素子4はその一端を上記ダイ
本体1の穴1Bに嵌合された押棒5を介して前記
フレキリツプ3を付勢しており、またその他端は
前記突出部1Aに螺合した調整ねじ6に当接させ
ている。また上記ダイ本体1にはダイヒータ7,
8および9が設置されている。なお図中符号10
はリード線である。また上記圧電素子4は紙面に
垂直な方向に同様の構成により複数設置されてい
る。
上記圧電素子4はその断面形状が第2図に示す
ように長方形をなしている。その際該断面の断面
積は第3図に示す従来の円形断面の場合の断面積
と同じであり、よつて前記フレキリツプ3を付勢
するに必要な力は確保されている。
ように長方形をなしている。その際該断面の断面
積は第3図に示す従来の円形断面の場合の断面積
と同じであり、よつて前記フレキリツプ3を付勢
するに必要な力は確保されている。
上記構成によると調整点の間隔を小さくするこ
とが可能となる。すなわち従来は例えば第3図に
示すように調整点の最少間隔Xは30mmであり(断
面の直径Dと等しい)、これに対して本実施例の
場合の最小間隔Yは15mmであり、半分となる。な
おその際断面の面積は前述した通り同一であり、
以下に示す値である。
とが可能となる。すなわち従来は例えば第3図に
示すように調整点の最少間隔Xは30mmであり(断
面の直径Dと等しい)、これに対して本実施例の
場合の最小間隔Yは15mmであり、半分となる。な
おその際断面の面積は前述した通り同一であり、
以下に示す値である。
従来の場合
π×r2=π×(30/2)2=706.5mm2
本実施例の場合
a×b=15×47.1=706.5mm2
このようにフレキリツプ3を変形させるに必要
な力を確保しつつ、調整点の間隔を小さくするこ
とができるので、スリツト2の隙間調整が容易か
つ高精度なものとなる。
な力を確保しつつ、調整点の間隔を小さくするこ
とができるので、スリツト2の隙間調整が容易か
つ高精度なものとなる。
第1図および第2図は本考案の一実施例を示す
図で、第1図はダイリツプ調整装置の断面図、第
2図は圧電素子の断面図、第3図は従来の圧電素
子の断面図である。 1……ダイ本体、2……スリツト、3……フレ
キリツプ、4……圧電素子。
図で、第1図はダイリツプ調整装置の断面図、第
2図は圧電素子の断面図、第3図は従来の圧電素
子の断面図である。 1……ダイ本体、2……スリツト、3……フレ
キリツプ、4……圧電素子。
Claims (1)
- 板材を複数積層した圧電素子に電圧を印加して
膨張・収縮させることによりフレキリツプを変形
させてスリツトの隙間を調整してシートの厚みを
決定するダイリツプ調整装置において、上記圧電
素子の横断面形状を長方形又は長円とし、該長方
形又は長円の短手方向をシートの幅方向に一致さ
せて配置するようにしたことを特徴とするダイリ
ツプ調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985051800U JPH0339225Y2 (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985051800U JPH0339225Y2 (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61166816U JPS61166816U (ja) | 1986-10-16 |
| JPH0339225Y2 true JPH0339225Y2 (ja) | 1991-08-19 |
Family
ID=30571177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985051800U Expired JPH0339225Y2 (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0339225Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5520885B2 (ja) * | 2011-05-20 | 2014-06-11 | 株式会社日本製鋼所 | ヒータ及びダイリップ調整装置 |
-
1985
- 1985-04-08 JP JP1985051800U patent/JPH0339225Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61166816U (ja) | 1986-10-16 |
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