JPH0340220B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0340220B2 JPH0340220B2 JP57030493A JP3049382A JPH0340220B2 JP H0340220 B2 JPH0340220 B2 JP H0340220B2 JP 57030493 A JP57030493 A JP 57030493A JP 3049382 A JP3049382 A JP 3049382A JP H0340220 B2 JPH0340220 B2 JP H0340220B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake
- cylinder group
- valve
- engine
- cutoff valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D17/00—Controlling engines by cutting out individual cylinders; Rendering engines inoperative or idling
- F02D17/02—Cutting-out
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は分割運転制御式内燃機関に関する。
スロツトル弁により機関負荷を制御するように
した内燃機関ではスロツトル弁開度が小さくなる
につれて燃料消費率が悪化する。従つて燃料消費
率を向上するために機関低負荷運転時には一部の
気筒を休止させると共に残りの気筒に高負荷運転
を行なわせるようにした分割運転制御式内燃機関
が公知である。この公知の内燃機関では第1図に
示すように気筒が第1気筒群Aと第2気筒群Bと
に分割され、第1気筒群Aと第2気筒群Bに夫々
第1吸気マニホルド1と第2吸気マニホルド2を
接続すると共に第1吸気マニホルド1と第2吸気
マニホルド2を共通のスロツトル弁3を介して大
気に連通させ、第1吸気マニホルド1の吸入空気
入口部に吸気遮断弁4を設けると共に排気マニホ
ルド5と第1吸気マニホルド1とを連結する排気
還流通路6内に排気還流弁7を設け、機関低負荷
運転時には燃料噴射弁8からの燃料噴射を停止さ
せると共に吸気遮断弁4を閉弁しかつ排気還流弁
7を開弁して第2気筒群Bを高負荷運転せしめ、
一方機関高負荷運転時には全燃料噴射弁8,9か
ら燃料を噴射すると共に吸気遮断弁4を開弁しか
つ排気還流弁7を閉弁して全気筒A,Bを発火運
転せしめるようにしている。この内燃機関では上
述のように機関低負荷運転時に吸気遮断弁4が閉
弁しかつ排気還流弁7が開弁して第1気筒群Aに
排気還流通路6を介して排気ガスが循環されるた
めにポンピング損失をなくすことができ、しかも
このとき第2気筒群Bが高負荷運転せしめられる
ので燃料消費率を向上することができる。
した内燃機関ではスロツトル弁開度が小さくなる
につれて燃料消費率が悪化する。従つて燃料消費
率を向上するために機関低負荷運転時には一部の
気筒を休止させると共に残りの気筒に高負荷運転
を行なわせるようにした分割運転制御式内燃機関
が公知である。この公知の内燃機関では第1図に
示すように気筒が第1気筒群Aと第2気筒群Bと
に分割され、第1気筒群Aと第2気筒群Bに夫々
第1吸気マニホルド1と第2吸気マニホルド2を
接続すると共に第1吸気マニホルド1と第2吸気
マニホルド2を共通のスロツトル弁3を介して大
気に連通させ、第1吸気マニホルド1の吸入空気
入口部に吸気遮断弁4を設けると共に排気マニホ
ルド5と第1吸気マニホルド1とを連結する排気
還流通路6内に排気還流弁7を設け、機関低負荷
運転時には燃料噴射弁8からの燃料噴射を停止さ
せると共に吸気遮断弁4を閉弁しかつ排気還流弁
7を開弁して第2気筒群Bを高負荷運転せしめ、
一方機関高負荷運転時には全燃料噴射弁8,9か
ら燃料を噴射すると共に吸気遮断弁4を開弁しか
つ排気還流弁7を閉弁して全気筒A,Bを発火運
転せしめるようにしている。この内燃機関では上
述のように機関低負荷運転時に吸気遮断弁4が閉
弁しかつ排気還流弁7が開弁して第1気筒群Aに
排気還流通路6を介して排気ガスが循環されるた
めにポンピング損失をなくすことができ、しかも
このとき第2気筒群Bが高負荷運転せしめられる
ので燃料消費率を向上することができる。
ところがこの内燃機関では機関負荷が予め定め
られた負荷に達すると吸気遮断弁4が急激に開弁
せしめられると共に排気還流弁7が急激に閉弁せ
しめられ、特に第1気筒群にも燃料の供給が開始
されている状態で機関負荷がゆつくり上昇せしめ
られているときにこのような吸気遮断弁4並びに
排気還流弁7の開閉弁動作が急激に行なわれると
機関の出力トルクが変動し、斯くして車両運転性
が悪化するという問題を生ずる。一方、このよう
な問題を解決するために吸気遮断弁4並びに排気
還流弁7の開閉弁動作を緩慢にすると今度は良好
な加速が得られないという問題を生ずる。
られた負荷に達すると吸気遮断弁4が急激に開弁
せしめられると共に排気還流弁7が急激に閉弁せ
しめられ、特に第1気筒群にも燃料の供給が開始
されている状態で機関負荷がゆつくり上昇せしめ
られているときにこのような吸気遮断弁4並びに
排気還流弁7の開閉弁動作が急激に行なわれると
機関の出力トルクが変動し、斯くして車両運転性
が悪化するという問題を生ずる。一方、このよう
な問題を解決するために吸気遮断弁4並びに排気
還流弁7の開閉弁動作を緩慢にすると今度は良好
な加速が得られないという問題を生ずる。
本発明は機関負荷の変化速度に応じて吸気遮断
弁の開閉弁速度を変えることにより良好な加速運
転を確保しつつ機関出力トルクの急激な変動を抑
制するようにした分割運転制御式内燃機関を提供
することにある。
弁の開閉弁速度を変えることにより良好な加速運
転を確保しつつ機関出力トルクの急激な変動を抑
制するようにした分割運転制御式内燃機関を提供
することにある。
以下、添附図面を参照して本発明を詳細に説明
する。
する。
第2図を参照すると10は機関本体、11は第
1吸気マニホルド、12は第2吸気マニホルド、
13はサージタンク、14は第1排気マニホル
ド、15は第2排気マニホルド、16a,16
b,16c,16d,16e,16fは1番気
筒、2番気筒、3番気筒、4番気筒、5番気筒並
びに6番気筒を夫々示す。なお、これらの各気筒
は気筒16a,16b,16cからなる第1気筒
群Aと、気筒16d,16e,16fからなる第
2気筒群Bとに分割される。第2図からわかるよ
うに第1吸気マニホルド11並びに第1排気マニ
ホルド14は第1気筒群Aに接続され、第2吸気
マニホルド12並びに第2排気マニホルド15は
第2気筒群Bに接続される。第2図に示されるよ
うに第1吸気マニホルド11並びに第2吸気マニ
ホルド12の各マニホルド枝管には燃料噴射弁1
7a,17bが取付けられ、これらの各燃料噴射
弁17a,17bのソレノイドは電子制御ユニツ
ト18に接続される。一方、第1排気マニホルド
14並びに第2排気マニホルド15はそれらの出
口部において共通の仕切壁19により仕切られて
おり、この仕切壁19内に両排気マニホルド1
4,15内に露呈する酸素濃度検出器20が配置
される。この酸素濃度検出器20は電子制御ユニ
ツト18に接続される。なお、図には示さないが
第1排気マニホルド14並びに第2排気マニホル
ド15の出口部に接続された排気管内には三元触
媒コンバータが取付けられる。第1吸気マニホル
ド11は吸入空気入口部21と、この吸入空気入
口部21から分岐して各気筒16a,16b,1
6cに夫々連結された3本のマニホルド枝管を有
し、吸入空気入口部21はサージタンク13に接
続される。また、第2吸気マニホルド12も同様
に吸入空気入口部22と、この吸入空気入口部2
2から分岐して各気筒16d,16e,16fに
夫々連結された3本のマニホルド枝管を有し、吸
入空気入口部22はサージタンク13に接続され
る。サージタンク13のほぼ中央部には吸気ダク
ト23が取付けられ、この吸気ダクト23内には
スロツトル弁24が配置される。このスロツトル
弁24は車両運転室内に設けられたアクセルペタ
ルにワイヤを介して接続される。更に、第2図に
示すように吸気ダクト23にはエアフローメータ
25が取付けられ、このエアフロメータ25は図
示しないリード線を介して電子制御ユニツト18
に接続される。
1吸気マニホルド、12は第2吸気マニホルド、
13はサージタンク、14は第1排気マニホル
ド、15は第2排気マニホルド、16a,16
b,16c,16d,16e,16fは1番気
筒、2番気筒、3番気筒、4番気筒、5番気筒並
びに6番気筒を夫々示す。なお、これらの各気筒
は気筒16a,16b,16cからなる第1気筒
群Aと、気筒16d,16e,16fからなる第
2気筒群Bとに分割される。第2図からわかるよ
うに第1吸気マニホルド11並びに第1排気マニ
ホルド14は第1気筒群Aに接続され、第2吸気
マニホルド12並びに第2排気マニホルド15は
第2気筒群Bに接続される。第2図に示されるよ
うに第1吸気マニホルド11並びに第2吸気マニ
ホルド12の各マニホルド枝管には燃料噴射弁1
7a,17bが取付けられ、これらの各燃料噴射
弁17a,17bのソレノイドは電子制御ユニツ
ト18に接続される。一方、第1排気マニホルド
14並びに第2排気マニホルド15はそれらの出
口部において共通の仕切壁19により仕切られて
おり、この仕切壁19内に両排気マニホルド1
4,15内に露呈する酸素濃度検出器20が配置
される。この酸素濃度検出器20は電子制御ユニ
ツト18に接続される。なお、図には示さないが
第1排気マニホルド14並びに第2排気マニホル
ド15の出口部に接続された排気管内には三元触
媒コンバータが取付けられる。第1吸気マニホル
ド11は吸入空気入口部21と、この吸入空気入
口部21から分岐して各気筒16a,16b,1
6cに夫々連結された3本のマニホルド枝管を有
し、吸入空気入口部21はサージタンク13に接
続される。また、第2吸気マニホルド12も同様
に吸入空気入口部22と、この吸入空気入口部2
2から分岐して各気筒16d,16e,16fに
夫々連結された3本のマニホルド枝管を有し、吸
入空気入口部22はサージタンク13に接続され
る。サージタンク13のほぼ中央部には吸気ダク
ト23が取付けられ、この吸気ダクト23内には
スロツトル弁24が配置される。このスロツトル
弁24は車両運転室内に設けられたアクセルペタ
ルにワイヤを介して接続される。更に、第2図に
示すように吸気ダクト23にはエアフローメータ
25が取付けられ、このエアフロメータ25は図
示しないリード線を介して電子制御ユニツト18
に接続される。
第2図に示されるように第1吸気マニホルド1
1の吸入空気入口部21内には吸気遮断弁26が
配置され、吸気遮断弁26の弁軸27には負圧ダ
イアフラム装置30に連結されたアーム28と第
1切換スイツチ29が取付けられる。第2図に示
されるように負圧ダイアフラム装置30は互に間
隔を隔だてた一対のダイアフラム31,32を有
し、負圧ダイアフラム装置30の内部はこれらダ
イアフラム31,32によつて第1負圧室33、
第2負圧室34並びに大気圧室35に3分割され
る。第1負圧室33内にはダイアフラム押圧用圧
縮ばね36が挿入され、更にダイアフラム31と
係合可能に配置されてダイアフラム31の変位量
を調整可能なストツパ37が負圧ダイアフラム装
置30のハウジングに螺着される。また、第2負
圧室34内に露呈するダイアフラム31の表面上
には開孔38を有する係合部材39が固着され、
この開孔38よりも大きな径を有しかつ係合部材
39内で移動可能な拡大頭部を有する遊び結合ロ
ツド40がダイアフラム32に固着される。ま
た、ダイアフラム31,32間には圧縮ばね41
が挿入され、ダイアフラム32は制御ロツド42
を介してアーム28の先端部に連結される。第1
負圧室33は大気に連通可能な第1電磁切換弁4
3並びに負圧導管44を介してサージタンク13
内に接続され、第2負圧室34は大気に連通可能
な第2電磁切換弁45並びに負圧導管47を介し
てサージタンク13内に接続される。一方、第1
切換スイツチ29はスロツトル弁26の弁軸27
と共に回転する可動接点49と、この可動接点4
9と接触可能な3個の固定接点50,51,52
を有し、これらの固定接点50,51,52は電
子制御ユニツト18に接続される。可動接点49
はスロツトル弁26が全開しているとき固定接点
50に接続し、スロツトル弁26が半開きのとき
に固定接点51に接続し、スロツトル弁26が全
閉したときに固定接点52に接続される。
1の吸入空気入口部21内には吸気遮断弁26が
配置され、吸気遮断弁26の弁軸27には負圧ダ
イアフラム装置30に連結されたアーム28と第
1切換スイツチ29が取付けられる。第2図に示
されるように負圧ダイアフラム装置30は互に間
隔を隔だてた一対のダイアフラム31,32を有
し、負圧ダイアフラム装置30の内部はこれらダ
イアフラム31,32によつて第1負圧室33、
第2負圧室34並びに大気圧室35に3分割され
る。第1負圧室33内にはダイアフラム押圧用圧
縮ばね36が挿入され、更にダイアフラム31と
係合可能に配置されてダイアフラム31の変位量
を調整可能なストツパ37が負圧ダイアフラム装
置30のハウジングに螺着される。また、第2負
圧室34内に露呈するダイアフラム31の表面上
には開孔38を有する係合部材39が固着され、
この開孔38よりも大きな径を有しかつ係合部材
39内で移動可能な拡大頭部を有する遊び結合ロ
ツド40がダイアフラム32に固着される。ま
た、ダイアフラム31,32間には圧縮ばね41
が挿入され、ダイアフラム32は制御ロツド42
を介してアーム28の先端部に連結される。第1
負圧室33は大気に連通可能な第1電磁切換弁4
3並びに負圧導管44を介してサージタンク13
内に接続され、第2負圧室34は大気に連通可能
な第2電磁切換弁45並びに負圧導管47を介し
てサージタンク13内に接続される。一方、第1
切換スイツチ29はスロツトル弁26の弁軸27
と共に回転する可動接点49と、この可動接点4
9と接触可能な3個の固定接点50,51,52
を有し、これらの固定接点50,51,52は電
子制御ユニツト18に接続される。可動接点49
はスロツトル弁26が全開しているとき固定接点
50に接続し、スロツトル弁26が半開きのとき
に固定接点51に接続し、スロツトル弁26が全
閉したときに固定接点52に接続される。
一方、酸素濃度検出器20上流の第1排気マニ
ホルド14と吸気遮断弁26下流の第1吸気マニ
ホルド11とは排気還流通路53によつて互に連
結され、この排気還流通路53には負圧ダイアフ
ラム式排気還流弁54が挿着される。この排気還
流弁54はダイアフラム55によつて隔離された
負圧室56と大気圧室57を具備し、負圧室56
内にはダイアフラム押圧用圧縮ばね58が挿入さ
れる。この負圧室56は大気に連通可能な第3電
磁切換弁59並びに負圧導管60を介してサージ
タンク13内に連結される。この第3電磁切換弁
59のソレノイド、並びに第1、第2電磁切換弁
43,45のソレノイドは電子制御ユニツト18
に接続される。排気還流通路53内には排気還流
通路53の開閉制御をする弁体61が配置され、
この弁体61は弁ロツド62を介してダイアフラ
ム55に連結される。更に、排気還流弁54は第
2切換スイツチ63を具備する。この第2切換ス
イツチ63はダイアフラム55に連結されてダイ
アフラム55の移動によつて作動せしめられる可
動接点64と、この可動接点64と接触可能な一
対の固定接点65,66を有し、これらの固定接
点65,66は電子制御ユニツト18に接続され
る。可動接点64は弁体61が閉弁しているとき
固定接点65に接続され、弁体61が開弁すると
固定接点66に接続される。なお、第2図に示さ
れるようにサージタンク13には機関負荷を検出
するための負圧センサ67が取付けられ、この負
圧センサ67は電子制御ユニツト18に接続され
る。また、スロツトル弁24のスロツトル軸には
機関負荷の変化速度を検出するためのスロツトル
センサ68が連結される。このスロツトルセンサ
68はスロツトル弁24のスロツトル軸に連結さ
れてスロツトル弁24と共に回転するスライダ6
9と、固定抵抗70からなる。この固定抵抗70
の一端は接地され、他端は基準電源71に接続さ
れる。一方、スライダ69は電子制御ユニツト1
8に接続される。第2図からわかるようにスロツ
トルセンサ68の出力端子にはスロツトル弁24
の開度に比例した電圧が発生する。なお、第2図
には示さないが機関回転数を検出するために回転
数センサ72(第3図)が機関本体10に取付け
られる。
ホルド14と吸気遮断弁26下流の第1吸気マニ
ホルド11とは排気還流通路53によつて互に連
結され、この排気還流通路53には負圧ダイアフ
ラム式排気還流弁54が挿着される。この排気還
流弁54はダイアフラム55によつて隔離された
負圧室56と大気圧室57を具備し、負圧室56
内にはダイアフラム押圧用圧縮ばね58が挿入さ
れる。この負圧室56は大気に連通可能な第3電
磁切換弁59並びに負圧導管60を介してサージ
タンク13内に連結される。この第3電磁切換弁
59のソレノイド、並びに第1、第2電磁切換弁
43,45のソレノイドは電子制御ユニツト18
に接続される。排気還流通路53内には排気還流
通路53の開閉制御をする弁体61が配置され、
この弁体61は弁ロツド62を介してダイアフラ
ム55に連結される。更に、排気還流弁54は第
2切換スイツチ63を具備する。この第2切換ス
イツチ63はダイアフラム55に連結されてダイ
アフラム55の移動によつて作動せしめられる可
動接点64と、この可動接点64と接触可能な一
対の固定接点65,66を有し、これらの固定接
点65,66は電子制御ユニツト18に接続され
る。可動接点64は弁体61が閉弁しているとき
固定接点65に接続され、弁体61が開弁すると
固定接点66に接続される。なお、第2図に示さ
れるようにサージタンク13には機関負荷を検出
するための負圧センサ67が取付けられ、この負
圧センサ67は電子制御ユニツト18に接続され
る。また、スロツトル弁24のスロツトル軸には
機関負荷の変化速度を検出するためのスロツトル
センサ68が連結される。このスロツトルセンサ
68はスロツトル弁24のスロツトル軸に連結さ
れてスロツトル弁24と共に回転するスライダ6
9と、固定抵抗70からなる。この固定抵抗70
の一端は接地され、他端は基準電源71に接続さ
れる。一方、スライダ69は電子制御ユニツト1
8に接続される。第2図からわかるようにスロツ
トルセンサ68の出力端子にはスロツトル弁24
の開度に比例した電圧が発生する。なお、第2図
には示さないが機関回転数を検出するために回転
数センサ72(第3図)が機関本体10に取付け
られる。
第3図は電子制御ユニツト18の回路図を示
す。第3図を参照すると、電子制御ユニツト18
はデイジタルコンピユータからなり、各種の演算
処理を行なうマイクロプロセツサ(MPU)80、
ランダムアクセスメモリ(RAM)81、制御プ
ログラム、演算定数等が予め格納されているリー
ドオンリメモリ(ROM)82、入力ポート83
並びに出力ポート84が双方向バス85を介して
互に接続されている。更に、電子制御ユニツト1
8内には各種のクロツク信号を発生するクロツク
発生器86が設けられる。第3図に示されるよう
に回転数センサ72、第1切換スイツチ29、第
2切換スイツチ63は夫々対応するバツフア増巾
器87,88,89を介して入力ポート83に接
続される。また、エアフローメータ25並びに負
圧センサ67は対応するバツフア増巾器90,9
1並びにAD変換器92,93を介して入力ポー
ト83に接続され、酸素濃度検出器20はバツフ
ア94並びにコンパレータ95を介して入力ポー
ト83に接続される。更に、スロツトルセンサ6
8はバツフア78並びにAD変換器79を介して
入力ポート83に接続される。
す。第3図を参照すると、電子制御ユニツト18
はデイジタルコンピユータからなり、各種の演算
処理を行なうマイクロプロセツサ(MPU)80、
ランダムアクセスメモリ(RAM)81、制御プ
ログラム、演算定数等が予め格納されているリー
ドオンリメモリ(ROM)82、入力ポート83
並びに出力ポート84が双方向バス85を介して
互に接続されている。更に、電子制御ユニツト1
8内には各種のクロツク信号を発生するクロツク
発生器86が設けられる。第3図に示されるよう
に回転数センサ72、第1切換スイツチ29、第
2切換スイツチ63は夫々対応するバツフア増巾
器87,88,89を介して入力ポート83に接
続される。また、エアフローメータ25並びに負
圧センサ67は対応するバツフア増巾器90,9
1並びにAD変換器92,93を介して入力ポー
ト83に接続され、酸素濃度検出器20はバツフ
ア94並びにコンパレータ95を介して入力ポー
ト83に接続される。更に、スロツトルセンサ6
8はバツフア78並びにAD変換器79を介して
入力ポート83に接続される。
前述したようにスロツトルセンサ68はスロツ
トル弁24の開度に比例した出力電圧を発生し、
この出力電圧はAD変換器79において対応する
2進数に変換された後入力ポート83並びにバス
85を介してMPU80に読み込まれる。エアフ
ローメータ25は吸入空気量に比例した出力電圧
を出力し、この出力電圧はAD変換器92におい
て対応する2進数に変換された後入力ポート83
並びにバス85を介してMPU80に読み込まれ
る。回転数センサ72は機関回転数に比例した周
期の連続パルスを出力し、この連続パルスが入力
ポート83並びにバス85を介してMPU80に
読み込まれる。酸素濃度検出器20は排気ガスが
酸化雰囲気のとき0.1ボルト程度の出力電圧を発
生し、排気ガスが還元雰囲気のとき0.9ボルト程
度の出力電圧を発生する。この酸素濃度検出器2
0の出力電圧はコンパレータ95において例えば
0.5ボルト程度の基準値と比較され、例えば排気
ガスが酸化雰囲気のときコンパレータ95の一方
の出力端子に出力信号が発生し、排気ガスが還元
雰囲気のときコンパレータ95の他方の出力端子
に出力信号が発生する。コンパレータ95の出力
信号は入力ポート83並びにバス85を介して
MPU80に読み込まれる。負圧センサ67はサ
ージタンク13内の負圧に比例した出力電圧を出
力し、この出力電圧はAD変換器93において対
応する2進数に変換された後入力ポート83並び
にバス85を介してMPU80に読み込まれる。
第1切換スイツチ29並びに第2切換スイツチ6
3の接点切換信号は入力ポート83並びにバス8
5を介してMPU80に読み込まれる。
トル弁24の開度に比例した出力電圧を発生し、
この出力電圧はAD変換器79において対応する
2進数に変換された後入力ポート83並びにバス
85を介してMPU80に読み込まれる。エアフ
ローメータ25は吸入空気量に比例した出力電圧
を出力し、この出力電圧はAD変換器92におい
て対応する2進数に変換された後入力ポート83
並びにバス85を介してMPU80に読み込まれ
る。回転数センサ72は機関回転数に比例した周
期の連続パルスを出力し、この連続パルスが入力
ポート83並びにバス85を介してMPU80に
読み込まれる。酸素濃度検出器20は排気ガスが
酸化雰囲気のとき0.1ボルト程度の出力電圧を発
生し、排気ガスが還元雰囲気のとき0.9ボルト程
度の出力電圧を発生する。この酸素濃度検出器2
0の出力電圧はコンパレータ95において例えば
0.5ボルト程度の基準値と比較され、例えば排気
ガスが酸化雰囲気のときコンパレータ95の一方
の出力端子に出力信号が発生し、排気ガスが還元
雰囲気のときコンパレータ95の他方の出力端子
に出力信号が発生する。コンパレータ95の出力
信号は入力ポート83並びにバス85を介して
MPU80に読み込まれる。負圧センサ67はサ
ージタンク13内の負圧に比例した出力電圧を出
力し、この出力電圧はAD変換器93において対
応する2進数に変換された後入力ポート83並び
にバス85を介してMPU80に読み込まれる。
第1切換スイツチ29並びに第2切換スイツチ6
3の接点切換信号は入力ポート83並びにバス8
5を介してMPU80に読み込まれる。
出力ポート84は燃料噴射弁17a,17b並
びに電磁切換弁43,45,59を作動するため
に設けられており、この出力ポート84には2進
数のデータがMPU80からバス85を介して書
き込まれる。出力ポート84の出力端子はダウン
カウンタ96,97,98並びにラツチ105の
対応する入力端子に接続されている。各ダウンカ
ウンタ96,97,98はMPU80から書き込
まれた2進数データをそれに対応する時間の長さ
に変換するために設けられており、これらダウン
カウンタ96,97,98は出力ポート84から
送り込まれたデータのダウンカウントをクロツク
発生器86のクロツク信号によつて開始し、カウ
ント値が0になるとカウントを完了して出力端子
にカウント完了信号を発生する。各S−Rフリツ
プフロツプ99,100,101のリセツト入力
端子Rは夫々ダウンカウンタ96,97,98の
出力端子に接続され、S−Rフリツプフロツプ9
9,100,101のセツト入力端子Sはクロツ
ク発生器86に接続される。これらのS−Rフリ
ツプフロツプ99,100,101はクロツク発
生器86のクロツク信号によりダウンカウント開
始と同時にセツトされ、ダウンカウント完了時に
対応するダウンカウンタ96,97,98のカウ
ンタ完了信号によつてリセツトされる。従つてS
−Rフリツプフロツプ99,100,101の出
力端子Qは対応するダウンカウンタ96,97,
98のダウンカウントが行なわれている間高レベ
ルとなる。S−Rフリツプフロツプ99,10
0,101の出力端子Qは夫々電力増巾回路10
2,103,104を介して第1気筒群Aの燃料
噴射弁17a、第2気筒群Bの燃料噴射弁17b
並びに第1電磁切換弁43に夫々接続されてい
る。従つて、ダウンカウンタ96,97,98が
ダウンカウントしている間燃料噴射弁17a,1
7bから夫々燃料が噴射され、第1電磁切換弁4
3が付勢される。一方、出力ポート84に書き込
まれた電磁切換弁制御用データはラツチ105に
より保持され、ラツチ105に保持されたデータ
によつて電磁制御弁45,59が作動せしめられ
る。
びに電磁切換弁43,45,59を作動するため
に設けられており、この出力ポート84には2進
数のデータがMPU80からバス85を介して書
き込まれる。出力ポート84の出力端子はダウン
カウンタ96,97,98並びにラツチ105の
対応する入力端子に接続されている。各ダウンカ
ウンタ96,97,98はMPU80から書き込
まれた2進数データをそれに対応する時間の長さ
に変換するために設けられており、これらダウン
カウンタ96,97,98は出力ポート84から
送り込まれたデータのダウンカウントをクロツク
発生器86のクロツク信号によつて開始し、カウ
ント値が0になるとカウントを完了して出力端子
にカウント完了信号を発生する。各S−Rフリツ
プフロツプ99,100,101のリセツト入力
端子Rは夫々ダウンカウンタ96,97,98の
出力端子に接続され、S−Rフリツプフロツプ9
9,100,101のセツト入力端子Sはクロツ
ク発生器86に接続される。これらのS−Rフリ
ツプフロツプ99,100,101はクロツク発
生器86のクロツク信号によりダウンカウント開
始と同時にセツトされ、ダウンカウント完了時に
対応するダウンカウンタ96,97,98のカウ
ンタ完了信号によつてリセツトされる。従つてS
−Rフリツプフロツプ99,100,101の出
力端子Qは対応するダウンカウンタ96,97,
98のダウンカウントが行なわれている間高レベ
ルとなる。S−Rフリツプフロツプ99,10
0,101の出力端子Qは夫々電力増巾回路10
2,103,104を介して第1気筒群Aの燃料
噴射弁17a、第2気筒群Bの燃料噴射弁17b
並びに第1電磁切換弁43に夫々接続されてい
る。従つて、ダウンカウンタ96,97,98が
ダウンカウントしている間燃料噴射弁17a,1
7bから夫々燃料が噴射され、第1電磁切換弁4
3が付勢される。一方、出力ポート84に書き込
まれた電磁切換弁制御用データはラツチ105に
より保持され、ラツチ105に保持されたデータ
によつて電磁制御弁45,59が作動せしめられ
る。
第4図並びに第5図は本発明による分割運転制
御方式を説明するためのタイムチヤートを示す。
第4図並びに第5図において(a)から(h)の各線図は
次のものを示す。
御方式を説明するためのタイムチヤートを示す。
第4図並びに第5図において(a)から(h)の各線図は
次のものを示す。
(a):負圧センサ67の出力電圧。
(b):第1電磁切換弁43のソレノイドに印加され
る制御電圧。
る制御電圧。
(c):第2電磁切換弁45のソレノイドに印加され
る制御電圧。
る制御電圧。
(d):第3電磁切換弁59のソレノイドに印加され
る制御電圧。
る制御電圧。
(e):第2気筒群Bの燃料噴射弁17bに印加され
る制御パルス。
る制御パルス。
(f):第1気筒群Aの燃料噴射弁17aに印加され
る制御パルス。
る制御パルス。
(g):吸気遮断弁26の開度。
(h):排気還流弁54の弁体61の開度。
なお、第4図は高負荷運転から低負荷運転に移
るときを示しており、第5図は低負荷運転から高
負荷運転に移るときを示している。
るときを示しており、第5図は低負荷運転から高
負荷運転に移るときを示している。
第4図の時間T1は負圧センサ67の出力電圧
が低い高負荷運転時を示している。このとき第4
図bに示されるように第1電磁切換弁43のソレ
ノイドは消勢されており、従つて第1負圧室33
は第1電磁切換弁43を介して大気に連通してい
る。また、このとき第4図cに示されるように第
2電磁切換弁45のソレノイドも消勢されてお
り、従つて第2負圧室34も第2電磁切換弁45
を介して大気に連通している。その結果、両ダイ
アフラム31,32は最も大気圧室35側に移動
しており、斯くして第4図gに示すように吸気遮
断弁26は全開している。更に、第4図の時間
T1においては第4図dに示すように第3電磁切
換弁59のソレノイドが消勢されており、従つて
排気還流弁54の負圧室56は第3電磁切換弁5
9を介して大気に連通している。斯くしてダイア
フラム55は最も大気圧室57側に移動してお
り、その結果第4図hに示すように弁体61が排
気還流通路53を全閉している。
が低い高負荷運転時を示している。このとき第4
図bに示されるように第1電磁切換弁43のソレ
ノイドは消勢されており、従つて第1負圧室33
は第1電磁切換弁43を介して大気に連通してい
る。また、このとき第4図cに示されるように第
2電磁切換弁45のソレノイドも消勢されてお
り、従つて第2負圧室34も第2電磁切換弁45
を介して大気に連通している。その結果、両ダイ
アフラム31,32は最も大気圧室35側に移動
しており、斯くして第4図gに示すように吸気遮
断弁26は全開している。更に、第4図の時間
T1においては第4図dに示すように第3電磁切
換弁59のソレノイドが消勢されており、従つて
排気還流弁54の負圧室56は第3電磁切換弁5
9を介して大気に連通している。斯くしてダイア
フラム55は最も大気圧室57側に移動してお
り、その結果第4図hに示すように弁体61が排
気還流通路53を全閉している。
一方、このとき第2図のMPU80において回
転数センサ72の出力パルスから機関回転数が計
算され、更にこの機関回転数とエアフローメータ
25の出力信号から基本燃料噴射量が計算され
る。また、三元触媒を用いたときには機関シリン
ダ内に供給される混合気の空燃比が理論空燃比と
なつたときに最も浄化効率が高くなり、従つて機
関シリンダ内に供給される混合気の空燃比が理論
空燃比に近づくように基本燃料噴射量を酸素濃度
検出器20の出力信号に基いて補正して燃料噴射
量が計算される。この燃料噴射量を表わすデータ
は出力ポート84に書き込まれ、このデータに基
いて第4図e並びに第4図fに示されるようなパ
ルスが第1気筒群Aの燃料噴射弁17a並びに第
2気筒群Bの燃料噴射弁17bに印加される。従
つて機関高負荷運転時には全燃料噴射弁17a,
17bから燃料が噴射される。
転数センサ72の出力パルスから機関回転数が計
算され、更にこの機関回転数とエアフローメータ
25の出力信号から基本燃料噴射量が計算され
る。また、三元触媒を用いたときには機関シリン
ダ内に供給される混合気の空燃比が理論空燃比と
なつたときに最も浄化効率が高くなり、従つて機
関シリンダ内に供給される混合気の空燃比が理論
空燃比に近づくように基本燃料噴射量を酸素濃度
検出器20の出力信号に基いて補正して燃料噴射
量が計算される。この燃料噴射量を表わすデータ
は出力ポート84に書き込まれ、このデータに基
いて第4図e並びに第4図fに示されるようなパ
ルスが第1気筒群Aの燃料噴射弁17a並びに第
2気筒群Bの燃料噴射弁17bに印加される。従
つて機関高負荷運転時には全燃料噴射弁17a,
17bから燃料が噴射される。
次いで第4図の時刻Taにおいて高負荷運転か
ら低負荷運転に切換えられたとすると第4図aに
示すように負圧センサ67の出力電圧は急激に上
昇する。MPU80では負圧センサ67の出力電
圧が基準値Vr(第4図a)よりも大きくなつたと
きに低負荷運転であると判別され、その結果第4
図bに示すように第1電磁切換弁43のソレノイ
ドを付勢すべきデータを出力ポート84に書き込
む。このとき第4図bからわかるように始めの時
間T2の間は第1電磁切換弁43のソレノイドに
パルスが送り込まれ、時間T2を経過すると第1
電磁切換弁43のソレノイドは連続的に付勢され
る。従つて時間T2では第1電磁切換弁43の切
換動作によつて第1負圧室33はサージタンク1
3内と大気とに交互に連通せしめられる。その結
果、第1負圧室33内の負圧は徐々に高くなるた
めにダイアフラム31は圧縮ばね36に抗して第
1負圧室33側に移動する。このとき係合部材3
9が遊び連結ロツド40と係合するために制御ロ
ツド42を持ち上げ、斯くして第4図gに示され
るように吸気遮断弁26は徐々に閉弁する。一
方、負圧センサ67によつて高負荷運転から低負
荷運転になつたことが検出されると酸素濃度検出
器20による空燃比のフイードバツク制御が停止
され、同時にエアフローメータ25並びに負圧セ
ンサ67の検出信号に基いて第1気筒群A並びに
第2気筒群Bに夫々供給される混合気の空燃比が
理論空燃比となるように燃料噴射弁17a並びに
燃料噴射弁17bから噴射される燃料量が制御さ
れる。即ち、吸気遮断弁26が徐々に閉弁すると
それに伴なつてサージタンク13内の負圧が小さ
くなり、機関回転数が一定とすると吸気遮断弁2
6の開度とサージタンク13内の負圧の間には一
対一の関係がある。更に、機関回転数が一定であ
れば吸気遮断弁26の開度は第1気筒群A並びに
第2気筒群Bに対する供給吸入空気の割り振り比
と一対一の関係があり、従つて機関回転数が一定
であればサージタンク13内の負圧と第2気筒群
Bに供給される吸入空気量との間には一対一の関
係がある。斯くして各機関回転数に対してサージ
タンク13内の負圧と第2気筒群Bに供給される
吸入空気量との関係がわかつていれば機関回転数
とサージタンク13内の負圧から第2気筒群Bに
供給される吸入空気量を求めることができる。本
発明では機関回転数N、サージタンク13内の負
圧Pと第2気筒群Bに供給される吸入空気量との
関係を予め実験により求め、機関回転数N、サー
ジタンク内負圧Pと第2気筒群Bに供給される吸
入空気量との関係が予めROM82内に記憶され
ている。従つて回転数センサ72の出力信号から
機関回転数NをMPU80内において計算し、斯
くして計算された機関回転数Nと負圧センサ67
の出力信号に基いてROM82内に記憶された上
述の関係から第2気筒群Bに供給される吸入空気
量が計算される。更に、MPU80内においてエ
アフローメータ25の出力信号より求められた全
吸入空気量から第2気筒群Bに供給される吸入空
気量が減算され、それによつて第1気筒群Aに供
給される吸入空気量が計算される。次いでMPU
80内では第1気筒群Aに供給される吸入空気量
と第2気筒群Bに供給される吸入空気量から各気
筒に供給される混合気の空燃比が理論空燃比とな
るのに必要な燃料噴射量が計算され、この計算結
果に基いて燃料噴射弁17a,17bから燃料が
噴射される。このようなオープンループによる空
燃比制御は第4図の時刻Taから時刻Tb間におい
て行なわれる。この間吸気遮断弁26は第4図g
からわかるように徐々に閉弁するので第1気筒群
Aに供給される吸入空気量が徐々に減少すると共
に第2気筒群Bに供給される吸入空気量は徐々に
増大する。従つて時刻Taから時刻Tb間では第4
図fに示されるように第1気筒群Aに噴射される
燃料量は徐々に減少し、第4図eに示されるよう
に第2気筒群Bに噴射される燃料量は徐々に増大
する。
ら低負荷運転に切換えられたとすると第4図aに
示すように負圧センサ67の出力電圧は急激に上
昇する。MPU80では負圧センサ67の出力電
圧が基準値Vr(第4図a)よりも大きくなつたと
きに低負荷運転であると判別され、その結果第4
図bに示すように第1電磁切換弁43のソレノイ
ドを付勢すべきデータを出力ポート84に書き込
む。このとき第4図bからわかるように始めの時
間T2の間は第1電磁切換弁43のソレノイドに
パルスが送り込まれ、時間T2を経過すると第1
電磁切換弁43のソレノイドは連続的に付勢され
る。従つて時間T2では第1電磁切換弁43の切
換動作によつて第1負圧室33はサージタンク1
3内と大気とに交互に連通せしめられる。その結
果、第1負圧室33内の負圧は徐々に高くなるた
めにダイアフラム31は圧縮ばね36に抗して第
1負圧室33側に移動する。このとき係合部材3
9が遊び連結ロツド40と係合するために制御ロ
ツド42を持ち上げ、斯くして第4図gに示され
るように吸気遮断弁26は徐々に閉弁する。一
方、負圧センサ67によつて高負荷運転から低負
荷運転になつたことが検出されると酸素濃度検出
器20による空燃比のフイードバツク制御が停止
され、同時にエアフローメータ25並びに負圧セ
ンサ67の検出信号に基いて第1気筒群A並びに
第2気筒群Bに夫々供給される混合気の空燃比が
理論空燃比となるように燃料噴射弁17a並びに
燃料噴射弁17bから噴射される燃料量が制御さ
れる。即ち、吸気遮断弁26が徐々に閉弁すると
それに伴なつてサージタンク13内の負圧が小さ
くなり、機関回転数が一定とすると吸気遮断弁2
6の開度とサージタンク13内の負圧の間には一
対一の関係がある。更に、機関回転数が一定であ
れば吸気遮断弁26の開度は第1気筒群A並びに
第2気筒群Bに対する供給吸入空気の割り振り比
と一対一の関係があり、従つて機関回転数が一定
であればサージタンク13内の負圧と第2気筒群
Bに供給される吸入空気量との間には一対一の関
係がある。斯くして各機関回転数に対してサージ
タンク13内の負圧と第2気筒群Bに供給される
吸入空気量との関係がわかつていれば機関回転数
とサージタンク13内の負圧から第2気筒群Bに
供給される吸入空気量を求めることができる。本
発明では機関回転数N、サージタンク13内の負
圧Pと第2気筒群Bに供給される吸入空気量との
関係を予め実験により求め、機関回転数N、サー
ジタンク内負圧Pと第2気筒群Bに供給される吸
入空気量との関係が予めROM82内に記憶され
ている。従つて回転数センサ72の出力信号から
機関回転数NをMPU80内において計算し、斯
くして計算された機関回転数Nと負圧センサ67
の出力信号に基いてROM82内に記憶された上
述の関係から第2気筒群Bに供給される吸入空気
量が計算される。更に、MPU80内においてエ
アフローメータ25の出力信号より求められた全
吸入空気量から第2気筒群Bに供給される吸入空
気量が減算され、それによつて第1気筒群Aに供
給される吸入空気量が計算される。次いでMPU
80内では第1気筒群Aに供給される吸入空気量
と第2気筒群Bに供給される吸入空気量から各気
筒に供給される混合気の空燃比が理論空燃比とな
るのに必要な燃料噴射量が計算され、この計算結
果に基いて燃料噴射弁17a,17bから燃料が
噴射される。このようなオープンループによる空
燃比制御は第4図の時刻Taから時刻Tb間におい
て行なわれる。この間吸気遮断弁26は第4図g
からわかるように徐々に閉弁するので第1気筒群
Aに供給される吸入空気量が徐々に減少すると共
に第2気筒群Bに供給される吸入空気量は徐々に
増大する。従つて時刻Taから時刻Tb間では第4
図fに示されるように第1気筒群Aに噴射される
燃料量は徐々に減少し、第4図eに示されるよう
に第2気筒群Bに噴射される燃料量は徐々に増大
する。
次いで第4図において時刻Tbに達するとダイ
アフラム31はストツパ37に当接して移動を停
止し、吸気遮断弁26は半開きの状態に保持され
る。このようにダイアフラム31がストツパ37
に当接すると同時に第1切換スイツチ29の可動
接点49が固定接点51に接続し、この固定接点
51の接続信号がMPU80に読み込まれる。
MPU80はこの接続信号が発せられるや否や第
1気筒群Aの燃料噴射を停止させるデータ並びに
第3電磁切換弁59のソレノイドを付勢せしめる
データを出力ポート84に書き込む。同時に第2
気筒群Bの空燃比フイードバツク制御が開始さ
れ、従つて酸素濃度検出器20の出力信号に基い
た燃料噴射量を示すデータが出力ポート84に書
き込まれる。その結果、時刻Tbに達すると第4
図eに示されるように第2気筒群Bの燃料噴射弁
17bからの燃料噴射量は増大せしめられ、第4
図fに示されるように第1気筒群Aの燃料噴射弁
17aからの燃料噴射は停止せしめられる。更に
第3電磁切換弁59のソレノイドが付勢されるた
めに排気還流弁54の負圧室56は第3電磁切換
弁59を介してサージタンク13内に接続され
る。その結果負圧室56内には負圧が加わるため
にダイアフラム55は圧縮ばね58に抗して負圧
室56側に移動し、斯くして弁体61が排気還流
通路53を開弁する。その結果第1排気マニホル
ド14内の排気ガスが排気還流通路53を介して
第1吸気マニホルド11内に還流される。排気還
流弁54の弁体61が排気還流通路53を全開す
ると第2切換スイツチ63の可動接点64が固定
接点66に接続し、この固定接点66の接続信号
がMPU80に読み込まれる。このときが第4図
において時刻Tcで示される。この固定接点66
の接続信号が発せられるや否やMPU80は第2
電磁切換弁45のソレノイドを付勢すべきデータ
を出力ポート84に書き込む。このようにして第
2電磁切換弁45のソレノイドが付勢されると第
2負圧室34は負圧導管47を介してサージタン
ク13内に接続され、斯くして第2負圧室34内
に負圧が加えられる。その結果ダイアフラム32
は圧縮ばね41に抗して第1負圧室33側に移動
し、斯くして制御ロツド42が持ち上げられるた
めに第4図gに示されるように吸気遮断弁26が
全閉する。
アフラム31はストツパ37に当接して移動を停
止し、吸気遮断弁26は半開きの状態に保持され
る。このようにダイアフラム31がストツパ37
に当接すると同時に第1切換スイツチ29の可動
接点49が固定接点51に接続し、この固定接点
51の接続信号がMPU80に読み込まれる。
MPU80はこの接続信号が発せられるや否や第
1気筒群Aの燃料噴射を停止させるデータ並びに
第3電磁切換弁59のソレノイドを付勢せしめる
データを出力ポート84に書き込む。同時に第2
気筒群Bの空燃比フイードバツク制御が開始さ
れ、従つて酸素濃度検出器20の出力信号に基い
た燃料噴射量を示すデータが出力ポート84に書
き込まれる。その結果、時刻Tbに達すると第4
図eに示されるように第2気筒群Bの燃料噴射弁
17bからの燃料噴射量は増大せしめられ、第4
図fに示されるように第1気筒群Aの燃料噴射弁
17aからの燃料噴射は停止せしめられる。更に
第3電磁切換弁59のソレノイドが付勢されるた
めに排気還流弁54の負圧室56は第3電磁切換
弁59を介してサージタンク13内に接続され
る。その結果負圧室56内には負圧が加わるため
にダイアフラム55は圧縮ばね58に抗して負圧
室56側に移動し、斯くして弁体61が排気還流
通路53を開弁する。その結果第1排気マニホル
ド14内の排気ガスが排気還流通路53を介して
第1吸気マニホルド11内に還流される。排気還
流弁54の弁体61が排気還流通路53を全開す
ると第2切換スイツチ63の可動接点64が固定
接点66に接続し、この固定接点66の接続信号
がMPU80に読み込まれる。このときが第4図
において時刻Tcで示される。この固定接点66
の接続信号が発せられるや否やMPU80は第2
電磁切換弁45のソレノイドを付勢すべきデータ
を出力ポート84に書き込む。このようにして第
2電磁切換弁45のソレノイドが付勢されると第
2負圧室34は負圧導管47を介してサージタン
ク13内に接続され、斯くして第2負圧室34内
に負圧が加えられる。その結果ダイアフラム32
は圧縮ばね41に抗して第1負圧室33側に移動
し、斯くして制御ロツド42が持ち上げられるた
めに第4図gに示されるように吸気遮断弁26が
全閉する。
一方、第5図において時刻Taは低負荷運転か
ら高負荷運転に移行したときを示している。この
ときまず始めに第5図cに示されるように第2電
磁切換弁45のソレノイドが消勢され、その結果
第2負圧室34が第2電磁切換弁45を介して大
気に連通せしめられるためにダイアフラム32が
大気圧室35側に移動し、斯くして第5図gに示
されるように吸気遮断弁26が半開位置まで開弁
せしめられる。吸気遮断弁26が半開位置まで開
弁せしめられると吸気遮断弁26は半開状態に一
時的に保持される。一方、吸気遮断弁26が半開
位置まで開弁せしめられると第1切換スイツチ2
9の可動接点49が固定接点51に接続し、この
接続信号によつて第5図dに示されるように第3
電磁切換弁59が消勢される。その結果、排気還
流弁54の負圧室56は第3電磁切換弁59を介
して大気に連通せしめられるためにダイアフラム
55は大気圧室57側に移動し、第5図hに示さ
れるように弁体61が排気還流通路53を閉鎖す
る。弁体61が全閉すると第2切換スイツチ63
の可動接点64が固定接点65に接続され、この
固定接点65の接続信号によつて第5図bに示さ
れるように第1電磁切換弁43のソレノイドにパ
ルスが加えられると共に第5図fに示されるよう
に第1気筒群Aの燃料噴射弁17aからの燃料噴
射作用が開始される。更に、このとき酸素濃度検
出器20によるフイードバツク制御が停止され、
第1気筒群A並びに第2気筒群Bに供給される混
合気の空燃比が理論空燃比となるようにエアフロ
ーメータ25並びに負圧センサ67の出力信号に
基いて燃料噴射弁17a,17bからの燃料噴射
量が制御される。
ら高負荷運転に移行したときを示している。この
ときまず始めに第5図cに示されるように第2電
磁切換弁45のソレノイドが消勢され、その結果
第2負圧室34が第2電磁切換弁45を介して大
気に連通せしめられるためにダイアフラム32が
大気圧室35側に移動し、斯くして第5図gに示
されるように吸気遮断弁26が半開位置まで開弁
せしめられる。吸気遮断弁26が半開位置まで開
弁せしめられると吸気遮断弁26は半開状態に一
時的に保持される。一方、吸気遮断弁26が半開
位置まで開弁せしめられると第1切換スイツチ2
9の可動接点49が固定接点51に接続し、この
接続信号によつて第5図dに示されるように第3
電磁切換弁59が消勢される。その結果、排気還
流弁54の負圧室56は第3電磁切換弁59を介
して大気に連通せしめられるためにダイアフラム
55は大気圧室57側に移動し、第5図hに示さ
れるように弁体61が排気還流通路53を閉鎖す
る。弁体61が全閉すると第2切換スイツチ63
の可動接点64が固定接点65に接続され、この
固定接点65の接続信号によつて第5図bに示さ
れるように第1電磁切換弁43のソレノイドにパ
ルスが加えられると共に第5図fに示されるよう
に第1気筒群Aの燃料噴射弁17aからの燃料噴
射作用が開始される。更に、このとき酸素濃度検
出器20によるフイードバツク制御が停止され、
第1気筒群A並びに第2気筒群Bに供給される混
合気の空燃比が理論空燃比となるようにエアフロ
ーメータ25並びに負圧センサ67の出力信号に
基いて燃料噴射弁17a,17bからの燃料噴射
量が制御される。
また、第1電磁切換弁43のソレノイドにパル
スが加えられると第1負圧室33が大気とサージ
タンク13内に交互に連通せしめられるために第
1負圧室33内の負圧が徐々に小さくなる。その
結果、ダイアフラム31が第2負圧室34側に徐
徐に移動し、斯くして第5図gに示されるように
吸気遮断弁26は徐々に開弁して全開する。
スが加えられると第1負圧室33が大気とサージ
タンク13内に交互に連通せしめられるために第
1負圧室33内の負圧が徐々に小さくなる。その
結果、ダイアフラム31が第2負圧室34側に徐
徐に移動し、斯くして第5図gに示されるように
吸気遮断弁26は徐々に開弁して全開する。
第4図b並びに第5図bに示されるように吸気
遮断弁26が全開位置から半開位置まで閉弁する
とき、或いは吸気遮断弁26が半開位置から全開
位置まで開弁するとき時間T2に亘つて第1電磁
切換弁43のソレノイドにパルスが加えられる。
本発明ではこのパルスの巾が機関負荷の変化速度
によつて変化せしめられる。次にこれを第7図を
参照して説明する。第7図において(A−1)お
よび(B−1)はスロツトルセンサ68の出力電
圧θを示し、(A−2)および(B−2)は負圧
センサ67の出力電圧Vを示し、(A−3)およ
び(B−3)は第1電磁切換弁43のソレノイド
に加えられる電圧を示す。また、(A−1),(A
−2),(A−3)はスロツトル弁24が急激に開
弁せしめられた場合を示し、(B−1),(B−
2),(B−3)はスロツトル弁24がゆつくりと
開弁せしめられた場合を示す。このスロツトル弁
24の開弁速度はMPU80内においてスロツト
ルセンサ68の出力信号から常時計算されてい
る。(A−1)からわかるようにスロツトル弁2
4が急激に開弁せしめられた場合には第1電磁切
換弁43のソレノイドに印加されるパルスのパル
ス巾は比較的小さい。即ちパルスのデユーテイー
比が小さい。これに対して、(B−1)からわか
るようにスロツトル弁24がゆつくりと開弁せし
められた場合には第1電磁切換弁43のソレノイ
ドに印加されるパルスのパルス巾が比較的大き
く、従つてパルスのデユーテイー比が大きい。パ
ルスのデユーテイー比が小さいということは第1
負圧室33が大気に連通せしめられる時間が長い
ことを意味しており、従つて第1負圧室33内の
負圧が速く小さくなること、即ち吸気遮断弁26
が速く開弁することを意味している。従つてスロ
ツトル弁24が急激に開弁したときには吸気遮断
弁26が急速に開弁し、スロツトル弁24がゆつ
くりと開弁したときには吸気遮断弁26がゆつく
りと開弁することがわかる。一方、スロツトル弁
24が急激に閉弁するときには吸気遮断弁26が
急速に閉弁し、スロツトル弁24がゆつくりと閉
弁したときには吸気遮断弁26がゆつくりと閉弁
するようにデユーテイー比が予め定められてい
る。なお、第2図に示す実施例においてはスロツ
トル弁24の開弁速度から機関負荷の変化速度を
検出しているが、負圧センサ67の出力電圧から
機関負荷の変化速度を検出することができる。
遮断弁26が全開位置から半開位置まで閉弁する
とき、或いは吸気遮断弁26が半開位置から全開
位置まで開弁するとき時間T2に亘つて第1電磁
切換弁43のソレノイドにパルスが加えられる。
本発明ではこのパルスの巾が機関負荷の変化速度
によつて変化せしめられる。次にこれを第7図を
参照して説明する。第7図において(A−1)お
よび(B−1)はスロツトルセンサ68の出力電
圧θを示し、(A−2)および(B−2)は負圧
センサ67の出力電圧Vを示し、(A−3)およ
び(B−3)は第1電磁切換弁43のソレノイド
に加えられる電圧を示す。また、(A−1),(A
−2),(A−3)はスロツトル弁24が急激に開
弁せしめられた場合を示し、(B−1),(B−
2),(B−3)はスロツトル弁24がゆつくりと
開弁せしめられた場合を示す。このスロツトル弁
24の開弁速度はMPU80内においてスロツト
ルセンサ68の出力信号から常時計算されてい
る。(A−1)からわかるようにスロツトル弁2
4が急激に開弁せしめられた場合には第1電磁切
換弁43のソレノイドに印加されるパルスのパル
ス巾は比較的小さい。即ちパルスのデユーテイー
比が小さい。これに対して、(B−1)からわか
るようにスロツトル弁24がゆつくりと開弁せし
められた場合には第1電磁切換弁43のソレノイ
ドに印加されるパルスのパルス巾が比較的大き
く、従つてパルスのデユーテイー比が大きい。パ
ルスのデユーテイー比が小さいということは第1
負圧室33が大気に連通せしめられる時間が長い
ことを意味しており、従つて第1負圧室33内の
負圧が速く小さくなること、即ち吸気遮断弁26
が速く開弁することを意味している。従つてスロ
ツトル弁24が急激に開弁したときには吸気遮断
弁26が急速に開弁し、スロツトル弁24がゆつ
くりと開弁したときには吸気遮断弁26がゆつく
りと開弁することがわかる。一方、スロツトル弁
24が急激に閉弁するときには吸気遮断弁26が
急速に閉弁し、スロツトル弁24がゆつくりと閉
弁したときには吸気遮断弁26がゆつくりと閉弁
するようにデユーテイー比が予め定められてい
る。なお、第2図に示す実施例においてはスロツ
トル弁24の開弁速度から機関負荷の変化速度を
検出しているが、負圧センサ67の出力電圧から
機関負荷の変化速度を検出することができる。
第6図に別の実施例を示す。この実施例ではス
テツプモータ110の出力軸に取付けられたウオ
ーム111と噛合する歯車112が吸気遮断弁2
6の弁軸27に固定され、ステツプモータ110
によつて吸気遮断弁26の開閉制御が行なわれ
る。この実施例では第7図の(A−1)に示され
るようにスロツトル弁24が急激に開弁すると
(A−4)に示されるようにステツプモータ11
0に供給される駆動パルスの間隔が短かくなつて
吸気遮断弁26を急速に開弁せしめ、(B−1)
に示されるようにスロツトル弁24がゆつくり開
弁すると(B−4)に示されるようにステツプモ
ータ110に供給される駆動パルスの間隔が長く
なつて吸気遮断弁26がゆつくりと開弁せしめら
れる。なお、いずれの実施例においても第4図お
よび第5図に示されるように吸気遮断弁26が半
開位置から全閉位置まで閉弁するとき、或いは吸
気遮断弁26が全閉位置から半開位置まで開弁す
るときには吸気遮断弁26は一定速度で急速に閉
弁或いは開弁せしめられる。
テツプモータ110の出力軸に取付けられたウオ
ーム111と噛合する歯車112が吸気遮断弁2
6の弁軸27に固定され、ステツプモータ110
によつて吸気遮断弁26の開閉制御が行なわれ
る。この実施例では第7図の(A−1)に示され
るようにスロツトル弁24が急激に開弁すると
(A−4)に示されるようにステツプモータ11
0に供給される駆動パルスの間隔が短かくなつて
吸気遮断弁26を急速に開弁せしめ、(B−1)
に示されるようにスロツトル弁24がゆつくり開
弁すると(B−4)に示されるようにステツプモ
ータ110に供給される駆動パルスの間隔が長く
なつて吸気遮断弁26がゆつくりと開弁せしめら
れる。なお、いずれの実施例においても第4図お
よび第5図に示されるように吸気遮断弁26が半
開位置から全閉位置まで閉弁するとき、或いは吸
気遮断弁26が全閉位置から半開位置まで開弁す
るときには吸気遮断弁26は一定速度で急速に閉
弁或いは開弁せしめられる。
吸気遮断弁が急速に開弁或いは閉弁せしめられ
たときに機関の出力トルクが急激に変動するのは
第1気筒群に燃料が供給されているときだけであ
り、第1気筒群に燃料が供給されていないときに
は吸気遮断弁が急速に開弁あるいは閉弁せしめら
れても機関の出力トルクは急激に変化しない。従
つてトルク変動を生ずることなくできるだけ速く
低負荷運転から高負荷運転へ、および高負荷運転
から低負荷運転へ移行させるには第1気筒群への
燃料の供給が停止されているときにはできるだけ
速やかに吸気遮断弁を開弁又は閉弁させることが
好ましい。本発明によれば吸気遮断弁が全開位置
とほぼ半開位置の間にあつて第1気筒群に燃料が
供給されているときにはスロツトル弁或いはサー
ジタンク内の負圧がゆつくりと変化したときに吸
気遮断弁もゆつくりと開弁或いは閉弁するために
機関の出力トルクが急激に変動するのを阻止する
ことができ、斯くして良好な車両運転性を確保す
ることができる。また、このとき吸気遮断弁が全
閉位置からほぼ半開位置まで開弁する間は吸気遮
断弁が急速に開弁せしめられるのでそれだけ低負
荷運転から高負荷運転にすみやかに移行すること
ができる。これに対してスロツトル弁が急激に開
弁したときには吸気遮断弁が全閉位置から全開位
置まで急速に開弁せしめられるので良好な加速を
得ることができる。
たときに機関の出力トルクが急激に変動するのは
第1気筒群に燃料が供給されているときだけであ
り、第1気筒群に燃料が供給されていないときに
は吸気遮断弁が急速に開弁あるいは閉弁せしめら
れても機関の出力トルクは急激に変化しない。従
つてトルク変動を生ずることなくできるだけ速く
低負荷運転から高負荷運転へ、および高負荷運転
から低負荷運転へ移行させるには第1気筒群への
燃料の供給が停止されているときにはできるだけ
速やかに吸気遮断弁を開弁又は閉弁させることが
好ましい。本発明によれば吸気遮断弁が全開位置
とほぼ半開位置の間にあつて第1気筒群に燃料が
供給されているときにはスロツトル弁或いはサー
ジタンク内の負圧がゆつくりと変化したときに吸
気遮断弁もゆつくりと開弁或いは閉弁するために
機関の出力トルクが急激に変動するのを阻止する
ことができ、斯くして良好な車両運転性を確保す
ることができる。また、このとき吸気遮断弁が全
閉位置からほぼ半開位置まで開弁する間は吸気遮
断弁が急速に開弁せしめられるのでそれだけ低負
荷運転から高負荷運転にすみやかに移行すること
ができる。これに対してスロツトル弁が急激に開
弁したときには吸気遮断弁が全閉位置から全開位
置まで急速に開弁せしめられるので良好な加速を
得ることができる。
第1図は従来の内燃機関を図解的に示す平面
図、第2図は本発明による内燃機関を図解的に示
す平面図、第3図は第2図の電子制御ユニツトの
回路図、第4図は本発明による分割運転制御方式
を説明するための線図、第5図は本発明による分
割運転制御方式を説明するための線図、第6図は
別の実施例の平面図、第7図は本発明による分割
運転制御方式を説明するための線図である。 11……第1吸気マニホルド、12……第2吸
気マニホルド、13……サージタンク、14……
第1排気マニホルド、15……第2排気マニホル
ド、17a,17b……燃料噴射弁、18……電
子制御ユニツト、24……スロツトル弁、26…
…吸気遮断弁、29……第1切換スイツチ、30
……負圧ダイアフラム装置、43……第1電磁切
換弁、45……第2電磁切換弁、53……排気還
流通路、54……排気還流弁、59……第3電磁
切換弁、63……第2切換スイツチ、67……負
圧センサ、68……スロツトルセンサ。
図、第2図は本発明による内燃機関を図解的に示
す平面図、第3図は第2図の電子制御ユニツトの
回路図、第4図は本発明による分割運転制御方式
を説明するための線図、第5図は本発明による分
割運転制御方式を説明するための線図、第6図は
別の実施例の平面図、第7図は本発明による分割
運転制御方式を説明するための線図である。 11……第1吸気マニホルド、12……第2吸
気マニホルド、13……サージタンク、14……
第1排気マニホルド、15……第2排気マニホル
ド、17a,17b……燃料噴射弁、18……電
子制御ユニツト、24……スロツトル弁、26…
…吸気遮断弁、29……第1切換スイツチ、30
……負圧ダイアフラム装置、43……第1電磁切
換弁、45……第2電磁切換弁、53……排気還
流通路、54……排気還流弁、59……第3電磁
切換弁、63……第2切換スイツチ、67……負
圧センサ、68……スロツトルセンサ。
Claims (1)
- 1 気筒を第1の気筒群と第2の気筒群に分割
し、該第1気筒群と第2気筒群を夫々第1吸気通
路および第2吸気通路を介して共通のサージタン
クに接続すると共に該第1吸気通路内に吸気遮断
弁を設けて該吸気遮断弁を機関低負荷運転時に全
閉せしめると共に機関高負荷運転時に全開せし
め、該吸気遮断弁下流の第1吸気通路と機関排気
通路とを連結する排気還流通路内に排気還流弁を
設けて該排気還流弁を機関低負荷運転時に開弁す
ると共に機関高負荷運転時に閉弁せしめ、機関低
負荷運転時には第1気筒群への燃料の供給を停止
すると共に第2気筒群への燃料の供給を制御しか
つ機関高負荷運転時には第1気筒群および第2気
筒群への燃料の供給を制御する燃料供給装置を具
備した内燃機関において、機関負荷の変化速度を
検出する変化速度検出器と、該変化速度検出器の
出力信号に基いて上記吸気遮断弁を駆動する駆動
装置とを具備し、機関低負荷運転から高負荷運転
への移行時又は機関高負荷運転から低負荷運転へ
の移行時において上記吸気遮断弁が全開位置とほ
ぼ半開位置の間にあるときには上記燃料供給装置
が第1気筒群および第2気筒群への燃料の供給を
制御しかつ上記吸気遮断弁が全閉位置とほぼ半開
位置の間にあるときには上記燃料供給装置が第1
気筒群への燃料の供給を停止すると共に第2気筒
群への燃料の供給を制御し、上記吸気遮断弁が全
開位置とほぼ半開位置の間にあるときには上記機
関負荷の変化速度が速くなるにつれて該吸気遮断
弁の開弁速度或いは閉弁速度を速めるようにし、
上記吸気遮断弁が全閉位置とほぼ半開位置の間に
あるときには上記機関負荷の変化速度とは無関係
に該吸気遮断弁を一定速度で急速に開弁又は閉弁
せしめるようにした分割運転制御式内燃機関。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3049382A JPS58148243A (ja) | 1982-03-01 | 1982-03-01 | 分割運転制御式内燃機関 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3049382A JPS58148243A (ja) | 1982-03-01 | 1982-03-01 | 分割運転制御式内燃機関 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58148243A JPS58148243A (ja) | 1983-09-03 |
| JPH0340220B2 true JPH0340220B2 (ja) | 1991-06-18 |
Family
ID=12305356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3049382A Granted JPS58148243A (ja) | 1982-03-01 | 1982-03-01 | 分割運転制御式内燃機関 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58148243A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5543232A (en) * | 1978-09-19 | 1980-03-27 | Mazda Motor Corp | Intake apparatus of engine |
| JPS56167744U (ja) * | 1980-05-15 | 1981-12-11 |
-
1982
- 1982-03-01 JP JP3049382A patent/JPS58148243A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58148243A (ja) | 1983-09-03 |
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