JPH0340615B2 - - Google Patents
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- JPH0340615B2 JPH0340615B2 JP58251763A JP25176383A JPH0340615B2 JP H0340615 B2 JPH0340615 B2 JP H0340615B2 JP 58251763 A JP58251763 A JP 58251763A JP 25176383 A JP25176383 A JP 25176383A JP H0340615 B2 JPH0340615 B2 JP H0340615B2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods
- A61B17/32—Surgical cutting instruments
- A61B17/320016—Endoscopic cutting instruments, e.g. arthroscopes, resectoscopes
- A61B17/32002—Endoscopic cutting instruments, e.g. arthroscopes, resectoscopes with continuously rotating, oscillating or reciprocating cutting instruments
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods
- A61B2017/0046—Surgical instruments, devices or methods with a releasable handle; with handle and operating part separable
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Surgery (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、切開することなく膝等の関節腔内の
軟骨瘤、腫瘍等の切除処理を確実且つ迅速に行い
得るようにした外科用切除器具に関する。
軟骨瘤、腫瘍等の切除処理を確実且つ迅速に行い
得るようにした外科用切除器具に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
従来、関節手術は、主として切開法(開放外
科)によつて行われていた。例えば、一般的な関
節の手術においては、膝蓋骨上の腫瘍を除去した
り、膝関節から破損した軟骨、骨等を切除するこ
と等であるが、比較的大きな切開を必要としてい
た。そのため、切開による外傷を生じ、苦痛と運
動制限とを伴い、直るまでに多くの時間を要する
という欠点を有していた。
科)によつて行われていた。例えば、一般的な関
節の手術においては、膝蓋骨上の腫瘍を除去した
り、膝関節から破損した軟骨、骨等を切除するこ
と等であるが、比較的大きな切開を必要としてい
た。そのため、切開による外傷を生じ、苦痛と運
動制限とを伴い、直るまでに多くの時間を要する
という欠点を有していた。
そこで、近年関節鏡(内視鏡)の観察のもと
で、関節を切開しないで該関節に小さな穿刺孔を
形成し、この穿刺孔に挿入されるプローブを使用
して手術(閉鎖外科)する器具が提案されてい
る。例えば、特開昭54−77493号公報、米国特許
4246902号公報等にこれらが開示されている。前
者の従来技術に係る器具は、外周に軸方向に伸び
る切削口が形成された細長い固定外被チユーブ
と、この外被チユーブ内に回転自在に内装され前
記切削口において内部回転刃を形成しているチユ
ーブ状内側部材と、吸引装置と、駆動モータとを
備えて、真空引きによつて組織片等を切削口内に
吸引する一方、前記駆動モータで回転刃を回転し
て切削し、切削片をチユーブ状内側部材を経て吸
引排出するように構成したものである。
で、関節を切開しないで該関節に小さな穿刺孔を
形成し、この穿刺孔に挿入されるプローブを使用
して手術(閉鎖外科)する器具が提案されてい
る。例えば、特開昭54−77493号公報、米国特許
4246902号公報等にこれらが開示されている。前
者の従来技術に係る器具は、外周に軸方向に伸び
る切削口が形成された細長い固定外被チユーブ
と、この外被チユーブ内に回転自在に内装され前
記切削口において内部回転刃を形成しているチユ
ーブ状内側部材と、吸引装置と、駆動モータとを
備えて、真空引きによつて組織片等を切削口内に
吸引する一方、前記駆動モータで回転刃を回転し
て切削し、切削片をチユーブ状内側部材を経て吸
引排出するように構成したものである。
しかしながら、この構成では切削口が外被チユ
ーブの外周にあつて、その位置がわかりにくく、
その為に切除すべき組織を狙撃しにくい上に、組
織への食い付きも悪い。しかも、吸引手段で組織
を外被チユーブの切削口内に入れた上でなければ
切削できない。
ーブの外周にあつて、その位置がわかりにくく、
その為に切除すべき組織を狙撃しにくい上に、組
織への食い付きも悪い。しかも、吸引手段で組織
を外被チユーブの切削口内に入れた上でなければ
切削できない。
後者の従来技術に係る器具は、外周に切削口を
有する細長いプローブ状の外側部材と、この外側
部材内に摺動自在に内装され、先端の前記切削口
に対応した位置に刃を有する内側切断部材と、吸
引装置と、内側切断部材用駆動機構とを備えて、
前記切削口内に吸引し取込んだ組織を内側切断部
材の摺動により切断する一方、切断された切片を
吸引し排出するように構成したものである。しか
しながら、この構成の切除器具も、前述の従来技
術と同様の不都合がある。
有する細長いプローブ状の外側部材と、この外側
部材内に摺動自在に内装され、先端の前記切削口
に対応した位置に刃を有する内側切断部材と、吸
引装置と、内側切断部材用駆動機構とを備えて、
前記切削口内に吸引し取込んだ組織を内側切断部
材の摺動により切断する一方、切断された切片を
吸引し排出するように構成したものである。しか
しながら、この構成の切除器具も、前述の従来技
術と同様の不都合がある。
このため本出願人は、特願昭58−74762号公報
で、第1図に示すように例えば膝関節内の破損し
た関節半月、腫瘍等の切除を確実且つ効率良く行
い得る外科用切除器具1を提案した。
で、第1図に示すように例えば膝関節内の破損し
た関節半月、腫瘍等の切除を確実且つ効率良く行
い得る外科用切除器具1を提案した。
即ち、上記外科用切除器具1は、手元側の把持
部2と、この把持部2から前方に延設されて体腔
内、例えば関節腔内へ挿入される細長の挿入部3
とから構成されている。前記挿入部3は、把持部
2の先端部に基部を固設する一方先端及び後端を
開口した外套管4と、この外套管4内に内装され
有底状先端部を外套管4の先端開口から突出させ
た固定内管5と、これら外套管4内周と固定内管
5外周との間に軸方向へ摺動自在に内装された摺
動体7とから構成されている。前記固定内管5
は、先端有底状の突出部外周に組織取込刃口8を
開口して該刃口8縁部に内刃9を形成している。
又、この固定内管5は、刃口8に連通した管内を
切片吸引路10とした吸引管になつており、その
基部を把持部2内に固定された固定部材11に固
定している。この固定部材11は、その内部に吸
引路10と連通した連通路12を有する一方、把
持部2外周から螺入されたジヨイント13をこの
連通路12に連通させている。尚、このジヨイン
ト13は、接続される図示しないチユーブを介し
て吸引、回収装置に連通できるようになつてい
る。又、前記固定内管5の取込刃口8の形状は、
切除対象組織の種類、大きさ等に応じて例えば第
2図A,B,C,Dの如く形成される。第2図A
に示す形状は軸方向に長い方形で、Bに示す形状
は周方向に長い方形であり固定内管5の先端突出
長さを短くし、Cに示す形状は前縁が底辺となる
三角形状で、Dに示す形状は先端が頂点となる三
角形状である。
部2と、この把持部2から前方に延設されて体腔
内、例えば関節腔内へ挿入される細長の挿入部3
とから構成されている。前記挿入部3は、把持部
2の先端部に基部を固設する一方先端及び後端を
開口した外套管4と、この外套管4内に内装され
有底状先端部を外套管4の先端開口から突出させ
た固定内管5と、これら外套管4内周と固定内管
5外周との間に軸方向へ摺動自在に内装された摺
動体7とから構成されている。前記固定内管5
は、先端有底状の突出部外周に組織取込刃口8を
開口して該刃口8縁部に内刃9を形成している。
又、この固定内管5は、刃口8に連通した管内を
切片吸引路10とした吸引管になつており、その
基部を把持部2内に固定された固定部材11に固
定している。この固定部材11は、その内部に吸
引路10と連通した連通路12を有する一方、把
持部2外周から螺入されたジヨイント13をこの
連通路12に連通させている。尚、このジヨイン
ト13は、接続される図示しないチユーブを介し
て吸引、回収装置に連通できるようになつてい
る。又、前記固定内管5の取込刃口8の形状は、
切除対象組織の種類、大きさ等に応じて例えば第
2図A,B,C,Dの如く形成される。第2図A
に示す形状は軸方向に長い方形で、Bに示す形状
は周方向に長い方形であり固定内管5の先端突出
長さを短くし、Cに示す形状は前縁が底辺となる
三角形状で、Dに示す形状は先端が頂点となる三
角形状である。
一方、摺動体7は、(図示例では管体)その先
端に取込刃口8の内刃9と噛合う外刃16が形成
されていると共に、前方への摺動時に前記取込刃
口8を閉塞し、後方への摺動時に取込刃口8を開
口するようになつている。そして、この摺動体7
の基部側は、把持部2の中空部2a内に挿入され
て該中空部2a内に内装した例えば第4図に示す
駆動伝達系17に接続されている。前記駆動伝達
系17は、内装モータ18の駆動軸19を、外周
に周回状で前後に傾斜したカム溝20を有するカ
ム21の回転中心孔22に挿入して両者のスプラ
イン19a,22aを噛合させている一方、前記
カム溝20にカムガイドピン23を係入してカム
21がカム溝20に沿つて回転摺動するようにさ
れ、且つこのカム21の前面の回転中心孔24に
摺動軸25を挿入し、軸受けしていると共に、こ
の摺動軸25を分岐して分岐軸25a,25aを
(第1図のA−A線断面である)第3図に示すよ
うに固定部材11の貫通孔26,26に貫通さ
せ、その貫通突出部に摺動アタツチメント27を
固定して構成され、このアタツチメント27に前
記摺動体7の基部を接続して軸方向へ前後に摺動
するようになつている。尚、前記モータ18は、
把持部2から延設されたケーブル28を介して例
えば制御部に電気的に接続され、電流、電圧或い
は周波数制御等により回転数を調整制御可能で、
図示しないフートスイツチ、或は把持部2に設け
る手元スイツチによつてオン、オフないし回転数
制御が可能になつている。
端に取込刃口8の内刃9と噛合う外刃16が形成
されていると共に、前方への摺動時に前記取込刃
口8を閉塞し、後方への摺動時に取込刃口8を開
口するようになつている。そして、この摺動体7
の基部側は、把持部2の中空部2a内に挿入され
て該中空部2a内に内装した例えば第4図に示す
駆動伝達系17に接続されている。前記駆動伝達
系17は、内装モータ18の駆動軸19を、外周
に周回状で前後に傾斜したカム溝20を有するカ
ム21の回転中心孔22に挿入して両者のスプラ
イン19a,22aを噛合させている一方、前記
カム溝20にカムガイドピン23を係入してカム
21がカム溝20に沿つて回転摺動するようにさ
れ、且つこのカム21の前面の回転中心孔24に
摺動軸25を挿入し、軸受けしていると共に、こ
の摺動軸25を分岐して分岐軸25a,25aを
(第1図のA−A線断面である)第3図に示すよ
うに固定部材11の貫通孔26,26に貫通さ
せ、その貫通突出部に摺動アタツチメント27を
固定して構成され、このアタツチメント27に前
記摺動体7の基部を接続して軸方向へ前後に摺動
するようになつている。尚、前記モータ18は、
把持部2から延設されたケーブル28を介して例
えば制御部に電気的に接続され、電流、電圧或い
は周波数制御等により回転数を調整制御可能で、
図示しないフートスイツチ、或は把持部2に設け
る手元スイツチによつてオン、オフないし回転数
制御が可能になつている。
上記従来例は、切除機能に優れた特性を有する
ものであるが、刃の部分を交換できないため、良
好な切除性能の維持ができないという欠点があつ
た。又、刃を交換できないため、切除に適した刃
を有する外科用切除器具を多数必要とする欠点が
あつた。
ものであるが、刃の部分を交換できないため、良
好な切除性能の維持ができないという欠点があつ
た。又、刃を交換できないため、切除に適した刃
を有する外科用切除器具を多数必要とする欠点が
あつた。
[発明の目的]
本発明は上述した点にかんがみてなされたもの
で、例えば関節内の軟骨瘤とか腫瘍等の切除が確
実且つ迅速にでき、且つ刃の部分を交換可能にす
ることによつて、切除性能を維持できると共に、
用途に応じた切除刃で使用できる外科用切除器具
を提供することを目的とする。
で、例えば関節内の軟骨瘤とか腫瘍等の切除が確
実且つ迅速にでき、且つ刃の部分を交換可能にす
ることによつて、切除性能を維持できると共に、
用途に応じた切除刃で使用できる外科用切除器具
を提供することを目的とする。
[発明の概要]
本発明の外科用切除器具は、先端を開口した外
套管内へ先端有底状の固定内管を内装すると共に
この固定内管の先端を突出させて外周に組織取込
刃口を開口し、該刃口縁部に内刃を設け、かつこ
の固定内管を吸引管として前記刃口に連通した管
内を切片吸引路とし、前記外套管と固定内管との
間に摺動体を軸方向に摺動自在に内装して前記固
定内管の刃口を開閉可能とすると共に、この摺動
体先端に前記内刃とかみ合う外刃を設ける一方、
前記固定内管後端は固定部材に、前記摺動体は摺
動体アタツチメントに、それぞれ着脱自在に接続
できるように構成される。
套管内へ先端有底状の固定内管を内装すると共に
この固定内管の先端を突出させて外周に組織取込
刃口を開口し、該刃口縁部に内刃を設け、かつこ
の固定内管を吸引管として前記刃口に連通した管
内を切片吸引路とし、前記外套管と固定内管との
間に摺動体を軸方向に摺動自在に内装して前記固
定内管の刃口を開閉可能とすると共に、この摺動
体先端に前記内刃とかみ合う外刃を設ける一方、
前記固定内管後端は固定部材に、前記摺動体は摺
動体アタツチメントに、それぞれ着脱自在に接続
できるように構成される。
[発明の実施例]
以下、図面を参照して本発明を具体的に説明す
る。
る。
第5図ないし第12図は本発明の外科用切除器
具の1実施例に係り、第5図は1実施例の縦断面
図、第6図は固定内管の基部側を示す側面図、第
7図は第6図の固定内管を装着しない状態での固
定部材周辺部を示す断面図、第8図は駆動伝達系
を示す側面図、第9図は摺動体の基部側を示し、
同図Aは側面図、同図Bは、同図AのB−B線断
面図、第10図は摺動アタツチメントを示し、同
図Aは正面図、同図Bは側面図、第11図は第1
0図AのC−C線で切断してその要部を拡大して
示す断面図、第12図は1実施例を用いて使用す
る状態を示す説明図である。
具の1実施例に係り、第5図は1実施例の縦断面
図、第6図は固定内管の基部側を示す側面図、第
7図は第6図の固定内管を装着しない状態での固
定部材周辺部を示す断面図、第8図は駆動伝達系
を示す側面図、第9図は摺動体の基部側を示し、
同図Aは側面図、同図Bは、同図AのB−B線断
面図、第10図は摺動アタツチメントを示し、同
図Aは正面図、同図Bは側面図、第11図は第1
0図AのC−C線で切断してその要部を拡大して
示す断面図、第12図は1実施例を用いて使用す
る状態を示す説明図である。
尚、上述の従来例と(殆んど)同一部材には同
符号を付けて示す。
符号を付けて示す。
第5図に示すように1実施例の外科用切除器具
31は、前述の従来例と同様に、手元側の把持部
2と、この把持部2から前方に延設されて体腔
内、例えば関節腔内へ挿入される細長の挿入部3
とから構成されている。前記挿入部3は、把持部
2の先端部に基部を固設する一方先端及び後端を
開口した外套管4と、この外套管4内に内装され
有底状先端部を外套管4の先端開口から突出させ
た固定内管5と、これら外套管4内周と固定内管
5外周との間に軸方向へ摺動自在に内装された摺
動体7とから構成されている。前記固定内管5
は、先端有底状の突出部外周に組織取込刃口8を
開口して該刃口8縁部に内刃9を形成している。
又、この固定内管5は、刃口8に連通した管内を
切片吸引路10として吸引管になつており、その
基部を把持部2内に固定された固定部材11に着
脱自在で固定できるようになつている。
31は、前述の従来例と同様に、手元側の把持部
2と、この把持部2から前方に延設されて体腔
内、例えば関節腔内へ挿入される細長の挿入部3
とから構成されている。前記挿入部3は、把持部
2の先端部に基部を固設する一方先端及び後端を
開口した外套管4と、この外套管4内に内装され
有底状先端部を外套管4の先端開口から突出させ
た固定内管5と、これら外套管4内周と固定内管
5外周との間に軸方向へ摺動自在に内装された摺
動体7とから構成されている。前記固定内管5
は、先端有底状の突出部外周に組織取込刃口8を
開口して該刃口8縁部に内刃9を形成している。
又、この固定内管5は、刃口8に連通した管内を
切片吸引路10として吸引管になつており、その
基部を把持部2内に固定された固定部材11に着
脱自在で固定できるようになつている。
即ち、上記固定内管5の基部外周には第6図に
示すように、略L字状の取付け用溝32aを適宜
外周面位置に設けた内管スリーブ32が固着して
あり、一方第7図に示すように固定部材11の取
付用孔部の内周面から突出して一対のガイドピン
33,33が突設されているので、前記各溝32
aをガイドピン33に係合させて固定内管5の基
部側を押圧するように挿入後反時計方向に回動
(回転)すると前記孔内部に収納したコイルばね
34の付勢力で(第5図に示すように)固定でき
るようになつている。又、上記固定内管5を時計
方向に回動することによつて、容易に該固定内管
5を取り外すことができる。
示すように、略L字状の取付け用溝32aを適宜
外周面位置に設けた内管スリーブ32が固着して
あり、一方第7図に示すように固定部材11の取
付用孔部の内周面から突出して一対のガイドピン
33,33が突設されているので、前記各溝32
aをガイドピン33に係合させて固定内管5の基
部側を押圧するように挿入後反時計方向に回動
(回転)すると前記孔内部に収納したコイルばね
34の付勢力で(第5図に示すように)固定でき
るようになつている。又、上記固定内管5を時計
方向に回動することによつて、容易に該固定内管
5を取り外すことができる。
上記固定部材11は、その内部に吸引路10と
連通した連通路12を有する一方、把持部2外周
から螺入されたジヨイント13をこの連通路12
に連通させている。尚、このジヨイント13は、
接続されるチユーブ14を介して吸引、回収装置
15に連通できるようになつている(第12図参
照)。又、前記固定内管5はその取込刃口8の形
状が、切除対象組織の種類、大きさ等に応じて例
えば第2図A,B,C,Dの如く形成されたもの
が数種類用意されており、切除部位に適した取込
刃口8の固定内管5を装着して使用できるように
なつている。
連通した連通路12を有する一方、把持部2外周
から螺入されたジヨイント13をこの連通路12
に連通させている。尚、このジヨイント13は、
接続されるチユーブ14を介して吸引、回収装置
15に連通できるようになつている(第12図参
照)。又、前記固定内管5はその取込刃口8の形
状が、切除対象組織の種類、大きさ等に応じて例
えば第2図A,B,C,Dの如く形成されたもの
が数種類用意されており、切除部位に適した取込
刃口8の固定内管5を装着して使用できるように
なつている。
一方、摺動体7は、(図示例では管体)その先
端に取込刃口8の内刃9と噛合う外刃16が形成
されていると共に、前方への摺動時に前記取込刃
口8を閉塞し、後方への摺動時に取込刃口8を開
口するようになつている。そして、この摺動体7
の基部側は、把持部2の中空部2a内に挿入され
て該中空部2a内に内装した例えば第8図に示す
駆動伝達系17に接続できるようになつている 上記駆動伝達系17は、前述の従来例と同様に
内装モータ18の駆動軸19を、外周に周回状で
前後に傾斜したカム溝20を有するカム21の回
転中心孔22に挿入して両者のスプライン19
a,22aを噛合させている一方、前記カム溝2
0にカムガイドピン23を係入してカム21がカ
ム溝20に沿つて回転摺動するようにされ、且つ
このカム21の前面の回転中心孔24に摺動軸2
5を挿入し、軸受けしていると共に、この摺動軸
25を分岐して分岐軸25a,25aを固定部材
11の貫通孔26,26に貫通させ、その貫通突
出部に摺動アタツチメント27を取付けるように
して構成されている。この摺動アタツチメント2
7には、上記摺動体7の基部を着脱自在に装着で
きるようになつている。
端に取込刃口8の内刃9と噛合う外刃16が形成
されていると共に、前方への摺動時に前記取込刃
口8を閉塞し、後方への摺動時に取込刃口8を開
口するようになつている。そして、この摺動体7
の基部側は、把持部2の中空部2a内に挿入され
て該中空部2a内に内装した例えば第8図に示す
駆動伝達系17に接続できるようになつている 上記駆動伝達系17は、前述の従来例と同様に
内装モータ18の駆動軸19を、外周に周回状で
前後に傾斜したカム溝20を有するカム21の回
転中心孔22に挿入して両者のスプライン19
a,22aを噛合させている一方、前記カム溝2
0にカムガイドピン23を係入してカム21がカ
ム溝20に沿つて回転摺動するようにされ、且つ
このカム21の前面の回転中心孔24に摺動軸2
5を挿入し、軸受けしていると共に、この摺動軸
25を分岐して分岐軸25a,25aを固定部材
11の貫通孔26,26に貫通させ、その貫通突
出部に摺動アタツチメント27を取付けるように
して構成されている。この摺動アタツチメント2
7には、上記摺動体7の基部を着脱自在に装着で
きるようになつている。
即ち、第9図に示すように摺動体7の基部外周
には短筒状の介装部材36を介して、略長円状の
両端近傍に円弧状の溝37a,37aを形成した
摺動体スリーブ37を固着してあり、一方摺動ア
タツチメント27には第10図に示すように該摺
動アタツチメント27の貫通孔27a,27aを
貫通する摺動軸25の分岐軸25a,25aの先
端側が突出するように形成してある。従つて、こ
の突出する段部状の細径部38,38に前記摺動
体スリーブ37の溝37a,37aを係合させる
ことによつて、前記細径部38,38が溝37
a,38aの最も奥の部分に当接した状態におい
て(この状態の摺動体スリーブ37を第10図A
における仮想線で示す状態)、摺動体スリーブ3
7の各溝37a,37aが形成されている反対側
の各縁部が、第11図に示すように摺動アタツチ
メント27の孔39,39内に収納され、それぞ
れコイルばね40,40で突出するように付勢さ
れたボール41,41で回動する方向の動きが規
制されて、固定できるようになつている。尚、各
コイルばね40は、孔39の一方の端部側に形成
したねじ孔部に螺合するねじ42によつて上記各
ボール41を他方の開口端から突出させるように
固定されている。又、摺動軸25の分岐軸25
a,25aの先端近傍に形成した細径部38,3
8に隣接する前端は太径にして溝37a,37a
周辺部の摺動体スリーブ37と当接した状態で該
摺動スリーブ37が外れないように係合できるよ
うになつている。
には短筒状の介装部材36を介して、略長円状の
両端近傍に円弧状の溝37a,37aを形成した
摺動体スリーブ37を固着してあり、一方摺動ア
タツチメント27には第10図に示すように該摺
動アタツチメント27の貫通孔27a,27aを
貫通する摺動軸25の分岐軸25a,25aの先
端側が突出するように形成してある。従つて、こ
の突出する段部状の細径部38,38に前記摺動
体スリーブ37の溝37a,37aを係合させる
ことによつて、前記細径部38,38が溝37
a,38aの最も奥の部分に当接した状態におい
て(この状態の摺動体スリーブ37を第10図A
における仮想線で示す状態)、摺動体スリーブ3
7の各溝37a,37aが形成されている反対側
の各縁部が、第11図に示すように摺動アタツチ
メント27の孔39,39内に収納され、それぞ
れコイルばね40,40で突出するように付勢さ
れたボール41,41で回動する方向の動きが規
制されて、固定できるようになつている。尚、各
コイルばね40は、孔39の一方の端部側に形成
したねじ孔部に螺合するねじ42によつて上記各
ボール41を他方の開口端から突出させるように
固定されている。又、摺動軸25の分岐軸25
a,25aの先端近傍に形成した細径部38,3
8に隣接する前端は太径にして溝37a,37a
周辺部の摺動体スリーブ37と当接した状態で該
摺動スリーブ37が外れないように係合できるよ
うになつている。
上記摺動体7はその基部側を後方に押圧して時
計方向(第9図B又は第10図A)に回動するこ
とによつて、装着された摺動体7の係合を解いて
容易に取り外すことができるようになつている。
計方向(第9図B又は第10図A)に回動するこ
とによつて、装着された摺動体7の係合を解いて
容易に取り外すことができるようになつている。
着脱自在に装着できる固定内管5及び摺動体7
を装着後に外套管4が固着された基部側のキヤツ
プ部を把持部2の先端側に螺着させることによつ
て、第5図に示す1実施例の外科用切除器具31
が組上がるようになつている。尚、上記螺着する
位置は、第5図に示すものより後方部分に形成し
て、より着脱し易くすることもできる。
を装着後に外套管4が固着された基部側のキヤツ
プ部を把持部2の先端側に螺着させることによつ
て、第5図に示す1実施例の外科用切除器具31
が組上がるようになつている。尚、上記螺着する
位置は、第5図に示すものより後方部分に形成し
て、より着脱し易くすることもできる。
このように構成された1実施例を用いて体腔
内、例えば関節腔内の対象組織を切除する動作を
第12図を参照して以下に説明する。
内、例えば関節腔内の対象組織を切除する動作を
第12図を参照して以下に説明する。
第12図に示すように目的とする部位、例えば
膝関節内の対象組織を切除するには、膝部50に
外科用切除器具31の挿入部3を挿入する小孔を
トラカール等の穿刺操作によつて設けてトラカー
ル等を介して又は直接挿入部3を挿入する。又、
この挿入部3の挿入前に、関節腔内を観察しなが
ら対象組織の切除手術が行えるように、照明及び
観察光学系が配設された関節鏡51の挿入部52
をトラカール等の穿刺操作によつて関節腔内に挿
入し、この関節鏡51の接眼部より直接又は該接
眼部に装着したテレビカメラ53によつて撮影し
た映像を表示する表示装置54に関節腔内及び該
腔内に挿入された前記外科用切除器具31の挿入
部3を観察できる状態にする。さらに、関節腔内
を膨ませ切除手術が容易なように生理的食塩水を
制御された水圧で給水源55から関節腔内に穿刺
した給水管56を経て該関節腔内に供給できる状
態にする。一方、外科用切除器具31の手元側把
持部2のジヨイント13にチユーブ14を接続
し、吸引、回収装置15と連結し、又ケーブル2
8の図示しないコネクタをモータ制御部58に接
続しモータ18に電力が供給できる状態に設定す
る。
膝関節内の対象組織を切除するには、膝部50に
外科用切除器具31の挿入部3を挿入する小孔を
トラカール等の穿刺操作によつて設けてトラカー
ル等を介して又は直接挿入部3を挿入する。又、
この挿入部3の挿入前に、関節腔内を観察しなが
ら対象組織の切除手術が行えるように、照明及び
観察光学系が配設された関節鏡51の挿入部52
をトラカール等の穿刺操作によつて関節腔内に挿
入し、この関節鏡51の接眼部より直接又は該接
眼部に装着したテレビカメラ53によつて撮影し
た映像を表示する表示装置54に関節腔内及び該
腔内に挿入された前記外科用切除器具31の挿入
部3を観察できる状態にする。さらに、関節腔内
を膨ませ切除手術が容易なように生理的食塩水を
制御された水圧で給水源55から関節腔内に穿刺
した給水管56を経て該関節腔内に供給できる状
態にする。一方、外科用切除器具31の手元側把
持部2のジヨイント13にチユーブ14を接続
し、吸引、回収装置15と連結し、又ケーブル2
8の図示しないコネクタをモータ制御部58に接
続しモータ18に電力が供給できる状態に設定す
る。
このような設定状態で術者は関節鏡51によ
り、又は表示装置54により関節腔内及び切除器
具31の挿入部3先端部を観察しながら、挿入部
3先端の取込刃口8を切除対象組織に当接させて
該刃口8内に取込み、この状態でスイツチをオン
してモータ18を駆動して駆動伝達系17を介し
て摺動体7を軸方向へ前後に摺動して外刃16を
刃口8縁部の内刃9に噛合わせて前記刃口8内に
取込んだ組織を切断又は切削し、必要時又は常時
吸引、回収装置15を作動して切片を固定内管5
の吸引路10、固定部材11の連通路12、ジヨ
イント13、チユーブ14を経て吸引、回収装置
15に回収、排出することができる。
り、又は表示装置54により関節腔内及び切除器
具31の挿入部3先端部を観察しながら、挿入部
3先端の取込刃口8を切除対象組織に当接させて
該刃口8内に取込み、この状態でスイツチをオン
してモータ18を駆動して駆動伝達系17を介し
て摺動体7を軸方向へ前後に摺動して外刃16を
刃口8縁部の内刃9に噛合わせて前記刃口8内に
取込んだ組織を切断又は切削し、必要時又は常時
吸引、回収装置15を作動して切片を固定内管5
の吸引路10、固定部材11の連通路12、ジヨ
イント13、チユーブ14を経て吸引、回収装置
15に回収、排出することができる。
上記1実施例は、長く使用して切除機能が低下
する場合には、(容易に着脱できる)固定内管5
を交換したり、場合によつては(容易に着脱でき
る)摺動体7を交換するのみで、低コストで再び
切除機能に優れたものにすることができる。又、
切除部位に応じてその部位に適した取込切口8を
有する固定内管5を装着して使用できるので、常
は適切な切除処置ができる。
する場合には、(容易に着脱できる)固定内管5
を交換したり、場合によつては(容易に着脱でき
る)摺動体7を交換するのみで、低コストで再び
切除機能に優れたものにすることができる。又、
切除部位に応じてその部位に適した取込切口8を
有する固定内管5を装着して使用できるので、常
は適切な切除処置ができる。
尚、摺動体7の摺動運動を得るべく、モータ1
8の回転力を往復運動に変換する手段は上述の実
施例のみならず他の、例えば種々の公知の手段を
用いることができる。尚又、前述の実施例では、
摺動体7を管体にした例を挙げているが、この摺
動体7は先端側のみが管状であつてその先端に外
刃16を形成してもよく、或は先端側が刃口8を
閉塞できる幅、形状を有すれば管状でなくてもよ
い。又、摺動体7の後方側は管状、軸状、板状の
いずれでもよい。更に、本発明では挿入部3の断
面形状は円形、楕円形、方形、三角形状のいずれ
でもよい。更に又、摺動体7は手動(交叉状ハン
ドル或はレバー等による前後動手段)にて前後に
軸方向へ摺動するようにも構成される。又、本発
明は関節腔内のみならず他の体腔内の組織の切除
にも適用できる。
8の回転力を往復運動に変換する手段は上述の実
施例のみならず他の、例えば種々の公知の手段を
用いることができる。尚又、前述の実施例では、
摺動体7を管体にした例を挙げているが、この摺
動体7は先端側のみが管状であつてその先端に外
刃16を形成してもよく、或は先端側が刃口8を
閉塞できる幅、形状を有すれば管状でなくてもよ
い。又、摺動体7の後方側は管状、軸状、板状の
いずれでもよい。更に、本発明では挿入部3の断
面形状は円形、楕円形、方形、三角形状のいずれ
でもよい。更に又、摺動体7は手動(交叉状ハン
ドル或はレバー等による前後動手段)にて前後に
軸方向へ摺動するようにも構成される。又、本発
明は関節腔内のみならず他の体腔内の組織の切除
にも適用できる。
又、本発明は、着脱自在となる部分、つまり固
定内管5をより細径にしたり、太径のものを用意
することが容易にできる。これは、内管スリーブ
32の固定内管5取付け用の内孔を細径にしたも
のあるいは太径にしたものを用意すれば本体側を
そのままで簡単に実現できる。又、この固定内管
5外周に摺接するように摺動体7も容易に実現で
きるし、さらに、この摺動体7の外周に摺接する
外套管4も容易に実現できる。従つて、上記関節
腔及びそれ以外の体腔内にも、切除に適した太さ
あるいは刃口8のもので使用でき、迅速且つ適正
な処置ができる。
定内管5をより細径にしたり、太径のものを用意
することが容易にできる。これは、内管スリーブ
32の固定内管5取付け用の内孔を細径にしたも
のあるいは太径にしたものを用意すれば本体側を
そのままで簡単に実現できる。又、この固定内管
5外周に摺接するように摺動体7も容易に実現で
きるし、さらに、この摺動体7の外周に摺接する
外套管4も容易に実現できる。従つて、上記関節
腔及びそれ以外の体腔内にも、切除に適した太さ
あるいは刃口8のもので使用でき、迅速且つ適正
な処置ができる。
尚、固定内管5と固定部材11との着脱自在の
連結部分は、入れ換えた構造、つまり内管スリー
ブ32側にピンを突設し、一方固定部材11側に
上記ピンと係合する溝を形成したものであつても
良い。又、摺動体7の摺動アタツチメント27へ
の連結部分も、略入れ換えた構造にすることがで
きる。即ち、分岐軸25a,25aは摺動アタツ
チメント27に(例えば従来例のように)固着
し、且つ摺動アタツチメント27側に溝を形成
し、一方摺動体スリーブ37に前記溝に係合する
ピンを突設すれば良い。
連結部分は、入れ換えた構造、つまり内管スリー
ブ32側にピンを突設し、一方固定部材11側に
上記ピンと係合する溝を形成したものであつても
良い。又、摺動体7の摺動アタツチメント27へ
の連結部分も、略入れ換えた構造にすることがで
きる。即ち、分岐軸25a,25aは摺動アタツ
チメント27に(例えば従来例のように)固着
し、且つ摺動アタツチメント27側に溝を形成
し、一方摺動体スリーブ37に前記溝に係合する
ピンを突設すれば良い。
尚、付勢する弾性体はコイルばね34でなく、
ゴム体を管状に成型したものであつても良い(コ
イルばね40についても同様。)。
ゴム体を管状に成型したものであつても良い(コ
イルばね40についても同様。)。
又、上記固定内管5と固定部材11との着脱自
在で連結する部分、あるいは摺動体7と摺動アタ
ツチメント27との着脱自在で連結する部分は、
一方に雄ねじ、他方に雌ねじを形成して螺着(螺
合)を利用することによつても可能である。又、
螺着を利用する場合、挿入部3の軸方向に形成し
た場合のものでも良いし、あるいはこれとは異り
両部材を嵌合させた状態で側部側からねじで着脱
自在に固定することもできる。この場合、例えば
第5図において、固定内管5と固定部材11とは
把持部2外周から(例えばピン33の位置等か
ら)ねじで両部材を着脱自在に固定できる。又、
摺動体7と摺動アタツチメント27に対しては、
摺動体7の基部側を肉厚にしたものを嵌装させた
状態で側部からねじで着脱自在に固定できる。こ
の場合、外套管4の螺着部分を第5図に示す位置
より後方に形成したものとすれば良い。その他、
Cリング状で、その両端を径方向内側に突出させ
たものを嵌装させて着脱自在に連結する等、多く
の公知の手段で着脱自在に連結できるようにした
ものも本発明に属するものである。
在で連結する部分、あるいは摺動体7と摺動アタ
ツチメント27との着脱自在で連結する部分は、
一方に雄ねじ、他方に雌ねじを形成して螺着(螺
合)を利用することによつても可能である。又、
螺着を利用する場合、挿入部3の軸方向に形成し
た場合のものでも良いし、あるいはこれとは異り
両部材を嵌合させた状態で側部側からねじで着脱
自在に固定することもできる。この場合、例えば
第5図において、固定内管5と固定部材11とは
把持部2外周から(例えばピン33の位置等か
ら)ねじで両部材を着脱自在に固定できる。又、
摺動体7と摺動アタツチメント27に対しては、
摺動体7の基部側を肉厚にしたものを嵌装させた
状態で側部からねじで着脱自在に固定できる。こ
の場合、外套管4の螺着部分を第5図に示す位置
より後方に形成したものとすれば良い。その他、
Cリング状で、その両端を径方向内側に突出させ
たものを嵌装させて着脱自在に連結する等、多く
の公知の手段で着脱自在に連結できるようにした
ものも本発明に属するものである。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、固定内管及
び摺動体を着脱自在で装着できるようにしてある
と共に、往復動によつて切除できるようにしてあ
るので、対象組織に適した刃口を装着して切除で
きると共に、繰り返しの切除によつて切除機能が
低下した場合にも、簡単に交換でき、常に切除機
能が十分の状態で使用できる。又、太さ等の異る
ものを用意することによつて、低コストで広範囲
の部位に対して適切な切除ができる。又、狙撃性
が良好で、切除組織への食い付きが良好で、確実
に切除を行うことができる。
び摺動体を着脱自在で装着できるようにしてある
と共に、往復動によつて切除できるようにしてあ
るので、対象組織に適した刃口を装着して切除で
きると共に、繰り返しの切除によつて切除機能が
低下した場合にも、簡単に交換でき、常に切除機
能が十分の状態で使用できる。又、太さ等の異る
ものを用意することによつて、低コストで広範囲
の部位に対して適切な切除ができる。又、狙撃性
が良好で、切除組織への食い付きが良好で、確実
に切除を行うことができる。
第1図ないし第4図は従来例に係り、第1図は
縦断面図、第2図は取込刃口の形状を示す平面
図、第3図は第1図のA−A線断面図、第4図は
駆動伝達系を示す側面図、第5図ないし第12図
は本発明の外科用切除器具の1実施例に係り、第
5図は1実施例の縦断面図、第6図は固定内管の
基部側を示す側面図、第7図は第6図の固定内管
を装着しない状態での固定部材周辺部を示す断面
図、第8図は駆動伝達系を示す側面図、第9図は
摺動体の基部側を示し、同図Aは側面図、同図B
は、同図AのB−B線断面図、第10図は摺動ア
タツチメントを示し、同図Aは正面図、同図Bは
側面図、第11図は第10図AのC−C線で切断
してその要部を拡大して示す断面図、第12図は
1実施例を用いて使用する状態を示す説明図であ
る。 2……把持部、3……挿入部、4……外套管、
5……固定内管、7……摺動体、8……取込刃
口、9……内刃、10……吸引路、11……固体
部材、12……連通路、13……ジヨイント、1
6……外刃、17……駆動伝達系、18……モー
タ、19……駆動軸、20……カム溝、21……
カム、25……摺動軸、25a……分岐軸、26
……貫通孔、27……摺動アタツチメント、31
……外科用切除器具、32……内管スリーブ、3
2a……溝、33……ピン、34……コイルば
ね、37……摺動体スリーブ、37a……溝、3
8……細径部、40……コイルばね、41……ボ
ール、51……関節鏡、53……テレビカメラ、
54……表示装置、58……モータ制御部。
縦断面図、第2図は取込刃口の形状を示す平面
図、第3図は第1図のA−A線断面図、第4図は
駆動伝達系を示す側面図、第5図ないし第12図
は本発明の外科用切除器具の1実施例に係り、第
5図は1実施例の縦断面図、第6図は固定内管の
基部側を示す側面図、第7図は第6図の固定内管
を装着しない状態での固定部材周辺部を示す断面
図、第8図は駆動伝達系を示す側面図、第9図は
摺動体の基部側を示し、同図Aは側面図、同図B
は、同図AのB−B線断面図、第10図は摺動ア
タツチメントを示し、同図Aは正面図、同図Bは
側面図、第11図は第10図AのC−C線で切断
してその要部を拡大して示す断面図、第12図は
1実施例を用いて使用する状態を示す説明図であ
る。 2……把持部、3……挿入部、4……外套管、
5……固定内管、7……摺動体、8……取込刃
口、9……内刃、10……吸引路、11……固体
部材、12……連通路、13……ジヨイント、1
6……外刃、17……駆動伝達系、18……モー
タ、19……駆動軸、20……カム溝、21……
カム、25……摺動軸、25a……分岐軸、26
……貫通孔、27……摺動アタツチメント、31
……外科用切除器具、32……内管スリーブ、3
2a……溝、33……ピン、34……コイルば
ね、37……摺動体スリーブ、37a……溝、3
8……細径部、40……コイルばね、41……ボ
ール、51……関節鏡、53……テレビカメラ、
54……表示装置、58……モータ制御部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 先端を開口した外套管内に固定内管を内装す
ると共に、この固定内管の先端を突出させて外周
に組織取込刃口を開口し、該刃口縁部に内刃を設
け、かつこの固定内管内を切片吸引路とし、前記
外套管と固定内管との間に摺動体を軸方向に摺動
自在に内装して、前記固定内管の刃口を開閉可能
とすると共にこの摺動体先端に前記内刃とかみ合
う外刃を設け、前記固定内管後端は固定部材に接
続し、前記摺動体後端は摺動アタツチメントに接
続してなる外科用切除器具において、前記固定内
管を前記固定部材に連結手段にて着脱自在とし、
且つ前記摺動体を前記摺動アタツチメントに連結
手段にて着脱自在にしたことを特徴とする外科用
切除器具。 2 前記二つの連結手段の少くとも一方は、それ
ぞれ両部材における一方にピンを突設し、他方に
前記ピンに係合する溝を設けると共に、コイルば
ね等の弾性体の付勢力で前記ピンと溝との係合状
態を保持することによつて着脱自在に形成したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の外科
用切除器具。 3 前記二つの連結手段の少くとも一方は、螺着
を利用して形成したことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の外科用切除器具。 4 前記固定内管は、その刃口が異るものを前記
固定部材に装着可能としたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の外科用切除器具。 5 前記固定内管、摺動体及び外套管は、この組
合わせで径の異るものをそれぞれ着脱自在で連結
可能としたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の外科用切除器具。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58251763A JPS60142842A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 外科用切除器具 |
| DE19843447681 DE3447681A1 (de) | 1983-12-28 | 1984-12-28 | Chirurgisches resektionsinstrument |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58251763A JPS60142842A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 外科用切除器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60142842A JPS60142842A (ja) | 1985-07-29 |
| JPH0340615B2 true JPH0340615B2 (ja) | 1991-06-19 |
Family
ID=17227550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58251763A Granted JPS60142842A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 外科用切除器具 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60142842A (ja) |
| DE (1) | DE3447681A1 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3630203A1 (de) * | 1986-09-04 | 1988-03-17 | Wisap Gmbh | Gewebestanze |
| US4834729A (en) * | 1986-12-30 | 1989-05-30 | Dyonics, Inc. | Arthroscopic surgical instrument |
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