JPH0340859B2 - - Google Patents
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- JPH0340859B2 JPH0340859B2 JP59012732A JP1273284A JPH0340859B2 JP H0340859 B2 JPH0340859 B2 JP H0340859B2 JP 59012732 A JP59012732 A JP 59012732A JP 1273284 A JP1273284 A JP 1273284A JP H0340859 B2 JPH0340859 B2 JP H0340859B2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
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- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する分野〕
本発明は、タブレツト入力装置に係り、とくに
1回の信号検出ペン当接に関しその座標検出を少
なくとも2度行なつてその結果を照合し、検出結
果の有効、無効を判定するタブレツト入力装置に
関する。
1回の信号検出ペン当接に関しその座標検出を少
なくとも2度行なつてその結果を照合し、検出結
果の有効、無効を判定するタブレツト入力装置に
関する。
タブレツト入力装置では、通常、雑音等による
誤動作を防ぐため、その座標検出を少なくとも2
度行ない、その結果が一致したときその検出座標
を有効なものとしてその後の処理を行なうように
している(特公昭53−37163参照)。しかし、従来
の装置、例えば静電結合方式のタブレツトでは、
電極と電極の境界にペンタツチがなされた時など
のように、検出パルスの波高がしきい値より僅か
に高い状態にあると、例えばペン先の僅かな移動
や、シートの凹みの僅かな変動等によつて、デー
タチエツクのための座標検出動作の際、その検出
パルスの波高値がしきい値より低くなつて、座標
再検出が的確に行なわれないということがあり、
特に、走査パルスの高さを変化させながら座標検
出を行なう装置(特願昭57−189476.特願昭57−
189477)では、その高さがしきい値に近づくよう
制御されるためその傾向が強かつた。
誤動作を防ぐため、その座標検出を少なくとも2
度行ない、その結果が一致したときその検出座標
を有効なものとしてその後の処理を行なうように
している(特公昭53−37163参照)。しかし、従来
の装置、例えば静電結合方式のタブレツトでは、
電極と電極の境界にペンタツチがなされた時など
のように、検出パルスの波高がしきい値より僅か
に高い状態にあると、例えばペン先の僅かな移動
や、シートの凹みの僅かな変動等によつて、デー
タチエツクのための座標検出動作の際、その検出
パルスの波高値がしきい値より低くなつて、座標
再検出が的確に行なわれないということがあり、
特に、走査パルスの高さを変化させながら座標検
出を行なう装置(特願昭57−189476.特願昭57−
189477)では、その高さがしきい値に近づくよう
制御されるためその傾向が強かつた。
本発明は、上記従来技術の不都合に鑑みなされ
たものであり、データチエツク時の際の座標検出
を的確に行なうことのできるタブレツト入力装置
を提供することを、その目的とする。
たものであり、データチエツク時の際の座標検出
を的確に行なうことのできるタブレツト入力装置
を提供することを、その目的とする。
このため本発明では、1回のペン当接に関しそ
の座標検出を少なくとも2度行なつてその結果を
照合し、検出結果の有効、無効を判定するタブレ
ツト入力装置において、データチエツク時の座標
検出の際にタブレツトの電極線を駆動操作する走
査信号の駆動レベルをデータラツチ時の座標検出
の際の駆動レベルより稍高くするように駆動レベ
ル指定信号を送出する制御回路と、この駆動レベ
ル指定信号に基づき駆動レベルの切換を行なう駆
動レベル切換回路とを備えるという構成を採用
し、これによつて前記目的を達成しようとするも
のである。
の座標検出を少なくとも2度行なつてその結果を
照合し、検出結果の有効、無効を判定するタブレ
ツト入力装置において、データチエツク時の座標
検出の際にタブレツトの電極線を駆動操作する走
査信号の駆動レベルをデータラツチ時の座標検出
の際の駆動レベルより稍高くするように駆動レベ
ル指定信号を送出する制御回路と、この駆動レベ
ル指定信号に基づき駆動レベルの切換を行なう駆
動レベル切換回路とを備えるという構成を採用
し、これによつて前記目的を達成しようとするも
のである。
以下、本発明の一実施例を第1図乃至第6図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
第1図は、本発明に係るタブレツト入力装置を
示す電気的ブロツク図である。図に於て、1はX
電極群X1〜Xn、Y電極群Y1〜Ynが配設された
タブレツトである。このタブレツト1に入力ペン
4が当接されると、ペンスイツチ4Aが閉じ、制
御回路20の働きにより、カウンタ7が作動し、
このカウンタ7の計数値がゲート8を介してX又
はY電極駆動回路2又は3へ送られ、各X電極
X1〜Xn又はY電極Y1〜Ynの走査が行なわれる
ようになつている。前記X、Y電極駆動回路2,
3には、ゲート30を介して駆動レベル切換回路
31が接続されている。この駆動レベル切換回路
31には、電源電圧Vccが供給されており、前記
制御回路20から入力する駆動レベル指定信号
(デイジタル信号)に従つて例えばD−A変換等
を行い、対応するアナログ電圧を発生し、前記X
又はY電極駆動回路2又は3の出力段の駆動動作
用電源として出力する機能を有している。詳述す
ると、駆動レベル切換回路31は、最小レベル
Qminから最大レベルQmaxの間を2・K(K=
1、2、…)等分割した値に設定されたアナログ
電圧と、後述するようにこれらのアナログ電圧よ
りΔVだけ高いアナログ電圧を切換発生するよう
になつており、前記X、Y電極駆動回路2,3
は、ゲート30を介して駆動レベル切換回路31
から入力するアナログ電圧を波高値とする走査パ
ルスをX、Y電極群X1〜Xn、Y1〜Ynに出力出
来るように成つている。前記ゲート30は、ゲー
ト8と同期して制御回路20から送られるx、y
走査切換信号により、切換制御されるようになつ
ている。
示す電気的ブロツク図である。図に於て、1はX
電極群X1〜Xn、Y電極群Y1〜Ynが配設された
タブレツトである。このタブレツト1に入力ペン
4が当接されると、ペンスイツチ4Aが閉じ、制
御回路20の働きにより、カウンタ7が作動し、
このカウンタ7の計数値がゲート8を介してX又
はY電極駆動回路2又は3へ送られ、各X電極
X1〜Xn又はY電極Y1〜Ynの走査が行なわれる
ようになつている。前記X、Y電極駆動回路2,
3には、ゲート30を介して駆動レベル切換回路
31が接続されている。この駆動レベル切換回路
31には、電源電圧Vccが供給されており、前記
制御回路20から入力する駆動レベル指定信号
(デイジタル信号)に従つて例えばD−A変換等
を行い、対応するアナログ電圧を発生し、前記X
又はY電極駆動回路2又は3の出力段の駆動動作
用電源として出力する機能を有している。詳述す
ると、駆動レベル切換回路31は、最小レベル
Qminから最大レベルQmaxの間を2・K(K=
1、2、…)等分割した値に設定されたアナログ
電圧と、後述するようにこれらのアナログ電圧よ
りΔVだけ高いアナログ電圧を切換発生するよう
になつており、前記X、Y電極駆動回路2,3
は、ゲート30を介して駆動レベル切換回路31
から入力するアナログ電圧を波高値とする走査パ
ルスをX、Y電極群X1〜Xn、Y1〜Ynに出力出
来るように成つている。前記ゲート30は、ゲー
ト8と同期して制御回路20から送られるx、y
走査切換信号により、切換制御されるようになつ
ている。
前記入力ペン4は、タブレツト1との容量結合
により、前記走査パルスを検出し、その出力信号
を増幅器9を介してコンパレータ10の一方の入
力端子へ送出する。このコンパレータ10の他方
の入力端子には、半固定抵抗Rによつて設定され
た所定のしきい値電圧SOが入力されている。
により、前記走査パルスを検出し、その出力信号
を増幅器9を介してコンパレータ10の一方の入
力端子へ送出する。このコンパレータ10の他方
の入力端子には、半固定抵抗Rによつて設定され
た所定のしきい値電圧SOが入力されている。
前記コンパレータ10の出力は整形回路11を
介して、ゲート12及び計数回路23へ送られ
る。この計数回路23は、X電極群X1〜Xn又は
Y電極群Y1〜Ynの一方の電極群が一巡走査され
る間に、前記コンパレータ10により、しきい値
レベル以上の検出信号として選別された検出信号
をカウントする機能を有し、この計数値は前記制
御回路20へ送られるようになつている。そし
て、この制御回路20は、一巡走査後の計数回路
23の計数値が「1」以外のとき、該計数値に応
じて、前回とは異なる駆動レベル指定信号を駆動
レベル切換回路31へ送り、走査パルスの波高を
上・下させるとともに、前回と同一の電極群を再
走査せしめるようになつている。この動作を同一
電極群の一周期の走査によつてコンパレータ10
から出力される検出信号が1つ(計数回路23の
計数値が「1」になるまで繰返すことにより、最
大レベルの検出信号を得ることができる。この最
大レベルの検出信号は、入力ペン4の当接部位に
最も近接した電極(入力ペン4で指定されたキー
セグメント)の走査パルスによるものである。そ
して、最大レベル検出信号を得た場合、制御回路
20は、次にデータチエツクを行なうため、該最
大レベルの検出信号を得た際の駆動電圧よりも僅
かに高い駆動電圧に設定されるよう駆動レベル指
定信号を駆動レベル切換回路31へ送り、駆動レ
ベルを可変せしめる。なお、この駆動レベル可変
動作の詳細は後に説明する。
介して、ゲート12及び計数回路23へ送られ
る。この計数回路23は、X電極群X1〜Xn又は
Y電極群Y1〜Ynの一方の電極群が一巡走査され
る間に、前記コンパレータ10により、しきい値
レベル以上の検出信号として選別された検出信号
をカウントする機能を有し、この計数値は前記制
御回路20へ送られるようになつている。そし
て、この制御回路20は、一巡走査後の計数回路
23の計数値が「1」以外のとき、該計数値に応
じて、前回とは異なる駆動レベル指定信号を駆動
レベル切換回路31へ送り、走査パルスの波高を
上・下させるとともに、前回と同一の電極群を再
走査せしめるようになつている。この動作を同一
電極群の一周期の走査によつてコンパレータ10
から出力される検出信号が1つ(計数回路23の
計数値が「1」になるまで繰返すことにより、最
大レベルの検出信号を得ることができる。この最
大レベルの検出信号は、入力ペン4の当接部位に
最も近接した電極(入力ペン4で指定されたキー
セグメント)の走査パルスによるものである。そ
して、最大レベル検出信号を得た場合、制御回路
20は、次にデータチエツクを行なうため、該最
大レベルの検出信号を得た際の駆動電圧よりも僅
かに高い駆動電圧に設定されるよう駆動レベル指
定信号を駆動レベル切換回路31へ送り、駆動レ
ベルを可変せしめる。なお、この駆動レベル可変
動作の詳細は後に説明する。
前記ゲート12は、上記した最大レベルの検出
信号の選別作業が終了するまで、制御回路20に
よつてラツチ回路13側に切換接続されるように
なつている。従つて、このラツチ回路13は、ゲ
ート12を介して検出信号が入力される度に、カ
ウンタ7の計数値をラツチするが、最終的には、
最大レベルの検出信号が入力されたタイミングに
おけるカウンタ7の計数値をラツチすることとな
る。このラツチ回路13でラツチされたデータ
は、前述したように入力ペン4の当接部位に係る
位置データである。上記した最大レベルの検出信
号の選別動作が終了すると、データチエツクのた
め、前記制御回路20は駆動レベル切換回路31
の出力レベルを上述したように僅かに高くして、
ゲート12をコンパレータ14側に切換えるとと
もに、当該電極群を再走査する。これにより、検
出信号がゲート12を介してコンパレータ14に
比較タイミング信号として入力され、該コンパレ
ータ14は検出信号が入力されたタイミングにお
けるカウンタ7の計数値と前記ラツチ回路13の
出力データを比較し、一致した場合に一致信号を
出力するようになつている。従つて、コンパレー
タ14が一致信号を出力した際の前記ラツチ回路
13の出力データが正しい座標データとしてコン
ピユータ本体等(不図示)へ出力されることとな
る。
信号の選別作業が終了するまで、制御回路20に
よつてラツチ回路13側に切換接続されるように
なつている。従つて、このラツチ回路13は、ゲ
ート12を介して検出信号が入力される度に、カ
ウンタ7の計数値をラツチするが、最終的には、
最大レベルの検出信号が入力されたタイミングに
おけるカウンタ7の計数値をラツチすることとな
る。このラツチ回路13でラツチされたデータ
は、前述したように入力ペン4の当接部位に係る
位置データである。上記した最大レベルの検出信
号の選別動作が終了すると、データチエツクのた
め、前記制御回路20は駆動レベル切換回路31
の出力レベルを上述したように僅かに高くして、
ゲート12をコンパレータ14側に切換えるとと
もに、当該電極群を再走査する。これにより、検
出信号がゲート12を介してコンパレータ14に
比較タイミング信号として入力され、該コンパレ
ータ14は検出信号が入力されたタイミングにお
けるカウンタ7の計数値と前記ラツチ回路13の
出力データを比較し、一致した場合に一致信号を
出力するようになつている。従つて、コンパレー
タ14が一致信号を出力した際の前記ラツチ回路
13の出力データが正しい座標データとしてコン
ピユータ本体等(不図示)へ出力されることとな
る。
前述したX又はY駆動回路2又は3の出力レベ
ルの可変動作は次のように行なわれるようになつ
ている。ここで、データラツチの際の駆動レベル
は、駆動レベル切換回路31の最大・最小出力
Qmax〜Qminの間を8等分割するレベルV1〜V8
であるとし、入力ペン4の当接部位に係るX座標
データを検出する場合を例にとる。
ルの可変動作は次のように行なわれるようになつ
ている。ここで、データラツチの際の駆動レベル
は、駆動レベル切換回路31の最大・最小出力
Qmax〜Qminの間を8等分割するレベルV1〜V8
であるとし、入力ペン4の当接部位に係るX座標
データを検出する場合を例にとる。
まず、制御回路20は、走査パルスを印加する
前に、V5=(Qmax−Qmin)・1/2の駆動レベル を指定する。そして、ゲート8,30をX電極駆
動回路2側に接続し、カウンタ7の計数動作を開
始させ、各X電極X1〜Xnに順次走査パルスを印
加する。このとき、入力ペン4によつて検出され
る信号が、入力ペン4の当接位置又は状態によつ
て第2図の1、第3図の1あるいは第4図の1の
ようになると、それぞれ前記計数回路23によつ
て計数される値は「1」、「2」、「0」となる。す
なわち第2図の1は、入力ペン4がキーセグメン
トKS(x=i)の略中央に当接された場合(第5
図のP1参照)の増幅器9の出力を示し、しきい
値SOを越える検出信号は唯1つとなる(第2図
の2参照)。この検出信号aiは、入力ペン4の当
接部位の電極xiに印加された走査パルスによるも
のである。X電極群の一巡の走査が終わつたとき
前記制御回路20には計数回路23より「1」が
入力され、最大レベルの検出信号の選別が終了し
たことが判るので、続いてデータチエツク動作に
入ればよい。
前に、V5=(Qmax−Qmin)・1/2の駆動レベル を指定する。そして、ゲート8,30をX電極駆
動回路2側に接続し、カウンタ7の計数動作を開
始させ、各X電極X1〜Xnに順次走査パルスを印
加する。このとき、入力ペン4によつて検出され
る信号が、入力ペン4の当接位置又は状態によつ
て第2図の1、第3図の1あるいは第4図の1の
ようになると、それぞれ前記計数回路23によつ
て計数される値は「1」、「2」、「0」となる。す
なわち第2図の1は、入力ペン4がキーセグメン
トKS(x=i)の略中央に当接された場合(第5
図のP1参照)の増幅器9の出力を示し、しきい
値SOを越える検出信号は唯1つとなる(第2図
の2参照)。この検出信号aiは、入力ペン4の当
接部位の電極xiに印加された走査パルスによるも
のである。X電極群の一巡の走査が終わつたとき
前記制御回路20には計数回路23より「1」が
入力され、最大レベルの検出信号の選別が終了し
たことが判るので、続いてデータチエツク動作に
入ればよい。
一方、第3図の1は、入力ペン4がキーセグメ
ントKSの境界近くに当接された場合(第5図の
P3参照)であり、しきい値SOを越える信号が2
つある(第3図2参照)。このとき計数値「2」
が制御回路20に送出されるので、該制御回路2
0は駆動レベルを下げてV3=(Qmax−Qmin)・
1/4の駆動レベルを指定し、再びX電極群に走査 パルスを印加する。今度は、しきい値を越える検
出信号は1であり(第3図3,4参照)、従つて
計数値は「1」となり、前述と同様に最大レベル
の検出信号の選別が終了する。この検出信号は入
力ペン4により近い電極xi(入力ペン4で指定さ
れたキーセグメントKS)に印加された走査パル
スによるものである。
ントKSの境界近くに当接された場合(第5図の
P3参照)であり、しきい値SOを越える信号が2
つある(第3図2参照)。このとき計数値「2」
が制御回路20に送出されるので、該制御回路2
0は駆動レベルを下げてV3=(Qmax−Qmin)・
1/4の駆動レベルを指定し、再びX電極群に走査 パルスを印加する。今度は、しきい値を越える検
出信号は1であり(第3図3,4参照)、従つて
計数値は「1」となり、前述と同様に最大レベル
の検出信号の選別が終了する。この検出信号は入
力ペン4により近い電極xi(入力ペン4で指定さ
れたキーセグメントKS)に印加された走査パル
スによるものである。
第4図の1は例えばタブレツト1上に載置され
たシートの厚さが厚い場合等何らかの事情で全体
的な検出レベルが低下した場合であり、しきい値
SOを越える検出信号が0である(第4図2参
照)。このとき計数値「0」が制御回路20に入
力されるので、該制御回路20は駆動レベルを上
げてV7=(Qmax−Qmin)・3/4を指定し、再度 X電極群に走査パルスを印加する。すると、しき
い値SOを越える検出信号が1つあり(第4図3,
4参照)、従つて計数値が「1」となり、前述と
同様にして入力ペン4で指定されたキーセグメン
トKS(x=i)に係る電極xiに印加された走査パ
ルスの検出がなされる。
たシートの厚さが厚い場合等何らかの事情で全体
的な検出レベルが低下した場合であり、しきい値
SOを越える検出信号が0である(第4図2参
照)。このとき計数値「0」が制御回路20に入
力されるので、該制御回路20は駆動レベルを上
げてV7=(Qmax−Qmin)・3/4を指定し、再度 X電極群に走査パルスを印加する。すると、しき
い値SOを越える検出信号が1つあり(第4図3,
4参照)、従つて計数値が「1」となり、前述と
同様にして入力ペン4で指定されたキーセグメン
トKS(x=i)に係る電極xiに印加された走査パ
ルスの検出がなされる。
このように、或るしきい値に対し、計数回路2
3の計数値が「2」以上のときは駆動レベルを下
げさせ、「0」のときは駆動レベルを上げて、駆
動レベルを漸近的に変化させることにより、しき
い値SOを越える最大レベルの検出信号を得るこ
とができる。
3の計数値が「2」以上のときは駆動レベルを下
げさせ、「0」のときは駆動レベルを上げて、駆
動レベルを漸近的に変化させることにより、しき
い値SOを越える最大レベルの検出信号を得るこ
とができる。
以上のように、制御回路20に計数器23より
「1」が入力されると、最大レベルの検出信号の
選択、すなわちデータラツチの動作が終了したこ
とが判るので、続いてデータチエツク動作に入
る。このとき、前記制御回路20は、データラツ
チ時の駆動電圧VLo(本実施例ではn=1〜8)
よりも僅かΔV高い駆動電圧VCo(但しn=1〜
8)になるように駆動レベル切換回路31に駆動
レベル指定信号を出力する。すなわち、データチ
エツク時も、データラツチ時と同様に駆動電圧が
1〜8までの段階で操作されるのであり、この段
階は一般式VCo=VLo+ΔV(例えばVC1=VL1+
ΔV)で求められるのである。
「1」が入力されると、最大レベルの検出信号の
選択、すなわちデータラツチの動作が終了したこ
とが判るので、続いてデータチエツク動作に入
る。このとき、前記制御回路20は、データラツ
チ時の駆動電圧VLo(本実施例ではn=1〜8)
よりも僅かΔV高い駆動電圧VCo(但しn=1〜
8)になるように駆動レベル切換回路31に駆動
レベル指定信号を出力する。すなわち、データチ
エツク時も、データラツチ時と同様に駆動電圧が
1〜8までの段階で操作されるのであり、この段
階は一般式VCo=VLo+ΔV(例えばVC1=VL1+
ΔV)で求められるのである。
これによつて、本来なら高さHCDとなるべきデ
ータチエツク時の検出パルスai−Cの高さが、前
述のような原因によつてHDだけ低下したとして
も、依然としてその高さHCMはしきい値Soよりも
高く保たれることとなり、制御回路20は、デー
タチエツク、即ち、検出パルスaLoに係る座標と
検出パルスaCoに係る座標の一致、不一致を判断
することができるようになる(第6図参照)。
ータチエツク時の検出パルスai−Cの高さが、前
述のような原因によつてHDだけ低下したとして
も、依然としてその高さHCMはしきい値Soよりも
高く保たれることとなり、制御回路20は、デー
タチエツク、即ち、検出パルスaLoに係る座標と
検出パルスaCoに係る座標の一致、不一致を判断
することができるようになる(第6図参照)。
このようにして、X座標データに関する一連の
処理が行なわれると、次に制御回路20はゲート
8,30をY電極駆動回路3側に接続し、Y電極
群の走査を行なうとともに、前述と同様にしてY
座標に係る最大レベルの検出信号の選別を行つた
後、データチエツクをない、入力ペン4の当接部
位に係るY座標データに関する一連の処理を行な
う。
処理が行なわれると、次に制御回路20はゲート
8,30をY電極駆動回路3側に接続し、Y電極
群の走査を行なうとともに、前述と同様にしてY
座標に係る最大レベルの検出信号の選別を行つた
後、データチエツクをない、入力ペン4の当接部
位に係るY座標データに関する一連の処理を行な
う。
なお、上述した実施例では、データラツチの際
に駆動レベルを可変する検出方式で説明を行なつ
たが、本発明はこれに限ることはなく、データラ
ツチの際の駆動レベルは、固定のものであつても
よい。また、本発明は容量結合方式だけに限らず
電磁結合方式などの他の方式であつても適用可能
である。
に駆動レベルを可変する検出方式で説明を行なつ
たが、本発明はこれに限ることはなく、データラ
ツチの際の駆動レベルは、固定のものであつても
よい。また、本発明は容量結合方式だけに限らず
電磁結合方式などの他の方式であつても適用可能
である。
以上のように、本発明によると1回のペン当接
に関しその座標検出を少なくとも2度行なつてそ
の結果を照合し、検出結果の有効、無効を判定す
るタブレツト入力装置において、データチエツク
時の座標検出の際にタブレツトの電極線を駆動走
査する走査信号の駆動レベルをデータラツチ時の
座標検出の際の駆動レベルより稍高くするように
駆動レベル指定信号を送出する制御回路と、この
駆動レベル指定信号に基づき駆動レベルの切換を
行なう駆動レベル切換回路とを備えるという構成
を採用したので、データチエツク時の際の座標検
出を的確に行なうとともに、正しくペンタツチし
ているにも拘らずエラーされてしまうようなこと
のないタブレツト入力装置を提供することができ
る。
に関しその座標検出を少なくとも2度行なつてそ
の結果を照合し、検出結果の有効、無効を判定す
るタブレツト入力装置において、データチエツク
時の座標検出の際にタブレツトの電極線を駆動走
査する走査信号の駆動レベルをデータラツチ時の
座標検出の際の駆動レベルより稍高くするように
駆動レベル指定信号を送出する制御回路と、この
駆動レベル指定信号に基づき駆動レベルの切換を
行なう駆動レベル切換回路とを備えるという構成
を採用したので、データチエツク時の際の座標検
出を的確に行なうとともに、正しくペンタツチし
ているにも拘らずエラーされてしまうようなこと
のないタブレツト入力装置を提供することができ
る。
第1図は本発明に係るタブレツト入力装置の一
実施例を示すブロツク図、第2図1,2ないし第
4図1,2,3,4の各々は第1図中に示す増幅
器とコンパレータとの各出力の対応関係を示す説
明図、第5図は第1図中に示すタブレツトの一部
を示す部分平面図、第6図はデータラツチ時とデ
ータチエツク時の増幅器出力を表す説明図であ
る。 20……制御回路、31……駆動レベル切換回
路。
実施例を示すブロツク図、第2図1,2ないし第
4図1,2,3,4の各々は第1図中に示す増幅
器とコンパレータとの各出力の対応関係を示す説
明図、第5図は第1図中に示すタブレツトの一部
を示す部分平面図、第6図はデータラツチ時とデ
ータチエツク時の増幅器出力を表す説明図であ
る。 20……制御回路、31……駆動レベル切換回
路。
Claims (1)
- 1 1回のペン当接に関しその座標検出を少なく
とも2度行なつてその結果を照合し、検出結果の
有効、無効を判定するタブレツト入力装置におい
て、データチエツク時の座標検出の際にタブレツ
トの電極線を駆動走査する走査信号の駆動レベル
をデータラツチ時の座標検出の際の駆動レベルよ
り稍高くするように駆動レベル指定信号を送出す
る制御回路と、この駆動レベル指定信号に基づい
て駆動レベルの切換を行なう駆動レベル切換回路
とを備えたことを特徴とするタブレツト入力装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59012732A JPS61827A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | タブレツト入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59012732A JPS61827A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | タブレツト入力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61827A JPS61827A (ja) | 1986-01-06 |
| JPH0340859B2 true JPH0340859B2 (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=11813607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59012732A Granted JPS61827A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | タブレツト入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61827A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2633845B2 (ja) * | 1986-12-18 | 1997-07-23 | 富士通株式会社 | 座標入力装置 |
-
1984
- 1984-01-26 JP JP59012732A patent/JPS61827A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61827A (ja) | 1986-01-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |