JPH0340877A - 接着芯地 - Google Patents
接着芯地Info
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- JPH0340877A JPH0340877A JP1171683A JP17168389A JPH0340877A JP H0340877 A JPH0340877 A JP H0340877A JP 1171683 A JP1171683 A JP 1171683A JP 17168389 A JP17168389 A JP 17168389A JP H0340877 A JPH0340877 A JP H0340877A
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Landscapes
- Details Of Garments (AREA)
- Manufacturing Of Multi-Layer Textile Fabrics (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、衣料用芯地に関する。詳しくは、婦人用衣料
素材を頂点とする薄地織物に好ましく用いられる接着芯
地に関する。
素材を頂点とする薄地織物に好ましく用いられる接着芯
地に関する。
(従来の技術)
従来、捲縮加工糸を含む織物に樹脂加工を施ししてなる
芯地は公知である。たとえば、衣服の内面部に固着する
芯地であって、前記芯地の少なくとも緯糸は合成繊維捲
縮糸又はかさ高加工糸であり、かつ芯地の片面は熱シー
ル可能で溶剤に安定な材料のネットワーク層を有してい
ることを特徴とする衣服用の芯地が特公昭52−503
16号公報によって知られており、あるいは、捲縮加工
糸を含む織物の片面に熱可塑性樹脂が塗布されている芯
地において、織物を構成する繊維の全繊度が2Q〜10
0デニール、単糸繊度が5デニール以下捲縮繊維の全捲
縮率が15〜40%であって、少なくとも一方向におい
て、500g/am幅荷重下伸びが15〜40%、KE
S方式によるLT値が0゜7以下であることを特徴とす
る衣料用芯地が特開昭62−97937号公報によって
知られている。
芯地は公知である。たとえば、衣服の内面部に固着する
芯地であって、前記芯地の少なくとも緯糸は合成繊維捲
縮糸又はかさ高加工糸であり、かつ芯地の片面は熱シー
ル可能で溶剤に安定な材料のネットワーク層を有してい
ることを特徴とする衣服用の芯地が特公昭52−503
16号公報によって知られており、あるいは、捲縮加工
糸を含む織物の片面に熱可塑性樹脂が塗布されている芯
地において、織物を構成する繊維の全繊度が2Q〜10
0デニール、単糸繊度が5デニール以下捲縮繊維の全捲
縮率が15〜40%であって、少なくとも一方向におい
て、500g/am幅荷重下伸びが15〜40%、KE
S方式によるLT値が0゜7以下であることを特徴とす
る衣料用芯地が特開昭62−97937号公報によって
知られている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来の捲縮加工糸からなる接着芯地
は、表素材と接合したときの表素材の寸法変化に対する
追随性を改良したものであって、捲縮加工糸特有の地厚
感、ふかつき感は解消され得ない。また、捲縮加工糸に
毛羽を有さないために、毛羽の持つソフトな風合いと、
表素材と熱可塑性樹脂で接合したときに毛羽のアンカー
効果がないために耐剥離性に劣るとともに、芯地の非接
着面に熱可塑性樹脂が滲み出し易い欠点を有している。
は、表素材と接合したときの表素材の寸法変化に対する
追随性を改良したものであって、捲縮加工糸特有の地厚
感、ふかつき感は解消され得ない。また、捲縮加工糸に
毛羽を有さないために、毛羽の持つソフトな風合いと、
表素材と熱可塑性樹脂で接合したときに毛羽のアンカー
効果がないために耐剥離性に劣るとともに、芯地の非接
着面に熱可塑性樹脂が滲み出し易い欠点を有している。
一方近年、表地用婦人衣料素材を中心とし、風合のソフ
ト化、薄手化、軽量化が促進されており、素材面では天
然繊維や合繊などの素材の複合化がはかられてきている
。これらの素材に適する接着芯地も表素材の風合いを損
なわないソフトな風合い、薄手化、軽量化の必要性が高
まってきており、さらに表素材との追随性、耐剥離性、
耐もみ性、耐洗濯性などが重要な商品特性となってきて
いる。
ト化、薄手化、軽量化が促進されており、素材面では天
然繊維や合繊などの素材の複合化がはかられてきている
。これらの素材に適する接着芯地も表素材の風合いを損
なわないソフトな風合い、薄手化、軽量化の必要性が高
まってきており、さらに表素材との追随性、耐剥離性、
耐もみ性、耐洗濯性などが重要な商品特性となってきて
いる。
しかしながら、従来の織物接着芯地は性能面、物性面を
重視した構成となっており、特にソフト性、肉薄性に満
足できるものはなかった。
重視した構成となっており、特にソフト性、肉薄性に満
足できるものはなかった。
本発明の目的は、上記従来の問題点を解消せんとするも
のであり、特に婦人用衣料素材を中心とする薄手素材を
表素材とする接着芯地に必要なソフト性、肉薄性、軽量
性、ならびに表素材との追随性、耐剥離性の点を改良し
た毛羽を有するポリエステル仮撚加工糸使い薄手織物か
らなる接着芯地を提供せんとするものである。
のであり、特に婦人用衣料素材を中心とする薄手素材を
表素材とする接着芯地に必要なソフト性、肉薄性、軽量
性、ならびに表素材との追随性、耐剥離性の点を改良し
た毛羽を有するポリエステル仮撚加工糸使い薄手織物か
らなる接着芯地を提供せんとするものである。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成する本発明の構成は次の通りである。す
なわち、ポリエステル仮撚加工糸使い織物であって、タ
テ方向およびヨコ方向のカバーファクターの和が、70
0〜1400であり、少なくとも一方向の伸長率が10
〜35%であり、織物表面に毛羽を有し、かつ少なくと
も片面に合成樹脂接着剤が塗布されてなることを特徴と
する接着芯地である。
なわち、ポリエステル仮撚加工糸使い織物であって、タ
テ方向およびヨコ方向のカバーファクターの和が、70
0〜1400であり、少なくとも一方向の伸長率が10
〜35%であり、織物表面に毛羽を有し、かつ少なくと
も片面に合成樹脂接着剤が塗布されてなることを特徴と
する接着芯地である。
なお、上記構成において、ポリエステル仮撚加工糸は、
下記(1)〜(4)の要件を満足するものであることが
好ましい。
下記(1)〜(4)の要件を満足するものであることが
好ましい。
■ 単糸繊度:0.1〜3.Od
■ 総繊度:20〜150d
■ 伸縮復元率:15〜35%
■ 毛羽:150〜750個/ 10 m但し毛羽数は
、糸表面から突出した毛羽の長さが1,0mm以上のも
のである。
、糸表面から突出した毛羽の長さが1,0mm以上のも
のである。
上記ポリエステル仮撚加工糸は、タテ糸、およびヨコ糸
の双方に使用でき、また、タテ糸のみ、あるいはヨコ糸
のみに使用することもできる。
の双方に使用でき、また、タテ糸のみ、あるいはヨコ糸
のみに使用することもできる。
本発明における接着芯地を構成する繊維は、ポリエチレ
ンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、第3
成分を入れた、いわゆる変性ポリスチルなどのポリエス
テル系繊維であればよい。
ンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、第3
成分を入れた、いわゆる変性ポリスチルなどのポリエス
テル系繊維であればよい。
上記織物表面に毛羽を有するポリエステル仮撚加工糸を
製造するには、仮撚加工中または仮撚加工後に、物理的
、化学的に毛羽立ち加工を組合せた方法が好ましく採用
できる。
製造するには、仮撚加工中または仮撚加工後に、物理的
、化学的に毛羽立ち加工を組合せた方法が好ましく採用
できる。
その際仮撚加工糸は、総繊度が20〜150dのマルチ
フィラメン糸条で、その単糸繊度が0゜1〜3.Odの
ものであることが好ましい。20d未満の構成デニール
では、接着芯地の引裂強度の低下など総合的に強度不足
となる。一方150dを超えると接着芯地の厚みが増大
し肉薄性とソフト性に欠ける傾向となり、表素材への適
用範囲が限定されることとなる。また単糸繊度が0.1
d未満の場合はソフト性が満足できるものの、接着芯地
の適度な張り、腰が不足する傾向にあり、3、Odを超
すとソフト性が損なわれ剛いものとなる。また伸縮復元
率が15〜35%である要件は、接着芯地の適度なふく
らみとストレッチ付与に有効であり、15%未満では上
記効果が減少し、35%を超えると仮撚加工糸特有の地
厚感、ふかつき感の強いものとなる。さらに毛羽数は、
糸表面から突出した毛羽の長さが1.0mm以上のもの
が150〜750個/10mである要件は、表素材と接
合した時に、毛羽のアンカー効果による接着性が向上し
、抗剥離性を高めるとともに、熱可塑性樹脂の芯地非接
着面への滲み出しが防止できる。さらに毛羽がかもしだ
すソフトな風合いに効果がある。毛羽数150個/10
m未満の場合は上記効果が減少し、750個を超えると
接着芯地の表面がモヤケるとともにピリング発生の原因
となる傾向にある。
フィラメン糸条で、その単糸繊度が0゜1〜3.Odの
ものであることが好ましい。20d未満の構成デニール
では、接着芯地の引裂強度の低下など総合的に強度不足
となる。一方150dを超えると接着芯地の厚みが増大
し肉薄性とソフト性に欠ける傾向となり、表素材への適
用範囲が限定されることとなる。また単糸繊度が0.1
d未満の場合はソフト性が満足できるものの、接着芯地
の適度な張り、腰が不足する傾向にあり、3、Odを超
すとソフト性が損なわれ剛いものとなる。また伸縮復元
率が15〜35%である要件は、接着芯地の適度なふく
らみとストレッチ付与に有効であり、15%未満では上
記効果が減少し、35%を超えると仮撚加工糸特有の地
厚感、ふかつき感の強いものとなる。さらに毛羽数は、
糸表面から突出した毛羽の長さが1.0mm以上のもの
が150〜750個/10mである要件は、表素材と接
合した時に、毛羽のアンカー効果による接着性が向上し
、抗剥離性を高めるとともに、熱可塑性樹脂の芯地非接
着面への滲み出しが防止できる。さらに毛羽がかもしだ
すソフトな風合いに効果がある。毛羽数150個/10
m未満の場合は上記効果が減少し、750個を超えると
接着芯地の表面がモヤケるとともにピリング発生の原因
となる傾向にある。
以上の要件を満足する仮撚加工糸を用いて、タテ、ヨコ
使い、またはタテ使い、およびヨコ使いで製織した織物
を精練、染色仕上げ加工を行ないタテ方向とヨコ方向の
カバーファクターの和が700〜1400、少なくとも
一方向の伸長率が10〜35%を有する接着芯地基布と
する。
使い、またはタテ使い、およびヨコ使いで製織した織物
を精練、染色仕上げ加工を行ないタテ方向とヨコ方向の
カバーファクターの和が700〜1400、少なくとも
一方向の伸長率が10〜35%を有する接着芯地基布と
する。
上記カバーファクター要件は、700未満の場合、染色
仕上げ工程などで目ヨレが発生し易すくなり、1400
を超えると従来の通常織物の密度に近くなり、地厚感が
増大し、肉薄性とソフト性ならびにストレッチ性が低下
する。
仕上げ工程などで目ヨレが発生し易すくなり、1400
を超えると従来の通常織物の密度に近くなり、地厚感が
増大し、肉薄性とソフト性ならびにストレッチ性が低下
する。
さらに伸長率が10〜35%の要件は、表素材と接着し
た複合体のしなやかさ、ソフト感、反撥性、弾力性など
の付与に有効であるとともに、伸縮性のある表素材の場
合には、表素材の寸法変化に対する追随性が良好なもの
となる。伸長率が10%未満の場合、上記効果が減少し
、35%以上になると、寸法安定性、形態保持性が低下
する。
た複合体のしなやかさ、ソフト感、反撥性、弾力性など
の付与に有効であるとともに、伸縮性のある表素材の場
合には、表素材の寸法変化に対する追随性が良好なもの
となる。伸長率が10%未満の場合、上記効果が減少し
、35%以上になると、寸法安定性、形態保持性が低下
する。
なお、織物の伸長率を決定する要因としては、仮撚加工
糸の伸縮復元率、織物生機のカバーファクター(K)、
ならびに染色仕上げの熱収縮と仕上げセットの幅出し率
があり、これらの組合せで所望とする伸長率を設定すれ
ばよい。
糸の伸縮復元率、織物生機のカバーファクター(K)、
ならびに染色仕上げの熱収縮と仕上げセットの幅出し率
があり、これらの組合せで所望とする伸長率を設定すれ
ばよい。
織物の組織としては、平織、綾織、朱子織等でよいが、
目ヨレ、肉薄性等から平織物が望ましい。
目ヨレ、肉薄性等から平織物が望ましい。
接着芯地基布を接着芯地とするために塗布する合成樹脂
接着剤としては、ポリアミド系、ポリエステル系、ポリ
塩化ビニール系などいかなる合成樹脂接着剤の使用が可
能であり、接着剤の種類、付着量、塗布形状等は問わな
いが、接着芯地としてのソフトな風合いと柔軟性を阻害
せず、充分な接着性が得られるよう考慮する必要がある
。
接着剤としては、ポリアミド系、ポリエステル系、ポリ
塩化ビニール系などいかなる合成樹脂接着剤の使用が可
能であり、接着剤の種類、付着量、塗布形状等は問わな
いが、接着芯地としてのソフトな風合いと柔軟性を阻害
せず、充分な接着性が得られるよう考慮する必要がある
。
実施例
紡糸速度3000 m/minで引き取った50デニー
ル、24フイラメントのポリエステル高配向未延伸糸(
POY)を、低倍率アウト・ドローでムラ延伸糸とし、
引続き仮撚加工を行なうに際して、ヒータ温度220℃
、仮撚数3700T/mのもとで、30デニール、18
フイラメントの比較的伸度の高い延伸糸と引揃えて仮撚
加工を行なって上記ムラ延伸糸の未延伸部を熱劣化によ
り弱点化させた後、圧空にて弱点部を切断し、毛羽立た
せると同時に交絡集束させた下記物性を有する仮撚加工
糸を得た。
ル、24フイラメントのポリエステル高配向未延伸糸(
POY)を、低倍率アウト・ドローでムラ延伸糸とし、
引続き仮撚加工を行なうに際して、ヒータ温度220℃
、仮撚数3700T/mのもとで、30デニール、18
フイラメントの比較的伸度の高い延伸糸と引揃えて仮撚
加工を行なって上記ムラ延伸糸の未延伸部を熱劣化によ
り弱点化させた後、圧空にて弱点部を切断し、毛羽立た
せると同時に交絡集束させた下記物性を有する仮撚加工
糸を得た。
総繊度:60デニール
単糸本数:42フイラメント
伸縮復元率二26.5%
毛羽数:285個/10m
上記仮撚加工糸をタテ、ヨコ使いで製織しし、タテ糸密
度50本/インチ、ヨコ糸密度50本/インチで、タテ
方向とヨコ方向のカバーファクターの和(K=タテ糸密
度×Iタテ糸繊度十ヨコ糸密度×Iヨコ糸繊度)が77
5の平織物を得た。
度50本/インチ、ヨコ糸密度50本/インチで、タテ
方向とヨコ方向のカバーファクターの和(K=タテ糸密
度×Iタテ糸繊度十ヨコ糸密度×Iヨコ糸繊度)が77
5の平織物を得た。
該手織物を染色仕上げ加工を行なうに際して、リラック
ス精練〜中間セット工程において、織物のタテ方向、ヨ
コ方向の熱収縮を充分に生起させてから染色し、仕上げ
セットにおいてヨコ方向の伸長率が25%になるように
幅出ししてセットした。
ス精練〜中間セット工程において、織物のタテ方向、ヨ
コ方向の熱収縮を充分に生起させてから染色し、仕上げ
セットにおいてヨコ方向の伸長率が25%になるように
幅出ししてセットした。
得られた接着芯地基布はヨコ方向の伸長率が10%、タ
テ糸密度63本/インチ、ヨコ糸密度55本/インチ、
タテ、ヨコ方向のカバーファクターの和に=914であ
った。
テ糸密度63本/インチ、ヨコ糸密度55本/インチ、
タテ、ヨコ方向のカバーファクターの和に=914であ
った。
該基布は表面に良好な毛羽を有しているためにソフトな
風合いであることともに、■加藤鉄工所製曲げ剛性値測
定機“KES−F2”による平均曲げ剛性値が0.00
5g−cd/cfflのソフト性と、厚さが0.20m
mの肉薄性を満足するものであった。さらに該基布に共
重合ポリアミド接着樹脂を40ドツト/1nch2に塗
布して接着芯地とし、婦人ブラウス用ポリエステル85
%/木綿15%の平織物を表素材とし、プレス140℃
で接合した。
風合いであることともに、■加藤鉄工所製曲げ剛性値測
定機“KES−F2”による平均曲げ剛性値が0.00
5g−cd/cfflのソフト性と、厚さが0.20m
mの肉薄性を満足するものであった。さらに該基布に共
重合ポリアミド接着樹脂を40ドツト/1nch2に塗
布して接着芯地とし、婦人ブラウス用ポリエステル85
%/木綿15%の平織物を表素材とし、プレス140℃
で接合した。
表素材と芯地の剥離強力は380g/25mmで満足で
きるものであった。
きるものであった。
なお、毛羽数の測定は、フライカウンター(東レエンジ
ニアリング株式会社製、モデルDT−1O4センサース
パン用)を用い、試験糸に0.1g/dの張力をゲート
・テンサーで付与し、10m / m i nの速度で
連続的に引き取りながら、センサーのガイド−をダイヤ
ルゲージで0(零)から順次変更し、毛羽数が最大にな
るダイヤルゲージ目盛Ammを求める。このAmn+を
糸表面として毛羽の長さ1.0mm以上の毛羽数測定の
場合、ダイヤルゲージ目盛をA+1.0+mに合せ、前
記同条件にて10m間の毛羽数を20回測定し、その平
均値を毛羽数とする。
ニアリング株式会社製、モデルDT−1O4センサース
パン用)を用い、試験糸に0.1g/dの張力をゲート
・テンサーで付与し、10m / m i nの速度で
連続的に引き取りながら、センサーのガイド−をダイヤ
ルゲージで0(零)から順次変更し、毛羽数が最大にな
るダイヤルゲージ目盛Ammを求める。このAmn+を
糸表面として毛羽の長さ1.0mm以上の毛羽数測定の
場合、ダイヤルゲージ目盛をA+1.0+mに合せ、前
記同条件にて10m間の毛羽数を20回測定し、その平
均値を毛羽数とする。
伸長率はJIS−L−1096−6,14:伸。
綿織物の伸縮性、B法(定荷重法)による。
(発明の効果)
上述したように、本発明の接着芯地は、婦人用衣料素材
を頂点とする薄地織物を表素材とする接着芯地に要求さ
れるソフト性、肉薄性を満足するとともに、表素材と接
合し衣服とした場合にも、しなやかさ、ソフト性を保持
しつつ、弾力性、反撥性が付与できるものである。また
着用後の洗濯、ドライクリーニングにおける熱、水、溶
剤などによる収縮に対してもしわの発生、部分剥離もな
く、また剥離強力の低下も少なく、芯地一般要求特性を
満足できるものである。特に表地にポリエステル系素材
からなる布帛と接合した場合は、ウオッシャプル性が発
揮できるものである。
を頂点とする薄地織物を表素材とする接着芯地に要求さ
れるソフト性、肉薄性を満足するとともに、表素材と接
合し衣服とした場合にも、しなやかさ、ソフト性を保持
しつつ、弾力性、反撥性が付与できるものである。また
着用後の洗濯、ドライクリーニングにおける熱、水、溶
剤などによる収縮に対してもしわの発生、部分剥離もな
く、また剥離強力の低下も少なく、芯地一般要求特性を
満足できるものである。特に表地にポリエステル系素材
からなる布帛と接合した場合は、ウオッシャプル性が発
揮できるものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)ポリエステル仮撚加工糸使い織物であって、タテ
方向およびヨコ方向のカバーファクターの和が700〜
1400であり、少なくとも一方向の伸長率が10〜3
5%であり、織物表面に毛羽を有し、かつ少なくとも片
面に合成樹脂接着剤が塗布されてなることを特徴とする
接着芯地。 (2)前記ポリエステル仮撚加工糸が、下記(1)〜(
4)の要件を満足してなることを特徴とする請求項1記
載の接着芯地。 (1)単糸繊度:0.1〜3.0d (2)総繊度:20〜150d (3)伸縮復元率:15〜35% (4)毛羽数:150〜750個/10m 但し毛羽数は、糸表面から突出した毛羽の長さが1.0
mm以上のものである。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1171683A JP2541661B2 (ja) | 1989-07-03 | 1989-07-03 | 接着芯地 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1171683A JP2541661B2 (ja) | 1989-07-03 | 1989-07-03 | 接着芯地 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0340877A true JPH0340877A (ja) | 1991-02-21 |
| JP2541661B2 JP2541661B2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=15927762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1171683A Expired - Lifetime JP2541661B2 (ja) | 1989-07-03 | 1989-07-03 | 接着芯地 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP2541661B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0967752A (ja) * | 1995-08-30 | 1997-03-11 | Toray Ind Inc | 接着芯地およびその製造方法 |
| JP2002129448A (ja) * | 2000-10-16 | 2002-05-09 | Toray Ind Inc | ストレッチ織物 |
| JP2005220473A (ja) * | 2004-02-05 | 2005-08-18 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 伸縮性織物 |
| CN103710818A (zh) * | 2013-12-24 | 2014-04-09 | 长兴县三金特种纺织有限公司 | 一种混纺机织衬衬布及其制备工艺 |
| CN106149140A (zh) * | 2012-12-20 | 2016-11-23 | 帝斯曼知识产权资产管理有限公司 | 聚烯烃纱线及其制造方法 |
| JP2019094595A (ja) * | 2017-11-27 | 2019-06-20 | 東レ株式会社 | ポリエステル仮撚糸 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5374170A (en) * | 1976-12-09 | 1978-07-01 | Teijin Ltd | Padding cloth for thin garment |
| JPS54131079A (en) * | 1978-03-30 | 1979-10-11 | Japan Vilene Co Ltd | Production of resin deposited fabric |
| JPS6143456A (ja) * | 1984-08-08 | 1986-03-03 | Hitachi Ltd | 半導体装置 |
| JPS6297937A (ja) * | 1985-10-21 | 1987-05-07 | 帝人株式会社 | 衣料用芯地 |
-
1989
- 1989-07-03 JP JP1171683A patent/JP2541661B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
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| JP2019094595A (ja) * | 2017-11-27 | 2019-06-20 | 東レ株式会社 | ポリエステル仮撚糸 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2541661B2 (ja) | 1996-10-09 |
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