JPH0341086Y2 - - Google Patents

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JPH0341086Y2
JPH0341086Y2 JP3170087U JP3170087U JPH0341086Y2 JP H0341086 Y2 JPH0341086 Y2 JP H0341086Y2 JP 3170087 U JP3170087 U JP 3170087U JP 3170087 U JP3170087 U JP 3170087U JP H0341086 Y2 JPH0341086 Y2 JP H0341086Y2
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lug
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  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば自動車等の燃料タンク内に設
けられ、該燃料タンク内の燃料をインジエクタ等
に圧送供給するのに好適に用いられる燃料ポンプ
に関し、特に、配線がシヨートしたりするのを防
止できるようにした燃料ポンプに関する。
〔従来の技術〕
第3図ないし第6図に従来技術の燃料ポンプを
示す。
図において、1は燃料ポンプ、2は該燃料ポン
プ1のポンプ本体を示し、該ポンプ本体2はモー
タ部とポンプ部(いずれも図示せず)を内蔵し、
第5図中に示す如く、燃料タンク18内に取付け
られるようになつている。3はポンプ本体2の上
端側にステム4,4,……等を介して取付けられ
た支持板を示し、該支持板3の外周側にはフラン
ジ部3Aが設けられ、該フランジ部3Aはポンプ
本体2を燃料タンク18内に位置決めすべく、該
燃料タンク18の開口部18A上に載置され、ね
じ等で固定されるようになつており、これによつ
て、該支持板3は燃料タンク18の開口部18A
を施蓋するようになつている。
5はポンプ本体2の外周側に設けられた液面検
出器、6は該液面検出器5にアーム6Aを介して
取付けられたフロートを示し、該フロート6は燃
料タンク2内の燃料19上に浮動状態で配置さ
れ、該燃料19の液面変位に応じて上、下に揺動
可能となつている。そして、該フロート6はこの
液面変位をアーム6Aを介して液面検出器5に伝
え、該液面検出器5は前記液面変位を電気信号に
変換して出力するようになつている。なお、第5
図中では液面検出器5やフロート6等を省略し、
ポンプ本体フロート2等を簡略化して示してい
る。
7は燃料タンク18内の燃料19をポンプ本体
2内に吸込む吸込み側のフイルタを示し、該フイ
ルタ7はポンプ本体2の下端側の吸込口(図示せ
ず)に設けられ、ポンプ本体2のポンプ部により
燃料19をポンプ本体2内に吸込ませるようにな
つている。8は残量警報器を示し、該警報器8は
燃料タンク18内の燃料19が減少したときに警
報信号を出力するようになつている。また、9は
ポンプ本体1の上端に設けられた吐出管を示し、
該吐出管9は支持板3を介して上方に突出し、ポ
ンプ本体2内にフイルタ7を介して吸込まれた燃
料19を外部に吐出させるようになつている。そ
して、この燃料19は配管を介してインジエクタ
(いずれも図示せず)等に圧送供給される。
10,10,……は支持板3にフランジ部3A
よりも内側に位置して取付けられたラグ端子を示
し、該各ラグ端子10の一端側は支持板3の上面
側に突出するターミナル11,11,……とな
り、該各ターミナル11にはコネクタ12を介し
てコントロールユニツト(図示せず)等と接続さ
れる外部配線13,13,……の先端側が接続さ
れている。また、該各ラグ端子10の他端側には
第4図中に示すように、支持板3の下面側に位置
してラグ板14,14,……が設けられ、該各ラ
グ板14の接続部14Aには内部配線15,1
5,……の芯線15Aの先端側が半田付けによつ
て接続され、その先端は半田付け部分16から部
分的に突出している。ここで、内部配線15,1
5,……はポンプ本体2のモータ部への給電線、
液面検出器5および残量警報器8の信号線等によ
つて構成され、該各内部配線15は各ラグ端子1
0を介して各外部配線13と接続されている。さ
らに、17はアース線を示している。なお、第6
図は第4図中の要部を反転させ、拡大して示して
いる。
従来技術による燃料ポンプ1は上述の如き構成
を有するもので、ポンプ本体2等は燃料タンク1
8内に開口部18Aを介して第5図中の矢示A方
向に装入され、燃料19中に沈漬された状態で、
支持板3のフランジ部3Aを開口部18A上に固
定することにより位置決めされる。そして、外部
配線13および内部配線15を介してポンプ本体
2のモータ部に給電を行なうことにより、このモ
ータ部によつてポンプ部が回転駆動され、フイル
タ7を介してポンプ本体2内に吸込まれた燃料1
9は吐出管9から外部に吐出され、配管等を介し
てインジエクタ等に圧送供給される。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、上述した従来技術では、ポンプ本体
2の下端側にフイルタ7やフロート6等が径方向
に突出して設けられているから、燃料ポンプ1の
ポンプ本体2等を燃料タンク18内に開口部18
Aを介して装入するとき、フロート6やフイルタ
7等が開口部18Aに衝突しないようにポンプ本
体2を第5図中に例示する如く、傾けたりしなが
ら矢示A方向に装入する必要がある。一方、各内
部配線15は各ラグ端子10のラグ板14とポン
プ本体2のモータ部側、液面検出器5等との間に
接続されるから、各内部配線15は接続作業等の
都合上ある程度のたるみをもつて長く伸長させて
おく必要がある。さらに、各ラグ板14の接続部
14Aには第4図、第6図に示す如く、各内部配
線15の芯線15A先端や半田付け部分16がむ
き出しのまま残つている。
このため、従来技術では、ポンプ本体2等を燃
料タンク18内に第5図中の矢示A方向に装入す
るときに、各内部配線15が開口部18Aと支持
板3のフランジ部3Aとの間に挟み込まれ、各内
部配線15が第6図中に例示する如く、芯線15
Aの先端や半田付け部分16と干渉することがあ
り、この結果、各内部配線15の被覆部15Bに
亀裂等が生じ、シヨート事故や作動不良等の問題
が起きている。
本考案は上述した従来技術の問題に鑑みてなさ
れたもので、本考案は内部配線が芯線の先端や半
田付け部分に干渉して、シヨート事故や作動不良
等が起きるのを防止できるようにした燃料ポンプ
を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上述した問題点を解決するために本考案が採用
する構成の特徴は、各ラグ端子のラグ板には各内
部配線の芯線先端側が半田付けされる接続部と、
該接続部の先端側に位置し、前記芯線の先端と半
田付け部分を覆うように折返された折返し部とを
設けたことにある。
〔作用〕
各ラグ端子のラグ板に設けた折返し部により芯
線の先端と半田付け部分を覆うようにしたから、
各内部配線が芯線の先端や半田付け部分に干渉し
て、被覆部に亀裂等が生じるのを防止できる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を第1図および第2図に
基づいて説明する。なお、実施例では前述した第
3図ないし第5図に示す従来技術と同一の構成要
素に同一の符号を付し、その説明を省略するもの
とする。
図中、21は支持板3に取付けられたラグ端子
を示し、該ラグ端子21は、外部配線13が半田
付けされたピン22Aの下端側を突出させた状態
で樹脂モールドされ、支持板3の上面側に配設さ
れたターミナル22と、ピン22Aの突出側をパ
ツキン23を介して取囲むように、支持板3の下
面側に配設され、下面側に略円形の凹部24Aが
形成された樹脂ホルダ24と、該樹脂ホルダ24
の凹部24A内に廻止めされて配設され、ピン2
2Aの突出側先端をかしめることによりターミナ
ル22との間で支持板3を挟持すると共に、該ピ
ン22Aに接続されたラグ板25とからなり、タ
ーミナル22と支持板3との間には他のパツキン
26が配設されている。
ここで、ターミナル22はポリアセタール等の
樹脂材料をモールドすることにより形成され、樹
脂ホルダ24も同様の樹脂材料によつて形成され
ている。また、該樹脂ホルダ24には凹部24A
から径方向に所定寸法離間して一対のガイド突起
24B,24Bが突設され、該各ガイド突起24
Bは内部配線15の被覆部15B等を保持するよ
うになつている(第2図参照)。そして、該各ガ
イド突起15B側寄りに位置してラグ板25の一
側には、芯線挿入穴25Aを有し、該挿入穴25
Aから挿入された内部配線15の芯線15A先端
側を半田付けするための接続部25Bが比較的長
い張出し寸法をもつて略長方形の板状に折曲げら
れ、該接続部25Bの芯線挿入穴25Aよりも先
端側には前記芯線15Aの先端と半田付け部分2
7を覆うように凸湾曲状に丸く折返された折返し
部25Cが形成されている。なお、第1図中では
ラグ端子21を1個のみ示しているが、該ラグ端
子21は従来技術で述べた各ラグ端子10と同様
に、例えば4個支持板3に取付けられる。また、
第2図は第1図中に示す樹脂ホルダ24やラグ板
25等を反転させ、拡大して示している。
本実施例による燃料ポンプは上述の如き構成を
有するもので、その基本的作動については従来技
術による燃料ポンプ1と格別差異はない。
然るに、本実施例では、各ラグ端子21のラグ
板25に芯線挿入穴25Aを有した接続部25B
を、従来技術で述べた接続部14Aに比較して長
く折曲げて突出させ、該接続部25Bの芯線挿入
穴25Aよりも先端側を凸湾曲状に丸く折返し
て、折返し部25Cを形成したから、各内部配線
15の一端側を樹脂ホルダ24の各ガイド突起2
4B間に挿通し、芯線15Aの先端側を接続部2
5Bの芯線挿入穴25Aから挿入したときに、該
芯線15Aの先端側を折返し部25Cの内面に沿
つて曲げてゆくことができ、これによつて、芯線
15Aの先端側が半田付け前に、芯線挿入穴25
Aから不用意に抜けたりするのを防止できる。そ
して、芯線15Aの先端側を接続部25Bの内面
側に良好に半田付けすることができ、半田付け時
の作業性を向上できる。
さらに、各ラグ板25の折返し部25Cは接続
部25Bの先端側に位置して、芯線15Aの先端
や半田付け部分27を覆うように凸湾曲状に丸く
折返されているから、第5図にも例示した如く、
燃料ポンプ1を燃料タンク18内に燃料タンク1
8内に装入するときに、各内部配線15が燃料タ
ンク18の開口部18Aと支持板3のフランジ部
3Aとの間に一時的に挟み込まれたりしても、各
内部配線15の被覆部15Bが芯線15Aの先端
や半田付け部分27に干渉するのを折返し部25
Cによつて防止でき、被覆部15Bに亀裂等が生
じて、シヨート事故や作動不良等が起きたりする
のを防止できる。
また、各ラグ端子21の樹脂ホルダ24には一
対のガイド突起24B,24Bを設け、該各ガイ
ド突起24Bによつて内部配線15の被覆部15
B側を保持させるようにしたから、該内部配線1
5の芯線15A先端側が芯線挿入穴25A近傍で
屈曲されたりするのを防止でき、断線事故等をな
くすことができる。
〔考案の効果〕
以上詳述した通り、本考案によれば、各ラグ端
子のラグ板に、接続部の先端側に位置して、芯線
先端と半田付け部分を覆うように折返された折返
し部を設けたから、燃料ポンプを燃料タンク内に
装入するときに、内部配線の被覆部側が芯線の先
端や半田付け部分に干渉するのを前記折返し部に
よつて防止でき、従来技術のように内部配線の被
覆部に亀裂等が生じて、シヨート事故等が起きる
という問題を解消することができる。また、芯線
の先端側をラグ板の接続部に半田付けするときの
作業性を向上できる等、種々の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の実施例を示し、
第1図はラグ端子を支持板に取付けた状態を示す
断面図、第2図は第1図中の樹脂ホルダやラグ板
等を反転させた状態で示す斜視図、第3図ないし
第6図は従来技術を示し、第3図は燃料ポンプの
斜視図、第4図は第3図中の矢印方向部分斜視
図、第5図は燃料タンク内への燃料ポンプの装入
状態を示す説明図、第6図は第4図中のラグ端子
等を反転させた状態で示す斜視図である。 1……燃料ポンプ、2……ポンプ本体、3……
支持板、3A……フランジ部、7……フイルタ、
9……吐出管、13……外部配線、15……内部
配線、15A……芯線、15B……被覆部、18
……燃料タンク、18A……開口部、21……ラ
グ端子、22……ターミナル、22A……ピン、
23,26……パツキン、24……樹脂ホルダ、
25……ラグ板、25B……接続部、25C……
折返し部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. モータ部およびポンプ部を内蔵するポンプ本体
    と、該ポンプ本体を燃料タンク内に位置決めすべ
    く、該ポンプ本体の上端側に設けられた支持板
    と、該支持板に取付けられ、該支持板の上面側に
    位置する一端側に外部配線が接続され、該支持板
    の下面側に位置する他端側に前記ポンプ本体側の
    内部配線と接続されるラグ板が設けられた複数の
    ラグ端子とからなる燃料ポンプにおいて、前記各
    ラグ端子のラグ板には各内部配線の芯線先端側が
    半田付けされる接続部と、該接続部の先端側に位
    置し、前記芯線の先端と半田付け部分を覆うよう
    に折返された折り返し部とを設けたことを特徴と
    する燃料ポンプ。
JP3170087U 1987-03-04 1987-03-04 Expired JPH0341086Y2 (ja)

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JP3170087U JPH0341086Y2 (ja) 1987-03-04 1987-03-04

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JPS63138466U JPS63138466U (ja) 1988-09-12
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