JPH0341122A - アリール置換ポリカルボシラン類の製造方法 - Google Patents
アリール置換ポリカルボシラン類の製造方法Info
- Publication number
- JPH0341122A JPH0341122A JP1176056A JP17605689A JPH0341122A JP H0341122 A JPH0341122 A JP H0341122A JP 1176056 A JP1176056 A JP 1176056A JP 17605689 A JP17605689 A JP 17605689A JP H0341122 A JPH0341122 A JP H0341122A
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- Japan
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- aryl
- aryl group
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- substituent
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、主鎖にジシレン部とエチレン部が交互に並び
、ケイ素上にアリール基を有するポリカルボシランであ
るポリ(ジシレンーエチレン)類及びその製造方法に関
するものである。これらボリ々aシレンーエチレン)類
は、シリコンカーバイドセラミックスの原料として用い
うる上、5i−3i結合部分とアリール基とのσ−π共
役により、レジスト等の光反応性ポリマーとしての用途
が期待される。
、ケイ素上にアリール基を有するポリカルボシランであ
るポリ(ジシレンーエチレン)類及びその製造方法に関
するものである。これらボリ々aシレンーエチレン)類
は、シリコンカーバイドセラミックスの原料として用い
うる上、5i−3i結合部分とアリール基とのσ−π共
役により、レジスト等の光反応性ポリマーとしての用途
が期待される。
従来、ケイ素原子を含むポリマーとしては各種のものが
知られているが、ケイ素上にアリール基を有するポリ(
ジシレンーエチレン)類はこれまで知られていない。
知られているが、ケイ素上にアリール基を有するポリ(
ジシレンーエチレン)類はこれまで知られていない。
本発明は、ケイ素上にアリール基を有するポリ(ジシレ
ンーエチレン)類、及びその製造方法を提供することを
その課題とする。
ンーエチレン)類、及びその製造方法を提供することを
その課題とする。
[課題を解決するための手段]
本発明者らは、前記課題を達成するべく鋭意研究を重ね
た結果、ケイ素上にアリール基を有する1−へロシリル
ー2−ハロシリルエタン類を、アルカリ金属と反応させ
ることにより、ケイ素上にアリール基を有するポリ(ジ
シレンーエチレン)類が得と5到ることを見いだし、本
発明に到達した。
た結果、ケイ素上にアリール基を有する1−へロシリル
ー2−ハロシリルエタン類を、アルカリ金属と反応させ
ることにより、ケイ素上にアリール基を有するポリ(ジ
シレンーエチレン)類が得と5到ることを見いだし、本
発明に到達した。
本発明において提供されるポリ(ジシレンーエチレン)
類は、その主鎖が一般式 %式%() (式中、nは3以上の整数を表わす) で表わされ、各主鎖繰返し単位内のケイ素上の置換基の
少くとも1つは置換基を有していてもよいアリール基で
あり、他は置換基を有してもよいアルキル基であるもの
である。これらアリール基を例示すればフェニル基、ト
リル基、トリフルオロメチルフェニル基、フェニルフェ
ニル基、ナフチル基等をあげることができる。また、ア
ルキル基を例示すれば、メチル基、エチル基、プロピル
基等をあげることができる。置換基としては、トリフル
オロメチル基、アルコキシ基、等が挙げられる。上記ポ
リ(ジシレンーエチレン)類を例示すれば、以下の通り
である。
類は、その主鎖が一般式 %式%() (式中、nは3以上の整数を表わす) で表わされ、各主鎖繰返し単位内のケイ素上の置換基の
少くとも1つは置換基を有していてもよいアリール基で
あり、他は置換基を有してもよいアルキル基であるもの
である。これらアリール基を例示すればフェニル基、ト
リル基、トリフルオロメチルフェニル基、フェニルフェ
ニル基、ナフチル基等をあげることができる。また、ア
ルキル基を例示すれば、メチル基、エチル基、プロピル
基等をあげることができる。置換基としては、トリフル
オロメチル基、アルコキシ基、等が挙げられる。上記ポ
リ(ジシレンーエチレン)類を例示すれば、以下の通り
である。
ポリ(トリメチルフェニルジシレンーエチレン)、ポリ
(ジメチルジフェニルジシレンーエチレン)、ポリ(ト
リメチルナフチルジシレンーエチレン)、ポリ(メチル
トリフェニルジシレンーエチレン)、ポリ(テトラフェ
ニルジシレンーエチレン)等。
(ジメチルジフェニルジシレンーエチレン)、ポリ(ト
リメチルナフチルジシレンーエチレン)、ポリ(メチル
トリフェニルジシレンーエチレン)、ポリ(テトラフェ
ニルジシレンーエチレン)等。
本発明化合物の製造方法において、原料として用いられ
るl−シリル−2−シリルエタン類は、一般式 %式% (式中、R″、R″、R″、R4は置換基を有していて
もよいアリール基またはアルキル基を表わすが、R′、
R’、R”、R゛の少くとも1つは置換基を有していて
もよいアリール基であり、Xは塩素、臭素又はヨウ素を
表わす) で表わされるl−シリル−2−シリルエタン類である。
るl−シリル−2−シリルエタン類は、一般式 %式% (式中、R″、R″、R″、R4は置換基を有していて
もよいアリール基またはアルキル基を表わすが、R′、
R’、R”、R゛の少くとも1つは置換基を有していて
もよいアリール基であり、Xは塩素、臭素又はヨウ素を
表わす) で表わされるl−シリル−2−シリルエタン類である。
これらアリール基を例示すればフェニル基、トリル基、
トリフルオロメチルフェニル基、フェニルフェニル基、
ナフチル基等があげられ、アルキル基を例示すれば、メ
チル基、エチル基、プロビルン類を例示すれば、!−(
クロロジメチルシリル)−2−(クロロメチルフェニル
シリル)エタン、1,2−ビス(クロロメチルフェニル
シリル)エタン、l−(クロロジメチルシリル)−2−
(クロロメチルナフチルシリル)エタン、1−(クロロ
ジエチルシリル)−2−(クロロエチルフェニルシリル
)エタン、1−(クロロメチルフェニルシリル)−2−
(クロロジフェニルシリル)エタン、1.2−ビス(ク
ロロジフェニルシリル)エタン、1.2−ビス(ブロモ
メチルフェニルシリル)エタン、1.2−ビス(ヨード
メチルフェニルシリル)エタン等があげられる。
トリフルオロメチルフェニル基、フェニルフェニル基、
ナフチル基等があげられ、アルキル基を例示すれば、メ
チル基、エチル基、プロビルン類を例示すれば、!−(
クロロジメチルシリル)−2−(クロロメチルフェニル
シリル)エタン、1,2−ビス(クロロメチルフェニル
シリル)エタン、l−(クロロジメチルシリル)−2−
(クロロメチルナフチルシリル)エタン、1−(クロロ
ジエチルシリル)−2−(クロロエチルフェニルシリル
)エタン、1−(クロロメチルフェニルシリル)−2−
(クロロジフェニルシリル)エタン、1.2−ビス(ク
ロロジフェニルシリル)エタン、1.2−ビス(ブロモ
メチルフェニルシリル)エタン、1.2−ビス(ヨード
メチルフェニルシリル)エタン等があげられる。
本発明の製造方法において用いられるアルカリ金属とし
ては、リチウム、ナトリウム、カリウムなどを用いるこ
とができ、これらは単独でも、また、混合物または合金
として用いることもできる。
ては、リチウム、ナトリウム、カリウムなどを用いるこ
とができ、これらは単独でも、また、混合物または合金
として用いることもできる。
その形態は、分散状または液状のものが望ましいが、反
応条件により、塊りのままでも用いつる。
応条件により、塊りのままでも用いつる。
アルカリ金属と1−シリル−2−シリルエタン類とのモ
ル比は、2:lで十分であるがIO+1〜2二1の範囲
で、aに選ぶことができる。
ル比は、2:lで十分であるがIO+1〜2二1の範囲
で、aに選ぶことができる。
本発明の製造方法は、特に溶媒を用いなくても良いが、
溶媒を用いる場合には、ハロシラン類およびアルカリ金
属と反応しないかぎり、任意のものが用いられる。これ
を例示すれば、ヘキサン、ベンゼン、トルエン、キシレ
ン、エチルベンゼンなどがあげられる。
溶媒を用いる場合には、ハロシラン類およびアルカリ金
属と反応しないかぎり、任意のものが用いられる。これ
を例示すれば、ヘキサン、ベンゼン、トルエン、キシレ
ン、エチルベンゼンなどがあげられる。
本発明の方法は、室温以上の任意の温度で行なうことが
できる。塊状のアルカリ金属を用い、室温に近い温度で
反応を行う場合には、超音波照射等により、アルカリ金
属表面を活性化することが望ましい。反応混合物からの
生成ポリマーの分離は、反応液の加水分解後、溶媒抽出
により容易に行うことができる。
できる。塊状のアルカリ金属を用い、室温に近い温度で
反応を行う場合には、超音波照射等により、アルカリ金
属表面を活性化することが望ましい。反応混合物からの
生成ポリマーの分離は、反応液の加水分解後、溶媒抽出
により容易に行うことができる。
[発明の効果]
本発明により、5i−3i結合と、エチレン部を交互に
有し、ケイ素上にアリール基を有するポリ(ジシレンー
エチレン)類が提供され、その工業的意義は極めて太き
い。
有し、ケイ素上にアリール基を有するポリ(ジシレンー
エチレン)類が提供され、その工業的意義は極めて太き
い。
ml二本発明を実施例により許細に説明するが、本発明
はこれら実施例に限定されるものではない。
はこれら実施例に限定されるものではない。
実施例1
1−(クロロジメチルシリル)−2−(クロロメチルフ
ェニル)エタン5mmo lのトルエン(5−)溶液を
、80℃に加熱された40%ナトリウムディスバージョ
ン(軽油)0.85 gのトルエン(lomfl)スラ
リーに滴下し、さらに12時間、80℃で加熱した。冷
却後、エタノール2−1さらに水10−で分解し、トル
エンで抽出し、トルエン相を水洗した。トルエン相を濃
縮乾固後、テトラヒドロフランに溶解し、メタノールを
加えて再沈させ、淡褐色ガム状物0.37gを得た。前
記のようにして得られた物質は、式、CH,C,H。
ェニル)エタン5mmo lのトルエン(5−)溶液を
、80℃に加熱された40%ナトリウムディスバージョ
ン(軽油)0.85 gのトルエン(lomfl)スラ
リーに滴下し、さらに12時間、80℃で加熱した。冷
却後、エタノール2−1さらに水10−で分解し、トル
エンで抽出し、トルエン相を水洗した。トルエン相を濃
縮乾固後、テトラヒドロフランに溶解し、メタノールを
加えて再沈させ、淡褐色ガム状物0.37gを得た。前
記のようにして得られた物質は、式、CH,C,H。
の繰返し構造単位を有するもので、GPC法によるポリ
スチレン換算の分子iMwは89000であり、そのI
R及びNMRスペクトル分析は以下の通りである。
スチレン換算の分子iMwは89000であり、そのI
R及びNMRスペクトル分析は以下の通りである。
[IR(KBr)分析(波長印−°)]テS60(m)
、2910(VS)、2850(S)、+485(IR
)、+460(S)、+425(S)、1400(m)
、1375 (m)、+295(m)、1240(vs
)、+130(vs)、1100(vs)、 105
0(vs)、830(s)、770(s)、730(s
)、695(s)、610(s)、465(s)。
、2910(VS)、2850(S)、+485(IR
)、+460(S)、+425(S)、1400(m)
、1375 (m)、+295(m)、1240(vs
)、+130(vs)、1100(vs)、 105
0(vs)、830(s)、770(s)、730(s
)、695(s)、610(s)、465(s)。
[NMR(THF−d、 ) (ppm)分析〕0.0
9−0.10(Sj(CH,)、、 6H,m)、0.
21−0.35(PhSiC1(、、3H,l11)、
0.5−1.0(CI−1,CH,,4H,m)、7.
2−7,6(C,I(、,511、m)。
9−0.10(Sj(CH,)、、 6H,m)、0.
21−0.35(PhSiC1(、、3H,l11)、
0.5−1.0(CI−1,CH,,4H,m)、7.
2−7,6(C,I(、,511、m)。
Claims (2)
- (1)主鎖が一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、nは3以上の整数を表わす) で表わされ、各主鎖繰返し単位内のケイ素上の置換基は
置換基を有していてもよいアリール基またはアルキル基
であるが、少くとも1つは置換基を有していてもよいア
リール基であるポリカルボシラン類。 - (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1、R^2,R^3、R^4は置換基を有
していてもよいアリール基またはアルキル基を表わし、
R^1、R^2、R^3、R^4の少くとも1つは置換
基を有していてもよいアリール基であり、Xは塩素、臭
素又はヨウ素を表わす) で表わされる1−シリル−2−シリルエタン類を、アル
カリ金属と反応させることを特徴とする、主鎖が一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、nは3以上の整数を表わす) で表わされ、各主鎖繰返し単位内のケイ素上の置換基は
置換基を有していてもよいアリール基またはアルキル基
であるが、少くとも1つは置換基を有していてもよいア
リール基であるポリカルボシラン類の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1176056A JPH0341122A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | アリール置換ポリカルボシラン類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1176056A JPH0341122A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | アリール置換ポリカルボシラン類の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0341122A true JPH0341122A (ja) | 1991-02-21 |
| JPH0547566B2 JPH0547566B2 (ja) | 1993-07-19 |
Family
ID=16006949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1176056A Granted JPH0341122A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | アリール置換ポリカルボシラン類の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0341122A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002167438A (ja) * | 2000-11-29 | 2002-06-11 | Jsr Corp | ケイ素ポリマー、膜形成用組成物および絶縁膜形成用材料 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58153931A (ja) * | 1982-03-10 | 1983-09-13 | Hitachi Ltd | 放射線および光感応性有機高分子材料 |
-
1989
- 1989-07-07 JP JP1176056A patent/JPH0341122A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58153931A (ja) * | 1982-03-10 | 1983-09-13 | Hitachi Ltd | 放射線および光感応性有機高分子材料 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002167438A (ja) * | 2000-11-29 | 2002-06-11 | Jsr Corp | ケイ素ポリマー、膜形成用組成物および絶縁膜形成用材料 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0547566B2 (ja) | 1993-07-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |