JPH0343320B2 - - Google Patents
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- JPH0343320B2 JPH0343320B2 JP61045688A JP4568886A JPH0343320B2 JP H0343320 B2 JPH0343320 B2 JP H0343320B2 JP 61045688 A JP61045688 A JP 61045688A JP 4568886 A JP4568886 A JP 4568886A JP H0343320 B2 JPH0343320 B2 JP H0343320B2
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- Japan
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- methyl
- dioxane
- dimethyl
- fragrance
- sodium hypochlorite
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- Detergent Compositions (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は香料を配合した液体漂白剤組成物、更
に詳しくは次亜塩素酸ナトリウム水溶液系におい
て化学的に非常に安定な香料を配合した液体漂白
剤組成物に関する。 〔従来の技術〕 従来、次亜塩素酸ナトリウムの水溶液は比較的
低温で漂白力が強いために、特に家庭用の漂白剤
として広く利用されている。しかしながら、次亜
塩素酸ナトリウム水溶液は、特有の臭気(以下に
おいては「塩素臭」と称する)を有しているた
め、鼻への刺激があり使用者に不快感を与える場
合が多く、特に高濃度の液が手に付着した時には
流水あるいは石鹸で洗浄しても容易に臭気が除去
されず、臭いを完全に消すことは困難である。ま
た、漂白した衣類等についても、十分に乾燥した
後にも塩素臭を感ずることがある。 このような使用時の塩素臭による不快感を克服
する方法として、従来次亜塩素酸系で安定な香料
を配合する方法が特公昭54−25514号公報で提案
されている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 併しながら、上記公報に記載されている範囲内
の単体香料の調合では、素材不足の為、調製し得
る香りの種類が限定されたものとなり、種々の異
なつた香りの創作をなし得ず、香りにバラエテイ
がなくなり、従つて、効能効果の差別化ができな
いのが実情である。そこで創り出し得る香りを多
様化するためには、次亜塩素酸系で安定な香料素
材がより多く提供される必要がある。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明者らは、この様な素材不足を解消すべく
鋭意研究を行つた結果、オレフイン系不飽和結
合を有さず、官能基の結合している炭素原子が
立体障害のあること、即ち立体的に大きに置換基
を有することが、次亜塩素酸系で安定な香料化合
物の要件であるとの推論の上に種々の香気性化合
物を探索した結果、ある種の香気性化合物が極め
て安定であることを見出して特許出願を行つたが
(特願昭60−249859号)、更に鋭意検討の結果、(1)
炭素−炭素二重結合もしくは三重結合の不飽和結
合を有さず(但し、芳香環は除く)、かつ(2)3〜
6員環構造を有し、その環内にエーテル結合を有
する、下記の特定の香気性化合物が長期間にわた
り極めて安定であることを発見して本発明に到つ
たものである。 即ち本発明は下記の(a)乃至(e)からなる香気性化
合物群から選ばれた一種または二種以上の単体香
料あるいは配合香料と次亜塩素酸ナトリウム水溶
液に安定に溶解する界面活性剤を含有することを
特徴とする次亜塩素酸ナトリウムを有効成分とす
る芳香性液体漂白剤組成物を提供するものであ
る。 (a) テトラハイドロフラン構造を有するもの ・2−イソブチル−4−メチルテトラハイドロ
ピラン ・パーハイドロ−1,1−ジメチルナフト−
(2,3−c)−ピラン (b) テトラハイドロフラン構造を有するもの ・2−(1−ヒドロキシメチルエチル)−5−メ
チル−5−エチルテトラハイドロフラン ・ドデカハイドロ−3a,6,6,9a−テトラ
メチルナフト−(2,1−b)−フラン ・2−ヘプチルハイドロフラン ・2,4−ジメチル−4−フエニルテトラハイ
ドロフラン ・トリシクロ〔5.2.1.02,6〕デカンスピロ−2−
オキサシクロペンタン ・ビシクロ〔10.3.0〕−2−オキサペンタデカ
ン (c) ジオキサン構造を有するもの ・2,2−ジメチル−5−メチル−5−フエニ
ル−1,3−ジオキサン ・4−イソプロピル−5,5−ジメチル−1,
3−ジオキサン ・2−メチル−1,5−ジオキサスピロ〔5.5〕
ウンデカン ・2−メチル−4−フエニル−4−メチル−6
−メチル−1,3−ジオキサン (d) ジオキソラン構造を有するもの ・2−エチルヘキサナールエチレングリコール
アセタール ・2−ヘキシル−1,3−ジオキソラン (e) エポキサイド構造を有するもの ・セドレンエポキサイド ・3,4−エポキシ−2,2,7,7−テトラ
メチルトリシクロ〔6.2.1.03,8〕ウンデカン ・1,2−エポキシシクロドデカン ・1,8−エポキシ−p−メンタン ・カラレンエポキサイド これらの化合物は何れも塩素臭を完全にマスク
することができ、次亜塩素酸ナトリウムの分解が
少なく、しかも単体香料として夫々特有の香りを
有する。本発明に於いてはこれらの単体香料の一
種又は二種以上(配合香料)による香りの外に、
特公昭54−25514号公報、或いは特願昭60−
249859号記載の如き次亜塩素酸系で安定で且つ次
亜塩素酸ナトリウムの安定性を害しない香料と併
用することにより、次亜塩素酸系漂白剤組成物の
香りの多様化、即ちほぼあらゆる香調の賦香を任
意に行うことができる。通常、単品香料の香りの
分類は、シトラス、フローラル、グリーン(及び
ハーバル)、ウツデイ、アンバー、ムスム系等に
分類されるが、本発明に使用される上記サイクリ
ツクエーテル化合物はこれらの範囲を充分に広く
網羅するものである。 これに対して、構造中に不飽和結合(芳香環を
除く)を有するものは不安定であり、効能効果を
持続し得ない。例えば単体香料として著名は酢酸
ゲラニルや酢酸ターピニル、酢酸リナロール等
は、いずれも炭素−炭素二重結合を持ち、次亜塩
素酸ナトリウム水溶液系では速やかに酸化され、
香料としての価値を失うばかりでなく、有効塩素
量の減少を引き起こすので、本発明に使用するに
は不適当である。 本発明の上記香料成分の使用量は用途、使用条
件等によつて適宜決定できるが、一般的には組成
物中に0.001〜1.0重量%添加するのが好ましい。
0.001重量%以下では塩素臭を十分にマスクする
ことができず、1.0重量%以上では本発明の効果
上は差し支えないが、経済的でない。 また本発明では、香料成分を次亜塩素酸ナトリ
ウム水溶液中に安定に溶解させるために界面活性
剤を添加することが必要である。この界面活性剤
としては、次亜塩素酸ナトリウム水溶液に安定に
溶解するものであればよく、例えば一般式 で表わされるナトリウムアルキルフエノールエー
テルサルフエート、一般式 で表わされるナトリウムアルキルフエノールエー
テルカルボキシレート、一般式
に詳しくは次亜塩素酸ナトリウム水溶液系におい
て化学的に非常に安定な香料を配合した液体漂白
剤組成物に関する。 〔従来の技術〕 従来、次亜塩素酸ナトリウムの水溶液は比較的
低温で漂白力が強いために、特に家庭用の漂白剤
として広く利用されている。しかしながら、次亜
塩素酸ナトリウム水溶液は、特有の臭気(以下に
おいては「塩素臭」と称する)を有しているた
め、鼻への刺激があり使用者に不快感を与える場
合が多く、特に高濃度の液が手に付着した時には
流水あるいは石鹸で洗浄しても容易に臭気が除去
されず、臭いを完全に消すことは困難である。ま
た、漂白した衣類等についても、十分に乾燥した
後にも塩素臭を感ずることがある。 このような使用時の塩素臭による不快感を克服
する方法として、従来次亜塩素酸系で安定な香料
を配合する方法が特公昭54−25514号公報で提案
されている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 併しながら、上記公報に記載されている範囲内
の単体香料の調合では、素材不足の為、調製し得
る香りの種類が限定されたものとなり、種々の異
なつた香りの創作をなし得ず、香りにバラエテイ
がなくなり、従つて、効能効果の差別化ができな
いのが実情である。そこで創り出し得る香りを多
様化するためには、次亜塩素酸系で安定な香料素
材がより多く提供される必要がある。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明者らは、この様な素材不足を解消すべく
鋭意研究を行つた結果、オレフイン系不飽和結
合を有さず、官能基の結合している炭素原子が
立体障害のあること、即ち立体的に大きに置換基
を有することが、次亜塩素酸系で安定な香料化合
物の要件であるとの推論の上に種々の香気性化合
物を探索した結果、ある種の香気性化合物が極め
て安定であることを見出して特許出願を行つたが
(特願昭60−249859号)、更に鋭意検討の結果、(1)
炭素−炭素二重結合もしくは三重結合の不飽和結
合を有さず(但し、芳香環は除く)、かつ(2)3〜
6員環構造を有し、その環内にエーテル結合を有
する、下記の特定の香気性化合物が長期間にわた
り極めて安定であることを発見して本発明に到つ
たものである。 即ち本発明は下記の(a)乃至(e)からなる香気性化
合物群から選ばれた一種または二種以上の単体香
料あるいは配合香料と次亜塩素酸ナトリウム水溶
液に安定に溶解する界面活性剤を含有することを
特徴とする次亜塩素酸ナトリウムを有効成分とす
る芳香性液体漂白剤組成物を提供するものであ
る。 (a) テトラハイドロフラン構造を有するもの ・2−イソブチル−4−メチルテトラハイドロ
ピラン ・パーハイドロ−1,1−ジメチルナフト−
(2,3−c)−ピラン (b) テトラハイドロフラン構造を有するもの ・2−(1−ヒドロキシメチルエチル)−5−メ
チル−5−エチルテトラハイドロフラン ・ドデカハイドロ−3a,6,6,9a−テトラ
メチルナフト−(2,1−b)−フラン ・2−ヘプチルハイドロフラン ・2,4−ジメチル−4−フエニルテトラハイ
ドロフラン ・トリシクロ〔5.2.1.02,6〕デカンスピロ−2−
オキサシクロペンタン ・ビシクロ〔10.3.0〕−2−オキサペンタデカ
ン (c) ジオキサン構造を有するもの ・2,2−ジメチル−5−メチル−5−フエニ
ル−1,3−ジオキサン ・4−イソプロピル−5,5−ジメチル−1,
3−ジオキサン ・2−メチル−1,5−ジオキサスピロ〔5.5〕
ウンデカン ・2−メチル−4−フエニル−4−メチル−6
−メチル−1,3−ジオキサン (d) ジオキソラン構造を有するもの ・2−エチルヘキサナールエチレングリコール
アセタール ・2−ヘキシル−1,3−ジオキソラン (e) エポキサイド構造を有するもの ・セドレンエポキサイド ・3,4−エポキシ−2,2,7,7−テトラ
メチルトリシクロ〔6.2.1.03,8〕ウンデカン ・1,2−エポキシシクロドデカン ・1,8−エポキシ−p−メンタン ・カラレンエポキサイド これらの化合物は何れも塩素臭を完全にマスク
することができ、次亜塩素酸ナトリウムの分解が
少なく、しかも単体香料として夫々特有の香りを
有する。本発明に於いてはこれらの単体香料の一
種又は二種以上(配合香料)による香りの外に、
特公昭54−25514号公報、或いは特願昭60−
249859号記載の如き次亜塩素酸系で安定で且つ次
亜塩素酸ナトリウムの安定性を害しない香料と併
用することにより、次亜塩素酸系漂白剤組成物の
香りの多様化、即ちほぼあらゆる香調の賦香を任
意に行うことができる。通常、単品香料の香りの
分類は、シトラス、フローラル、グリーン(及び
ハーバル)、ウツデイ、アンバー、ムスム系等に
分類されるが、本発明に使用される上記サイクリ
ツクエーテル化合物はこれらの範囲を充分に広く
網羅するものである。 これに対して、構造中に不飽和結合(芳香環を
除く)を有するものは不安定であり、効能効果を
持続し得ない。例えば単体香料として著名は酢酸
ゲラニルや酢酸ターピニル、酢酸リナロール等
は、いずれも炭素−炭素二重結合を持ち、次亜塩
素酸ナトリウム水溶液系では速やかに酸化され、
香料としての価値を失うばかりでなく、有効塩素
量の減少を引き起こすので、本発明に使用するに
は不適当である。 本発明の上記香料成分の使用量は用途、使用条
件等によつて適宜決定できるが、一般的には組成
物中に0.001〜1.0重量%添加するのが好ましい。
0.001重量%以下では塩素臭を十分にマスクする
ことができず、1.0重量%以上では本発明の効果
上は差し支えないが、経済的でない。 また本発明では、香料成分を次亜塩素酸ナトリ
ウム水溶液中に安定に溶解させるために界面活性
剤を添加することが必要である。この界面活性剤
としては、次亜塩素酸ナトリウム水溶液に安定に
溶解するものであればよく、例えば一般式 で表わされるナトリウムアルキルフエノールエー
テルサルフエート、一般式 で表わされるナトリウムアルキルフエノールエー
テルカルボキシレート、一般式
【式】
で表わされるナトリウムアルキルジフエニルオキ
シドジスルホネート等が挙げられる。またアルキ
ルベンゼンスルホン酸ナトリウム、アルキルサル
フエート、アルカンスルホン酸塩等も上記界面活
性剤と併用して用いることができる。界面活性剤
は漂白剤組成物中に0.1〜10重量%含有すること
が好ましく、0.1重量%以下では香料成分を安定
に組成物中に溶解することが困難となり、10重量
%以上では次亜塩素酸ナトリウムの分解を促進す
る傾向が生ずるため好ましくない。 さらに本発明の漂白剤組成物には、一般的に使
用されている次亜塩素酸ナトリウムの安定剤とし
て、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム、メタけ
い酸ナトリウム、三燐酸ナトリウム等のアルカリ
性を付与する物質を添加することが望ましく、こ
のうちでは水酸化ナトリウムが最も好ましい。 また次亜塩素酸ナトリウム水溶液には、塩化ナ
トリウムを含まないことが好ましいが、次亜塩素
酸ナトリウム等モル量程度までの塩化ナトリウム
を含んでいてもよい。 以上により本発明の液体漂白剤組成物の各成分
の好ましい配合組成は次のようになる。 香料 0.001〜1重量% 次亜塩素酸ナトリウム 1〜7 界面活性剤 0.1〜10 安定剤 0.1〜2 水 バランス 本発明の液体漂白剤組成物は、前述のように香
料成分が安定に配合され、次亜塩素酸ナトリウム
の塩素臭が打ち消されて使用時に快適な芳香を与
え、さらに家庭用の液体漂白剤などとして長期間
保存した場合にも香料成分により次亜塩素酸ナト
リウムが分解することが少なく、香料成分も均一
に組成物に溶解して分離を起こしたりすることが
ないという特徴を有する。 更に従来提案されている香料成分と組み合わせ
て配合することにより、各種タイプの新しい香調
の芳香性漂白剤を得ることが出来、香りの多様化
を達成し得る。 〔実施例〕 次に実施例によつて本発明を説明する。 実施例 1 次の表−1に示す各種の単体香料を用いて次の
組成の液体漂白剤(有効塩素濃度6%)を調製し
た。 次亜塩素酸ナトリウム 6.3重量% 界面活性剤*) 0.5 水酸化ナトリウム 1.0重量% 単体香料 0.1 水 バランス この液体漂白剤をポリビンに入れ密閉し、40℃
で恒温室に3ケ月間保存した後の有効塩素の残存
率を測定し貯蔵安定性を調べた。 またこの液体漂白剤の塩素臭のマスキング効果
を次の方法によつて調べた。 漂白剤原液について 100c.c.のビーカーに上記の液体漂白剤50c.c.を採
り、室温で3人のパネラーによつて判定する。 判定基準 ◎:塩素臭は全く感ぜられず、快適な芳香を与
える。 〇:塩素臭は全く感ぜられない。 Δ:少し塩素臭がある。 ×:塩素臭があり、かつ別の悪臭が生ずる。 漂白処理したタオルについて 上記の液体漂白剤を水0.2%に希釈し、これに
綿タオルを約15分間浸漬した後、水洗、脱水し、
このタオルについてと同様にして塩素臭の有無
を判定した(判定基準もと同一)。 更に香料残存率を次の方法で測定した。 香料残存測定法; 液体漂白剤に亜硫酸ソーダを次亜塩素酸ソーダ
に対し1.5倍モル添加し、30分撹拌後、常法によ
りn−ヘキサン抽出、水洗、濃縮して、ガスクロ
マトグラフイーにより定量した。 以上の測定結果を表−1に示す。
シドジスルホネート等が挙げられる。またアルキ
ルベンゼンスルホン酸ナトリウム、アルキルサル
フエート、アルカンスルホン酸塩等も上記界面活
性剤と併用して用いることができる。界面活性剤
は漂白剤組成物中に0.1〜10重量%含有すること
が好ましく、0.1重量%以下では香料成分を安定
に組成物中に溶解することが困難となり、10重量
%以上では次亜塩素酸ナトリウムの分解を促進す
る傾向が生ずるため好ましくない。 さらに本発明の漂白剤組成物には、一般的に使
用されている次亜塩素酸ナトリウムの安定剤とし
て、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム、メタけ
い酸ナトリウム、三燐酸ナトリウム等のアルカリ
性を付与する物質を添加することが望ましく、こ
のうちでは水酸化ナトリウムが最も好ましい。 また次亜塩素酸ナトリウム水溶液には、塩化ナ
トリウムを含まないことが好ましいが、次亜塩素
酸ナトリウム等モル量程度までの塩化ナトリウム
を含んでいてもよい。 以上により本発明の液体漂白剤組成物の各成分
の好ましい配合組成は次のようになる。 香料 0.001〜1重量% 次亜塩素酸ナトリウム 1〜7 界面活性剤 0.1〜10 安定剤 0.1〜2 水 バランス 本発明の液体漂白剤組成物は、前述のように香
料成分が安定に配合され、次亜塩素酸ナトリウム
の塩素臭が打ち消されて使用時に快適な芳香を与
え、さらに家庭用の液体漂白剤などとして長期間
保存した場合にも香料成分により次亜塩素酸ナト
リウムが分解することが少なく、香料成分も均一
に組成物に溶解して分離を起こしたりすることが
ないという特徴を有する。 更に従来提案されている香料成分と組み合わせ
て配合することにより、各種タイプの新しい香調
の芳香性漂白剤を得ることが出来、香りの多様化
を達成し得る。 〔実施例〕 次に実施例によつて本発明を説明する。 実施例 1 次の表−1に示す各種の単体香料を用いて次の
組成の液体漂白剤(有効塩素濃度6%)を調製し
た。 次亜塩素酸ナトリウム 6.3重量% 界面活性剤*) 0.5 水酸化ナトリウム 1.0重量% 単体香料 0.1 水 バランス この液体漂白剤をポリビンに入れ密閉し、40℃
で恒温室に3ケ月間保存した後の有効塩素の残存
率を測定し貯蔵安定性を調べた。 またこの液体漂白剤の塩素臭のマスキング効果
を次の方法によつて調べた。 漂白剤原液について 100c.c.のビーカーに上記の液体漂白剤50c.c.を採
り、室温で3人のパネラーによつて判定する。 判定基準 ◎:塩素臭は全く感ぜられず、快適な芳香を与
える。 〇:塩素臭は全く感ぜられない。 Δ:少し塩素臭がある。 ×:塩素臭があり、かつ別の悪臭が生ずる。 漂白処理したタオルについて 上記の液体漂白剤を水0.2%に希釈し、これに
綿タオルを約15分間浸漬した後、水洗、脱水し、
このタオルについてと同様にして塩素臭の有無
を判定した(判定基準もと同一)。 更に香料残存率を次の方法で測定した。 香料残存測定法; 液体漂白剤に亜硫酸ソーダを次亜塩素酸ソーダ
に対し1.5倍モル添加し、30分撹拌後、常法によ
りn−ヘキサン抽出、水洗、濃縮して、ガスクロ
マトグラフイーにより定量した。 以上の測定結果を表−1に示す。
【表】
【表】
比較例 1
比較のため本発明の香料以外の単体香料につい
て実施例1と同様の試験を行つた結果を表−2に
示す。
て実施例1と同様の試験を行つた結果を表−2に
示す。
【表】
表−2の結果より−O−結合を有するもので
も、構造的に芳香環を除く不飽和結合を有するも
のは使用に耐えない事が明白である。 又特開昭57−140733号公報記載のジイソアミレ
ンエポキサイドでは漂白剤原液についてはマスキ
ング効果があるが、漂白処理したタオルではマス
キング効果が不良であつた。 実施例 2〜11 実施例1と同一の組成で香料を代えて芳香性漂
白剤組成物をつくつた。その香料処方を次に示
す。 実施例 2 (ローズ、ゼラニウム調の香り) 2−イソブチル−4−メチルテトラハイドロピ
ラン 20% ジメチルベンジルカルビニルアセテート 35 ジフエニルオキサイド 5 フエニルエチルジメチルカルビノール 20 トリクロロメチルフエニルカルビニルアセテー
ト 20 計100% 実施例 3 (ウツデイ調の香り) セドレンエポキサイド 30% 4−tert−ブチルシクロヘキシルアセテート
50 4−tert−ブチルシクロヘキサノール 10 ジフエニルケトン 10 計100% 実施例 4 (フルーテイアンバー調の香り) ドデカハイドロ−3a,6,6,9a−テトラメ
チルナフト(2,1−b)フラン 5% エチルトリシクロ〔5.2.1.02,6〕デカン−2−カ
ルボキシレート 15 2−tert−ブチルシクロヘキシルアセテート
50 フエニルエチルジメチルカルビノール 20 セドレンエポキサイド 10 計100% 実施例 5 (グリーンフローラル調の香り) 2−ヘプチルテトラハイドロフラン 15% フエニルメチルカルビニルプロピオネート 20 ジメチルベンジルカルビニルアセテート 50 ジフエニルケトン 15 100% 実施例 6 (パイン調の香り) 2,4−ジメチル−4−フエニルテトラヒドロ
フラン 10% 1,8−エポキシ−p−メンタン 20 2−tert−アミルシクロヘキシルアセテート
20 セドレンエポキサイド 40 2−tert−ブチルシクロヘキシルアセテート
10 100% 実施例 7 (フレツシユシトラス調の香り) トリシクロ〔5.2.1.02,6〕デカンスピロ−2−オ
キサシクロペンタン 20% 2−メチル−4−フエニル−4−メチル−6−
メチル−1,3−ジオキサン 15 メチルナフチルケトン 5 β−ナフトールメチルエーテル 10 2,6−ジメチルヘプタン−2−オール 50 100% 実施例 8 (リラ調の香り) 2−(1−ヒドロキシメチルエチル)−5−メチ
ル−5−エチルテトラハイドロフラン 20% 2−エチルヘキサナールエチレングリコールア
セタール 10 フエニルエチルアルコール 40 フエニルエチルジメチルカルビノール 10 ジメチルカルビノール 10 p−メンタン−1−オール 10 100% 実施例 9 (パイン・ハーバル調の香り) 4−イソプロピル−5,5−ジメチル−1,3
−ジオキサン 30% 2−メチル−1,5−ジオキサスピロ〔5.5〕
ウンデカン 30 2,6−ジメチルヘプタン−2−オール 20 p−メンタン−1−オール 10 1,8−エポキシ−p−メンタン 10 100% 実施例 10 (ローズフルーテイ調の香り) 2,2−ジメチル−5−メチル−5−フエニル
−1,3−ジオキサン 10% 2−ヘキシル−1,3−ジオキソラン 2 フエニルエチルアルコール 45 ジフエニルエーテル 5 ジメチルベンジルカルビニルアセテート 28 2−tert−ブチルシクロヘキシルカーボネート
10 100% 実施例 11 (ウツデイアンバー調の香り) 3,4−エポキシ−2,2,7,7−テトラメ
チルトリシクロ〔6.2.1.03,6〕ウンデカン 20% ビシクロ〔10.3.0〕−2−オキサペンタデカン
5 1,2−エポキシシクロドデカン 5 2,6−ジメチルヘプタン−2−オール 10 ジメチルベンジルカルビニルアセテート 30 4−tert−ブチルシクロヘキシルアセテート
20 ベンゾフエノン 10 100% 実施例2〜11の組成物は何れも40℃、3ケ月保
存後も、塩素臭のマスキング効果、香料残存率及
び貯蔵安定性に於いて優れた性能を示した。
も、構造的に芳香環を除く不飽和結合を有するも
のは使用に耐えない事が明白である。 又特開昭57−140733号公報記載のジイソアミレ
ンエポキサイドでは漂白剤原液についてはマスキ
ング効果があるが、漂白処理したタオルではマス
キング効果が不良であつた。 実施例 2〜11 実施例1と同一の組成で香料を代えて芳香性漂
白剤組成物をつくつた。その香料処方を次に示
す。 実施例 2 (ローズ、ゼラニウム調の香り) 2−イソブチル−4−メチルテトラハイドロピ
ラン 20% ジメチルベンジルカルビニルアセテート 35 ジフエニルオキサイド 5 フエニルエチルジメチルカルビノール 20 トリクロロメチルフエニルカルビニルアセテー
ト 20 計100% 実施例 3 (ウツデイ調の香り) セドレンエポキサイド 30% 4−tert−ブチルシクロヘキシルアセテート
50 4−tert−ブチルシクロヘキサノール 10 ジフエニルケトン 10 計100% 実施例 4 (フルーテイアンバー調の香り) ドデカハイドロ−3a,6,6,9a−テトラメ
チルナフト(2,1−b)フラン 5% エチルトリシクロ〔5.2.1.02,6〕デカン−2−カ
ルボキシレート 15 2−tert−ブチルシクロヘキシルアセテート
50 フエニルエチルジメチルカルビノール 20 セドレンエポキサイド 10 計100% 実施例 5 (グリーンフローラル調の香り) 2−ヘプチルテトラハイドロフラン 15% フエニルメチルカルビニルプロピオネート 20 ジメチルベンジルカルビニルアセテート 50 ジフエニルケトン 15 100% 実施例 6 (パイン調の香り) 2,4−ジメチル−4−フエニルテトラヒドロ
フラン 10% 1,8−エポキシ−p−メンタン 20 2−tert−アミルシクロヘキシルアセテート
20 セドレンエポキサイド 40 2−tert−ブチルシクロヘキシルアセテート
10 100% 実施例 7 (フレツシユシトラス調の香り) トリシクロ〔5.2.1.02,6〕デカンスピロ−2−オ
キサシクロペンタン 20% 2−メチル−4−フエニル−4−メチル−6−
メチル−1,3−ジオキサン 15 メチルナフチルケトン 5 β−ナフトールメチルエーテル 10 2,6−ジメチルヘプタン−2−オール 50 100% 実施例 8 (リラ調の香り) 2−(1−ヒドロキシメチルエチル)−5−メチ
ル−5−エチルテトラハイドロフラン 20% 2−エチルヘキサナールエチレングリコールア
セタール 10 フエニルエチルアルコール 40 フエニルエチルジメチルカルビノール 10 ジメチルカルビノール 10 p−メンタン−1−オール 10 100% 実施例 9 (パイン・ハーバル調の香り) 4−イソプロピル−5,5−ジメチル−1,3
−ジオキサン 30% 2−メチル−1,5−ジオキサスピロ〔5.5〕
ウンデカン 30 2,6−ジメチルヘプタン−2−オール 20 p−メンタン−1−オール 10 1,8−エポキシ−p−メンタン 10 100% 実施例 10 (ローズフルーテイ調の香り) 2,2−ジメチル−5−メチル−5−フエニル
−1,3−ジオキサン 10% 2−ヘキシル−1,3−ジオキソラン 2 フエニルエチルアルコール 45 ジフエニルエーテル 5 ジメチルベンジルカルビニルアセテート 28 2−tert−ブチルシクロヘキシルカーボネート
10 100% 実施例 11 (ウツデイアンバー調の香り) 3,4−エポキシ−2,2,7,7−テトラメ
チルトリシクロ〔6.2.1.03,6〕ウンデカン 20% ビシクロ〔10.3.0〕−2−オキサペンタデカン
5 1,2−エポキシシクロドデカン 5 2,6−ジメチルヘプタン−2−オール 10 ジメチルベンジルカルビニルアセテート 30 4−tert−ブチルシクロヘキシルアセテート
20 ベンゾフエノン 10 100% 実施例2〜11の組成物は何れも40℃、3ケ月保
存後も、塩素臭のマスキング効果、香料残存率及
び貯蔵安定性に於いて優れた性能を示した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記の(a)乃至(e)からなる香気性化合物群から
選ばれた一種または二種以上の単体香料あるいは
配合香料と次亜塩素酸ナトリウム水溶液に安定に
溶解する界面活性剤を含有することを特徴とする
次亜塩素酸ナトリウムを有効成分とする芳香性液
体漂白剤組成物。 (a) テトラハイドロピラン構造を有するもの ・2−イソブチル−4−メチルテトラハイドロ
ピラン ・パーハイドロ−1,1−ジメチルナフト−
(2,3−c)−ピラン (b) テトラハイドロフラン構造を有するもの ・2−(1−ヒドロキシメチルエチル)−5−メ
チル−5−エチルテトラハイドロフラン ・ドデカハイドロ−3a,6,6,9a−テトラ
メチルナフト−(2,1−b)−フラン ・2−ヘプチルハイドロフラン ・2,4−ジメチル−4−フエニルテトラハイ
ドロフラン ・トリシクロ〔5.2.1.02,6〕デカンスピロ−2−
オキサシクロペンタン ・ビシクロ〔10.3.0〕−2−オキサペンタデカ
ン (c) ジオキサン構造を有するもの ・2,2−ジメチル−5−メチル−5−フエニ
ル−1,3−ジオキサン ・4−イソプロピル−5,5−ジメチル−1,
3−ジオキサン ・2−メチル−1,5−ジオキサスピロ〔5.5〕
ウンデカン ・2−メチル−4−フエニル−4−メチル−6
−メチル−1,3−ジオキサン (d) ジオキソラン構造を有するもの ・2−エチルヘキサナールエチレングリコール
アセタール ・2−ヘキシル−1,3−ジオキソラン (e) エポキサイド構造を有するもの ・セドレンエポキサイド ・3,4−エポキシ−2,2,7,7−テトラ
メチルトリシクロ〔6.2.1.03,8〕ウンデカン ・1,2−エポキシシクロドデカン ・1,8−エポキシ−p−メンタン ・カラレンエポキサイド
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4568886A JPS62205200A (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | 芳香性液体漂白剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4568886A JPS62205200A (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | 芳香性液体漂白剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62205200A JPS62205200A (ja) | 1987-09-09 |
| JPH0343320B2 true JPH0343320B2 (ja) | 1991-07-02 |
Family
ID=12726326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4568886A Granted JPS62205200A (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | 芳香性液体漂白剤組成物 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JPS62205200A (ja) |
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-
1986
- 1986-03-03 JP JP4568886A patent/JPS62205200A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62205200A (ja) | 1987-09-09 |
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