JPH0343742B2 - - Google Patents
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- JPH0343742B2 JPH0343742B2 JP58021244A JP2124483A JPH0343742B2 JP H0343742 B2 JPH0343742 B2 JP H0343742B2 JP 58021244 A JP58021244 A JP 58021244A JP 2124483 A JP2124483 A JP 2124483A JP H0343742 B2 JPH0343742 B2 JP H0343742B2
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- JP
- Japan
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- sample
- mark
- magnification
- signal
- bright spot
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J37/00—Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
- H01J37/02—Details
- H01J37/20—Means for supporting or positioning the object or the material; Means for adjusting diaphragms or lenses associated with the support
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は視野の移動を試料を移動させて行なう
ようにした走査電子顕微鏡等の試料移動装置に関
する。
ようにした走査電子顕微鏡等の試料移動装置に関
する。
[従来技術]
近時、走査電子顕微鏡を用いて集積回路素子等
の大型試料を低倍で観察することが行なわれてい
る。このような場合、電磁偏向により視野の移動
を行なうと、電子線はかなり光軸から離れた位置
で走査することになるため、収差が大きくなり良
質の像を得ることができない。そのため、この種
の装置においては、試料を移動させて視野を変化
させるようにしている。この試料の移動は従来、
例えばボタンを押している間は試料が動き続け、
ボタンを離すと試料が停止するようなボタン操作
によつて行なつていたが、熟練した操作者でない
とボタンを離すタイミングが難しく、1回のボタ
ン操作で所望の視野を得ることは困難である。従
つて、何回かのボタン操作のすえに所望とする視
野を得ているわけであるが、試料の機械的な移動
には時間がかかるため、簡単且つ短時間に所望の
視野を得ることはできなかつた。
の大型試料を低倍で観察することが行なわれてい
る。このような場合、電磁偏向により視野の移動
を行なうと、電子線はかなり光軸から離れた位置
で走査することになるため、収差が大きくなり良
質の像を得ることができない。そのため、この種
の装置においては、試料を移動させて視野を変化
させるようにしている。この試料の移動は従来、
例えばボタンを押している間は試料が動き続け、
ボタンを離すと試料が停止するようなボタン操作
によつて行なつていたが、熟練した操作者でない
とボタンを離すタイミングが難しく、1回のボタ
ン操作で所望の視野を得ることは困難である。従
つて、何回かのボタン操作のすえに所望とする視
野を得ているわけであるが、試料の機械的な移動
には時間がかかるため、簡単且つ短時間に所望の
視野を得ることはできなかつた。
このような点を考慮して、試料像の表示画面に
マークを表示できるようにし、このマークを画面
上で像中の注目する位置に移動させると、自動的
にマークで指示された像部分が画面の中央に表示
されるように試料を移動させるようにした走査電
子顕微鏡等の試料移動装置が開発された。
マークを表示できるようにし、このマークを画面
上で像中の注目する位置に移動させると、自動的
にマークで指示された像部分が画面の中央に表示
されるように試料を移動させるようにした走査電
子顕微鏡等の試料移動装置が開発された。
しかしながらこのような装置において、画像中
の注目する部分を追つてマークを画面の端部まで
移動させ、更に画面の端部を越えて画面に表示さ
れない部分まで表示させて視野選択をしようとす
ると、その都度倍率を手動で低下させる操作が必
要であつた。その為、円滑に注目する像部分をマ
ークで指示することはできなかつた。又、倍率を
低下させた際に、注目する部分を見失つてしまつ
た。
の注目する部分を追つてマークを画面の端部まで
移動させ、更に画面の端部を越えて画面に表示さ
れない部分まで表示させて視野選択をしようとす
ると、その都度倍率を手動で低下させる操作が必
要であつた。その為、円滑に注目する像部分をマ
ークで指示することはできなかつた。又、倍率を
低下させた際に、注目する部分を見失つてしまつ
た。
[発明の目的]
本発明はこのような従来の欠点を解決し、簡単
且つ短時間に所望の視野を得ることのできる走査
電子顕微鏡等の試料移動装置を提供することを目
的とするものである。
且つ短時間に所望の視野を得ることのできる走査
電子顕微鏡等の試料移動装置を提供することを目
的とするものである。
[発明の構成]
そのため本発明は、電子線を試料上において二
次元的に走査する手段と、該電子線の走査に伴う
検出信号の供給に基づいて試料像を表示する表示
手段と、該電子線の走査幅を切り換えることによ
り倍率を切換えるための倍率切換手段と、試料を
移動させるための試料移動手段と、前記表示手段
に試料の注目部分の目印となるマークを表示する
手段と、該マークの表示位置を任意に移動させる
ための手段と、該マークに対応した試料上の位置
が画面の中央に表示されるように自動的に試料を
移動させるための手段を具備した走査電子顕微鏡
等の試料移動装置において、該マークの位置を画
面の端部に移動させた場合に前記倍率制御手段を
制御することにより自動的に倍率を低下させる手
段と、該マークの試料像に対する相対位置が該倍
率の低下にかかわらず維持されるように制御する
ためのマーク表示位置制御手段を具備することを
特徴としている。
次元的に走査する手段と、該電子線の走査に伴う
検出信号の供給に基づいて試料像を表示する表示
手段と、該電子線の走査幅を切り換えることによ
り倍率を切換えるための倍率切換手段と、試料を
移動させるための試料移動手段と、前記表示手段
に試料の注目部分の目印となるマークを表示する
手段と、該マークの表示位置を任意に移動させる
ための手段と、該マークに対応した試料上の位置
が画面の中央に表示されるように自動的に試料を
移動させるための手段を具備した走査電子顕微鏡
等の試料移動装置において、該マークの位置を画
面の端部に移動させた場合に前記倍率制御手段を
制御することにより自動的に倍率を低下させる手
段と、該マークの試料像に対する相対位置が該倍
率の低下にかかわらず維持されるように制御する
ためのマーク表示位置制御手段を具備することを
特徴としている。
[実施例]
以下図面に基づき本発明の実施例を詳述する。
第1図は本発明の一実施例の概略を示すためのも
ので、図中1は電子銃であり、電子銃1よりの電
子線2は集束レンズ3により集束されて試料4に
照射される。5X,5Yは偏向コイルであり、こ
れら偏向コイル5X,5Yには走査信号発生回路
6より鋸歯状の走査信号が倍率切換回路7を介し
て供給される。8X,8Yは増幅器である。この
走査信号発生回路6よりの走査信号は陰極線管9
の偏向コイルSにも供給されており、陰極線管9
は電子線2と同期走査される。10は試料4より
発生する二次電子を検出するための二次電子検出
器であり、この検出器10の出力信号は増幅器1
1において増幅された後、輝点加算回路12を介
して前記陰極線管9に輝度信号として供給され
る。13は試料4を載置する試料ステージであ
り、この試料ステージはパルスモータ14X,1
4YによつてX(水平)方向及びY(垂直)方向へ
移動できるようになつている。15はパルスモー
タ14X,14Yを回転させるための駆動パルス
を発生する駆動回路である。16は前記輝点の表
示やモータの駆動を制御するための制御装置であ
り、この制御装置16は輝点信号発生回路17、
モータ駆動制御回路18、アツプダウンカウンタ
19、レジスタ20、比較器21、1/C回路2
2より成つている。輝点信号発生回路17には前
記走査信号発生回路6よりの走査信号に同期した
信号が供給されており、同期信号を起点として所
定タイミングの輝点表示パルスを発生し、このパ
ルスを前記輝点加算回路12に供給する。駆動制
御回路18よりの制御信号は駆動回路15に供給
されており、駆動制御回路18は駆動回路15よ
り発生する駆動パルス数を制御することによりモ
ータ14X,14Yの回転量を制御する。制御装
置16により上述した如き制御を行わさせるため
制御装置16には入力装置23が接続されてい
る。この入力装置23には前記輝点を陰極線管9
の画面において上下左右に移動させるための押し
ボタンスイツチ23a,23b,23c,23d
が備えられている。又、この入力装置には観察倍
率を指示するための摘子23eと輝点に対応する
試料上の点を光軸24上に移動させるための指令
を与えるセツトスイツチ23fが備えられてい
る。
第1図は本発明の一実施例の概略を示すためのも
ので、図中1は電子銃であり、電子銃1よりの電
子線2は集束レンズ3により集束されて試料4に
照射される。5X,5Yは偏向コイルであり、こ
れら偏向コイル5X,5Yには走査信号発生回路
6より鋸歯状の走査信号が倍率切換回路7を介し
て供給される。8X,8Yは増幅器である。この
走査信号発生回路6よりの走査信号は陰極線管9
の偏向コイルSにも供給されており、陰極線管9
は電子線2と同期走査される。10は試料4より
発生する二次電子を検出するための二次電子検出
器であり、この検出器10の出力信号は増幅器1
1において増幅された後、輝点加算回路12を介
して前記陰極線管9に輝度信号として供給され
る。13は試料4を載置する試料ステージであ
り、この試料ステージはパルスモータ14X,1
4YによつてX(水平)方向及びY(垂直)方向へ
移動できるようになつている。15はパルスモー
タ14X,14Yを回転させるための駆動パルス
を発生する駆動回路である。16は前記輝点の表
示やモータの駆動を制御するための制御装置であ
り、この制御装置16は輝点信号発生回路17、
モータ駆動制御回路18、アツプダウンカウンタ
19、レジスタ20、比較器21、1/C回路2
2より成つている。輝点信号発生回路17には前
記走査信号発生回路6よりの走査信号に同期した
信号が供給されており、同期信号を起点として所
定タイミングの輝点表示パルスを発生し、このパ
ルスを前記輝点加算回路12に供給する。駆動制
御回路18よりの制御信号は駆動回路15に供給
されており、駆動制御回路18は駆動回路15よ
り発生する駆動パルス数を制御することによりモ
ータ14X,14Yの回転量を制御する。制御装
置16により上述した如き制御を行わさせるため
制御装置16には入力装置23が接続されてい
る。この入力装置23には前記輝点を陰極線管9
の画面において上下左右に移動させるための押し
ボタンスイツチ23a,23b,23c,23d
が備えられている。又、この入力装置には観察倍
率を指示するための摘子23eと輝点に対応する
試料上の点を光軸24上に移動させるための指令
を与えるセツトスイツチ23fが備えられてい
る。
このような構成において、まず入力装置23の
摘子23eを操作して観察倍率をMに設定する。
その結果、レジスタ20には観察倍率値Mを表わ
すデジタル値が格納される。このレジスタ20よ
りの値Mに対応する信号は倍率切換回路7に供給
されるため、この回路7において走査信号発生回
路6よりの走査信号の波高値は観察倍率Mに対応
した値に切り換えられる。このような波高値の走
査信号が偏向コイルに供給される結果、電子線2
は試料4上を二次元的に走査する。この時、陰極
線管9には走査信号発生回路6よりこの走査に同
期した第2図aに示す如き周期TのX(水平)方
向走査信号と図示してはいないが周期kT(但しk
は1画面を構成する水平走査線の本数である)の
Y(垂直)方向走査信号が供給されるため、二次
電子検出器10よりの信号に基づいて倍率Mの試
料像が表示される。輝点を移動させるための押し
ボタンスイツチ23a,23b等が押されていな
い状態においては、アツプダウンカウンタ19の
カウント値は0であるため、輝点信号発生回路1
7にはアツプダウンカウンタ19より0を表わす
信号が供給され、輝点信号発生回路17は垂直同
期信号が供給されてからk/2番目の水平同期信
号を基準としてT/2だけ遅延したタイミングに
おいて第2図bに示す輝点表示パルスを発生す
る。このパルスは輝点加算回路12にて画像信号
と加算されるため、第3図aに示すように陰極線
管9の画面の中央に輝点P0が表示される。そこ
で操作者が例えば押しボタンスイツチ23dを単
位時間τだけ押したとすると、アツプダウンカウ
ンタ19が10だけカウントアツプし、このカウン
タ19よりの数値信号は輝点信号発生回路17に
供給されるため、輝点信号発生回路17は第2図
cに示すように前記k/2番目の水平同期信号を
基準としてT/2+10T/240(但し画面の水平方
向の長さの半分を120に対応づけているものとす
る)だけ遅延したタイミングの輝点表示パルスを
発生し、輝点は画面の右方向へ1ステツプ(即ち
1/24)だけ移動して第3図aにおけるP1となる。
次に例えば押しボタンスイツチ23cを時間3τだ
け押したとすると、アツプダウンカウンタ19が
30だけダウンカウントするため、カウンタ19よ
り−20に対応する信号が輝点信号発生回路17に
供給される。その結果、輝点信号発生回路17よ
り第2図dに示すような前記k/2番目の水平同
期信号を起点としてT/2−20T/240だけ遅延
したタイミングで輝点表示パルスが発生するた
め、輝点は左方に3ステツプ移動して第3図aに
おけるP2の位置に表示される3。同様に押しボ
タンスイツチ23a又は23bを押すと、図示し
てはいないがもう一方のアツプダウンカウンタの
計数値が変化し、この計数値信号に基づいて輝点
信号発生回路17より発生する輝点表示パルスの
起点となる水平同期信号が変化し、輝点の表示位
置を上下方向に移動させることができる。そこ
で、このように押しボタンスイツチ23a,23
b,23c,23dを操作することにより、輝点
を試料の移動によつて画面中央に視野移動させた
い部分、例えばP3まで移動させる。そこで、セ
ツトスイツチ23fを押すと、このスイツチ23
fから駆動制御回路18に駆動制御信号の供給を
命じる信号が供給される。この時駆動制御回路1
8にはアツプダウンカウンタ19よりの信号Ux
と輝点の上下方向位置を表わすもう一方のアツプ
ダウンカウンタ(図示せず)の信号Uy及びレジ
スタ20よりの観察倍率Mを表わす信号が供給さ
れているため、これら信号に基づいてモータ14
X,14Yを各々角度AUx/M、AUy/M(但し
Aは比例定数である)だけ回転させるための駆動
パルスを発生させるよう駆動回路15に制御信号
を供給する。その結果、試料4は画面中央(P0
の位置)から輝点P3までの実際のX方向距離及
びY方向距離だけ移動して光軸24上に配置さ
れ、輝点P3で示された画像の部分が自動的に画
面中央に表示される。一方、駆動制御回路18よ
りの制御信号の供給が行われると、わずかな遅延
時間をおいてスイツチ23fよりの信号がアツプ
ダウンカウンタ19等に供給され、アツプダウン
カウンタはクリアーされる。そのため、アツプダ
ウンカウンタ19より輝点信号発生回路17に供
給される信号は0となるため、画面上に表示され
る輝点の位置も上述した視野の移動に伴なつて中
央のP0の位置に移動する。
摘子23eを操作して観察倍率をMに設定する。
その結果、レジスタ20には観察倍率値Mを表わ
すデジタル値が格納される。このレジスタ20よ
りの値Mに対応する信号は倍率切換回路7に供給
されるため、この回路7において走査信号発生回
路6よりの走査信号の波高値は観察倍率Mに対応
した値に切り換えられる。このような波高値の走
査信号が偏向コイルに供給される結果、電子線2
は試料4上を二次元的に走査する。この時、陰極
線管9には走査信号発生回路6よりこの走査に同
期した第2図aに示す如き周期TのX(水平)方
向走査信号と図示してはいないが周期kT(但しk
は1画面を構成する水平走査線の本数である)の
Y(垂直)方向走査信号が供給されるため、二次
電子検出器10よりの信号に基づいて倍率Mの試
料像が表示される。輝点を移動させるための押し
ボタンスイツチ23a,23b等が押されていな
い状態においては、アツプダウンカウンタ19の
カウント値は0であるため、輝点信号発生回路1
7にはアツプダウンカウンタ19より0を表わす
信号が供給され、輝点信号発生回路17は垂直同
期信号が供給されてからk/2番目の水平同期信
号を基準としてT/2だけ遅延したタイミングに
おいて第2図bに示す輝点表示パルスを発生す
る。このパルスは輝点加算回路12にて画像信号
と加算されるため、第3図aに示すように陰極線
管9の画面の中央に輝点P0が表示される。そこ
で操作者が例えば押しボタンスイツチ23dを単
位時間τだけ押したとすると、アツプダウンカウ
ンタ19が10だけカウントアツプし、このカウン
タ19よりの数値信号は輝点信号発生回路17に
供給されるため、輝点信号発生回路17は第2図
cに示すように前記k/2番目の水平同期信号を
基準としてT/2+10T/240(但し画面の水平方
向の長さの半分を120に対応づけているものとす
る)だけ遅延したタイミングの輝点表示パルスを
発生し、輝点は画面の右方向へ1ステツプ(即ち
1/24)だけ移動して第3図aにおけるP1となる。
次に例えば押しボタンスイツチ23cを時間3τだ
け押したとすると、アツプダウンカウンタ19が
30だけダウンカウントするため、カウンタ19よ
り−20に対応する信号が輝点信号発生回路17に
供給される。その結果、輝点信号発生回路17よ
り第2図dに示すような前記k/2番目の水平同
期信号を起点としてT/2−20T/240だけ遅延
したタイミングで輝点表示パルスが発生するた
め、輝点は左方に3ステツプ移動して第3図aに
おけるP2の位置に表示される3。同様に押しボ
タンスイツチ23a又は23bを押すと、図示し
てはいないがもう一方のアツプダウンカウンタの
計数値が変化し、この計数値信号に基づいて輝点
信号発生回路17より発生する輝点表示パルスの
起点となる水平同期信号が変化し、輝点の表示位
置を上下方向に移動させることができる。そこ
で、このように押しボタンスイツチ23a,23
b,23c,23dを操作することにより、輝点
を試料の移動によつて画面中央に視野移動させた
い部分、例えばP3まで移動させる。そこで、セ
ツトスイツチ23fを押すと、このスイツチ23
fから駆動制御回路18に駆動制御信号の供給を
命じる信号が供給される。この時駆動制御回路1
8にはアツプダウンカウンタ19よりの信号Ux
と輝点の上下方向位置を表わすもう一方のアツプ
ダウンカウンタ(図示せず)の信号Uy及びレジ
スタ20よりの観察倍率Mを表わす信号が供給さ
れているため、これら信号に基づいてモータ14
X,14Yを各々角度AUx/M、AUy/M(但し
Aは比例定数である)だけ回転させるための駆動
パルスを発生させるよう駆動回路15に制御信号
を供給する。その結果、試料4は画面中央(P0
の位置)から輝点P3までの実際のX方向距離及
びY方向距離だけ移動して光軸24上に配置さ
れ、輝点P3で示された画像の部分が自動的に画
面中央に表示される。一方、駆動制御回路18よ
りの制御信号の供給が行われると、わずかな遅延
時間をおいてスイツチ23fよりの信号がアツプ
ダウンカウンタ19等に供給され、アツプダウン
カウンタはクリアーされる。そのため、アツプダ
ウンカウンタ19より輝点信号発生回路17に供
給される信号は0となるため、画面上に表示され
る輝点の位置も上述した視野の移動に伴なつて中
央のP0の位置に移動する。
更に、この画像を観察していて興味のある画像
の領域Hが画面の端部にあつたとする。このよう
な場合、操作者が押しボタンスイツチ23dを操
作して輝点を画面の右方へ移動させて行くと、ア
ツプダウンカウンタ19の計数値が増大して行く
が、輝点が第3図aにおいて点線Q(画面には表
示されていない)で示された位置P4まで移動し
て計数値が100になつたとすると、アツプダウン
カウンタ19の出力値と点線Qの位置に対応する
基準値100との比較をしている比較器21が応答
信号を1/C回路22に供給して該回路22にお
いて演算を実行させる。1/C回路22にはレジ
スタ20よりの倍率値Mに対応した信号が供給さ
れているため、この演算によつて倍率値Mに1/
C(Cは例えば2)が掛けられた数値M/Cに対
応する信号が発生し、この倍率値信号が新たにレ
ジスタ20に格納される。この信号値の変化によ
つて倍率切換回路7は観察倍率をM/Cにするよ
う走査信号の増幅率を増大させる。その結果、陰
極線管9の画面には第3図bに示すように興味の
ある領域Hが画面のより中央に表示される。一
方、1/C回路22(実際には別個に設けられた
もう一方の1/C回路)には前記アツプダウンカ
ウンタ19の出力信号も供給されているため、
1/C回路22による演算の結果、回路22より
アツプダウンカウンタ19のカウント値100に
1/Cが掛けられた数値100/Cが出力され、こ
の数値が新たにアツプダウンカウンタ19にセツ
トされる。そのため、輝点P4は第3図bの点P5
に移動し、より低倍像の画面において領域Hとの
相対位置は同じ点に表示される。そこで、更にス
イツチ23dを例えば時間2τ押せば、アツプダウ
ンカウンタ19のカウント値は100/C+20とな
り、このとき輝点信号発生回路17よりの出力パ
ルスは第2図eに示すようになるため輝点P5は
2ステツプ右方に移動して第3図bにおける輝点
P6になる。この輝点P6の位置が、画面中心に移
動したい像の部分である場合には、ここでセツト
スイツチ23fを押す。その結果、前述した場合
と同様に駆動制御回路18はアツプダウンカウン
タ19よりの100/C+20に対応する信号とレジ
スタ20よりのM/Cに対応する信号に基づい
て、輝点P6と画面中央の点(P0)との実際のX
方向距離だけ試料ステージ13を移動させるよう
駆動回路15に駆動制御信号を送る。その結果、
駆動回路15はモータ14Xに駆動パルスを供給
してモータ14Xを角度A(100/C+20)/
(M/C)だけ回転させ、輝点P6の位置にある試
料上の点が光軸24上に配置される。このような
試料4の移動が行われる一方、セツトスイツチ2
3fよりの信号がレジスタ20に供給され、レジ
スタ20の格納値が摘子23eで与えられた倍率
Mを表わす信号に戻される。そのため、倍率切換
回路7が観察倍率をMにするように切換えられ
る。更に駆動制御回路18が動作した後は、セツ
トスイツチ23fよりの信号がアツプダウンカウ
ンタ19に供給されてカウンタ19をクリアし、
カウンタ19の出力を0とする。そのため、輝点
P6が画面中央に移動すると共に、輝点P6に対応
した部分が画面中央に視野移動し第3図cに示す
如き像が得られる。
の領域Hが画面の端部にあつたとする。このよう
な場合、操作者が押しボタンスイツチ23dを操
作して輝点を画面の右方へ移動させて行くと、ア
ツプダウンカウンタ19の計数値が増大して行く
が、輝点が第3図aにおいて点線Q(画面には表
示されていない)で示された位置P4まで移動し
て計数値が100になつたとすると、アツプダウン
カウンタ19の出力値と点線Qの位置に対応する
基準値100との比較をしている比較器21が応答
信号を1/C回路22に供給して該回路22にお
いて演算を実行させる。1/C回路22にはレジ
スタ20よりの倍率値Mに対応した信号が供給さ
れているため、この演算によつて倍率値Mに1/
C(Cは例えば2)が掛けられた数値M/Cに対
応する信号が発生し、この倍率値信号が新たにレ
ジスタ20に格納される。この信号値の変化によ
つて倍率切換回路7は観察倍率をM/Cにするよ
う走査信号の増幅率を増大させる。その結果、陰
極線管9の画面には第3図bに示すように興味の
ある領域Hが画面のより中央に表示される。一
方、1/C回路22(実際には別個に設けられた
もう一方の1/C回路)には前記アツプダウンカ
ウンタ19の出力信号も供給されているため、
1/C回路22による演算の結果、回路22より
アツプダウンカウンタ19のカウント値100に
1/Cが掛けられた数値100/Cが出力され、こ
の数値が新たにアツプダウンカウンタ19にセツ
トされる。そのため、輝点P4は第3図bの点P5
に移動し、より低倍像の画面において領域Hとの
相対位置は同じ点に表示される。そこで、更にス
イツチ23dを例えば時間2τ押せば、アツプダウ
ンカウンタ19のカウント値は100/C+20とな
り、このとき輝点信号発生回路17よりの出力パ
ルスは第2図eに示すようになるため輝点P5は
2ステツプ右方に移動して第3図bにおける輝点
P6になる。この輝点P6の位置が、画面中心に移
動したい像の部分である場合には、ここでセツト
スイツチ23fを押す。その結果、前述した場合
と同様に駆動制御回路18はアツプダウンカウン
タ19よりの100/C+20に対応する信号とレジ
スタ20よりのM/Cに対応する信号に基づい
て、輝点P6と画面中央の点(P0)との実際のX
方向距離だけ試料ステージ13を移動させるよう
駆動回路15に駆動制御信号を送る。その結果、
駆動回路15はモータ14Xに駆動パルスを供給
してモータ14Xを角度A(100/C+20)/
(M/C)だけ回転させ、輝点P6の位置にある試
料上の点が光軸24上に配置される。このような
試料4の移動が行われる一方、セツトスイツチ2
3fよりの信号がレジスタ20に供給され、レジ
スタ20の格納値が摘子23eで与えられた倍率
Mを表わす信号に戻される。そのため、倍率切換
回路7が観察倍率をMにするように切換えられ
る。更に駆動制御回路18が動作した後は、セツ
トスイツチ23fよりの信号がアツプダウンカウ
ンタ19に供給されてカウンタ19をクリアし、
カウンタ19の出力を0とする。そのため、輝点
P6が画面中央に移動すると共に、輝点P6に対応
した部分が画面中央に視野移動し第3図cに示す
如き像が得られる。
尚、上述した説明では簡単のため、輝点がX方
向にのみ移動する場合について説明したが、X方
向に限らず輝点がY方向に点線Qの位置まで移動
した場合でも、同様な一連の制御により所望の画
像が表示される。
向にのみ移動する場合について説明したが、X方
向に限らず輝点がY方向に点線Qの位置まで移動
した場合でも、同様な一連の制御により所望の画
像が表示される。
尚、本発明は上述した実施例に限定されること
なく幾多の変形が可能である。例えば、上述した
実施例においては、目印となるマークとして輝点
を表示するようにしたが、水平方向と垂直方向に
移動可能に輝線を表示し、この2本の輝線の交点
をマークとして使用しても良い。又、マークとし
てある大きさを有する囲み線を表示しても良い
し、一定の大きさの領域だけ他の部分より高輝度
または高コントラストに表示することによつて他
と区別するようにしても良い。
なく幾多の変形が可能である。例えば、上述した
実施例においては、目印となるマークとして輝点
を表示するようにしたが、水平方向と垂直方向に
移動可能に輝線を表示し、この2本の輝線の交点
をマークとして使用しても良い。又、マークとし
てある大きさを有する囲み線を表示しても良い
し、一定の大きさの領域だけ他の部分より高輝度
または高コントラストに表示することによつて他
と区別するようにしても良い。
[効果]
上述したように本発明に基づく装置において
は、試料像を観察していて、視野中心に移動させ
て観察したい部分を追つてマークを画面の端部に
移動させると、自動的に倍率が低下して、容易に
観察したい部分を更に追つて行くことが可能にな
る。
は、試料像を観察していて、視野中心に移動させ
て観察したい部分を追つてマークを画面の端部に
移動させると、自動的に倍率が低下して、容易に
観察したい部分を更に追つて行くことが可能にな
る。
更にこの際、倍率低下後の画面においてもマー
クと試料像との相対位置が維持されるため、コン
トラストが小さい試料でもそれまで注目していた
試料部分を見失うことがなく、視野選択操作を簡
単且つ円滑に行うことができる。
クと試料像との相対位置が維持されるため、コン
トラストが小さい試料でもそれまで注目していた
試料部分を見失うことがなく、視野選択操作を簡
単且つ円滑に行うことができる。
第1図は本発明の一実施例を示すための図、第
2図は第1図に示した各回路よりの出力信号を示
すための図、第3図は陰極線管画面の表示の変化
を説明するための図である。 1:電子銃、2:電子線、3:収束レンズ、
4:試料、5X,5Y:偏向コイル、6:走査信
号発生回路、7:倍率切換回路、8X,8Y,1
1:増幅器、9:陰極線管、10:二次電子検出
器、12:輝点加算回路、13:試料ステージ、
14X,14Y:パルスモータ、15:駆動回
路、16:制御装置、17:輝点信号発生回路、
18:駆動制御回路、19:アツプダウンカウン
タ、20:レジスタ、21:比較器、22:1/
C回路、23:入力装置、23a,23b,23
c,24d:押しボタンスイツチ、23e:指示
摘子、23f:セツトスイツチ、24:光軸。
2図は第1図に示した各回路よりの出力信号を示
すための図、第3図は陰極線管画面の表示の変化
を説明するための図である。 1:電子銃、2:電子線、3:収束レンズ、
4:試料、5X,5Y:偏向コイル、6:走査信
号発生回路、7:倍率切換回路、8X,8Y,1
1:増幅器、9:陰極線管、10:二次電子検出
器、12:輝点加算回路、13:試料ステージ、
14X,14Y:パルスモータ、15:駆動回
路、16:制御装置、17:輝点信号発生回路、
18:駆動制御回路、19:アツプダウンカウン
タ、20:レジスタ、21:比較器、22:1/
C回路、23:入力装置、23a,23b,23
c,24d:押しボタンスイツチ、23e:指示
摘子、23f:セツトスイツチ、24:光軸。
Claims (1)
- 1 電子線を試料上において二次元的に走査する
手段と、該電子線の走査に伴う検出信号の供給に
基づいて試料像を表示する表示手段と、該電子線
の走査幅を切り換えることにより倍率を切換える
ための倍率切換手段と、試料を移動させるための
試料移動手段と、前記表示手段に試料の注目部分
の目印となるマークを表示する手段と、該マーク
の表示位置を任意に移動させるための手段と、該
マークに対応した試料上の位置が画面の中央に表
示されるように自動的に試料を移動させるための
手段を具備した走査電子顕微鏡等の試料移動装置
において、該マークの位置を画面の端部に移動さ
せた場合に前記倍率制御手段を制御することによ
り自動的に倍率を低下させる手段と、該マークの
試料像に対する相対位置が該倍率の低下にかかわ
らず維持されるように制御するためのマーク表示
位置制御手段を具備することを特徴とする走査電
子顕微鏡等の試料移動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58021244A JPS59148254A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 走査電子顕微鏡等の試料移動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58021244A JPS59148254A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 走査電子顕微鏡等の試料移動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59148254A JPS59148254A (ja) | 1984-08-24 |
| JPH0343742B2 true JPH0343742B2 (ja) | 1991-07-03 |
Family
ID=12049638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58021244A Granted JPS59148254A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 走査電子顕微鏡等の試料移動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59148254A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6151658U (ja) * | 1984-09-06 | 1986-04-07 | ||
| JPS6177334A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-19 | Fujitsu Ltd | 電子ビ−ム装置 |
| JPS6258852U (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-11 | ||
| JPS6410559A (en) * | 1987-07-02 | 1989-01-13 | Nikon Corp | Sample image pattern measuring device |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5243355A (en) * | 1975-10-01 | 1977-04-05 | Jeol Ltd | Test data transfer device for electric particle line eqipment |
| JPS5478075A (en) * | 1977-12-05 | 1979-06-21 | Hitachi Ltd | Sample image display device |
| JPS5824901B2 (ja) * | 1978-02-20 | 1983-05-24 | 日本電子株式会社 | 走査電子顕微鏡 |
-
1983
- 1983-02-10 JP JP58021244A patent/JPS59148254A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59148254A (ja) | 1984-08-24 |
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