JPH0343825Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0343825Y2 JPH0343825Y2 JP17954085U JP17954085U JPH0343825Y2 JP H0343825 Y2 JPH0343825 Y2 JP H0343825Y2 JP 17954085 U JP17954085 U JP 17954085U JP 17954085 U JP17954085 U JP 17954085U JP H0343825 Y2 JPH0343825 Y2 JP H0343825Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- starter motor
- separately formed
- main body
- clutch housing
- motor mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は自動車用エンジンなどに付設されるス
タータモータの取付構造に関するものである。
タータモータの取付構造に関するものである。
(従来の技術)
スタータモータはそのピニオンがクラツチハウ
ジング内に配されたリングギヤに噛合するよう、
エンジンの側面のリヤエンド側に配され、且つ前
端部がクラツチハウジング側又はエンジン側のモ
ータ取付部にボルト締めされて取付けられるのが
一般である。
ジング内に配されたリングギヤに噛合するよう、
エンジンの側面のリヤエンド側に配され、且つ前
端部がクラツチハウジング側又はエンジン側のモ
ータ取付部にボルト締めされて取付けられるのが
一般である。
(考案が解決しようとする問題点)
第8図に示すように、エンジンeの側面には、
オルタネータfなどの付属品が取付けられている
ので、スタータモータbをエンジンeの側方から
クラツチハウジングc側に向け組付ける際のスペ
ースを十分にとれない場合がある。
オルタネータfなどの付属品が取付けられている
ので、スタータモータbをエンジンeの側方から
クラツチハウジングc側に向け組付ける際のスペ
ースを十分にとれない場合がある。
この場合、スタータモータbのフランジaが出
つ張ることによつて第8図に示すように、オルタ
ネータfなどの付属品や前記クラツチハウジング
などのモータ取付部dに干渉して、前記組付け作
業を円滑に行うことができない場合、或いは不可
能な場合が生じる。
つ張ることによつて第8図に示すように、オルタ
ネータfなどの付属品や前記クラツチハウジング
などのモータ取付部dに干渉して、前記組付け作
業を円滑に行うことができない場合、或いは不可
能な場合が生じる。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記問題点を解決するため、スタータ
モータをクラツチハウジング側又はエンジン側の
モータ取付部に取付ける構造において、前記モー
タ取付部に固定されるスタータモータのフランジ
を軸方向に2分割して、スタータモータ本体に一
体に形成される固定フランジ分割体と、前記モー
タ取付部側に位置すると共にスタータモータ本体
に対し挿脱可能な別形成フランジ分割体とを設
け、且つこの別形成フランジ分割体の内周に、ス
タータモータ本体の半径方向の動きを拘束する周
角度が180゜より若干大であるC形状嵌合部を形成
したことを特徴とする。
モータをクラツチハウジング側又はエンジン側の
モータ取付部に取付ける構造において、前記モー
タ取付部に固定されるスタータモータのフランジ
を軸方向に2分割して、スタータモータ本体に一
体に形成される固定フランジ分割体と、前記モー
タ取付部側に位置すると共にスタータモータ本体
に対し挿脱可能な別形成フランジ分割体とを設
け、且つこの別形成フランジ分割体の内周に、ス
タータモータ本体の半径方向の動きを拘束する周
角度が180゜より若干大であるC形状嵌合部を形成
したことを特徴とする。
(作用)
上記構成によると、第5図に示すように最初ス
タータモータ本体1のみを所定位置に組込み、次
いで第6図に示すように別形成フランジ分割体2
を半径方向から挿入して、これをスタータモータ
本体1の前端部に嵌合することができる。これは
別形成フランジ分割体2のC形状嵌合部11(第
3図)の側方が開放されているから可能なのであ
る。
タータモータ本体1のみを所定位置に組込み、次
いで第6図に示すように別形成フランジ分割体2
を半径方向から挿入して、これをスタータモータ
本体1の前端部に嵌合することができる。これは
別形成フランジ分割体2のC形状嵌合部11(第
3図)の側方が開放されているから可能なのであ
る。
次いで、第7図に示すようにスタータモータ本
体1を別形成フランジ分割体2を介してクラツチ
ハウジング3側のモータ取付部4(エンジン5側
にモータ取付部4を設けることも可能である。)
に取付けることができる。スタータモータ本体1
の半径方向の動きは別形成フランジ分割体2のC
形状嵌合部11によつて、拘束される。
体1を別形成フランジ分割体2を介してクラツチ
ハウジング3側のモータ取付部4(エンジン5側
にモータ取付部4を設けることも可能である。)
に取付けることができる。スタータモータ本体1
の半径方向の動きは別形成フランジ分割体2のC
形状嵌合部11によつて、拘束される。
そして上述のように、最初スタータモータ本体
1のみを所定位置に組込むことができるので、第
5図に示すように、エンジン5の側面に配したオ
ルタネータ6などの付属品や前記モータ取付部4
などに干渉することなく、前記スタータモータ本
体1及び別形成フランジ分割体2を所定位置に組
込むことができる。
1のみを所定位置に組込むことができるので、第
5図に示すように、エンジン5の側面に配したオ
ルタネータ6などの付属品や前記モータ取付部4
などに干渉することなく、前記スタータモータ本
体1及び別形成フランジ分割体2を所定位置に組
込むことができる。
(実施例)
第1図ないし第7図に示す実施例は、エンジン
5の側面に取付けたオルタネータ6とクラツチハ
ウジング3のモータ取付部4との間隔が狭く、従
来のスタータモータを所定の位置に組付けること
ができない場合に、本考案を適用したものであ
る。
5の側面に取付けたオルタネータ6とクラツチハ
ウジング3のモータ取付部4との間隔が狭く、従
来のスタータモータを所定の位置に組付けること
ができない場合に、本考案を適用したものであ
る。
第1図、第2図及び第7図は、スタータモータ
本体1が別形成フランジ分割体2を介して、クラ
ツチハウジング3のモータ取付部4に、ボルト・
ナツト7を用いて締結された状態を示している。
8はスタータモータ本体1の前端部に一体形成し
た固定フランジ分割体であり、8aはそのボルト
挿通孔である。2aは別形成フランジ分割体2に
設けたボルト挿通孔、4aはモータ取付部4に設
けたボルト挿通孔である。そしてこれらボルト挿
通孔8a,2a,4aを利用して、前記締結が行
われる。
本体1が別形成フランジ分割体2を介して、クラ
ツチハウジング3のモータ取付部4に、ボルト・
ナツト7を用いて締結された状態を示している。
8はスタータモータ本体1の前端部に一体形成し
た固定フランジ分割体であり、8aはそのボルト
挿通孔である。2aは別形成フランジ分割体2に
設けたボルト挿通孔、4aはモータ取付部4に設
けたボルト挿通孔である。そしてこれらボルト挿
通孔8a,2a,4aを利用して、前記締結が行
われる。
スタータモータ本体1のピニオン9は、クラツ
チハウジング3内に配設されたリングギヤ10に
係脱可能に噛合する。
チハウジング3内に配設されたリングギヤ10に
係脱可能に噛合する。
前記別形成クラツチ分割体2は、第3図及び第
4図に示すように、略馬蹄形の板状体からなり、
その内周にスタータモータ本体1の半径方向の動
きを拘束する周角度が180゜より若干大であるC形
状嵌合部11が形成されている。具体的には周角
度が約220゜のC形状嵌合部11が形成されてい
る。
4図に示すように、略馬蹄形の板状体からなり、
その内周にスタータモータ本体1の半径方向の動
きを拘束する周角度が180゜より若干大であるC形
状嵌合部11が形成されている。具体的には周角
度が約220゜のC形状嵌合部11が形成されてい
る。
このC形状嵌合部11は、第2図及び第4図に
示す断面形状を有し、スタータモータ本体1の前
端外周に若干小径に形成された環状嵌合部12に
嵌合する円周部分11aと、スタータモータ本体
1のピニオンカバー部13に嵌合するテーパ部分
11bとを備えている。従つて前記ボルト・ナツ
ト7によつて、スタータモータ本体1の固定フラ
ンジ分割体8、別形成フランジ分割体2及びモー
タ取付部4の3者が結合されると、スタータモー
タ本体1はその軸方向および半径方向の動きを拘
束されて、安定確実にモータ取付部4に固定され
る。尚、前記固定フランジ分割体8と別形成フラ
ンジ分割体2とは組合わされてスタータモータの
フランジとなる。
示す断面形状を有し、スタータモータ本体1の前
端外周に若干小径に形成された環状嵌合部12に
嵌合する円周部分11aと、スタータモータ本体
1のピニオンカバー部13に嵌合するテーパ部分
11bとを備えている。従つて前記ボルト・ナツ
ト7によつて、スタータモータ本体1の固定フラ
ンジ分割体8、別形成フランジ分割体2及びモー
タ取付部4の3者が結合されると、スタータモー
タ本体1はその軸方向および半径方向の動きを拘
束されて、安定確実にモータ取付部4に固定され
る。尚、前記固定フランジ分割体8と別形成フラ
ンジ分割体2とは組合わされてスタータモータの
フランジとなる。
次にスタータモータ本体1の取付方法につき説
明する。
明する。
先ず第5図に示すように、スタータモータ本体
1のみを、オルタネータ6と前記モータ取付部4
との間のスペースに斜めの姿勢で装入し、前記ピ
ニオンカバー部13をクラツチハウジング3内に
装入する。このとき、スタータモータ本体1とオ
ルタネータ6との干渉を回避できる。
1のみを、オルタネータ6と前記モータ取付部4
との間のスペースに斜めの姿勢で装入し、前記ピ
ニオンカバー部13をクラツチハウジング3内に
装入する。このとき、スタータモータ本体1とオ
ルタネータ6との干渉を回避できる。
次に第6図に示すように、スタータモータ本体
1をオルタネータ6側に後退させた後別形成フラ
ンジ分割体2を横方向(半径方向)から前記ピニ
オンカバー部13に嵌入し、この別形成フランジ
分割体2をそのC形状嵌合部11がスタータモー
タ本体1の環状嵌合部12に嵌合するよう軸方向
に移動させて、別形成フランジ分割体2をスター
タモータ本体1に組付ける。
1をオルタネータ6側に後退させた後別形成フラ
ンジ分割体2を横方向(半径方向)から前記ピニ
オンカバー部13に嵌入し、この別形成フランジ
分割体2をそのC形状嵌合部11がスタータモー
タ本体1の環状嵌合部12に嵌合するよう軸方向
に移動させて、別形成フランジ分割体2をスター
タモータ本体1に組付ける。
その後第7図に示すように、スタータモータ本
体1を所定位置に移動させ、前記ボルト・ナツト
7(第1図、第2図)でスタータモータ本体1の
固定フランジ分割体8、別形成フランジ分割体2
及び前記モータ取付部4を結合することによりス
タータモータ本体1の前記モータ取付部4への取
付けが完了する。
体1を所定位置に移動させ、前記ボルト・ナツト
7(第1図、第2図)でスタータモータ本体1の
固定フランジ分割体8、別形成フランジ分割体2
及び前記モータ取付部4を結合することによりス
タータモータ本体1の前記モータ取付部4への取
付けが完了する。
本考案は上記実施例に示す外、種々の態様に構
成することができる。例えば、上記実施例ではモ
ータ取付部4がクラツチハウジング3に一体に形
成されているが、これが別体形成されているもの
であつてもよく、又モータ取付部4をエンジン5
側に設けてもよい。又別形成フランジ分割体2の
C形状嵌合部11の周角度は、別形成フランジ分
割体2を横方向からスタータモータ本体1のピニ
オンカバー部13に嵌入できる範囲において適宜
定めることができるが、スタータモータ本体1の
半径方向の動きを拘束する必要から180゜より大で
ある必要がある。
成することができる。例えば、上記実施例ではモ
ータ取付部4がクラツチハウジング3に一体に形
成されているが、これが別体形成されているもの
であつてもよく、又モータ取付部4をエンジン5
側に設けてもよい。又別形成フランジ分割体2の
C形状嵌合部11の周角度は、別形成フランジ分
割体2を横方向からスタータモータ本体1のピニ
オンカバー部13に嵌入できる範囲において適宜
定めることができるが、スタータモータ本体1の
半径方向の動きを拘束する必要から180゜より大で
ある必要がある。
(考案の効果)
本考案は上記構成、作用を有するので、スター
タモータの取付けスペースが狭くなるエンジンに
おいても、スタータモータをクラツチハウジング
側又はエンジン側のモータ取付部に支障なく取付
けることができるという効果がある。
タモータの取付けスペースが狭くなるエンジンに
おいても、スタータモータをクラツチハウジング
側又はエンジン側のモータ取付部に支障なく取付
けることができるという効果がある。
第1図は本考案の実施例の要部の一部縦断平面
図、第2図はその一部縦断正面図、第3図はその
別形成フランジ分割体の正面図、第4図は第3図
の−線断面図、第5図、第6図及び第7図は
スタータモータ本体の取付工程を示す概略平面
図、第8図は一般例のスタータモータ本体の取付
状態を示す概略平面図である。 1……スタータモータ本体、2……別形成フラ
ンジ分割体、3……クラツチハウジング、4……
モータ取付部、5……エンジン、8……固定フラ
ンジ分割体、11……C形状嵌合部。
図、第2図はその一部縦断正面図、第3図はその
別形成フランジ分割体の正面図、第4図は第3図
の−線断面図、第5図、第6図及び第7図は
スタータモータ本体の取付工程を示す概略平面
図、第8図は一般例のスタータモータ本体の取付
状態を示す概略平面図である。 1……スタータモータ本体、2……別形成フラ
ンジ分割体、3……クラツチハウジング、4……
モータ取付部、5……エンジン、8……固定フラ
ンジ分割体、11……C形状嵌合部。
Claims (1)
- スタータモータをクラツチハウジング側又はエ
ンジン側のモータ取付部に取付ける構造におい
て、前記モータ取付部に固定されるスタータモー
タのフランジを軸方向に2分割して、スタータモ
ータ本体に一体に形成される固定フランジ分割体
と、前記モータ取付部側に位置すると共にスター
タモータ本体に対し挿脱可能な別形成フランジ分
割体とを設け、且つこの別形成フランジ分割体の
内周に、スタータモータ本体の半径方向の動きを
拘束する周角度が180゜より若干大であるC形状嵌
合部を形成したことを特徴とするスタータモータ
の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17954085U JPH0343825Y2 (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17954085U JPH0343825Y2 (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6288441U JPS6288441U (ja) | 1987-06-05 |
| JPH0343825Y2 true JPH0343825Y2 (ja) | 1991-09-13 |
Family
ID=31122690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17954085U Expired JPH0343825Y2 (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0343825Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-11-21 JP JP17954085U patent/JPH0343825Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6288441U (ja) | 1987-06-05 |
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