JPH0343875Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0343875Y2 JPH0343875Y2 JP7765586U JP7765586U JPH0343875Y2 JP H0343875 Y2 JPH0343875 Y2 JP H0343875Y2 JP 7765586 U JP7765586 U JP 7765586U JP 7765586 U JP7765586 U JP 7765586U JP H0343875 Y2 JPH0343875 Y2 JP H0343875Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base material
- skin material
- inner panel
- molded ceiling
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 75
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 235000021189 garnishes Nutrition 0.000 description 7
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は車両等の成形天井の端末処理構造に関
し、更に詳細に説明すると、基材と、該基材の表
面を被覆する表皮材とから成形された車両等の表
面を被覆する表皮材とから成形された車両等の成
形天井の端末を車両等のルーフパネルに固着され
たインナーパネルに取付けるようになされた車両
等の成形天井の端末処理構造に関する。
し、更に詳細に説明すると、基材と、該基材の表
面を被覆する表皮材とから成形された車両等の表
面を被覆する表皮材とから成形された車両等の成
形天井の端末を車両等のルーフパネルに固着され
たインナーパネルに取付けるようになされた車両
等の成形天井の端末処理構造に関する。
従来より、車両等のルーフパネルの車室内側
に、基材と表皮材とから成形された成形天井を取
付け合ものが知られている。第6図に示す如く、
この成形天井1の前端は、一般的にはルーフパネ
ル5の車室内側の前端に固着されたインナーパネ
ル6にガーニツシユ7により固着されるようにな
されている。そして基材3と表皮材2との端末は
略々等しい長さに形成されている。尚符号8はフ
ロントまたはバツクのガラスである。
に、基材と表皮材とから成形された成形天井を取
付け合ものが知られている。第6図に示す如く、
この成形天井1の前端は、一般的にはルーフパネ
ル5の車室内側の前端に固着されたインナーパネ
ル6にガーニツシユ7により固着されるようにな
されている。そして基材3と表皮材2との端末は
略々等しい長さに形成されている。尚符号8はフ
ロントまたはバツクのガラスである。
然し乍ら、従来の成形天井の端末処理構造にお
いてはガーニツシユ7が著しく高価でコストアツ
プの原因となつたり、また成形天井1の表皮材2
とガーニツシユ7の材質が異なるため一体感が得
られず、天井の色調を統一させる事が出来ないも
のであつた。またガーニツシユ7と成形天井1の
端末との位置合わせが困難で、成形天井1の取付
作業が煩雑となる欠点を有するものであつた。
いてはガーニツシユ7が著しく高価でコストアツ
プの原因となつたり、また成形天井1の表皮材2
とガーニツシユ7の材質が異なるため一体感が得
られず、天井の色調を統一させる事が出来ないも
のであつた。またガーニツシユ7と成形天井1の
端末との位置合わせが困難で、成形天井1の取付
作業が煩雑となる欠点を有するものであつた。
本考案の目的は、成形天井の端末を確実に保持
する事が出来、然も高価なガーニツシユを用いる
必要がなく、天井の色調を統一させる事が出来、
更に取付作業を簡易迅速に行う事の出来る車両等
の成形天井の端末処理構造を提供するものであ
る。
する事が出来、然も高価なガーニツシユを用いる
必要がなく、天井の色調を統一させる事が出来、
更に取付作業を簡易迅速に行う事の出来る車両等
の成形天井の端末処理構造を提供するものであ
る。
本考案は上述せる問題点に鑑みてなされたもの
で、成形天井の表皮材を基材の端末より長く形成
し、該基材の端末位置で表皮材を折り返し、前記
基材の端末に上下方向に貫通する複数個の透孔を
穿設し、該基材の複数個の透孔と対向するインナ
ーパネルに複数個の係止孔を穿設し、前記透孔よ
り係止孔に挿入係止されるクリツプ部と、該クリ
ツプ部の後端に設けられたボード部とを備えるボ
ード型クリツプにより前記基材の端末をインナー
パネルに取付け、表皮材を前記ボード型クリツプ
のボード部を被覆するように再び折り返し、表皮
材の端末をインナーパネルの端末部に係止させた
事を特徴とする。
で、成形天井の表皮材を基材の端末より長く形成
し、該基材の端末位置で表皮材を折り返し、前記
基材の端末に上下方向に貫通する複数個の透孔を
穿設し、該基材の複数個の透孔と対向するインナ
ーパネルに複数個の係止孔を穿設し、前記透孔よ
り係止孔に挿入係止されるクリツプ部と、該クリ
ツプ部の後端に設けられたボード部とを備えるボ
ード型クリツプにより前記基材の端末をインナー
パネルに取付け、表皮材を前記ボード型クリツプ
のボード部を被覆するように再び折り返し、表皮
材の端末をインナーパネルの端末部に係止させた
事を特徴とする。
本考案に依れば、成形天井の基材の端末を表皮
材を折り返した状態でボード型クリツプによりイ
ンナーパネルに取付ける事が出来、このボード型
クリツプの外側を表皮材を再び折り返す事により
被覆させる事が出来、この表皮材の端末をインナ
ーパネルの端末部に係止させたので、フイニツシ
ヤーやガーニツシユを用いる事なく基材の端末を
確実に係止出来、成形天井の表皮材が延設されて
いるので天井の色調を統一させる事の出来る外観
の優れた車両等の成形天井の端末処理構造を得る
事が出来る。
材を折り返した状態でボード型クリツプによりイ
ンナーパネルに取付ける事が出来、このボード型
クリツプの外側を表皮材を再び折り返す事により
被覆させる事が出来、この表皮材の端末をインナ
ーパネルの端末部に係止させたので、フイニツシ
ヤーやガーニツシユを用いる事なく基材の端末を
確実に係止出来、成形天井の表皮材が延設されて
いるので天井の色調を統一させる事の出来る外観
の優れた車両等の成形天井の端末処理構造を得る
事が出来る。
以下本考案に係る車両等の成形天井の端末処理
構造を図面を参照して詳述する。
構造を図面を参照して詳述する。
第1図乃至第3図には、本考案の一実施例の概
略が夫々示されており、成形天井11は段ボール
等からなる基材12と、この基材12の表面側
(車室内側)に接合された表皮材13とから所定
の形状にプレス成形されている。表皮材13は表
面側の布,合成樹脂シート等からなる表皮14
と、この表皮14の裏面側に接合されたウレタン
フオーム等からなる緩衝材15とから構成されて
いるが、単一材からなる表皮材13であつてもよ
い。そして表皮材13は基材12の端末12aよ
り延長されて長く形成されている。
略が夫々示されており、成形天井11は段ボール
等からなる基材12と、この基材12の表面側
(車室内側)に接合された表皮材13とから所定
の形状にプレス成形されている。表皮材13は表
面側の布,合成樹脂シート等からなる表皮14
と、この表皮14の裏面側に接合されたウレタン
フオーム等からなる緩衝材15とから構成されて
いるが、単一材からなる表皮材13であつてもよ
い。そして表皮材13は基材12の端末12aよ
り延長されて長く形成されている。
車両等のルーフパネル21の内側の前端にはフ
ロントインナーパネル22が固着され、このフロ
ントインナーパネル22の基材12の端末と対向
する位置には、後述するボード型クリツプ25が
係止される係止孔23が複数個形成されている。
第1図及び第2図中、符号20はフロントガラス
である。
ロントインナーパネル22が固着され、このフロ
ントインナーパネル22の基材12の端末と対向
する位置には、後述するボード型クリツプ25が
係止される係止孔23が複数個形成されている。
第1図及び第2図中、符号20はフロントガラス
である。
表皮材13を基材12の端末12a位置で折り
返し、この折り返し部16と基材12の端末12
aとに上下方向に貫通する複数個の透孔17が穿
設され、これらの透孔17は前記インナーパネル
22の係止孔23と対向する位置に夫々設けられ
ている。尚、本実施例では表皮材13と基材12
とに透孔17を穿設したが、基材12のみ透孔1
7を形成するものでもよい。
返し、この折り返し部16と基材12の端末12
aとに上下方向に貫通する複数個の透孔17が穿
設され、これらの透孔17は前記インナーパネル
22の係止孔23と対向する位置に夫々設けられ
ている。尚、本実施例では表皮材13と基材12
とに透孔17を穿設したが、基材12のみ透孔1
7を形成するものでもよい。
第4図及び第5図にはボード型クリツプ25の
一実施例が夫々示されており、このボード型クリ
ツ25は先端が楔状に突出するクリツプ部26
と、ボード部27とを有し、本実施例で帯状のボ
ード部27に複数個のクリツプ部26を設けたも
のが示されているが、クリツプ部26を短いボー
ド部27に対し1個または2個程度設けたものを
複数用いる事も出来る。
一実施例が夫々示されており、このボード型クリ
ツ25は先端が楔状に突出するクリツプ部26
と、ボード部27とを有し、本実施例で帯状のボ
ード部27に複数個のクリツプ部26を設けたも
のが示されているが、クリツプ部26を短いボー
ド部27に対し1個または2個程度設けたものを
複数用いる事も出来る。
このボード型クリツプ25のクリツプ部26を
前記成形天井11の基材12端末12a及び表皮
材13の折り返し部16に設けた透孔17に挿入
し、透孔17と対向するインナーパネル22の係
止孔23に挿入係止させる事により、基材12の
端末12aをインナーパネル22に取付ける。次
いで、表皮材13を前記ボード型クリツプ25の
ボード部27の外側を被覆するように再び折り返
し、インナーパネル22の端末部29に表皮材1
3の端末13aを係止させる。
前記成形天井11の基材12端末12a及び表皮
材13の折り返し部16に設けた透孔17に挿入
し、透孔17と対向するインナーパネル22の係
止孔23に挿入係止させる事により、基材12の
端末12aをインナーパネル22に取付ける。次
いで、表皮材13を前記ボード型クリツプ25の
ボード部27の外側を被覆するように再び折り返
し、インナーパネル22の端末部29に表皮材1
3の端末13aを係止させる。
表皮材13の端末13aをインナーパネル22
の端末部29に係止させる場合に、表皮材13の
端末13aにハードボード31を固着し、インナ
ーパネル22の端末部29にリテーナ32を固着
し、前記表皮材13の端末13aとハードボード
31とをリテーナ32とインナーパネル22の端
末部29との間に挿入係止させ、または表皮材1
3の端末13aをインナーパネル22の端末部2
9に沿わせ、ウエルト33によりインナーパネル
22の端末部29に表皮材13の端末部13aを
係止させる事が出来る。
の端末部29に係止させる場合に、表皮材13の
端末13aにハードボード31を固着し、インナ
ーパネル22の端末部29にリテーナ32を固着
し、前記表皮材13の端末13aとハードボード
31とをリテーナ32とインナーパネル22の端
末部29との間に挿入係止させ、または表皮材1
3の端末13aをインナーパネル22の端末部2
9に沿わせ、ウエルト33によりインナーパネル
22の端末部29に表皮材13の端末部13aを
係止させる事が出来る。
以上が本考案に係る車両等の成形天井の端末処
理構造の一実施例の構成であるが、斯る構成に依
れば、インナーパネルに係止孔を形成し、基材の
端末で表皮材を折り返し、この表皮材の折り返し
部位置の基材の端末に透孔を穿設し、この透孔を
介して係止部にボード型クリツプのクリツプ部を
挿入係止させたので、成形天井の基材をインナー
パネルに確実に取付ける事が出来、また表皮材に
より前記ボード型クリツプが被覆された状態で表
皮材の端末が処理されているので、高価なガーニ
ツシユを用いる必要がなく、天井の色調を統一さ
せる事が出来、取付作業を簡易に行え、外観の優
れた車両等の成形天井の端末処理構造を得る事が
出来る。
理構造の一実施例の構成であるが、斯る構成に依
れば、インナーパネルに係止孔を形成し、基材の
端末で表皮材を折り返し、この表皮材の折り返し
部位置の基材の端末に透孔を穿設し、この透孔を
介して係止部にボード型クリツプのクリツプ部を
挿入係止させたので、成形天井の基材をインナー
パネルに確実に取付ける事が出来、また表皮材に
より前記ボード型クリツプが被覆された状態で表
皮材の端末が処理されているので、高価なガーニ
ツシユを用いる必要がなく、天井の色調を統一さ
せる事が出来、取付作業を簡易に行え、外観の優
れた車両等の成形天井の端末処理構造を得る事が
出来る。
第1図乃至第3図は本考案に係る車両等の成形
天井の端末処理構造の一実施例の概略を夫々示す
もので、第1図は成形天井の取付状態の断面説明
図、第2図は成形天井の取付前の断面説明図、第
3図は要部の拡大断面図、第4図及び第5図はボ
ード型クリツプの側面説明及び正面説明図、第6
図は従来の成形天井の端末処理構造を示す断面説
明図である。 図中、11……成形天井、12……基材、12
a……端末、13……表皮材、13a……端末、
14……表皮、15……緩衝材、16……折り返
し部、17……透孔、21……ルーフパネル、2
2……フロントインナーパネル、23……係止
孔、25……ボード型クリツプ、26……クリツ
プ部、27……ボード部、29……端末部、31
……ハードボード、32……リテーナ、33……
ウエルト。
天井の端末処理構造の一実施例の概略を夫々示す
もので、第1図は成形天井の取付状態の断面説明
図、第2図は成形天井の取付前の断面説明図、第
3図は要部の拡大断面図、第4図及び第5図はボ
ード型クリツプの側面説明及び正面説明図、第6
図は従来の成形天井の端末処理構造を示す断面説
明図である。 図中、11……成形天井、12……基材、12
a……端末、13……表皮材、13a……端末、
14……表皮、15……緩衝材、16……折り返
し部、17……透孔、21……ルーフパネル、2
2……フロントインナーパネル、23……係止
孔、25……ボード型クリツプ、26……クリツ
プ部、27……ボード部、29……端末部、31
……ハードボード、32……リテーナ、33……
ウエルト。
Claims (1)
- 基材と表皮材とを備えて成形された成形天井の
端末処理構造において、前記成形天井の表皮材は
基材の端末より長く形成され、該基材の端末位置
で表皮材を折り返し、前記基材の端末に上下方向
に貫通する複数個の透孔を穿設し、該基材の複数
個の透孔と対向するインナーパネルに複数個の係
止孔を穿設し、前記透孔より係止孔に挿入係止さ
れるクリツプ部と、該クリツプ部の後端に設けら
れたボード部とを備えるボード型クリツプにより
前記基材の端末をインナーパネルに取付け、表皮
材を前記ボード型クリツプのボード部を被覆する
ように再び折り返し、表皮材の端末をインナーパ
ネルの端末部に係止させた事を特徴とする車両等
の成形天井の端末処理構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7765586U JPH0343875Y2 (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7765586U JPH0343875Y2 (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62189266U JPS62189266U (ja) | 1987-12-02 |
| JPH0343875Y2 true JPH0343875Y2 (ja) | 1991-09-13 |
Family
ID=30925865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7765586U Expired JPH0343875Y2 (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0343875Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-05-23 JP JP7765586U patent/JPH0343875Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62189266U (ja) | 1987-12-02 |
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