JPH0345679A - ラベル用の接着剤 - Google Patents
ラベル用の接着剤Info
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- JPH0345679A JPH0345679A JP18334889A JP18334889A JPH0345679A JP H0345679 A JPH0345679 A JP H0345679A JP 18334889 A JP18334889 A JP 18334889A JP 18334889 A JP18334889 A JP 18334889A JP H0345679 A JPH0345679 A JP H0345679A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はラベル用接着剤およびそれを塗布したラベルを
貼付したガラス基材に関する。さらに詳しくは冷水での
耐水性が良好で、且つアルカリ洗浄性にすぐれたびんの
ラベル用接着剤に関する。
貼付したガラス基材に関する。さらに詳しくは冷水での
耐水性が良好で、且つアルカリ洗浄性にすぐれたびんの
ラベル用接着剤に関する。
(従来の技術)
びん、特にビール等飲料充填用のびんに用いられるラベ
ル用接着剤は、接着力が高く、冷水浸漬時の耐水接着性
(以下、冷水耐水性と略記する。)が良好で、かつびん
を洗浄する際のアルカリ水による洗浄性(以下、アルカ
リ洗浄性と略記する。)に優れていることが必要である
。従来このようなラベル用接着剤としては、カゼイン系
接着剤、でん粉系接着剤、ポリビニルアルコール系接着
剤等が知られている。しかし、カゼイン系接着剤は天然
物であるため、品質が不安定あるいは腐敗しやすいとい
う問題点があり、さらに冷水耐水性が不十分であった。
ル用接着剤は、接着力が高く、冷水浸漬時の耐水接着性
(以下、冷水耐水性と略記する。)が良好で、かつびん
を洗浄する際のアルカリ水による洗浄性(以下、アルカ
リ洗浄性と略記する。)に優れていることが必要である
。従来このようなラベル用接着剤としては、カゼイン系
接着剤、でん粉系接着剤、ポリビニルアルコール系接着
剤等が知られている。しかし、カゼイン系接着剤は天然
物であるため、品質が不安定あるいは腐敗しやすいとい
う問題点があり、さらに冷水耐水性が不十分であった。
また、でん粉系接着剤としてはでん粉に尿素およびスチ
レン−無水マレイン酸共重合体を併用して用いる処方(
米国特許第3.857,803)が知られているが、こ
の処方は耐水性が悪く、さらにアルカリ洗浄性も悪いと
いう欠点があった。
レン−無水マレイン酸共重合体を併用して用いる処方(
米国特許第3.857,803)が知られているが、こ
の処方は耐水性が悪く、さらにアルカリ洗浄性も悪いと
いう欠点があった。
さらにポリビニルアルコール(以下PVAと略記する。
)系接着剤としては(1)従来のPVAにでん粉、無機
のシックナー等を配合したもの(ドイツ特許出願公告第
2,364,438) 、(i)P V Aとシックナ
ーに尿素、合成樹脂エマルジョン等を配合したもの(特
開昭56−16572)等が知られている。
のシックナー等を配合したもの(ドイツ特許出願公告第
2,364,438) 、(i)P V Aとシックナ
ーに尿素、合成樹脂エマルジョン等を配合したもの(特
開昭56−16572)等が知られている。
しかし、これらはいずれも耐水性が不十分で、しかもア
ルカリ洗浄性が悪いという欠点があった。
ルカリ洗浄性が悪いという欠点があった。
(発明が解決しようとする課題)
本発明の目的はびんのラベル用に用いられるラベル用接
着剤としての種々の性能を満足し、さらに接着性が良好
で、かつ耐水性およびアルカリ洗浄性にもすぐれた新規
なラベル用接着剤およびそれを塗布したラベルを貼付し
たガラス基材を提供することにある。
着剤としての種々の性能を満足し、さらに接着性が良好
で、かつ耐水性およびアルカリ洗浄性にもすぐれた新規
なラベル用接着剤およびそれを塗布したラベルを貼付し
たガラス基材を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明者らは上記の課題を解決すべく鋭意検討した結果
、けん化度が85〜100モル%のPVA系樹脂(A)
に水不溶性で、かつアルカリ可溶性および/またはアル
カリ膨潤性物質(B)を必須成分とする接着剤組成物を
用いろ時は意外にも上記の目的を達成し得ることを見出
し本発明を完成するに至った。以下に本発明の詳細な説
明する。
、けん化度が85〜100モル%のPVA系樹脂(A)
に水不溶性で、かつアルカリ可溶性および/またはアル
カリ膨潤性物質(B)を必須成分とする接着剤組成物を
用いろ時は意外にも上記の目的を達成し得ることを見出
し本発明を完成するに至った。以下に本発明の詳細な説
明する。
本発明に用いられるPVA系樹1 (A)としては通常
のPVAの他にケイ素含有変性PVA、エポキシ変性P
VA、アセトアセチル化PVA1カルボキシル基変性P
VA、スルホン酸基変性PVA。
のPVAの他にケイ素含有変性PVA、エポキシ変性P
VA、アセトアセチル化PVA1カルボキシル基変性P
VA、スルホン酸基変性PVA。
リン酸基変性PVA、アミノ基変性PVA、アンモニウ
ム基変性PVA、アミド変性PVA、メチ(メタ)アク
リルアミド、α−オレフィン等を共重合した変性PVA
等が使用できる。これらのけん化度は85〜100モル
%であることが必須である。
ム基変性PVA、アミド変性PVA、メチ(メタ)アク
リルアミド、α−オレフィン等を共重合した変性PVA
等が使用できる。これらのけん化度は85〜100モル
%であることが必須である。
好ましくはけん化度9G−100モル%である。さらに
好ましくはけん化度96〜100モル%である。けん化
度が85モル%より低いと水溶性が低下し、接着剤を調
製できなかったり、あるいは調製できても冷水耐水性が
不充分である。即ち冷水耐水性と接着剤の調製の容易さ
という必要条件を満たすにはけん化度85〜1. Q
0モル%が必須条件である。またこれらPVA系樹It
(A)の重合度としては特に制限はないが、通常10
0〜5000の範囲から選ばれ300〜3000が接着
性、作業性、品質の安定性等でより好ましい。
好ましくはけん化度96〜100モル%である。けん化
度が85モル%より低いと水溶性が低下し、接着剤を調
製できなかったり、あるいは調製できても冷水耐水性が
不充分である。即ち冷水耐水性と接着剤の調製の容易さ
という必要条件を満たすにはけん化度85〜1. Q
0モル%が必須条件である。またこれらPVA系樹It
(A)の重合度としては特に制限はないが、通常10
0〜5000の範囲から選ばれ300〜3000が接着
性、作業性、品質の安定性等でより好ましい。
本発明に用いられ、かつ本発明を特徴づける水不溶性で
かつアルカリ可溶性および/またはアルカリ膨潤性の物
質(B)(以下、物質(B)と略記することがある。)
は接着剤水溶液あるいは分散液中において粒子状で存在
し得、水不溶性でさらにアルカリ可溶性またはアルカリ
膨潤性にすぐれるという性質を同時に併せもっことが必
要である。さらにはアルカリにより短時間で溶解または
膨潤するのが好ましい。物質(B)は水に不溶性で接着
剤水溶液あるいは分散液中において粒子状で存在し得る
ものなら接着剤としての機能を損わない限り形状は特に
制限されないが、粉末、エマルジョン、懸濁分散液のよ
うな水分散体などがよい。中でも粉体がより好ましい。
かつアルカリ可溶性および/またはアルカリ膨潤性の物
質(B)(以下、物質(B)と略記することがある。)
は接着剤水溶液あるいは分散液中において粒子状で存在
し得、水不溶性でさらにアルカリ可溶性またはアルカリ
膨潤性にすぐれるという性質を同時に併せもっことが必
要である。さらにはアルカリにより短時間で溶解または
膨潤するのが好ましい。物質(B)は水に不溶性で接着
剤水溶液あるいは分散液中において粒子状で存在し得る
ものなら接着剤としての機能を損わない限り形状は特に
制限されないが、粉末、エマルジョン、懸濁分散液のよ
うな水分散体などがよい。中でも粉体がより好ましい。
粒子径としては特に制限はないが、粉体の場合には平均
粒子径が100μm以下が好適である。
粒子径が100μm以下が好適である。
本発明に用いられる物質(B)としてはカルボキシル基
含有オレフィン性単量体の共重合体、酸型の高吸水性樹
脂、カゼイン、セルロース系化合物、でん粉、アルミニ
ウム、シリカなどが挙げられる。
含有オレフィン性単量体の共重合体、酸型の高吸水性樹
脂、カゼイン、セルロース系化合物、でん粉、アルミニ
ウム、シリカなどが挙げられる。
カルボキシル基含有オレフィン性単量体の共重合体とし
ては(メタ)アクリル酸、クロトン酸、無水マレイン酸
、イタコン酸等のカルボキシ基含有単量体(以下、単量
体(1)と略記することがある。)とα−オレフィン、
ビニルエステル、ビニルエーテル、(メタ)アクリル酸
エステル、塩化ビニル、アクリロニトリル等(以下、単
量体(2)と略記することがある。)との共重合体が挙
げられる。α−オレフィンとしては炭素数2〜20のα
−オレフィンが挙げられ、好ましくは炭素数2〜8のα
−オレフィンが用いられ、具体的にはエチレン、プロピ
レン、ブテン−11ブテン−2、イソブチン、2−メチ
ル−ブテン−1,3−メチル−ブテン−11ペンテン−
1,2−メチル−ペンテン−1,3−メチル−ペンテン
−夏、4−メチル−ペンテン−11オクテン−11ジイ
ソブチレン、スチレン、α−メチルスチレン等が挙げら
れ、これらのIllまたは21以上が用いられる。ビニ
ルエステルとしては酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、
t−ブチルビニルエステル、バーサチック酸ビニル等が
挙げられる。ビニルエーテルとしてはエチルビニルエー
テル、ブチルビニルエーテル、オクチルビニルエーテル
、ラウリルビニルエーテル、ステアリルビニルエーテル
等が挙げられる。
ては(メタ)アクリル酸、クロトン酸、無水マレイン酸
、イタコン酸等のカルボキシ基含有単量体(以下、単量
体(1)と略記することがある。)とα−オレフィン、
ビニルエステル、ビニルエーテル、(メタ)アクリル酸
エステル、塩化ビニル、アクリロニトリル等(以下、単
量体(2)と略記することがある。)との共重合体が挙
げられる。α−オレフィンとしては炭素数2〜20のα
−オレフィンが挙げられ、好ましくは炭素数2〜8のα
−オレフィンが用いられ、具体的にはエチレン、プロピ
レン、ブテン−11ブテン−2、イソブチン、2−メチ
ル−ブテン−1,3−メチル−ブテン−11ペンテン−
1,2−メチル−ペンテン−1,3−メチル−ペンテン
−夏、4−メチル−ペンテン−11オクテン−11ジイ
ソブチレン、スチレン、α−メチルスチレン等が挙げら
れ、これらのIllまたは21以上が用いられる。ビニ
ルエステルとしては酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、
t−ブチルビニルエステル、バーサチック酸ビニル等が
挙げられる。ビニルエーテルとしてはエチルビニルエー
テル、ブチルビニルエーテル、オクチルビニルエーテル
、ラウリルビニルエーテル、ステアリルビニルエーテル
等が挙げられる。
(メタ)アクリル酸エステルとしては(メタ)アクリル
酸のメチル、エチル、ブチル、2−エチルヘキシル、ラ
ウリルエステル等が挙げられる。これらは単独であるい
は2N以上の混合物として使用することができる。これ
らの単量体(1)と単量体(2)との共重合割合として
は水不溶性でかつアルカリ可溶性および/または膨潤性
を有するかぎり特に制限はないが、カルボキシ基含有単
量体(1)が無水マレイン酸である場合には単量体(2
)/単量体(1)のモル比で0.5/1〜5/lが好ま
しく、更にはl/1が好ましい。またカルボキシル基含
有単量体(1)が(メタ)アクリル酸、クロトン酸ある
いはイタコン酸である場合には単量体(2)の種類によ
っても異なるが単量体(2)/単量体(1)のモル比で
5/1〜50/lが好ましい。
酸のメチル、エチル、ブチル、2−エチルヘキシル、ラ
ウリルエステル等が挙げられる。これらは単独であるい
は2N以上の混合物として使用することができる。これ
らの単量体(1)と単量体(2)との共重合割合として
は水不溶性でかつアルカリ可溶性および/または膨潤性
を有するかぎり特に制限はないが、カルボキシ基含有単
量体(1)が無水マレイン酸である場合には単量体(2
)/単量体(1)のモル比で0.5/1〜5/lが好ま
しく、更にはl/1が好ましい。またカルボキシル基含
有単量体(1)が(メタ)アクリル酸、クロトン酸ある
いはイタコン酸である場合には単量体(2)の種類によ
っても異なるが単量体(2)/単量体(1)のモル比で
5/1〜50/lが好ましい。
上述の共重合体のうち、本発明の目的にはカルボキシル
基含有単量体とビニルエステルとの共重合体およびα−
オレフィンと無水マレイン酸との共重合体、特にイソブ
チンと無水マレイン酸、スチレンと無水マレイン酸との
共重合体が水に対する不溶性およびアルカリ可溶性およ
び/またはアルカリ膨潤性の点で好ましく用いられる。
基含有単量体とビニルエステルとの共重合体およびα−
オレフィンと無水マレイン酸との共重合体、特にイソブ
チンと無水マレイン酸、スチレンと無水マレイン酸との
共重合体が水に対する不溶性およびアルカリ可溶性およ
び/またはアルカリ膨潤性の点で好ましく用いられる。
上述の無水マレイン酸としてはマレイン酸、マレイン酸
の塩、あるいはマレイン酸モノエステル等が無水マレイ
ン酸に対して10%以下の少量で混合使用することはさ
しつかえない。
の塩、あるいはマレイン酸モノエステル等が無水マレイ
ン酸に対して10%以下の少量で混合使用することはさ
しつかえない。
上述の共重合体平均粒子径100μ園以下の微粉末とし
て用いると好適である。
て用いると好適である。
また、ここでいう酸型の高吸水性樹脂としては高吸水性
樹脂に脱アルカリ処理をほどこす(例えば酸による中和
処理)ことによって得られる。これには水に不溶でアル
カリに膨潤する樹脂粉末h<挙げられる。但し、ここで
いう高吸水性樹脂とは架橋ポリアクリル酸塩、酢酸ビニ
ル−アクリル酸メチル共重合体けん化物の架橋物、酢酸
ビニル−マレイン酸モノメチル共重合体けん化物の架橋
物、イソブチレン−無水マレイン酸共重合体けん化物の
架橋物、でん粉−アクリル酸グラフト重合体、多糖類−
アクリル酸グラフト重合体、でん粉−アクリルニトリル
グラフト共重合体の加水分解物、カルボキシメチルセル
ロースの架橋物、架橋ポリエチレンオキサイドなどが挙
げられる。中でもイソブチレン−無水マレイン酸共重合
体けん化物の架橋体を脱アルカリ処理して得られたもの
を微粉体にして用いると好適である。また、カゼインと
しては酸カゼイン、レンネットカゼイン、ラフチックカ
ゼインおよびこれらの変性化合物などが挙げられるが、
これらを微粉末にして用いると好適である。
樹脂に脱アルカリ処理をほどこす(例えば酸による中和
処理)ことによって得られる。これには水に不溶でアル
カリに膨潤する樹脂粉末h<挙げられる。但し、ここで
いう高吸水性樹脂とは架橋ポリアクリル酸塩、酢酸ビニ
ル−アクリル酸メチル共重合体けん化物の架橋物、酢酸
ビニル−マレイン酸モノメチル共重合体けん化物の架橋
物、イソブチレン−無水マレイン酸共重合体けん化物の
架橋物、でん粉−アクリル酸グラフト重合体、多糖類−
アクリル酸グラフト重合体、でん粉−アクリルニトリル
グラフト共重合体の加水分解物、カルボキシメチルセル
ロースの架橋物、架橋ポリエチレンオキサイドなどが挙
げられる。中でもイソブチレン−無水マレイン酸共重合
体けん化物の架橋体を脱アルカリ処理して得られたもの
を微粉体にして用いると好適である。また、カゼインと
しては酸カゼイン、レンネットカゼイン、ラフチックカ
ゼインおよびこれらの変性化合物などが挙げられるが、
これらを微粉末にして用いると好適である。
また、ここでいうセルロース系化合物としては酸型のカ
ルボキシメチルセルロース(以下、酸型のCMCと略記
する。)、カルボキンメチルセルロースのカルボン酸の
比較的置換度の低い金属塩(例えば^QSMg、 Ca
、 Na%になどの置換度10〜30モル%のもの)、
ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート、ヒド
ロキシブロビルメチルセルロースアセテートサクンネー
ト、カルボキシメチルエチルセルロース、酢酸フタル酸
セルロース、メタアクリル酸コポリマーなどがある。中
でも酸型のCMCが好ましい。これらを微粉末で用いる
と好適である。
ルボキシメチルセルロース(以下、酸型のCMCと略記
する。)、カルボキンメチルセルロースのカルボン酸の
比較的置換度の低い金属塩(例えば^QSMg、 Ca
、 Na%になどの置換度10〜30モル%のもの)、
ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート、ヒド
ロキシブロビルメチルセルロースアセテートサクンネー
ト、カルボキシメチルエチルセルロース、酢酸フタル酸
セルロース、メタアクリル酸コポリマーなどがある。中
でも酸型のCMCが好ましい。これらを微粉末で用いる
と好適である。
また、ここでいうでん粉としては甘しょでん粉、馬鈴し
よでん粉、コーンスターチ、小麦でん粉、タピオカでん
粉、ライススターチなどの天然でん粉や天然でん粉の分
解産物、アルファーでん粉、でん扮エステル、でん粉エ
ーテルなどの誘導体、放射線や中性子線や高周波処理や
湿熱処理などの物理的処理をされた加工でん粉などがあ
げられる。
よでん粉、コーンスターチ、小麦でん粉、タピオカでん
粉、ライススターチなどの天然でん粉や天然でん粉の分
解産物、アルファーでん粉、でん扮エステル、でん粉エ
ーテルなどの誘導体、放射線や中性子線や高周波処理や
湿熱処理などの物理的処理をされた加工でん粉などがあ
げられる。
中でも天然でん粉が好ましく、微粉末で用いると好適で
ある。
ある。
これらの物質(B)は水に不溶性であるがアルカリ水溶
液と反応することにより短時間に溶解または膨潤する性
質を有するものであり、アルカリとしては例えばナトウ
リム、カリウム、リチウムなどの水酸化物や炭酸塩、ア
ンモニア、有機アミン、無機アミン、カルシウム、マグ
ネシウム、アルミニウム、亜鉛などの水酸化物や炭酸塩
などを挙げることができるか、−例としてビール工業で
はアル刀り洗浄液として安価で工業的に入手しやすい水
酸化ナトリウムが用いられており、アルカリ洗浄性は水
酸化ナトリウム水溶液において効果的であれば大変実用
性があり有用である。
液と反応することにより短時間に溶解または膨潤する性
質を有するものであり、アルカリとしては例えばナトウ
リム、カリウム、リチウムなどの水酸化物や炭酸塩、ア
ンモニア、有機アミン、無機アミン、カルシウム、マグ
ネシウム、アルミニウム、亜鉛などの水酸化物や炭酸塩
などを挙げることができるか、−例としてビール工業で
はアル刀り洗浄液として安価で工業的に入手しやすい水
酸化ナトリウムが用いられており、アルカリ洗浄性は水
酸化ナトリウム水溶液において効果的であれば大変実用
性があり有用である。
上述の物質(8〉の中でももα−オIノフインー無水マ
レイン酸共重合体、クロトン酸変性ポリ酢酸ビニル、カ
ゼイン、アルミニウムか好ましく、さらには耐水性、ア
ルカリ洗浄性の点″でイソブチレン−無水マレイン酸共
重合体、スチレン−無水マレイン酸共重合体が特に好ま
しい。これらの共重合体は微粉体で使用すると好適であ
る。
レイン酸共重合体、クロトン酸変性ポリ酢酸ビニル、カ
ゼイン、アルミニウムか好ましく、さらには耐水性、ア
ルカリ洗浄性の点″でイソブチレン−無水マレイン酸共
重合体、スチレン−無水マレイン酸共重合体が特に好ま
しい。これらの共重合体は微粉体で使用すると好適であ
る。
PVA系1m脂(入)と物質CB)との配合重量比(固
形分比)としては特に制限はないが、接着性とアルカリ
洗浄性の効果の点からPVA系樹脂(A)100重!部
に対し物質(B)2〜500重量部か好ましく、物質(
B)20〜300重量部がより好ましい。物質(8)が
2重量部以下ではアルカリ洗浄性への寄与が少ない。一
方、物質(B)が500重量部以上では耐水接着力が低
下し、冷水耐水性が悪化する。
形分比)としては特に制限はないが、接着性とアルカリ
洗浄性の効果の点からPVA系樹脂(A)100重!部
に対し物質(B)2〜500重量部か好ましく、物質(
B)20〜300重量部がより好ましい。物質(8)が
2重量部以下ではアルカリ洗浄性への寄与が少ない。一
方、物質(B)が500重量部以上では耐水接着力が低
下し、冷水耐水性が悪化する。
また本発明において用いられるPVA系樹脂(A)、水
不溶性で且つアルカリ可溶性および/またはアルカリ膨
潤性物質(B)は接着剤に必須成分であるが、初期タッ
クの向上や耐水性向上、流動性向上を目的として接着剤
にフィラーを併用して用いことらできる。フィラーとし
てはクレー タルク、ンリカ、炭酸カルシウム、水酸化
アルミニウム、酸化アルミニウム、石膏、酸化チタノ、
けいそう土、硫酸バラリム、硫酸カルシウム、マイカ、
ガラスなどの無機物やプラスチックピグメント、ベンゾ
グアナミン樹脂、アクリル樹脂、スチレン1を脂、尿素
ホルマリレン系樹脂などの有機物等から選ばれたI!ま
たは2種以上の混合物を使用することができる。これら
の中でも耐水性、流動性などの点でクレーが好ましい。
不溶性で且つアルカリ可溶性および/またはアルカリ膨
潤性物質(B)は接着剤に必須成分であるが、初期タッ
クの向上や耐水性向上、流動性向上を目的として接着剤
にフィラーを併用して用いことらできる。フィラーとし
てはクレー タルク、ンリカ、炭酸カルシウム、水酸化
アルミニウム、酸化アルミニウム、石膏、酸化チタノ、
けいそう土、硫酸バラリム、硫酸カルシウム、マイカ、
ガラスなどの無機物やプラスチックピグメント、ベンゾ
グアナミン樹脂、アクリル樹脂、スチレン1を脂、尿素
ホルマリレン系樹脂などの有機物等から選ばれたI!ま
たは2種以上の混合物を使用することができる。これら
の中でも耐水性、流動性などの点でクレーが好ましい。
PVA系樹[1(A)および物質(B)t、−フィラー
(C)を併用する場合のフィラー(C)の配合重量比(
固形分比)としてはPVA系樹脂(^)100重量部に
対しフィラー(C)2〜500重量部、好ましくは20
〜400重!部、さらには50〜300重量部が好まし
い。フィラー(C)の配合比率が500重量部より大き
いと接着剤の流動性悪化や接着力の低下につながり好ま
しくない。また必要に応じて水性エマルジョン、シック
ナーなどを初期接着力の向上、粘度調節、流動性改良、
糸ひき防止などの目的で併用することもできる。
(C)を併用する場合のフィラー(C)の配合重量比(
固形分比)としてはPVA系樹脂(^)100重量部に
対しフィラー(C)2〜500重量部、好ましくは20
〜400重!部、さらには50〜300重量部が好まし
い。フィラー(C)の配合比率が500重量部より大き
いと接着剤の流動性悪化や接着力の低下につながり好ま
しくない。また必要に応じて水性エマルジョン、シック
ナーなどを初期接着力の向上、粘度調節、流動性改良、
糸ひき防止などの目的で併用することもできる。
その他の添加剤として、必要に応じて各種の消泡網、肪
腐剤、防黴剤、粘度安定剤、着色顔料、消臭剤、香料な
ども添加することができる。また接着力の改善のために
硼酸、硼砂、グリセリンやエチレングリコールなどの多
価アルコールの硼酸エステルなどの水溶性硼素化合物を
添加することらできる。ただし添加量が多くなると高速
塗工性などに悪影響を与える。
腐剤、防黴剤、粘度安定剤、着色顔料、消臭剤、香料な
ども添加することができる。また接着力の改善のために
硼酸、硼砂、グリセリンやエチレングリコールなどの多
価アルコールの硼酸エステルなどの水溶性硼素化合物を
添加することらできる。ただし添加量が多くなると高速
塗工性などに悪影響を与える。
本発明の接着剤は水性であるが、凍結防止剤や接着剤相
に柔軟性を付与するためにメタノール、エチレングリコ
ール、グリセリンなどのアルコール類、セロソルブ類な
どの有機溶剤類ら添加してよい。
に柔軟性を付与するためにメタノール、エチレングリコ
ール、グリセリンなどのアルコール類、セロソルブ類な
どの有機溶剤類ら添加してよい。
本発明の接着剤の調製方法の一例としては、PVA系樹
1M(A)と物質(B)を、さらに必要に応じてフィラ
ーおよび他の添加物を予め混合したものを撹拌しながら
水中に投入してスラリー液をつくるか、又は添加剤、フ
ィラー物質(B)、PVA系樹脂(A)を逐次撹拌しな
がら水に投入してスラリー液をつくった後、ジェットク
ツカーや調製槽でこのスラリー液に蒸気を直接吹込む過
熱方式あるいはノヤケットによる間接加熱方式のような
任意の加熱方式によって加熱溶解した後、冷却して調製
するか、又は上述の組゛成物の中で物質(B)以外を前
述の如く加熱溶解し、冷却した後に物質CB)を添加す
ることによって調製される。調製された本発明の接着剤
はラベル用途に使用され、中でも飲料用ガラスびん、特
にビールびんに好適である。
1M(A)と物質(B)を、さらに必要に応じてフィラ
ーおよび他の添加物を予め混合したものを撹拌しながら
水中に投入してスラリー液をつくるか、又は添加剤、フ
ィラー物質(B)、PVA系樹脂(A)を逐次撹拌しな
がら水に投入してスラリー液をつくった後、ジェットク
ツカーや調製槽でこのスラリー液に蒸気を直接吹込む過
熱方式あるいはノヤケットによる間接加熱方式のような
任意の加熱方式によって加熱溶解した後、冷却して調製
するか、又は上述の組゛成物の中で物質(B)以外を前
述の如く加熱溶解し、冷却した後に物質CB)を添加す
ることによって調製される。調製された本発明の接着剤
はラベル用途に使用され、中でも飲料用ガラスびん、特
にビールびんに好適である。
接着剤の粘度は各用途によりさまざまであるが、高速塗
工性を意図した場合、その貼合仕温度での粘度はB型粘
度でs、ooo〜lO万cpsが好ましく、さらには1
万〜5万aspがより好適な粘度範囲である。
工性を意図した場合、その貼合仕温度での粘度はB型粘
度でs、ooo〜lO万cpsが好ましく、さらには1
万〜5万aspがより好適な粘度範囲である。
本発明の接着剤が用いられるラベルは紙、加工紙(例え
ばアルミ蒸着、アルミラミネート、ニス加工、樹脂加工
など施された紙)、合成紙などの紙類、有機化合物や無
機化合物のフィルム、金属化合物などのフィルムなどに
よってくられるラベルが対象となる。他方の被着体は何
でもよく例えばガラス、金属、プラスチックなどの無機
物や有機物などがあげられるが中でも飲料用ガラスびん
が好適である。
ばアルミ蒸着、アルミラミネート、ニス加工、樹脂加工
など施された紙)、合成紙などの紙類、有機化合物や無
機化合物のフィルム、金属化合物などのフィルムなどに
よってくられるラベルが対象となる。他方の被着体は何
でもよく例えばガラス、金属、プラスチックなどの無機
物や有機物などがあげられるが中でも飲料用ガラスびん
が好適である。
(実施例)
以下1、実施例により本発明を具体的に説明するが本発
明はこれらに何ら限定されろものではな(1゜なお、以
下で「部」または「%」は特にことわらない限り「重量
部」または「重量%」を意味する。
明はこれらに何ら限定されろものではな(1゜なお、以
下で「部」または「%」は特にことわらない限り「重量
部」または「重量%」を意味する。
実施例1
温度計を備えた撹拌機付き溶1111)!でPVA樹脂
(クラレ製P V A −117、けん化度98.5モ
ル%、重合度17−ffo) 100部とクロトン酸変
性ポ1ノ酢酸ビニル微粉末(電気化学工業製ASRCL
−09.アルカリ可溶型)50部の粉末を水500部の
中(二投入し、撹拌しながら95℃、1時間加熱すると
PVA−117のみが溶解する。これを冷却して接着岸
1を得た。得られた接着剤はPVA−117水溶液中1
こクロトン酸変性ポリ酢酸ビニル力く微粉末状のまま分
散された混合物であり、流動性のよ0らのであった。配
合組成および接着剤の性状のまとめを第1表に、評価結
果(初期接着力、常態接着力、冷水耐水性、アルカリ洗
浄性および臭気を以下の方法により評価した。)を第2
表(こ示す。
(クラレ製P V A −117、けん化度98.5モ
ル%、重合度17−ffo) 100部とクロトン酸変
性ポ1ノ酢酸ビニル微粉末(電気化学工業製ASRCL
−09.アルカリ可溶型)50部の粉末を水500部の
中(二投入し、撹拌しながら95℃、1時間加熱すると
PVA−117のみが溶解する。これを冷却して接着岸
1を得た。得られた接着剤はPVA−117水溶液中1
こクロトン酸変性ポリ酢酸ビニル力く微粉末状のまま分
散された混合物であり、流動性のよ0らのであった。配
合組成および接着剤の性状のまとめを第1表に、評価結
果(初期接着力、常態接着力、冷水耐水性、アルカリ洗
浄性および臭気を以下の方法により評価した。)を第2
表(こ示す。
(初期接着力)
予め洗浄乾燥したガラス板(LOciX foci、厚
さ2mm)を40℃に予熱しておき、ラベル紙へ、■妾
着剤をバーコーターを用いて塗布する。塗布1よ固形分
としてlog/ l”とした。このラベル紙を上記ガラ
ス板に接着し、直ちにゴムローラーで軽く圧着してテス
トピースをつくり、30秒後(ニオ−ドグラフ(島津製
作所(株)製D CS −100形)を用(1て500
+m/分の引張速度で180°剥離を行い初期接着力を
測定した。その結果を以下の記号で示す。
さ2mm)を40℃に予熱しておき、ラベル紙へ、■妾
着剤をバーコーターを用いて塗布する。塗布1よ固形分
としてlog/ l”とした。このラベル紙を上記ガラ
ス板に接着し、直ちにゴムローラーで軽く圧着してテス
トピースをつくり、30秒後(ニオ−ドグラフ(島津製
作所(株)製D CS −100形)を用(1て500
+m/分の引張速度で180°剥離を行い初期接着力を
測定した。その結果を以下の記号で示す。
◎ニラベル紙とガラス板との界面剥離は全くなく、ラベ
ル紙の打破だけが起きる。
ル紙の打破だけが起きる。
○;ニラベル紙接着面積のうち30%以上90%以下が
ラベル紙の打破が起きる。
ラベル紙の打破が起きる。
×ニラベル紙の打破は全くなく、ラベル紙とガラス板と
の界面剥離だけが起きる。
の界面剥離だけが起きる。
(常態接着力)
前記の初期接着力測定用テストピースと同様の方法で塗
布、圧着した後、40℃で24時間乾燥後のテストピー
スを20℃、65%RHで3日間法治後にオートグラフ
で同様の条件で180°剥離を行い常態接着力を測定し
た。その結果を上記の初期接着力の場合と同様の記号で
示す。
布、圧着した後、40℃で24時間乾燥後のテストピー
スを20℃、65%RHで3日間法治後にオートグラフ
で同様の条件で180°剥離を行い常態接着力を測定し
た。その結果を上記の初期接着力の場合と同様の記号で
示す。
(冷水耐水性)
前記の常態接着力測定用テストピースと同様の方法で作
製したテストピートを10℃の冷水(温度むらをなくす
ために、ゆっくりと冷水の撹拌を継続)に浸漬し、30
日後に冷水中からテストピースを取り出し、ガラス板面
とラベル紙との冷水耐水性を指または指のツメで剥すこ
とにより測定した。
製したテストピートを10℃の冷水(温度むらをなくす
ために、ゆっくりと冷水の撹拌を継続)に浸漬し、30
日後に冷水中からテストピースを取り出し、ガラス板面
とラベル紙との冷水耐水性を指または指のツメで剥すこ
とにより測定した。
その結果を以下の記号で示す。
◎:指のツメではがした場合にラベル紙とガラス板との
界面剥離は全<瓜<、ラベル紙の打破だけが起きる。
界面剥離は全<瓜<、ラベル紙の打破だけが起きる。
○:指のツメで強くはがすとラベル紙とガラス板との界
面剥離だけが起きる。
面剥離だけが起きる。
Δ、指のツメで軽くはがす!!で、ラベル紙とガラス板
との界面剥離だけが起きろ。
との界面剥離だけが起きろ。
×:指で軽くこする程度で簡単にラベル紙とガラス板と
の間の界面剥離だけが起きる。
の間の界面剥離だけが起きる。
(アルカリ洗浄性)
前記の常!lFg!着力測定用テストピースと同様の方
法で作製したテストピース(但し乾燥条件のみを40℃
、48時間に変更した)を70℃の3%NaOH水溶液
中で接着面が垂直になるように浸漬し保持した。その4
分後および30分後にラベル紙がガラス板より剥離して
自然脱落するか否かを観察した。
法で作製したテストピース(但し乾燥条件のみを40℃
、48時間に変更した)を70℃の3%NaOH水溶液
中で接着面が垂直になるように浸漬し保持した。その4
分後および30分後にラベル紙がガラス板より剥離して
自然脱落するか否かを観察した。
その結果を以下の記号で示す。
◎ニラベル紙がガラス板から完全に脱落する。
○ニラベル紙の接着面積のうち30%以上90%以下が
ガラス板から剥離する。
ガラス板から剥離する。
Xニラベル紙力でガラス板に付着した状態で全く剥離し
ない。
ない。
(臭 気)
接着剤を鼻でかいで悪臭か否かを評価した。その結果を
以下の記号で示す。
以下の記号で示す。
○:臭気はない。
△;幾分、不快な臭気がする。
×:非常に不快な臭気がする。
実施fM2
pvA41[1i(クラレ製PVA−C5、+tA、化
に97.5モル%、重合度175G) 100部、スチ
レン−無水マレイン酸共重合体微粉末(アーコ社製;S
MA −too) 50部、水500部を用い実施例1
と同様にして接着剤を得た。得られた接着剤はPVA水
溶液中に微粉末状のスチレン無水マレイン酸を含有した
混合物であり、流動性のよいものであった。
に97.5モル%、重合度175G) 100部、スチ
レン−無水マレイン酸共重合体微粉末(アーコ社製;S
MA −too) 50部、水500部を用い実施例1
と同様にして接着剤を得た。得られた接着剤はPVA水
溶液中に微粉末状のスチレン無水マレイン酸を含有した
混合物であり、流動性のよいものであった。
配合組成および接着剤の性状のまとめを第1表に、評価
結果を第2表に示す。
結果を第2表に示す。
実施例3
PVAI!を脂(クラレ製品P V A 217 ;け
ん化度88.0モル%、重合度1750) 100部、
イソブチレン無水マレイン酸共重合体の微粉末(クラレ
製、イソパン−10) 50部、水500部を用いて実
施例1と同様の方法で接着剤を得た。配合組成および接
着剤の゛性状を第1表に評価結果を第2表に示す。
ん化度88.0モル%、重合度1750) 100部、
イソブチレン無水マレイン酸共重合体の微粉末(クラレ
製、イソパン−10) 50部、水500部を用いて実
施例1と同様の方法で接着剤を得た。配合組成および接
着剤の゛性状を第1表に評価結果を第2表に示す。
実施列4
PVAMdwI(クラレ製品PVA−117:けん化度
98.5モル%、重合度1750) 100部、実施例
3で用いたのと同じイソブチレン−無水マレイン酸共重
合体の微粉末10部、クレー150部を水550部の中
に投入後、実施例1と同様の方法で接着剤を得た。
98.5モル%、重合度1750) 100部、実施例
3で用いたのと同じイソブチレン−無水マレイン酸共重
合体の微粉末10部、クレー150部を水550部の中
に投入後、実施例1と同様の方法で接着剤を得た。
得占れた接着剤はPVA水溶液中にクレーとイソブチレ
ン−無水マレイン酸共重合体の微粒子が分散された混合
物であり、流動性わよいものであった。配合組成および
接着剤の性状のまとめを第1表に、評価結果を第2表に
示す。
ン−無水マレイン酸共重合体の微粒子が分散された混合
物であり、流動性わよいものであった。配合組成および
接着剤の性状のまとめを第1表に、評価結果を第2表に
示す。
実施例5
実施例4で用いたイソブチレン−無水マレイン酸共重合
体に代えて、実施例4で用いたのと同じスチレン−無水
マレイン酸共重合体の微粉末を用いろ以外は実施例4と
同様に行なった。得られた接着剤は実施例4と同様の混
合物であった。配合組成および接着剤の性状のまとめを
第1表に、評価結果を第2表に示す。
体に代えて、実施例4で用いたのと同じスチレン−無水
マレイン酸共重合体の微粉末を用いろ以外は実施例4と
同様に行なった。得られた接着剤は実施例4と同様の混
合物であった。配合組成および接着剤の性状のまとめを
第1表に、評価結果を第2表に示す。
実施例6
実施例1で用いたクロトン酸変性ポリ酢酸ビニルに代え
て、実施例4で用いたのと同じイソブチレン−無水マレ
イン酸共重合体の微粉末50部を用いる以外は実施例1
と同様の方法で接着剤を得た。
て、実施例4で用いたのと同じイソブチレン−無水マレ
イン酸共重合体の微粉末50部を用いる以外は実施例1
と同様の方法で接着剤を得た。
配合組成物および接着剤の性状のまとめを第1表に、評
価結果を第2表に示す。
価結果を第2表に示す。
実施例7
実施例4において用いられたイソブチレン−無水マレイ
ン酸共重合体に代えて、酸型の高吸水性樹脂として、イ
ソブチレン−無水マレイン酸共重合体化物の架橋体の粉
末を塩酸水溶液中で4日間、脱アルカリ処理後、水洗し
メタノール洸浄後、乾燥して粉末を得た。得られたもの
は水不溶性であり、アルカリ水溶液では不溶性で、特に
膨潤性の大きい性状を示した。この酸型の高吸水性樹脂
を用いて実施例4と同様に行なった。配合組成および接
着剤の性状のまとめを第1表に、評価結果を第2表に示
す。
ン酸共重合体に代えて、酸型の高吸水性樹脂として、イ
ソブチレン−無水マレイン酸共重合体化物の架橋体の粉
末を塩酸水溶液中で4日間、脱アルカリ処理後、水洗し
メタノール洸浄後、乾燥して粉末を得た。得られたもの
は水不溶性であり、アルカリ水溶液では不溶性で、特に
膨潤性の大きい性状を示した。この酸型の高吸水性樹脂
を用いて実施例4と同様に行なった。配合組成および接
着剤の性状のまとめを第1表に、評価結果を第2表に示
す。
実施例8〜l!
実施例4において用いられたイソブチレン無水マレイン
酸共重合体Zこ代えて、実施例8ではカゼイン粉末を、
実施例9では酸型のCMC(ダイセル化学工業製水不溶
、アルカリ可溶性、カルボキシメチル基導入のセルロー
ス)の粉末を実施例1Oではコーンスターチの粉末を実
施例11ではアルミニウムの粉末を用いて実施例4と同
様に行なった。性状のまとめを第1表に、評価結果を第
3表に示す。
酸共重合体Zこ代えて、実施例8ではカゼイン粉末を、
実施例9では酸型のCMC(ダイセル化学工業製水不溶
、アルカリ可溶性、カルボキシメチル基導入のセルロー
ス)の粉末を実施例1Oではコーンスターチの粉末を実
施例11ではアルミニウムの粉末を用いて実施例4と同
様に行なった。性状のまとめを第1表に、評価結果を第
3表に示す。
実施例12〜I8
実施例4において用いられたP V A −117に代
えて、実施例12ではアセトアセチル化PVA(アセト
アセチル基含有12.3モル%、けん化度99モル%、
重合度1700)を、実施例!3ではケイ素含有変性P
VA (ビニルメトキシシラン変性度0.2モル%、け
ん化度に98モル%、重合度1700)を、実施例14
ではボキシ変性PVA (アリルグリシジルエーテル変
性度2.5モル%、けん化度98モル%、重合度150
0)を、実施例15ではカルボキシル基変性PVA (
イタコン酸変性度1モル%、けん化度98モル%、重合
度1750)を、実施例16ではアンモニウム基変性P
VA (4級アンモニウム塩変性度2モル%、けん化度
98モル%、重合度1750)を、実施例17ではスル
ホン酸基変性PVA(アリルスルホン酸ソーダ変性度2
モル%、けん化度98モル%、重合度170G)を、実
施例18ではアミド変性PVA (アクリルアミド変性
度2モル%、けん化度98モル%、重合度1700)を
用いる以外は実施例5と同様に行なった。配合組成およ
び接着剤の性状のまとめを第3表に、評価結果を第4表
に示す。
えて、実施例12ではアセトアセチル化PVA(アセト
アセチル基含有12.3モル%、けん化度99モル%、
重合度1700)を、実施例!3ではケイ素含有変性P
VA (ビニルメトキシシラン変性度0.2モル%、け
ん化度に98モル%、重合度1700)を、実施例14
ではボキシ変性PVA (アリルグリシジルエーテル変
性度2.5モル%、けん化度98モル%、重合度150
0)を、実施例15ではカルボキシル基変性PVA (
イタコン酸変性度1モル%、けん化度98モル%、重合
度1750)を、実施例16ではアンモニウム基変性P
VA (4級アンモニウム塩変性度2モル%、けん化度
98モル%、重合度1750)を、実施例17ではスル
ホン酸基変性PVA(アリルスルホン酸ソーダ変性度2
モル%、けん化度98モル%、重合度170G)を、実
施例18ではアミド変性PVA (アクリルアミド変性
度2モル%、けん化度98モル%、重合度1700)を
用いる以外は実施例5と同様に行なった。配合組成およ
び接着剤の性状のまとめを第3表に、評価結果を第4表
に示す。
以下余白
比較例1
実施fPI +において用いられたけん化度98.5モ
ル%のP V A −117に代えて、けん化度79.
5モル%・、重合度175oのPVA系樹脂(クラレ製
品PVA−420)を、用いる以外は実施例1と同様に
行なった。
ル%のP V A −117に代えて、けん化度79.
5モル%・、重合度175oのPVA系樹脂(クラレ製
品PVA−420)を、用いる以外は実施例1と同様に
行なった。
配合組成および接着剤の性状のまとめを第5表に、評価
結果を第6表に示す。
結果を第6表に示す。
比較例2
実施例Iで用いられたクロトン酸変性ポリ酢酸ビニルに
代えて、ポリアクリル酸系樹脂(日本紬薬製、ジュリマ
ーA C−10L P )を用いる以外は実施例1と同
様に行なった。配合組成および接着剤の性状のもとめを
第5表に、評価結果を第6表に示す。
代えて、ポリアクリル酸系樹脂(日本紬薬製、ジュリマ
ーA C−10L P )を用いる以外は実施例1と同
様に行なった。配合組成および接着剤の性状のもとめを
第5表に、評価結果を第6表に示す。
比較例3
実施例1で用いたクロトン酸変性ポリ酢酸ビニルに代え
て、塩ビ粉末を用いる以外は実施例1と同様に行なった
。配合組成および接着剤の性状のもとめを第5表に、評
価結果を第6表に示す。
て、塩ビ粉末を用いる以外は実施例1と同様に行なった
。配合組成および接着剤の性状のもとめを第5表に、評
価結果を第6表に示す。
比較例4
実施例1に用いたクロトン酸変性PVAを配合しない以
外は実施例1と同様に行なった。配合組成および接着剤
の性状のまとめを第5表に、評価結果を第6表に示す。
外は実施例1と同様に行なった。配合組成および接着剤
の性状のまとめを第5表に、評価結果を第6表に示す。
比較例5
実施例Iで用いたクロトン酸変性ポリ酢酸ビニルに代え
て、ポリアクリル酸ソーダ(日本紬薬製レオシック25
0H’)を用いる以外は実施例1と同様に行なった。得
られたものはPVAとポリアクリル酸ソーダの混合水溶
液であり、実施例1〜10で見られたような微粒紙状の
物質(B)は存在しなかった。配合組成および接着剤の
性状のまとめを第5表に、評価結果を第6表に示す。
て、ポリアクリル酸ソーダ(日本紬薬製レオシック25
0H’)を用いる以外は実施例1と同様に行なった。得
られたものはPVAとポリアクリル酸ソーダの混合水溶
液であり、実施例1〜10で見られたような微粒紙状の
物質(B)は存在しなかった。配合組成および接着剤の
性状のまとめを第5表に、評価結果を第6表に示す。
比較例6
実施例1で用いたクロトン酸変性ポリ酢酸ビニルに代え
て、尿素を用いる以外は実施例1と同様に行なった。配
合組成および接着剤の性状のまとめを第5表に、評価結
果を第6表に示す。
て、尿素を用いる以外は実施例1と同様に行なった。配
合組成および接着剤の性状のまとめを第5表に、評価結
果を第6表に示す。
比較例7
ビールビン用ラベル紙の接着剤として現状使用されてい
るカゼインを主成分とした接着剤を用いてテストした。
るカゼインを主成分とした接着剤を用いてテストした。
固形分濃度38.5%、20’Cでの粘度22.400
cps%pH111,4でアンモニアの悪臭を有するも
のであった。配合組成および接着剤の性状のまとめを第
5表に、評価結果を第6表に示す。
cps%pH111,4でアンモニアの悪臭を有するも
のであった。配合組成および接着剤の性状のまとめを第
5表に、評価結果を第6表に示す。
以下余白
(発明の効果)
上記実施例で明らかなとおり本発明の接着剤は初期接着
力が高く、かつ冷水耐水性とアルカリ洗浄性のバランス
が特に良好である。したがって、本発明の接着剤を″塗
布したラベルを貼付した飲料充填済のガラスびんを冷却
する場合における冷水耐水性が良好で、かつガラスびん
を回収した後のアルカリによるラベルの剥離が容易なた
めに、特に飲料用ガラスびんのラベル用接着剤として有
用である。またオートメーションの高速化に適合でき、
飲料用びんなどのラベル用接着剤として好適に用いるこ
とができるなど工業的な価値が極めて高いものである。
力が高く、かつ冷水耐水性とアルカリ洗浄性のバランス
が特に良好である。したがって、本発明の接着剤を″塗
布したラベルを貼付した飲料充填済のガラスびんを冷却
する場合における冷水耐水性が良好で、かつガラスびん
を回収した後のアルカリによるラベルの剥離が容易なた
めに、特に飲料用ガラスびんのラベル用接着剤として有
用である。またオートメーションの高速化に適合でき、
飲料用びんなどのラベル用接着剤として好適に用いるこ
とができるなど工業的な価値が極めて高いものである。
Claims (8)
- (1)けん化度が85〜100モル%のポリビニルアル
コール系樹脂(A)および水不溶性でかつアルカリ可溶
性および/またはアルカリ膨潤性の物質(B)を有効成
分として含有することを特徴とするラベル用の接着剤。 - (2)ポリビニルアルコール系樹脂(A)がけん化度9
0〜100モル%である請求項1記載のラベル用の接着
剤。 - (3)水不溶性でかつアルカリ可溶性および/またはア
ルカリ膨潤性の物質(B)がα−オレフィン−無水マレ
イン酸共重合体、酸変性ポリビニルエステルから選ばれ
た1種または2種以上である請求項1記載のラベル用の
接着剤。 - (4)水不溶性でかつアルカリ可溶性および/またはア
ルカリ膨潤性の物質(B)がイソブチレン−無水マレイ
ン酸共重合体である請求項1記載のラベル用の接着剤。 - (5)水不溶性でかつアルカリ可溶性および/またはア
ルカリ膨潤性の物質(B)がスチレン−無水マレイン酸
共重合体である請求項1記載のラベル用の接着剤。 - (6)水不溶性でかつアルカリ可溶性および/またはア
ルカリ膨潤性の物質(B)が接着剤中に粒子状で存在す
ることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つの項に
記載のラベル用の接着剤。 - (7)ガラス基材の表面に請求項1〜6から選ばれる1
つの項に記載のラベル用の接着剤を塗布したラベルを貼
付したガラス基材。 - (8)ガラス基材がガラスびんである請求項7記載のガ
ラス基材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1183348A JPH0830177B2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | ラベル用の接着剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1183348A JPH0830177B2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | ラベル用の接着剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0345679A true JPH0345679A (ja) | 1991-02-27 |
| JPH0830177B2 JPH0830177B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=16134163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1183348A Expired - Fee Related JPH0830177B2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | ラベル用の接着剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0830177B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10226774A (ja) * | 1997-02-14 | 1998-08-25 | Kuraray Co Ltd | 水性エマルジョン型接着剤 |
| JPH1121530A (ja) * | 1997-06-30 | 1999-01-26 | Kuraray Co Ltd | 接着剤 |
| KR102313059B1 (ko) * | 2021-05-21 | 2021-10-15 | (주)득영 | 방수 테이프 또는 방수 얀용 수용성 접착제 및 그 제조방법 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5290715B2 (ja) * | 2008-11-28 | 2013-09-18 | 株式会社モルテン | ボール |
-
1989
- 1989-07-14 JP JP1183348A patent/JPH0830177B2/ja not_active Expired - Fee Related
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