JPH0345924B2 - - Google Patents

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JPH0345924B2
JPH0345924B2 JP58103686A JP10368683A JPH0345924B2 JP H0345924 B2 JPH0345924 B2 JP H0345924B2 JP 58103686 A JP58103686 A JP 58103686A JP 10368683 A JP10368683 A JP 10368683A JP H0345924 B2 JPH0345924 B2 JP H0345924B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
diode
resistor
collector
emitter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58103686A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59228405A (ja
Inventor
Juji Mizoguchi
Tsuneo Ookubo
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP58103686A priority Critical patent/JPS59228405A/ja
Publication of JPS59228405A publication Critical patent/JPS59228405A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はラジオ受信機、ステレオ装置、その他
の機器を構成する増幅回路等に用いることができ
る安定化バイアス回路の起動回路に関する。
従来例の構成とその問題点 第1図は従来より使用されている安定化バイア
ス回路の電気的結線図である。第1図において、
6は起動用抵抗であり、比較的高抵抗のものが用
いられる。電源電圧VCCを加えると起動用抵抗6
を介してダイオード12に電流が流れ、トランジ
スタ11にも電流が流れる。トランジスタ11の
コレクタに流れる電流がカレントミラーを構成す
るダイオード5に流れ、トランジスタ3,4が動
作状態になる。そしてトランジスタ4のコレクタ
に流れた電流がダイオード8に流れ、ダイオード
8の両端電圧がトランジスタ9,10のベースに
印加されるため上記トランジスタ9,10にも電
流が流れ、全体として動作状態となり、ダイオー
ド7の接触電位差分の電圧がバイアスとして端子
2より供給される。ここで、ダイオード5,7,
8,12はトランジスタをダイオード接続したも
のでも良い。
上記構成において、いま、ダイオード8に
200μAの電流を流した時、その両端の接触電位差
が第2図のa点に示すように約0.7Vであつたと
する。トランジスタ9,10はダイオード8との
間でカレントミラー回路として動作するので、各
トランジスタ9,10にはダイオード8に流れる
電流の1/2の電流100μAが流れる。トランジスタ
9,10に流れる電流が100μAのときトランジス
タ9,10のベース・エミツタ間の接触電位差
VBEがたとえば第2図のb点に示すように約
0.65Vになるとすると、トランジスタ9,10の
エミツタ電位は0.05Vになり、この電位で抵抗1
3にトランジスタ9,10に流れた電流の合計
(200μA)を流さなけれならない。抵抗13は
0.05/200×10-6=250Ωとなる。さらにトランジスタ 11に流れる電流も抵抗13に流れる。この時の
抵抗13に流れる電流値はVCC=1.0Vの場合、抵
抗6を100KΩとした場合、抵抗6には1.0−0.7/100×1
03 =3μAの電流が流れ、これがダイオード12にも
流れる。ダイオード12に電流が3μA流れた時の
接触電位差が第2図のc点のように0.5Vであつ
たとすると、トランジスタ11のベース・エミツ
タ間の電圧は0.5−0.05=0.45Vであり、トランジ
スタ11には第2図のd点から0.1μAの電流しか
流れないことになる。
さらに、電源電圧VCCが3Vの場合、抵抗6には
3.0−0.7/100×103=23μAの電流が流れ、ダイオード
12 にも流れる。ダイオード12に23μAの電流が流
れた時の接触電位差が第2図のe点のように
0.58Vであつたとすると、トランジスタ11のベ
ース・エミツタ間電圧は0.58−0.05=0.53Vであ
り、トランジスタ11には第2図のf点から8μA
の電流が流れる。この値は200μAに比べると小さ
いが、0.1μAに比べると無視できないぐらいに大
きな値となつてくる。
つまり上記の従来の回路では電源電圧が変わる
と、起動回路に流れる電流が大きく変化するとい
う問題があつた。
発明の目的 本発明は以上のような従来の欠点を除去するも
のであり、簡単な構成で電源電圧の変化による電
流変化を小さくした優れた安定化バイアス回路の
起動回路を提供することを目的とする。
発明の構成 本発明は、上記の目的を達成するため、1つの
ダイオード又は1つのダイオード接続したトラン
ジスタより成る第1の素子と、複数のトランジス
タのベース、エミツタをそれぞれ同じものどおし
接続し、上記第1の素子よりも接触電位差を低く
したもの又は上記第1の素子の接触電位差より低
い接触電位差を有するトランジスタより成る第2
の素子と、カレントミラー用のダイオード又はダ
イオード接続したトランジスタより成る第3の素
子と、トランジスタより成る第4の素子を備え、
第1の素子のアノード側又はコレクタ・ベース接
続した側に第2の素子のベースを接続し第2の素
子のエミツタ側に第1の抵抗を接続し、第1の抵
抗の反対側は第1の素子のカソード側又はエミツ
タ側を接続し、第2の素子を構成するトランジス
タのコレクタに第3の素子を接続し、第3の素子
に並列に第4の素子を構成するトランジスタのベ
ース・エミツタ間を接続し、第4の素子を構成す
るトランジスタのコレクタを第1の素子のアノー
ド側又はコレクタ・ベース接続した側に接続した
安定化バイアス回路を有し、この安定化バイアス
回路の第2の素子を構成するトランジスタのコレ
クタに別に設けた第5の素子を構成するトランジ
スタのコレクタを接続し、第2の素子を構成する
トランジスタのエミツタを第2の抵抗を介して第
5の素子を構成するトランジスタのエミツタに接
続し、第5の素子を構成するトランジスタのベー
スを別に設けた第6の素子を構成するダイオード
又はダイオード接続したトランジスタのアノード
側又はコレクタ・ベース接続した側と第3の抵抗
との接続点に接続し、第6の素子のカソード側又
はエミツタ側は第1の素子のカソード側又はエミ
ツタ側に接続したものであり、これにより、電源
電圧が大きく変化しても流れる電流の変化が非常
に小さくすることができる利点を有するものであ
る。
実施例の説明 第3図は本発明の安定化バイアス回路の起動回
路の一実施例を示すものであり、トランジスタ1
0,11のエミツタ間に抵抗14を挿入したこと
が相違点である。
ここで、抵抗6が100KΩ、抵抗14が10KΩ、
抵抗13が250Ωとすると、電源電圧VCC=1.0V
の場合、抵抗6に流れる電流は1.0−0.7/100×103=3
μA となり、これがダイオード12にも流れる。ダイ
オード12に3μA流れた時の接触電位差が第2図
cから0.5Vであるため、トランジスタ11のベ
ースとトランジスタ10のエミツタの間の電位差
は0.45Vであり、トランジスタ11に流れる電流
による抵抗14の電位差とトランジスタ11のベ
ース・エミツタ間の電位差の和が0.45Vになる。
この場合、トランジスタ11のエミツタに0.1μA
が流れたとした場合、抵抗14による電圧降下は
0.1(μA)×10(kΩ)=0.001Vとなり、0.45Vに比
べ無視できるほど小さい。したがつて電源電圧
VCC=1.0Vの時の起動回路を流れる電流は0.1μA
である。
次に電源電圧VCC=3.0Vの場合、抵抗6に流れ
る電流は3.0−0.7/100×103=23μAとなり、これがダ
イオ ード12にも流れる。ダイオード12に23μA流
れた時の接触電位差が第2図eより0.58Vである
から、トランジスタ11のベースエミツタ間電位
差と抵抗14における電圧降下の和が0.58−0.05
=0.53Vとなる。この時、トランジスタ11に
3μAの電流が流れたとするとトランジスタ11の
ベース・エミツタ間の接触電位差は第2図cより
0.5Vとなり、さらに抵抗14による電圧降下は
3(μA)×10kΩ=0.03Vとなり、0.5V+0.03V=
0.53Vとなる。したがつてこの時の起動回路の電
流は3μAとなり、従来例の8μAに比べると、大幅
な削減となることがわかる。
発明の効果 以上説明したように本発明の安定化バイアス回
路の起動回路によれば、簡単な構成で、バイアス
回路を起動させた後の起動回路の電流を電源電圧
の変動に対して非常に小さくすることができる利
点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の安定化バイアス回路の起動回路
を含めた電気的結線図、第2図は説明のためのト
ランジスタ・ダイオードの電圧電流特性図、第3
図は本発明の安定化バイアス回路の起動回路の一
実施例を示す電気的結線図である。 1……電源電圧端子、2……バイアス供給端
子、3,4,9,10,11……トランジスタ、
5,7,8,12……ダイオード、6,13,1
4……抵抗。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ダイオード又はダイオード接続したトランジ
    スタより成る第1の素子と、複数のトランジスタ
    のベース、コレクタ、エミツタをそれぞれ同じも
    のどおし接続し、上記第1の素子よりも接触電位
    差を低くしたもの又は上記第1の素子の接触電位
    差より低い接触電位差を有するトランジスタより
    成る第2の素子と、カレントミラー用のダイオー
    ド又はダイオード接続したトランジスタより成る
    第3の素子と、トランジスタより成る第4の素子
    を備え、第1の素子のアノード側又はコレクタベ
    ース接続した側に第2の素子のベースを接続し、
    第2の素子のエミツタ側に第1の抵抗を接続し、
    第1の抵抗の反対側は第1の素子のカソード側又
    はエミツタ側を接続し、第2の素子を構成するト
    ランジスタのコレクタに第3の素子を接続し、第
    3の素子に並列に第4の素子を構成するトランジ
    スタのベース・エミツタ間を接続し、第4の素子
    を構成する上記トランジスタを第1の素子のアノ
    ード側又はコレクタ・ベース接続した側に接続す
    ることにより安定化バイアス回路を構成し、この
    安定化バイアス回路の第2の素子を構成するトラ
    ンジスタのコレクタに別に設けた第5の素子を構
    成するトランジスタのコレクタを接続し、第2の
    素子を構成するトランジスタのエミツタに第2の
    抵抗を介して第5の素子を構成するトランジスタ
    のエミツタを接続し、第5の素子を構成するトラ
    ンジスタのベースを別に設けた第6の素子を構成
    するダイオード又はダイオード接続したトランジ
    スタのアノード側又はコレクタ・ベース接続した
    側と第3の抵抗との接続点に接続し、第6の素子
    のカソード側又はエミツタ側は第1の素子のカソ
    ード側又はエミツタ側と接続したことを特徴とす
    る安定化バイアス回路の起動回路。
JP58103686A 1983-06-09 1983-06-09 安定化バイアス回路の起動回路 Granted JPS59228405A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58103686A JPS59228405A (ja) 1983-06-09 1983-06-09 安定化バイアス回路の起動回路

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59228405A JPS59228405A (ja) 1984-12-21
JPH0345924B2 true JPH0345924B2 (ja) 1991-07-12

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JP58103686A Granted JPS59228405A (ja) 1983-06-09 1983-06-09 安定化バイアス回路の起動回路

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