JPH0346557B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0346557B2
JPH0346557B2 JP4193683A JP4193683A JPH0346557B2 JP H0346557 B2 JPH0346557 B2 JP H0346557B2 JP 4193683 A JP4193683 A JP 4193683A JP 4193683 A JP4193683 A JP 4193683A JP H0346557 B2 JPH0346557 B2 JP H0346557B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air introduction
introduction pipe
float
immersed
treated
Prior art date
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Expired
Application number
JP4193683A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59190399A (ja
Inventor
Takatsugu Teramoto
Eiji Matsushima
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP4193683A priority Critical patent/JPS59190399A/ja
Publication of JPS59190399A publication Critical patent/JPS59190399A/ja
Publication of JPH0346557B2 publication Critical patent/JPH0346557B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、下向きに開口するくぼみを有する形
状の処理物に電着塗装のような浸漬処理を行う場
合において、処理液槽から処理物を出槽する際に
そのくぼみ部分に空気を導入する装置に関する。
(従来技術) 塗装すべき処理物を電着液槽のような処理液槽
に浸漬して塗装を行なう処理においては、浸漬処
理物を電着液槽から出槽する際、自動車車体のル
ーフ部のように処理物が下向きに開口するくぼみ
を有する形状の場合にはこの部分に負圧が作用し
て処理物が変形することがある。従来では、出槽
時に負圧が作用して変形の生ずる恐れのある部分
を梁により支持して浸漬し出槽後梁を除去すると
いう方法で変形を防止していた。しかし、この方
法では、処理物の内側に数本の梁をその両端を位
置合せしながら係止させるという複雑な作業を施
さなければならないという問題がある。
この問題に対処するため、実開昭55−87359号
公報には並置された2本の導管を設け、この導管
の一端側をフロートにより処理物内部に浮遊する
ように配置し、この一端側において一方の導管に
弁を設け他方の導管は単純開放とし、上記他方の
導管の開口を上記一方の導管の弁位置より下方の
位置させ、上記弁は処理液面の上昇とともに上昇
して処理物に当つたとき閉じられるように構成し
た吸排気装置が開示されている。この装置では、
入槽時に処理物内に生じるトラツプ空気は単純開
放された導管から排出され、出槽時に処理物内の
空間部が負圧になると、上記弁が開いて空気が導
入され、それによつて処理物の変形が防止される
ようになつている。しかし、この構造ではフロー
トは処理物内部を動くことができるようになつて
いるためフロートの位置によつては、弁が処理物
の内面に当つてフロートの浮力で押しつけられ、
出槽時に負圧が作用しても弁が開かず空気が導入
されない場合がある。
(本発明の目的) 従つて、本発明の目的は、出槽時に浸漬処理物
への負圧の作用を防止して確実に処理物の変形を
防止することができる浸漬処理物への空気導入装
置を提供することである。
(本発明の構成) 本発明の構成は、くぼみが下向きに開口する状
態で処理槽内に浸漬された浸漬処理物に空気を導
入するための空気導入装置において、前記処理物
の内部に一端が上向きになつて配置され他端が処
理物の外部の液面の上方に開口するように配置さ
れたほぼU字状の空気導入管を備え、該空気導入
管は処理物に揺動自在に取付けられており、前記
空気導入管の前記他端側には処理物外部の液面上
に浮遊し前記開口部を常時前記液面の上方に保持
するフロートが取付けられ、前記空気導入管の前
記一端側には処理物が液槽を出槽するとき液面が
処理物に対して相対的に低下するのに対応するフ
ロートの相対的移動に伴う前記空気導入管の揺動
に応じて前記一端を開く機構が設けられたことを
特徴とする。
本発明の作用及び効果 本発明によれば、浸漬処理物が処理槽から出槽
するにつれて、処理物に対して該処理物外側に処
理液の液面が下がると、これに伴つてフロート、
すなわち、これにつながれた空気導入管の他端側
は下方に移動する。空気導入管は、揺動自在に処
理物に取付けられているので、他端側が下方に移
動するのに応じて処理物内部に配置された空気導
入管の一端側は上方又は下方に移動する。本発明
では一端側が上方又は下方に移動したとき、管の
一端側を開く機構が設けられているので、上記の
ように処理物の出槽時にフロートが下方に移動す
ると一端が開いて空気導入管を通して処理物のく
ぼみ部分に空気が導入される。これにより、出槽
時に処理物に負圧が作用することがなくなり、負
圧による処理物の変形は防止される。この一端を
開く機構は、例えば弁形式のものでも良く、この
場合、弁体はバネによつて閉じ方向に付勢されて
おり、処理物が浸漬されているときには弁すなわ
ち、空気導入管の一端は閉じている。
この構造では空気導入管は他端側が下方に移動
すると一端側は上方に移動するように処理物に取
付けられており、出槽時には一端側は上方に移動
しその先端の弁体の突起が処理物の内面に当つ
て、弁が押し開かれ、空気が導入される。また、
一端を開く機構としては、吸盤を一端に設けた構
造でも良く、この場合には、他端側が下方に移動
するとき一端側も下方に移動するように空気導入
管は処理物に取付けられる。浸漬時には吸盤は処
理物のくぼみ部分の内面に密着しており、一端は
閉じられている。出槽時に液面が下がると空気導
入管は全体として下方に移動する。このとき吸盤
は処理物の内面から離れ一端は開かれた状態にな
り、くぼみ部分に空気が導入される。この空気導
入装置は構造が簡単であるとともにこの装置によ
り確実に出槽時に作用する負圧による処理物の変
形を防止することができる。
実施例 以下、図面を参照しつつ本発明を電着塗装に適
用した場合の実施例につき説明する。
第1図には、電着液10に浸漬された状態の処
理物12の長手方向断面の前部が示されている。
処理物12は本例では自動車車体のルーフパネル
であり、前部下向にくぼみ部分12aを有してい
る。ルーフパネル12の下方には、該パネル12
の内部から外部に亘つて延びるU字状の空気導入
管14が配置されており、その内部側はパネル内
部上向きに延びている。内部側の先端には弁18
が取付けられており、該弁18は、弁箱20、上
側に突起22aを有する弁体22及びバネ24を
備えており、弁体22はバネ24によつて閉じ方
向に付勢されており、弁箱に設けられた空気流通
口をふさいでいる。空気導入管14は、パネル1
2の外部側で上方に延び、その途中にはブラケツ
ト26を介してフロート28が取付けられてい
る。該フロート28は電着液面10a上に浮遊し
ており、外部側の先端を電着液面10aの上方の
一定位置に保持し、先端の開口を大気に開放して
いる。空気導入管14の中央部には保持具30が
取付けられており、該保持具30はルーフパネル
12の前端部を挾着することにより、ルーフパネ
ル12に固定されている。保持具30にはヒンジ
機構32が設けられており、空気導入管14は上
記ヒンジ機構32の支軸34のまわりに揺動自在
になつている。
ルーフパネル12が電着液10に浸漬され第1
図のように全没状態にある場合には、液面10a
はルーフパネル12より上方にあるためパネル1
2には負圧は作用していない。この状態では、フ
ロート28が上方位置にあり空気導入管14の外
部側はフロートの浮力により上方に揺動した位置
に保持されている。このとき、内部側は下方に揺
動した位置にあつて、ルーフパネル12から離れ
ている。従つて弁18はバネ24の作用により閉
じた状態にあり、パネル12のくぼみ部分12a
には空気は導入されない。
ルーフパネル12が電着液10から引き上げら
れる出槽時において、第2図に示すようにルーフ
パネル12が液面10aの上に出始めるとパネル
12のくぼみ部分12aに負圧が作用し始める。
この場合、本例では、液面10aの相対的低下に
伴つてフロート28が下方に移動する。これによ
つて、空気導入管14の外部側は下方に揺動し、
これと対照的に内部側は上方に揺動する。内部側
が上方に揺動して、弁18の弁体22が設けられ
た突起22aがルーフパネル12の下面に当たる
と、突起22aはパネル12により押され、弁体
22はバネ24の付勢力に抗して下方に移動す
る。これによつて、弁箱20の空気流通口が開か
れ、パネル12のくぼみ部分12aに空気導入管
14を通して空気が導入されている。従つて出槽
時にくぼみ部分12aに負圧は作用せずルーフパ
ネル12の変形は防止される。弁18の開作動
は、フロート28の浮力を利用して液面の低下に
対応して行なわれるため作動が確実である。
第3図及び第4図には本発明の他の実施例が示
されている。
第3図は、電着液10に浸漬状態にあるルーフ
パネル12の横断面の一部が示されており、本例
では、空気導入管14は横方の面内で揺動するよ
うに、保持具31によりルーフパネル12に取付
けられる。
保持具31は、ルーフパネル12の下面に吸着
する磁石33とL型のブラケツト35を備えてお
り、該L型ブラケツト35の一端は、空気導入管
14の中央部に固定され他端は、ヒンジ機構37
を介して磁石33に接続され、支軸39のまわり
に揺動自在になつている。空気導入管14の内部
側の先端には、フレキシブルチユーブ41が接続
されさらにそのフレキシブルチユーブ41には上
方に向つて拡管したラツパ状の吸盤43が取付け
られている。この吸盤43は、ルーフパネル12
が電着液10に浸漬されて全没状態にある第3図
のような状態ではパネル12の下面に吸着してお
り、空気を遮断している。
出槽時、フロート28が下方に移動すると、空
気導入管14は支軸39のまわりに下方に揺動
し、吸盤43はパネル12の下面から離れ空気導
入管14の先端が開かれて空気がくぼみ部分12
aに導入される。従つて、本例の場合も前例と同
様の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、電着液に浸漬状態にあるルーフパネ
ルの部分断面図と、本発明の1実施例に係る空気
導入管の取り付け状態を示す図、第2図は、出槽
時の第1図と同様の図、第3図は、他の実施例の
第1図と同様の図、第4図は他の実施例の第2図
と同様の図である。 符号の説明、10……電着液、12……ルーフ
パネル、14……空気導入管、18……弁、28
……フロート、30……保持具、41……フレキ
シブルチユーブ、43……吸盤。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 くぼみが下向きに開口する状態で処理槽内に
    浸漬された浸漬処理物に空気を導入するための空
    気導入装置において、前記処理物の内部に一端が
    上向きになつて配置され他端が処理物の外部の液
    面の上方に開口するように配置されたほぼU字状
    の空気導入管を備え、該空気導入管は処理物に揺
    動自在に取付けられており、前記空気導入管の前
    記他端側には処理物外部の液面上に浮遊し前記開
    口部を常時前記液面の上方に保持するフロートが
    取付けられ、前記空気導入管の前記一端側には処
    理物が液槽を出槽するとき液面が処理物に対して
    相対的に低下するのに対応するフロートの相対的
    移動に伴う前記空気導入管の揺動に応じて前記一
    端を開く機構が設けられたことを特徴とする浸漬
    処理物への空気導入装置。
JP4193683A 1983-03-14 1983-03-14 浸漬処理物への空気導入装置 Granted JPS59190399A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4193683A JPS59190399A (ja) 1983-03-14 1983-03-14 浸漬処理物への空気導入装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4193683A JPS59190399A (ja) 1983-03-14 1983-03-14 浸漬処理物への空気導入装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59190399A JPS59190399A (ja) 1984-10-29
JPH0346557B2 true JPH0346557B2 (ja) 1991-07-16

Family

ID=12622105

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JP4193683A Granted JPS59190399A (ja) 1983-03-14 1983-03-14 浸漬処理物への空気導入装置

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JPS59190399A (ja) 1984-10-29

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