JPH034741Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH034741Y2 JPH034741Y2 JP1984171708U JP17170884U JPH034741Y2 JP H034741 Y2 JPH034741 Y2 JP H034741Y2 JP 1984171708 U JP1984171708 U JP 1984171708U JP 17170884 U JP17170884 U JP 17170884U JP H034741 Y2 JPH034741 Y2 JP H034741Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- muffler
- cylinder
- die
- muffler body
- cast
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Exhaust Silencers (AREA)
- Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
小型汎用エンジンに於ける分割可能なダイカス
ト材よりなる消音器締付構造に関する。
ト材よりなる消音器締付構造に関する。
第4図は従来例でシリンダにダイカスト製マフ
ラを締め付けた状態図、第5図は第4図のA−A
断面図である。
ラを締め付けた状態図、第5図は第4図のA−A
断面図である。
第4〜5図でダイカスト製マフラ本体1をシリ
ンダ4にガスケツト5を介してボルト3で締め付
けている。しかしボルト3の周辺部は高温となつ
ており、マフラ本体1とボルト3の材料が異なる
ため高温時の材料の熱膨張率の差により長時間運
転すると、ボルト3のトルク低下が発生する。こ
れはボルト3でマフラ本体1をシリンダ4にガス
ケツト5を介して締め付ける際、ボルトによる締
付力が座金8の接触面積のみに作用した状態で高
温下にさらされ、マフラ本体1と座金8の接触面
積が少ないため材料に降伏が起りボルト3の締付
けトルクがダウンし、これによつてシリンダ4と
マフラ本体1の間から排気ガスが漏れタールによ
る汚れが目立ち、終にはマフラの脱落に至る。な
お2はマフラ蓋、7は蓋2と本体1のシール用パ
ツキン、6は取付座でシリンダ4の形状に対応し
てマフラ本体1に形成されている。
ンダ4にガスケツト5を介してボルト3で締め付
けている。しかしボルト3の周辺部は高温となつ
ており、マフラ本体1とボルト3の材料が異なる
ため高温時の材料の熱膨張率の差により長時間運
転すると、ボルト3のトルク低下が発生する。こ
れはボルト3でマフラ本体1をシリンダ4にガス
ケツト5を介して締め付ける際、ボルトによる締
付力が座金8の接触面積のみに作用した状態で高
温下にさらされ、マフラ本体1と座金8の接触面
積が少ないため材料に降伏が起りボルト3の締付
けトルクがダウンし、これによつてシリンダ4と
マフラ本体1の間から排気ガスが漏れタールによ
る汚れが目立ち、終にはマフラの脱落に至る。な
お2はマフラ蓋、7は蓋2と本体1のシール用パ
ツキン、6は取付座でシリンダ4の形状に対応し
てマフラ本体1に形成されている。
ダイカスト製マフラ本体をシリンダにガスケツ
トを介してボルト締めしているが、ボルト周辺部
が高温となり長時間運転するとボルトの締付トル
クの低下が発生する欠点があつた。
トを介してボルト締めしているが、ボルト周辺部
が高温となり長時間運転するとボルトの締付トル
クの低下が発生する欠点があつた。
本考案の目的は、前記従来例の欠点を解消し、
シリンダにガスケツトを介してボルト締めされた
マフラ本体の締付トルクが長時間運転によつても
低下することのない消音器締付構造を提供するに
ある。
シリンダにガスケツトを介してボルト締めされた
マフラ本体の締付トルクが長時間運転によつても
低下することのない消音器締付構造を提供するに
ある。
本考案の消音器締付構造は、アルミ等のダイカ
スト材よりなるダイカスト製マフラ本体をシリン
ダにガスケツトを介してボルトにより締付固定も
のにおいて、前記マフラ本体の内部に設けられた
取付座部に鋼板等の金属板の一面を当てるととも
に、該金属板の他面側からボルトを挿入して前記
金属板とともにマフラ本体をシリンダに締め付け
固定してなることを特徴としている。
スト材よりなるダイカスト製マフラ本体をシリン
ダにガスケツトを介してボルトにより締付固定も
のにおいて、前記マフラ本体の内部に設けられた
取付座部に鋼板等の金属板の一面を当てるととも
に、該金属板の他面側からボルトを挿入して前記
金属板とともにマフラ本体をシリンダに締め付け
固定してなることを特徴としている。
以下第1〜3図を参照して本考案の一実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
第1図はシリンダにダイカスト製マフラを締め
付けた状態図、第2図は第1図のB−B断面図、
第3図はSPCC製のプレート11の平面図であ
る。なお1はダイカスト製マフラ本体、2はマフ
ラ蓋、3はボルト、4はシリンダ、5はガスケツ
ト、6は取付座、7はパツキン、8は座金、11
はSPCC製プレートである。
付けた状態図、第2図は第1図のB−B断面図、
第3図はSPCC製のプレート11の平面図であ
る。なお1はダイカスト製マフラ本体、2はマフ
ラ蓋、3はボルト、4はシリンダ、5はガスケツ
ト、6は取付座、7はパツキン、8は座金、11
はSPCC製プレートである。
ダイカスト製マフラ本体をシリンダ4にガスケ
ツト5を介して締め付けるに際し、第4図及び第
5図に示すように、マフラ本体1の内部に設けら
れた取付座6とほぼ同じ面積を有する前記プレー
ト11の一面を該取付座6に当て、該プレート1
1の他面側(マフラ本体1の内面側)からボルト
3を挿通して、前記プレート11とともにマフラ
本体をシリンダ4に締め付け固定する。
ツト5を介して締め付けるに際し、第4図及び第
5図に示すように、マフラ本体1の内部に設けら
れた取付座6とほぼ同じ面積を有する前記プレー
ト11の一面を該取付座6に当て、該プレート1
1の他面側(マフラ本体1の内面側)からボルト
3を挿通して、前記プレート11とともにマフラ
本体をシリンダ4に締め付け固定する。
次に前記実施例の作用について説明する。
ボルト3による締付力が第3図に示すとおり従
来の座金による接触面積S1であるのに対し、プレ
ート11を挿入した場合はS1+S2と接触面積が広
くなり、プレート11を当てて締め付けることに
よりボルトによる締付力を分散させることができ
る。
来の座金による接触面積S1であるのに対し、プレ
ート11を挿入した場合はS1+S2と接触面積が広
くなり、プレート11を当てて締め付けることに
よりボルトによる締付力を分散させることができ
る。
前述のとおり本考案の消音器締付構造に従来に
比べ広い面積にボルト締付力を分散させることに
より高温下にさらされても、広い面積で接触して
いるため本体1が材料が降伏して叩かれにくくな
りトルクダウンを防止できる。
比べ広い面積にボルト締付力を分散させることに
より高温下にさらされても、広い面積で接触して
いるため本体1が材料が降伏して叩かれにくくな
りトルクダウンを防止できる。
第1図はシリンダにダイカスト製マフラを締め
付けた状態図、第2図は第1図のB−B断面図、
第3図はプレート11の平面図、第4図は従来例
でシリンダにダイカスト製マフラを締め付けた状
態図、第5図は第4図のA−A断面図である。 1……マフラ本体、3……ボルト、4……シリ
ンダ、5……ガスケツト、11……金属板。
付けた状態図、第2図は第1図のB−B断面図、
第3図はプレート11の平面図、第4図は従来例
でシリンダにダイカスト製マフラを締め付けた状
態図、第5図は第4図のA−A断面図である。 1……マフラ本体、3……ボルト、4……シリ
ンダ、5……ガスケツト、11……金属板。
Claims (1)
- アルミ等のダイカスト材よりなるダイカスト製
マフラ本体をシリンダにガスケツトを介してボル
トにより締付固定する消音器締付構造において、
前記マフラ本体の内部に設けられた取付座部に鋼
板等の金属板の一面を当てるとともに、該金属板
の他面側からボルトを挿入して前記金属板ととも
にマフラ本体をシリンダに締め付け固定してなる
消音器締付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984171708U JPH034741Y2 (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984171708U JPH034741Y2 (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6186518U JPS6186518U (ja) | 1986-06-06 |
| JPH034741Y2 true JPH034741Y2 (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=30729387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984171708U Expired JPH034741Y2 (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH034741Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57196214U (ja) * | 1981-06-08 | 1982-12-13 | ||
| JPS5956320U (ja) * | 1982-10-07 | 1984-04-12 | 川崎重工業株式会社 | 内燃機関の排気マフラ−の装着構造 |
| JPS5967527A (ja) * | 1982-10-08 | 1984-04-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 写真焼付露光量制御装置 |
| JPS5958721U (ja) * | 1982-10-13 | 1984-04-17 | 小松ゼノア株式会社 | マフラ− |
-
1984
- 1984-11-14 JP JP1984171708U patent/JPH034741Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6186518U (ja) | 1986-06-06 |
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