JPH0519536Y2 - - Google Patents

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JPH0519536Y2
JPH0519536Y2 JP7252986U JP7252986U JPH0519536Y2 JP H0519536 Y2 JPH0519536 Y2 JP H0519536Y2 JP 7252986 U JP7252986 U JP 7252986U JP 7252986 U JP7252986 U JP 7252986U JP H0519536 Y2 JPH0519536 Y2 JP H0519536Y2
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JP
Japan
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exhaust pipe
reinforcing support
joint flange
automobile
slit
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JP7252986U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車用排気管、より詳しくは、排
気パイプの端部と継手フランジを溶接した構造の
改良に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の自動車用排気管として、例え
ば、第4図及び実開昭57−193918号公報に示すも
のが知られている。
図に示したその自動車用排気管は、排気パイプ
21の端部21Aが継手フランジ22と溶接・結
合され、この継手フランジ22はエキゾーストマ
ニホールド(図示せず)と接続できるようになつ
ている。継手フランジ22の裏面22Aと排気パ
イプ21の外周21Bとが円筒状の補強サポート
23で支持され、排気パイプ21と継手フランジ
22との結合部21C付近の亀裂を防止してい
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、排気パイプ21内の排気ガスの熱に
より生じる継手フランジ22、排気パイプ21、
補強サポート23の各熱ひずみの大きさが違うた
め、継手フランジ22と排気パイプ21を連結し
ている補強サポート23に内部応力が生じ易く、
亀裂が生ずる虞れがあつた。
〔考案の目的〕
本考案は、上述の問題を解決するためになされ
たもので、その目的は、補強サポート及び排気パ
イプの亀裂の発生を防止する自動車用排気管を提
供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案は、排気パ
イプの端部と継手フランジを溶接すると共に継手
フランジ裏面と排気パイプの外周とを円筒状の補
強サポートで支持した自動車用排気管に於て、前
記補強サポートにスリツトを排気パイプの軸線方
向に形成したものである。
〔考案の作用〕
補強サポートより排気パイプが排気管内の排気
ガスの熱によつて膨脹し易く、その際に生ずる熱
ひずみがスリツトの部分で吸収されることにより
内部応力が発生しない。
〔考案の実施例〕
以下、第1図ないし第3図により本考案の実施
例に係る自動車用排気管を詳細に説明する。
第2図、第3図に示すように、排気パイプ1の
端部1Aが継手フランジ2と溶接・結合され、こ
の継手フランジ2は、ボルト締めによりエキゾー
ストマニホールド(図示せず)と接続できるよう
になつている。継手フランジ2の裏面2Aと排気
パイプ1の外周1Bとが、溶接された円筒状の補
強サポート3の両端部3A,3Bで支持されてい
る。この補強サポート3の底部に、第1図に示す
ように、その全長にわたつて一本のスリツト4が
排気パイプ1の軸線に平行に形成されている。
従つて、排気管1内を流れる排気ガスの熱によ
つて補強サポート3より排気パイプ1が膨脹し易
く、その際に生ずる熱ひずみがスリツト4の部分
で吸収される。このため、補強サポート3に内部
応力が発生せず、亀裂の発生を防止することがで
きる。
なお、本実施例に於ては、スリツト4は補強サ
ポート4の全長に形成されているが、一部に形成
することもできる。加えて、スリツト4は排気パ
イプ1の軸線に平行に形成されているが、軸線に
対して傾けることもできる。
又、本実施例に於ては、当該自動車用排気管は
エキゾーストマニホールドと接続できるようにな
つているが、これに限定されることなく、他の自
動車用排気管と接続することもできる。
〔考案の効果〕
以上述べたように、本考案によれば、自動車用
排気管にあつて、補強サポートの亀裂の発生を防
止できる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の自動車用排気管の要
部斜視図、第2図は同自動車用排気管の断面図、
第3図は同自動車用排気管の背面図、第4図は従
来に於ける自動車用排気管の断面図である。 1……排気パイプ、1A……端部、2……継手
フランジ、2A……裏面、3……補強サポート、
4……スリツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 排気パイプの端部と継手フランジを溶接する
    と共に継手フランジ裏面と排気パイプの外周と
    を円筒状の補強サポートで支持した自動車用排
    気管に於て、前記補強サポートにスリツトを排
    気パイプの軸線方向に形成したことを特徴とす
    る自動車用排気管。 (2) スリツトを補強サポートの下側に形成したこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の自動車用排気管。
JP7252986U 1986-05-14 1986-05-14 Expired - Lifetime JPH0519536Y2 (ja)

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JP7252986U JPH0519536Y2 (ja) 1986-05-14 1986-05-14

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JPS62184128U JPS62184128U (ja) 1987-11-21
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7234576B2 (ja) * 2018-10-31 2023-03-08 トヨタ自動車株式会社 オイルポンプとオイルパイプとの接続構造
JP2023064887A (ja) * 2021-10-27 2023-05-12 三菱重工業株式会社 ケーシング及び排熱回収ボイラ

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JPS62184128U (ja) 1987-11-21

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