JPH0348370B2 - - Google Patents
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- JPH0348370B2 JPH0348370B2 JP60179198A JP17919885A JPH0348370B2 JP H0348370 B2 JPH0348370 B2 JP H0348370B2 JP 60179198 A JP60179198 A JP 60179198A JP 17919885 A JP17919885 A JP 17919885A JP H0348370 B2 JPH0348370 B2 JP H0348370B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- negative acceleration
- driving
- switchback
- depression angle
- accelerator pedal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Control Of Transmission Device (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
この発明は自動変速機を備えた車両のスイツチ
バツク走行におけるクラツチ制御方法に関するも
のである。
バツク走行におけるクラツチ制御方法に関するも
のである。
(従来技術)
近年、自動変速機を備えた車両が種々提案され
ている。そして、これら自動変速機を備えた車両
は従来の手動変速機の車両と同様な各種の走行が
行なえることが要求され、スイツチバツク走行も
その1つである。
ている。そして、これら自動変速機を備えた車両
は従来の手動変速機の車両と同様な各種の走行が
行なえることが要求され、スイツチバツク走行も
その1つである。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、自動変速機を備えた車両においてス
イツチバツク操作を実行する場合、その操作量に
対する制御量は一義的に決まつていた。
イツチバツク操作を実行する場合、その操作量に
対する制御量は一義的に決まつていた。
従つて、運転者の技量、好み、又は車両の運転
場所の条件等、各種の運転条件によつてスイツチ
バツク走行における制御量を加減することはでき
なかつた。
場所の条件等、各種の運転条件によつてスイツチ
バツク走行における制御量を加減することはでき
なかつた。
この発明の目的は上記問題点を解決し、運転者
の技量、好み、又は車両の運転場所の条件等、各
種の運転条件に応じてスイツチバツク走行を選択
し実行することができる自動変速機を備えた車両
のスイツチバツク走行におけるクラツチ制御方法
を提供するにある。
の技量、好み、又は車両の運転場所の条件等、各
種の運転条件に応じてスイツチバツク走行を選択
し実行することができる自動変速機を備えた車両
のスイツチバツク走行におけるクラツチ制御方法
を提供するにある。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
この発明は上記目的を達成すべく走行している
状態で前後進操作レバーを操作してその時の走行
方向と一致するデイレクシヨンポイントから逆の
走行方向のデイレクシヨンポイントに切換えてス
イツチバツク走行を行なわせる自動変速機を備え
た車両の走行方法において、 アクセルペダルの踏み込み角に対する負の加速
度を算出するためのデータを異なる運転条件毎に
設けそのデータを選択手段にて適宜選択し、その
選択手段にて選択されたデータに基づいてその時
のアクセルペダルの踏み込み角に対する負の加速
度とその時の実際の負の加速度を比較し、実際の
負の加速度が前記アクセルペダルの踏み込み角に
おける負の加速度となるように、クラツチの接続
状態を制御するようにした自動変速機を備えた車
両のスイツチバツク走行におけるクラツチ制御方
法をその要旨とするものである。
状態で前後進操作レバーを操作してその時の走行
方向と一致するデイレクシヨンポイントから逆の
走行方向のデイレクシヨンポイントに切換えてス
イツチバツク走行を行なわせる自動変速機を備え
た車両の走行方法において、 アクセルペダルの踏み込み角に対する負の加速
度を算出するためのデータを異なる運転条件毎に
設けそのデータを選択手段にて適宜選択し、その
選択手段にて選択されたデータに基づいてその時
のアクセルペダルの踏み込み角に対する負の加速
度とその時の実際の負の加速度を比較し、実際の
負の加速度が前記アクセルペダルの踏み込み角に
おける負の加速度となるように、クラツチの接続
状態を制御するようにした自動変速機を備えた車
両のスイツチバツク走行におけるクラツチ制御方
法をその要旨とするものである。
(作 用)
車両はスイツチバツク走行のために自動変速機
のギアが進行方向と逆方向に切換えられたとき減
速される。この時、運転条件毎に設けられたアク
セルペダルの踏み込み角に対する負の加速度を算
出するための各データの中から1つを運転者が選
択手段にて事前に選択しその選択したデータに基
づいてその時のアクセルペダルの踏み込み角に対
する負の加速度が算出される。そして、この算出
された負の加速度とその時の実際の負の加速度と
が比較される。その比較に基づいて実際の負の加
速度が踏み込み角に対する負の加速度となるよう
にクラツチの接続状態を調整することによつて車
両は減速制御させる。
のギアが進行方向と逆方向に切換えられたとき減
速される。この時、運転条件毎に設けられたアク
セルペダルの踏み込み角に対する負の加速度を算
出するための各データの中から1つを運転者が選
択手段にて事前に選択しその選択したデータに基
づいてその時のアクセルペダルの踏み込み角に対
する負の加速度が算出される。そして、この算出
された負の加速度とその時の実際の負の加速度と
が比較される。その比較に基づいて実際の負の加
速度が踏み込み角に対する負の加速度となるよう
にクラツチの接続状態を調整することによつて車
両は減速制御させる。
(実施例)
以下、この発明をフオークリフトに具体化した
一実施例を図面に従つて説明する。
一実施例を図面に従つて説明する。
第1図はフオークリフトの駆動系の機構を示
し、エンジン1の出力は乾式単板クラツチ2を介
して自動変速機3に伝達され、その自動変速機3
は差動歯車機構4を介して走行用駆動輪5を所定
の変速比でもつて前後進駆動させる。又、エンジ
ン1はフオークを昇降動作させるためのリフトシ
リンダ及びマストを傾動させるためのチルトシリ
ンダに作動油を供給する油圧ポンプの駆動源とし
ても使用されている。
し、エンジン1の出力は乾式単板クラツチ2を介
して自動変速機3に伝達され、その自動変速機3
は差動歯車機構4を介して走行用駆動輪5を所定
の変速比でもつて前後進駆動させる。又、エンジ
ン1はフオークを昇降動作させるためのリフトシ
リンダ及びマストを傾動させるためのチルトシリ
ンダに作動油を供給する油圧ポンプの駆動源とし
ても使用されている。
前記エンジン1の出力を入り切りさせる乾式単
板クラツチ2はクラツチ制御用アクチユエータ6
の駆動に基づいて伸縮するロツド6aのストロー
ク量に相対して同クラツチ2の接続状態が調整さ
れる。一方、前記自動変速機3はシフト切換用ア
クチユエータ7の駆動にて1速(低速)と2速
(高速)とに変速することができ、前後進切換用
アクチユエータ8の駆動にて前進走行、ニユウト
ラル(中立)及び後進走行とに切換えることがで
きる。
板クラツチ2はクラツチ制御用アクチユエータ6
の駆動に基づいて伸縮するロツド6aのストロー
ク量に相対して同クラツチ2の接続状態が調整さ
れる。一方、前記自動変速機3はシフト切換用ア
クチユエータ7の駆動にて1速(低速)と2速
(高速)とに変速することができ、前後進切換用
アクチユエータ8の駆動にて前進走行、ニユウト
ラル(中立)及び後進走行とに切換えることがで
きる。
次に、前記各アクチユエータ6〜8を駆動制御
するための電気回路を第2図に従つて説明する。
するための電気回路を第2図に従つて説明する。
車速センサ11は第1図に示すように自動変速
機3の出力軸の回転速度を検出し、その検出信号
を入出力インタフエース12に出力する。エンジ
ン回転数センサ13は第1図に示すようにエンジ
ン1の出力軸の回転数を検出し、その検出信号を
前記インターフエイス12に出力する。
機3の出力軸の回転速度を検出し、その検出信号
を入出力インタフエース12に出力する。エンジ
ン回転数センサ13は第1図に示すようにエンジ
ン1の出力軸の回転数を検出し、その検出信号を
前記インターフエイス12に出力する。
ストローク検出センサ14はポテンシヨメータ
よりなり、前記クラツチ制御用アクチユエータ6
のロツド6aのストローク量を検出し、その検出
信号はA/D変換器15にてデジタル信号に変換
されて前記インターフエイス12に出力される。
ペダル操作量検出センサ16はポテンシヨメータ
よりなり、運転席に設けられたアクセルペダル1
7の踏み込み角xを検出し、その検出信号は
A/D変換器18にてデジタル信号に変換されて
前記インターフエイス12に出力される。
よりなり、前記クラツチ制御用アクチユエータ6
のロツド6aのストローク量を検出し、その検出
信号はA/D変換器15にてデジタル信号に変換
されて前記インターフエイス12に出力される。
ペダル操作量検出センサ16はポテンシヨメータ
よりなり、運転席に設けられたアクセルペダル1
7の踏み込み角xを検出し、その検出信号は
A/D変換器18にてデジタル信号に変換されて
前記インターフエイス12に出力される。
前後進検出センサ19は同じく運転席に設けた
前後進操作レバー20の切換状態(前進、中立、
後進)、すなわち、デイレクシヨンポイントを検
知し、その検出信号を前記インターフエイス12
に出力する。
前後進操作レバー20の切換状態(前進、中立、
後進)、すなわち、デイレクシヨンポイントを検
知し、その検出信号を前記インターフエイス12
に出力する。
選択手段としての走行モード選択スイツチ21
は運転席に設けられ、スイツチバツク走行におけ
る減速度合を運転条件に応じて選宜選択するスイ
ツチであつて、選択スイツチ21の選択操作にて
後記するハードモード、ノーマルモード及びソフ
トモードの3種類の内1つのスイツチバツク走行
モードが選択され、その選択信号がインターフエ
イス12に出力される。
は運転席に設けられ、スイツチバツク走行におけ
る減速度合を運転条件に応じて選宜選択するスイ
ツチであつて、選択スイツチ21の選択操作にて
後記するハードモード、ノーマルモード及びソフ
トモードの3種類の内1つのスイツチバツク走行
モードが選択され、その選択信号がインターフエ
イス12に出力される。
マイクロコンピユータ31は中央処理装置(以
下、CPUという)32、制御プログラムを記憶
した読み出し専用メモリ(ROM)よりなるプロ
グラムメモリ33、及び、演算処理結果等を一時
記憶する読み出し及び書き替え可能なメモリ
(RAM)よりなる作業用メモリ34からなり、
CPU32はプログラムメモリ33に記憶された
プログラムデータに基づいて動作する。
下、CPUという)32、制御プログラムを記憶
した読み出し専用メモリ(ROM)よりなるプロ
グラムメモリ33、及び、演算処理結果等を一時
記憶する読み出し及び書き替え可能なメモリ
(RAM)よりなる作業用メモリ34からなり、
CPU32はプログラムメモリ33に記憶された
プログラムデータに基づいて動作する。
CPU32は前記インターフエイス12を介し
て前記各センサ、スイツチ等からの信号を入力す
る。そして、CPU32は車速センサ11からの
検出信号に基づいて逐次その時のフオークリフト
の走行速度Vxと加速度Axを演算するとともに、
前記エンジン回転数センサ13からの検出信号に
基づいてその時のエンジン回転数を演算し、その
演算結果を前記作業用メモリ34に記憶する。同
様に、CPU32はストローク検出センサ14か
らの検出信号に基づいてその時のクラツチ制御用
アクチユエータ6のロツド6aのストローク量、
すなわち、クラツチ2の接続状態を演算するとと
もに、ペダル操作量検出センサ16からの検出信
号に基づいてその時のアクセルペダル17の踏み
込み角xを演算し、作業用メモリ34に記憶す
るようになつている。
て前記各センサ、スイツチ等からの信号を入力す
る。そして、CPU32は車速センサ11からの
検出信号に基づいて逐次その時のフオークリフト
の走行速度Vxと加速度Axを演算するとともに、
前記エンジン回転数センサ13からの検出信号に
基づいてその時のエンジン回転数を演算し、その
演算結果を前記作業用メモリ34に記憶する。同
様に、CPU32はストローク検出センサ14か
らの検出信号に基づいてその時のクラツチ制御用
アクチユエータ6のロツド6aのストローク量、
すなわち、クラツチ2の接続状態を演算するとと
もに、ペダル操作量検出センサ16からの検出信
号に基づいてその時のアクセルペダル17の踏み
込み角xを演算し、作業用メモリ34に記憶す
るようになつている。
さらに、CPU31は前記前後進検出センサ1
9からの検出信号に基づいてその時の前後進操作
レバー20のデイレクシヨンポイントを判断する
とともに、前記走行モード選択スイツチ21から
の選択信号に基づいてその時のスイツチバツク走
行モードを判断し、前記と同様に作業用メモリ3
4に記憶する。
9からの検出信号に基づいてその時の前後進操作
レバー20のデイレクシヨンポイントを判断する
とともに、前記走行モード選択スイツチ21から
の選択信号に基づいてその時のスイツチバツク走
行モードを判断し、前記と同様に作業用メモリ3
4に記憶する。
なお、CPU32のこれら信号に対する各演算
及び判断は予めプログラムメモリ33に記憶され
たプログラムデータに基づいて演算処理される。
及び判断は予めプログラムメモリ33に記憶され
たプログラムデータに基づいて演算処理される。
又、CPU32は予め定められたプログラムデ
ータに基づいてインターフエイス12及び各アク
チユエータ駆動回路35,36,37を介してそ
れぞれ前記クラツチ制御用、シフト切換用及び前
後進切換用アクチユエータ6〜8を駆動制御する
ようになつている。さらに、CPU32は予め定
められたプログラムデータに基づいてインターフ
エイス12及びモータ駆動回路38を介してステ
ツピングモータ39を駆動制御する。同モータ3
9はエンジン1のスロツトルバルブに駆動連結さ
れていて、同モータ39の回動量に基づいてその
スロツトルバルブ開度が制御されるようになつて
いる。
ータに基づいてインターフエイス12及び各アク
チユエータ駆動回路35,36,37を介してそ
れぞれ前記クラツチ制御用、シフト切換用及び前
後進切換用アクチユエータ6〜8を駆動制御する
ようになつている。さらに、CPU32は予め定
められたプログラムデータに基づいてインターフ
エイス12及びモータ駆動回路38を介してステ
ツピングモータ39を駆動制御する。同モータ3
9はエンジン1のスロツトルバルブに駆動連結さ
れていて、同モータ39の回動量に基づいてその
スロツトルバルブ開度が制御されるようになつて
いる。
CPU32は走行時において前後進操作レバー
20が走行方向と一致するデイレクシヨンポイン
トから逆の走行方向のデイレクシヨンポイントに
切換わつたと判断した時、スイツチバツク走行の
処理動作を実行するようになつている。
20が走行方向と一致するデイレクシヨンポイン
トから逆の走行方向のデイレクシヨンポイントに
切換わつたと判断した時、スイツチバツク走行の
処理動作を実行するようになつている。
そして、CPU32はスイツチバツク走行のた
めの予め定めたプログラムに従つて前記クラツチ
制御用、シフト切換用及び前後進切換用アクチユ
エータ6〜8を駆動制御するようになつている。
めの予め定めたプログラムに従つて前記クラツチ
制御用、シフト切換用及び前後進切換用アクチユ
エータ6〜8を駆動制御するようになつている。
又、CPU32は後記するスイツチバツク走行
時であつて自動変速機3が走行方向と反対に切換
えられた状態において、前記走行モード選択スイ
ツチ21によつて選択された第3図に示す3種類
の走行モード(ハードモードT1、ノーマルモー
ドT2及びソフトモードT3)のうち1つの走行
モードにてその時のアクセルペダル17の踏み込
み角xに対する負の加速度Anが決定するよう
になつていて、フオークリフトをその負の加速度
Anとなるように制御するようになつている。
時であつて自動変速機3が走行方向と反対に切換
えられた状態において、前記走行モード選択スイ
ツチ21によつて選択された第3図に示す3種類
の走行モード(ハードモードT1、ノーマルモー
ドT2及びソフトモードT3)のうち1つの走行
モードにてその時のアクセルペダル17の踏み込
み角xに対する負の加速度Anが決定するよう
になつていて、フオークリフトをその負の加速度
Anとなるように制御するようになつている。
そして、この負の加速度制御はCPU32が後
記する乾式単板クラツチ2の接続状態を制御、す
なわち、クラツチ制御用アクチユエータ6のロツ
ド6aの伸縮量を制御することによつて行なわれ
る。
記する乾式単板クラツチ2の接続状態を制御、す
なわち、クラツチ制御用アクチユエータ6のロツ
ド6aの伸縮量を制御することによつて行なわれ
る。
次に、上記のように構成された電気ブロツク回
路の動作を第4図及び第5図に示すフローチヤー
トに従つて説明する。
路の動作を第4図及び第5図に示すフローチヤー
トに従つて説明する。
今、フオークリフトが所定の走行速度で前進走
行している状態で運転者が前後進操作レバー20
を前進から後進に切換えると、CPU32は前後
進検出センサ19からの検出信号に基づいてデイ
レクシヨンポイントが前進から後進に切換わつた
ことに基づいてスイツチバツク走行と判断しスツ
チバツク制御を実行する。
行している状態で運転者が前後進操作レバー20
を前進から後進に切換えると、CPU32は前後
進検出センサ19からの検出信号に基づいてデイ
レクシヨンポイントが前進から後進に切換わつた
ことに基づいてスイツチバツク走行と判断しスツ
チバツク制御を実行する。
CPU32は乾式単板クラツチ2を切つた後、
アクチユエータ駆動回路37を介して前後進切換
用アクチユエータ8を駆動制御して自動変速機3
を前進から後進にギアを切換える(ステツプ1)。
アクチユエータ駆動回路37を介して前後進切換
用アクチユエータ8を駆動制御して自動変速機3
を前進から後進にギアを切換える(ステツプ1)。
自動変速機3が前進から後進にギアを切換えら
れると、フオークリフトを減速し停止させた後直
ちに後進走行させるべく、CPU32はまず走行
モード選択スイツチ21の選択操作に基づく走行
モードを判別する(ステツプ2)。そして、選択
スイツチ21によつてハードモードT1が選択さ
れた時にはハードモード走行制御が、ノーマルモ
ードT2が選択された時にはノーマルモード走行
制御が、ソフトモードT3が選択された時にはソ
フトモード走行制御がそれぞれ実行される(ステ
ツプ3、4、5)。
れると、フオークリフトを減速し停止させた後直
ちに後進走行させるべく、CPU32はまず走行
モード選択スイツチ21の選択操作に基づく走行
モードを判別する(ステツプ2)。そして、選択
スイツチ21によつてハードモードT1が選択さ
れた時にはハードモード走行制御が、ノーマルモ
ードT2が選択された時にはノーマルモード走行
制御が、ソフトモードT3が選択された時にはソ
フトモード走行制御がそれぞれ実行される(ステ
ツプ3、4、5)。
今、ノーマルモードT2が運転者によつて予め
選択されている場合、CPU32は第3図に示す
ようにハードモードT1、ノーマルモードT2及
びソフトモードT3のうちノーマルモードT2に
よるアクセルペダル17の踏み込み角xに対す
る負の加速度Anを算出するためのデータをプロ
グラムメモリ33から選択する(ステツプ6)。
続いて、CPU32はその時のアクセルペダル1
7の踏み込み角xをペダル操作量検出センサ1
6にて演算する(ステツプ7)。
選択されている場合、CPU32は第3図に示す
ようにハードモードT1、ノーマルモードT2及
びソフトモードT3のうちノーマルモードT2に
よるアクセルペダル17の踏み込み角xに対す
る負の加速度Anを算出するためのデータをプロ
グラムメモリ33から選択する(ステツプ6)。
続いて、CPU32はその時のアクセルペダル1
7の踏み込み角xをペダル操作量検出センサ1
6にて演算する(ステツプ7)。
CPU32は第3図に示すようにその選択した
ノーマルモードT2における踏み込み角xに対
する負の加速度算出のためのデータに基づいて前
記演算した踏み込み角xに対する負の加速度
Anを演算する(ステツプ8)。
ノーマルモードT2における踏み込み角xに対
する負の加速度算出のためのデータに基づいて前
記演算した踏み込み角xに対する負の加速度
Anを演算する(ステツプ8)。
一方、CPU32は前記車速検出センサ11か
らの検出信号を微分処理してその時のフオークリ
フトの負の加速度Axを算出する(ステツプ9〜
11)。そして、CPU32はこの実際の負の加速度
Axが前記求めた負の加速度Anとなるように、ク
ラツチ制御用アクチユエータ6を作動させて乾式
単板クラツチ2の接続状態を制御する(ステツプ
12)。すなわち、CPU32は実際の負の加速度
Axのほうが演算で求めた負の加速度Anより大き
い時にはクラツチ2を切る方向に(ステツプ15)、
反対に実際の負の加速度Axのほうが演算で求め
た負の加速度Anより小さい時にはクラツチ2を
接続する方向にその半クラツチ接続状態を制御し
て求めた負の加速度Anとなるように制御する
(ステツプ13)。
らの検出信号を微分処理してその時のフオークリ
フトの負の加速度Axを算出する(ステツプ9〜
11)。そして、CPU32はこの実際の負の加速度
Axが前記求めた負の加速度Anとなるように、ク
ラツチ制御用アクチユエータ6を作動させて乾式
単板クラツチ2の接続状態を制御する(ステツプ
12)。すなわち、CPU32は実際の負の加速度
Axのほうが演算で求めた負の加速度Anより大き
い時にはクラツチ2を切る方向に(ステツプ15)、
反対に実際の負の加速度Axのほうが演算で求め
た負の加速度Anより小さい時にはクラツチ2を
接続する方向にその半クラツチ接続状態を制御し
て求めた負の加速度Anとなるように制御する
(ステツプ13)。
又、実際の負の加速度Axが演算で求めた負の
加速度Anと一致した場合にはCPU32はその時
の半クラツチ状態を維持すべくクラツチ2の接続
状態を制御する(ステツプ14)。
加速度Anと一致した場合にはCPU32はその時
の半クラツチ状態を維持すべくクラツチ2の接続
状態を制御する(ステツプ14)。
従つて、この時の減速はアクセルペダル17の
踏み込み角xに応じて負の加速度Anを適宜変
更することができることになる。
踏み込み角xに応じて負の加速度Anを適宜変
更することができることになる。
そして、フオークリフトはこの負の加速度An
に従つて減速し、反転して後進走行に移りスイツ
チバツク走行が完了する。
に従つて減速し、反転して後進走行に移りスイツ
チバツク走行が完了する。
なお、本実施例では前進から後進のスイツチバ
ツク走行について説明したが、後進から前進のス
イツチバツクも同様な処理動作によつて行なわれ
る。
ツク走行について説明したが、後進から前進のス
イツチバツクも同様な処理動作によつて行なわれ
る。
このように本実施例ではアクセルペダル17の
踏み込み角xに応じて負の加速度Anを適宜変
更することができるので、運転者の好みに応じて
スイツチバツク走行の反転速度を速くすることが
できる。しかも、走行モード選択スイツチ21の
選択に基づいて、ハードモードT1、ノーマルモ
ードT2又はソフトモードT3のうち1つを選択
できるので、運転者の技量、作業場所等の運転条
件に応じて所望のスイツチバツク走行を行なうこ
とができる。すなわち、第3図に示すようにハー
ドモードT1の場合はノーマルモードT2及びソ
フトモードT3に比べ踏み込み角xに対する負
の加速度Anは全体として大きくなるので、アク
セルペダル17の踏み込み角xによる感度は他
のモードに比べて良いので、技量の高い運転者、
作業場所が狭い場所等に適し、反対にソフトモー
ドT3の場合はハードモードT1及びノーマルモ
ードT2に比べ踏み込み角xに対する負の加速
度Anは全体として小さくなるので、他のモード
では行なえない極めて緩やかな減速が行なえると
ともに、重量バランスを起しそうな荷役作業のよ
うな場合、又は、ペダル操作ミスをしても急激な
減速がないので技量の低い運転者が運転する場合
に適する。
踏み込み角xに応じて負の加速度Anを適宜変
更することができるので、運転者の好みに応じて
スイツチバツク走行の反転速度を速くすることが
できる。しかも、走行モード選択スイツチ21の
選択に基づいて、ハードモードT1、ノーマルモ
ードT2又はソフトモードT3のうち1つを選択
できるので、運転者の技量、作業場所等の運転条
件に応じて所望のスイツチバツク走行を行なうこ
とができる。すなわち、第3図に示すようにハー
ドモードT1の場合はノーマルモードT2及びソ
フトモードT3に比べ踏み込み角xに対する負
の加速度Anは全体として大きくなるので、アク
セルペダル17の踏み込み角xによる感度は他
のモードに比べて良いので、技量の高い運転者、
作業場所が狭い場所等に適し、反対にソフトモー
ドT3の場合はハードモードT1及びノーマルモ
ードT2に比べ踏み込み角xに対する負の加速
度Anは全体として小さくなるので、他のモード
では行なえない極めて緩やかな減速が行なえると
ともに、重量バランスを起しそうな荷役作業のよ
うな場合、又は、ペダル操作ミスをしても急激な
減速がないので技量の低い運転者が運転する場合
に適する。
さらに、前記実施例ではフオークリフトに応用
したが、本発明の趣旨を逸脱しない範囲でその他
車両に応用してもよいことは勿論である。
したが、本発明の趣旨を逸脱しない範囲でその他
車両に応用してもよいことは勿論である。
発明の効果
以上詳述したように、本発明によれば運転者の
技量、好み、又は車両の運転場所の相違等、各種
の運転条件に応じたスイツチバツク走行を選択し
実行することができ、自動変速機を備えた車両の
スイツチバツク走行におけるクラツチ制御方法と
して産業上優れた発明である。
技量、好み、又は車両の運転場所の相違等、各種
の運転条件に応じたスイツチバツク走行を選択し
実行することができ、自動変速機を備えた車両の
スイツチバツク走行におけるクラツチ制御方法と
して産業上優れた発明である。
第1図はこの発明を具体化したフオークリフト
の駆動系の機構を示す機構図、第2図は同じくフ
オークリフトの電気ブロツク回路図、第3図は各
走行モードにおけるアクセルペダルの踏み込み角
に対する負の加速度の関係を示す図、第4図と第
5図はこのフオークリフトの作用を説明するため
のフローチヤート図である。 図中、1はエンジン、2は乾式単板クラツチ、
3は自動変速機、6はクラツチ制御用アクチユエ
ータ、7はシフト切換用アクチユエータ、8は前
後進切換用アクチユエータ、11は車速センサ、
14はストローク検出センサ、16はペダル操作
量検出センサ、17はアクセルペダル、19は前
後進検出センサ、20は前後進操作レバー、21
は走行モード選択スイツチ、31はマイクロコン
ピユータ、32は中央処理装置(CPU)、33は
プログラムメモリ、34は作業用メモリである。
の駆動系の機構を示す機構図、第2図は同じくフ
オークリフトの電気ブロツク回路図、第3図は各
走行モードにおけるアクセルペダルの踏み込み角
に対する負の加速度の関係を示す図、第4図と第
5図はこのフオークリフトの作用を説明するため
のフローチヤート図である。 図中、1はエンジン、2は乾式単板クラツチ、
3は自動変速機、6はクラツチ制御用アクチユエ
ータ、7はシフト切換用アクチユエータ、8は前
後進切換用アクチユエータ、11は車速センサ、
14はストローク検出センサ、16はペダル操作
量検出センサ、17はアクセルペダル、19は前
後進検出センサ、20は前後進操作レバー、21
は走行モード選択スイツチ、31はマイクロコン
ピユータ、32は中央処理装置(CPU)、33は
プログラムメモリ、34は作業用メモリである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 走行している状態で前後進操作レバーを操作
してその時の走行方向と一致するデイレクシヨン
ポイントから逆の走行方向のデイレクシヨンポイ
ントに切換えてスイツチバツク走行を行なわせる
自動変速機を備えた車両の走行方法において、 アクセルペダルの踏み込み角に対する負の加速
度を算出するためのデータを異なる運転条件毎に
設けそのデータを選択手段にて適宜選択し、その
選択手段にて選択されたデータに基づいてその時
のアクセルペダルの踏み込み角に対する負の加速
度とその時の実際の負の加速度を比較し、実際の
負の加速度が前記アクセルペダルの踏み込み角に
おける負の加速度となるように、クラツチの接続
状態を制御するようにした自動変速機を備えた車
両のスイツチバツク走行におけるクラツチ制御方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60179198A JPS6239332A (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | 自動変速機を備えた車両のスイツチバツク走行におけるクラツチ制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60179198A JPS6239332A (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | 自動変速機を備えた車両のスイツチバツク走行におけるクラツチ制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6239332A JPS6239332A (ja) | 1987-02-20 |
| JPH0348370B2 true JPH0348370B2 (ja) | 1991-07-24 |
Family
ID=16061643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60179198A Granted JPS6239332A (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | 自動変速機を備えた車両のスイツチバツク走行におけるクラツチ制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6239332A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2545117B2 (ja) * | 1988-08-08 | 1996-10-16 | 株式会社クボタ | トラクタの走行変速構造 |
-
1985
- 1985-08-14 JP JP60179198A patent/JPS6239332A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6239332A (ja) | 1987-02-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |