JPH0348856A - 酸化亜鉛光導電組成物 - Google Patents
酸化亜鉛光導電組成物Info
- Publication number
- JPH0348856A JPH0348856A JP18569289A JP18569289A JPH0348856A JP H0348856 A JPH0348856 A JP H0348856A JP 18569289 A JP18569289 A JP 18569289A JP 18569289 A JP18569289 A JP 18569289A JP H0348856 A JPH0348856 A JP H0348856A
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- Japan
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- zinc oxide
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は酸化亜鉛光導電体を用いて近赤外域の長波長光
域に分光増感した光導電組成物に関する。
域に分光増感した光導電組成物に関する。
酸化亜鉛−樹脂分散系の電子写真感光層において赤色光
ないし赤外線に対して有効な分光増感用色素として、米
国特許3619154号、同3682630号および特
開昭58−42055号、同59−78358号、同6
0−26949号、同62−220962号等に記載さ
れているが、これらは、シアニン色素、特にポリメチン
色素が主体となっている。しかしながら、ポリメチン色
素は一般に耐環境性に劣るという欠点を有し、目的とす
る光導電組成物の製造工程や保存中に性能が低下すると
いう実用上の問題が残り、ポリメチン色素中、特にメチ
ン鎖が長くなる程、不安定性を増大する傾向にある。
ないし赤外線に対して有効な分光増感用色素として、米
国特許3619154号、同3682630号および特
開昭58−42055号、同59−78358号、同6
0−26949号、同62−220962号等に記載さ
れているが、これらは、シアニン色素、特にポリメチン
色素が主体となっている。しかしながら、ポリメチン色
素は一般に耐環境性に劣るという欠点を有し、目的とす
る光導電組成物の製造工程や保存中に性能が低下すると
いう実用上の問題が残り、ポリメチン色素中、特にメチ
ン鎖が長くなる程、不安定性を増大する傾向にある。
赤色光ないし赤外線(特に半導体レーザー光)を用いる
レーザープリンターの発展により、高速あるいは高密度
の記録が可能となり、これらに適合する各種記録材料が
求められている。
レーザープリンターの発展により、高速あるいは高密度
の記録が可能となり、これらに適合する各種記録材料が
求められている。
本発明は、とくに上記レーザー光に対して分光増感性が
効果的で、且つ耐環境性に優れた酸化亜鉛−樹脂分散性
光導電組成物を提供するものである。
効果的で、且つ耐環境性に優れた酸化亜鉛−樹脂分散性
光導電組成物を提供するものである。
〔構 成〕
本発明は、酸化亜鉛、増感色素および結着剤を少なくと
も含有する光導電組成物において、該増感色素が、前記
一般式(I)および(■)で示される化合物よりなる群
から選らばれたフタロシアニン化合物であることを特徴
とするレーザー光用酸化亜鉛光導電組成物に関する。
も含有する光導電組成物において、該増感色素が、前記
一般式(I)および(■)で示される化合物よりなる群
から選らばれたフタロシアニン化合物であることを特徴
とするレーザー光用酸化亜鉛光導電組成物に関する。
これらのフタロシアニン化合物は近赤外吸収波長域に吸
収スペクトルを有し、かつ有機溶媒に可溶な化合物であ
り、これら化合物の製造は特開昭63−170462、
特開昭63−301261゜特開昭64−45474に
記載の方法で合成することができる。
収スペクトルを有し、かつ有機溶媒に可溶な化合物であ
り、これら化合物の製造は特開昭63−170462、
特開昭63−301261゜特開昭64−45474に
記載の方法で合成することができる。
これらの色素の酸化亜鉛100重量部に対する使用量は
0.01〜0.50重量部が好ましい。
0.01〜0.50重量部が好ましい。
本発明の光導電組成物を用いて光導電層を作成するには
、酸化亜鉛、一般式(I)および(n)に示す化合物よ
りなる群から選らばれた色素、結着剤および必要に応じ
て電子親和性化合物を一般的にはトルエン溶剤中に加え
て塗料化したものを支持体上に塗布、乾燥して光導電層
を形成すればよい。
、酸化亜鉛、一般式(I)および(n)に示す化合物よ
りなる群から選らばれた色素、結着剤および必要に応じ
て電子親和性化合物を一般的にはトルエン溶剤中に加え
て塗料化したものを支持体上に塗布、乾燥して光導電層
を形成すればよい。
この場合、支持体としては目的に応じて金属箔、金属板
、導電処理を施こしたプラスチックフィルムや紙または
これらの成型物が用いられる。
、導電処理を施こしたプラスチックフィルムや紙または
これらの成型物が用いられる。
光導電層の膜厚は固形分付着量で10〜45g/ポが適
当である。
当である。
結着剤としては、従来この分野で知られているアクリル
系、スチレン系、シリコン系、ポリエステル系、エポキ
シ系、ポリウレタン系などの樹脂で絶縁性、接着性を有
する殆んどの樹脂材料が利用できる。具体例を挙げれば
ポリエチレン、ポリスチレン、ポリブタジェン、スチレ
ン−ブタジェン共重合体、アクリル酸エステル又はメタ
クリル酸エステルの重合体及び共重合体、ポリエステル
、ポリアミド、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、シリコー
ン樹脂、アルキッド樹脂、セルロース系樹脂やポリ−N
−ビニルカルバゾール及びその誘導体(例えばカルバゾ
ール骨格に塩素、臭素などのハロゲン、メチル基、アミ
ノ基などの置換基を有するもの)、ポリビニルとレン、
ポリビニルアントラセン、ピレン−ホルムアルデヒド系
重合体及びその誘導体(例えばピレンtmに臭素などの
ハロゲン、ニトロ基などの置換基を有するもの)、ポリ
ーγ−カルバゾリルエチル−L−ダルタメート、スチロ
ール樹脂、塩素化ポリエチレン、アセタール樹脂、メラ
ミン樹脂などがある。
系、スチレン系、シリコン系、ポリエステル系、エポキ
シ系、ポリウレタン系などの樹脂で絶縁性、接着性を有
する殆んどの樹脂材料が利用できる。具体例を挙げれば
ポリエチレン、ポリスチレン、ポリブタジェン、スチレ
ン−ブタジェン共重合体、アクリル酸エステル又はメタ
クリル酸エステルの重合体及び共重合体、ポリエステル
、ポリアミド、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、シリコー
ン樹脂、アルキッド樹脂、セルロース系樹脂やポリ−N
−ビニルカルバゾール及びその誘導体(例えばカルバゾ
ール骨格に塩素、臭素などのハロゲン、メチル基、アミ
ノ基などの置換基を有するもの)、ポリビニルとレン、
ポリビニルアントラセン、ピレン−ホルムアルデヒド系
重合体及びその誘導体(例えばピレンtmに臭素などの
ハロゲン、ニトロ基などの置換基を有するもの)、ポリ
ーγ−カルバゾリルエチル−L−ダルタメート、スチロ
ール樹脂、塩素化ポリエチレン、アセタール樹脂、メラ
ミン樹脂などがある。
このような樹脂の使用量は酸化亜鉛に対して10〜30
重量部が適当である。
重量部が適当である。
分光増感を助長するため前記電子親和性化合物としては
、特に酸無水物が好ましいが、公知の電子親和性化合物
であるベンゾキノン、クロルアニル、無水フタル酸、無
水トリメリット酸、ジニトロ安息香酸、テトラシアノキ
ノジメタンなども単独又は併用して使用することができ
る。
、特に酸無水物が好ましいが、公知の電子親和性化合物
であるベンゾキノン、クロルアニル、無水フタル酸、無
水トリメリット酸、ジニトロ安息香酸、テトラシアノキ
ノジメタンなども単独又は併用して使用することができ
る。
その使用量は酸化亜鉛に対して0.02〜0.5重量部
が好ましい。添加量が少なければ分光増感効果が少なく
、添加量が多いと暗減衰を助長する副作用を生じる。
が好ましい。添加量が少なければ分光増感効果が少なく
、添加量が多いと暗減衰を助長する副作用を生じる。
実施例1
微粒子状酸(I[鉛(白水化学5X−811R) 10
0gをトルエン100g中に分散しながら電子親和性化
合物として無水フタル@0.2gを少量のメタノールに
溶解したものを加え、超音波分tII1機で30分間分
散した後、ロータリーエバポレーターにより80℃の温
度でトルエンを一旦留去した後、乾燥状態としてから再
度トルエン100gを加えて再分散し、一般式(I)に
おいてR工〜R,=−3−■、 M=TiO からなるフタロシアニン色素(溶液における吸収極大:
740nm) 0.08gを少量のMEKに溶解した
ものを加え、次いで、アクリル系樹脂の50%トルエン
溶液40gを加えてボールミルで4時間ミリングし、こ
れを100μ厚のアルミ箔上に塗布し、90℃の熱風で
5分乾燥して付着量24g/ポの光導電層を設けた。
0gをトルエン100g中に分散しながら電子親和性化
合物として無水フタル@0.2gを少量のメタノールに
溶解したものを加え、超音波分tII1機で30分間分
散した後、ロータリーエバポレーターにより80℃の温
度でトルエンを一旦留去した後、乾燥状態としてから再
度トルエン100gを加えて再分散し、一般式(I)に
おいてR工〜R,=−3−■、 M=TiO からなるフタロシアニン色素(溶液における吸収極大:
740nm) 0.08gを少量のMEKに溶解した
ものを加え、次いで、アクリル系樹脂の50%トルエン
溶液40gを加えてボールミルで4時間ミリングし、こ
れを100μ厚のアルミ箔上に塗布し、90℃の熱風で
5分乾燥して付着量24g/ポの光導電層を設けた。
この光導電層の表面を負コロナ帯電した後、波長700
〜900r++wの単色光(キセノンランプの分光によ
る)を10nm間隔で波長を変えて照射して表面電位の
減衰を測定し、感度〔半減露光量El/2(μJ/−)
のピーク〕を求めたところ3.8であり、この時の波長
は760nmであった。
〜900r++wの単色光(キセノンランプの分光によ
る)を10nm間隔で波長を変えて照射して表面電位の
減衰を測定し、感度〔半減露光量El/2(μJ/−)
のピーク〕を求めたところ3.8であり、この時の波長
は760nmであった。
実施例2
色素として一般式(n)において。
れによりレーザープリンターによる高速あるいは高密度
記録用として安価な記録紙や印刷用マスター等への応用
が可能となった。
記録用として安価な記録紙や印刷用マスター等への応用
が可能となった。
H
からなるフタロシアニン色素(溶液における吸収極大:
787nm) 0.10gを用いた他は実施例1と同
じ方法で光導電層を得た。
787nm) 0.10gを用いた他は実施例1と同
じ方法で光導電層を得た。
この光導電層の表面を負コロナ帯電した後。
波長700〜900nmの単色光(キセノンランプの分
光による)を101間隔で波長を変えて照射して表面電
位の減衰を測定し、感度のピークを求めたところ4.3
μJ/atであった。この時の波長は800nmであっ
た。
光による)を101間隔で波長を変えて照射して表面電
位の減衰を測定し、感度のピークを求めたところ4.3
μJ/atであった。この時の波長は800nmであっ
た。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、酸化亜鉛、増感色素および結着剤を少なくとも含有
する光導電組成物において、該増感色素が、下記一般式
( I )および(II)で示される化合物よりなる群から
選らばれたフタロシアニン化合物であることを特徴とす
る酸化亜鉛光導電組成物。 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式( I )中、R_1〜R_8の少なくとも2ケはF
またはSZ(ここでZは炭素数1〜4のアルキル基また
は炭素数1〜4のアルキル基もし くはハロゲンで置換されていてもよいフェ ニル基もしくはナフチル基を示す)を表わ し、MはCu、Zn、Co、Ni、InX、TiOまた
はSnX_2(ここでXはハロゲン原子を示す)を表わ
す〕 一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式(II)中、R_1〜R_4はSZ(Zは炭素数1〜
20の直鎖アルキル基を示す)またはNPQ(P、Qは
それぞれHもしくは▲数式、化学式、表等があります▼ (ここでR_0はH、アルキル基、アルケニル基もしく
はアリール基を示す)を表わし、M=VO、TiOまた
はInX(ここでXはハロゲン原子を示す)を表わす。 〕
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18569289A JPH0348856A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 酸化亜鉛光導電組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18569289A JPH0348856A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 酸化亜鉛光導電組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0348856A true JPH0348856A (ja) | 1991-03-01 |
Family
ID=16175192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18569289A Pending JPH0348856A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 酸化亜鉛光導電組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0348856A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5370956A (en) * | 1991-12-27 | 1994-12-06 | Mitsubishi Paper Mills Limited | Electrophotographic photoreceptor |
| JP2012507592A (ja) * | 2008-10-29 | 2012-03-29 | グローバル・オーエルイーディー・テクノロジー・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー | フッ素化フタロシアニン顔料のナノ分散物の調製方法 |
-
1989
- 1989-07-18 JP JP18569289A patent/JPH0348856A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5370956A (en) * | 1991-12-27 | 1994-12-06 | Mitsubishi Paper Mills Limited | Electrophotographic photoreceptor |
| JP2012507592A (ja) * | 2008-10-29 | 2012-03-29 | グローバル・オーエルイーディー・テクノロジー・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー | フッ素化フタロシアニン顔料のナノ分散物の調製方法 |
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