JPH0350538Y2 - - Google Patents

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JPH0350538Y2
JPH0350538Y2 JP11952585U JP11952585U JPH0350538Y2 JP H0350538 Y2 JPH0350538 Y2 JP H0350538Y2 JP 11952585 U JP11952585 U JP 11952585U JP 11952585 U JP11952585 U JP 11952585U JP H0350538 Y2 JPH0350538 Y2 JP H0350538Y2
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toner container
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【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、像担持体と像担持体に付着した残留
トナーを除去するクリーニング装置を備えた電子
写真複写機や電子写真プリンタ等の画像形成装置
に関する。
〔従来技術〕 画像形成装置、例えば像担持体として感光体ド
ラムを用いた画像形成装置では、露光により形成
された感光体ドラム上の静電潜像を現像器により
顕像(トナー像)化し、このトナー像を転写紙に
転写することによつて転写紙に画像形成を行つて
いる。この転写はコロナ放電を使用した転写器で
行われているが、感光体ドラム上のトナーを完全
に転写紙に転写できない。このため、感光体ドラ
ム上には、転写器で完全に転写されなかつたトナ
ーが残留する。
従来、上述の残留トナーを除去する装置とし
て、磁気ブラシやブレードを残留トナーが付着し
た感光体ドラム面に摺擦または当接させ、感光体
ドラム上の残留トナーを静電吸着または掻き落し
方法で除去するクリーニング装置が実用化されて
いる。このようなクリーニング装置においては、
磁気ブラシやブレードで除去した残留トナー(廃
トナー)を留める容器や、残留トナーを処理する
機構を設けなければならない。
従来、このような廃トナーの収納、処理を行う
装置として、以下のような装置が考案されてい
る。
(イ) リサイクル機構を用いて、留まつた廃トナー
を再度現像器へ戻し再利用させる装置。
(ロ) 容器内の廃トナーの蓄積状態をフオトセンサ
等を用いて検知し、廃トナー量が所定以上容器
に留まると、これを報知する機構を設け、廃ト
ナーをユーザに廃棄してもらうもの。
(ハ) 廃トナーの容器が設けられたクリーニング装
置と共に感光体ドラム、現像器が一体化された
コピーキツトを定期的に交換するような画像形
成装置では、廃トナーの容器の容量を感光体ド
ラムの寿命等に対応させて予め設定し、コピー
キツトの交換の際自動的に廃トナーを廃棄する
機構(システム)。
〔従来技術の問題点〕
しかしながら、上述のようなクリーニング装置
内の廃トナー容器や廃トナーの処理機構において
は以下のような問題点を有している。
例えば(イ)の機構の場合、クリーニング装置と現
像器との間にリサイクルのための複雑な機構を設
けなければならず、クリーニング装置や現像器、
または画像形成装置自体が大型化すると共に、装
置のコストアツプや装置の故障率の増大等の問題
が発生する。
また、(ロ)の機構の場合、実際には廃トナー容器
に廃トナーが留まつていなくても、廃トナー容器
内が少し汚れただけでフオトセンサ等の検知機構
が誤動作してしまい、廃トナー量の正確な検知を
行うことができない。
さらに、(ハ)のシステムの場合、画像形成装置で
画像形成(例えば複写)する原稿の種類(例えば
黒部の多い原稿と白部の多い原稿)や画像形成装
置の使用環境(温度や湿度)等によつて、コピー
キツトの交換時期までに廃トナーの留まる量は異
なり、必ずしもコピーキツトの交換時期と予め設
定された廃トナー容器に廃トナーが所定量留まる
時間(時期)とは一致しない。従つて予め廃トナ
ー容器の容量を正しく設定することは困難であり
通常かなりの余裕を見込んで容量を設定するため
廃トナー容器が大型化する欠点を有した。
〔考案の目的〕
本考案は上記従来の欠点に鑑み、廃トナー容器
内の留まつた廃トナーの確実な検知を行うことを
可能とし、装置の大型化、コストアツプ、故障率
の増大を防止すると共に、廃トナー容器の容量に
無駄のない小型なクリーニング装置を提供するこ
とを目的とする。
〔考案の要点〕
本考案は上記目的を達成するために、画像形成
装置本体に対して着脱自在に構成されたクリーニ
ング装置において、像担持体表面より除去された
トナーを蓄積する廃トナー容器と、該廃トナー容
器内に揺動自在に支持された板部及び該板部に連
結された被吸引部とからなる可動部材と、前記廃
トナー容器外に前記被吸引部に対向して移動可能
に設けられた吸引部を有し前記吸引部が前記被吸
引部を磁力によつて吸引しながら移動することに
より前記可動部材に揺動力を与える駆動手段と、
前記廃トナー容器外より前記可動部材が揺動して
いるか否かを検出する検出手段とからなる廃トナ
ー量検出装置を備えたことを特徴とする。
〔考案の実施例〕
以下本考案の実施例について図面を参照しなが
ら詳述する。
第2図は、本考案の画像形成装置の要部である
コピーキツトCKの断面図である。同図において、
感光体ドラム1を中心にして配設されたクリーニ
ング装置2、帯電器3、現像器4、が全て一体と
なりコピーキツトCKを構成しその近傍に転写器
5、分離器6が配設されている。また、感光体ド
ラム1の感光面1aは、感光体ドラム1が1回転
する間に必ず1回通過する露光部7が存在する。
この露光部7には図示しない原稿からの光情報が
光照射(露光)されている。また、感光面1aに
は露光前、帯電器3によつて一様な電荷が付与さ
れており、この露光により原稿に対応した静電潜
像が形成されている。感光面1aに形成された静
電潜像は、感光体ドラム1の矢印方向の回転に従
つて現像器4内に設けられた現像ロール(スリー
ブ)4aにより搬送される現像剤と摺擦する。現
像器4内には、トナーホツパ4bに蓄えられたト
ナーが補給ロール4cの働きにより適時補給さ
れ、常時適量のトナーで満たされている。このト
ナーは現像ロール4aにより吸着搬送され、感光
面1aと摺擦することにより、感光面1aの静電
潜像は顕像化される。この顕像化されたトナー像
は転写器5により転写紙8に転写されるが、完全
に転写されなかつたトナーは感光面1aに残留し
て感光体ドラム1の回転に従つてクリーニング装
置2に入る。クリーニング装置2はクリーニング
ケース9内に配置されたクリーニングブラシ1
0、回収ロール11、ブレード12及び廃トナー
容器13で構成され、廃トナー容器13は回収ロ
ール11とブレード12との接触点の下方に設け
られている。
クリーニングブラシ10は導電性のパイプ10
aと、パイプ10aの外周面に導電性接着剤を介
して接合された導電性のフアーブラシ10bから
なり、矢印方向に回転可能に構成されている。ま
た、回収ロール11はアルミニユーム、ステンレ
ス等からなり、矢印方向に回転可能に構成されて
いる。さらに、ブレード12は回収ロール11の
周面に接触して設けられており、回収ロール11
に一定の接触圧を加えるように構成されている。
一方、回収ロール11の下方に位置する廃トナ
ー容器13は第1図に示すような構成である。同
図は廃トナー容器13の内部構造をわかり易くす
るため、クリーニング装置2の一部をD−D′(第
2図)で示す実線で破断した状態の斜視図であ
る。但し軸14と軸25は各々軸受け14b,2
5bを介して装置本体に設けられた図示しないフ
レームに取付けられ、さらに取付台15もフレー
ムに取付けられている。
廃トナー容器13の内部には軸17が、廃トナ
ー容器13の前、後側面13a,13bに設けら
れた穴部13c,13dに遊嵌し掛け渡されてい
る。この軸17が掛け渡された穴部13c,13
dの位置は廃トナー容器13の底面から予め設定
される所定距離lを有しており、軸17に固定し
て取付けられた板18の先端が廃トナー容器13
の底面に接触しないように充分余裕をとつた距離
である。また、軸17は廃トナー容器13に対し
て穴部13c,13dが遊嵌状態で取付けられて
いるため、軸17は廃トナー容器13に対してB
方向に自在に回転できる構成である。
また、この軸17にはアーム19も固定して取
付けられており、アーム19は長さの異なる腕部
19a,19bで構成されている。この腕部19
aの先端には被吸引部としての磁石20aが取り
付けられ、腕部19bの先端には磁石20bが取
付けられている。このようにアーム19は軸17
に固定して取付けられ、同様に板18も上述のよ
うに軸17に固定して取付けられているため、ア
ーム19に取付けられた磁石20aが矢印B方向
に回動を繰り返す(揺動する)と、通常(廃トナ
ーが少ない時)板18も同様に揺動するように構
成されている。
また、廃トナー容器13の内部には軸26が設
けられている。この軸26も廃トナー容器13の
前、後側面13a,13bに設けられた穴部13
e,13fに遊嵌し掛け渡されている。また軸2
6にはネジが切られたネジ部26aが形成され、
このネジ部26aには板状のストツパ27が螺合
して設けられている。このネジ部26aが螺合す
るストツパ27の穴部にもネジが切られており、
軸26がC方向に回転するとストツパ27がC′方
向に徐々に移動するように構成されている。
さらに、軸26の一端と軸26の一端が挿入さ
れている穴部13eとの間にはカツプリング28
aが設けられている。このカツプリング28aは
後述するカツプリング28bと凹凸が一致して係
合するような形状に構成されている。
一方、このような構成の廃トナー容器13が組
み込まれたクリーニング装置1を有するコピーキ
ツトCKを画像形成装置本体に装着する際には、
本体側に設けられた不図示のスライドレールに沿
つて矢印A方向にスライドさせながらセツトする
ように構成されている。このようにしてコピーキ
ツトCKが画像形成装置本体に装着されると、前
述の図示しないフレームに取付けられた軸14の
中心14dと廃トナー容器13内の軸17の中心
17aとが一致するように構成されている。ま
た、軸25の中心25dと軸26の中心26bも
一致するように構成されている。
また、バネ25cにより付勢力を受けているカ
ツプリング28bと軸26の先端に位置するカツ
プリング28aとはコピーキツトCKが本体装置
内に装着されると係合する。
一方、軸14に固定して取付けられたアーム1
4cの長さは上述のアーム19の腕19aの長さ
と同一であり、従つて、アーム14cの先端に設
けられた吸引部としての磁石14dと腕19aの
先端に設けられた磁石20aの各軸14,17か
らの距離は同一である。
軸14は軸受け14bを介してフレームに取付
けられており、ギア14aには装置本体の図示し
ない回転機構から駆動力が伝達される。ギア14
aの回転速度は、例えば感光体ドラム1が1回転
するごとにギア14aも1回転する程度の速度で
回転している。また、ギア14aには画像形成動
作中回転力が伝達されている。
また、軸25にもギア25aを介して回転力が
装置本体から伝達されている。しかし、このギア
25aの回転速度は極めて低速である。例えば画
像形成(プリント)が300〜500枚行われる毎にギ
ア25aは1回転する程度の速度である。この減
速比は図示しない減速機構により予め感光体ドラ
ム1の寿命に合わせて設定されている。
フレームに固定して取付けられた取付台15に
はリードスイツチ15aが取付けられている。リ
ードスイツチ15aと前述のアーム19に取付け
られた磁石20bとの位置関係は、板18が廃ト
ナー容器13内で垂直下方に位置した状態(第1
図に示す状態)である時、リードスイツチ15a
は廃トナー容器13の後側面13bを介して磁石
20bに対向する位置に設けられている。
以上のような機構構成を有するクリーニング装
置に対して、画像形成装置本体には図示しない個
所に第3図に示す制御回路が設けられている。こ
の制御回路には上述のリードスイツチ15aも接
続されており、さらに制御回路は制御部21、コ
ンパレータ22,トランジスタ23,24等で構
成されている。制御部21は、画像形成装置の他
のプロセス制御も行う回路であるが、本考案の要
部であるクリーニング装置1内の廃トナー量検知
のみの制御回路に関して説明する。
制御部21は画像形成装置が複写動作状態にあ
る時、ハイ信号をトランジスタ23のベースへ出
力する。トランジスタ23のコレクタには電圧
Vccが印加されており、上述のハイ信号がトラン
ジスタ23に入力するとトランジスタ23はオン
状態となり、トランジスタ23のエミツタに接続
されている抵抗R2を介してコンパレータ22の
非反転入力(以下+入力で示す)端子に一定の電
圧を印加する。このコンパレータ22の+入力端
子に電圧を印加する際、抵抗R2とコンパレータ
22の+入力端子との接続点にはコンデンサC1
が接続されているため、+入力端子に印加される
電圧は抵抗R2とコンデンサC1との時定数により
徐々に電圧が上昇する。
一方、この徐々に上昇する電圧は抵抗R1を介
してトランジスタ24のエミツタにも印加されて
いる。このトランジスタ24は、前述のリードス
イツチ15aがオフすると抵抗R6を介して接地
電圧がトランジスタ24ベースに印加されオン状
態となる。トランジスタ24がオン状態になると
上述の徐々に上昇する電圧は抵抗R1、トランジ
スタ24を介して略接地電圧まで降下する。従つ
て、リードスイツチ15aがオン・オフ動作を繰
り返すとコンパレータ22の+入力端子の電圧は
所定電圧以上に上昇しない。
一方、コンパレータ22の反転入力(以下−入
力で示す)端子には、抵抗R3,R4で電圧Vccが
分割されて、所定の基準電圧が印加されている。
コンパレータ22では−入力端子に入力する基準
電圧と+入力端子に入力する電圧とを比較し、+
入力端子に入力する電圧値が−入力端子に入力す
る電圧値より高くなるとコンパレータ22の出力
はロー信号からハイ信号に変わる。従つて、制御
部21の入力にはプルアツプ抵抗R5を介してハ
イ信号が入力し、制御部21に上述のハイ信号が
入力することにより、廃トナー容器13に後述す
る所定量の廃トナーが留まつたことを検出する。
以上のような機構構成及び回路構成を有する画
像形成装置において、以下に本考案の要部である
廃トナー容器13に留まつた廃トナーが所定量以
上に達した時これを検出する検出動作を説明す
る。
前述のように残留トナーが付着した感光体ドラ
ム1の感光面1aはクリーニング装置2内に入る
と、フアーブラシ10bと摺擦する。この摺擦に
より、感光面2a上の残留トナーはフアーブラシ
10bにより払い落されると同時に、フアーブラ
シ10bに図示しない接続線により印加されてい
るバイアス電圧により静電吸着される。このよう
にしてフアーブラシ10bに吸着した残留トナー
はその回転に従つて回収ロール11との接触点ま
で運ばれる回収ロール11はフアーブラシ10b
との接触点においてこれと逆方向に回転し、さら
にフアーブラシ10bに印加されているバイアス
電圧と同極性でかつこれよりも高いバイアス電圧
が図示しない接続線により印加されている。従つ
て、フアーブラシ10bに保持された残留トナー
は回収ロール11のバイアス電圧による静電吸引
力とフアーブラシ10bとの物理的摺擦力により
回収ロール11側へ吸着される。回収ロール11
へ吸着した残留トナーはブレード12によつて落
とされ、廃トナー容器13に堆積される。
一方、軸14は画像形成動作が開始すると同時
にギア14aから伝達される回転力により回転し
ている。この軸14の回転により磁石14dも回
転し、この磁石14dの回転により磁石20aも
磁力により磁石14dと同方向(B2方向)へ移
動する。この時、廃トナー16が少なければ軸1
7はB2方向へ回転を始めるが、磁石14cと2
0aとの磁力の強さと、板18に働く重力及び板
18の回転移動に対する廃トナーの圧力が増加す
ると磁石14dと磁石20aの吸着が解除され軸
17は停止する。その後板18の重力により逆の
B1方向へ回転し、順次、軸17はB2方向、B1
向への移動を繰り返す(揺動する)。この間、磁
石20bも同様にB1,B2方向への移動を繰り返
し、磁石20bの磁力によりリードスイツチ15
aをオン・オフさせる。このリードスイツチ15
aのオン・オフ動作はコンパレータ22の+入力
端子の電圧上昇を押さえ、制御部21には常にロ
ー信号が入力するように働く。
従つて、廃トナー容器13に堆積される廃トナ
ー16が少ない時は、制御部21にはロー信号が
入力し、制御部21では外部へ何らの報知も行わ
ない。
一方、画像形成動作を行い長期間経過すると、
廃トナーの量が増し、板18のB2方向への移動
は廃トナーによつて阻止されるようになる。従つ
て、軸17の揺動範囲も徐々に狭まる。
さらに、廃トナーの量が増加し、予め設定され
た所定の廃トナー量に達すると、軸17は廃トナ
ーの圧力によりB1,B2方向に移動できなくなる。
画像形成動作が行われているにもかかわらず軸1
7がこのように停止すると、リードスイツチ15
aは閉状態となり、コンパレータ22からハイ信
号が制御部21に出力される。制御部21ではハ
イ信号が入力すると廃トナー容器13に所定量堆
積したと判断して、コピーキツトCKを交換する
ように外部に報知信号(発光またはブザー音等)
を送出する。また、この報知と同時に画像形成動
作を停止する。
一方、以上の動作とは別に感光体ドラム1の回
転(画像形成動作)によつてギア25aは前述の
ように低速で回転している。この回転により、軸
25も回転を続け、徐々にストツパ27をC′方向
へ移動する。さらに軸25が回転し、ストツパ2
7が板18の一側端部18aに達すると、ストツ
パ27は板18の揺動を停止させる。従つて、廃
トナー容器13内の廃トナーが所定量に達してい
ないため、板18が揺動可能であつても板18の
揺動をストツパ27は停止させる。しかも、スト
ツパ27が板18の一側端部18aに達する時の
感光体ドラム1の回転数は、感光体ドラム1の予
め設定された寿命回転数である。従つて、この機
構により感光体ドラム1が寿命に達すると、板1
8(軸17)の揺動を停止し、前述と同様にリー
ドスイツチ15aを閉状態とし、制御部21から
外部に廃トナー容器を含むコピーキツトの交換を
行うように報知信号を送出する。
以上のようにして感光体ドラム1が寿命に達し
たことを確実に検出できる。また、廃トナーが廃
トナー容器13内に所定量堆積したことを検出す
れば、従来のようにフオトセンサ等で廃トナー量
を検出する場合に比べて正確に所定量に達した廃
トナーを検出することができる。また、従来のよ
うに複雑なリサイクル機構を設ける必要もない。
さらに、廃トナーの検出は実際に廃トナー容器1
3に堆積する廃トナーを検知するため、廃トナー
容器13の容量設定も原稿の濃度や画像形成装置
の使用状態を予め考慮しなくても良い。従つて、
廃トナー容器13の容量設定を容易に行うことが
できる。
なお、本考案の実施例は以上に限るわけではな
く、軸17に取付けるアーム19に換えて、磁石
15aと対応する位置に同心円状に磁石を有する
円板形状の部材を固定して取付けてもよい。ま
た、リードスイツチ15aに換えてホール素子等
を使用して磁石20b(軸17)の揺動を検出し
ても良い。
〔考案の効果〕
以上詳細に説明したように本考案によれば、廃
トナー容器内にトナーが充満しない状態では自由
に揺動出来る板に揺動力を与える駆動機構とし
て、廃トナー容器外部より磁気的吸引力にて容器
内部の板を移動させる構成を採用し、また、前記
板の揺動の有無検知に応じて廃トナーの満杯を検
知する検知手段としても、前記板に連動する磁石
の移動によつて生じる磁界の変化を検出するセン
サーを画像形成装置本体側に設けたので、これら
の駆動機構や検知手段を廃トナー容器内部に連通
させる必要が無くなり、廃トナー容器の封止性を
向上させると共に廃トナー容器の加工を容易にす
ることが出来た。また、廃トナー容器内を揺動す
る板の揺動/停止を検出してトナーの充満を検知
する検知方法を採用しても、容器内外の連結構造
が無い為、クリーニング装置を画像形成装置本体
から容易に着脱出来るように構成することが可能
となつた。
そして、廃トナーの処理時期が確実にわかるた
め、廃トナーが廃トナー容器から溢れ出る心配の
ない画像形成装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の画像形成装置に用いられてい
る廃トナー容器とその付近部材の構成図、第2図
は本考案の画像形成装置を示す断面図、第3図は
本考案の画像形成装置の一部の制御回路図であ
る。 1……クリーニング装置、2……感光体ドラ
ム、9……クリーニングケース、10a……パイ
プ、10b……フアーブラシ、11……回収ロー
ル、12……ブレード、13……廃トナー容器、
14,17,25,26……軸、14a,25a
……ギア、14b,25b……軸受、14c,1
9……アーム、14d,20a,20b……磁
石、15……取付台、15a……リードスイツ
チ、18……板、19a,19b……腕部、21
……制御部、22……コンパレータ、23,24
……トランジスタ、25c……バネ、26a……
ネジ部、27……ストツパ、28a,28b……
カツプリング、R1〜R6……抵抗、C1……コンデ
ンサ、CK……コピーキツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 画像形成装置本体に対して着脱自在に構成され
    たクリーニング装置において、像担持体表面より
    除去されたトナーを蓄積する廃トナー容器と、該
    廃トナー容器内に揺動自在に支持された板部及び
    該板部に連結された被吸引部とからなる可動部材
    と、前記廃トナー容器外に前記被吸引部に対向し
    て移動可能に設けられた吸引部を有し前記吸引部
    が前記被吸引部を磁力によつて吸引しながら移動
    することにより前記可動部材に揺動力を与える駆
    動手段と、前記廃トナー容器外より前記可動部材
    が揺動しているか否かを検出する検出手段とから
    なる廃トナー量検出装置を備えたことを特徴とす
    るクリーニング装置。
JP11952585U 1985-08-02 1985-08-02 Expired JPH0350538Y2 (ja)

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